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☆立教大学野球部総合掲示板『♯GATE19♯』☆
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秋季新人戦 対慶應義塾大学戦 / 女子マネージャー
11月5日(金)に秋季新人戦対慶應義塾大学戦が行われました。

(戦評)
立大の先発投手平原(1年)は、先頭打者に右越二塁打を放たれ、更に次打者の試みた犠打が三前内野安打となり、いきなり無死一、三塁のピンチに陥る。何とか踏ん張りたい場面だったが、犠飛と適時打により、2点を失う。2回にも、安打と死球で出塁させた走者を犠打で進められ、一死二、三塁とされる。又してもここで適時打による1点を奪われ、平原は降板。代わった高田(2年)も、後続を抑えることが出来ず、2本の長打を放たれ、この回合計3失点。0‐5と突き放される。
3回から代わった紺谷(2年)も先頭打者を振り逃げで出塁させてしまうと、暴投と盗塁で走者を三塁に置く苦しい状況に。何とか抑えたい場面だったが、左翼手の頭上を越える適時二塁打を放たれてしまう。更に、次打者の意表を突くバントで守備が乱れ、その間に1点を追加されてしまう。3回までに7点を奪われるという一方的な展開に。
追い上げたい立大打線だったが、相手投手の前に6回まで毎回三者凡退を喫し、手も足も出ない。7回は、先頭打者の大塚拓(1年)の内野安打と相手の送球ミスにより、走者を二塁に置くが、後続が倒れ得点に繋げられない。
迎えた最終回、先頭の代打宮村(2年)が遊前安打で出塁すると、一番大塚拓が左前安打を放ち、一死一、二塁の好機を作る。一矢報いたい立大打線は代打に平本(1年)を送る。平本の打球は併殺打になるかと思われたが、二塁手の悪送球により二塁走者が生還。ついに1点を返す。しかし最後は三振に切って取られ、1‐7で試合終了。新人戦春秋連覇は叶わなかった。



本日をもちまして、春季新人戦全日程が終了いたしました。
ご声援、ありがとうございました

No.2471 - 2010/11/05(Fri) 18:04:57
秋季新人戦 対早稲田大学戦 / 女子マネージャー
11月4日(木)に秋季新人戦対早稲田大学戦が行われました。

(戦評)
立大は初回、一番大塚拓(1年)が四球を選び、二番福井(2年)の犠打で一死二塁とすると、続く三番田中裕(2年)が右翼手の頭上を大きく越える2ラン本塁打を放ち、先制に成功。
一方、先発投手の長井(1年)は、3回まで相手打線を0点に押さえ込む。しかし4回、先頭打者を死球で出塁させてしまうと、犠打の処理ミスと3本の長短打でこの回、一挙3失点。2‐3と逆転されてしまう。
追い付きたい立大は、6回、二死から四番細木(1年)が中前安打で出塁、続く代打平本(1年)も冷静に四球を選び、後に繋ぐ。この好機で六番山田(2年)が、同点となる左前適時打を放ち、試合を振り出しに戻す。7回以降は両者無得点が続き、決着は延長戦へ。
延長戦は、タイブレーク制が導入されるため、攻撃は無死一、二塁から始まる。
9回を見事、三者連続三振に抑えた矢部(1年)は、10回表、先頭打者に右前安打を放たれ、無死満塁のピンチに陥るも、次打者を併殺打に抑え、二死とする。なおも続く、走者二、三塁の状況で、次打者に二塁手後方へ打球を上げられるも、二塁手舟川(1年)がダイビングキャッチ。味方の攻守に助けられ、この回無失点。
勢い付いた立大は10回裏、先頭の代打大村(1年)が試みた犠打が投前内野安打となり、無死満塁に。続く二番福井は三遊間の深いところに打球を放ち、相手遊撃手は本塁へ送球するも、三塁走者が先に還り、4‐3と勝ち越し、試合終了。
春に続いて、早稲田大学を破り、決勝戦へ進出。
立大史上初となる、新人戦春秋連覇に王手をかけた。


