| 10月になると毎年、神無月のころという言葉が浮かんできます。徒然草の第十一段の書き出しの言葉です。内容は特別に印象深い話でもないのですが、何故かはわかりません。つれづれなるままにという兼好法師の心境に同化してみたいという気持ちになるから不思議です。 この後も演奏会の予定が幾つかありますが、あまり前向きになれません。一緒に合奏する人たちには申し訳ないのですが自分でもどうしようもないです。 畑は、種まきは一とおり終わったので、この後は里芋、さつま芋、菊芋、ヤマイモ、ヤーコンといった芋ほりが続きます。ちょっと腰が心配です。 あっという間に寒さがやってきそうです。風邪などひかないように気を付けます。 |
No.2056 - 2019/10/01(Tue) 16:47:54
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