THE SLICKS BBS

☆次回ライブ☆
5月27日(土)
静岡 騒弦《Our failure》
O/S 18:30/19:00 ¥1500(1d別)
☆出演
スーパービール!!!!
毎日が冒険
青春☆金属バット
THE SLICKS
etc…




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某日日記 / 淳吉郎
☆4月某日。
日本中にある多くの企業や団体とおんなじように自分が勤務する会社でも人事異動が発表された。
自分の会社の特徴としては2年おきに各部署の責任者(いわゆる課長職ね)の方々が変更されるとか、おんなじ課内の中でも職務担当をあっちゃこっちゃに移動させる、などなど、いろいろあるのよ。
おそらく社長をはじめとする上層部の方々の様々な思惑や作戦があるのかもしんない。
でも、どうだろう、独りでモノを作ったり、絵を描いたり、ギターで弾き語ったり、するんだったら個人的にヤリゃあいい。けど、組織となるとね、やっぱヒトとヒトとのつながりだったり、コンビネイションだったり、するからね。それは、バンドん時にメンバーみんなでガチャガチャ演るのにちょっと似てると思う。
大切なのはアンサンブルだと思う。メンバー間のコミュニケイションにおいても、その楽曲演奏においても、そして会社でのモノづくりにおいても。
今現在での弊社の不協和音、あの方々には届いてんだろうか・・・悪いけど俺はバンドマンだから不協和音にゃあ、ちとうるさいぜ(笑)
ま、不協和音的変則チューニングがお好みなら構わないけどね〜。

☆4月某日。
ザ・クロマニヨンズのライブに行った。
静岡市民文化会館というコンサート・ホール。“ライブハウス”じゃなくって“コンサート・ホール”。
俺にとっての「あこがれの人をライブで観る」って事に関して申し上げると「客席なしのギュウギュウなライブハウス空間でキャァ」よりも「指定席のコンサート・ホールでイェイ」の方が好きかな。
「あこがれの人の一挙手一投足をノリノリで、じっくり観たい」って感じです。

☆ライブが始まった。
俺の前席の女性もやっぱしノリノリだった。だがしかし、ノリがちょっと俺の感覚とは違ったんだ。                                                                                                                                                                                                                                                                                              
ビートの効いたロックンロールのライブつったら「コシを揺らす」とか「アタマを振る」とか「コブシを突き上げる」とか「ピョンピョン跳びはねる」とか、そんな感じだら。でも彼女は違った。
「あたしの希望を彼方に向けて解き放すわ〜」みたいな感じで両の手のひらを公園の噴水みたいに下から上に向けて「ショワぁ〜」ってやってたのさ。「なんだかな〜?」なんつー疑問符が俺の脳内を駆け巡った。
でも彼女の動作を見てるうちに「まあ、いいら、ヒトそれぞれだしね〜」なんつー大人な解釈をしちゃってる俺がいた。
だってボクは町内自治会の今期は組長。先週だって自治会費の取り集めで各家庭に訪問したぜ。その際だっていろんな方々とよもやま話をして、相づちを打ったりしちゃってね。
忙しかった4月某日なのさ。

☆クロマニヨンズの4人は静岡市民文化会館のステージで光り輝いていました。きゃぁー。
俺のスターが、やっぱり、その日も、そこに、いたんだ。もうサイコー!

☆4月某日。
友人のギターリスト、オグちゃんのバンドのライブを観に浜松窓枠《第37回J-POP祭》へ。
オグちゃんのバンドは最後に出演。彼はギターが本当に上手い。そう思ったライブだった。
選曲の中にユニコーンの『すばらしい日々』があった。これが矢野顕子さんがカバーされたヴァージョンらしく、へぇ〜って思った。初めて聴いたけど、その曲は矢野節炸裂の楽曲だった。カバーだけどアッコちゃんは自分の感じを出してる。すばらしいと思った。カバーをする時の見本かな、俺にとって。おんなじ事、演ったってつまらんしね。だって、センスの見せどころだら、カバーってやっぱり。
オグちゃん、お疲れ様ね〜。

