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八甲田山雪中行軍遭難事件サイト掲示板

史実の八甲田山雪中行軍遭難事件のこと、小説「八甲田山死の彷徨」のこと、映画「八甲田山」のことなど、カキコミ待ってます。
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上映リストについて / TAC
 はじめまして。全く別の目的でgoogleで検索をしていたところ、偶然にこちらのサイトを見つけました。
 ちなみに、「八甲田山」は封切で観た年齢です。また、森谷監督は高校の先輩に当たります(直接、面識があったわけではないですが)。
 それで、「八甲田山の上映館リスト」ですが、実は以前から、「昔の映画館が、その後にどうなっているのか」に興味があって、いろいろと調べております。それと照らし合わせて、いくつかの点を報告させていただきます。

・東宝公楽
 来月(2010年8月)にて閉館となります。
ttp://www.hokkaidotoho.co.jp/heikan.html

・甲府東宝プラザ
 おっしゃるとおり「甲宝シネマ」のことです。ここは一時は閉館と発表されたのですが、その後に引き取り手が決まり、現存しています。
ttp://www.kofu-central.co.jp/

・シネラマ名古屋
 名古屋市の「ピカデリー1〜6」のうち、1〜4までは2010年3月で閉館しました。残った「5、6」は、2つのスクリーンを持つ「ピカデリー」という館に衣替えしています(ちなみに、1〜4までと5、6は、別の建物に入っていました)。
ttp://www.piccadilly-nagoya.jp/index.shtml

・梅田劇場
 「八甲田山」が上映された「梅田劇場」は、その後に取り壊され、同所に1980年に「ナビオ阪急(梅田阪急東宝会館)」が新築され、そこには、以前の館と同名の「北野劇場」「梅田劇場」が収容されました。
 その後、「ナビオ阪急」内の他館もまとめて「ナビオTOHOプレックス」というシネコンに改装され、さらに「TOHOシネマズ梅田」に改称し、現存しています。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/HEP

・なんば東宝
 おっしゃるとおり、南街会館に入っていました。取り壊されて、新築された建物に「TOHOシネマズなんば」が収容されています。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E8%A1%97%E4%BC%9A%E9%A4%A8

・千日前敷島シネマ
 「今ある敷島シネポップのこと」です。

・十三シネマ
 おっしゃるとおり、現在の「第七藝術劇場」で、場所は「サンポードシティ内」です。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%83%E8%97%9D%E8%A1%93%E5%8A%87%E5%A0%B4

・神戸東宝
 インターネット上には、「現在の新開地劇場」という意味の記述を持つページもあるのですが、別物であるかのような記述もあります。特に、下の2つめのページにある「写真」を見る限り、「神戸東宝」は新開地のアーケードの中にあったようなのですが、そのアーケードは「新開地劇場」までは延びていませんし。
 もっとも、特に都市周辺においては、10年単位で施設の場所が移転するようなことも少なくないため、状況証拠だけでは一概に何とも言えないのですが。
ttp://www.honmanokai.com/?id=mukou&aid=machispot&bid=0085
ttp://torukobe.blog53.fc2.com/blog-entry-10.html

・姫路OS劇場
 「現在ある「姫路OS」が当時と同じ映画館」です。

・岡山東宝
 「ジョリー東宝」に改称し、現存しています。
ttp://www.merpa.info/

・倉敷東宝
 「八甲田山」の当時、倉敷市内で東宝系邦画を上映していたのは「倉敷東映」(←館名にかかわらず、松竹・東映・東宝の二番館だった)であり、「倉敷東宝」なる館は存在しなかったようです。ちなみに、倉敷東映は2005年頃に閉館しています。

・長崎東宝
 閉館後、現在はビジネスホテルになっています。
ttp://blog.livedoor.jp/arrowzconsulting/archives/50636862.html

======
 なお、この「リスト」というのは、「1977年当時の、東宝のブロックブッキングの実態を示す」ものとして、かなり貴重な資料になりうると思います。今後とも、何か分かり次第、報告したいと思います。
No.1203 - 2010/07/19(Mon) 16:53:59

