THE SLICKS BBS

☆次回ライブ☆
☆7月6日(金)
浜松キルヒヘア《ワタナベマモル新曲発表ツアー》
O/S 18:30/19:30
A/D 2000円(1d別)
出演:
ワタナベマモル
トンガラカス
tHe bO
THE SLICKS

B.G.M. nico&Mr.チューインガム









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先週のいろんな話 / 淳吉郎
毎日の通勤時の道すがら、街道沿いには民家やお店や会社などが立ち並んでいる。たまに、建物が取り壊されていることがある。なんらかの事情なのだろう。でも、それって気づいた時には取り壊されてた、って感じ。「あれ?ここにあったのどんな建物だっけ?たしかお店じゃなくって普通の民家だったような気がする、けど会社の事務所だったような気もするし、まあどっちでもいいら。俺にはカンケーねぇし」毎日見ている景色なのに、人の記憶というのは実にあいまいなものです。そして人間ってのはとっても薄情(はくじょー)な生き物。

先日のバンド練習はベース淳三郎の仕事の都合で夜7時からだった。梅雨と言っても実際には夏に片足を突っ込んでるようなもの。『ベンケーの泣き所』ぐらいの位置まで踏み込んでる感じ。だから夜7時前でも世界はまだ明るい。スタジオへ向かう途中、ふっと右側を見た。とある3階建てのビルがある場所。「あぁーーーっ!」ぼくは車内で叫んだ。そのビルが取り壊され、まっさらになっていたんだ。30年ぐらい前、そこでとある楽器屋が営業をしていた。2階がライブ・スペース、そこで何回もライブをした。3階の練習スタジオも多用した。20代前半のぼくのメモリーが詰まった建造物がなくなってしまったんだ。そして、ぼくのメモリーはぼくの心の中だけで存することになったのさ。ぼくがこの世から立ち去るその日まで。結局、建物と人間はおんなじなのかもしんない。

15日(金)は浜松キルヒヘアへライブ観戦。メンバー4人全員がぼくの友人である新バンド、Nowhere-s LINEのデビューかつ初企画『Soul Ingredients vol.1』。彼らはもとより、出演した方々ぜーんぶが初見であり、ぜーんぶが面白かった。まるで初めて訪れた旅先での名所巡りみたいな感じだったのさ。

16日(土)は浜松キルヒヘアへライブ観戦。FLORIANS企画『HEATSHOCK!!』。フローリアンズがまた演りやがった超弩級パンク・パワーポップ・イベント。全5バンドがサイコー過ぎた。でも、うれしかったのはトリ前、トリに演奏した大都市バンドと互角のライブを地元のBEATSEEKER、PHONOSICS、そして主催のFLORIANS(3人のうちふたりは岐阜県中津川市)がやったことだった。イェイ。

17日(日)は浜名湖弁天島のWEST HOUSEにてぼくのバンド、THE SLICKSがライブ。FUMBLERS’ 66企画『FOOLISH HEART INN VOL.7』全8バンド出演。オールディーズ、ロカビリー、ハードロック(ヘヴィメタル)、そして俺らのようなビート系(なつかしい響き!)がそろい踏み。ロック・ガイド・ブックの第一章から第四章までを生で体験できる感じか。うん、たぶんそうだ。いい体験をしました。集まってくれたお客さん、共演のみなさま、WEST HOUSEさん、ありがとう。そして主催のハルヤス、誘ってくれてありがとう。企画お疲れさまでした。

【役員業務終了の日まであと286日】

☆★☆★☆★☆★☆★
ザ・スリックスの次のライブです。

☆7月6日(金) 
浜松キルヒヘア《ワタナベマモル新曲発表ツアー》
O/S 18:30/19:30 A/D共に2000円(1d別)
出演:
ワタナベマモル
トンガラカス
tHe bO
THE SLICKS

