駄菓子屋掲示板

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燃えよ剣 / ころんた [ Home ]
1970年の「燃えよ剣」を東映チャンネルが配信して驚きました。
土方歳三は絶対に栗塚旭さん、沖田総司は絶対に島田順司さん、近藤勇は絶対に舟橋元さんと脳内でゆるぎないです。
今後「新選組血風録」を配信希望しますです。

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No.1272 - 2021/12/02(Thu) 20:55:22
元祖土方歳三役栗塚旭さん / ころんた [ Home ]
1965年「新選組血風録」1970年「燃えよ剣」で土方歳三を演じた栗塚旭さんの談話がアップされていました。
まだまだお元気でご活躍、何よりです♪
https://asagei.biz/excerpt/34543?all=1
No.1269 - 2021/10/19(Tue) 07:53:47

Re: 元祖土方歳三役栗塚旭さん / sanae
お久し振りです。

下記のYoutubeも追加しておきますね。








この最後に栗塚さんが言っている『新選組血風録』『燃えよ剣』のDVD発売とは、
廉価で10/13に再発売になったことを言われているのだと思います。
No.1270 - 2021/10/26(Tue) 16:43:25

Re: 元祖土方歳三役栗塚旭さん / ころんた [ Home ]
sanaeさん
お久しぶりです。
楽しいYouTubeありがとうございます😃
栗塚さんご自身によるゆかりの地訪問と解説、さらに撮影所まで♪わくわくします。
まだ演じる事にも意欲を燃やされている栗塚さん、レポートしながら楽しそうですね!

廉価でDVD再発とは全く知りませんでした。
今公開中の映画「燃えよ剣」の関連企画が放映されるなか、栗塚さん島田順司さん左右田一平さん船橋元さん他の「新選組血風録」「燃えよ剣」が、廉価版で入手しやすくなって、また再評価される事を願いますo(^o^)o

本当に嬉しい情報ありがとうございました!
No.1271 - 2021/10/28(Thu) 05:38:09
『虎徹という名の剣』 / ころんた [ Home ]
ひさしぶりに観ました。感動です♪
No.1268 - 2021/10/01(Fri) 21:55:00
「新選組血風録」! / ころんた [ Home ]
明日10月1日21時より「時代劇専門チャンネル」にて、1965年NET制作のテレビ映画(当時はドラマではなくテレビ映画と言ったそうです)司馬遼太郎さん原作の「新選組血風録」が放映されます!

昨年五月、それまで幕末も新選組もまったく知識もあまり興味もなかったわたしが、一気にこの世界の沼にはまってしまった作品です。

司馬さん原作の「新選組血風録」「燃えよ剣」のモチーフを脚本家の結束信二さんがぶれることなく根底にふまえた上でふくらませた脚色を、プロデューサー、監督、映像、音楽、殺陣、魅力的な役者さんたちによって作り上げたられた「芸術作品」とわたしは思っています。

原作にはない結束さんのオリジナル脚本作品、原作とは異なる構成がありますが、この脚色を原作の司馬遼太郎さんご自身も楽しみにされていたそうです。

「新選組血風録」原作のタイトル通りの回に、原作にはない台詞や場面が出てきますが、それが「燃えよ剣」の原作に描かれていたりするのに気づく謎解きの楽しみもあります。

第一回目は『虎徹という名の剣』。冒頭からいきなり「池田屋」への御用改めです。
取り壊し寸前の本物のお茶屋さんを使っての殺陣の迫力は、モノクロゆえに、まるでドキュメンタリー映像を観ているようです。

DVDも全部持っているですが、テレビ放映楽しみです♪
No.1266 - 2021/09/30(Thu) 07:02:24
新選組と渋沢栄一 / ころんた [ Home ]
6月27日の大河ドラマ「青天を衝け」。
新選組と渋沢栄一が一度だけ一緒に仕事をした大沢源次郎捕縛事件のエピソードが放映されて嬉しかったです。

ただ、史実では大沢源次郎はまったく大した事してなくて、踏み込んだ時には、ねぼけまなこの寝間着姿であっけないくらいおとなしく縛についたわけですが、ドラマでは派手な斬り合いになっていて、土方役の若い役者さんの殺陣の見せ場が見ものなっていました。

