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WESTERNER

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「雨宿り」感想 / しま [関東]
こんにちは。お元気でしょうか。
一年って、あっという間ですね。
今日は「雨宿り」について、感想を書かせてください。
心が温かくなるお話ですね。大好きです。
雨に濡れた秀を見つけて、チャンス!とばかりに家に連れ込もうとした勇次(笑)。が、おっ母さんが帰ってきて、あてが外れる。母の帰宅は嬉しいが、秀とのしっぽりはお預けになった複雑な心境、無念さが、「・・・」に表れてます(笑)。
でも、もっと困ったのは、秀ですよね。彼家に来たら彼ママに出くわすなんて。勇次!逃げるんじゃねえ(笑)。
しかし、おりくに付き従う勇次って、萌えますねえ。
と、そんな邪悪な受けとめをしている私を尻目に、純粋な秀。確かにおりくと勇次がいたわるように、決して幸せな子ども時代ではなかったでしょうに、親子の情を「あったけえな」って思える。いやそのとおりですが、掛け値なしにそう思える秀が(咲良さん秀がですね)すごく心の温かい子だと思います。そんな秀だからこそ勇次も惚れたんでしょうねえ。
そして、おりくさん、秀を見送る勇次の表情を見て、気づいちゃったんですね(もしかしたら前から薄々? 「お邪魔虫はどっちだったかねえ」とは、おっ母さんにはかなわねえな)。でも、きっとこの子なら、と思ったのでは。おっ母さん認定のカップル誕生ですか!
ところで、秀の着流し姿は素敵だったでしょうね(無印を想起)。勇次も目のやり場に困ったに違いあるまい!
ということで、二人の立場に立つとどきどきするし、秀の可愛さ性格のよさは滲み出てるし、おっ母さん公認に(?)なるしで、とっても幸せなお話でした! ありがとうございます!
では、また。どうぞお元気で。

No.289 - 2021/12/31(Fri) 16:49:28
「簪」感想 / しま [関東]
こんにちは。明けましておめでとうございます。
コメントとメッセージ、きゃー!!でした。いただけたこと、書かれていたこと、お元気でいらっしゃること、どれもにとても嬉しくなりました。作品やブログをのんびり読み返していますので、どうぞ体調第一にお過ごしください。

秀の「危うい純粋さ」、本当にそうですよね。また「情」を読み返してしまいましたが(笑)、何度読んでも、幸せになる作品です。
 
さて、ぽつぽつ読書感想文その二で、「簪」について書かせていただきます。
これも大好きな作品です。
頼み人の人生と非業の死がこめられた簪を捨てられない秀。まさに「危うい純粋さ」! 「幸せになるように」って、なんていい子でしょう。秀の優しさと悲しみがよくわかります。
それに対して、「痛ましいものを見るように」とか「泣き出してしまうのではないかと案じながら」とか、勇次も優しい…。忘れさせられないってわかっていながら、できる精いっぱいのことをする。
ついに、涙する秀。心の内をあまり見せない意地っ張りが心情を吐露する。そうせざるをえないくらい辛かったのだとも言えますが、勇次だからこそ辛さを出せたのだとも思います。
「痛みは雪のように降り積もり」って、勇次もまた同じ思いがあるのですね。彼は何とか自分をコントロールしていますが、純粋な秀にはなかなかできない。勇次には、そのことが痛いほどわかるんですね。誰よりも秀の思いを理解しくみ取ろうとする勇次。秀の心を丸ごと愛する勇次。
だから、はじめは「忘れちまいなよ」と言うも、最後は「覚えておいてやりゃぁいいさ。それがお前ぇだ」と言うんですね。「一人で抱え込むのが辛ぇなら、俺がいるよ」!!! 「そう言わずにはいられなかった」というところがまた…。
「甘いな」って、甘くて結構!! 勇次の「甘さ」にどれほど秀が救われているか…。本当に切なくて読むほどに胸がいっぱいになる作品です。

どきどきする箇所も随所にありまして。
火傷した秀の指を口にするところなんて、ひぃ!さすが勇さん!です(笑)。
そして、「忘れさせてやるよ」以下ですが、とっても色っぽいのに、ほどよく下品にならないというのが大変素晴らしいです(笑)。

