THE SLICKS BBS

ザ・スリックスの次のライブです。

☆LET THE GOOD TIMES ROLL
■7月20日(土) 浜松G-SIDE
■開場/開演 18:00/18:30 前売/当日 ¥2000/\2500 (ともに1d別)
■出演;
THE FLYDAY
THE GOODTIME ROLLERS
BURN BLUE BOP
THE SCOOTERZ
THE SLICKS
■DJ:KATSU BONDAGE/TAKE










ジュンキッチーのレコード紹介E / 淳吉郎
6枚目のアルバムは1997年発表「THE GROOVERS/ELECTRIC WHISPER」。
ニッポンの3人組ロックバンド、ザ・グルーヴァーズの4枚目のアルバムとなります。
学生時代というのは同い年、もしくは1歳か2歳年上か年下の集団です。見てるテレビ番組も好きな芸能人も聴いてる音楽も個人個人の選択肢はあるけど、やっぱり似てしまうのは当然。ちっちゃな枠の中で生きているから。
ところが卒業して一般社会に出ると、いろんな世代の、いろんな体験をした、ひとたちに出会う。世界がぶよよんと拡がります。なのに、思いを共有できるひとはホントに少なくなってしまう。世界中には何十億という人間がいるのに、です。
幸せなことにぼくはバンド活動をしている。ぼくにとってバンドというのは“最強な”共通項。高校生がギターを肩に引っ掛けてチャリンコに乗ってるのを見るだけでうれしい気持ち「おっ!バンドやってんだ!気をつけて運転しろよ」って。でもそんなマキシマムな共通項だけど、バンドやってる人で音楽的に盛り上がれる人に出会うのは案外少ないのです、ぼくの場合。世界中には何十億という人間がいるのに。
40歳を過ぎた頃、ちょっとしたきっかけでグルーヴァーズに興味を持った。音源を買って聴いたらビツクリ。【バンドがシコウ(指向、志向、嗜好)する感じ】が自分と一緒だったんだ。
いろいろ調べたらぼくと同世代だった。「やっぱりね」ぼくは右手のにぎりこぶしを左の手のひらにポンと軽く1回うちつけた。【おなじ釜のメシを喰ってきた】って感じかな。
シンパシー・フォー・ザ・グルーヴァーズ。そういうことです。

No.1407 - 2018/08/18(Sat) 09:57:15
ジュンキッチーのレコード紹介D / 淳吉郎
5枚目のレコードは1967年発表「BOB DYLAN/GREATEST HITS」。
ぼく自身が最初に買ったディランは6枚目の「追憶のハイウェイ61」でした。そもそも、ものごころがついた時からボブ・ディランは【ぼぶでぃらん】という平仮名の単語として頭ん中にすり込まれていた。【びーとるず】とおんなじように。知らぬ間にだに。
ロック・ミュージックが大好きになり始めた20歳前後のある日、ロック・ガイドブックを購入しました。そこに彼の6枚目が《ディランのお勧め盤》として載ってたんでそれを買った次第。『ライク・ア・ローリングストーン』という曲はカッコいいと思った。けど、他の曲はちょっとピンと来なかった。なぜならぼくは1曲当たり2分半前後のロックンロールが特に好きだったからだ。ディランは曲も長けりゃ歌詞も長い。しかも難解。スルーです。
でも、どうしたって彼の名前はロック媒体の至(いた)る所に登場してくる。当然です。『風に吹かれて』『時代は変わる』等の初期の代表曲「ん〜〜〜タイトルがカッコいい。その2曲だけでも聴いてみたい」そう思ってたらリサイクル・ショップのレコード・コーナーでこのベスト盤を見つけた。右下にバーコードが貼ってあるでしょ。閉店したレコード・レンタル・ショップ出身かもしれません。たぶんそうだろう。どんな人間だって、ちょっとした仕草やしゃべり方でお里が知れてしまうように。そう思うけど。
部屋で聴いてビツクリした。全10曲収録のこのベスト盤、全曲カッコいい。彼の声と唄い方、楽曲の多彩さ、そして、なによりも曲順がバッチリだった。曲の長さも短い曲が多くてグー。10曲を聴き終えた瞬間、彼の大ファンになった。『ぼぶでぃらん』がボブ・ディランに変わった!
数年前のスリックスでベースを弾いていた男はパンクやロックンロールが大好きなヤツ。でも「ディランはピンとこない」って言うんだ。まるであの日の俺みたいじゃないか。そこで彼にこのベスト盤を貸したのさ。次の練習の時、彼はこう言った。
「ジュンさんっ!ボブ・ディランっ!サイコーすねっ!」
「だら!(そうでしょの遠州弁)」
彼がディランを気に入ってくれた事に対するうれしい気持ちを、たった2文字の言葉で表現してしまいました。
ぼくとおんなじ立場のディランだったら幾文字数になったのかな。
ボブ・ディランが大好きです。