次回の試合は、11月5日(金)秋季新人戦決勝戦対慶應義塾大学戦
【12時半試合開始予定、立教大学は1塁側】です。


ぜひ神宮球場へ足をお運びください。

No.2470 - 2010/11/04(Thu) 16:50:35
対明治大学第三回戦 / 女子マネージャー
10月25日(月)に対明治大学第三回戦が行われました。

(戦評)
立大の先発投手斎藤隼(3年)は初回、いきなり2点を奪われる苦しい立ち上がりとなる。2回にも先頭打者に出塁を許し、犠打と四球で一死一、二塁のピンチを招いた場面で、斎藤隼に代わり佐藤勇(1年)がマウンドにあがる。佐藤勇は落ち着いた投球で後続を打ち取り、ピンチを脱する。しかし3回、連打や死球等で3点を奪われてしまう。4回には、昨日好投した矢部(1年)が三番手としてが登板するも、先頭打者に右越本塁打を放たれ、明治打線を封じることが出来ない。
一方打線は、2回裏、先頭の四番岡崎(3年)が左前安打で出塁。一死とされるも盗塁等で二死二塁とすると七番加藤(2年)が左中間越適時三塁打を放ち、2点を奪取する。
3回にも連打や死球で一死満塁の好機を作ると五番小林大(4年)が右中間越適時二塁打を放ち、二者生還。なおも一死二、三塁の場面で、内野ゴロの間に三塁走者が還り、この回3点を奪い取る。4回には、五番前田隆(2年)が本日二本目となる安打で出塁すると、犠打と相手の捕逸で三塁まで進む。ここで二番茂木龍(4年)がスクイズを試みると、相手の野選も絡み、三塁走者が生還。6−6の同点に追い付く。
これ以上の失点を許したくなかった立大だったが、5回、四番手として登板した岡部(2年)が2点を奪われ、勝ち越しを許してしまう。6回にも1点、更に8回にも代わった投手が手痛い2点を加点され、6−11と離されてしまう。
何とか点差を詰めたい立大は、8回裏、代打北田亮(4年)が右前安打で出塁、続く打者も死球で出塁し、一死一、二塁に。更に代打浅田(4年)が四球を選び一死満塁の好機を作ると、茂木龍の内野ゴロの間に三塁走者が生還。点差を4点に縮める。
最終回、立大の攻撃は、小林大が四球で出塁、内野ゴロ間に二進するも後続が倒れ、万事休す。7−11で試合終了。
昨日の投手戦とはうって変わり、打撃戦となった対明治大学第三回戦。最後まで粘りを見せるも、あと一本が出ず、2010年の立教大学の戦いは幕を閉じた。



本日にて、弊部の試合が全日程終了いたしました。
沢山の方々に神宮球場へ足をお運びいただき、また、温かいご声援を賜り、誠にありがとうございました。

来季に向け、部員一丸となり練習に励んで参りますので、今後とも変わらぬご声援の程、よろしくお願いいたします。

No.2469 - 2010/10/25(Mon) 22:25:50
対明治大学第二回戦 / 女子マネージャー
10月24日(日)に対明治大学第二回戦が行われました。

(戦評)
リーグ戦初先発となる投手矢部(1年)は初回を3人に抑え、見事な立ち上がりを見せる。4回には一死三塁の危機で打球を中前に運ばれるも、中堅手田中宗(4年)の好返球により本塁で触殺、先制点を許さない。矢部は、要所を締める投球で5回を無失点に抑え、先発の役目を十分に果たす。
好投に応えたい打線だったが、初回こそ好機を作るも、その後は相手投手を打ち崩すことが出来ない。
6回からは、連投となる岡部(2年)が登板。先頭打者を中飛に打ち取るも、次打者の打球を足に受け続投が危ぶまれたが、見事後続を断ち切る。連投の疲れを感じさせない気迫の投球で得点を許さない。
両校譲らず試合は0‐0のまま延長戦に突入。
緊迫した試合が動いたのはその直後の10回、二死から八番前田雄(4年)が中前安打で出塁すると、二者連続四球で、二死満塁に。さらに二番茂木龍(4年)も四球を選び、思いもよらない形で1点を奪取。先発の相手投手をマウンドから降ろす。なおも二死満塁で三番田中宗が中前適時打を放ち、二者生還。この回一挙3得点。
その裏、失策や四球などで一死満塁のピンチを招くも、次打者を併殺打で打ち取り、試合終了。
勝負の決着を、第三回戦に持ち越した。