B.G.M.:
Nico&Mr.チューインガム

写真は先週、購入したCD「仁輪加/SON RING BO」。熊本のロックンロール・バンド、仁輪加の1stアルバム。ぼくはニヤニヤしながら、うなずきながら、たまに「チクショウ」と思いながら聴いてるのさ。

No.1393 - 2018/06/18(Mon) 23:24:13
四半期にまつわる話 / 淳吉郎
6月某日。その日は日曜日。ニッポンは幸運にも春夏秋冬っていう「季節」を堪能できる土地である。だからかどうかは知らぬが、ことあるごとに1年間を4等分しちゃったりする。四半期という言い方で。自治会業務における4月〜6月での四半期最大の行事と呼んでもさしつかえないであろう「一斉草取り」がその日に行われた。午前8時に近所の公園へ我が担当地域、全180世帯弱の方々が集結した。

この一大イベントに備え、ある日ちょっとだけ考えた。今年のぼくの役割、それを前年までやってこられた方々は毎年、8時に集結した180人近くのみなさんに向かって大きな声で開会の挨拶および注意事項などを述べていた。大変そうだった。「ん〜まあ、俺はバンドマンであり、そんなに声量はございませんが歌も唄ってるぜ。生声でもいいけど、やっぱ人が集まりゃそこはステージさ。マイクだよ、俺にはマイクが必要なんだ」。

そう思ったぼくは、着の身着のまま(きのみきのまま)、気の向くままホームセンターに飛び込んだ(正確にはクルマでお店へ向かって、到着したら駐車場にクルマをバックで駐めて、てくてくと歩いて入店した。もちろん買い物カゴを片腕にぶら下げながら)。購入したのは白い拡声器。もし、これが赤色ならば「ぼくはあの頃の遠藤ミチロウさんみたいかもしんない」そう思った。裁判官は正直だ。や、ホントに正直か。本日、6月11日、地裁の決定を高裁が覆(くつがえ)した。

「はい!みなさん!おはよーございますっ! ゼッコーの草取り日和(びより)となりましたっ! それでは毎年コーレーの草取りを今から始めたいと思います。ですけ〜ど〜も、安全がイチバン重要です! なーのーで、気をつけて作業をしてください! 切るのは草や木だけです! くれぐれも自分の手や足を切らないでくださーい! それでは作業を開始しましょー!」。
家内によると若干の微笑が拡がっていたそうです。ミチロウさんだったら白い拡声器を使ってどうしゃべられただろう。

ようやく四半期のメイン・エベントである草取りも無事に終わり「ひと区切りだにゃあ」って、ぎゅい〜んとネコ伸びをしたのはつかの間の出来事でした。すぐさま世界規模な救護団体への募金活動のお達しがあったのさ。いやあ、ホントにいろいろあるだに、今の役員業務って。まるでラモーンズのライブ盤みたいに、立て続けに次の曲(やる事)が来るんだ。しかもディーディーの「ワンツースリーフォー!」のカウントがないからね、こっちは。まあ、なんとかするしかないら。

B.G.M.「MARC BENNO/LOST IN AUSTIN」
タイトル曲をザ・グルーヴァーズの藤井一彦さんがソロ・アルバムにてカヴァーしていたのがきっかけで家内が数年前に購入。タイトル曲はもちろんのこと、全曲すばらしい。これは輸入盤なので歌詞がわからない。次に買う彼のレコードは国内盤の訳詞があるのを買いたいと思ってる。ふたりとも。

【役員業務終了の日まであと293日】

☆★☆★☆★☆★☆★
ザ・スリックスの次のライブです。

ライブが近づいてきたのでイベント詳細を。
チケット代は2500円ですがドリンク代は別途となります。
その代わりに13:00と14:00と15:00の3回に分けて食事がバイキング形式で食べることができます。つまり食い放題。
また15:15以降の入場者の方は1000円で入場可能。おまけに2ドリンク付き。
ちなみにこの日、スリックスは最後の出演(16:35開始予定)となります。入れ替え込み30分の持ち時間なので正味20分のライブでしょう。
よろしくお願いします!