B.G.M.「SPARKS/FALLING IN LOVE WITH MYSELF AGAIN」
☆★☆★☆★☆★☆★☆★

ザ・スリックスの次のライブはこちらです。

5月27日(土) 静岡騒弦《Our failure》
☆O/S 18:30/19:00 ¥1500(1d別)

☆出演
スーパービール!!!!
毎日が冒険
青春☆金属バット(豊橋)
THE SLICKS
and more…

写真は「スパークス/キモノ・マイ・ハウス」。
ん〜〜〜すごいバンド。それ以外の言葉、見つからんね。

No.1312 - 2017/04/23(Sun) 01:16:48
フル・スイングの話 / 淳吉郎
9日(日)はTHE SLICKSのライブだった。
たくさんのお客さん、誘ってくれたビール飲もうズの小山君、共演のみなさん、窓枠スタッフの方々、どうもありがとうございました。

マッスルNTTなどズ・・・バンド名からして、ちょっと変わってる。楽曲や演奏もちょっと変わってる。いや、もしかして変わってるのはぼくかもしんない。地球は太陽のまわりを廻ってる。けど、もしかしたら太陽が地球のまわりを廻ってるのかもしんないように。
マッスルさん、ユニークな存在だと思う。

THE SLICKS・・・「マウンドじゃ全力投球、バッターボックスん中じゃ三振もかまわぬフル・スイング、塁に出たらホームベースめがけて全力疾走。うん、これで行こう。客席(アルプス・スタンド)の男性陣は応援団、女性陣はミニ・スカートなチアガールだぜ。ひゅう。みんな歓喜するかな。してくれるといいけど」みたいな気持ちでステージに上がりアンプをONにした。
1曲目の直前で真空管が熱を帯びてきた。

モリクン&ザ・ボケっツ・・・モリクンさんが以前に演られていたポテトチップスは失礼ながら未聴。なのでこのバンドも含め今回が初めて。わかりやすく、ちょっぴり笑えて、「あ、そうそう」って共感する歌詞とメロディー。
さすがでした。

THE ビール飲もうズ・・・名前は知っていたが初めて観た。小山君とは長年の知り合い(CDショップ店長と客の間柄)だけど彼がベース弾く姿も初めて拝見。
なによりも(バンドの追っかけと呼ぶべきか)若い女性ファンが多いのにビツクリした。

MAMORU & The DAViES・・・欧米のロックンロールはいろんな経歴を積んで現在も存在してる。ニッポン語のロックンロールもおんなじようにいろんな方々が発表された作品の数々を経て現在も存在してる。そう思います。もちろん、全部がぼくの嗜好性に合致するわけではないけど。誰にでも食べ物に好き嫌いがあるのとおんなじね。そして、マモル&ザ・デイヴィスの楽曲は今のぼくの嗜好性に完全一致するんだ。
サイコーなライブだった。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

THE SLICKSの次のライブはこちら。

5月27日(土)
静岡 騒弦
詳細未定
☆出演
スーパービール!!!!
THE SLICKS
etc…

B.G.M.「JONI MITCHELL/BLUE」
ちょうど一年ぐらい前だったか、仲井戸麗市さんのライブを観た時、MCでジョニ・ミッチェルについてチャボが語った。ぼくはジョニ・ミッチェルをしっかりと聴いたことがなく「いつか聴きたいな」と思っていた。やがて『BLUE』が名盤だということを知った。中古盤屋で出会うタイミングに恵まれなかったが、先日の静岡みろくさんぶで偶然、見つけた。聴いたら感動した。もうね、なんかイイの。

