THE SLICKS BBS

ザ・スリックスの次のライブです。

「OiOi!!弾丸NIGHT!! #2019 -浜松編-」
■12月15日(日) 浜松 G-SIDE
■開場/開演 17:00/17:30
■前売/当日 ¥2000 (1drink付き) 高校生 \1500(1drink付き)※学生証提示
■出演:
SNEAKIN’ NUTS (from TOKYO)
THE JASON BLUE-RAY
The Re:mones
Konare
NOZU
The弾丸ノイズ
THE SLICKS










暴走にまつわる話 / 淳吉郎
☆10月4日は浜松窓枠へライブ観戦。THE MODSのツアー“KICK ON BOOTS”。
なんとこの日は全国ツアー初日。どんなベテラン・バンドでも初日というのは特別なのではないでしょうか。人工知能AI(エーアイ )がバンド演ってるならカンケーないかもしんない。だがしかし、こちとら人間なんで「いつも一緒、いつも違う」。それでいい。それこそ人間の醍醐味。バンドのおもしろさ。安定と揺らぎのシーソー・ゲーム。そう思うけど。
初日は特別だと思う。めでたく我が街:ハママツが選ばれました。ラッキーこの上なしってことさ。

☆ライブが始まった。いつもと変わらぬモッズの4人がいた。メジャー・デビュー38年のバンドはいろんな時代の楽曲を立て続けに演奏した。
中途で初期の曲が披露された。その曲は当時のアルバムの演奏とちょっぴり違った。曲調もテンポもおんなじなのに違ったんだ。俺は「うんうん」って首肯した。10代の頃、聴いていた曲が50代の今でも響いている。年齢を重ねるという現実と、バンドを演り続ける、音楽を聴き続けるという現実。もしかしたら、その曲の歌詞も影響していたのかもしれない。
俺はザ・モッズというバンドは生きているんだと思った。ルーティンをこなすように昔の曲を昔のまんまに演ろうとしていない。年齢を重ねてもバンドを演り続けるというのは、なんてカッコいいことなんだろう。
そんなサイコーなライブだった。

☆10月5日は浜松キルヒヘアへライブ観戦。ガングリフォンでベースを担当している友人:シゲちゃん企画。
ガングリフォンを含む全6バンド出演。全国各地から。ガングリ以外は初めてのライブだった。でも、どのバンドもおもしろかった。ぶっちゃけ、ぼくの音楽趣味とはちょっとちがうバンドが多かった。けど楽しかった。
自分の好きな音楽に向かってゆくという姿勢はどんな形であれステージに表出します。おそらく、ぼくはそこでマイハートに「響く」か「響かない」かの感情をいだくのであろう。食堂に入店して、メニューをオーダーして、出てきた料理の見た目は良くても味がイマイチだったら残念なのとおんなじ。それが個人的な味や音の嗜好だとしても。この日は響きわたるカッコいいバンドばっかりだった。すばらしいイベントだった。
シゲちゃん、おつかれさまでした。ありがとう。

B.G.M.「EDDIE AND THE HODRODS/TEENAGE DEPRESSION」
10月某日。ホットロッズのVo.であるバリー・マスターズさんの訃報を受けた。
アルバム・タイトル曲である『TEENAGE DEPRESSION』は「10代の暴走」って邦訳されている。
音楽を中心として生活をしている人はミュージシャンであれリスナーであれ、10代の暴走が、いつしか20代の暴走になっていて、知らぬ間に50代の暴走になっていたりして。世界を見渡せば60代や70代でも暴走しているヤツがいる。音楽のいいところは、いくらアクセル全開でぶっ飛ばしてもおまわりさんに切符を切られないところなのさ。

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ザ・スリックスの次のライブです。

「forever young man blues」
■10月26日(土) 浜松キルヒヘア
■開場/開演 19:00/19:30
■前売/当日 ¥1500 (1d別)
■出演;
THE SLEEPEES (静岡)
THE SUE
THE SLICKS