☆6月17日(日) 浜名湖弁天島WEST HOUSE《FOOLISH HEART INN Vol.7》
O/S 12:30/13:00 A/D 2500円(軽食付き)
出演:
FUMBLERS’66
E・G・O,
The Cruisin’
Rockin’Daddy
SANDY
MILKYWAY
MENSOUL
THE SLICKS

No.1392 - 2018/06/11(Mon) 23:50:02
本にまつわる話 / 淳吉郎
本屋さんで本を購入するって行為は、とってもロマンチック。そう思います。ジャンルごとに陳列された品揃えを見ながら、店主の思いやこだわりや作戦なんかを勝手に想像したり。レジでお金を支払う時に店員の顔をチラ見しつつ「この人は本が好きで本屋さんに勤務してるんだろうか。いやいや、このツラじゃあ求人雑誌で選んだだけかもしんないなあ」とか。

500円前後の文庫本を1冊買うときでさえ、こんな感じで個人的ロマンチックな世界が広がっているのです。本屋で本を買うのはカッコいい。レコード屋でレコードを買うのがカッコいいように。俺にとってはカッコいいのさ。先日、その日は5月下旬後半の日だった。毎日まいにち、購読している新聞の朝刊に掲載されてる連載新聞小説がついに最終回をむかえた。ぼくは、前述のとおり本を購入し日常生活の中での少しの時間を読書することに費やす。そして、実は新聞小説を読むのも好きなのです。

どうしてこの世は出来事がこんなにあるんだろう。アクシデントがたくさん起こるのだろう。新聞を見てるとそう思う。まあ、しょうがないら。うちのミックだって、いきなり、ねこパンチやら、ねこダッシュやら、ぼくはネコだ作戦(これは、ぼくや家内に甘えたいがためにいきなり目の前でゴロ〜ンと腹を見せて寝そべる作戦のこと)や、今やまぼろしの踊りと言われているネコじゃネコじゃ踊り、気がつけばこれを踊りまくってる。それらとちょっと似ているかもしんない。

今回の小説を再確認したら500話ぴったりで最終回になっていた。毎日の連載だから1年と135日である。すごいなあ。作家の方は来る日も来る日もストーリーを紡(つむ)いでゆく作業を続けられてたってことだろう。毎日が締め切り日みたいなもんだろう。今作はすごくおもしろい内容だったから、感服することしきりである。なにを食し、なにを飲酒してるのだろう。ツメのアカを煎じて飲むっつったってアカの中にも文字が刻まれてて、それを読むことに没頭しちゃってるかもしんない。

日々の出来事やアクシデントが紙面を覆っている新聞紙だから。そんな中の新聞小説というのは別次元で存在してる気がするのです。異次元と呼ぶべきか。世間の関心事や我が国を含む世界のあらゆる情勢には、まーったくカンケーねぇ感じ。「てやんでぇ!俺は俺だ!誰にもコビは売らねぇし、宵越しの金も持たねぇ!」なんていうキップのいいセリフなんかも言わずに、ただ文字だけで存在してる感じ。ん〜〜〜いいなあ。クール!カッコいい!できることなら、ぼくは新聞小説になりたいものだが。・・・あ、やっぱ、やめよう。それになっちゃうとギターが弾けない、レコードも聴けない、酒も飲めない、なによりも、新聞小説そのものを読めないじゃんか。

B.G.M.「THE KINKS/THE VILLAGE GREEN PRESERVATION SOCIETY」

【役員業務終了の日まであと299日】

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ザ・スリックスの次のライブです。

ライブが近づいてきたのでイベント詳細を。
チケット代は2500円ですがドリンク代は別途となります。
その代わりに13:00と14:00と15:00の3回に分けて食事がバイキング形式で食べることができます。つまり食い放題。
また15:15以降の入場者の方は1000円で入場可能。おまけに2ドリンク付き。
ちなみにこの日、スリックスは最後の出演(16:35開始予定)となります。入れ替え込み30分の持ち時間なので正味20分のライブでしょう。
よろしくお願いします!

