THE SLICKS BBS
ライブ告知です。 「やらまいかミュージックフェスティバルinはままつ」にThe Whoのトリビュート・バンド、The Who族にてギターで出演。 10月12日(土) 浜松forceにて18時前後からの予定。 入場無料。 (THE SLICKSの出演はございません)
★ 12月13日 / 淳吉郎 時間が進むのはどうしてこんなに早いんだろう。 そんなことを考えながらここ数日を過ごした方が多いかと思います。 わたしもおんなじでございます。 でも、ダイジョブ。 そんな感じで気がつけば、いつの間にか12月になってるから。 ザ・スリックスが12月にイベントを企画します。 みなさん、よろしくね〜。 THE SLICKS presents 《Merry Xmas and A Happy New Year (War is over! If you want it)LIVE!》 浜松 ミュージック・バー DaiDai 2025年12月13日(土) 開場/開演 18:30/19:00 前売/当日 ともに2500円(1d別) 出演: ワタナベマモル Sandy 神戸兄弟 THE SLICKS
No.1799 - 2025/08/18(Mon) 21:46:14
★ 初体験にまつわる話 / 淳吉郎 「ふせん」 ふせんが付いたここだけでも そう言うきみが手渡す詩集 あげたじゃないから必ず返して きみがそう言い手渡す詩集 どこかで見た五字熟語 谷川俊太郎 どこかで聞いたそのことば たにかーしゅんたろー 借りた詩集にふせんが四枚 手元の詩集にふせんは四枚 ふせんの詩集がまだここに ふせんの詩集はまたここで きみにきっと返すから きっときみに返すから ふせんが四枚そのままで ふせんの四枚そのままに 写真:この夏、おおくのヤング・ジェネレイションがあらゆる初体験をしていると思います。 いいね。 そんな夏、わたくしも初体験をしてしまいました。きゃぁ〜。 お名前だけ存じ上げていた詩人、谷川俊太郎さんの詩集をようやく開き、心を打ち震わせている次第でございます。 物事を始めるのに早い遅いはないから、ジャスト・タイムで彼に出会ったと思ってるんだ。ぎゃぁ〜。 んで、上記の詩もノリで、よい酔いで、書いちゃった(笑)。うっしっし。だに。
No.1798 - 2025/08/15(Fri) 14:46:47
★ 無題 / 淳吉郎 今日の夕食は先日ライブを観た古傷でギターを弾くチャンブーさんのお店、浜松市中央区向宿町に存する「まぶちや魚店」のお刺身とポテトサラダ。 ちくしょう! 美味すぎる! 初めての訪問だったけど、お魚屋のおやじとマーシャル・アンプ談義した体験も初めて(笑)
No.1797 - 2025/08/12(Tue) 21:24:42
★ 某日日記 / 淳吉郎 8月某日。浜松のライブ・カフェ、エスケリータ68へライブ観戦。 「真夏の鍵盤ロック対決!!」と題されたこの日、出演はSPACE EXPLORERと神戸兄弟。 SPACE EXPLORERは米国のギターレス鍵盤ロックバンドBEN FOLDS FIVEのトリビュート・バンド。 神戸兄弟は静岡の23歳ピアノ&ヴォーカルと16歳ドラムの兄弟によるルーツ・ミュージックに根差したニッポン語オリジナル・ユニット。 ビックラ・マーク(!)ふたつ付きの「鍵盤ロック対決!!」というイベント・タイトルどおり、ふたりの鍵盤弾き計20本の手指が白鍵と黒鍵上を縦横無尽に飛び交った夜。 そして、鍵盤のみならずすべての方々の唄と演奏がすばらしいライブだった。お疲れさまでした。ありがとう。 8月某日、浜松のライブハウス、FORCEへライブ観戦。 長年の音楽仲間、ミッキーさんの企画「TOP FIGHT vol.14」。 浜松の7バンドを含む全9バンドが出演。 なかでも古傷の演奏はすばらしかった。 特に最後に演ったエディット・ピアフの『愛の讃歌』。 アカペラでの唄いだしから始まり、後半でバンド・アンサンブルに持っていくアレンジがサイコーすぎた! お疲れさまでした。ありがとう。 8月某日、豊橋のライブハウス、AVANTIへライブ観戦。 お店企画にオールディーズ・カバーバンド、Sandyが出演。 お店につくと「おう! ジュンちゃんありがとー」と声を掛けてくれ、メンバーのみんなと出演前からエロ話(笑) だがしかし、そんな4人もステージにあがればゴキゲンなロックンロール! そう、このふたつが合わさってのサンディなのです(笑) お疲れさまでした。ありがとう。 あと今後、正式告知するけど、神戸兄弟とSandyには12月13日(土)、浜松某所でのぼく主催イベントに出演してもらいます。お楽しみに。 