THE SLICKS BBS

☆次回ライブ☆
11/3(金)浜松G-SIDE
開場18:30開演19:00
前売2000円 当日2500円(1D別)

SWERVE
RANGSTEEN
マンホール
SHELL ROCKETS
THE SLICKS

DJ MIYAKEN







飲まずにいられないわけではない / 淳吉郎
☆たとえば、朝食における白米と味噌汁、漫才におけるボケとツッコミ、ライブ会場における「ノッてるかーい」「イェーい」。それは、まるで、切っても切っても切り離せない永遠の糸引き納豆みたいなふたつであり。

☆好きなレコードをいろいろ聴いてると「おーキターっ!」みたいな瞬間がたくさんありまして。
そのうちのひとつに連続する2曲のカッコよさみたいなもんがあるんだ。こう来て次にこう来るかぁ?みたいな。1曲が終わって次の曲が始まるインターバルの時間も重要で。2曲の繋ぎの“間”。これもアートの一種だと思う。
絶妙な間でカッコいい2曲が流れる。これこそ最近の若者言葉で言うところの「くぅ〜〜〜カッケーっ!」でしょうか。

☆先週の土曜日はライブ・ハウスをはしご。
夜中からの降水確率がグン!ってアップしてたので乗用車にて街中へ。俺が飲酒しない土曜日なんて珍しい。それは、まるで、ミック・ジャガーが腰を一回もフリフリせずにショーを終えたような日。そんくらい珍しいのさ。

☆ライブハウス;メリー・ユーへ。
The 弾丸ノイズがライブ。その日はカバー・バンド大会らしく。かれらはTHE BLUE HEARTSを演るとの事。
とてもいい選曲だった。唄や演奏がブルーハーツのライブ映像からのヴァージョンだったのもグー。そして、なによりもかれらは『月の爆撃機』『1000のバイオリン』を続けて演ったんだ。これは“STICK OUT”というアルバムの最後の2曲。
実はこの2曲、ボクにとっての極上な糸引き納豆的・ブルーハーツ・ナンバーなのでした。

☆ライブハウス;ズート・ホーン・ロロへ。
キャプジャリ、chinさん、青木智幸さんがライブ。
ギター&ボイス、キーボード&ボイスの2人組のキャプジャリ。ボーカルじゃなくってボイスという感じ。エレクトリックなお経という感じもする。
キーボードが所有する機能を使ってダンサブルな反復ビート狂騒曲という感じのchinさん。
UP-TIGHTのギター&ボーカルである青ちゃんのソロはどこで観ても“ひとりアップタイト”と呼べる世界を放ちます。そして唄の力がダイレクトに届いてくるんだ。

☆夜中から降り始めた雨が朝にはやんでた日曜日。
昨年11月頃にプランター植えしたチューリップの球根が芽を出していた。嬉しくなってビールを飲み始めた日曜日。
「酒好き」これは言い替えれば「何かと理由を付けて飲み始める人種」と言って差し支えないでありましょう。

☆昨日も今日も、そして明日も、昼間の仕事から解放された記念に、いい音楽が部屋で鳴っているから、お酒さんから「どうぞわたしを飲んでください」って懇願されたから、わたしは飲むのでしょう。

写真は1984年発表、A.R.B.のアルバム“YELLOW BLOOD”。B面4曲目に『飲まずにいられない』収録。

No.1113 - 2014/01/28(Tue) 22:17:12
こら!ミック!E / 淳吉郎
ネコは「猫」と書くそうです。ネコは「寝子」とも書くそうです。

飼い猫と遊びながらラモーンズのレコードを聴くとします。すると、どうでしょう。A面が終わるころ、すなわち15分後には、もう、部屋の片隅で、ソファーの上で、レコード・プレイヤーの上で、寝てるネコがいる。

どうすれば、あんなに、やすやすと、スヤスヤ寝れるようになるのでしょうか。あいつらの人生、いや、にゃん生の60パーセント以上は睡眠に違いない。そう思わずにはいられません。60パーセント以上だなんて。さすがの人気テレビ・ドラマ最終回視聴率も、赤と白に分かれた歌合戦のそれも、これにはかなわない。
今年はどんなドラマが流行るんだろ。

秋が深まり、木の葉も色づき始めた頃。それは朝夕がめっきり冷え込む時節。晩秋と初冬がタッグを組んでいる。まるで寒さのツープラトンだ。
3月生まれのミックにとって初めての冬が到来しそうです。