☆6月17日(日) 浜名湖弁天島WEST HOUSE《FOOLISH HEART INN Vol.7》
O/S 12:30/13:00 A/D 2500円(軽食付き)
出演:
FUMBLERS’66
E・G・O,
The Cruisin’
Rockin’Daddy
SANDY
MILKYWAY
MENSOUL
THE SLICKS

写真は「ぼくはネコだ作戦」実行中の彼。

No.1391 - 2018/06/05(Tue) 23:05:23
もろもろのはなし / 淳吉郎
わが勤務先はそこそこの従業員数である。だがしかし、音楽やもろもろの会話で盛り上がることができる同僚はひとにぎりだ。白米をひと握りしておむすびを一個こしらえたとして。そのおむすび一個をさらに30等分したくらいの人数といえば当たらずとも遠からずなイメージかな。

先週、そんな話の合う数少ない同僚のうちのひとりがぼくを見つけると近づいてきてこう言った
「よぉ、ジュン、さっき会社来るときにラジオ聴いてたらクロマニヨンズの♪ダダダダーダ(と彼はギター・リフを口ずさむ)♪って曲が流れてきたぜ」
「ん?・・・あ、それはハイロウズだよ。ハイロウズの『ロッキンチェアー』って曲だね。でも、すごいね、朝からラジオでハイロウズけ?」
「俺はクルマでCDは聴かんのよ。FM聴いてる。ホントはトランジスタ・ラジオがいいんだけどね」
「タバコの煙、とても青くて〜だら」
「それそれそれ」

チャーリー・チャップリンの映画のワンシーンのような機械仕掛けの業務ではないが、まあ気分的にはおんなじようなものであろう。あえてルーティンに徹してる。だって、ぼくはプライベート時間での創作作業がとっても大切なのさ。だから職場での彼とのそんな会話はどこまでも続く砂漠で見つけた水たまりみたいな感じなんだ。

彼と別れて自分の部署へ戻る途中、工場ラインは10時休憩となった。外人の派遣社員の女のコが数人歩いてきた。そのうちのひとりのコのTシャツを見たらピストルズのアルバム『勝手にしやがれ』のジャケ・デザインだった。「おっ!いいTシャツ着てるね」って声を掛けたらニコっと笑って彼女は行ってしまった。きっとオシッコが我慢できなかったんだろう。量産格安店でのバッタもんなのはもちろんわかってる。でも、ハイロウズ話のあとにピストルズのTシャツだら。ぼくはうれしくなっちゃってピョンピョンってバッタ跳びをしながら台車をガラガラ転がして自分の場所へ戻ったのさ。

先日の土曜日、家内は静岡市でライブだった。ぼくは自治会業務もあったり、創作作業もあったりで家で時間を過ごすことにした。「晩飯はお魚にしよう」そう思ってスーパーマーケットに行った。さかな売り場に着いた。アジかイシモチがいいなあと思ったら鮎がじっとこっちを見ていた「わかりました。今夜は鮎にいたします」。ギターを弾いたり、なんだりかんだりで夜8時過ぎに調理開始。白米。茹でほうれん草。大根おろし。冷や奴。そして鮎を焼いた。知らぬ間に高揚してきたのはぼくとミック。そしてふたりは今や“まぼろしの踊り”と言われている「ネコじゃネコじゃ踊り」を踊りまくっていた。その後、やっと晩飯。もちろん鮎を食べる前に、俺は一礼していただきました。その後のギター練習に魂が乗り移っていたのは言うまでもないこと。想像つくら。