8月も中旬になりました。 豊橋市二川のライブハウス、AVANTIの月刊小冊子「ヤモリタイムス」8月号にてわたしの800字コラム『淳吉郎のロックンロール・ワンダーランド』が掲載されてまーす。 下記からよろしくどーぞ。https://avanti-music.com/yamoritimes/ ☆★☆★☆★☆★ わたくし、次のステージはDJでございます。 9月13日(土) 浜松 TEHOM the 1970 presents bEERPiGs×SICKS split 7inch 『SICK bEER NATiON』レコ発 開場/開演 17:30/18:00 料金2500円 (+1D 600円) 出演 the 1970 The Buddies EX REVERSION SICKS bEERPiGs DJ 淳吉郎(THE SLICKS) 写真は先日、読み終えた昭和時代の女性作家、幸田文さんのエッセイ集「木」。 樹木に興味を持つ彼女が、高齢ながら北は北海道から南は屋久島にいたるまで全国各地の名産樹木生息地をおとずれ、その地で育成にたずさわる方々との交流も含めたエッセイ。 単なる木に関する感想を述べるだけではなく、樹木と人間が共生すること等を含め哲学的な視点からの文章。 あえて『哲学』という言葉を使ったけど、これがたいへんやさしい言葉でつづられているんだ。 そう、わたしは「美しい日本語」に触れたのです。 ニッポン語ってホントにすばらしい。
No.1796 - 2025/08/12(Tue) 10:47:08
★ 無題 / 淳吉郎 幸運なことに長期連休をもらえたんで、いろんなことをやろっと。 そのひとつがこの企画のDJ選曲です。 そして、レコード聴きながら部屋で盛り上がるぼく。
No.1795 - 2025/08/10(Sun) 11:18:31
★ ぼやけた風景にまつわる話 / 淳吉郎 冒頭から個人的な話で恐縮だが、小学校高学年で近視によるメガネ着用。 そして、自分の年齢とともに時代は進み、コンタクト・レンズが普及してゆき。 ひとのお顔は100人100様。 100人のギター弾きに100とおりの「ジョニー・B・グッド」。 だから、メガネが似合うひとがいるけど、「それ」なしを希望する方々にとってコンタクトは必需品と言えましょう。 実はわたくし、コンタクト未着用……なぜなら怖いから。 つまり臆病者なのさ。 やがて、これが功を奏していることに気づいた。 ライブ時にはメガネを外し裸眼でギターを弾くこの臆病者、客席が見えないぼやけた風景だからこそ、いつも緊張せずにギターを弾いている次第。 8月某日。浜松のライブ・バー TEHOMにてTHE SLICKSがライブ演奏。 WHIZZ presents【INSIDEOUT 14】SHE’s 2nd EP Release Showにて。 集まってくれたたくさんのお客さん、主催のWHIZZ、ありがとうございました。 トップはWHIZZ。 遠距離メンバーでの活動となっている彼らがスタジオ練習できるのはまれな事らしく。 この日は4か月ぶりの全メンバーでの練習を含むライブなんだって。わお。 だがしかし、リハーサルから信じられない完成度でパンク、パワーポップを披露。 これはメンバー3人が持つミュージシャン・シップの高さだからこそ、と思った。 んで、そのテンションのまんま本番トップでぶっちぎりのライブ。さ。 いきなり店内がヒート・アップっ! サイコーすぎる! ありがとう。 2番目はTHE SLICKS。 30分の持ち時間で9曲を演奏。それでも3分ぐらいの余裕があったから通常よりMCもちょっぴり多めにし、楽曲紹介に充てた。 バンドとして今までにない曲調での新曲2曲を披露。 そう、これがわたしの生きる道。です。 そしてこの日、関東から観に来てくれた長年のバンド仲間が目の前でノリノリなのに、彼女の存在に気がつかないこの近眼臆病者はぼやけた風景を前にいい気になってギターを弾いていた次第。 あちゃぁ。 3番目はNO SUBSTITUTE。 昨年11月に岐阜のライブ・ハウスで共演してるんだけど、今回はサポート・ギターでのライブだった。 バンドがステージから発するパンク、パワーポップ、そしてモッド・リバイバル感あふれる楽曲の数々はあいかわらずこの日も健在。 カッコよかった! ありがとう。 4番目はSHE’s。 女性4人によるこのバンドはこの日が初見。 曲尺1分から2分というパンク・ナンバーを連打連打連打。 特筆すべきはすべての楽曲がそれぞれ個性(曲調)を発しており、そのアレンジもすばらしい。 ぼくがつねづね思っている表現における究極ポイントは「足すことより差し引くこと」。 彼女たちのライブはそれそのものだった。 