THE SLICKS BBS

☆次回ライブ☆
11/3(金)浜松G-SIDE
開場18:30開演19:00
前売2000円 当日2500円(1D別)

SWERVE
RANGSTEEN
マンホール
SHELL ROCKETS
THE SLICKS

DJ MIYAKEN







マジカル・ミステリー・ツアー。 / 淳吉郎
知らない街へ出かけるというのが好き。バイクで。クルマで。トレインで。バスで。まるでマジカル・ミステリー・ツアーさ。

三重県伊勢市に行った土曜日と日曜日。お伊勢参りでもなく。赤福工場見学でもなく。目的地はbamboo bar。バンブー・バー。ビビっ!ビビっ!イェ〜っ!って感じ、語感が。YAMAZENこと山部善次郎さんとルースターズの花田裕之さんの2マン・ライブがあったんだ。伊勢在住のロック仲間が主催。
伊勢までは電車の旅。浜松から名古屋まで。乗り換えて名古屋から伊勢まで。電車2本に乗車。トレイン・トレインさ。レッドライトがブルーに 変わるとあとには戻れないんだ。栄光に向かって走るあの列車に乗ってゆくんだ。ああ伊勢市。南へ下る列車の車窓から菜の花畑が黄色く揺れていた。
バンブー・バー は銭湯がある建物の2階にあった。こりゃもうライブ前から湯上がっちまうぜ。湯上がっただ。You Gatta Moveだ。チケットは完売。素晴らしい。
ライブがスタート。前座は地元のバンドThe Dog Style。主催の友人がベースを担当。カバーとオリジナルを演奏。「俺と同世代のバンドだな」と思える最高なカバー選曲と「俺とロック初期衝動が同じだな」と思えるオリジナル曲。会場の都合もあって今回はアンプラグド・セットだった。本来のエレキ・セットをいつか聴いてみたい。
続いて山善さん登場。いつも通りに会場の盛り上げ方も凄かったが、今回は本当に彼の唄の素晴らしさを見せつけられた。そしてルー・リードの『ワイルドサイドを歩け』、キンクスの『サニー・アフタヌーン』、キャロル・キングの『ユー・ガッタ・フレンド』を自作日本語詞でカバー。泣けてくるようなカバーだった。
続いて花田さん登場。ソロとしてのオリジナル・アルバムを数枚出されているが今回はカバー曲中心の選曲だった。さすがの演奏だった。
最後が二人のユニット演奏:花善。50〜60年代の黄金のロックンロール・カバーでぶっちぎり。そこんとこよろしくな感じ。震えた。
辻坂君、企画お疲れ様でした。ありがとう。

実は今回の我がマジカル・ミステリー・ツアーは土曜日からスタートしてたわけじゃないんだ。
金曜日は仕事を定時で終えるとイングウェイ・マルムスティーンの速弾きみたいなスピードで浜名バイパスをブッ飛ばして帰宅。東京へ行くのさ。六本木にあるBillboard Live TOKYOというお店でGilbert O’Sullivanのライブ。2ステージ入れ替え制というライブで2ステージ目を観た。彼を含め総勢8名のバンド・スタイルでの演奏。1曲目が始まって彼が唄いだす「おーっ!この声!レコードと一緒の声だ!すばらしーっ!しかし人間の声の力というのはこんなにすごいものなんだ!新作を出しながら演り続けてるって事も素晴らしいし。ちくしょー。おいらなんだか感動してるぞ。でも泣くわけにはいかねー。だってギルビーの演奏が始まったばっかりじゃねーか。泣くもんか。泣くもんか。涙は最後までとっておくものさ。ううう、でも泣いちゃいそう。いっそのこと地球の重力が無くなれば涙が流れなくて済むのに。あっ流れちゃう・・・あっあっあっ・・・おえぇ〜〜〜ん、おかぁ〜ちゃぁ〜ん、ギルビー君がいじめるぅ〜」。
46歳の男を号泣さすなんて、まさしく、これこそが、マジカルな、ミステリーな、ツアーじゃないか。だろ。

