 | アピシウスとは美食家として有名なローマ時代の貴族の名前。彼の頃のローマでは、伊勢海老などはすでに養殖されていたそうであるから驚きだ。 彼の名前を冠するフレンチのグランメゾンが有楽町にある。ここは日本のフランス料理の歴史を刻むと言っていいくらいの店で、幾多のフレンチ・シェフを輩出してきた。
この店に、6月18日(木)正午、41年卒の8名、藤崎、青柳、山本、佐藤、川波、奥野、和田、鎌田が集まった。シャガールやユトリロの名画が見下ろす下で、ランチ。 全員ジャケットを着用して、・・・。たまにはいいものです。 藤崎がつぶやいた。「うまかったァー。」。私も同感。山本が言った。「女房と二人で来ても、この値段ですむのかな。」
その後、8人は丸の内仲通りをゆったりと、大手町まで歩く。この通りは、すでにNYを凌いでいると思われる。変わりゆく丸の内を眺めながら、一同感慨深しの趣き。 大手町の永代通りから皇居東御苑へ。あやめの咲き誇る庭園から江戸城天守閣跡まで歩く。この近くに勤めながら、ここに来た事のない同輩もいた様子。永い御勤め、ほんとにお疲れェー。 佐藤が言った。「おおーい。もう、8千歩も歩いたぞゥ。」。万歩計を持つなど、なぜか昔と変わらない。 御苑内で解散。竹橋へ、大手町へ、二重橋へ、三々五々だった。
私は日本橋まで歩く。「昔の仲間はいいもんだ。」 |
No.2237 - 2009/06/24(Wed) 23:30:05
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