THE SLICKS BBS

ライブ告知です。

「やらまいかミュージックフェスティバルinはままつ」にThe Whoのトリビュート・バンド、The Who族にてギターで出演。
10月12日(土) 浜松forceにて18時前後からの予定。
入場無料。
(THE SLICKSの出演はございません)











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某日日記 / 淳吉郎
9月某日。浜松の老舗中古レコード屋、ABBEYROADを訪問。
イベント「本と珈琲とレコード」に。
レコード屋に本屋さんと珈琲屋さんが出張営業、そしてDJイベントとライブも同時開催というおもしろい企画。
レコード屋はもとより出張した本屋フェイバリット・ブックスL、DJ出演の只っ、みなさん旧知の仲。
そして、珈琲屋100cafeさんは知らないひとだな、と思っていたら以前、ぼくが一度だけ店舗に行っていたことがあるらしく。
店主さんがぼくの顔を覚えていてくれて「あの時はありがとうございました」だって。
別件の用事があり、ライブは観れなかったけど、訪れるお客さんも知り合いが多く、楽しいひとときだった。
本屋高林さん、DJ只っさん、珈琲屋100cafeさん、お疲れさまでした。ありがとう。

9月某日。浜松のロック・バー、TEHOMでDJ参加。
音楽仲間、the 1970のイベント「bEERPiGs×SICKS split 7inch 『SICK bEER NATiON』レコ発」にて。
集まってくれたみなさん、ありがとうございました。
出演順にbEERPiGs(岐阜)、EX REVERSION(東京)、SICKS(岐阜)、the 1970、The Buddies(長野)。
全国各地でライブを演っているthe 1970ならではのイベント出演陣。
それは「青いスピード」「黄色い電磁波」「赤い音の暴動」と呼べるような5つのバンド演奏がうず巻いたテホム空間だった。
そんなバンドのみなさん転換時のぼくのDJは、いったい何色に響いていたんだろう。
誘ってくれたthe 1970、出演のみなさん、お疲れさまでした。ありがとう。


☆★☆★☆★☆★
わたくし、間近のステージはこちらでございます。

☆The Who族
2025年10月12(日)
やらまいかミュージックフェス
会場:浜松 Merry You
出演時間:16:55
料金:入場無料

☆The Who族
2025年10月19(日)
フルーツパーク時之栖 de Live vol.17
会場:浜松 フルーツパーク
open 10:00〜17:00(出演時間未定)
出演:The Who族 その他
料金:フルーツパーク入園料のみ

☆THE SLICKS
2025年11月16(日)
Let The Good Times Roll vol.10
会場:浜松 G-SIDE
Open/Start 16:00/16:15
出演:PERMARS、??木まひこ、南シナ会、THE ANGLE、THE SLICKS
DJ DANCE DANI
料金:前売/当日 2400円/2900円(共に1d別)

No.1804 - 2025/09/14(Sun) 18:55:32
想像力にまつわる話 / 淳吉郎
アマチュアながらも長らく音楽活動を演っているからではなく、ただ単に「音」が好きです。
9月中旬になるっつーのに、この暑さですから「おそらくクリスマスの頃に紅葉を拝めるかも」なんつー、冗談にもならない想像を働かしている次第。
「想像で働く」これは「仕事で働く」のとは別次元の働き方、たいせつな動き方。

ここ最近のSNSではAI技術を駆使した「ホントかマヤカシか」の判断がつきかねる映像がたくさん流布されている気がする。
特に動物を「主人公」にした創作物はちょっと受け付けないかな、個人的に。
こんなモノを真剣に受けとめていると、いずれ想像力の枯渇が人間に発生するはず。
これがいちばん怖いと思います。

先日の夕飯時に虫の声を聴いた。
真夏のセミの声は「オーっ! イェイっ!」ちゅう感じで、アンガス・ヤングばりのヘッド・バンキングになる。
アンガス、AC/DC、サイコーっ!
そして鈴虫を始めとする秋の虫の声は「いぇ〜い、いぇ〜い、いぇ〜い」ちゅうワルツの感じ、横に振れるんだ。
お母さんが赤ちゃんを抱いている時、彼女は決してアンガスにはなりません。
ゆら〜り、ゆらりと横に揺れます。
このビート、サイコーっ!