木曜日は久々にボクのバンド:THE SLICKSのスタジオ練習だった。3か月ぶり。ドラマーがなかなか見つからず。いろいろ考えた。そして決めた。バンドのオリジナル・メンバーである鉄ちゃんこと鉄太郎にまたお願いしようと。彼も「いいよ!」って快く引き受けてくれた。
バンドをやるって事はマジカル・ミステリー・ツアーみたいなもんなのさ。新しいザ・スリックスがすごく楽しみです。

B.G.M.「佐野元春/ビートでジャンプ」

写真はギルバート・オサリバンさんと820光線☆のmiomioさんとザ・スリックスの淳吉郎さん。
「物販購入の方のみサイン会あります」なんて終演後にアナウンス。「えー!」なんてみんな言って、たちまち長蛇の列。彼に何を話そうか並びながら考え「ごめんね、あなたの事、友達みたいにギルビーなんて呼んじゃって。でもボクはキミの楽曲が本当に大好きさ。多くの人々があなたの事をヒット曲が『アローン・アゲイン』だけの一発屋なんて言いやがるけど、そんな奴らはホントにバカだと思うよ。っつーか音楽の聴き方をわかっちゃいないよね。いいかい、ギルビー。キミの事をみんなに教えたくて『淳吉郎ブログ』っつー俺のブログに書き綴った事もあるんだよ。えっ?ブログのアドレスを教えてくれって?教えてもいいけどニッポン語で書いてあるからキミにはチンプン・カンプンかもよ」なんてな事をブツブツ言ってたら、もうボクの番になっているではないか。目の前にギルビーがいる。おもわず「I LIKE YOUR VOICE!」キミの声が大好きだ!なんて言っちゃった。ヨハン・セバスチャン・バッハみたいな髪型をした彼は「サンキュー」なんて言いながらボクの肩を軽くポンポンって叩いたんだ。まるでピアノの白い鍵盤を叩くみたいにやさしくね。

No.1045 - 2013/03/19(Tue) 19:56:25
レコード、レコード、レコード。 / 淳吉郎
先週は一週間の間、どこか落ち着かない日々が続きました。仕事でもプライベートでも。あららら。
やる気があるのかないのか自分でもわかんないし。それは集中力が無いとも言えますし。例えるならば、そば、あるいはうどん、あるいはラーメンを食べてたとして。麺を中途で食い千切るという事を忘れて、いつまでもいつまでも永遠に続く商店街のアーケードみたいに、ズルズルズルと麺をすすり続けるというような集中力の無さでした。
ロックのライブ・コンサートで5分間から6分間、そして、ややもすると10分間にも渡り延々とギターソロを弾くギターリストがいます。こーゆーわたしもギターを弾くのです。が、しかーし、とてもとてもそんな長い時間のソロは弾けません。なぜならわたしのスタイルがあるからです。でも人間とは弱い生き物です。スタイルなんてすぐ壊れてしまうのです。例えば同窓会に集まった同級生の昔の面影を完全に逸した姿を思い出して見て下さい。そうです。先週の集中力が欠如したわたしがライブを演っていたとしたら、永遠に続く商店街のアーケードみたいにズルズルと長いギターソロを弾いていたかもしれないのです。アーケードの入り口には『スタイル評議会』という看板が黒地に白抜きの文字でぶら下がっているのです。
ふと気づきました。これは禁断症状なのかもしれません。アンプを修理に出して1週間。レコードを聴けない禁断症状です。わたしにはわたしの生活のスタイルがあるのです。