No.1311 - 2017/04/10(Mon) 22:06:47
巨大モールと個人店舗、そして音量と熱量にまつわる話 / 淳吉郎
4月1日は静岡までライブ観戦。「みろくさんぶ」というお店。
初めて訪れるお店。なので、場所や道筋を含む事前調査をしたところ、ライブスペースのみならず、音楽スタジオとか静岡おでん屋とか猫がいるスペースとかもあるらしい。んで、この日、4月1日からAbekawa橋レコードという中古レコード屋もオープンするという。
「なんだ?そのお店は」と思った。コミューンというか、ちっちゃな文化村というか、そんなイメージがぷくんと脳内にふくらんだ。そして、そのオープン記念ライブに柳茶屋、Youth of Kawamukouといった友人たちも出演するという。こりゃ、行かなくちゃだわ。

静岡駅からバスに乗り20分後ぐらいに到着。入店。ビツクリした。上記のお店がすべてひとつの家屋の中に在していたんだ。
週末になると多くの家族づれやカップルなどが巨大ショッピング・モールに集結してる。たまーに行くけど居心地がよろしくない。ぼくにはね。それより、こっちの方がいいかな。俺の好きなものが全部結集してるし。んで、レコードを数枚買った。そのうち1枚は探してた盤だったんだ。超格安にて。見つけた時「うわっ!」って、ちいさくつぶやいてしまった。

ライブが始まった。ユース・オブ・カワムコウこと佐藤くん。時事ネタを含むガッツなライブだった。柳茶屋は4番目。先程も記したようにひとつの家屋にマイ・フェイバリットなグッズやフーズやドリンクスやアニモーズがアツマテマス。ココ、ビッグサウンド、ノーね。スモール・ボリュウムでエンソウ・プリーズ、ヨロシク。
オーカァ〜イ!レディース・アーンドゥ・ジェトゥメン!ウィーアー・ヤ・ナ・ギ・ジャ・ヤっ!カモ〜ンっ!ハッ!

そんなたくさんのカタカナが波止場に舞うカモメのように飛び交う状況の中、柳茶屋の3人は音量少な目で演奏を始めたんだ。そして次第に3人のボルテージは上がり始めた。ボルテージというのは音量ではありません。熱量みたいなものです。ピーナッツは小粒でもカロリーが高いみたいに。新曲を含む演奏が続いた。そして3人は果てた。ぼくたちは大喝采を送った。ちっちゃな、ちっちゃな、みろくさんぶのステージだったけど、3人は確かに音を紡(つむ)いでいたんだ。もう最高っ!

巨大モールと個人店舗、そして音量と熱量。
どっちがいい、とか、どっちがわるい。そんな話じゃありません。
4月1日にぼくが感じたホントの話です。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

日曜日はTHE SLICKSのライブです。
開場開演が早いです。お気を付けください。ぼくらは2番目に演ります。よろしくね!

MAMORU & The DAViES「3Girls」発売記念ツアー浜松公演

4月9日(日)
浜松 窓枠4Fマジミカスタジオ
OPEN 16:30/START 17:00
A/D¥2,000/¥2500(+1d)

☆出演
MAMORU & The DAViES
モリクン&ザ・ボケっツ
THE ビール飲もうズ
マッスルNTTなどズ
THE SLICKS


B.G.M.「NIKKI SUDDEN / Back To The Coast」
みろくさんぶで見つけた1枚。販売枚数がそんなに多くない『パンク&ニューウェイブ』コーナーだったけど「うわぁ、この人のレコードあるんだ!」ってビツクリ!購入即決!

No.1310 - 2017/04/05(Wed) 23:28:42
週末の話 / 淳吉郎
☆ビックリ箱というか、もしくは、スターどっきりマル秘テレビというか。
とにかく、ナニが発生するかわからないのが職場での我が業務。24日(金)、そいつをなかば強制的に終了すると超特急で帰宅。この日は夜からフォノシックス・フクちゃんと久しぶりの呑みーティング。
フォノシックスの話、ザ・スリックスの話、多くの友だちのバンドの話、レコードやCDやビデオやテレビや投稿映像チャンネル等の媒体で拝見するぼくらふたりが敬愛するニッポン欧米問わずの多くのバンドの話。それらが酒を呑みながら同一線上で語られ続けるわれらの呑み会。お互いの終電発車時刻間際まで駅近くの居酒屋で語られ続ける呑み会。やっぱり、この日もそんな呑みーティングだった。いいね。