Re: 上映リストについて / キンコ(管理人)
TACさん情報をありがとうございます!とてもウレシイです。
リンクを巡りつつサイトの情報を手直ししたいと思います。取り急ぎお礼申し上げます。
No.1205 - 2010/07/21(Wed) 21:38:03

Re: 上映リストについて / キンコ(管理人)
TACさんからの情報提供により加筆訂正してアップしました。
一部TACさんの表現を使った部分がありますことをご了承願います。
「神戸東宝」に関しては確証がつかめず、そのままにしました。札幌の東宝公楽が閉館してしまうのですね、残念です。しかしそれは逆に「八甲田山」を上映したスクリーンがまだあったのだと思うべきなのでしょうか?
引き続き調査を進めます。また何かありましたらよろしくお願いいたします。
No.1206 - 2010/07/24(Sat) 14:15:24
出演者情報 / ひょうたん
こんにちわ。
出演者情報で追加があります。

浜田晃さんは、日本俳優連合の理事として俳優の資質向上や権利問題にも取り組んでいらっしゃいます。
No.1191 - 2010/05/12(Wed) 21:35:20

Re: 出演者情報 / キンコ(管理人)
ひょうたんさん、レスが遅れましたが、情報をありがとうございます。
近日中に情報を追加させていただきます。
浜田さんって昔からずっと年を取っていないように思えるのは、私だけであろうか・・・?
No.1193 - 2010/05/25(Tue) 23:53:20

Re: 出演者情報 / キンコ(管理人)
日本俳優連合の最新情報を調べてみたら、現在理事長は西田敏行さんのようですね。
ところで、映画「ハゲタカ」に浜田さんが出てきたのでうれしかったぞ。(いまごろ「ハゲタカ」にハマった管理人)
No.1204 - 2010/07/21(Wed) 21:34:59
八甲田と「亀の子タワシ」 / 少佐の兄の曾孫
<子孫>様:
どなたか存じませんが、この欄をお借りしてご挨拶させて頂きます。
山口?ユ少佐の兄の曾孫に当るものです。
私共子孫が、今後も長く語り伝えて行かなければならない歴史だと思います。

皆様:
ご無沙汰しております。
本日は本題とは関係ありませんが、日膣の「こぼれ話」として、タワシ(!)の話を
したいと思います。
7月2日は「タワシの日」、つまり大正4年に東京の西尾商店が開発した「亀の子タワシ」に特許が認可された記念日です。
従来は機械や電気関係の大きなものばかりだった特許に日用品が加わった記念すべき日だ
そうですが、これを認可してタワシの恩人(?)とされている特許局抗告審判長・米田英夫が、実は八甲田に縁のある人物なのです。
八甲田に詳しい皆様はご存知と思いますが、山口少佐の「CENSORED説」は、1970年代に、少佐の姪の「米田みね」から小笠原孤酒氏が取材し、更に新田次郎氏を経由して世に伝わった
とされています。
その「米田みね」の夫が「米田英夫」です。
英夫の姉はみねの弟(少佐の弟の息子)に嫁いでおり、「やりとり」した形になっていますが、米田家はクリスチャン・ファミリーで、みねも後に日本基督教団四谷新生教会の執事になっています。
英夫は戦後間もなく急逝して墓標も納骨に間に合わず、急ごしらえの木製で傾いた十字架の周りを一族が囲んでいる写真は(私は幼くて欠席でしたが)今でも持っています。
「周辺事項」ですが、タワシに日も近くなったので、ご参考に書かせて頂きました。

<キンコ様>
イタリア(?)制作の「予告編」拝見しました。
BGMがかなり「意味深長」ですね。
モーツァルトのオペラ「魔笛」第2幕のイントロをそのまま使っており、何らかの
メッセージ性を感じます。
⇒今、時間がないので詳しくは次回に・・・
No.1197 - 2010/06/23(Wed) 01:14:19

Re: 八甲田と「亀の子タワシ」 / 少佐の兄の曾孫
<続編>
「タワシの日」も過ぎてしまいましたが、忙しくて失礼しました。
タワシについては、製造元のサイト
http://www.kamenoko-tawashi.co.jp/arekore/tayori/tayori.html
に詳しく出ています。当時の米田審判長のコメントも引用されています。
このHPからは現在の製造元の本社(東京・滝野川)のレトロな画像も見られます。