♪ネ〜コはコタツでまるくなるぅ〜♪なんて歌があります。猫は寒さが苦手なのだろうって事は容易に想像が付いた。いや、猫だけじゃない。きっと多くの生き物が寒さを苦手としてるんだろう。人間と言う生き物のぼくらも掛け布団を厚いモノに交換します。だって朝夕がめっきり冷え込む時節なのさ。
そして、我が家にはコタツが無いのでした。

「にゃあ」
ある朝、と言っても午前4時頃ですが、安眠妨害よろしくミックが寝室で鳴いた。
「にゃあ」
もう一回鳴いた。気付くと厚い掛け布団の上に彼奴(きゃつ)が居る。クロワッサンのような形状で丸くなっている。もう寝てる。やっぱりさ。

人間ひとりの体温を36,5度とすると合計2人では73度となって。これは熱い。きゃつは上半身をひとりに。下半身をもうひとりに。そんな感じで掛け布団の真ん中に在するネコ製なクロワッサン。合計73度を等分。か。
そんな掛け算・割り算をしながらも、午前4時のわたしは眠い。なので眠気に服従しました。あんなに強い格闘技の世界チャンピオンだって眠気には負けてしまうんだ。

インターネットが普及した現在、義務教育の世界でもパーソナル・コンピューターが備品として設置されていると聞きます。「困ったらまず検索しましょう」。先生はそう教えているのだろうか。
わたしは社会人。幸か不幸か社会人。困ったらまず検索です。

出た出た。猫の体温は38度から39度が平熱らしい。なるほど、人間よりも高いんだ。ついでに調べたら小型犬も38度から39度との事。みんな熱いね。
そういえば先日、部屋でルーファス・トーマスさんが唄う『WALKING THE DOG』を聴いてたら、ミックが「にゃっ!にゃっ!にゃっ!」なんつー通称:ネコ踊りで部屋中を踊り回っていた事があった。イヌの歌を熱く唄うヒト。イヌの歌で踊るネコ。熱く唄うヒトの声で熱く踊るネコ。3つの生き物はまるで太陽と月と地球。そんな感じ。
まるで、あの日の我が家は3つが一列に並ぶ皆既日食や皆既月食みたいだったんです。
ラブ。ピース。ダンシング。合言葉はこれだね。

寒くなってからというもの、ミックの寝室入室が通常業務となりました。同んなじ事を続けるのは悪い事じゃないと思う。
そして今夜もきゃつはふたりの真ん中でクロワッサン。
でもよ、これじゃぁまるで、夫婦間の橋渡し的な存在みたいってか?
たしかにそう。我が家におけるミックの存在は日増しに強くなるばかりなのです。

写真を見たい方はこちらからどうぞ。
http://mob.ap.teacup.com/mods/

No.1112 - 2014/01/21(Tue) 22:55:48
週末にレイ・チャールズを聴いてんだ。 / 淳吉郎
週末にレイ・チャールズを聴いてんだ。
No.1111 - 2014/01/17(Fri) 23:17:25
変わらぬふたり。 / 淳吉郎
☆25年ほど前だったか。友人からVHSビデオ・テープを借りた。
東京で活動する7つのアマチュア・バンドのライブ演奏が収録されていたんだ。インディーズ音源を出してないバンドばっかりだったはず。なので、あえてアマチュアと表記します。
7つ共にいいバンドばっかりだった。後になって、そのうちの多くのバンドがメジャー・デビューしたし。
「トキオ ワ スゴイデスニャ ワタシ ハママツデ バンド ヤテマスガ カナワナイネ トテモジャナイガ カナワニャイ ヒトハタアゲルニャラ トキオイクシカナイネ デモ ヤッパリ サイノーダネ サイゴワネ アト ジューヨーナノ ルックス コレダイジ」
わたしは部屋の中で、ビールを飲みながら、画面を眺め、外国人とネコが混ざったかのような口調で、ひとりゴチた。

☆その中で気になるバンドがあった。化粧をしたヴォーカリストは怪しげな声で唄う。柴山俊之さんのように。オールバック・ヘアーのギターリストは黒いレスポール・カスタムを弾いてる。鮎川 誠さんのように。
「あぁ〜やっぱり東京にもいるんだな、マコちゃんに憧れるギターリストって。俺だけじゃないんだ」
自分とギター・スタイルが似た人を初めて見たのがこの時でした。
そのバンドは“赤と黒”と名乗っていたんだ。

