THE SLICKS BBS

ザ・スリックスのライブ予定です。

☆10月24日(土)岐阜kingbiscuit
noise mafia G.B.K.B

開場 18:00 開演 19:00 
前売/当日 1800円(1d別)

出演
SUICIDETV.
NORTH WEST
THE SLICKS


某日日記 / 淳吉郎
☆初夏の某日以降。
8月の夏休みから後半にかけてぼくが10枚のレコード紹介をしたことはみなさんの記憶にも新しいのでは、と思います。10枚目は「ザ・クラッシュ/白い暴動」でした。ライナーの解説は大貫憲章さんが執筆。リード・ギター担当のミック・ジョーンズに関する紹介として「アート・スクール在学時は彼の一挙手一投足(いっきょしゅ・いっとうそく)にみんなが注目していた」みたいな記述があったと記憶してる(実はそのライナーは10代後半のころ、当時の知り合いに借りパクされたまんまなの)。つまり、当時のミックはまだクラッシュじゃなかったけど、すでに「やること全部が目立ってた」ってことなのでしょう。まわりのひとたちの中には彼のことを嫌ってたひとがいたかもしんない。でも多くの人は好意的に見てたのでは、そう思います。カッコいいひとってナニやってもサマになる、あの感じ。

それと反対的な意味合いのことわざとして【坊主にくけりゃ 袈裟(けさ)までにくい】というのがある。キライなやつに対しては、そいつがやることなすこと全部が気にくわねえ、のです。チャックベリーが好きじゃないひとは、アヒルがとことこ歩いてるのを見ただけでムシズがむしむし走りだす。きっとそうに違いありません。
いつからかは覚えてないけど、おそらく初夏の某日以降だと思う。会社のとある同僚がぼくと会話をしなくなった。同僚と言ってもあれだに、おんなじ部署で、担当業務がいっしょで、席がとなり、そんなひと。それまではまったく普通に会話をしてたけど、気がついたら、もうスゴい無視ぶり(笑)。客観的に冷静に見てても笑えてくるくらい。でも、場合によってはカチンときて、ぼくの心情タコメーターはレッド・ゾーン振り切る寸前。職場に俺の愛器:ワインレッドのレスポール・カスタムがあったとしたら、ピート・タウンゼントより速いスピードでぐるぐると腕を回すシーンでしょう、おそらく。

いいかげんぼくもイライラするんで必要最小限しか会話をしなくなりました。その方が楽(らく)だから。どっちかっつーと「なんだ?こいつ?」って感じかも。だから、そのひとのいろんな行動を見てると「なんで、そんな風にするんだろう。もっと○○すりゃぁいいじゃんか!」って思っちゃうのさ。あ!これは【坊主にくけりゃ 袈裟(けさ)までにくい】の再現フィルム、もしくは無料生中継だ!だんだんそんな気がしてきました(笑)。おそらく、おんなじように、あちらもぼくがしているあれやこれやが気にさわってしょうがないに違いありません。
「ウマがあわない、とはきっとこの事なんだなあ」と思いながら、その日の終業ベルや週末を待ち続ける日々の業務なのさ。やっぱり自分の大切な感情は大切なモノだけに向けて使いたいのです。

☆9月某日。
8月13日からスタートしたザ・スリックスの音源レコーディング。ようやく音録りが終了。これからはスタジオ店長のベンさん(レコーディングは豊橋市のライブハウス:AVANTIでーす)や、名うてのマジシャンや、お百度参りや、最新録音機器の技術、そのようなたくさんの力(ちから)をお借りしながら、ぼくが今まで聴いてきたすべての音楽の断片をまるで果汁100パーセントのつぶつぶジュースみたいにさせて、ミックスしてゆく、そんな作業です。楽しみ。

現時点で感じてるのは「ひとの声、つまりヴォーカル、ってすべてを決めてしまうパワーを持ってるんだ」ってこと。ここ数年、インターネットや街角からは自分たちとは違うところに在するひとたちを排する言葉や声がたくさんたくさん聞こえてくる。それってどうなんだろうって思う。あ、そうか、まずはぼく自身が職場の隣席のひととの友好回復議案に調印しなきゃあだね。まあ、本音をいえばあちらの対応次第だけどね。ぼくは争いたくないんだ。

B.G.M.「PAUL WELLER/STANLEY ROAD」
1996年発表、ポール・ウェラーの「スタンリー・ロード」。ながいながい彼のキャリアの中でジャム時代は別格として(笑)、ぼく個人的にはこのアルバムがフェイバリットです。このアルバムに限らず、いつの時代でも彼は【MOD】ってキーワードに対して忠実に表現してるひとだと思う。