あくまで渋沢さん主人公のドラマなので、土方さんと仕事で接点があり、そのやりとりの中で、同郷の百姓出身同士、お互いの志と気概に意気投合した、という部分だけだろうとは想像してしていましたので、楽しく鑑賞できました。

でももしスピンオフがあるならば、↓のお孫さんが実際に渋沢さんに細かくチェックしてもらいながら記録に残したやりとりを再現してほしいです。

また、もしかしたら渋沢さんと揉めた若い隊士は沖田総司かも?と紹介されている方のブログ(リンクフリーとの事でこのページに直接リンクを貼らせて頂きました)が楽しいです。

新撰組「沖田総司」らしき!と、明治の偉人「渋沢栄一」の爆笑大バトル!_その11//plaza.rakuten.co.jp/wawanko/diary/201208100000/
新撰組「沖田総司」らしき!と、明治の偉人「渋沢栄一」の爆笑大バトル!_その2
https://plaza.rakuten.co.jp/wawanko/diary/201208100001/
No.1265 - 2021/06/28(Mon) 13:34:01
新選組と渋沢栄一(大沢源次郎捕縛事件) / ころんた [ Home ]
デジタル版『渋沢栄一伝記資料』の第一巻P431「市河晴子筆記}に土方さん、新選組隊士と、渋沢さんのやりとりが掲載されています。
市河晴子さんは渋沢さんのお孫さんです。
リンクはトップページのみフリーですので、興味のある方は検索してくださいね。
https://eiichi.shibusawa.or.jp/denkishiryo/digital/main/index.php

このやりとりは渋沢さんが各所に書かれてるようですが、わたしはまだ全部見つけられないです。
「青淵回顧録」等の資料を読まれた方々が解説していらっしゃるのを読みましたが、土方さん以外の新選組隊士と渋沢さんのやりとりはいろいろ印象が違うようですね。
No.1264 - 2021/05/26(Wed) 06:58:46
多摩デジタル新選組資料館 / ころんた [ Home ]
小島資料館、佐藤彦五郎新選組資料館所蔵の資料を無料で見る事が出来ます。
年表がわかりやすく、リンク先の書簡を読み下し文や現代語訳で読めるのもありがたいです。
沖田総司が正月十五日には、小島家へ寒稽古に訪れてお年玉をもらっていた、などいう解説には思わずくすっ。
https://trc-adeac.trc.co.jp/WJ11C0/WJJS02U/1391015100
No.1263 - 2021/05/20(Thu) 12:11:35
テレビ映画「新選組血風録」 / ころんた [ Home ]
ころんた日記に、とりとめなくやたら書き散らしてばかりなので、不定期にこちらに纏めますね。

わたしは、幕末にも新選組にも何の興味もなかったのですが、というか尊王攘夷や目まぐるしい情勢の変化についていかれなかったのです。
司馬遼太郎さんの「新選組血風録」もかなり以前にたまたま読んでいたのですが、時系列で書かれていないので、何の知識もないわたしには何が何だか分からず、ふーん、という感想でした。
「燃えよ剣」から読めば良かった、と今は思います。

そんなわたしが2020年5月末に1965年の作品テレビ映画「新選組血風録」を観て、たちまちとりこになってしまいました。
こちらも以前観た事はあったのですが、なぜか関心を持ちませんでした。

なのに昨年観た途端、あらゆる方向からスイッチが入ってしまいました。
モノクロ画面故のドキュメンタリーを観ているようで、物語、映像、音楽、役者さんの魅力に完全にとらわれてしまいました。

以前の本は引越しで紛失してしまったので「新選組血風録」の原作も買い直し「燃えよ剣」も読みました。

この作品についてさらに知りたいと思い、今では絶版になった関連本をネットで購入し、この掲示板に来てくださったsanaeさんに関連本をいろいろ教えて頂きお世話になり、ますますのめり込んで今に至ります(*^-^*)

役者さん達全員が新選組隊士そのものみたいに思えます。
とりわけ、舟橋元さんの近藤勇、栗塚旭さんの土方歳三、島田順司さんの沖田総司、左右田一平さんの斎藤一は、この役者さん達以外にありえない(もっとも他の新選組作品を知ってるわけではありませんが(^-^;)と思っています。