秀の、勇次の人間性、二人の思い、仕事人の世界観がにじむ、あらゆる意味で大好きな作品です。
本当にありがとうございます。 

では、また。お元気で。 

No.288 - 2021/01/11(Mon) 14:12:17
お久しぶりのご挨拶 / 咲良
★皆様へ★

2020年も今日一日となりました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

以前書きました通り、家庭の事情、のようなもののために、相変わらず、時間と体力を取られております。

今日は大晦日ということもあり、年内の仕事も終えて、一息ついております。

いつまでこの状態が続くか分からず、一番先にしたいサイトのリニューアルもいつになるか分かりません。

こんな状態でも、久しぶりに見たカウンターがわずかながら動いていて、ちょっと驚いております。

本当にありがとうございます。

大変申し訳ありませんが、まだしばらくはこのままの状態でおかせてください。

それでは、皆さま、どうかよいお年をお迎えください。
寒波が来ているようです。
お体ご自愛下さい。

No.287 - 2020/12/31(Thu) 08:57:57
「情」感想 / しま [関東]
こんにちは。
さっそくですが、「情」の感想を書かせてください。

これもう勇次×秀の教科書じゃないでしょうか。
すれ違いからの両思い…! しかもむちゃくちゃ盛り上がるやつ…!
勇次を思う秀のかわいいこと。特に「その名を呼ぶだけで、胸の奥にぽっと暖かな灯りが灯るような気がした」のところ、かわいくてしかたないです。
しかし、何回も読んでいるうちに、この作品では秀が勇次のどこを好きになったかは詳しく語られておらず(後の作品のお楽しみですね)、秀の心中から始まりながら、実は勇次が秀のどこに惹かれたか、の話であることに気づきました。
で、その勇次の秀への心情にすごく納得がいったんです。「心揺らしながら他人の命を手にかける危うさを愛おしんだ」、そうだったんだねえと。もやっとした妄想に咲良さんが形を与えてくださって、胸を張って「勇次は秀に惚れている!」と主張できます(笑)。
さらに白眉は勇次の口説き。「何もかもすべて」とか「お前ぇの身も心も俺だけのものにしてぇんだよ」とか。悶える(笑)。たまりません。こうまで言われちゃ秀もいつになく素直になって「好きだ」とか言っちゃって…(かわいい)。
いやいや「情」を読ませていただきながら、どれだけ気を揉み切なくなったことか。しかし勇次の情熱的な告白によって両思いに…報われました。

…と、ここまで書いて、膠着状態だったふたりの関係が動くに至ったきっかけは、おりくさんの一言だったことに気づきました。勇次一世一代の口説きに発破をかけたおりくさん、が裏のおち!?

冗談はさておき、何度読み返しても、切なく幸せになる作品です!! 大好きです!

No.285 - 2020/10/18(Sun) 22:33:43

「情」感想、ありがとうございました / 咲良
★しま様★

こんにちは。
「情」の感想、ありがとうございました。
こんなに遅くなってしまって、本当にごめんなさい。


> これもう勇次×秀の教科書じゃないでしょうか。

過分なお言葉に、なんか恐縮してしまいます(^-^;

> すれ違いからの両思い…! しかもむちゃくちゃ盛り上がるやつ…!
> 勇次を思う秀のかわいいこと。


ありがとうございます。
書き始めた時は、勇次に惚れちゃった、ちょっとヤキモチ焼いてしまう秀の可愛さを書くはずだったのですが・・・。

> しかし、何回も読んでいるうちに、この作品では秀が勇次
>のどこを好きになったかは詳しく語られておらず


そうなのですよ。
わたしが、秀ファンだからでしょうか、秀の魅力はどんどん出てくるのに、勇次の魅力はついつい後回し…(笑)

>秀の心中から始まりながら、実は勇次が秀のどこに惹かれたか、

お恥ずかしい(;'∀')
素人の素人たるゆえんですね。
途中から、最初とは視点が変わってしまっているという…。

> で、その勇次の秀への心情にすごく納得がいったんです。

そこに納得していただけるのは、本当にうれしいです。
勇次が秀に惹かれるのは、あの危うい純粋さだと思っているので。

> さらに白眉は勇次の口説き。「何もかもすべて」とか「お
>前ぇの身も心も俺だけのものにしてぇんだよ」とか。


これは、誰しも言われたいセリフかなぁと。
べたですが、言いそうにない勇次が言うと、少しは味があるでしょうか?(;^_^A

>きました。勇次一世一代の口説きに発破をかけたおりくさ
>ん、が裏のおち!?