No.1406 - 2018/08/17(Fri) 21:27:49
ジュンキッチーのレコード紹介C / 淳吉郎
4枚目のレコードは発表年不明「KEITH RICHARD/A STONE ALONE」。
発表年不明というのは、つまりこれは海賊盤ということです。録音は1977年3月、カナダのトロントって裏側に印刷されてる。キースは皆さんご承知のとおりストーンズのギター弾き。「そこのけそこのけキースが通る」って感じでロックンロールの道を今日も歩いてる。この海賊盤はぼくが20代前半のころ、当時のバンドメンバー(3歳年上の人)が貸してくれて初めて知った。聴いてビツクリ。あの男がこのレコードではピアノの弾き語りを演ってるんだ。スロウな曲を。しかも、それがカッコいいときてる。
天と地がひっくり返るような体験というのはこういう事を言うんだろう。ラジオ体操のテープを最後の深呼吸から逆回転で再生して、それにあわせて体操するというのはこの事なんだろう。やったことないけど。
「ギターとベースとドラムがあればロックは充分」って思ってた若造のぼくに「ピアノやキーボードもカッコいいんだ」って気づかせてくれたレコードなのです。もうサイコー。

No.1405 - 2018/08/16(Thu) 20:08:21
レコーディングしてます / 淳吉郎
わーい!
本日(13日)よりザ・スリックスはレコーディングに入りました。
どんなのができるかなー!
わーい!わーい!
例によって写真はピンボケでーす。

No.1404 - 2018/08/14(Tue) 00:06:02
ジュンキッチーのレコード紹介B / 淳吉郎
3枚目のレコードは1980年発表「THE CHORDS/SO FAR AWAY」。
たしか高円寺南にあるパンク中心の中古盤屋で購入した記憶がある。そっから中央線の快速に乗って、東京駅からぷらっとこだま号に乗車して、指定席でビールを飲みながら、このレコードを始めとする購入した数枚のレコード・ジャケットを眺めて、音を想像したり、意味もなくニヤニヤしたり、「あ、ここにマジックで落書きあるな。どうして外人はみ〜んな名前を入れたがるんだろう」とか思ったり、してたら、浜松駅に着いた。
そっからバスに乗ってひとり暮らしのアパートの部屋にたどり着いて、冷蔵庫を開けてキンキンに冷えた発泡酒を飲みながらプレーヤーをスタートさせた。生まれて初めて聴くザ・コーズの音が鳴り出した。数秒後にぼくは両手と両膝をじゅうたんにつけ、うつむきながらワンワン・スタイルで嗚咽(おえつ)した。カッコよすぎるレコードだったのさ。
誰かがこのアルバムのキャッチコピーを【泣く子も黙るザ・コーズ!】って言ったとする。違うね。俺だったら【泣く子も黙るけどまた泣いちゃうザ・コーズ!】これで決まりだら。

No.1403 - 2018/08/13(Mon) 23:53:29
ジュンキッチーのレコード紹介A / 淳吉郎
2枚目のレコードは1985年発表「サム・クック/ライブ・ハーレム・スクエア・クラブ1963」。
黒人音楽に興味を持つようになって聴き始めた頃、ソウル・シンガーの中ではオーティス・レディングがお気に入りでした。声、唄い方、そして楽曲等、すべてにおいてカッコよかった。それに対しサム・クックは色男だし、声色が甘いし、曲がポップ過ぎる。「ふうん」そんな気がしてました。
ところがどうだい。このライブ盤を聴いてたまげた。うねるクックの唄いまわしとバンドのアンサンブル、大歓声のオーディエンス。ライブ盤さ。ぼくは卒倒。畳の部屋に倒れ込みました。
彼のカッコよさに感動しまくってる気分と同時に、これまで彼のことをなんとも思っていなかった自分のカッコわるさに気づいたジュンキッチー。彼はポリポリポリとネコの爪とぎのように畳をかきむしっていた夜だったのです。

No.1402 - 2018/08/13(Mon) 23:52:26
ジュンキッチーのレコード紹介@ / 淳吉郎
先日、某SNSにて下記のバトンをいただきました。
夏休みだし、せっかくなのでこちらでも投稿しちゃいます。

☆生涯のお気に入りのアルバムを10枚。
毎日、1枚ジャケ写を投稿する。

ぼくはガラケーなので、おそらくピンぼけ写真が投稿されると思います。
ご容赦くださいませ(笑)

1枚目のレコードは1984年発表「アナーキー/デラシネ」。
アナーキーの1stアルバムでぼくはロックに目覚めました。衝撃という意味では1stを載っけたいのが本心ですが、お気に入りとなるとこの「デラシネ」です。
「パンクロック・バンドがロックンロール・バンドに変化した!」
「手品師がオセロ・ゲームの駒を帽子の中に入れたら、中からサイコロが出てきた!」
そんな気持ちをこのアルバムにいだいています。
もう最高っ!

No.1401 - 2018/08/11(Sat) 15:12:55
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