【役員業務終了の日まであと307日】

☆★☆★☆★☆★☆★
ザ・スリックスの次のライブです。

☆6月17日(日) 浜名湖弁天島WEST HOUSE《FOOLISH HEART INN Vol.7》
O/S 12:30/13:00 A/D 2500円(軽食付き)
出演:
FUMBLERS’66
E・G・O,
The Cruisin’
Rockin’Daddy
SANDY
MILKYWAY
MENSOUL
THE SLICKS

写真は先日の名古屋NORTHWESTイベントで買ったレコード「art school/sound gallery」。ライブハウスの一角にレコード屋さんの出張スペースがあったのです。“スペインのバンド。モッズ、パワーポップ好きなヒトにお勧め”ってお店からの紹介文があったんで迷わず購入。バンド名からして、いかにもだし。聴いたらホントにビツクリなレコードだった。水準高い。カバー曲が3曲収録だけど1曲に絞ってればもっと良かったのになあ。満腹すぎたらせっかくの美味しい料理が台無しなのとおんなじように。

No.1390 - 2018/05/28(Mon) 21:39:33
某日日記 / 淳吉郎
13歳の時、ジョン・レノンの訃報を新聞紙面から受けた。ビートルズの名前は知っていたけど、まだ意識的に聴いていない頃だったから「ああ、そうなんだ」と思うだけだった。ジョンが死んでしまったという悲しい出来事は【ジョン・レノンさん亡くなる】という新聞記事の言葉、それだけの事だった。当時のぼくにとって。

5月某日。西城秀樹さんの訃報をインターネットから受けた。13歳よりもっと前の頃から、彼の熱唱シーンやカレー・ルゥ製品のコマーシャル等をブラウン管のテレビ画面で見ていた。だから、彼の大ファンではないけれど、その知らせはショックだった。40年ぐらい前の個人的な出来事の数々が彼の訃報と一緒にぽか〜んと浮かんでは消え、浮かんでは消え、浮かんでは消え。きっとヒトは、それぞれの、それまでの、記憶を連れだちながら生きてる生き物なんだろう。

5月某日。名古屋まで出かけた。新栄のライブハウス:DAYTRIVE。NORTHWEST企画“New Direction #4”。
浜松のPHONOSICSやFLORIANSを含むパンク、パワーポップのバンドが出演。全10バンド。とんでもないメンツが、とんでもないライブを繰り広げ続け、客席でそれを観ているぼくはスーパードライ片手にピュウ〜って飛んでったんだ。とんでもないスピードであっちの方へ飛んでったのさ。初めてパンクロックを聴いたあの日の記憶を連れだちながら。
すべての出演者のみなさん、おつかれさまでした。サイコーでした。企画のNORTHWEST:モッチとナミちゃんお疲れさまでした。サイコーでした。

B.G.M.「ラモーンズ/ラモーンズの激情」
あ、ぼくが所有してるのは1280円で購入した輸入盤です。

【役員業務終了の日まであと314日】

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ザ・スリックスの次のライブです。

☆6月17日(日) 浜名湖弁天島WEST HOUSE《FOOLISH HEART INN Vol.7》
O/S 12:30/13:00 A/D 2500円(軽食付き)
出演:
FUMBLERS’66
E・G・O,
The Cruisin’
Rockin’Daddy
SANDY
MILKYWAY
MENSOUL
THE SLICKS

写真は物販で購入したNORTHWESTのデモCD-Rとナミちゃんがベース参加してるTHE HIPSの音源。ノースウエストの音源はデモ・レベルを超越した作品。ドかっけー。ヒップスはストロングって言葉がぴったりな曲ぞろい。そんな中、10曲目の『Freedom』という曲を聴いた時、ぼくは泣きそうになった。このアルバムの中でこの曲の存在はおっきいと思う。とんこつラーメンの中におけるメンマみたいな感じかな。

