THE SLICKS BBS

ライブ告知です。

「やらまいかミュージックフェスティバルinはままつ」にThe Whoのトリビュート・バンド、The Who族にてギターで出演。
10月12日(土) 浜松forceにて18時前後からの予定。
入場無料。
(THE SLICKSの出演はございません)











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人に歴史ありにまつわる話 NEW / 淳吉郎
「人に歴史あり」と申します。
かく言うわたしはティーンエイジャー後半よりバンド活動を開始。
当時、ライブハウスというものは全国的に見ても少なく。
ライブは楽器屋が所有するスタジオやホール、もしくは喫茶店のちょっとしたスペース等で開催され。
我が街ハママツには多くの楽器メーカーがあるんだけど、そのうちのひとつ、ヤマハは浜松市街地のメインストリート、鍛冶町通りにおっきなビルヂングを現在も構えています。
40年以上前の当時、1階がレコード売り場、2階は楽器売り場、4階がホールとなっていて、隔月で楽器売り場主催の『ロック・イン』という企画が催され、ぼく自身も幾度か出演。
こんなおいらにも歴史みたいなモノがあるっぽい次第。か。

10月某日。そのビルにある、かじまちヤマハホールを訪(おと)のうた。
10月中旬より我が街では「ハママツ・ジャズ・ウィーク」なるイベントが開催され、この日は長年の音楽仲間であるダイスケくんがvsopというバンドのドラマーで出演。
彼との出会いは25年ぐらい前だけど、当時の彼はGt.&Vo.で、ビートルズやはっぴいえんどに触発されたオリジナル楽曲をユニットで演っていて。
んで現在、ズート・ホーン・ロロというライブハウスのオーナーでもある彼は、タオルというサイコーにアヴァンギャルドなロック・バンドのドラマーであると同時に、ジャズ・ドラマーとしても活躍中、ってわけ。
これぞ、まーさーに「人に歴史あり」と思います。

鍛冶町通りのヤマハ・ビルヂングは20年ぐらい前に建て替えられている。
そして、レコード売り場は消滅し、楽器売り場も雰囲気が変わってしまい、足が遠のいていた次第。
その日、その場に着いてエレベーターに乗るとボタンを押した、40年以上前のあの日のように「4階」のボタンを。
扉が開くとおいらは飛び出たんだ「もうすぐダイスケのライブが始まるぜ!」って。
だがしかし、眼前には「OFFICE」のプレートがドアに貼られた静謐な事務所空間だった……あちゃぁ〜。
現在のホールは8階だった次第。
ビルヂングにも歴史ありです。

vsopのライブが始まった。
アルトサックス、ベース、ピアノ、そしてダイスケのドラム。
全メンバー、すばらしい演奏。
ぼくは思わずスウィング、およびスウィング、またの名をスウィング、してしまった次第。
おい、おい、これって先日の大谷選手みたいだら。
2曲目が終わると女性のヴォーカリストが登場し3曲目。
その声質とか唄い方がまたしてもすばらしく、大谷淳吉郎選手、ここでも登場。
全4曲にて終演。イェイっ!

ダイスケくん、お疲れさまでした。ありがとう。

☆★☆★☆★☆★
わたくし、間近のステージはこちらでございます。

☆THE SLICKS
2025年11月16(日)
Let The Good Times Roll vol.10
会場:浜松 G-SIDE
Open/Start 16:00/16:15
出演:PERMARS、??木まひこ、南シナ会、THE ANGLE、THE SLICKS
DJ DANCE DANI
料金:前売/当日 2400円/2900円(共に1d別)

☆The Who族
2025年11月30(日)
Merry You企画 Band Night
会場:浜松 Merry You
Open/Start 12:00/13:00
出演:A4/B4 (奈良)、The KOM、The Who族
料金:前売/当日 ともに2000円(1d別)

写真はその日の帰り際に立ち寄った浜松駅近隣の百貨店で購入した帽子。
帽子をファッションの一部と捉えて着用したのが20代後半。
んで、50歳を超えてからは必需品、なぜなら頭髪の削減具合をいっつでもハロウィン的仮粧。
なぜならひとには事情があり、なぜなら人に歴史あり……って、もうたくさん(毛沢山)、うるせーっ!
20年にわたり働いた会社を5年前に退職したんだけど、最終日に同僚の女性数人から全国百貨店共用の商品券をいただきました。
ロンドン発祥の大好きなブランドの帽子購入にあたり、当時の仲間のお気持ちとともに購入した次第。
この文章を読んでくれているみなさまとおんなじように、やっぱり、こんなぼくにも、歴史みたいなモノがあるのかも、です。うん。