No.1495 - 2019/10/06(Sun) 22:57:26
彼女にまつわる話 / 淳吉郎
『To Know Him Is To Love Him(会ったとたんに一目ぼれ)』という曲があります。
ヒム(彼)の部分がハー(彼女)やらユー(あなた)やらになったりして、いろんな人にカバーされている。これは、多様性を持っているということでしょう。もしくは、スタンダードという言い方もできると思う。時空を超えている。国境を超えている。世代を超えている。本日の天候もカンケーねぇ。職場の上司の機嫌もカンケーねぇ。そういうことです。
邦題もいい。アッタトタンニヒトメボレ、だなんて。ニッポン語の語感とリズム感。そして、彼とか彼女とかあなたという言葉をあえて入れなかった、というセンス。性別を超えている。すばらしいタイトル。そう思うけど。

ぼくが「彼女」に出会ったときは、どうだったんだろう。
なにがきっかけだったか。いきなり目の前に現れたわけではなかったような気もする。音楽仲間がカセットテープにダビングしてくれて聞いたけど、まあまあな感じでバンド名だけを覚えたのか。あいまいな記憶。会ったとたんに一目ぼれではなかったんだ。
ある日、そのバンドのレコードをレコード屋の90年代パンクロック・コーナーで見つけた。3人が写っている。女性ひとりと男性ふたり。ブロンド髪の女性のお綺麗なこと、お綺麗なこと、お綺麗なこと。購入した。部屋に戻って聴いた。ばっちりな楽曲と演奏、そして彼女の唄声。いいね、いいね、いいね。

全14曲収録の中の11曲目『FUNNY FACE』という曲が流れてきたときに「このバンドはすごい」と確信した。キンクスの『WATERLOO SUNSET』やスモール・フェイセズの『ALL OR NOTHING』と同質の響きをその曲に感じたんだ。ミドル・テンポで哀愁あふれるメロディー。だけど悲しくならない。それは秋の夕暮れの美しさ。明日もなんとかなるら。そんな風景。
作詞作曲とギターを弾きながら歌を唄っている彼女にぼくは惚れてしまった。彼女はKim Shattuck。バンドはTHE MUFFSというんだ。

バンドはブランクを挟みながらも作品を発表し続けた。彼女が作る楽曲は変わらない部分を残しながらも深化していった気がする。見え隠れするルーツ・ミュージックの香り。それはぼくが目指している音楽姿勢そのもの。ますます惚れてしまった。
今年の8月、「そういやぁ、マフスって新作出してるのかなあ」ってインターネット検索をした。ロック雑誌もめっきり読まなくなったし、ネットでの情報検索もしないのでちょっぴり気になったんだ。ちゃっかり発表してそうなバンドだし。でも検索ヒットしなかった。「彼女のことだで、そのうち音源発表するら」ぼくは自分に言い聞かせてひとり納得したのさ。

10月某日。キムの訃報を受けた。
「えっ?・・・」
世界中のマフス・ファンがそう思ったはずです。
悲報と時をおなじくして「今月中旬にバンドの新作が発表される」との情報をキャッチした。
キムの遺作だって?いや、違うな。
俺にとっての至宝のアメリカン・ロックンロール・バンド、ザ・マフスの新作。
そう思いたいんだ。
ねぇキム!ずっと惚れていますから。

写真:1995年発表、THE MUFFSのアルバム「BLONDER AND BLONDER」。
B面4曲目に『FUNNY FACE』収録。メンバー全員のサインは2011年11月の名古屋公演時に出待ちしてもらえた。当時、バンドは音源発売が止まっていたんでキムに「そろそろ新作を出してよ」って言ったら、彼女はぼくの目をじっと見つめて「うん、もうすぐ作るで待っててね」そう言ったのさ。バンドは3年後に新作を発表しました。

No.1494 - 2019/10/06(Sun) 18:52:14
週末日記 / 淳吉郎
☆西暦2012年にスコットランド〜北アイルランド〜イングランドを旅行した。短期間強行スケジュールで。北アイルランド滞在3日間のうち2日目はデリーという街。ジョン・レノンやU2が楽曲にも使用したブラッディ・サンデイ(血の日曜日)という事件が起こった場所です。その日の夕方、市街地からちょっと離れた民宿に迷いながらもなんとかたどり着いた。