オークションで数枚のCDを落札しました。そのうちの一枚に『THE JAM TRIBUTE』というコンピ盤がありました。90年代に英国を中心に盛り上がったDETOUR RECORDSというインディ・モッズ・レーベルのバンドが全面参加しています。楽しみな心持ちで聴きました。初めてディズニーランドへ行く子供のバスの中の心持ちです。しかし期待外れの結果になりました。あまりにもジャムの原曲に忠実な演奏が多過ぎだったからです。わたしが聴きたいのはコピーではありません。ただでさえサイコーなジャムの曲を「俺たちはこうアレンジしたぜ」みたいな心意気が見たかったのです。ディズニーランドが苦手な子供も大人もいるはずです。

土曜日はメスカリンにKiLLER Q企画を観に行きました。2番目にShady Glimpse登場。圧巻の演奏でした。いきなりムナグラを掴まれて引き込まれるような演奏。プロだと思いました。感動したわたしは2枚同時発売となる新作の3曲入りシングル2種類を2枚とも購入。3番目にKiLLER Q登場。今回は初期の曲を多く演奏。初期の彼らの曲に特に思い入れがあるわたしは嬉しい。ルンルンルンです。4番目にIB89登場。初めて観ました。本編最後でカバー曲を披露。なんとTHE MODSの『TWO PUNKS』。気持ちが入った演奏。「原曲に忠実なカバーよりも俺たちはこうアレンジしたぜみたいな心意気が大切」だなんて言ってる輩が世の中には居ます。そんな輩にこそIB89の『TWO PUNKS』を聞かせてやりたかったわ。ふんとにもぉ。

日曜日、ついにアンプ修理完了との連絡がありました。うれしさ極まった私はお店までジェット機で飛んで行きたかったのですが滑走路の有無を電話で訊くと「お気持ちはわかりますが、あいにく当店には滑走路の設備はございません。お手数ですがクルマもしくはバス等の公共機関にてお越しください」なんて言いやがります。人の気持ちをなんだと思ってるの。そんな人ってわたし嫌い。まぁ無いものは無いので仕方がありません。浜松市南区高塚町に博多駅が無いのと同んなじです。
アンプを部屋に持ち帰ると早速セッチングです。白と赤のケーブルが行き交います。まるでギブ・アンド・テイクです。まるでカウンターを挟んだスナックのママとお客のサラリーマンです。セッチングが終了しました。さぁレコード鑑賞会のスタートです。「ワン!ワン!」2軒西隣のシベリアン・ハスキー犬が吠えています。午後の散歩のおねだりでしょう。
佐野元春さんの“月と専制君主”というセルフ・カバー・アルバムに決めました。彼の声が聴きたくなったのです。「原曲に忠実なカバーよりも俺はこうアレンジしたぜ」みたいな心意気を彼自身が自分の曲に対して見せています。素晴らしい。そしてなによりも年齢を重ねた彼の声が素晴らしいのです。そんなどこかの音楽雑誌に書かれていそうなレコード評みたいな事を頭に巡らしながらレコード盤をターン・テーブルに載せます。やがて、ゆっくりとレコードが廻りはじめました。
「レコードによる専制君主」それが我が家なのです。

B.G.M.「THE WHO/A QUICK ONE」

写真はジャムのトリビュート盤とシェイディの2枚と元春のレコード。佐野元春さんの新作が発売された。楽しみだ。

No.1044 - 2013/03/13(Wed) 22:17:18
週末の出来事。 / 淳吉郎
◎金曜日は仕事の都合で午前4時半に起床して午前5時半から労働。午後3時頃は目がショボショボ。はき過ぎてゴムがビヨンビヨンに伸びちゃったトランクスみたいな感じ。帰宅後はボンゴレ・ロッソというイタリア料理を作った。アサリと白ワインとトマトを煮詰める料理。味イマイチ。参考にしたレシピに問題あり・・・と言っておこう。薬味となる野菜を複数使ったけど使い過ぎはバッティングしちゃってよろしくないかも。ギター弾く時、エフェクターに頼り過ぎてて音を殺しちゃってるのに似てるかな。なんだかんだでその夜は飲み過ぎた。寝たのが明け方4時半・・・って24時間起きてたわたしは46歳。

