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CD芸術 掲示板

〔2007演奏会速報〕兵庫芸術文化センター管弦楽団 / ハムラ@管理人 [近畿]
兵庫芸術文化センター管弦楽団の2007-08シーズン定期演奏会のプログラムが発表されました。
芸術監督の佐渡裕が指揮する公演は、なんと金・土・日の3日公演。強気です。
兵庫芸術文化センターの専属オーケストラという利点を生かして、全公演が土日に行われるというのが魅力です。

http://www1.gcenter-hyogo.jp/sysfile/orchestra/04_reg_top.html
No.504 - 2006/12/11(Mon) 23:03:25
〔2007演奏会速報〕東京オペラシティ / ハムラ@管理人 [近畿]
東京オペラシティの2007年度主催公演が発表されました。

山下洋輔のピアノ協奏曲第2番(世界初演)に注目です。

http://www.operacity.jp/concert/2007/index.php
No.502 - 2006/12/04(Mon) 02:48:10
〔2007演奏会速報〕東京交響楽団 / ハムラ@管理人 [近畿]
東京交響楽団の2007-08シーズンの公演プログラムが発表されました。

ユベール・スダーン(音楽監督)、秋山和慶(桂冠指揮者)、大友直人(常任指揮者)、飯森範親(正指揮者)の4人がバランスよく出演します。

サントリーホール定期演奏会
http://www.tokyosymphony.com/concert/suntory2007.html

川崎定期演奏会
http://www.tokyosymphony.com/concert/kawasaki2007.html

東京芸術劇場シリーズ
http://www.tokyosymphony.com/concert/geijutsu2007.html

東京オペラシティシリーズ
http://www.tokyosymphony.com/concert/operacity2007.html

川崎名曲全集
http://www.tokyosymphony.com/concert/meikyoku2007.html
No.500 - 2006/11/30(Thu) 01:04:34
〔2007演奏会速報〕ワールド・オーケストラ・シリーズ2007-2008、ワールド・ピアニスト・シリーズ2007 / ハムラ@管理人 [近畿]
梶本音楽事務所が主催する「ワールド・オーケストラ・シリーズ2007-2008」と「ワールド・ピアニスト・シリーズ2007」の内容が発表されました。
東京公演しか対象になっていませんが、だいたいの来日時期が分かります。

ワールド・オーケストラ・シリーズ2007-2008
http://eplus.jp/sys/web/s/woswps07/02.html

ワールド・ピアニスト・シリーズ2007
http://eplus.jp/sys/web/s/woswps07/03.html
No.499 - 2006/11/22(Wed) 21:57:00
〔最近購入したCD〕カラヤン/ハイドン / ハムラ@管理人 [近畿]
「ドイツ・グラモフォン・ザ・ベスト1000」からの1枚。カラヤンがベルリン・フィルとハイドンの交響曲を指揮した録音です。1981〜82年の録音。
第94番「驚愕」第100番「軍隊」は、カラヤン唯一の録音。第101番「時計」はカラヤン2回目の録音です。

完成度の高いアンサンブルで安心して聴けます。弦楽器、管楽器、打楽器のバランスがよく、鮮やかに演奏しています。響きも高級感あります。リズム感にも優れていて、テンポの速い楽章は気持ちがいい。カラヤンの録音の中でも、名盤としてあげられる名演と言えます。
ちなみに、「軍隊」の第2楽章と、「時計」の第2楽章は、私が通っていた小学校の朝の放送の音楽でした。懐かしく聴きました。

なお、CDジャケット裏面に誤植があります。トラック10の「時計」第2楽章の演奏時間が「0:09」になっていますが、正しくは「9:09」です。

グラモフォン UCCG-5087
No.496 - 2006/11/17(Fri) 00:16:31
〔最近購入したCD〕アファナシエフ/ベートーヴェン / ハムラ@管理人 [近畿]
デンオンからリリースされた「鬼才アファナシエフの軌跡」からの1枚。ピアニストのアファナシエフがモスクワ放送交響楽団を指揮して、ベートーヴェンを演奏したCDです。1995年のライヴ録音。