すばらしい! ありがとう。 最後はthe 1970。 静岡県外でも普通にライブしている彼らはハママツにおける数ある音楽表現者のなか、現時点で一番ライブ活動をしているバンドだと思う。 そんな百戦錬磨なバンドだからWHIZZからスタートし、ヒート・アップし続けたこのイベントのトリにふさわしい情熱かつ狂乱なライブだった。 郷ひろみさんみたいな♪あーちーちっ!♪なライブ。ありがとう。 そしてこの日、個人的に確かだったことがひとつあり。 サイコーなお客さん、出演者、企画者、そしてライブ・ハウスでのイベントは「ぼやけた風景」ではなく「クリアーなライブ体験」としてわたしの脳裏深くのスペースに記憶される、ってことなのです。 もうサイコー。 ☆★☆★☆★☆★ わたくし、次のステージはDJでございます。 9月13日(土) 浜松 TEHOM the 1970 presents bEERPiGs×SICKS split 7inch 『SICK bEER NATiON』レコ発 開場/開演 17:30/18:00 料金2500円 (+1D 600円) 出演 the 1970 The Buddies EX REVERSION SICKS bEERPiGs DJ 淳吉郎(THE SLICKS) 写真は長年の音楽仲間、SLEEZ SISTERSのギター弾きリコちゃん撮影。 リコちゃん、ありがとー。 眼前にいるキミに対し、ぼやけた風景でゴメンなさーい(笑)
No.1794 - 2025/08/03(Sun) 17:37:45
★ 某日日記 / 淳吉郎 7月某日。豊橋のライブハウス、AVANTIにてThe Who族が出張営業という名の遠征ライブ、 もしくは遠征ライブという名の出張営業。 集まってくれたたくさんの、たくさんのみなさん、ありがとうございました。 お店企画となる【London marquee club night (マーキークラブナイト)】ということで、豊橋で活動する欧米ビート・ミュージック・トリビュート・バンドのScramble、浜松で活動するレッド・ツェッペリン・トリビュートバンドの(ZEPPELIN)……カッコ・ツェッペリンって読みます、そしてぼくらThe Who族が出演。 トップはScramble。 その演奏力に裏打ちされた百数十曲のレパートリーを持つという彼らは今回、英国に笑点……ではなく焦点を絞り込んだナイス過ぎる選曲を連打連打。 そのカッコよさにおいらはおもわず大笑い。 あ、つまり、これは、やっぱり、笑点だったかもしれず。 サイコーなライブでした。ありがとう。 次はThe Who族。 45分という長尺なライブだったため、いまあるレパートリーのすべてプラス新しいレパートリー1曲でのライブでした。 だがしかし、その数はScrambleの10分の1以下、つまり10パーセント以下、そう、それは消費税率以下、ってことであり。 そうです! わたしたちザフーゾクは老若男女問わず庶民にやさしいライブ、じゃなかった営業をやっぱりしている次第でございます。 サイコーだら。 最後は(ZEPPELIN)。 音楽活動を知らんうちに長く演っていますが、10年ぐらい前にひとつ気づいたことがあって。 それはレッド・ツェッペリンを好むひととそうではないひとがいるってこと。 それは、ツェッペリンが好きなぼくは自分本位すぎて「それ以外のひとの存在」に気がつかなかったのかも、それまで。 この日のAVANTIにおける彼らのライブを聴いて「ツェッペリンの存在価値」に気づいてくれたひとがひとりでもいたのなら、共演した俺としてはこれ以上にうれしいことはないなぁ。 そんなサイコーなライブでした。ありがとう。 ぼく自身も「僕が知らない音楽を演っているひとたち」に出会いたいです。 ☆★☆★☆★☆★ THE SLICKSのライブは今週末です。 俺たちザ・スリックスのライブ告知をする時の常套言葉があります。 それは「いつもおんなじ、いつも違うザ・スリックス」。 もちろんこの日も サイコーなバンド、WHIZZの企画にご一緒します。 みなさま、よろしくね。 8月2日(土) 浜松 TEHOM WHIZZ presents 【INSIDEOUT 14】 SHE’s 2nd EP Release Show 開場/開演 18:00/18:30 前売/当日2000/2500(+1d別) 出演 WHIZZ SHE’s NO SUBSTITUTE the 1970 THE SLICKS DJ KEVIN
No.1793 - 2025/07/29(Tue) 00:27:22
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