☆12日は浜松G-SIDEでライブだった。KiLLER Q企画“ATTACK THE KiLLER BEAR Vol.15”。
来てくれた皆様、どうもありがとう。KiLLER Q;一葉くん、誘ってくれてありがとう。
出演順にthe SCOOTERZ, FLORIANS, SPUNK’S RED BOOGIE, THE SLICKS, SHADY GLIMPSE, Killer Q, NICKEY&THE WARRIORS。
いやぁ、スゴかった!面白かった!ロックが大好きなぼくらがロックをまったく知らない人に向かってロックを説明する時「ロックつってもねぇ、いろいろとジャンルがあるんだよ、ロックん中には」なんて言う感じに近い全7バンドの演奏だったと思う。

そして、最後に出たニッキー&ザ・ウォーリアーズでギターを弾いていたのが25年前のビデオん中の赤と黒でギターを弾いていた男、本間章浩さんだったんだ。
ぼくたちふたりとも、あの頃となんにも変わらずに。今でもレスポール・カスタムを弾いていたのです。

B.G.M.「GEORGE HARRISON/THIRTY THREE & 1/3」いいアルバムだと思う。

写真はBEATSEEKERのタッキーが撮ってくれました。ありがとう。

No.1110 - 2014/01/15(Wed) 22:43:45
フィクションとノン・フィクション。 / 淳吉郎
先週、幾つか映画を観ました。

映画館では『愛しのフリーダ』という映画。
フリーダさんはザ・ビートルズの秘書をしていた女性との事。
秘書という言葉から私が想像するのは「黒ぶち眼鏡を掛けたお堅い人たち」。
しかしフリーダさんはそんなイメージからは遠い方でした。これから映画を観る方もおられるのでその内容をここに記すのはやめておきます。
ちょっとだけ言っちゃうと「スペシャルな人を支えているのはやっぱりスペシャルな裏方の人なのだ」そんな事を感じた。そして一番近くにいる人だけが知っているビートルズの裏話やメンバーの人となり等も知る事ができる映画でした。
ビートルズが好きな人にはホントにお薦めです。

レンタル・ビデオによるホーム・シアターでは2本。
『不思議の国のアリス』という映画。原題は『アリス・イン・ワンダーランド』って言ううんですね。“ワンダーランド”という言葉そのものが持つ響きや質感が個人的に大好き。
字幕スーパーで観てたら「これは子供向けの映画じゃないな」と。スピードがあるし、カラフルだし、スットンキョウだし。こういうのを“サイケデリック”って呼ぶのかもしれません。観終わったらチャプター画面で「日本語吹き替え」なんつーのが出てきた。ついついスウィッチ・オン。
同んなじ映画を続けて観るなんて生まれて初めての出来事でした。ビールやスナック菓子の消費量も2倍。
あの時の我が家こそワンダーランドさ。

『キャデラック・レコード』という映画。ず〜っと気になってた映画をやっと観ました。チェス・レコードという実在した黒人音楽レーベルの映画です。
「お〜」「なるほど〜」「ホントけ〜」「ふ〜ん」なんてつぶやきながら鑑賞。
観終わった後にインターネット検索してみたら、この映画、どうやら実際の話に多少の脚色を施してあるらしい事が書かれていました。まあそれに対しても「ふ〜ん」なのですが。
創作映画はフィクションで。そして「これが真実さ」と記した文章も、事件等の現場写真でさえもノン・フィクションに極めて近いフィクションって気がします。
実体験した人だけがノン・フィクションなのであろうと。思う。

さあ今週末、12日の日曜日はザ・スリックスのライブだ。

KiLLER Q PRESENTS “ATTACK THE KiLLER BEAR Vol.15”
2014年1月12日(日) 浜松G-SIDE
O/S 17:30 / 18:00 A/D 共に\2500(1d別)
出演;KiLLER Q、NICKEY&THE WARRIORS(東京)、FLORIANS、
the SCOOTERZ、SHADY GLIMPSE、SPUNK’S RED BOOGIE(静岡),
THE SLICKS
DJ:いっぺこ(毎日が冒険)、Te2(DIY tattoo) …and more

このイベントはちょっとヤバいぜ。
ライブ体験。それは出演者にとっても、お客さんにとってもノン・フィクションな出来事。
みなさま、よろしく。

No.1108 - 2014/01/10(Fri) 23:30:47
ギターとネコ? / 淳吉郎
初弾き終了。いきなりイイ感じの曲ができそうな予感? 我がバンド、イントロ勝負の曲が多いんで(笑い)。ビートが効いたギター・バンドが大好きさ!
みなさま本年もよろしくお願い致しまーす!