あはは。勇次とおりくさんって切り離せないので、どうしても勇秀にはおりくさんを絡めがちです。

> 冗談はさておき、何度読み返しても、切なく幸せになる作
>品です!! 大好きです!


本当に本当に、ありがとうございます。
もう昔に書いた、初期のへたくそなお話ですが、好きだと言っていただけると、書いてよかったなーってしみじみ思えます。

感想いただいてから、本当に長く返信せず放置になってしまって、すみませんでした。
これに懲りずに、また感想などお寄せいただいたら、嬉しいです。
(また返信が贈れるとは思いますが…m(__)m)

No.286 - 2020/12/31(Thu) 08:48:51
たどりつけて幸せです / しま [関東]
 私への、読者のみなさまへのメッセージ、ありがとうございました。
 きっと困難な中書いてくださったんだろうなと思うと、胸がきゅんとしました。
 サイトは絶対に絶対に存在させ続けてください!! 現に救われた者がここにおりますから…。
 咲良さんのストーリーは、本当に毎日のオアシスです♥️ こんな自分のほうけぶりに対して、40年近く前の非現実だぞっ、しかも妄想だぞっ、とつっこんでみるのですが、現実に私の心は咲良さんのストーリーで幸せになっているのです。あーあ(笑)。
 しかも性急な返信は控えようと思っていたのに、がまんしきれずまた送ってしまう始末(笑)。
 そんなわけで、これからぽつぽつと遅まきながらの読書感想文に取り組んでいきたいと思っています!

No.284 - 2020/09/25(Fri) 20:34:56
お知らせ / 咲良
★皆様へ★

この度、新しくご訪問をしてくださる方がいて、書き込みもいただいて、本当にありがたく、嬉しく思っております。

以前からご訪問してくださっている方には、全く更新しないことについて、本当に申し訳なく思っております。

以前書きました通り、体調が思わしくなかったのですが、それがやや回復してきた矢先に、家庭の事情とでもいうべき出来事が出来しました。

今は、その家庭の事情のために、仕事もセーブして、体力と時間を捻出している状態です。

そのため、新作を書ける状態ではなく、サイト自体も放置する形になりました。

また、以前からご意見のありました鍵をかける件ですが、それ以前からかけるべきかどうか悩んでいたのもあり、体調が悪くなる前に、折衷案というべき対策を取ろうとしていました。
(具体的には、駄文の冒頭だけを読めるようにして、続きを読みたい方はPWを探していただく形を考えています)

しかし、細々と続けてきたとはいえ、それなりに駄文の数があり、一つ一つにPWをかけ、サイトの構成も変えるとなると、大変時間と手間がかかります。
そのため、まだごく一部の作業しか済んでいません。