☆フクちゃんとバイバイした後「よおし、俺はこれからどうしよう。そうだ、ああしよう。でも、あれもいいかもな」なんて考えながらJRの切符売り場に向かった。片道切符を自動改札につるっと滑り込ませた。我が家へ向かう片道切符を。春なのに先ほどのぼくらの会話に反して、ちょっとだけ寒い夜だった。

☆25日(土)はキルヒヘアへライブを観に行った。
キルヒヘアの名物イベント『上空の中村』。出演順に大室まーしー、青春☆金属バット、福井コウダイ、スカダルマズ、遠井地下道。
久しぶりに観る方々や初めて観る方々。まぁー楽しかった。DJのHimitsu Syounen、Mumおふたりの選曲も素晴らしかった。
若さのまぶしさと熟練の妙技。三角定規と分度器。真夏の太陽とスーパームーン。空冷ツインカム4気筒と水冷水平対向2気筒。どこまでも延びる湾岸道路と木々が茂る国立公園内のワインディング・ロード。サイドゴアのブーツと編み上げブーツ。
酒がすすんだ夜だった。
企画の中村さん、お疲れ様でした。

☆26日(日)は午前10時から住んでる団地の自治会役員会出席。
先々週の総会ん時とおなじく、とある案件で総会は軽く燃え上がった。ああ、ほんとうに世界にはいろんな人々がいて、いろんな立場(自分の立場?)から発言するんだなあって思った。人がしゃべってたら、まず耳を傾けなきゃあね。バンドでも自分の音ばっかりに集中してちゃあダメなのとおんなじだら。
ま、先々週と違うことと言ったら、偶然にも近所に住む友人の女性も来期から役員って事で、ふたりで並んで座りながら、ふたりとも時々ウトウトしながら長老たちの議論を聞いてたってことかな。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

MAMORU & The DAViES「3Girls」発売記念ツアー浜松公演

4月9日(日)
浜松 窓枠4Fマジミカスタジオ
OPEN 16:30/START 17:00
A/D¥2,000/¥2500(+1d)

☆出演
MAMORU & The DAViES
モリクン&ザ・ボケっツ
THE ビール飲もうズ
マッスルNTTなどズ
THE SLICKS

写真は2番目に出演された青春☆金属バットからいただいた配布音源と3番目に出演された福井コウダイさんが演られているドカンズというバンドの音源。

No.1309 - 2017/03/28(Tue) 23:59:17
世界レベルで希少なバンドの話 / 淳吉郎
マディ・ウォーターズに「ロング・ディスタンス・コール」という曲がある。
長距離電話の曲。遠距離恋愛のことを唄ってるんだろう。きゅきゅ〜んきゅきゅ〜んって「もしかして水晶でボトルネック弾いてるの?」って思うようなギター音。♪ユーセー・ユーミ・ダーリン♪ってマディの声。カッコいい。
遠恋の経験は無いが、遠方に気になる女のコが現れて、長距離電話を何回かしたけど、実らなかった恋だったらぼく自身、実は数回ある(笑)。

遠く離れた場所にいる人との恋愛じゃないけど、バンドのメンバーがそれぞれ離れた場所に住んでいて。それでもしっかりとライブ活動されてるバンドを、友人や知り合いのバンドを含めいくつか知ってます。んで、そんなバンドのライブ観ても、「久しぶりに会った」みたいなメンバー間の距離を感じさせないカッコいいライブをするんだ。メンバー全員で一点に向かってくような演奏。感動する。俺におんなじことができるか?とも思っちゃう。
でもホントにスゴいなあって思ったのは90年代後半からメジャーで活躍されたミッシェル・ガン・エレファントというバンドのドラムの方が大学卒業後、北海道のある街(地元かな)に就職されたんだけど「バンド練習のために東京まで通ってた」って話を聞いた時だった。スゴ過ぎる。