ピアノの演奏では、極端に遅いテンポを採用するアファナシエフですが、指揮者としてのこの演奏は標準的なテンポです。細部のデフォルメもなく、超個性的な演奏を期待したのに拍子抜け。となると、オーケストラの技術に耳がいきます。

交響曲第6番「田園」は、カサカサと乾燥した音色が特徴。硬くて温かみがありません。オーケストラは音程が乱れるなどあまり整っていません。フルートが目立って聴こえるのは、マイク位置のせいでしょうか。

カップリングは序曲「コリオラン」。むしろこちらのほうがおもしろく聴けました。オーケストラ全体で響きがまとまっています。トランペットの重心のある鳴らし方もいい。

解説書にはアファナシエフが執筆した「指揮芸術について」という論文が掲載されています。オーケストラと指揮者の個性について述べています。

アファナシエフは来年秋に指揮とピアノで来日する予定です。何を演奏するのか楽しみです。

デンオン COCQ-84061
No.494 - 2006/11/13(Mon) 23:55:06
(No Subject) / ユンさん
突然失礼します。
アルヴァマー序曲の視聴とかできるところはありませんでしょうか。
あれば教えてください。。
No.491 - 2006/11/11(Sat) 20:06:14
〔2007演奏会速報〕新日本フィルハーモニー交響楽団 / ハムラ@管理人 [近畿]
新日本フィルハーモニー交響楽団の「2006-2007シーズンプログラム」が発表されました。
来シーズンのテーマは「誘惑 ―Seduction―」だそうです。

今年12月にムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(フレンド・オヴ・セイジ)と小澤征爾(桂冠名誉指揮者)が指揮するのが注目。
2月に登場するフランス・ブリュッヘンも要チェック。
音楽監督クリスティアン・アルミンクが指揮する公演が多いです。

トリフォニー・シリーズ<第1夜>
http://www.njp.or.jp/njp/programinfo/06-07-toriphony1.html

トリフォニー・シリーズ<第2夜>
http://www.njp.or.jp/njp/programinfo/06-07-toriphony2.html

名曲シリーズ<クラシックへの扉>
http://www.njp.or.jp/njp/programinfo/06-07-masterworks.html

サントリーホール・シリーズ
http://www.njp.or.jp/njp/programinfo/06-07-suntory.html
No.395 - 2006/03/02(Thu) 00:26:22

2006-2007シーズン「誘惑」プロモーションビデオ / ハムラ@管理人 [近畿]
新シーズン「誘惑」のプロモーションビデオが放映されています。
音楽監督クリスティアン・アルミンクの指揮姿と、アルミンクの故郷チューリヒでのインタビュー映像からなります。
4分程度の映像ですが、なかなかおもしろい試みです。宣伝効果は絶大でしょう。

http://www.njp.or.jp/njp/movie/seduction.asx
No.408 - 2006/03/28(Tue) 23:22:08

Re: 〔2007演奏会速報〕新日本フィルハーモニー交響楽団 / ハムラ@管理人 [近畿]
> 小澤征爾(桂冠名誉指揮者)が指揮するのが注目。

プログラムが発表されました。
私はどちらも大好きな作品ですが、かなりマイナーな選曲です。
http://www.njp.or.jp/njp/programinfo/06-12.html#ozawa2006_12

また、小澤征爾の健康状態を配慮し、公演日時が変更されました。
変更前 2006年12月16日(土)14時00分開演
           ↓
変更後 2006年12月17日(日)19時15分開演
http://www.njp.or.jp/njp/information/index.html#060516
No.425 - 2006/05/17(Wed) 00:27:28