☆ブザーを押す。応答なし。すると民宿から150メートル北側にあるパブからひとりの青年がこちらに向かってランニングしてきた。デカい体格。短髪頭。見るからにアイリッシュ。彼は民宿の前でランニングを終了すると、息を切らしながら店のドアを開けてこう言った「はあはあ・・・わりぃわりぃ、俺のチーム(彼が応援するチーム)が今、試合やってんだよ。え〜っとねぇ、ここに紅茶とコーヒーあっから。なんか食いたくなったらここにシリアル(コーンフレーク)あるで、テキトーに喰っていいに。んじゃまたあとで。わりーねぇ。俺のチームが今、試合やってんだよ」。そう言い残すと彼はビデオテープを逆回転させたように今度はパブに向かってランニングした。
家内と「俺のチームが今、試合やってんだよって2回言ったね」「きっとサッカーだら。仕事よりパブでゲーム観戦を優先してるなんてニッポンじゃあ考えられんね」って話をした。もちろんぼくらは怒っていなかった。だって、日常の生活とかけ離れた場所にいれば誰でも寛大になっちゃうもんなのさ。

☆9月某日。自分の業務上、たくさんの人と接するのだが、そんな中、油絵を描く人がいる。1年に一回の割合で開催している彼と仲間たちの展覧会におもむいた。浜松駅近郊にある貸しスペース。これまでも何度か拝見しているが、絵画だけではなく、切り絵や写真やグラスアートや盆栽まである展覧会。2年前の展覧会時には盆栽に心をバンバン打たれてしまった。いろんな意味でぼくにとっておもしろい展覧会なのです。
今年も展覧会場で彼と再会の喜びをわかちあい、並べられた展示物に見入った。今年はちょっと盆栽の数が多かったかな。どんなものでも“いいころあい”ちゅうもんがあると思う。やり過ぎるとうすくなってしまう、すべてが。ギターもそう、ベースもドラムも、唄い方も。いい時間をすごした。

☆展覧会への往路復路にてたくさんの外人に出会った。そうさ、前日は袋井市で日本対アイルランドの試合があったから。浜松のホテルはほとんど満室だったんじゃないかな。最初の外人に出会った時点で「ああ、この顔つきおよび雰囲気、アイルランド人だな」って思った。と同時に上述したデリーの民宿のお兄ちゃんを思い出した。そして、こう思った「あの時、あの兄ちゃんはサッカーじゃなくってラグビーの試合を見てたのかもしれんな。もしかして、彼もサポーターとして今回来日してたりしてね。7年前は俺が彼のホームタウンに行ったけど、今年は彼が俺のホームタウンってことさ。彼は俺を見つけたらきっとこういうだろう」
俺のチームが昨日、試合やってたんだよ。

B.G.M.「The Chieftains 2 /The Chieftains」
アイルランドの思い出を記してたら聴きたくなってしまった次第。チーフタンズ。ひたすら美しい音楽。

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ザ・スリックスの次のライブです。

「forever young man blues」
■10月26日(土) 浜松キルヒヘア
■開場/開演 19:00/19:30
■前売/当日 ¥1500 (1d別)
■出演;
THE SLEEPEES (静岡)
THE SUE
THE SLICKS

No.1493 - 2019/09/30(Mon) 22:43:42
先週末日記 / 淳吉郎
☆「歳を食うと一年が早く感じる」という言い方があります。大晦日やお正月、もしくは誕生日やなんとか記念日など、一年に一回しかない特別な日だったらなおさら、そんなことを感じてしまうのかもしれない。地球の自転速度と太陽のまわりをグルグルとまわる公転速度がスピード・アップしたのか。はたまた、人類は高齢になるほど日々の出来事を当たり前ととらえてしまうのか。どっちにしろ、ぼくの部屋のレコード・プレイヤーでは今日も定速で音楽が流れている。

☆21日(土)は浜松キルヒヘアへライブ観戦。名物企画「上空の中村」。なまこ、パピコ、ジャンダラリン、Pinch of Snuffのみなさんが出演。
なまこは最後に演奏したGt.担当のみっちゃんが♪ひとつ〜♪って唄い始めた曲が特によかった。白い習字紙に墨をやわらかく溶いて落としてゆく感じ。
パピコは何度も見てるが上達したなあと思った。青春ど真ん中って感じ。
ジャンダラリンはアコーディオンをメインに往年の名曲のカバーをアイリッシュ風にアレンジしてるグループだが、演奏技術はもとよりチームワークがいつ観ても嫉妬するほどすばらしい。
Pinch of Snuffは初めて見たけど本格派のアイリッシュ・バンドだった。すごかったのが一曲目で音響トラブルがいきなり発生したけど、その後にVo.の方が「音全部(電気を)切ってください。生音でやります。唄だけちょっとマイク通してください」って言ったこと。バンドは8人のメンバー全員が生音で演奏をした。サイコーなライブだった。こんなことを瞬時にできるバンドがどれだけいるだろうか。
主催のポテティさん、おつかれさまでした。ありがとう。
DJ:フォノシックスのスーもロックだけにとらわれないさすがな選曲だった。

