| 日頃お世話になっている先輩から読んでみないかと言われていた一冊。内容を伺っていて、内容が重そうなので暫しの猶予を頂いていた。先日、買い物のついでにフト目にした古本屋。中に入ってブラブラしているとこの本が有った。運命と思い買って読んでみた。 伺っていたとおりとても重い内容であった。しかし、読み進むと共に引き込まれてしまい寝不足な日々を送ってしまった。重い内容では有ったが、最後はハッピーエンド?だったのでホッとした。 同時に買ったもう一冊。「灰色の北壁」。此方は、新田次郎賞に輝いた作品だったので興味深く楽しんで読ませてもらった。 |
No.327 - 2008/12/07(Sun) 18:47:09
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