9月になりました。
豊橋市二川のライブハウス、AVANTIの月刊小冊子「ヤモリタイムス」9月号にてわたしの800字コラム『淳吉郎のロックンロール・ワンダーランド』が掲載されてまーす。
下記からよろしくどーぞ。
https://avanti-music.com/yamoritimes/

☆★☆★☆★☆★
わたくし、次のステージはDJでございます。

9月13日(土) 浜松 TEHOM
the 1970 presents
bEERPiGs×SICKS split 7inch 『SICK bEER NATiON』レコ発
開場/開演 17:30/18:00 料金2500円 (+1D 600円)

出演
the 1970
The Buddies
EX REVERSION
SICKS
bEERPiGs

DJ 淳吉郎(THE SLICKS)

写真:「ELIN RUTH/(SAME)」
スウェーデンのシンガー・ソングライター、エリン・ルース2006年発表のアルバム。
カントリータッチの楽曲を含んだバンド・サウンドによるすばらしいアルバム。
聴くきっかけになったのは2年ぐらい前に浜松のライブハウスで、現在ハママツを代表するドラマーとなっている女性のアコギ弾き語りライブにて。
ドラマーである彼女がアコギ弾き語りで演った数曲の中で、メロディーやコード進行や唄いまわし全般を含む「音」すべてに「なんだ、これカッコいい」って思って終演後、彼女に質問。
「ねぇ、ゆうきちゃん。あの曲って誰かのカバー?」
「はい、エリン・ルースっていう方です」
ゆうきちゃん、ありがとう。
若いコから知らない音楽を教えてもらえるのが、いっちばん幸せです。

No.1803 - 2025/09/07(Sun) 19:54:15
ようこそ我が青春の光にまつわる話 / 淳吉郎
「断捨離」なんつー言葉が生まれたのはいつからだろう。
ダンシャリなんて発音は「レッチリ」とか「ボンジョビ」みたいなアメリカン発音であり。
だがしかし、レッチリもボンジョビもすばらしいバンドだと思う反面、わたしはダンシャリが苦手なわけであり。
ゆえに我が部屋には、「値段が付けられない自己比価値の高い保存物」と称する「思い出の品々」が保管されている次第。
参考までに、わたしは『もったいないお化け』とSNS上における友達申請やフォロー申請等を始め、政治的な友好条約や保障条約等も締結してはございません。

先日、わたしの独身時代を含め32年近く苦楽をともにしたベッドの引退セレモニーを挙行した旨の投稿をしました。
実はそのベッドの構造は、マットレス下部スペースに引き出しが付属されており、幾多のTシャツが保管されていた次第。
それはいわゆるライブの物販で購入したバンド・ティーであり、ボロボロになった等の理由で着用機会を逸したTシャツの数々。

本日、新たな保存箱収納のため洗濯をし、(だっておいらはダンシャリニガテ)、残暑とは程遠いレベルの陽光にて天日干し。
ほとんどが今や解散しているプロ・インディ・アマチュアのモノ。
夕方、そのデザインを観つつ、たたみながら「ようこそ我が青春の光」っつー映画が俺の脳裏の銀幕スクリーンにて上映された次第。
それは夏の終わりの超短編自作映画だったのさ。きゅ〜ん。

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9月以降のわたしの年内予定はこちらとなります。

・9月13日(土) 浜松 TEHOM 
the 1970企画でDJ

・10月12日(日) 浜松 メリーユー
やらまいかミュージック・フェスティバルにThe Who族にて出演

・10月19日(日) 浜松 フルーツパーク
メリーユー企画にThe Who族にて出演

・11月16日(日) 浜松 G-SIDE
THE SLICKSにて出演

・11月30日(日) 浜松 メリーユー
The Who族にて出演

・12月13日(土) 浜松 DaiDai
自主企画にTHE SLICKSにて出演

・12月28日(日) 豊橋 AVANTI
The Who族にて出演


写真:1979年公開のイギリス映画「さらば青春の光」。
ジャケットおよび和訳が異なるVHSビデオ2本とDVDと当時のパンフレット。
断捨離なんて言葉が100万束、こっちに掛かってきたって、敵うはずもない場所で俺は音楽を「大切に」楽しんでるに。

No.1802 - 2025/08/31(Sun) 20:35:26
ふうぞくえいぞうのけん / 淳吉郎
わたしがギター弾いているThe Who族のライブ、浜名湖で5月に開催されたモッズ・メーデーの動画が主催者である藤田さんからアップされました。
よろしくどーぞ。


