はじめまして。 以前からちらほら訪問させて頂いていました。 運命の輪のプレイリポート、たいへん面白く拝読しました。 あと、タルタロス語りの「センチメンタル」については深く共感します。
あの対話で見せたゆらぎは、彼の人間性を感じさせます。 あれは政治の皮を被った精神論だと思います。 たぶん、論破することの意味のなさを最も知っていたのもまたタルタロスだと思うんです。 タルタロスとハミルトンの対話のどっちに理があるとかは、 本当はあまり重要ではない気がします。
言っていることは(長期的スパンで見ると特に)双方、現実的ではないし、 どちらもそれを知っていて、 その上で何を選んだのかということなのかな、と思いました。 共感が得られないことなど百も承知で、 けれど、この相手だからこそ、 わざわざぶつけずにはいられないというところが センチメンタリズムなのかなーと。 たぶん、タルタロスは常日頃より二割増で露悪的にならざるを得なかったのではないかと(笑)。
わたしは今回の運命の輪で、Cクリア後、初Lをクリアしました。 Lはどうしても抵抗があるルートで、 オリジナル版ではCとNを何回かクリアし、Lは……という状態でした。 今回のリメイクではあの選択自体を過ちと位置づけて それを経た主人公の成長物語として昇華してくれていたので、 なんとか最後までプレイすることができました。 ラヴィニスさんの存在に松野さんのメッセージが込められていた気がします。
ただ、ゲームは小説と違って、主体的に選択するものですから、 物語として俯瞰して見た場合に良いものになっていたとしても、 主人公に感情移入し、あの場面で「選択する」のはやっぱり厳しかったです。 やっぱりCがいいです(笑)。
初の書き込みなのに長々とすみません。 いろいろとオウガ観で共感でき、つい嬉しくなってしまいました。 ちなみにわたしはハミルトンの方のランスロットファンなのですが(笑・タルタロスも好きです)。 アルフォンスは……ほんっとーーに、違いますよね(苦笑)。 |
No.600 - 2011/02/25(Fri) 18:56:14
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