ぼくのバンド、ザ・スリックスでドラムを叩くスカと初めて出会った時、いろんな話をした。
「ミッシェルが大好き」と彼は言った。「俺も好きだ」と言った。そのうち「どこに住んでるの?」って話になった。聞いてビツクリ。おんなじ町内だったんだ。細かく聞いてったら、さらにビツクリ。彼とぼくの住まいの距離は200メートルだったのよ。全盛期のカール・ルイスだったら20秒弱でたどり着いちゃうぜ。燃えるゴミや燃えないゴミや資源ゴミだっておんなじゴミ捨て場に置いちゃう仲なのさ。ホントにそんな距離なのよ、俺らふたりの住まいは。

先日の投稿で申し上げた通り、吾輩は4月から自冶会の組長(隣保長)である。
先々週は住民全員参加の総会であったが、先週は組長や班長を含む役員全員が集う役員会であった。
集会所に行って受付を済ませ会場に入ろうとしたら「ジュンさん」って呼び止められた。見るとスカのかわいい奥さんがおられた。
そうなんです。ザ・スリックスのGt.&Vo.とDr.&Cho.のふたりは4月からおんなじ町内の組長なんです。すごいら。
キース・リチャーズとチャーリー・ワッツがロンドンのとある町内自治会で組長同士だったって話を聞いたことない。ジョーイ・ラモーンとトミー・ラモーンがニューヨークのとあるブロックの自治会で班長同士だったって話も聞いたことないぜ。
もし、たとえば、メンバー100人のバンド(交響楽団かよ)だったら、まあ、ありえるかもしんない。可能性としてね。だがしかし、こちとらスリーピースのバンドだぜ。イェイ!
以上のことから、今度の4月からの1年間に限って言えばザ・スリックスは世界レベルで希少なバンドと呼んでもさしつかえないであろう(笑)。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

世界レベルなバンド、THE SLICKSの次のライブはこちら。
今回は手持ちのチケットありますので。よろしければぼくたちメンバーまでお買い求めください。

MAMORU & The DAViES「3Girls」発売記念ツアー浜松公演

4月9日(日)
浜松 窓枠4Fマジミカスタジオ
OPEN 16:30/START 17:00
A/D¥2,000/¥2500(+1d)

☆出演
MAMORU & The DAViES
モリクン&ザ・ボケっツ
THE ビール飲もうズ
マッスルNTTなどズ
THE SLICKS

写真はマディの1st。以前も「Long Distance Call」の話をもとに投稿をして、この重厚なアルバム・ジャケ写真を載っけた覚えがあるんだけど、いつだっけか。まあいいら。ひとりでも多くの方に存在を知ってもらえれば。んな感じです。

No.1308 - 2017/03/27(Mon) 20:00:32
あの娘はロックンローラー / 淳吉郎
☆18日(土)は浜松キルヒヘアへライブ観戦。
ニューヨークのガールズ・バンド、BABY SHAKESのジャパン・ツアー浜松公演。
LES VALSE USES。1曲目がLEW LEWISのカバーでいきなりテンションをあげられてしまった。
Swerve。フロント3人が自作曲をそれぞれ唄った。R&Bの要素もちょっと見えた。うれしいバンドの出現だ。
GORILLA*。楽曲、演奏、そして“たたずまい”。非の打ちどころのないパワーポップを体現していた。すげぇ。
PHONOSICS。メンバー4人から客席に向けられた光をぼくは目撃した。あれはきっと、フォノシックス光線だった思う。しばらくライブはお休みとの事。再開が待ち遠しい。
BEATSEEKER。長い活動をしているバンド。今回もいつも同様、新旧取り混ぜた選曲のライブだった。バンドはもとより観てるお客さんもテンションあがりっ放しだった。すばらしい。
FLORIANS。リズム隊メンバーが変更した話を耳にしていたが今回、初めて観た。変わらぬフローリアンズと変わったフローリアンズ。そして相変わらずの阿呆なフローリアンズ客(笑)。つまりサイコーって事。犬ちゃん、企画お疲れ様でした。
BABY SHAKES。初来日時も浜松でライブを演ってる(フクちゃん企画)。その当時買った1stアルバムを先週から聞き直してた。チャックベリー・スタイルのロックンロール・リフを多くの曲で奏でてる。そんな意味でもロックンロールなバンド。それだけの部分でもすごく貴重なバンド、そう思いながら聴いてた。今回も元気いっぱいのライブ。彼の築いたスタイルがこうやってアメリカの女のコのバンドやニッポンの女のコや俺たち野郎どもにも広がってるって事かな。いいライブでした。あの娘(コ)たちはロックンローラー。