【役員業務終了の日まであと202日】

☆★☆★☆★☆★☆★
ザ・スリックスの次のライブです。

☆9月29日(土)
浜松キルヒヘア 《上空の中村 クッツク》
O/S 18:00/18:30 A/D 共に2000円(1d付)
出演:
stripper
タオル
パピコ
マサルエクスプロージョン
THE SLICKS
DJ F山(PHONOSICS)

No.1416 - 2018/09/10(Mon) 23:26:28
某日日記 / 淳吉郎
☆8月某日。
8月も終わりごろな木曜日。晩夏。英語でいえば「グッバイ・サマータイム・ブルース」と言ったところか。ひとびとの日常会話の中でこの時期によく出てくる言葉のひとつに「夏バテ」というものがある。実はぼく自身、夏バテというものを体験したことがないのです。だから、ぼくの日常会話の中でこの時期によく出てくる言葉は「ロックンロール」とか「今日もビールがうまい」とか「鼻くそ掘ったら鼻毛も抜けた」とか、なのだ。ほかのシーズンとあんまし変わってないらと言えば、うん、たしかにそうであろう。

☆その木曜日、午前の勤務中にふらぁ〜っとした。昼食時、食堂でランチを手に食卓へ向かいながら再びふらぁ〜っとした。その後も1日間のあいだテンションは低いまんま。翌金曜日もそんな感じ。おまけに夜からのバンド・スタジオ練習でさえも「こころここにあらず」といった感じ。史上初かもしれない、こんなことは。「もしかして、夢にまで見た夏バテ・デビューか」というロー・テンションのくせに歓喜な気持ちもむなしく、スタジオ練習1時間を過ぎた頃からスイッチがパチンと入ってノリノリになっちゃった。だってぼくは音楽に生かされているのさ。部屋に戻って、入浴。開け放った窓からはりんりんりんと鈴虫の声色。秋到来の感傷にひたひたとひたりました。

☆9月某日。日曜日。浜松キルヒヘアへライブ観戦。BEATSEEKER企画「MODERN PLOT vol.14」。
出演は、なまこ、The Fadeaways、ルイス、BOYS ORDER、BEATSEEKER、そしてニューヨークからTHE ‘B’ GIRLS。全バンド、それぞれの世界観が独立してておもしろかった。和洋折衷(わよーせっちゅー)つーのはこの事かもしんない。料理や家屋デザインのことじゃないぜ。6バンドが演奏したこの日のライブのことです。いろんな意味でね。
企画のビートシーカーのみなさん、おつかれさまでした。ありがとう。リズム&ブルースのスタンダード『Shout』のカバー、カッコよかったです。今回だけにせず、バンドのレパートリーにすべきだと思うけど。

B.G.M.「THE JAM / SOUND AFFECTS」
1980年発表、ザ・ジャムの5枚目のアルバム。
いろんなことに挑戦してるアルバム。MODって言葉にこだわる以上にウェラーの音楽的欲求が拡がり始めた時期なんだと思います。すばらしい。

【役員業務終了の日まであと209日】

☆★☆★☆★☆★☆★
ザ・スリックスの次のライブです。

☆9月29日(土)
浜松キルヒヘア 《上空の中村 クッツク》
O/S 18:00/18:30 A/D 共に2000円(1d付)
出演:
stripper
タオル
パピコ
マサルエクスプロージョン
THE SLICKS
DJ F山(PHONOSICS)

No.1415 - 2018/09/03(Mon) 22:40:46
某日日記 / 淳吉郎
☆8月某日。日曜日。サンデイのsunは太陽のsunと同一かどうかは知らないが、この日も朝からギンギラギンの太陽だった。大好きな美保 純ちゃんにちょっと似た女性インタビュアーがいたとして。そんな彼女から「日曜日に太陽は似合うと思いますか」って街頭インタビューでたずねられたとする。もちろん「似合うと思います」って答える。「ぼくにキミが似合うように。そうさ!キミはぼくの太陽なんだ!」。
地元小学校で7つの自治会合同の防災訓練。役員のぼくは鳥打ち帽子の代わりにヘルメットを着用した。ギブソン・レスポールの代わりに放水機の筒を握った。ぴゅうっと放水。
災害はいつ起こるかわからない。いい体験をしたと思う。