No.1389 - 2018/05/21(Mon) 21:55:48
週末日記 / 淳吉郎
12日(土)は朝から大忙しだった。盆と正月が一緒に来たような・・・のみならず、まるで世界中に定められてる記念日と、あの人やぼくの誕生日と、あの方々やぼくの父親の命日と、ワールドカップ決勝戦と、日本リーグ第7戦と、大相撲千秋楽・結びの一番、それらがぜーんぶ、そろいもそろって一緒に来た感じ。と言えば想像がつくであろうか。想像がつきますように。

昨年の6月、父親の3回忌を済ませると母親は父の闘病生活開始期から封印していた絵描き道を再開させた。それを知ったぼくはうれしかった。まるで、フロントマン2人の不仲説による解散やらなんやらのうわさ話を蹴散らすかのように「ストーンズ活動再開!」というニュースを耳にした80年代終わり頃のあの時みたいに。

12日の午前中はお母ちゃんの新作日本画5点が展覧されてる浜松市内の施設を訪問。静岡県西部で絵画活動してる団体の展覧会らしく。日本画のみならず油や水彩や水墨など10数人での団体らしく。技量達者な方々ぞろいの団体でビツクリ。楽しく閲覧した。まあ、やっぱバンドとおんなじで、その人が所有する色や匂いや味が画紙面や楽曲やステージからどうしようもなく、あふれちゃったり、にじみ出ちゃってる、そんな人に共感しちゃうなあ、俺は。そんな方の作品がいくつかあった。

午後からは自治会に関するもろもろの業務。翌日、13日午前中は自分が担当する地域の幹部10人とのミーティング、もちろんぼくがリーダー、それがあるから。資料やらなんやらをパソコン、プリンター、女房との作戦会議、脳内をうろつく我が戦術、などのパワーによって粘土細工のようにクチャクチャしてたら知らぬ間に夜がふけていたんだ。疲労コンパイ。トム・ウェイツを聴きながら乾杯。だって土曜の夜じゃん。

13日午前は前述の通り発起人:ジュンキチローによる自治会ミーチング。ぼくはソウル・レーベル:スタックスの黒ティーを着用してった。人の前でしゃべるって事はライブなんです、ぼくにとって。前日作成の粘土細工の甲斐あって、なんとかかんとか終了した。でも、10人のみなさんすべてがぼくにいろんな事を訊いてくるのにビツクリした。彼らの業務を実はぼく自身が去年やっているので、いろいろわかってるんだ。だけど「去年の俺はもう少し自分で判断して行動してたがなあ」スタックス黒ティーのジュンキッチーはひとりごちたのさ。

雨の日曜日。その夜、そんなすべてを払拭するために出かけたのは浜松キルヒヘア。実はその夜も自治会業務があったんだけど家内が「いいよ、わたしが出るからジュンちゃんはキルヒ行きなよ」って言ってくれたんだ。ありがとうございます。ライブは友人のフルーキー、himitsusyounenθ(ひみつ少年シータと読んでください)、ユンヤオの3人が出演。

フルーキーさんはぼくより年上の男性。50歳を過ぎてエレキギターを始めたひと。彼の上達ぶりを確認できるのが友人としてうれしい。でもMCはプロ・レベル(笑)。年の功か(笑)。ひみつ少年くんは4月も観てるんだけど「あ、この曲、覚えてる」って曲ばかりだった。キャッチーでも脳裏に刻み込まれる曲ってなかなかできないと思う。スゴいことだと思う。ユンヤオは30年来の友人。俺はあいつが高校生の時から知っているぜ。彼はキング・クリムゾンが広めたという12弦のなんとかギターという楽器で弾き語り。右手で弦をタッピング(弦を叩いて音を出すことです)。これがベース音だった。んで、左手で弦の上部をタッピング。これがギターの音だった。ぼくの目は直径6ミリの点になった。ライブを観てる俺はいつしか、スゴ腕のミュージシャンをあこがれの目で見ていた高校生の時みたいになっていた。3人のみなさん、お疲れさまでした。ありがとう。