とりわけ栗塚土方、島田沖田の魅力は、「沼」。
ついにDVDも全巻揃えてしまいました。観れば観るほど奥深い作品で、そしてここで幕末・新選組の事をきちんと知らないと栗塚さんのナレーションで語られている意味も理解できないと、新選組関連の本も読み始めました。

今は特に「沖田総司」に魅せられています。
これについては、また後日まとめて書きます。
No.1261 - 2021/03/28(Sun) 09:21:34
一日早いですが / ころんた [ Home ] [ Mail ]
sanaeさん、又ROM専門の皆さん♪
今年はお世話になりました。また来年も宜しくお願い致します。

sanaeさんのおかげで休眠してた掲示板が再び活気づきました。
ありがとうございました。

「沖田総司に捧げるバラード」、わたしも入手しました。まだちゃんと読めていないのですが、お正月の楽しみにします。
教えて頂き良かったです。ミーハー心にさらに火がつきましたo(^-^)o

楽しい本や資料のご紹介、またお時間を使って事実の検証を行って頂きありがとうございました。

また来年もどうか宜しくお願い致します。
No.1258 - 2020/12/30(Wed) 08:22:41

今年もあと一日 / sanae
一年は、本当に早いですね。

ころんたさんには「沖田総司に捧げるバラード」も入手され、おめでとうございます。
私は勝手な箇所しか読んでいないのですが、いかにも沖田ブーム真っ只中の熱気が感じられる1冊ですよね。

年末・年始の寒気が何事もなく、穏やかな新年となれば良いですよね。

こちらこそ、愉しい書きこみを拝見させていただき、ありがとうございました。

来年も宜しく、お願い致します。
No.1259 - 2020/12/31(Thu) 00:21:18
結束信二さんインタビュー記事 / ころんた [ Home ] [ Mail ]
sanaeさん

sanaeさんの掲示板はよく覗かせて頂いています、

しかし先月、あ、結束さんのインタビュー記事が掲載されている♪というのを見て、あとでじっくり読ませて頂こうと思っていたのですが、大変な情報量に圧倒されて、やっと11月まで辿りついて、じっくりと読ませて頂きました。
結束さんの肉声、実に貴重な資料をありがとうございます。

また、掲示板で、ご紹介されていた新人物往来社の「沖田総司アルバム」がまだ手に入るのかな?と検索してみたら、状態はかなり厳しかったですが、入手出来ました。楽しいですね。

そしてそして!島田順司さん著「わが青春の沖田総司」を購入する事が出来ました。
美術書並みの金額でしたが(-人-;)これを逃したら、二度と手に入らないと、即注文しました。
感動です。

コミュ障なので、人さまの掲示板に書き込みに行く事は殆どなくて、こそこそ閲覧のみで、こちらでのお礼で申し訳ありませんが、貴重な情報ありがとうございます(^^)/
No.1246 - 2020/12/14(Mon) 12:43:18

Re: 結束信二さんインタビュー記事 / sanae
>ころんたさん

先ずは、『わが青春の沖田総司』念願の入手、おめでとうございます。
大内美予子さんの脚本の『終焉そして邂逅ーしまだ・じゅんしの詩』の方には、大内さんの本にあった沖田の土方への「一人だけ残されるのはもういやだ」という科白があるようで…この場面、観たかったなと思ってしまいましたが(似たような場面が、木原としえさんの『天まであがれ !』にも出て来るし)

ところで、『テレビジョンドラマ別冊 新選組血風録&燃えよ剣』の栗塚さんと松尾監督対談の松尾監督談によると、河野寿一監督は、「いわゆる昔風の映画作りの職人の方なんですよね。技巧派の人でね、フランス映画が好きで、あの方のシャシンていうのはフランス映画みたいにリズミカルな絵が多いですね。綺麗に流れるんですよ」とのこと。

『沖田総司アルバム』なかなか面白い本ですよね。
ミーハー本かと思えば、そうでもない部分もありと、侮れないというか(^^ゞ

結束さんのインタビューご覧になりましたか。

わざわざのご報告、ご丁寧にありがとうございました。
No.1248 - 2020/12/16(Wed) 09:46:29

Re: 結束信二さんインタビュー記事 / ころんた [ Home ] [ Mail ]
sanaeさん

お祝いありがとうございます。
もうどなたも手放す事はないだろうと思っていたので、ほんとうに嬉しいです。

島田さんの肉声が素晴らしいですね。
脚本まで掲載されているとは思いませんでした。
大内美予子さんの小説「沖田総司」は沖田ファンのバイブルのような作品だそうですね。