☆8月26日。日曜日。午前中の防災訓練から帰宅し、昼飯喰って出かけたのは浜松メスカリン・ドライブ。ザ・スリックスのライブなのさ。
この日の主催バンド、the 1970がトップで演奏。ドラムスが変更されての彼らを初めて観た。前任ドラマーの疾走感も良かったけど新ドラマーが叩き出すこのロール感。バンド・リーダーでありGt.担当である一葉くんの楽曲に浮遊感が出てきた。スゴくいいと思った。
スリックスは久しぶりのメスカリン。淳三郎、スカになってからは初めて。楽しく、ノリノリで演れた。だって、俺はヘルメットの代わりに鳥打ち帽子をかぶり、放水機の筒の代わりにギブソン・レスポールを握ったんだ。午前と午後は正反対なのさ。南半球のクリスマスが真夏なように。
ライブはいつ起こってもいい。今回もいい体験をした。そして、フクちゃんが開演前のDJで俺の血圧と脈拍数が急上昇するよな、うれしい(けど非常に不健康な)選曲をしてくれた。サイコー。
ローションは京都から参加。ぎょーんっていう音でスピード満点なライブをぶっ放した。
ジャンクドールは豊橋から参加。ハードな曲とわかりやすい歌詞に聴衆はこぶしを振り上げた。
最後はウルフ&ザ・グッドフェロウズ。安定の演奏とパフォーマンス。百戦錬磨(ひゃくせんれんま)な男だけが演れるライブ。そう思った。
日曜日ですが来てくれたみなさま、ありがとうございました。共演のみなさまもDJのみなさまもありがとう。おつかれさまでした。そして一葉くん、誘ってくれてありがとう!企画、おつかれさまでした。

☆8月某日。月曜日。夜7時からレコーディング作業でスタジオへ。前夜、あれほど刺激的なライブ空間にご一緒させていただいて、酒も飲みまくって、午前1時半頃帰宅。なのに、この日も夜11時半過ぎまで楽器を奏でていた。全然疲れてない。むしろぼくはノリノリ。つまり、ぼくは音楽に生きているというより、音楽で生かされている。のかもしんない。
アルバムの全体像がぼんやり見えてきました。

【役員業務終了の日まであと215日】

☆★☆★☆★☆★☆★
ザ・スリックスの次のライブです。

☆9月29日(土)
浜松キルヒヘア 《上空の中村 クッツク》
O/S 18:00/18:30 A/D 共に2000円(1d付)
出演:
stripper
タオル
パピコ
マサルエクスプロージョン
THE SLICKS
DJ F山(PHONOSICS)

写真は「THE STREET SLIDERS/THE SINGLES」。
先日は女房の誕生日だった。なにをプレゼントしようかな、って思ってレコード屋をぶらぶらしてたらこれを見つけた「ああ、そういえば、このCD、春先に出てたっけ。買おう買おう。ついでに俺も聴けるし」。便乗行動です。棚からぼた餅行動です。スピーカーからロックンロール行動です。もれなくそれで踊れるおまけも付いてるんだよ。