次回の試合は、10月25日(月)対明治大学第三回戦
【13時試合開始予定、立教大学は1塁側】です。

ぜひ神宮球場へ足をお運びください。

No.2468 - 2010/10/24(Sun) 21:41:42
対明治大学第一回戦 / 女子マネージャー
10月23日(土)に対明治大学第一回戦が行われました。

(戦評)
立大の先発投手斎藤隼(3年)は、初回を三者連続三振とするも、2回に打者一巡の猛攻を浴び、この回一挙4失点。3回でマウンドを後にする。
早いうちに追い付きたい立大は、3回、先頭打者の八番前田雄(4年)が安打で出塁すると、続く代打那賀(3年)の中前安打と一番松本(2年)の犠打で一死二、三塁に。続く二番熊谷(2年)の打球が、二塁手と右翼手の間に落ち、これが適時打となり、1点を返す。
しかし7回、代わった岡部(2年)が先頭打者に死球を与え、後続の進塁打と内野安打で走者を三塁まで進められる。踏ん張りたい場面だったが、打球を外野に運ばれ1‐5に。
4点差とされた立大は8回、一番松本と三番田中宗(4年)が四球を選び、一死一、二塁の好機を作ると、四番岡崎(3年)が打球を中前に運び、一者生還。なおも、二死一、二塁の場面で、六番小林大(4年)が中堅手の頭上を越える適時三塁打を放ち、二者生還。4‐5とし、1点差に詰め寄る。
8回と9回を増田健(4年)が共に三者凡退に抑え、立大が流れを掴んだかのように見えたが、最終回、あと一本が出ず終了。
安打数では大きく相手を上回るも、好機で1本が出ず、2回に安打を集中させた相手打線に軍配が上がった。対明治大学戦、惜しくも先勝を逃す。


次回の試合は、10月24日(日)対明治大学第二回戦
【13時半試合開始予定、立教大学は3塁側】です。

ぜひ神宮球場へ足をお運びください。

No.2467 - 2010/10/23(Sat) 16:20:54
対早稲田大学二回戦 / 女子マネージャー
10月17日(日)に対早稲田大学二回戦が行われました。

(戦評)
立大は、初回、先頭打者松本(2年)の四球、二番小林大(4年)の犠打、三番田中宗(4年)の中前適時打で理想的な形の先制に成功。
投げては先発投手岡部(2年)は2回、安打や犠打で一死一、三塁とされると、スクイズと適時打で2点を奪われる。なおも、二死二塁の場面で、左前安打を放たれるも、左翼手小林大の好返球で二塁走者を本塁で触殺し、逆転されるも失点を抑える。
4回から代わった斎藤隼(3年)は、走者は出すも要所を締め、昨日に続く好投で追加点を許さない。
追い付きたい立大は、5回、八番浅田(4年)が四球で出塁すると、九番斎藤隼の中前安打と一番松本の四球で、一死満塁に。しかし次打者が倒れ、二死とされる。後がない立大は、初回に先制打を放った三番田中宗が、制球力を欠いた相手投手から落ち着いて四球を選び、押し出しで同点に追い付く。
試合は中盤から緊迫した投手戦となり、2‐2のまま延長戦へ突入。
投手の好投に応えたい立大打線だったが、7回から代わった相手投手を攻略することが出来ず、走者を得点圏にすら進めることが出来ない。
踏ん張っていた斎藤隼だったが、10回裏、一死無塁から左越えのサヨナラ本塁打を放たれ、試合終了。
6回以降、無安打の立大には勝ち目はなく、対早稲田大学戦は連敗で勝ち点を落とした。


次回の試合は、10月23日(土)対明治大学第一回戦
【11時試合開始、立教大学は1塁側】です。

ぜひ神宮球場へ足をお運びください。


No.2466 - 2010/10/17(Sun) 18:00:43
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