| 「南海ホークスがあったころ」の著者、永井良和先生(関西大学教授)が「ホークスの70年・惜別と再会の球譜」という新著を出されました。昨日の9月17日が発売日で、梅田の旭屋本店にて売られているのを確認しました。
この「ホークスの70年」ですが、ソフトバンククリエティブ社からの依頼により執筆されました。ソフトバンククリエティブといえば、その名の通り「ソフトバンク」のグループ会社で「月刊ホークス」を発行している出版社です。いわば、オフィシャル的な書籍と言えるでしょう。
「大阪から福岡へ。関西から九州へ、そしてアジアへ……。白球の夢を追い、波乱の歴史を生き抜いてきた球団の物語。」(書籍帯より)
そして、この書籍のカバーデザイン等をワタクシ(rockwell@管理人)がさせていただいております。お手にとっていただけたら幸いです。よろしくお願いします。 |
No.1773 - 2008/09/18(Thu) 20:57:25
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