No.1813 - 2025/10/26(Sun) 20:44:39
某日日記 / 淳吉郎
☆10月某日。浜松エスケリータ68へライブ観戦。
大好きなシンガー・ソングライター、双葉双一さんのライブへ。
O.A.はムラング。
Gt.&Vo.は「マダム」の愛称で呼ばれているエスケリータのカズミちゃん。
実はエスケリータの前身となるお店、ポルカ・ドット・スリムにて20年以上前に彼女のライブを観たことがあるのだが、この日もカズミちゃんはそのまんまだった。
お店でお客様対応するときと同様、パフォーマーとしての彼女も、サイコーすぎる。

続いて双葉双一さん、登場。
この日の彼はステージ上で開口一番こう言った。
「今日はみなさんから勇気をもらいに来ました」だって。
感情と無感情、プラスとマイナス、情熱と冷淡、そのどちらにも属さないトーンで。
「俺のライブでおまえらを元気にさせてやるぜ」とは正反対な姿勢で(笑)
ノッケのこのMCでわたくし、大爆笑&「これが双葉双一の世界そのもの」と思った次第。
ライブはもちろんサイコー。
でも、そろそろ新曲を聴きたいかな。

ムラング、双葉双一さん、お疲れさまでした。ありがとう。

☆10月某日。浜松ダイダイへライブ観戦。
音楽仲間、Emon Denikerさんのワンマンライブへ。
今年8月発売の2ndアルバム「孤孤独研究所」レコ発へ。
サブタイトルが「〜孤孤独研究所を7.5倍楽しく聴く方法〜」というだけあって〈チャットなんとか〉っつー最新媒体も利用するなど、趣向を凝らしたワンマンだった。
ワンマンライブも含め、こんなことをできるのは彼だけだと思う。
楽しい時間だった。

Emon Denikerさん、お疲れさまでした。ありがとう。

☆10月某日。浜松市浜名区に存するフルーツパークにてThe Who族がライブ。
浜松のライブハウス、Merry Youが主催するイベント《フルーツパーク時之栖 de Live vol.17》。
集まってくれたたくさんのみなさん、ありがとうございました。
屋根付きのおっきな野外イベント・スペースで演奏。

ザ・フーのトリビュートバンドである我々だからして、当然のごとくイマジネーションをぐるぐると巡らしたのはモンタレーであり、ウッドストックであり、ワイト島であり。
果たして、The Who族はドラムセットをぶっ壊したり、ギターを叩きつけたり、ギターに油を注いで燃やしたり、国歌をヘヴィーなアレンジで演奏……せず、あるいはできず、だいたい一部ジミヘンが混ざってるし、そんな品行方正なライブだった次第。

だがしかし、イベント自体はいろんなジャンルの音楽家が集まってのイベントであり。
これはMerry Youならではと思えたし、なによりも、それはモンタレーやウッドストックにちょっぴり似ていた気がしました。
出演したみなさん、主催のMerry Youさん、お疲れさまでした。ありがとう。

☆★☆★☆★☆★
わたくし、間近のステージはこちらでございます。

☆THE SLICKS
2025年11月16(日)
Let The Good Times Roll vol.10
会場:浜松 G-SIDE
Open/Start 16:00/16:15
出演:PERMARS、??木まひこ、南シナ会、THE ANGLE、THE SLICKS
DJ DANCE DANI
料金:前売/当日 2400円/2900円(共に1d別)

☆The Who族
2025年11月30(日)
Merry You企画 Band Night
会場:浜松 Merry You
Open/Start 12:00/13:00
出演:A4/B4 (奈良)、The KOM、The Who族
料金:前売/当日 ともに2000円(1d別)

写真はその日のわたくし。
撮影はぼくの母親の次に長い付き合いとなる女性(WOW!)であるシホちゃん。
同い年のいとこでございます。
ヴォーカリストでもある彼女と、ここ最近、あらためて接する機会が多くなり。
そしてこの日、ギターを弾くぼくを彼女は初めて目撃してくれました。
シホちゃん、ありがとう。

No.1812 - 2025/10/20(Mon) 22:46:16
秋祭りにまつわる話 / 淳吉郎
わたしが住んでいる地区では10月第2週の土日にて、毎年「祭り」が開催されている。
そう「秋祭り」と呼ばれるものが、この時期には全国各地で開催されていて。
異常気象が叫ばれるここ近年ですから、「五穀豊穣」を感謝する秋祭り、それが少しでも長く続きますように。
いやいや、本末転倒、五穀豊穣そのものが少しでも長く続きますように。
本年は10月11日および12日が「その日」だった次第。