テレビ映画「新選組血風録」を見始めてから、大内美予子さんの作品を読んだのですが、ものすごく怒られると思いますが、実はわたしにはあまり合いませんでした。
でも脚本を読んで、小節と同じその台詞を、舞台で島田さんが言ったら、やはり泣いてしまうと思いました。

河野寿一監督の映像について、松尾監督と栗塚さんの対談ありがとうございます!
黒須洋子さんの「テレビ映画新選組血風録の世界」にも
松尾さんが、昔のフランス映画の手法が映像に使われている、とあり、そんな処も意識して観ると楽しいですよね。
『菊一文字』『あかね雲』ではハンディカメラや左右田さんの手を使ったりと、ヌーベルバーグの手法と思居mした。
見飽きないですo(^-^)o

「沖田総司アルバム」は、もうミーハー心100%全開で注文しました
が、なかなか多彩な本ですよね。伝説のみなもと太郎さんの「冗談新選組」を読む事が出来て嬉しいです。
さらにわたしは「映像の沖田総司」という本まで買ってしまいました。
島田沖田の沼にどっぷりはまってます(^-^;

結束さんのインタビュー記事のご報告が遅れてすみませんでした。

『燃える命』で、森さんの登場場面には、わたしは違和感があったのですが、結束さんの記事を読んで、脚本家冥利につきる大変な事だったんだ、と喜ばれていて良かったです。
No.1250 - 2020/12/16(Wed) 17:19:25

Re: 結束信二さんインタビュー記事 / sanae
>ころんたさん

『映像の沖田総司』実は、私も買いました。
山根貞夫さんは、島田さんの沖田をとても評価されていますよね。
結束さんとのインタビューが実現しなかったのが、実に残念ですね。

>>『情談新選組』
これはリアルタイムかで大昔コミックスか何かで読んで、「何でこれが沖田なんだ ! ヒドイ」と思った記憶が…でもみなもとさんの『風雲児たち』は面白くて、何冊か読みましたので…面白いとは思ったんでしょうね。
単に沖田に納得しなかっただけという(笑)。

>>大内美予子さん
といえば『沖田総司に捧げるバラード』という本の中に
ファンの方との往復書簡が掲載されていてねその中に島田順司さんが大内さんに言ったという言葉が引用されていて、大内さんは

我々が、いつも総司と向い合っているのに対して、かつて総司を演じた彼は、自分の中に総司を置いて見ることができた…つまり総司が人を斬るということの手応えを体験的に感じたのがこの言葉になったのではないかと思います。

と書かれていました。
No.1252 - 2020/12/17(Thu) 14:38:07

Re: 結束信二さんインタビュー記事 / ころんた [ Home ] [ Mail ]
sanaeさん

「映像の沖田総司」sanaeさんは当然お持ちと思っていました。
山根貞男さんの島田順司さんの分析と評価、素晴らしいですね。
結束さんととことんお話してほしかったと思いました。

「冗談新選組」をリアルで読んでらしたんですね。
絵は土方さんの方が可愛くて、イメージが(/_;)です。
沖田ファンには納得いきませんね(笑)
でも面白いです。

「沖田総司に捧げるバラード」
大内美予子さんの作品の中でこれは読んでみたいとは思いつつ、これも入手困難なようで、仕方ないかなと諦めています。

貴重な部分を転載ありがとうございます。
じわじわと心に響きます。

わたしのようなにわかファンではなくて、大内さんが書かれた沖田像を読み、リアルタイムで島田さんが演じた沖田像を観た方がたの沖田への向き合い方は、時代背景からして、さらに多彩な思いがあるのでしょうね。

sanaeさんが「情談和室」にアップされておられた沖田ブームの島田さんの記事!
今度は乗り遅れないように早々に保存しました。
島田さんの沖田まだ無名(?)だった頃から・・・に、くすっとしました。

週刊朝日の記事は以前SNSでも見た事があるのですが、なんと沖田総司の命日、7月19日号なんですね。
No.1257 - 2020/12/19(Sat) 17:10:23
以下のフォームに記事No.と投稿時のパスワードを入力すれば
投稿後に記事の編集や削除が行えます。
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