No.1107 - 2014/01/02(Thu) 21:22:47
やるか逃げるか。 / 淳吉郎
☆12月に入ってから『激務!激務!激務!』でございました。
「やるか逃げるか」「乗るか反(そ)るか」「Fight or Flight」。なんてね。
ファイト《Fight》の気力も無い。フライト《Flight》の決断力も無い。だとしたらオア《or》な感じか。まるでサーカスの“球転がし”で象さんがバランスを取ってるような風景。
思いっきしバランス崩して転がってやろうか。とも思ったり。んで、案外それが「Fight and Flight」だったりして。
いつの時代も。どんな場面でも。人がふたり以上集まれば温度差が存在するんだろう。そう思います。そもそも体温だって別々なんだ。

自分以外の人の体温を感じれたらどうなるのでしょうか。もうちょっとばかし解かりあえるのか。解かりあえたらいいな。なんて思うような。そんな風景が、12月になってたくさんありました。個人的以外にもね。

☆12月10日。浜松;窓枠でシオンさんのアコースティック・ライブ。
今回はギターにTHE GROOVERSの藤井一彦さん。鍵盤に細海魚(ほそみ さかな)さん。
小学生の時か中学生の時か、たぶんそんな頃だったと思うけど、算数だか数学の授業で最大公約数とか最少公倍数とか、んな事を学習した覚えがある。“ロック”と“シオン”の最大公約数と最少公倍数は共に『3』だと確信した夜だった。
猛烈に感動しました。つまり、俺にとって、この夜はマキシマムだったのさ。

☆12月14日。静岡;騒弦でライブ観戦。友人;なまこの企画“なんだか真っ黒で困った人たちの演奏会”。出演はケイコサン、マグダラ呪念、なまこ、アナル観音男子。
イベント・タイトル、すごい。出演者の名前、インパクトある。そしてイベント自体がすごく面白かった。「名は体を表す」って本当か。本当かもしれません。だって、上野動物園にいる動物・パンダも「ぱんだっ!」って感じじゃん、写真見てるとさ。まるでパトロール・カーみたいな白黒色彩だけど。
なまこのおふたり、お疲れ様でした。ぼくらの地元;浜松でも観てみたいなあ。

☆12月21日。静岡;騒弦でライブ観戦。友人;プジャリの企画“FIRST! LAST! ALWAYS! Vol.6”。出演はキャプジャリ、analsticks、関節ネズミ、百六番と百葉箱、庭。
知らないプレイヤーに出会えるのは楽しいし刺激的です。いっつも。この日もキャプジャリ、庭以外が初見。知らない事を知るのは「学んでる」イメージがあるけどライブは全然違うね。だって「うひょ〜サイコー!」とか言っちゃうんだから。
プジャリ、お疲れ様でした。

☆年末年始休暇が28日から始まった。2014年1月5日のあとに2013年12月28日が舞い戻ったとしたらどんなにいいだろう。んで、それは、グルグルグルグルと永遠に続くんだ。終わらない33回転のLPレコードみたいに。地球の周りを廻る月みたいに。太陽の周りを廻る地球みたいに。
そして俺は永遠に2014年版の年賀状を作り続けて。2013年の大掃除をし続けて。レコード針が折れれば音が出なくなる。それまでの話さ。そんなルーティン、決して悪い事とは思わないけど。

☆あっ!訂正っ!
そんなルーティンしてたら来年のストーンズ公演もディラン公演も観れないよね〜。
そしてザ・スリックスのライブもできないじゃないか。

KiLLER Q PRESENTS “ATTACK THE KiLLER BEAR Vol.15”
2014年1月12日(日) 浜松G-SIDE
O/S 17:30 / 18:00 A/D 共に\2500(1d別)
出演;KiLLER Q、NICKEY&THE WARRIORS(東京)、FLORIANS、
the SCOOTERZ、SHADY GLIMPSE、SPUNK’S RED BOOGIE(静岡),
THE SLICKS
DJ:いっぺこ(毎日が冒険)、Te2(DIY tattoo) …and more

写真はサーカスの“球転がし”で象さんがバランスを取ってるような風景。
1997年発表、THE MUFFSのアルバム“HAPPY BIRTHDAY TO ME”。

No.1106 - 2013/12/30(Mon) 21:11:10
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