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王進忠(ジャーナリスト)

日本とアジア地域で活動するジャーナリスト。
1963年1月9日中国北京生まれ。
1987年に東京の和光大学研究生として来日。
『民主中国陣線』外交委員会アジア部主任。
『中国民主団結聨盟』(本部米国)副主席・日本分部主席。
「北京の春」雑誌東京支社長。
特定非営利法人ADP委員会(平和構築のための民主主義支援委員会)理事。
『アジアと中国の民主主義を考える会』運営委員。
「Radio Free Asia」【自由アジア放送】の特派員。
「独立中文筆会」の会員。
日本外国特派員協会の会員。

住所:〒192-0353東京都八王子市鹿島18-1-502室
TEL:042-689-6619  
FAX:042-689-6619
携帯:090-2179-9812  
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ダライラマ法王の報導 / 王進忠 [関東]


Dalai Lama's Health ‘Improved’
2008-11-04
Tibet's exiled spiritual leader says he's in good health and still has faith in the Chinese people.
http://www.rfa.org/english/news/tibet/health-11042008063329.html


TOKYO—Tibet's exiled spiritual leader, the Dalai Lama, has reassured well-wishers about the state of his health Monday, just two weeks after undergoing a minor medical procedure.

Brushing aside concerns about his health, the Dalai Lama said he had recovered from a recent minor procedure following two weeks’ recuperation, and was continuing with his punishing international schedule.

“There are no major health obstacles for me now, and I am able to carry on with my itinerary. So, on my visit here in Japan, I can say to you all that you can rest assured on the question of my health,” he said.

He thanked well-wishers who had enquired after his health.


“Recently I have undergone a minor procedure and the operation proceeded very smoothly. I have recovered fairly quickly following two weeks of recuperation,” he said.

But he reiterated that he was losing hope and trust in any further talks with China's leadership on the question of Tibet.

“While our hope and our trust in the Chinese government is getting thinner and thinner, fading away, our trust and confidence in the Chinese people will never change,” he said.


“The future of China should belong to them.”

'Material development'

He said many Chinese intellectuals had supported the Tibetans in their days of protest in March, which culminated in an armed crackdown by People's Liberation Army (PLA) troops.

“There were a lot of people in mainland China, scholars, experts, people from all walks of life, who expressed their support for the Tibetans. We felt very grateful and a little heartened by this,” the Dalai Lama said through his Mandarin interpreter Cai Jia.

He said he still believed that Tibet was better off within the framework of the People's Republic of China, at least materially.

“I believe that Tibet can obtain a lot of material development from being part of the People's Republic of China,” he said.

“Therefore, I hope that the government will be able to face up to the real issues that are going on in Tibet, and sort them out properly. I have said before that the Chinese are able to feed us materially speaking, while we are able to feed them spiritually,” he added.

“My personal opinion is that the question of Tibet is intimately linked to the peaceful development of the People's Republic of China, and to its unity and social harmony. So I believe that if the issue of Tibet is solved, it will be beneficial to China,” the Dalai Lama said.

Original reporting in Mandarin by Nan Zhou. Mandarin service director: Jennifer Chou. Translated and written for the Web in English by Luisetta Mudie. Edited by Sarah Jackson-Han.




http://www.rfa.org/mandarin/yataibaodao/dalai-10292008150315.html

http://www.rfa.org/mandarin/yataibaodao/dalailama-10312008161103.html

http://www.rfa.org/mandarin/yataibaodao/dalai-11032008154752.html

http://www.rfa.org/mandarin/yataibaodao/tibet-11062008130155.html

http://www.rfa.org/mandarin/yataibaodao/tibet-11032008143555.html

No.50 - 2008/11/12(Wed) 02:06:04
wjzjp@sea.plala.or.jp / wjzjp@sea.plala.or.jp
wjzjp@sea.plala.or.jp
No.49 - 2008/09/16(Tue) 04:23:29
◇自由求める心、不変−−ラジオ自由アジア特派員・王進忠さん(45) / 王進忠 [関東]
同一個夢想:ひとつの夢・北京五輪 第4部・故郷を離れて/2 王進忠さん

