| おひさしぶりです。 とうとう高校生以来念願だった「時代屋の女房」ロケ地である大井三又交差点へ行って来ました。神奈川の自宅(2年前愛知より移住)から中央道、首都高を使って約55分。カーナビを使わないと行けないぐらい入り組んだ所に在りました。 率直な意見として、映画の中で感じ取れる下町の様子は全て変わり(21年以上も経っているから当たり前か・・)高層マンション群に囲まれた街になっていました。ラストシーンの、夕日をバックの雅子さんを回想するにはとても無理があり、時代の流れをはかなく思いました。 実在した時代屋はいつ頃かは不明ですが渋谷に移転しており、今は狭いスペースの駐車場に姿を変えております。 唯一印象的な「倉田歩道橋」はお色直しをしていますが全て当時のままで、撮影でここを雅子さんが実際に歩いたんだぁー、と思うと何とも言えない感動が込み上げてきました。 写真も数枚撮ったので自宅に帰って直ぐ映画と見比べてみました。うーん比較するには今一構図が駄目でした。しかし、雅子さんは何時見ても美しい・・・・。 その時の写真と「時代屋の女房」パンフのスキャン画像をメールにてお送りしますので、よろしかったらHPにお役立てください。では、また。 |
No.659 - 2004/05/06(Thu) 13:10:30 [eatkyo229193.adsl.ppp.infoweb.ne.jp]
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