☆22日(日)は豊橋アバンティへライブ観戦。ビートシーカーが出演。
全4バンドのうち2バンドがいわゆるオールディーズ系なロックンロールおよびロカビリーバンドだった。ビートシーカーは2番目に演奏。前半途中でカバー曲「SHOUT」を始めたら野郎どもがわんさか踊りだした。客席で着席しているオールディーズ風おばさんたちもノリノリだった。「カバー曲にはセンスを出さなきゃいけない」と言ったのは1986年ごろの鮎川誠さんです。その言葉が脳裏をよぎったのさ。もちろんカバー曲に限らずいいライブだった。

☆「歳を食うと一年が早く感じる」という言い方があります。だがしかし、歳を食うと週末が昔よりも光り輝いている、そんな気がする。平日のあれやこれやの重みが違うしね、年齢を重ねると。その分、週末や休日の楽しみが倍増してるってことかもしれない。そうか、俺たちの人生は平日と休日のシーソーゲームってことなのか。びよ〜ん びよ〜ん。
どっちにしろ、ぼくの部屋のレコード・プレイヤーでは今日も定速で音楽が流れている。

B.G.M.「RALPH McTELL/NOT TILL TOMORROW」
1972年作。ブリティッシュ・トラッドと呼ぶべきか。プロデュースは同時期のT-REXもプロデュースしていたTONY VISCONTI。悪いわけないです。すばらしい。

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ザ・スリックスの次のライブです。

☆「forever young man blues」
■10月26日(土) 浜松キルヒヘア
■開場/開演 19:00/19:30 前売/当日 ¥1500 (1d別)
■出演;
THE SLEEPEES (静岡)
THE SUE
THE SLICKS

No.1492 - 2019/09/26(Thu) 00:36:27
舌をクルクル / 淳吉郎
23日(月)は浜松キルヒヘアにてライブをした。THE 1970企画「THE 1970 A GO! GO!」。
来てくれたお客さん、ありがとうございました。

1番目はTHE 1970。いつも通りこの日も飛ばしてた。80年代初頭の言語でいうところの“限界バリバリ”を絵に描いたようなライブだった。バンドのいいところは、いくらアクセル全開でぶっ飛ばしてもおまわりさんに切符を切られないところか。そんなライブだった。

2番目はぼくたちTHE SLICKS。いつもとおんなじなような、いつもと違うような、そんなライブだった気がする。バンドは生命体ってことか。そうさ、ぼくらはみんな生きている。生きているから唄うんだ。個人的にいい勉強というか体験をした部分があった。それがうれしい。

3番目はTHE SHOTGUN GROOVE。Vo.担当のトモロウくんとは4年前に別バンドで共演していてこの日、久しぶりの再会の喜びをわかちあった。現在の彼のバンドを初めて観たんだけど、ビツクリした。カッコいいロックショーだったんだ。演奏力の高さにも舌を巻いてしまった、クルクルと。まるで熱帯地方にいるなんとかトカゲみたいに。

4番目は地獄の季節。Vo.担当のミズカミくんとは4年前に別バンドで共演していてこの日、久しぶりの共演の喜びをわかちあった。1年に1回ぐらいの割合で地獄の季節は浜松でライブをしていて、それは観ている。その頃よりも今回の演奏ではバンドの曲調が丸くなった気がした。ハードなまんまポップになったと言えばよろしいか。つまりぼくにとってサイコーな音楽ということだ。圧巻のライブだった。

この日のDJ:フクちゃんは洋楽邦楽ロックの王道な選曲の中にマニアックなシングルをぽちょぽちょって混ぜてくる選曲だった。サイコーだった。
すばらしい1日だった。誘ってくれたTHE 1970の一葉くん、おつかれさまでした。ありがとう。