◎土曜日はG-SIDEでFLORIANS企画。
☆THE MUGGIES・・・コビーのギターの音がクリアーだった。でもそれが良かった、すごく。爆音だけがロックではないと思った。新曲も披露。サイコー。
☆RONNIE & THE HIS PLAYMATES・・・静岡市のバンドだけどアウェイ感なく演っていた。今回見て感じた事を打ち上げん時に伝えようと思ったけど伝え忘れちゃった。
☆ROCKBOTTOM・・・良い唄と良い演奏と良い楽曲。ベテランの風格。今度来日するフレイミング・グルーヴィーズのO.A.も決定したらしい。素晴らしい。
☆ADAM at・・・すごい演奏レベルだと見る度に思う。フロントマン玉田さんのおしゃべりも個人的に好き。
☆OMIT VOMIT・・・初めて観たけど面白かった。久々に客に迎合しないMCをするバンドに出会った。人によって好き嫌いが分かれるかも。自分としては好き。
☆FLORIANS・・・素晴らしい演奏だった。『大トリ』という2次元に記された3文字があったとして、彼らのあのライブを3次元で例えるなら、空間に浮かんだ4人のベクトルがあっちからこっちに向かって真っ直ぐひとつになって飛んでくるような感じだった。
フローリアンズ:犬ちゃん、楽しかったです。企画お疲れ様でした。

◎日曜日は久しぶりにバイクに乗ろうと。したらエンジンが掛からない。いろいろ調べて出た結論。わかった原因。それは燃料切れ。ガス欠。「よし!棒高跳びで世界記録作るぞー」なんつって競技場へ飛び出したはいいが、棒を控室に置いてきちゃったのにちょっと似てる。「よし!今日は健康診断で検便だぞー」なんつって便器に腰かけたはいいが、うんこは出てこずにプ〜なんておならしか出なかったのにちょっと似てる。
ガソリン・スタンドへ行った。ガソリン入れる時は灯油を入れるようなポリタンクじゃNGなんだよね。専用のガソリン缶を貸してもらってそれにガソリン入れて持ち帰った。ガソリン缶レンタル料525円なり〜。税金を払ってるみたいだ。ガソリン注入。無事にエンジンに火が灯る。♪今日も全開バリバリ〜♪つってアクセルを上げた日曜日の午後。もうすぐ春だなあ。ほら西日が沈むのがゆっくりになってきたよ。

◎修理に出したアンプが直ってこないのでCDやカセット・テープの毎日。いやぁ〜こうやってレコードと離れるとホントにその良さが身に沁みます。20分前後でA面が終わって、そこからB面に裏返してまた音が流れ始めるという、そこのほんの2〜30秒の休憩時間が「音を聴こう」っつー素晴らしい集中力を生むのであろうと再認識。

B.G.M.「THE GROOVERS/CHARGED!」

写真と本文は関係ありません。このまえSONE RECORDS行った時にクワちゃんがプレゼントしてくれたんだ。イェイ!

No.1043 - 2013/03/04(Mon) 23:10:44
先日の事、各種。 / 淳吉郎
☆先日の事、レコードを聴いてたらA面2曲目の中途でいきなりA面ラストにスライドした。現在只今の季節柄、滑っていいのはスケート選手だけで。もしくはボトル・ネックでグィンぐぃんな音を響かすギター弾きとか。つまらんお笑い芸人はあんまし好きじゃない。勝手にスベってろだ。レコード針が寿命となったっぽい。
浜松地区を代表するオーディオ専門店に行って替え針を購入。この針交換作業がちょっと大変。やっとの事で終了。そして新しい針のデビュー。筆おろし。あの円形のボディの溝に滑り込んだぜ。そうやってみんな大人になってゆくのさ。やっぱり若い針は何回ヤってもいい音が出るね。きゃぁ〜エッチっ!