お約束のモーツァルトに関しても書かなければ・・・。あくまでヒントですが・・・
あの曲が演奏される場面は、古代エジプトという事になっていますが実際は架空の場所と時代。
葉で作られた18個の座は、<ピラミッド>と<黒い角>で飾られ、中央には最大のピラミッドが。(<ピラミッドに一つの目玉>が描かれている場合も多い。)
賢人と僧侶たちが<椰子の枝>を手に靜に入場。
その後、「主人公の若者」が<光の国に入るに値するか>の<問答>が<3回>繰り返される。つまり「徳性があるか」「寡黙か」「善行を為すか」。この間に角笛が<3回>鳴らされる・・・。
抽象的なストーリーですが、この中で<>で囲まれた部分をつなげると、そして「ヨーロッパから発信された」BGMである事を考えると、やはり一つの暗示を感じます。
とりあえずヒントだけで・・・。
No.1199 - 2010/07/04(Sun) 00:33:34

Re: 八甲田と「亀の子タワシ」 / キンコ(管理人)
少佐の兄の曾孫さん、こんにちは。

更新が滞ってしまって、整理のつかないページがあって、どうしたらよいのか分からない情報があって、そんなこんなで、サイトのことを考えるのを避けていた数十日間でした。いまでもかなり気が重いのですが、勇気と元気を出して、サイトに向き合おうと思います。(スミマセン・・・)

「タワシ」の件、とても興味深いです。なんだか、意外なところで「縁」があるんですね。しかもタワシの日があるとは知らなかった! 「龍馬伝」で棕櫚を縛っただけのタワシを洗いにくそうに使っているシーンを見ていると、亀の子タワシの存在を教えたくなってしまいます。

イタリア制作のBGMは「魔笛」だったんですね。私的にはフリーメーソンを連想します。
先日ふと、私がこのサイトで追っているモノは、当時フリーメーソンが感じていた「石」への神秘性に似ているなーと、思ったので、ちょっと不思議な気分です。

・・・あとで暗示の答えを教えてください。楽しみにしてます。
本当に本当にレスが遅れて申し訳ありませんでした。(反省)
No.1200 - 2010/07/04(Sun) 14:30:10

Re: 八甲田と「亀の子タワシ」 / 少佐の兄の曾孫
キンコ様:
コメント有難うございます。
すみませんが、ちょっと「兄弟姉妹」でミスタイプをしてしまったので訂正です。
正しくは「英夫の妹はみねの兄に嫁いでおり・・・」でした。(英語で書けば問題なかった??)

暗示は正解です!日本の巷に溢れている低レベルの「陰謀団」説とは違って、ヨーロッパの人達にとっては中世のギルドから近世の啓蒙主義に至る精神世界の、一つの系譜なのですから。ただあくまで暗喩に止めておいた方が良いでしょう。少佐が沼津で幼時を過ごした時の「親方」(西周)にまで遡ると、それこそ帰還不能になってしまいます。但し人脈としてのバックグラウンドは一応頭の片隅に持っておいた方が良いかもしれません。
なお、2月1日〜2日の兄弟の動きについては、私なりに推理し、思う所もあります。そのあたりはいずれ、公開ではなく個別にお話ししたいと思っております。
No.1201 - 2010/07/04(Sun) 23:18:32

Re: 八甲田と「亀の子タワシ」 / キンコ(管理人)
正解でしたかヨカッタ。
長年雨風にさらされても割と平気で当時のまま存在している石。私は「陰謀団説」からその存在を知ったので、たまたま東京支部を見つけた時、東京のど真ん中にこんなのがあるのかとたまげかことがあります。

それではまた連絡ください!
No.1202 - 2010/07/15(Thu) 03:26:09
初投稿です / 子孫
このようなサイトがあったことに驚いています。
私の曽祖父は弘前隊で雪中行軍に参加しております。今日久しぶりに八甲田山のことがなぜか思い浮かび、このページに巡り合いました。
祖母の家には、雪中行軍の写真があり、それを受け継ぐのは歴史好きの私と決めていましたが、祖母の他界とともに行方不明になってしまいました。
あれば資料としてお見せすることができたのにと残念に思っています。
それにしても、行軍のメンバーの中に曽祖父の名前を見つけることができて、大変感激しております。
このサイトの充実をお祈りいたします。
No.1196 - 2010/06/20(Sun) 18:00:36