Re: 〔2007演奏会速報〕新日本フィルハーモニー交響楽団 / ハムラ@管理人 [近畿]
> 私はどちらも大好きな作品ですが、かなりマイナーな選曲です。

小澤征爾が2007年5月にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会で指揮する曲目と同じでした。
新日本フィルで下振りでしょうか。

http://classic-japan.cocolog-nifty.com/news/2006/05/post_0878.html
No.426 - 2006/05/19(Fri) 00:20:35

Re: 〔2007演奏会速報〕新日本フィルハーモニー交響楽団 / ハムラ@管理人 [近畿]
> 小澤征爾が2007年5月にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会で指揮する曲目と同じでした。

2007年6月のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会でも、チャイコフスキー交響曲第1番「冬の日の幻想」を指揮します。
急にこの作品をあちこちで指揮するようになりましたね。

http://classic-japan.cocolog-nifty.com/news/2006/06/post_0747.html
No.430 - 2006/06/12(Mon) 22:48:53

新日本フィルハーモニー交響楽団第410回定期演奏会「冬の日の幻想」 / ハムラ@管理人 [近畿]
公演日時に続いて、今度はプログラムが変更になりました。

変更前:ルトスワフスキ作曲 管弦楽のための協奏曲
変更後:プロコフィエフ作曲 ピアノ協奏曲第2番ト短調(ピアノ ユンディ・リ)

メインのチャイコフスキー作曲/交響曲第1番「冬の日の幻想」は変更なしです。

ユンディ・リが急遽出演になりました。
ルトスワフスキ作曲/管弦楽のための協奏曲は、私が好きな作品だったので、変更になってちょっと残念です。

http://www.njp.or.jp/njp/information/index.html#061108
http://www.njp.or.jp/njp/programinfo/2006-07/20061217s.html
No.489 - 2006/11/08(Wed) 23:57:07
〔2007演奏会速報〕関西フィルハーモニー管弦楽団 / ハムラ@管理人 [近畿]
関西フィルハーモニー管弦楽団の2007年定期演奏会のプログラムが発表されました。
「20世紀の肖像」がテーマのようです。

http://www4.ocn.ne.jp/~kpo/concert/subscription2007.pdf
No.486 - 2006/11/04(Sat) 02:23:47
〔最近購入したCD〕高橋悠治自作自演 / ハムラ@管理人 [近畿]
「TOWER RECORDS VINTAGE COLLECTION Vol.2」からの1枚。高橋悠治の自作自演アルバムです。1976年の録音。CDについている解説が薄く、作品に対する情報量が少ないのが残念。

毛沢東詞三首(1975年)は、歌曲「毛沢東詞三首」(1975/76年)にもとづくピアノ曲とのこと。おそらく毛沢東が書いたと思われる詞が解説に掲載されています。旋律からはあまり中国のイメージを受けませんでした。

ローザス2(1968年)は、ピアノに特殊な調律を施していて、普段は聴けない音程が聴けます。そのことによって、表現の幅が増しています。ピアノとは思えないような音響なので、不思議な感覚がします。

橋1(1968年)は、ピアノとシンセサイザーによる作品。シンセサイザーはノイズを多く含んでいて、初めて聴いたときはCDプレーヤーが壊れたのかと思いました。今までに聴いたことがないような音楽です。テレビゲームの効果音のように聴こえるので、少しこっけいです。即興演奏風に適当に弾いているように聴こえます。表情の変化が乏しいので、ちょっと退屈します。最後も突然終わります。
スイスの数学者レオンハルト・オイラーが作り出したグラフ理論をメロディ原理としているようですが、難しくてよく分かりません。

メアンデアル(1973/76年)は、上述の「橋1」とよく似た作品。左右のステレオ音響が効果的に使われていることと、音域が高くなっています。この作品も同じことの繰り返しなので、少しイライラしてきます。男声が英語で、屈原と万葉集からの抜粋を朗読します。

予想以上に個性的な作品が聴けました。スコアがどうなっているのか見てみたいです。価格も安いので、一聴して損はありません。

グラモフォン/タワーレコード PROA-39
No.485 - 2006/10/24(Tue) 23:33:59
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