☆先日の事、レコードを聴いてたら左のスピーカーから音が出なくなった。CDにすると音が出る。これはスピーカー本体のトラブルじゃないね。シールド断線かと思い左右のスピーカーのシールドをそれぞれ入れ替えたけどやっぱり左のスピーカーから出ない。これはアンプ本体の問題だ。なんて理系の大学生がするような実験と結論にたどり着いたわたしはアマチュア・バンドマン。今日も歌を唄ってる。しかし、なんだかだね。レコード針を替えたら今度はアンプが故障なんて。これこそ弱り目にタタリ目だ。下痢の後に便秘だ。食堂に入ったら愛想の悪いクソばばあからクソ不味いメシを出されたようなもんさ。
浜松地区を代表するオーディオ専門店に行って修理を依頼。お店でも店員さんが実際にレコードを掛けてアンプの状況チェック。その時に彼が選んだレコードがニール・ヤングだった!「いやぁ〜嬉しいですね〜試しに掛けるレコードがニール・ヤングだなんて」なんて思わず言ったら彼も嬉しそうだった。早く部屋でレコードが聴きたい。

☆先日の事、仲井戸麗市さんが浜松でライブを演るって事に気付いたのがライブ当日の午後7時過ぎだった!もう、くやしくて、くやしくて。なんで俺は知らなかったんだろう。って。これは自分自身のアンテナが鈍くなってるって事に間違いないと思う。

☆先日の事、浜松のショップ:MONKEY FACEの開店1周年記念ライブに行ってきた。たくさんのバンドが出た。いろいろ感じた。でも改めて感じた事は音楽を聴くならばなるだけいろんな音楽を聴いた方がいいという事だ。バンドを演ってるならば尚更の事だ。そう痛感した。

☆先日の事、5月にすごいライブが浜松近辺で続発するのを知った。5月8日に浜松市天竜区で矢野顕子さんがライブを演る!浜松市街中心部のホールじゃなくって数十キロ離れた郊外の天竜区ってところもすご過ぎる!そして4日後の12日に隣街の豊橋市で大江慎也さんとDEE DEE FEVERのライブが決定!すご過ぎる!

B.G.M.「UNICORN/CHAMBRE」

写真は、先日の事、MONKEY FACEで購入したDr.Martensのブーツ。俺がデザート・ブーツ以外のブーツを買うって珍しいのです。これは珍事件だって?

No.1042 - 2013/02/26(Tue) 23:14:56
けものみち / 淳吉郎
十人十色。蓼(タデ)食う虫も好き好き。
百人のギター弾きが弾くのは百通りのギター。1000のバイオリンに憧れた少年が手にするのは1本のバイオリン。