☆19日(日)の午後から住んでる団地の自治会総会出席。
実は来季(今度の4月)から住んでるブロックの組長(隣保長)なのだ。順番だからしょうがない。んで久しぶりに総会へ出席したの。とある案件で総会は軽く燃え上がった。ああ、ほんとうに世界にはいろんな人々がいて、いろんな立場(自分の立場?)から発言するんだなあって思った。えっ?そう言うおまえはどうなんだって?
ぼくはねぇ、
「ストーンズとビートルズのどっちがサイコー?」って訊かれれば
「どっちもサイコー!でも、フーとスモールフェイセズとキンクスもいいに」って答える。んで、そっから60’Sビートバンドの話が始まっちゃって。終わりが来ないかも(笑)。んな感じ。たぶん。
そんな俺が来季から組長でーす。

☆20日(月)は名古屋の美術館で開催中かつその日が最終日でもある《ゴッホとゴーギャン展》に行った。
午前11時前に美術館到着。だけど、すんごい行列。行列のできる料理店に行くことは滅多にないけど、大好きな画家の展覧会だもん、がまんするさ。多くのぼくたち閲覧希望者たちは吹き抜けのある文化系ビル10階の円形通路上を太陽系ん中のひとつの惑星が365日間で一周するみたいに行進していったんだ。ざっざっざっ。って。
でも、軍靴の響きじゃないぜ。ゴッホとゴーギャンの絵を観に行くのさ。

☆展覧会に行くといろんな人々がいる。そう、昨日の自治会総会と一緒さ。
館内に入ってもやっぱ行列でみなさんが絵を眺めてる。複数で来られている方々の多くが壁に掛けられてる絵画の数々を眺めながらそれぞれ会話をするんだ。ぺちゃくちゃと感想をその場で述べられ始める。その人たちの後方や前方で絵を見てるぼくの鼓膜にも声が響いてしまうわけで。実のところ、うるさいわけであります。黙って見てろよ、みたいな(笑)。まあライブハウスと一緒かもね。楽しみ方は自由って意味合いではおんなじかも。
そのうちふたりの女子が現れた。15〜6歳ぐらいだろうか。絵をホントに見たくて来たのかわからないような会話をしてる。「ちっ!」って俺が感じるような話。だがしかし、しばらくして出てきたレモンを皿に盛ったゴッホの絵で「レモンがジャガイモみたーい(「バカやろ」って俺の心の声)。「あ、でもすごい。馬鈴薯の(「おまえ若いくせにジャガイモをバレイショって呼べるんだ」って俺の心の声)まわりが赤で塗ってあるじゃん。バックが緑だし。すんげー!このセンス!」。その瞬間、ぼくは彼女のファンになってしまった。彼女が美術部所属かどうかは知らんが19世紀後期のフランス印象画の手法をさらっと言ってのけたんだから。その後も彼女はゴッホやゴーギャンの絵に対し名言を繰り広げたのだった。ひゅう!
あの娘(コ)は画家、もしくはロックンローラーになるべきだろう。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