サイト自体に鍵をかけるのとは違い、全体をリニューアルしなければ意味がありませんし、かといって、今はそこにかける体力も時間もありません。

でも、わがままですが、このサイトを閉鎖する気にもなれません。

したがって、このまま当分(かなり先まで、になると思います)放置になってしまいます。

これまでいらしてくださった皆様、更新できなくて、本当に申し訳ありません。

これから、この辺境にたどり着いてくださる方、当サイトは読み逃げして頂いて大丈夫ですので、お気軽にお楽しみください。

感想やご意見はいつでも歓迎ですが、お返事は遅くなることが多いと思います。
あらかじめご了承いただければ幸いです。

最後に、皆様のご多幸とご健康をお祈り申し上げます。

No.283 - 2020/09/21(Mon) 07:38:42
ありがとうございます!! / しま [関東]
はじめまして。
数日前にこのサイトを見つけました。
咲良さんの勇次×秀の小説、それから何回読み返したかわかりません。
長ーいことこの世界から遠ざかっていたのですが、最近久しぶりに必殺を見て、自分が必殺シリーズそのものが好きだったこと、そして単に時代劇としてではなく(笑)、秀と勇次の対が好きだったこと、がメラメラとよみがえり、いてもたってもいられなくなり検索に向かったという次第です。
そうして出会ったのが、咲良さんの作品。
いや、この感動と感謝をどう伝えればよいのでしょうか。
まさに自分が求めていたものはこれだ!!でした。秀も勇次も、その人となりや、心の内や言葉、二人の関係、すべて。モヤモヤしていた自分の理想が形になって出てきたというか、そのずっと上を行く世界を現前化させてくださったというか。
本当に読んでいて幸せでした。何度悶絶したことでしょう。
ブログ(これもとても楽しく読ませていただきました)から、体調が思わしくないようだったので、お便りするかどうか迷ったのですが、どうしてもこの感謝の気持ちと、それから咲良さんが世に出してくださったものでこんなに幸せになったやつがいますよ!!ということをお伝えしたくて、お送りすることにしました。
本当にありがとうございます。

No.281 - 2020/09/20(Sun) 19:17:44

Re: ありがとうございます!! / 咲良
★しま様★

ようこそ!
そして、こちらこそ、本当にありがとうございます。ありがとうございます。

読んでいただいて、こんなふうに書き込みをしていただいて、本当に本当に、うれしいです。嬉しすぎて、PCの前で泣きました。

もう2年新作をupしていないし、ブログも放置しているし、更新できる見通しもないし…と、サイトを閉鎖することも考えました。
でも、これまで自分のしてきたことを残しておきたいと思って、オープンにしてきたこと、良かったなと心の底から思えました。

本当に拙い作品ばかりですが、ちょっとでも楽しんでくれたり、幸せに感じてもらえたなら、本当にうれしくて、ありがたくて…。

こちらこそ、本当にありがとうございます。
ここしばらくで、一番嬉しかったです!

No.282 - 2020/09/21(Mon) 06:16:42
(No Subject) / マーヤ [関東]
追伸。
江戸料理読本、アマゾンレビューを見たところ。何て面白そうなんでしょう。日頃から自炊の秀の腕前も見たいところ。いや健啖家そうな勇次もいけそう。やっぱりムシャムシャ食べる秀が可愛いから見たいような(^-^)楽しみにしております。

No.279 - 2019/02/14(Thu) 21:19:55

Re: / 咲良
マーヤさま

お返事遅くてすみません(;^_^A

江戸料理読本、とても面白いです。
最初、秀が勇次のために料理するイメージで買ったのですが、勇次が作ってもよさそうですよね(⌒∇⌒)

もうちょっと環境が整ったら、チャレンジしてみますね!
また、よろしくお願いいたします。

No.280 - 2019/04/14(Sun) 15:30:34
お久しぶりです / マーヤ [関東]
今晩は(^-^)お久しぶりです。お待ちしておりました!ごゆっくり復調されて、お話し読ませて頂ければ嬉しいです。一日千秋の思いで楽しみにしております。
No.278 - 2019/02/14(Thu) 21:09:24
あけましておめでとうございます / 咲良
皆様。

明けましておめでとうございます。

昨年は、実は4月に持病が悪化して、仕事もままならない状態でした。
そのため、こちらのサイトを放置することになり、大変不義理をいたしました。
お詫び申し上げます。

秋ごろから少し復調しましたが、まだまだ本調子とはいかず、まだしばらく更新ができないかと思います。

楽しみにしてくださっている方がいらしたら、本当に申し訳ございません。

そんな中、昨年末「江戸料理読本」という本を買いました。
これから読むのですが、何か勇秀もののネタになればいいな、と思っています。

更新はいつになるかわかりませんが、お気が向いたらまた遊びにいらしてくださいませ。

No.277 - 2019/01/01(Tue) 11:19:01
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