Re: 初投稿です / キンコ(管理人)
こんにちは!書き込みありがとうございます。
いつか写真は見つかるのではないでしょうか?そのときはそっと拝見させてください。
ご親族等に失礼に当たらないように(その一方で歴史的人物であると割り切って)ドキドキビクビクしながらサイト運営をしているので、とてもうれしいです。まだまだ不勉強ですが、またご訪問ください!!(レスが遅れて申し訳ありません)
No.1198 - 2010/06/29(Tue) 11:20:02
青森情報22−1 / 県南の穴熊
地元新聞の東奥日報にこんな記事がありました。

「幻の東奥日報 新たに」の見出しで、
本社にも現存しない「幻の東奥日報」の一部とされる明治35年2月5日付の紙面が
新たに見つかった。

詳細は、ウェブ東奥 http://www.toonippo.co.jp/
の東奥NETテレビで動画を見ることができます。

まだまだ、発見されていない資料が沢山あるのでしょうね。
取り急ぎ報告まで。
No.1194 - 2010/06/09(Wed) 17:07:31

Re: 青森情報22−1 / キンコ(管理人)
どうも週末になると体調が悪くなるのでサイトが停滞気味でごめんなさい。

5月には河北新報社で、「「八甲田山」生還の後藤伍長の手紙見つかる」という記事がありました。このようなものを見つけると、あの事件がまだ、生きているんだなと嬉しくなります。そしてこれが記事になることにもね。

削除される前に動画を見ておかなきゃ! 情報をありがとうございます!
No.1195 - 2010/06/14(Mon) 07:18:53
青森情報 ?回目 / 県南の穴熊
酸ヶ湯〜谷地間8kmの雪の回廊を歩く、八甲田ウォークラリーの最終日に参加してきました。曇り空でしたが、穏やかな天候で八甲田の景色を満喫。
例年より少ない積雪ですが、十分楽しめました。(やっと、冬眠から目覚めました。)

今日からは、八甲田周辺の道路の交通規制が解除されます。
ただし、十和田市増沢〜田代十文字間は、4/24の開通予定ですので、ご注意下さい。
降雪があると夜間規制もあると思いますので、「青森みち情報」で確認を。

これからは、スノーシューがなくとも、硬雪の上を歩けるようになります。
ブッシュも気にせず歩けるので行動範囲が広くなります。
間山元喜氏が雪中行軍の再現を実施していますが、時期は違えど雰囲気は味わえると
思います。
でも、天候によっては冬山同然になりますのでくれぐれもご注意下さい。

皆さん、天候に留意し、八甲田を満喫下さいな。
No.1184 - 2010/04/01(Thu) 10:54:50

Re: 青森情報 ?回目 / キンコ(管理人)
青森情報ありがとうございます。
八甲田ウォークラリーって8キロも歩くんですね!ゴールするとなにか頂けるんでしょうか?(あったかい甘酒とか)
今回の冬は、馬立場への階段の木が少し見えてる画像をネットで見かけます。今年は雪がやや少なめかな?(あくまで八甲田比) こちらでは今週末がお花見です。どこに行こうかな? この時期は寒暖の差が激しいので、県南の穴熊さんをはじめ、皆さんも体温調節に気をつけて下さいね。
No.1185 - 2010/04/02(Fri) 21:06:12

Re: 青森情報 ?回目 / 県南の穴熊
県道40号線の十和田増沢〜田代十文字間が16日午前9時に開通と発表されました。
予定より早いのは雪が少なく、除雪が楽ちんだったのでしょうか?。

青森〜十和田間が規制がなく通行出来るのはけっこう便利です。
社用で青森に行くときは、有料道路代をけちって山超えで往復します。
そして、たまには会社に内緒で温泉に立ち寄ったりも・・・。
(でも温泉の匂いがするのでバレのが怖いのです。笑)