No.1414 - 2018/08/28(Tue) 22:38:11
ジュンキッチーのレコード紹介I / 淳吉郎
10枚目のアルバムは1977年発表「THE CLASH/THE CLASH」です。
このレコード紹介シリーズのいちばん最初はアナーキーの7枚目のアルバムでした。でも衝撃という意味では彼らの1stになります。発表された1980年当時、そのアルバムのクレジットを見ると数曲で数人の外人名が表記されていた。その中に【JOE STRUMMER/MICK JONES】という英語があった。ザ・クラッシュのGt.&Vo.担当:ジョー・ストラマーとGt.&Cho.担当:ミック・ジョーンズの存在をまだ知らない少年には、それはまだひとつの英語なのです。
「アナーキーいいに!アナーキーいいに!」と遠州弁を最小限で駆使してクラスの中で宣伝活動してるうち、次第に女のコたちが「ジュンくん、アナーキー載ってたよ」つって明星や平凡など芸能雑誌の切り抜きをくれるようになった。インタビューでメンバーの口からクラッシュ、ピストルズというカタカナが登場している。やがて、クラッシュやピストルズはロンドンのバンドなんだということを“パンク”ということばと一緒に知った。そして、アナーキーの1stを聴きだしてから1年後に今回紹介するクラッシュのこのアルバムを買いました。初めての洋楽レコード購入さ。
レコードが回り始めた。「ん・・・ん〜〜〜?」ピンと来なかった。おそらく「歌詞の内容がわからない外国人の音楽を初めて聴く」という緊張感も手伝ったんだと思う。そして4曲目が始まった瞬間「うぉーーーーーーっ!」両足の裏っかわにあるツチ踏まずのところからぶおぶおぶおっと火柱が出てきたかと思うやいなや、ぼくのからだは天井を突き破り天空へと舞い上がってゆきました。4曲目はアナーキーの『ホワイト・ライオット』とおんなじだったんだ!
やがて、ぼくのからだは無事に部屋へ戻ってきました。なぜならこの星は重力を持ってるからです。この星に生まれてよかった。ふんとに。するとすぐにA面の8曲目が始まった「♪ロンドンズバーニ〜!♪ うぉーーーーーーっ!」アナーキーの『東京 イズ バーニング』が『ロンドン・イズ・バーニング』に変わった! もしかして、両足の裏っかわにあるツチ踏まずのところから再びぶおぶおぶおっと火柱が出てきて「また天空旅行できるかな」って思うぼくの淡(あわ)い期待もむなしく、部屋で立ち上がるのが精一杯だったのさ。だって、さっきの飛行で燃料切れを起こしていたのです。スタートから調子こいて走ってたくせに途中で疲れちゃって棄権した長距離ランナーの感じ。かな。たぶんそうだろう。バランス感覚ってあんがい大切かもしんない。
こうして無事にクラッシュ・リスナー・デビュー&洋楽リスナー・デビューできました。おまけに音楽で上空に舞い上がる体験もできたぜ。イェイ。おそらく、みなさんにもそんな体験があるのでは、そう思います。
ぼくにとってのクラッシュってパンクであり、ロックンロールでもあるんだけど、それ以上に“初めて聴いた、そして感動もできた、サイコーな洋楽”って気持ちです。だって、こん時の感動がなくて「やっぱ邦楽だよな」なんて思っていたとしたら、今の俺はバンドやってるけど、もしかしたら邦楽しか聞くことができないひとになっていたかもしんないじゃん。
ありがとう、ザ・クラッシュ。昔も今も、これからも、ずーっと大好きです。

No.1413 - 2018/08/23(Thu) 21:51:52
ジュンキッチーのレコード紹介H / 淳吉郎
9枚目のアルバムは1983年発表「JOAN JETT AND THE BLACKHEARTS/ALBUM」です。
高校生の頃、レコード・レンタル・ショップでいろんな音源を借りてはカセット・テープにダビングして聴くということをしていた。多くのひとたちがそうだったのでは、と思います。ある日、いつもの店に行ったら50音順に並んでる中の【し行】の一番前にこのレコードがあった。
黄色のバックに黒髪、黒シャツ黒革パン「阪神タイガースみたいだ」
赤い唇に赤のバンダナと赤いケッズ・シューズ(当時はコンバースと思ってた)「広島カープみたいだ」
白いギブソン・メロディ・メイカー「フィールドにある4つのベースみたいだ」
色合いがカッコいい。
先日も甲子園球場では真夏のいちページが刻まれてました。
このレコードを借りることにした。“ジャケ買い”ではなく“ジャケ借り”です。もしジョーンがジャンプしてなく、笑いながらギターを持って立ってるだけの写真だったら借りてなかったかもしんない。
部屋でレコードが回り始めた。1曲目、いきなり音がフィードバックして入ってきた、♪うぅぅぅうをわぁ〜おっ!♪ジョーンが叫んでバンドの演奏が始まった。わおっ!秒殺?違います。一発でノックアウト?違います。先頭打者は初球をフルスイング。カキーンって音とともに白い硬球は三遊間を抜けて左翼選手と中堅選手のグラブのあいだも抜けて、そのうしろでちゃっかり守備をしていたぼくのロックンロール・ミットにキャッチされました。でも、キャッチされてもアウトじゃないんだ。あざやかなクリーン・ヒットさ。
このレコードに10代後半で出会った。ぼくはほんの少しだけ【ロックンロール】に近づくことができた。そんな気がしてます。そして、ジョーンは今もブラックハーツで活動中。バッドの代わりにメロディ・メイカーを弾きながらロックンロール・フィールドを駈けずりまわってます。もう大好きなの。

No.1412 - 2018/08/22(Wed) 19:18:01
某日日記 / 淳吉郎
☆8月某日。土曜日。
夏休みが始まった。ぼくはうれしくてうれしくて、全世界を手に入れた男のように我が物顔でふるまった。自分の部屋の中で。我が家の秘宝ネコ:ミックくんは涼しい場所を選んで昼寝をしてる。だけど、たまーにチラッとこっちを見てる。だけど、ぼくはずっとギターを弾いていた。だって、2日後はバンドのレコーディングなのさ。