東京都八王子市の自宅マンションで録音用マイクに向かう王進忠さん=村上尊一撮影
 ◇自由求める心、不変−−ラジオ自由アジア特派員・王進忠さん(45)
 東京都八王子市のマンションの一室。米政府系のラジオ自由アジアの東京都内の支局を兼ねる自宅で、特派員の王進忠(おうしんちゅう)さん(45)は南洲(なんしゅう)の名でマイクに向かう。3分半の早朝ニュースを担当し4年目。ダライ・ラマ14世訪日や拉致問題など、主に政治ニュースを北京語で放送する。「中国国内で報じられない事実を伝えたい」
 父は官僚、母は資産家の娘。エリートとして北京市で育った。21歳で労せずして国営の中国中央テレビに入局、人気ドラマの制作に携わった。毛沢東時代の疲弊した経済立て直しのため、改革・開放路線が急速に進んでいた。「ギターを弾き英語で歌う若者だった」
 入局3年目の85年、仕事の合間に趣味の延長で制作した音楽テープ「美国現代歌曲」が運命を変えた。米国のポップスなどを中国語に吹き替える斬新なアイデアで、数十万本が売れた。
 ところがその後、民主化を求める学生運動が盛り上がり、厳しい取り締まりの中、外国の音楽や映画の大半が公開禁止に。王さんのテープも「反共」の烙印(らくいん)を押された。逮捕は免れたが、テレビ局の制作現場を外れ、共産党から反省と勉強を迫られた。「どこが反共なのか分からない」。鬱々(うつうつ)とした日々にうんざりし87年、祖国を飛び出した。
 来日しても祖国を信じ、自由な中国を夢見ていた。「またテレビの現場に戻ろう」とも考えた。しかし89年6月、夢は打ち砕かれた。天安門事件。真っ暗な広場に銃声が響く。ブラウン管にくぎ付けになった。「あの時の気持ちは言葉では表せない。怒りも悲しみもある」。東京の抗議デモは数万人に膨れ、王さんはその先頭を歩いた。
 世界を飛び回り活動家らと交流、亡命者支援などに数千万円の私財を投じてきた。あれから約20年。中国は急激に豊かになり、日本での民主化運動は衰退する。「家族に迷惑がかかる」「生活が苦しい」と当初300人いた仲間は次々と去り、今は5人ほどになった。
 自宅の片隅にあった古びたテープを手につぶやく。「自分にも他の人生があったかもしれない。でも20年前の夢のまま、自由を求める気持ちは変わらない」。北京五輪で改革・開放は進むかもしれない。しかし王さんは「民族主義を強める」と懸念する。
 来日後、一度も祖国の土は踏んでいない。テープには「テイク・ミー・ホーム、カントリー・ロード」が収録されている。=つづく
毎日新聞 2008年7月9日 東京朝刊

No.48 - 2008/07/09(Wed) 12:54:04
2008年中国・アジア民主化支援世界大会 開催要項 / 王進忠 [関東]
2008年中国・アジア民主化支援世界大会 開催要項

開催日:2008年8月4日(月)・5日(火)
場 所:九段会館(東京)
主 催:アジアと中国の民主主義を考える会(代表=牧野聖修・前衆議院議員)
中国・アジア民主化支援世界フォーラム(Forum for a Democratic China and Asia)
台湾民主基金会(Taiwan Foundation for Democracy)
アジア民主化世界フォーラム(World Forum for Democratization in Asia)

内 容:(予定)
8月4日(月)10時〜
開会式:来賓あいさつ
基調講演
各国国会議員フォーラム:「2008年北京五輪後にいかにして中国とアジアの民主化を進めるか」
第1討論「2008年北京五輪が中国大陸の人権状況に及ぼす影響」
レセプション(18時〜)
8月5日(火)9時30分〜
第2討論「世界の人権状況に北京五輪が及ぼす影響(1)」
第3討論「世界の人権状況に北京五輪が及ぼす影響(2)」
第4討論「中国の台頭と世界の安全」
第5討論「中国の台頭とその政治的将来」
大会決議討論・採択、閉会の辞

海外からの参加予定:(順不同。一部。変更の場合があります)
クラウス・ロゼ(Klaus Rose、ドイツ・元国防政務次官、元連邦議会議員)
ゴラン・リンドブラード(Gran Lindblad 、欧州評議会議員会議スウェーデン議員団長)
李鴻鈞(台湾・立法委員)
ヴィクター・パートン(Victor Perton 、オーストラリア・元ヴィクトリア州議会議員)
カルマ・チョぺ(チベット亡命議会議長)
徐文立(中国民主党海外亡命本部主席、米国在住)
王丹(中国憲政協進会主席、米国在住)
胡平(北京之春雑誌社編集長、米国在住)
楊建利(公民力量主席、米国在住)
謝志偉(台湾・東呉大学教授、前台湾行政院新聞局長)
費良勇(民主中国陣線本部主席、ドイツ在住)
盛雪(民主中国陣線本部副主席、カナダ在住)
ロベール・メナール(Robert Menard、国境なき記者団事務局長)
ペリー・リンク(Perry Link 、米国・プリンストン大学教授)