その日の朝、我が家のまわりには地域の祭り組の名前を記した法被やティー・シャーツを着用した方々が肩で風を切るように歩いていた……いや、確かに風を切っていた、ばっさばっさと。
だがしかし、こう見えてもわたしはバンドマン。
彼らと同様、おいらも自慢の音楽ティー・シャーツを着用して玄関を飛び出した。
なぜなら、この日は音楽好きのイベント、やらまいかミュージック・フェスティバルだったから。

17回目となる今回は浜松駅近辺の24か所で318組、1230人が出演だったそうで。
五穀豊穣ならぬ音楽好き大集結はまーさーに秋祭り。すごいね。
12日の午後5時前からThe Who族はライブハウス、merry youにて演奏。
集まってくれたたくさんのみなさん、ありがとうございました。
持ち時間25分で7曲演奏予定だったけど、機材セッティングに少々時間が掛かってしまい全5曲でのライブとなった次第。

今回のライブにおける個人的な楽しみは使用アンプであり。
自分のバンド、THE SLICKSを含めこれまでは、ほとんどマーシャルを始めとする真空管アンプ使用だったんだけど、今回はヤマハのトランジスタ・アンプでの演奏だった。
終演後に見知らぬ若者がステージ前にきて「ヤマハのアン直(エフェクター未使用、アンプ直結の意味)であんな音が出るんだ」って言っていたんで、いつもの音が出ていたのではと思われる(笑)

いろんな出演者の演奏を楽しんだ2日間でした。
出演したみなさま、イベント・スタッフのみなさま、お疲れさまでした。ありがとう。


☆★☆★☆★☆★
わたくし、間近のステージはこちらでございます。

☆The Who族
2025年10月19(日)
フルーツパーク時之栖 de Live vol.17
会場:浜松 フルーツパーク
open 10:00〜17:00(出演時間はお昼ごろらしく)
出演:The Who族 その他
料金:フルーツパーク入園料のみ

☆THE SLICKS
2025年11月16(日)
Let The Good Times Roll vol.10
会場:浜松 G-SIDE
Open/Start 16:00/16:15
出演:PERMARS、??木まひこ、南シナ会、THE ANGLE、THE SLICKS
DJ DANCE DANI
料金:前売/当日 2400円/2900円(共に1d別)


写真「谷川俊太郎/行き先は未定です」
2024年11月に92歳で逝去された詩人、谷川さんが若いころから亡くなる2週間前に至るまで語っていたたくさんの言葉と詩が載せられた2025年7月刊行の本。
共感する部分と「へぇ、そうなんだ。俺と違うな」ってところの共存を楽しみながら読了。
そして、この方はひとつの場所にとどまろうとしていないし、若いころと晩年では主張が変わっているようなところもあるのが、おもしろかった。

No.1811 - 2025/10/13(Mon) 10:58:52
某日日記 / 淳吉郎
10月某日。袋井市に存する音楽仲間ハルノオトさんのお店、東山ガレージへ。
長年の音楽仲間である中西こでんの絵画個展へ。

もともと、ハルノオトさんとナカニシはジョイント・ライブを演る等の間柄。
そんな中、ナカニシの画才に惚れた彼がご自分のお店での個展開催を立案した、と聞いています。
10月初旬、曇り空の日曜日の午後、東山ガレージを訪(おと)のうた。
秋の匂いが充満するその地では、ツクツクボウシが鳴いていた。

「おーしーつくつく。おーしーつくつく。
惜しいことに減ってきた。惜しいことに髪の毛が。
これはこれでしょーがない。歳なんだからしょんないら。
だけんど、しょーがないじゃ、済まされんで。
だって、おまえはバンドマン。
カッコつけにゃぁ、始まらんに
もういいよー、もういいらー、もういいにー」
時折、遠州弁が混ざっていたのは、まだいいとして、ひとが気にしている部分にズケズケと入り込んでくる蝉輩だったんだ。
んで、エンディング・ワードが「もういいよ」って……何様だよ。

ナカニシと出会って30年以上経過しています。
あの日、ポルカ・ドット・スリムというお店で初めて彼の弾き語りに触れた瞬間を昨日のことのように覚えている。
「こ、こ、こ、こんなヤツが浜松にいたんだ!」って。
入廊すると彼の絵がさまざまな場所に展示されていた。
いや、展示というより、放り投げられたあと、舞ってる感じ。