日々、春めく八甲田を安全運転でお楽しみ下さい。
No.1187 - 2010/04/15(Thu) 16:14:28

Re: 青森情報 ?回目 / キンコ(管理人)
八甲田にも春が!
立ち寄り温泉いいですねー。(たしかに湯の花は匂うかも〜)

こちらは染井吉野もほぼ散り、チューリップの季節がかわいらしく咲いてます。
でも雨ばっかりで、お散歩ができなくて、つまんなーい。
だからといってサイト更新も進まない、反省の日々でございます。
No.1188 - 2010/04/21(Wed) 01:02:15
Web拍手のお返事です / キンコ(管理人)
はーっ、「相棒season8」が終わっちゃって、これからなにを楽しみにして生きてゆけばよいのやら・・・あ、わたしには「八甲田山」がありましたね。今後ともがんばります。(「臨場2」も始まるし「龍馬伝」もあるしね)さて、とっても久しぶりに「Web拍手」のお返事です。

>お初にカキコいたします。 by 弘前人さん

弘前の方ですかーっ、今年の雪はいかがでしたか? 先日「るるぶ青森」読んでいたら弘前の「うちわ餅」ってのが食べたくなりました。黒ゴマのペーストでお歯黒になりそうですが。

>非常に充実した資料で大変参考になりました!すばらしいサイトを開設・運営してくださってありがとうございます。 by まどかさん

そう言ってくださるとうれしくて頑張れます。マイクロフィルム見過ぎで(過去の新聞記事を調べるために)眼精疲労がピークになっている管理人です。(「アバター」は3Dメガネが合わなくて2日間も脳が割れそうな頭痛だったぞ)

>弘前隊の存在をはじめて知りました。

おお、そうですか。 当時はあちこちの部隊で雪中演習してたんですが、青森隊の遭難現場に居合わせたことで(見たかどうかは別として)弘前の行軍が後まで語られるようになるのですから皮肉というか、ふしぎな巡り合わせです。

>今になって八甲田山を見て大感動!!うろうろまよってこのサイトにたどり着きました by はづももさん

そうですか、さまよいましたか・・・。最近、検索ロボットとかSEO対策とかに無頓着してるので、ヒットの順位が落ちちゃったのかな? うむむ。

>始めまして 検索で辿り着きました これからも時々閲覧させて頂きますです by krareさん

こちらこそ時々更新してますので訪問してきてください。まってます。

>先週、観光気分で八甲田山ロープウェイに乗ったところホワイトアウトでした。そこは別世界でした。偶然、その日が雪中行軍出発の日だった(1月23日)ことを、このサイトで後から知り驚きました。詳しい内容を知ることができて嬉しいです。ドラマや映画は子供の頃のことだったので、怖くて見ることができませんでした。地元の人間ですが、怖いのです。でもこのサイトでただ怖がるだけの感情は無くなりました。詳しく知ることができて感謝しています。ありがとうございました(^ ^) by riikoさん

そりゃーこわいですよ、200人も亡くなった事件なんですから。 でもそれは雪中行軍隊のお化けを見ちゃうんじゃないんだろうかという「恐れ」ではなく、ふとした何かによって最悪の事態になってしまうという「畏れ」を、ずっとわたしたちが持ち続けなくてはならないんだろうなと感じてます。忘れたりタブー視するのが彼らにとって悲しいことではないかなと、思っています。

>小説と史実の相違が分かり易く纏められており、大変参考になりました。

一般的に、この事件を描いた小説が「八甲田山死の彷徨」しかないから、小説が史実そのものじゃないかという錯覚が起きるんですよね。するとたとえば戦国武将は、あらゆる視点や解釈で描かれた小説やドラマがあるから、そんな錯覚を抱くことはありません。・・・でも新田次郎さん以外の設定で小説を書くのは難しそうですよね。(とか言いつつ、タイに行って「戦場にかける橋」は史実そのものじゃないと知って驚いた管理人)

>管理人様、初めまして。青森市出身のサンノヘと申します。ふと雪中行軍について調べてこちらに辿り着きました。私は青森市の筒井出身、青森高校卒ときたため、件の痛ましい事故には幼少時より様々な思いを抱いておりました。(なお、映画は未見です。。orz) 事故、小説化、そして映画化より幾年月、キンコさんの精力的な更新には頭が下がります。これからも頑張ってくださいませ。