参加費:傍聴=3000円(1日)、レセプション=6000円

中国・アジア民主化支援世界大会(GSDCA)について
GSDCAは、普遍的な価値である自由・人権・民主主義のアジアでの実現を支援することを目的として、2006年から毎年開催されています。
2006年5月、第1回大会が、民主中国陣線、国境なき人権、台湾民主基金会、ベルリン・ヨーロッパ・アカデミーの主催で、ドイツ・ベルリンで行われました。ベルリン大会では、中国の独裁政権がアジアをはじめとする国際社会に対して与える安全保障上の危機について、話し合われました。この第1回大会は、民主主義国家とアジアの独裁国家それぞれから参加した民主活動家の間の協力関係を強化しました。またこの大会がきっかけで、日本の「アジアと中国の民主主義を考える会」、オーストラリアの「民主中国フォーラム」、ドイツの「中国・アジア民主化支援世界フォーラム」といった団体が結成されました。
翌2007年5月、ヨーロッパ自由民主同盟、中国・アジア民主化支援世界フォーラム、台湾民主基金会、ベルリン・ヨーロッパ・アカデミー、国境なき記者団、オリンピック・ウォッチの主催により、第2回大会がベルギー・ブリュッセルで行われました。ブリュッセル大会では、中国とアジアで民主化を促進するための欧州連合の役割、アジアにおける民主化の進展と地域安全保障の現状、報道の自由・信教の自由、中国の民主化促進と2008年五輪などについて話し合いました。この大会には、北米・欧州・アジア太平洋地域の民主国家・地域からの政府高官や、中国・ベトナム・北朝鮮・ビルマ・ラオス・シンガポールといった独裁国家からの反体制派、宗教グループ、メディア団体などが参加しました。
そして、このたび東京で行われる第3回大会では、アジアの各独裁国家の反体制派、各国の高官、専門家、学者が、欧州、北米、アジア太平洋をはじめとする世界中から集まります。チベット亡命議会、民主主義世界運動、国境なき記者団、アジア民主化世界フォーラム、欧州評議会議員会議、オリンピック・ウォッチ、各国・地域の国会議員等の、有力な組織からの参加者が発言し、2008年五輪と民主化・人権の関係、中国の政治的台頭と安全保障などが話し合われる予定です。


お問い合わせ: アジアと中国の民主主義を考える会
電話=090‐2179‐9812
ファクス=042-689-6619
電子メール=democracy@csc.jp
大会ウェブサイト=http://www.supportdca.net/jp/index.htm

No.47 - 2008/07/09(Wed) 02:28:11
2008年中国・アジア民主化支援世界大会 / 王進忠 [関東]
http://www.supportdca.net

2008年中国・アジア民主化支援世界大会
2008年8月4〜5日
日本・東京
主催:アジアと中国の民主主義を考える会、中国・アジア民主化支援世界フォーラム、台湾民主基金会、アジア民主化世界フォーラム

【大会公告】
「中国・アジア民主化支援世界大会」は、普遍的な価値である自由・人権・民主をアジア地域においても推し進めることを目的とします。第1回大会は2006年にベルリンで、第2回大会は2007年にブリュッセルの欧州議会でそれぞれ開催されました。この期間に、日本において「アジアと中国の民主主義を考える会」、オーストラリアにおいて「中国民主化支援フォーラム」、ドイツにおいて「中国・アジア民主化支援世界フォーラム」がそれぞれ成立し、その他の組織とも協力して、中国とアジアの民主化を支援する活動を行っています。

2008年中国・アジア民主化支援世界大会を8月4日〜5日に、日本東京で開催いたします。今回の大会には、世界各地の約50カ国から200人余りの民主・人権活動家たちが集まります。メーンテーマは、2008年北京五輪後にいかにして中国とアジアの民主化を進めるか、です。

今回の大会プログラムは、以下の通りを予定しています。

2008年中国・アジア民主化支援世界大会

2008年8月4日(月)10:00〜16:30
       5日(火)09:30〜16:30

九段会館 千代田区九段南1−6−5(地下鉄九段下駅徒歩1分)

主催: アジアと中国の民主主義を考える会
中国・アジア民主化支援世界フォーラム
台湾民主基金会
アジア民主化世界フォーラム

世界の普遍的な価値である自由・人権・民主をアジア地域においても推し進めることを目的とする「中国・アジア民主化支援世界大会」が、東京で開催されます。
第1回大会は2006年にベルリンで、第2回大会は2007年にブリュッセルの欧州議会でそれぞれ開催されました。3回目となる今回の大会には、世界各地の約50カ国から200人余りの政治家や民主・人権活動家たちが集まります。

傍聴券: 3000円/1日

お問い合わせ: アジアと中国の民主主義を考える会
電話=090−2179−9812 ファクス=042−689−6619
電子メール=democracy@csc.jp

【プログラム予定(一部)】変更の可能性がありますので、詳細はお問い合わせ下さい。
●8月4日(月)
基調講演、各国国会議員フォーラム「2008年北京五輪後にいかにして中国とアジアの民主化を進めるか」、討論「2008年北京五輪が中国大陸の人権状況に及ぼす影響」
●8月5日(火)
討論「世界の人権状況に北京五輪が及ぼす影響)」、討論「中国の台頭と世界の安全」、討論「中国の台頭とその政治的将来」

No.46 - 2008/07/08(Tue) 06:45:42
王進忠 / 王進忠 [関東]
王進忠
No.45 - 2008/06/10(Tue) 07:00:45
王進忠と台湾立法院院長王金平 / 王進忠 [関東]
王進忠と台湾立法院院長王金平
No.44 - 2008/06/10(Tue) 06:23:10
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