彼の作品を観ながら、あの日のライブと変わらぬ彼のテンションをこの日も、そこに、感じた。
これは「成長してない」とか「成熟してない」ってことではなく、彼は最初っからナカニシのスタイルってこと、絵画においても。
鮎川誠さんのギター・スタイルがサンハウスからシーナ&ロケッツまで、ずーっとそのまんまだったように。
言い換えるならば、この日の東山ガレージは「法律順守」とか「期日厳守」とか「三権分立」なんつー言葉を、軽々と飛び越える空間だった次第。
ナカニシ、ありがとう。
あ、ちなみにナカニシもシナロケ・ファンです。

☆★☆★☆★☆★
わたくし、間近のステージはこちらでございます。
台風が近づくかもの予報が飛んでいます。
できれば台風さんの風力そのもので近づく予報自体をどこかへ吹き飛ばしてほしい。

☆The Who族
2025年10月12(日)
やらまいかミュージックフェス
会場:浜松 Merry You
出演時間:16:55
料金:入場無料

☆The Who族
2025年10月19(日)
フルーツパーク時之栖 de Live vol.17
会場:浜松 フルーツパーク
open 10:00〜17:00(出演時間未定)
出演:The Who族 その他
料金:フルーツパーク入園料のみ

☆THE SLICKS
2025年11月16(日)
Let The Good Times Roll vol.10
会場:浜松 G-SIDE
Open/Start 16:00/16:15
出演:PERMARS、??木まひこ、南シナ会、THE ANGLE、THE SLICKS
DJ DANCE DANI
料金:前売/当日 2400円/2900円(共に1d別)

写真は2003年6月開催の彼のライブチラシ。
当時、彼から手渡されたときに「カッコいい絵だな」って思って、アパートに帰宅すると、そのまんま壁に画鋲止め。
今の家に引っ越す時も、アパートの壁から外して今のぼくの部屋にそのまんま画鋲止めさ。

No.1810 - 2025/10/06(Mon) 21:00:52
某日日記 / 淳吉郎
10月某日。浜松のライブ・バーTEHOMへ。
長年の音楽仲間、只っのイベント「FIRST! LAST! ALWAYS! VOL.21」へ。
サブ・タイトルは「NASTY BOYS JAPAN TOUR 2025 in Hamamatsu」。
NASTY BOYSは米国、ミルウォーキー在住の二人組、とのこと。

トップは只っのバンド、COMOS。
簡潔な歌詞で唄う只っの声色とスピード満点の楽曲。ギターのハウリング音の網目をするりと抜けるドラムとキーボード。イェイっ!

2番目はthe 1970。
百戦錬磨のバンドならではの安定感。幾度もライブを観てるけど、今回、特に感じたのはマイク・スタンド片手に唄うヴォーカル、ジヤくんの存在感。カッコいいっ!
あ、参考までに彼とぼくはおんなじ誕生日。

3番目はSISTER PAUL。
毎回、新曲メインでライブをしているのではないだろうか。そんな気がした。ステージ上にも、毎回いろんな仕掛けを施しているし。演奏はもちろんのこと、おふたりのそんな姿勢が大好きです。すばらしいっ!

最後はNASTY BOYS。
シスターポールのススムちゃんが自身の終演後、こう言った「次はナスティー・ボーイズ。えげつないです」。
キワドイ衣装のおふたり、ベース・ヴォーカルとスタンディング・アンド・ウォーキング・ドラマーが繰り広げるステージ・パフォーマンスは、まーさーに、その言葉そのものだった。個人的にベリーグーなショーだったのさ。ワオっ!

そして、開場からお店を盛り上げ続けたのはF山ことWHIZZのベース弾きフクちゃんのDJ選曲。
パンク中心のなか、しっかりとRCやスライダーズというぼくらのルーツを混ぜ込むから、たまらんかった次第。サイコーっ!

主催の只っ、出演されたみなさん、お疲れさまでした。ありがとう。
そして、今回のNASTY BOYS来日公演は、少し前にSISTER PAULが米国ツアーをした際の出会いがきっかけらしく。ススムちゃん、マッキーちゃん、ありがとう。


10月になりました。
豊橋市二川のライブハウス、AVANTIの月刊小冊子「ヤモリタイムス」10月号にてわたしの800字コラム『淳吉郎のロックンロール・ワンダーランド』が掲載されてまーす。
下記からよろしくどーぞ。
https://avanti-music.com/yamoritimes/

☆★☆★☆★☆★
わたくし、間近のステージはこちらでございます。
台風が近づくかもの予報が飛んでいます。
できれば台風さんの風力そのもので近づく予報自体をどこかへ吹き飛ばしてほしい。