No.1801 - 2025/08/28(Thu) 22:26:15
某日日記 / 淳吉郎
8月某日。ひとり暮らしを始めた26歳ごろから使い続けているベッドを分解。
言うなれば、新ベッド購入における現役ベッドの引退セレモニーでございます。
一日当たりの睡眠時間が6時間弱のわたしにとって、それはつまり、32年間にわたるマイ・ライフの4分の1を共有した仲間。さ。
お葬式などのお別れ時に降る雨を「涙雨」と申します。
残暑厳しいこの引退セレモニー時、涙雨ならぬ涙汗が我が体肢からとめどなく流れた次第。
ベッドさん、今までありがとう。
おいらの「あん時」や「そん時」の話は誰にも言わずに墓場まで持っていってね。

8月某日。浜松のライブ・バー TEHOMにてライブ観戦。
音楽仲間タオルのリーダー神谷くんの企画、「ROOM PARTY」へ。
出演順にタオル、FAAFAAZ、fish。
このイベントは彼曰く「疲れない・出演バンド少なめ・音にまみれない・21時解散」を目指している、とのこと。
まーさーに、そんなイベントだったし、バンドの演奏もすべてすばらしかった。
タオルはライブも音源もどこか「人を喰った」ような部分がある。
それは「ひとを馬鹿にしている」というより「こー来るのか、うん、おもしろい」っつー意味合いです。
神谷くんお疲れさまでした。ありがとう。

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わたくし、次のステージはDJでございます。

9月13日(土) 浜松 TEHOM
the 1970 presents
bEERPiGs×SICKS split 7inch 『SICK bEER NATiON』レコ発
開場/開演 17:30/18:00 料金2500円 (+1D 600円)

出演
the 1970
The Buddies
EX REVERSION
SICKS
bEERPiGs

DJ 淳吉郎(THE SLICKS)


B.G.M.「GALEN&PAUL / CAN WE DO TOMORROW ANOTHER DAY?」
ポップ・デュオ、ギャレン&ポール2023年発表のデビュー作。
このポールさんは誰あろう、クラッシュのポール・シムノンさんでございます。
ヨーロッパ各地の民族音楽が散りばめられたすばらしい作品。

No.1800 - 2025/08/25(Mon) 22:02:47
12月13日 / 淳吉郎
時間が進むのはどうしてこんなに早いんだろう。
そんなことを考えながらここ数日を過ごした方が多いかと思います。
わたしもおんなじでございます。

でも、ダイジョブ。
そんな感じで気がつけば、いつの間にか12月になってるから。
ザ・スリックスが12月にイベントを企画します。
みなさん、よろしくね〜。


THE SLICKS presents
《Merry Xmas and A Happy New Year (War is over! If you want it)LIVE!》
浜松 ミュージック・バー DaiDai
2025年12月13日(土)
開場/開演 18:30/19:00
前売/当日 ともに2500円(1d別)

出演:
ワタナベマモル
Sandy
神戸兄弟
THE SLICKS

No.1799 - 2025/08/18(Mon) 21:46:14
初体験にまつわる話 / 淳吉郎
「ふせん」

ふせんが付いたここだけでも
そう言うきみが手渡す詩集
あげたじゃないから必ず返して
きみがそう言い手渡す詩集

どこかで見た五字熟語
谷川俊太郎
どこかで聞いたそのことば
たにかーしゅんたろー

借りた詩集にふせんが四枚
手元の詩集にふせんは四枚
ふせんの詩集がまだここに
ふせんの詩集はまたここで

きみにきっと返すから
きっときみに返すから
ふせんが四枚そのままで
ふせんの四枚そのままに

写真:この夏、おおくのヤング・ジェネレイションがあらゆる初体験をしていると思います。
いいね。
そんな夏、わたくしも初体験をしてしまいました。きゃぁ〜。
お名前だけ存じ上げていた詩人、谷川俊太郎さんの詩集をようやく開き、心を打ち震わせている次第でございます。
物事を始めるのに早い遅いはないから、ジャスト・タイムで彼に出会ったと思ってるんだ。ぎゃぁ〜。
んで、上記の詩もノリで、よい酔いで、書いちゃった(笑)。うっしっし。だに。

No.1798 - 2025/08/15(Fri) 14:46:47
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