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記事No.1334に関するスレッドです

赤星の下に生まれて / 淳吉郎
ザ・ジャムがデビューしたばかりの頃、西暦1977年ぐらいであろう、ある英国の音楽評論家はポール・ウェラーのギターの弾き方がザ・フーのピート・タウンゼンドに似ていることに触れて「彼は復古主義者だ」と紙面に記したらしい。
それを知ったウェラーは、その記事を切り抜くと別の紙に貼り付け、その下に「たったの18歳で、どうして復古主義者なんかになれるんだ」と書き、それを首からぶら下げたまんまパブに出かけたらしい。
そんなエピソードを読んだことがある。

かたやぼくは胃の中、2ヶ所にカイヨウを持つ男。1ヶ所ではなく2ヶ所ってところがすごい。
まるで、チャック・ベリーのダブル・チョーキングみたいじゃないか。
まるで、スカイライン2000GTのデュアル・マフラーみたいじゃないか。
まるで、食いづらくてどうしようもない2段重ねのハンバーガーみたいじゃないか。

でも、すべては気の持ちよう。そう思います。
ぼくは自称「無意識のうちに気をつかってるかもしれない男」だった。
それって言い換えれば、自分がやってる事を自分でな〜んにも把握できてないって事なのさ。
んで今回、医学的にもそれが立証されたということなんだ。すべては気の持ちよう。そうかもしれない。

そうだ、病院でもらった内視鏡写真を別の紙に貼り付け、その下に「50歳になっても気づかれないように気をつかってる男さ」と書き、それを首からぶら下げたままパブに出かけよう。名案っ!そう思った。
だがしかし、ピロリ菌除去のための内服薬使用中の一週間はアルコール禁止なのさ。せっかく、あこがれのウェラーの真似ができる絶好のチャンスだったのに。
「ちきしょう」つって、アルコールを飲むかわりに自分のツバをごくんと飲み込んだ。映画を見ていて、いきなりハラハラする場面に出くわした時のように。

一週間は長かったのか、短かったのか。
まぎれもなく明らかなのは「この一週間、世界で一番、ノン・アルコール飲料を憎しみを込めながら愛飲したのは俺だ」という自意識です。
4日(月)午後に病院再訪。先生から「胃がん等の疑いは今のところ無いです」という検査結果を聞き一安心。
「あ、あのお〜先生、アルコールは・・・」
「あ、いいですよ。でも強いのは控えてくださいね」
「ハイっ!!!」
小さく ちいさく ガッツ・ポーズ。
イェイ。

B.G.M.「THE JAM/SNAP!」

☆★☆★☆★
ザ・スリックスの次のライブです。

☆9月17日(日)
騒弦6周年記念入場無料ライブ
『Don’t be quiet!!』3DAYS 2日目
静岡騒弦
O/S 13:30/14:00
入場無料(入場時1drink¥500)
出演順:
@J THE HAGI― Aなんとか丸
Bzucht Cたりないひとたち
Dスーパービール!!!! EMIL
F庭 Gzutuuz
Hgunishi & electronic stars Iファイナルラストダンス
J柳茶屋 KTHE SLICKS
Lラブラブフォーエバー

写真は4日(月)、病院から帰宅後の1本目。通称《赤星》サッポロ・ラガー・ビール。

No.1334 - 2017/09/06(Wed) 00:02:29