☆★☆★☆★☆★☆★
ザ・スリックスの次のライブです。

☆「forever young man blues」
■10月26日(土) 浜松キルヒヘア
■開場/開演 19:00/19:30 前売/当日 ¥1500 (1d別)
■出演;
THE SLEEPEES (静岡)
THE SUE
THE SLICKS

写真はTHE SHOTGUN GROOVEの3曲入りCDと地獄の季節の2曲入りCD-R2枚。
3枚ともすばらしい。

No.1491 - 2019/09/24(Tue) 22:38:31
週末日記 / 淳吉郎
《週末日記》

☆9日(月)は浜松キルヒヘアにライブ観戦。月曜日なのにライブへ行ったのは好きなバンドが出演だから。UP-TIGHTとタオルが出演だから。どちらのバンドも独特な雰囲気を持ってるバンドだけど、今回のライブでは「あれ?めずらしい曲調だな」って楽曲をどちらも披露した。「ストーミー・マンデイ」とか「哀愁のマンデイ」っていうような名曲が存在するように、日曜日くんの翌日というだけで月曜日さんは、とかく陰鬱なイメージを着せられがち。かわいそうな存在です。だがしかし、上述のとおり浜松を代表する2バンドのライブのおかげでおいらにはハッピー・マンデーだったのさ。

☆13日(金)は浜松G-SIDEでのDJイベント《BAKA ROCK》にDJとして参加。陸上競技の徒競走では「いちについて」「よーい」「ドン!」で突っ走ってゆく。これとおんなじようにDJはレコード・プレイヤーの上にレコード盤を載せて、レコード針をお目当ての曲のほんのちょっぴり前にセットして、スタート・ボタンを押して曲を流してゆきます。スタート・ダッシュというやつです。人間と一緒でプレイヤーでもスタート・ダッシュ・スピードがそれぞれ違うんですね〜。やってくうちに慣れてきた「ああ、俺にも社会順応性が備わっていたんだ」と胸をなでおろしながらイキのいいナンバーを連発したぜ。来てくれたお客さん、ありがとうございました。誘ってくれたグッド・タイム・ローラーズ:コウキくん、どうもありがとう。

☆15日(日)はライブハウスをハシゴした。まずは浜松FORCEへBBQ PLATEのライブ観戦。ヤング・ママ3人組のバンド。Gt.&Vo.のメリちゃんが知り合いなの。おいらは彼女の結婚式にも出席した間柄なんだぜ!・・・ここの!マークには「どうだ、すげーだろ、うらやましーだろ」と言わんばかりの勢いが感じられます。J-POP系なカバー曲の中にオリジナルを2曲を挟み込んでいたがおんなじ次元で響いていたんでビツクリした。今後も楽しみなバンド。

☆その後はキルヒヘアへ。名物イベント「上空の中村」。Nowhere-s LINE、タオル、Stripperのライブ観戦。ノーウェアズ・ラインは曲調が多彩、24色入りのクレヨンみたいに。タオルはやっぱりタオルだった。おまけにタオルなのに物販でバンドTシャツを販売していた。「タオルじゃないんかい!」って関西の芸人だったら言うであろう。ストリッパーとは何度か対バンしてる。最初は4人バンドだったが事情によりここ数年はGt.とDr.のツーピース・インストだった。この日もグイグイ行ったが来年からはVo.を加えたスタイルになるとのこと。楽しみです。いい夜だった。DJ:プジャリの選曲もよかった。ポテティさん、おつかれさまでした。ありがとう。

☆個人的に16日は出勤なのだが世間的には祝日らしく。帰宅時の浜松駅周辺もにぎわっていた。そうさ、あいつらはハッピー・マンデーのひとびとってことさ。「ちっ!」と舌打ちをしておいらは中途のコンビニで購入した黒ラベルを飲みながら駅のホームに向かった。ふと横を見ると家内も中途のコンビニで購入した発泡酒を飲みながらニヤニヤしている。「あ、そうか、そういえば彼女もハッピー・マンデーだったな」。ぼくは孤独感をひとり、このちいさな胸に抱え黒ラベルを飲んだ・・・あれ、もうビールないじゃん。どうやら、コンビニを出たあと、すばらしいビール飲みスタート・ダッシュだったようで。

☆★☆★☆★☆★☆★
ザ・スリックスの次のライブです。
いよいよ今週末・・・というか来週頭になります。ハッピー・マンデー間違いなしっ!
みなさん、よろしくね!