☆The Who族
2025年10月12(日)
やらまいかミュージックフェス
会場:浜松 Merry You
出演時間:16:55
料金:入場無料

☆The Who族
2025年10月19(日)
フルーツパーク時之栖 de Live vol.17
会場:浜松 フルーツパーク
open 10:00〜17:00(出演時間未定)
出演:The Who族 その他
料金:フルーツパーク入園料のみ

☆THE SLICKS
2025年11月16(日)
Let The Good Times Roll vol.10
会場:浜松 G-SIDE
Open/Start 16:00/16:15
出演:PERMARS、??木まひこ、南シナ会、THE ANGLE、THE SLICKS
DJ DANCE DANI
料金:前売/当日 2400円/2900円(共に1d別)


B.G.M.「ARETHA FRANKLIN/THINK」
アレサ・フランクリン、1968年発表のアルバム「ARETHA NOW」のA面1曲目に収録。
この曲はもちろんのこと、アルバム全体がすばらしい。
そしてなによりも、当時26歳だった可愛いアレサのジャケット。きゃぁ。
もう、もう、もう、サイコー……おれは牛か。

No.1809 - 2025/10/05(Sun) 21:18:58
無題 / 淳吉郎
早とちりしての購入であり。
No.1808 - 2025/10/02(Thu) 15:51:41
某日日記 / 淳吉郎
9月某日。浜松のライブハウス、Merry Youへライブ観戦。
お店企画「Band Night Vol.386」へ。
出演順に古傷、AK/ON、MUGEN Blasters。
イベント名にナイトが付いてるけど、開演は13:00から。
でも、ダイジョブ。
ライブハウスってのは防音設備に囲まれた密閉空間だけど、ステージが始まればパラダイスとなるところ。
そこでは昼が夜になるし、その逆だってあり得るのさ。
サイコー。

古傷はR&B、ソウル・ミュージック、そしてそれらルーツ・ミュージックに根差したロック・ミュージックをアレンジして披露するバンド。
毎回そのセンスに感動してるけど、特に今回はビートルズの『A DAY IN THE LIFE』にシビれた、ビリビリと。
5人の演奏はその名曲を「古傷・ロック・オペラ」へと昇華していたんだ。
すばらしー。

AK/ONはAC/DCのカバー・バンド。
AK/ONと記して「アカオニ」っち呼びます。
今回は定番ナンバーに加え『THE JACK』というAC/DC初期の名曲が演奏された。
どうやら、今回がライブでは初披露らしく。
常々、わたしはAC/DCを「ロックンロール」と称している。
この曲はまーさーにそれのみならず「ブルース」までを体現している楽曲だと思う。
彼らが演ったこの日の『THE JACK』はやっぱり、期待通り、格別だった。
カッコいいー。

MUGEN Blastersは東京のファンク・バンド。
この日のチラシには「ついに浜松に初上陸。昼間から禁断のノンストップ・ファンク」って記され。
写真は三日月ギターを股間に挟んだ女性が24色のクレヨンで表現するのには到底むずかしいと思われるお色気で。
果たして、バンドのライブはチラシの宣伝文句「それそのもの」だった次第。
看板に偽りなし、ってことです。
感無量〜。

出演されたみなさん、お疲れさまでした。ありがとう。

☆★☆★☆★☆★
わたくし、間近のステージはこちらでございます。

☆The Who族
2025年10月12(日)
やらまいかミュージックフェス
会場:浜松 Merry You
出演時間:16:55
料金:入場無料

☆The Who族
2025年10月19(日)
フルーツパーク時之栖 de Live vol.17
会場:浜松 フルーツパーク
open 10:00〜17:00(出演時間未定)
出演:The Who族 その他
料金:フルーツパーク入園料のみ

☆THE SLICKS
2025年11月16(日)
Let The Good Times Roll vol.10
会場:浜松 G-SIDE
Open/Start 16:00/16:15
出演:PERMARS、??木まひこ、南シナ会、THE ANGLE、THE SLICKS
DJ DANCE DANI
料金:前売/当日 2400円/2900円(共に1d別)

B.G.M.「ELVIN JONES/ON THE MOUNTAIN」
ジャズ・ドラマー、エルヴィン・ジョーンズ1975年発表のアルバム。
ぼく自身、彼のアルバムはこれが初めて。
ホントは「ヘヴィ・サウンズ」なんつー物騒なタイトルのアルバムを探してたんだけど、それは見つからず。
でも、浜松の中古盤屋で、このジャケットを見た瞬間、
「あっ、どっかで見た記憶がある」
なんつーデジャブ状態と相成り、即決購入した次第。
彼のほかには鍵盤弾きとベース弾きだけのトリオ演奏。
もう、めっちゃくちゃカッコいいアルバム。

No.1807 - 2025/09/29(Mon) 23:58:35
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