THE SLICKSの次のライブはこちら。
今回は手持ちのチケットありますので。よろしければぼくたちメンバーまでお買い求めください。

MAMORU & The DAViES「3Girls」発売記念ツアー浜松公演

4月9日(日)
浜松 窓枠4Fマジミカスタジオ
OPEN 16:30/START 17:00
A/D¥2,000/¥2500(+1d)

☆出演
MAMORU & The DAViES
モリクン&ザ・ボケっツ
THE ビール飲もうズ
マッスルNTTなどズ
THE SLICKS

写真は名古屋で買ったレコード。
「THE DAVE CLARK 5/HAVING A WILD WEEKEND」
このレコード、映画のサントラらしいんだけど、タイトルが映画名なのかな?
収録曲、やっぱ、すんごい。このバンド、すばらしい!

No.1307 - 2017/03/22(Wed) 00:29:40
ロックンロールの木の下で / 淳吉郎
住まっている団地内にある遊歩道。
そこに植わっている木蓮がぱこ〜んと白い花びらを広げはじめた。
春の到来です。
卒業をテーマにした歌がスーパーマーケットや巨大モールの店内BGMで流れてる季節さ。
終わったり、始まったり、まったく春は忙しい季節ね。

♪この〜木 なんの木 気になる気になる〜♪なんつーテレビ・コマーシャルを見たことがある。
大きな木だった。
んで、多くの方々が『ロックンロール』って存在を大きな木に例えて、いろんな場所やマスコミ媒体等で語られている。
根っこや地面や太陽などをブルースやリズム&ブルース、ソウルミュージック、カントリーミュージックなどに例えながら。
きっとロックンロールは、あの日のTVCMの木のように末広がりで、どんどん、どんどん、枝葉(えだは)を広げながら上空に向かって伸びているんだろう。
そう思ってます。

ザ・ローリング・ストーンズのギター弾き:キース・リチャーズさんがこんな事を言っていた。
「俺たちは過去と未来をつなぐ架け橋みたいな存在さ」。
ロックンロールっつー大きな木に伸びてる枝ん中の、ど太い枝のひとつがストーンズだとぼくは思ってるんだけど、キースはおんなじ事を言われてるんだと思う。

キースが出演したロックンロール映画があります。
彼が敬愛するロックンロール・ギター弾きの半生を描くドキュメンタリー・タッチの映画。
あるシーンでキースがこう発言したんだ「この映画はあなたが死んだ後も残るんだぜ」。
そして主人公「俺は死なない」。

今日、悲報をインターネットの情報から知らされた。
極上のロックンロール映画『ヘイル!ヘイル!ロックンロール!』で「俺は死なない」って言ってたロックンローラー、チャック・ベリーさんが亡くなられたそうだ。
ロックンロールっつーおっきな木のいっちばん太い部分が無くなってしまった。
そんな感じです。

夕方、スーパーマーケットに行った。
そしたら、いちご(Berry)がお手頃価格で売っていた。
だよね、だって冬の果物のスーパースター:いちごはもう季節外れさ。
終わったり、始まったりのまったく忙しい季節の春が始まってる。
俺はいちごを買わなかった。
だって今夜は、俺ん部屋ん中で彼のギターが33回転のレコード盤から炸裂するから。

おそらく俺は、これからも彼が育(はぐく)んでくれたおっきなロックンロール・ツリーのいっちばん下のところでプラプラと揺れてんじゃないかな。
チャック・ベリーさん、ありがとうございました。

B.G.M.「CHUCK BERRY/AFTER SCHOOL SESSION」
写真はチャック・ベリーの1stアルバム。もちろんロックンロール満載だけど個人的にはB面4曲目の『HABANA MOON』みたいな曲が好きです。
ロックンロールの木はでっかい。そして、その木の下で多くの方々がプロ、インディー、アマチュア問わず演ってます。
ぼくはこの感じが好きなんだ!

No.1306 - 2017/03/20(Mon) 02:49:03
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