☆THE 1970 A GO! GO!
■9月23日(月) 浜松キルヒヘア
■開場/開演 17:30/18:00 前売/当日 ¥2000 (1d別)
■出演;
THE 1970
地獄の季節
THE SHOTGUN GROOVE
THE SLICKS
■DJ:F山(PHONOSICS,WHIZZ)

No.1490 - 2019/09/16(Mon) 23:46:38
ああ、すばらしき我が人生 / 淳吉郎
☆9月7日(土)は名古屋のライブハウス:得三へライブ観戦。THE GROOVERSのツアー「BRAND NEW MOJO TOUR 2019」名古屋公演です。
どうやら今回のツアーは9月下旬に発表される新作アルバムがライブ会場で先行発売される趣向らしく。待ちに待ったその日、いろんな思いを胸に中村家のふたりは名古屋へ向かった。ガタンゴトン、列車に揺られながら。車内にはいろんなひとたちが、さまざまな表情で乗っていた。ぼくたちはどんな表情だったんだろう。あ、わかんねーよな。だって、みんなスマートフォンのちっちゃい画面に夢中だから。まあ、ナニをやっててもいいのです。週末はわれわれに対し平等に与えられているから。

☆開場時刻を少し経過した時点で得三に到着。初めて訪れる店。お店というのはオーナーや店長のセンスがさまざまな部分で感じられるんで、個人的に初訪問時って盛り上がる、ライブハウスに限らず。店内のポスターを見ていたらニュー・オーリンズのピアノ弾き:プロフェッサー・ロングヘア−さんのポスターがあった。そうか、今夜はサイコーなお店でサイコーなバンドのライブなんだ。あれ?演奏前のSEも黒人音楽ばっかり流れてるぜ。うん。

☆グルーヴァーズはGt.&Vo.を中心とした3人組がニッポン語のロックを演奏するグループ。ぼくと同世代だし、ぼくのバンド志向と共通点が多いし、いろんな意味で大好きなバンド。大相撲で言うところの「ご贔屓力士(ごひいきりきし)」ならぬご贔屓バンドと言えば伝わりやすいであろうか。バンドに対する気持ちをこうして執筆してるうちに気づけばライブが始まっていた。数曲後から新作アルバム収録曲を立て続けに演奏。もし、街角インタビューで某局のきれいな女子アナから「あなたが幸福を感じる瞬間を3つ教えてください」と問いかけられたとしたらぼくはこう答えます。
「生卵を割ったら殻がきれいにまっぷたつになった時」
「職場まで向かう朝の通勤路で一回も赤信号に引っ掛からなかった時」
「自分の好きなバンドがライブで新曲を演奏した時」
って。

☆見事にぼくはこの日、我が人生における幸せを感じる瞬間のうちの33パーセント以上を何度も何度も体験することができた。ああ、すばらしき我が人生。ホワット・ア・ワンダフル・マイ・ライフ。ライブの後半でバンドは彼らのデビュー曲を演奏した。不思議だった。25年以上前の楽曲なのに新作アルバムの楽曲とおんなじ響き方をしていたから。これがザ・グルーヴァーズの魅力のすべてを物語っていると思います。いろんな思いを自分の部屋に持ち帰ったんだ。

B.G.M.「ROD STEWART/GASOLINE ALLEY」
ロッドの唄はもちろんだけど、ロン・ウッドのギターも絶品だと思う。彼のギター・プレイはもっと評価されるべきでしょう。

☆★☆★☆★☆★☆★
ザ・スリックスの次のライブです。

☆THE 1970 A GO! GO!
■9月23日(月) 浜松キルヒヘア
■開場/開演 17:30/18:00 前売/当日 ¥2000 (1d別)
■出演;
THE 1970
地獄の季節
THE SHOTGUN GROOVE
THE SLICKS
■DJ:F山(PHONOSICS,WHIZZ)

写真の右側はグルーヴァーズ新作「RAMBLE」。帰宅してすぐに聴いたんだけど、ライブで一回聴いただけなのに「あ、この曲、演ったよね。この歌詞おぼえてる」って感じた。ニッポン語詞っていうのはやっぱりスゴい力を持ってます。

No.1489 - 2019/09/08(Sun) 23:24:49
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