【役員業務終了の日まであと320日】

☆★☆★☆★☆★☆★
ザ・スリックスの次のライブです。

☆6月17日(日) 浜名湖弁天島WEST HOUSE《FOOLISH HEART INN Vol.7》
O/S 12:30/13:00 A/D 2500円(軽食付き)
出演:
FUMBLERS’66
E・G・O,
The Cruisin’
Rockin’Daddy
SANDY
MILKYWAY
MENSOUL
THE SLICKS

No.1388 - 2018/05/15(Tue) 23:50:38
某日日記 / 淳吉郎
5月某日。実家にて現在ひとりで暮らしてるお母ちゃんを誘って手打ちそば屋に出かけた。美味しいでも不味いでもない、国語辞典やインターネット等で【そば(蕎麦)】検索をしたら出てくる文面、そのまんまな味だった。でも、これは悪いことではない。「普通でいる」ってことはできそうでいて、いやはや、なかなかできないこと。そう思う。

お店を出たら「買い物をしたい」というので巨大スーパーマーケットに同伴入店した。買い物自体はお母ちゃんひとりでするんで、時間つぶしにイートイン・コーナーに向かうと、やはりおんなじように数人のおじさんたちが休憩していた。多くの若いカップルやご夫婦が一緒に買い物カートで移動するのをいろんなスーパーマーケットで見かける。それは幸せな風景。でも、いつしか、きみたちのどちらかがイートイン・コーナーで時間をつぶすような時が来るかもなんだよ。でも、それは悪いことではない。おたがいの距離感ってのは、センチやメートルで計るモノではなく、近いとか遠いでもなく、相手がそれぞれ気楽でいられるっていう立ち位置かもしんない。そう思う。

GW用にたくさんの買い物をしたお母ちゃんと実家に帰宅した。冷蔵庫や野菜棚に収納しながら「ワイン買っちゃったあ。この前は白ワインだったから今日は赤ワインにしちゃった」お母ちゃんは満面の笑みで中村家長男のぼくに語りかけてきた。「お〜!いいじゃん!お母ちゃんワイン好きだもんね」今年の3月で77歳になったばっかりの母親の顔を見ながらぼくも満面の笑みで語りかえした。【子は親に似る】ってことわざがある。(お酒が好きと言うことを含め)その言葉をまさに絵に描いたような中村家実家での親子シーンだった。そして、これぞ自画自賛か。

5月某日。自治会自主防災隊の防災具点検。その後はそのまま浜松市が発行する広報チラシを含む回覧物の仕分け作業。4月から始まった業務もだんだんとノリがつかめてきた。新しいバンドを始めて、1ヶ月ぐらいするとメンバーのいろんな事がなんとなーくわかってくる、あの感じにちょっと似ている。我が自治会は会長1人と副会長2人が3役として頂点に君臨、その下にいるのがわたしを含む4人の役員。みなさんの性格もつかめてきた。つまり、みなさんもおいらのことをつかんできてるんだろう。

その日、あるひとりがこう言った。
「中村さんって、いっつもカッコいいTシャツ着てますよね」
「いやいや、そんなことないですよ」
「だって、今日のTシャツ、これシナロケでしょ」
「おーーーっ!シナロケ知ってらっしゃるの?」
「もちろんですよ!」
「俺、大好きなの!シナロケが!」
超いいね。超いいね。超いいね。

B.G.M.「GIPSY KINGS/(same)」
ベスト盤かな。すばらしい音楽。

写真:今回の連休中で購入したレコードは1枚のみ。
「JIMMY CLIFF/HOUSE OF EXILE」。1974年発表作。
ジミー・クリフは有名なサントラ「ハーダー・ゼイ・カム」しか持ってなかったけど、これ聴いてカッコよさを実感。ちょっとずつスタジオ盤を集めていこうと思った。

No.1386 - 2018/05/07(Mon) 22:49:43
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