☆8月某日。月曜日。
午前11時、ぼくら3人はお店に到着。セッティングやらお昼ご飯やらを済ませて午後1時半過ぎからレコーディング開始。3人のテンションや1点に向かってくそれぞれの矢印の角度や長さや太さ。そんな目に見えないモノが録音機に刻まれ、リプレイするたんびに音としてお店のスピーカーから鳴っている。気づくと夜9時半だった。不思議な空間だった。まだレコーディングは続行中です。

☆8月某日。日曜日。
全世界を手に入れたような男でさえ、悲しみに打ちひしがれることはあるものさ。それがこの日だった。だって今日で夏休みは終わり。この際なので調子が悪くて映像が見にくくなってたテレビおよびDVDプレーヤーのセッティングを再確認。なんとか復活。よかったよかった。

☆8月某日。日曜日。
その夜、今年の春先にNHK福岡局が制作した『YOU MAY DREAM』というドラマを観た。ようやく観ることができた。鮎川さんとシーナさんの出会いからデビューまでをドラマ化したもの。これまでも多くのミュージシャンの実話に基づくストーリーが映画化されてきた。でも、ぼくはあんまり好きではない。本人じゃなく俳優が演じてるから。だったら本人のレコードを聴いてる方がましだぜ、って考え方です。
ふたりの出会いからデビューまでの道のりは、これまでもおふたりのどちらかが刊行した本や、いろんなインタビュー等で知っている。ところがどうだい、このドラマが始まって12分ぐらい経過したあるシーンで感極まっておえ〜んと号泣してしまった。「活字が実像になった!」「実際にこうだったに違いない!」って。それ以降は男優と女優の顔が鮎川とシーナご本人たちに見えて見えてしかたがなかった。
夏休み初日に全世界を手に入れたような男、そんな彼は実はだまされやすい単純な男だったのでした。いいドラマだった。

☆★☆★☆★☆★☆★
ザ・スリックスの次のライブです。
楽しみだなあ〜!みなさんよろしくね〜!

☆8月26日(日)
浜松メスカリンドライブ the 1970企画
O/S 17:30/18:00 A/D 共に2500円(1d別)
出演:
WOLF&THE GOODFELLAS
the 1970
LOTION
JUNK DOLL
THE SLICKS

DJ:
MAI,MORI PUN,F山(PHONOSICS)

No.1410 - 2018/08/20(Mon) 23:35:41
ジュンキッチーのレコード紹介G / 淳吉郎
ミック(以下ミ):ねえ、今度ぼくはアメリカ行くだら?
ジュンキッチー(以下ジ):そうだよ。
ミ:なにしに行くの?
ジ:写真撮影だよ。キャロキンっていう有名なシンガー・ソングライターのジャケット撮影さ。
ミ:そうなんだあ。それってスゴいことなの?
ジ:もちろん! キミは世界中のネコの中から選ばれたんだよ。
ミ:ふうん。
ジ:なんかそっけないねえ。
ミ:ぼくはこの家にいる事だけで充分だけど。
ジ:そんなこと言わないでよ。アメリカ行けるんだよ、アメリカ。
ミ:ジュンキッチーは今までアメリカ行ったことあるの?
ジ:ないよ。
ミ:海外自体が初めてなわけ?
ジ:いや、(ちょっと自慢げに)イギリスなら行ったことあるよ。
ミ:スゲーじゃん。また例によってレコードとか買いに行っただら。
ジ:まあね。
ミ:知らない街でもレコード屋のある場所わかるの?
ジ:うん。ハママツぐらいの大きさだったら、歩いてれば街並みの風景で「ここら辺にレコード屋ありそうだな」って、ピンとくるんだ。
ミ:直感の男だね、ジュンキッチーは。
ジ:ミックだっていつも直感で行動してるでしょ。おんなじじゃん。
ミ:あ、そうかそうか。ぼくらが酔っ払うと知らんうちにネコじゃネコじゃをふたりで踊ってるもんね。
ジ:それだよそれ。
ミ:それでは、そろそろアルバムを紹介してくれるかな。
ジ:そうだったね。

というわけで8枚目のアルバムは1984年発表「SQUIRE/THE SINGLES ALBUM」です。
オーシャン・カラー・シーンというバンドが好きで、彼らの出身地:バーミンガムという街を訪ねたときにふらっと立ち寄った中古レコード屋さんで見つけました。ポップ・センスのかたまりのようなバンドです。大好き。

No.1409 - 2018/08/20(Mon) 20:22:29
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