どうですか?その後、映画をみる機会はありましたか? 地上波でテレビ放送してくれたらいのに。8月8日にフジテレビで。「大脱走」とか男子の通過儀礼の映画が放送されなくなってしまいました。さみしいことです。

>先日は、講座にご参加くださいましてありがとうございます。文字起こしには是非トランスクリプターをご活用くださいね。すごいサイトですね。 by まめダヌキさん

がんばります!・・・いろいろと。(眼精疲労が)

>この土日に県道40号線を歩いてきました。 by せいたろう号さん

周到かつ慎重な計画の実行だったようですね。なによりです。

>私の曽祖父が、救援隊隊長の木村宣明です。私の家にはこの八甲田遭難時に撮った思われる写真が残されております。今回何気なくその写真があったなと思い、ネットで探しているうちにここにたどり着きました。ありがとうございました。木村さん

ご訪問ありがとうございます。木村隊長は少佐だったので、山口少佐とは年齢が近かったり、お話されたりしたことがあったかも知れませんね。・・・なんてことを想像すると興奮してきますが、いつか許されるのならお写真を拝見したいです。・・・それまで、よりよいサイトになるよう精進いたします。
No.1183 - 2010/03/14(Sun) 23:15:15
(No Subject) / せいたろう号
初めまして。せいたろう号と申します。
この土日に県道40号線の一部を歩いてきました!

出かける前に情報収集を行ったところ、貴サイトにたどり着き、大いに参考にさせていただきました。
ありがとうございます。

これだけの資料や情報をまとめてホームページにすることは大変なことかと思いますが、これからも頑張ってください!!
No.1181 - 2010/03/08(Mon) 01:37:46

いらっしゃいませ! / キンコ(管理人)
サイト拝見しました。
積雪少ないと聞いていましたが結構積もってますね。
写真をみて、やはりこれは200人くらいで歩かないと心細いよなーと、山田少佐の気持ちが分かったような気がします。(違うと思う)

なんだか収拾がついてないサイトですが、それなりに、どうにかしようと四苦八苦しながらガンバリマス!(冬と雪と寒さが苦手な管理人でした)
No.1182 - 2010/03/13(Sat) 00:59:38
お久しぶりです / でこ
青森の地を離れて早3年・・・すっかりこちらのサイトにもご無沙汰しておりました(´ε`)
賀状やサイトをみるにつけ、キンコさんは相変わらずの、八面六臂のご活躍ぶり。
うれしい限りです。

我が家は北から南にふっとばされ、昨年より富士山麓に細々と生息しておりますが、1年後にはまた転出です。
今年はどこかでお会いできたら嬉しいな。
No.1179 - 2010/03/04(Thu) 16:32:09

Re: お久しぶりです / キンコ(管理人)
こちらこそ、おひさしです!
1億3千万人の中の小さな居場所で、勝間和代氏のように頑張れない自分を反省しつつ、どうにか細々と毎日を過ごしておる次第です。とほほ。

「ケンミンshow」を見て、隣の県の面白さに目覚めました。春になったら行くよー。ひさしぶりにJ隊も見学したいな。待っててね!
No.1180 - 2010/03/07(Sun) 14:48:32
NHK特集 八甲田・厳冬 / りゅういち
久しぶりにカキコします。

2月15日と20日に「チャンネル銀河」で、
1981年制作「NHK特集 八甲田・厳冬」が放映されます。
チャンネル銀河のHPを見ると、後藤伍長の銅像付近にいる撮影隊と
みられる人たちの写真が掲載されていました。

内容は雪中行軍とは直接関係ないと思われますが、
チャンネル銀河の視聴が可能な方は
ご覧になってみるのはいかがでしょうか。
No.1177 - 2010/02/14(Sun) 17:15:13

Re: NHK特集 八甲田・厳冬 / キンコ(管理人)
りゅういちさん情報ありがとうございます!

チャンネル銀河視聴できます。
ケーブル最近見ないので契約解消しようかなと思っていた矢先でした。今日は見逃しちゃったので20日の放送を楽しみにします。これで当分契約続行かな・・・。
No.1178 - 2010/02/15(Mon) 23:49:19
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