| シンフォニーホールのトン・コープマンの演奏会、私も聴きました。京都での翌日のシティ・ハーフマラソン大会参加のため宿泊したホテルから大阪とんぼ返りで聴きましたが堪能できました。席は2階RA12、ですからコープマンの表情もよく見えました。 同じような感想を持ちました。でも1番があれほどまでに愉悦に溢れた佳曲だと再認識しました。2番は少人数による緊張感と完成度の高さに感服いたしました。3番・4番、特に3番に関してはピリオド的なアプローチでは表現できない、当時の演奏の枠を超えた音楽であるように感じました。 ただ3番〜1番〜2番〜4番の順に演奏するのは全曲演奏の場合ベストだと感じ入った次第です。 |
No.631 - 2009/03/10(Tue) 19:29:35
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