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記事No.1336に関するスレッドです

某日日記 / 淳吉郎
☆9月某日、土曜日。
♪watch your step watch your step♪
目が覚めるとそんな唄が聞こえていた。
「おまえ、気をつけないと足元すくわれるぜ」
そんな意味だろうか。
それ以来、始終うつむき加減で歩いているぼくはある日、自家用車のタイヤがすり減っているのに気がついた。
神経をすり減らして日々生きてるヒトとその所有車のタイヤの減り具合は似てるのかもしれない。いや、ぜーんぜんカンケーねぇかもしれない。

そして先日、土曜日にタイヤ交換をした。気づくと往年のクルマ好き魂に火がともされていて、ついでにアルミ・ホイールも装着してしまった。
会計を済ませ、足元が新調されたマイカーに乗り込んだおいらは、ぶぉんとエンジンを回すと、ハンドルを目いっぱい左に切りながら街道にすべり込んだのさ。
任侠映画を見終えた人々が映画館から出てきたとたん、大手を振りながら肩で風をビュンビュン切って歩くように。
♪気をつけな お前の大事な頭♪
アクセルを踏み込むとそんな唄が聞こえていた。

☆9月某日、土曜日。
浜松のライブハウス:キルヒヘアが開店3周年ということでDJパーティー開催。出演DJ陣の多くが旧知の音楽仲間。それを見に行った。聞きに行った。
今も昔も、いろんなところで、いろんな方々が、こう言われる「音楽は個人的なもの」って。
ぼくもそう思っています。たとえばジョーン・ジェットの楽曲を聴いてると自分が高校3年生の時の「進学か就職か」を迷ってた時期を思い出すんだ。そんな『プライベートな出来事』がそれぞれの音楽に宿ってるんだ。
おそらく、みなさんもそうじゃないかな。

この日の旧知の、クセモノの、DJ陣、み〜んな個人的な世界を大爆発させていた。先日、北の方でアトミックな大爆発実験があったけど、そんなもんより、こっちの方が絶対いいじゃん。酒も進んで経済効果もバッチシだに。
キルヒヘア、3周年おめでとう。ありがとう。

☆9月某日、日曜日。
70年代中期、ロンドン・パンクが爆発する寸前にデビューしたドクターズ・オブ・マッドネスが浜松キルヒヘアで来日公演。WOWっ!
出演順に庭、ピンクロリータジュリエッツ、Xizi、BEATSEEKER、Doctors Of Madness。DJはフクちゃん。
いやぁ〜すごかった。
たとえばスペードのエースもスゴいし、ハートのエースもスゴい。狂ったダイアもスゴいし、苦労話が現代人のぼくたちとは比べものにならない当時の黒人ブルースもスゴい。道化者(ジョーカー)のゆううつだって聞きのがしちゃあならないぜ。
この日は、そんなトランプ各種53枚が束になって掛かってきたとしても、かなわないようなキルヒヘアだったんだ。サイコーだった。

翌日は月曜日だし帰りは電車で早めに帰ろうと思って浜松駅に向かって走った。そしたら1分遅れで乗りそこねた。
「う〜ん、次は30分待ちで終電か。どうしよう? お仕事第一だし。くっ。ま、しょうがねーな。んじゃぁ、あれを呼ぶしかないな。ミッッック〜〜〜!!!」
わたしは浜松駅から西方5キロメートルに存する我が家に向かって、愛猫の名を叫んだ。
6秒後に「ニャニャ〜ン」つってミックがバスの形になって迎えに来てくれたんだ。いや、ホントだぜ。
もしかしたら、あなたは今、有名なアニメーション映画「となりのトトロ」で登場する“ねこバス”の感じをイメージされたかもしんない。ミックだから“ミックバス”とかね。だら?
実はぼくはMODSミュージックが大好きです。だからTHE WHOは筆頭にあげられます。
俺が我が家まで帰ったのはミックが運転する『マジック・バス』だったのさ。
まったくもってサイコー過ぎる夜だった。

☆★☆★☆★
ザ・スリックスの次のライブは入場無料!すげぇ!
みなさんで騒弦の6周年をお祝いしましょう!

☆9月17日(日)
騒弦6周年記念入場無料ライブ
『Don’t be quiet!!』3DAYS 2日目
静岡騒弦
O/S 13:30/14:00
入場無料(入場時1drink¥500)
出演順:
@J THE HAGI― Aなんとか丸
Bzucht Cたりないひとたち
Dスーパービール!!!! EMIL
F庭 Gzutuuz
Hgunishi & electronic stars Iファイナルラストダンス
J柳茶屋 KTHE SLICKS
Lラブラブフォーエバー

写真はある日のミック。人間バージョンか?

No.1336 - 2017/09/13(Wed) 19:58:12