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No.1040 - 2013/02/20(Wed) 23:43:18
先週の話。 / 淳吉郎
☆昨年10月にストーンズが『Doom and Gloom』という新曲を発表した。いろんな人がその曲に対してコメントをした「カッコいい」とか「カッコ悪い」とか。俺はカッコいいと思った。1989年に“STEEL WHEELS”というアルバムを出した時に『Mixed Emotions』と言う曲がシングルカットされた。初めて聴いた時「ストーンズだね!って曲なんだけど、でもなんかちょっぴり違う」と思った。コード進行とか唄のメロディーとか曲の構成とかが。俺の心の琴線に触れたの。鳴ってるのはギターの弦だけど触れたのは琴線なんだ。今回の新曲を聴いた時も同んなじ感じを受けた。琴線が揺れている。
『Doom and Gloom』の10インチ・アナログ盤の存在を知ったのは12月1日。ネット販売の王者、○マゾンにて。アメリカからの輸入らしい。即注文。でも、ショップに商品として出してるのに「入荷日未定」との事。なんだかなぁだね。そのうち友人が渋谷のレコード屋で入手したとの情報キャッチ。ニッポンに既に入国してるルートもあるわけ?王者、ア○ゾンどうした?負けてるぜ!だね。
12月末にメール連絡あり「お届け予定日が確定しました。予定日:1月7日〜29日」ありゃりゃぁ〜だね。でもいいさ、ここまで待ったんだ。一日も一週間も一か月も全部一緒だ。カレンダーならたったの一枚分だ。「待つ」って二文字に変わりはないのさ。『Waiting on a Friend』って曲もあるぐらいだし。レコードは俺のマブダチ。アマ○ン君、キミを信じてるよ。
1月某日、ネット検索をしてると世界規模のレコード・ショップのネット販売で件のブツを発見「なんだ、こっちならもっと早く手に入ったのに。でもせっかくだし待っていよう」。
1月29日にメール連絡あり「申し訳ございません。今しばらくお待ちくださいませ」。やい!アマゾ○!このヤロー!いい加減にしろ!てめぇーうどんで首吊れ!豆腐のカドに頭ぶつけて死んじまえ!コンニャク踏んでスッ転べ!
あいつは『Time Waits For No One』って曲も知らないんだろう。時間はまるでダイアモンドの光なのさ。さようなら。
2月1日、世界規模のレコード・ショップからレコードが届いた。二日間で到着。うれしかったけど裏ジャケットを見て「やべぇ」と思った。英語でナントカMixって書いてあったんだ。ロックンロールのレコードでナントカMixって書いてある音源でカッコいいのに出会った事ないのね。聴いたらやっぱそうだった。ドラムの音がユーチューブのプロモの音とちょっと違う気がするの。CDのベスト盤買おうかな・・・。

☆日曜日はメスカリンへイベントを観に行った。いつも観るバンド、久しぶりに観るバンド、初めて観るバンド合計7バンド。行って良かった。いろいろ感じた。
「んじゃぁ俺はどう演ろうか」とか考えながら駅の改札口を出た夜11時。何人かの人と家路を急ぐ。歩くのがみんな速くてビックリ。でも後姿を見ると、やっぱり、みんな、何かを考えながら、歩いてるような、そんな気がした。上を見上げたけど月は見当たらなかった。気にする事はない。タイミングが悪いだけさ。

B.G.M.「THE ROLLING STONES/IT’S ONLY ROCK’N ROLL」

写真はマイカーのバンパー。運転、下手なわけじゃないけど、かといって上手くもない。知らぬうちにコスってたりするんだ。まるで思春期の男子中学生だ。この前、ガソリンスタンドの洗車機でジャブ〜なんて洗った後に車外に出て窓ガラスを布きれで拭いてた。ふと下を見るとバンパーが外れてた。自動車修理工場に行って新品に取り換えようかと思ったけどきっと高価だし。帰宅後に布ガムテープで補強。これがカッコいい。外人みたい。布ガムテープがボロボロになって剥げてきた時がサイコーに違いない。その時こそステッカーが剥げ落ちたボロボロのジョー・ストラマーのテレキャスターに一歩近づく時さ。俺の軽ワゴンが。

No.1039 - 2013/02/04(Mon) 23:13:42
ユーモアのセンス / 淳吉郎
「あの人は○○の天才」だとか「彼は天才的な△△」なんていう言い方をする事がある。でも、あの人も彼も○○や△△を習得したんだ。先輩や先生や歴史上の人物から学んだのさ。先輩や先生や歴史上の人物だってそのまた先輩やそのまた先生やそのまた歴史上の人物から学んだんだ。そして学んだだけでは終わらず、アイデアを加えたんだと思う、そんな方々は。『アイデア』は『才能』って呼び換えてもいいかも。スポーツだったら『体力』とか。そこでスゴい人と、そうでない人ができるのさ。
そうでない人は面白くない。だってスゴい人はチャートで1位取っちゃうし。異性からも同性からも人気をゲットするし。アルバイト感覚で始めた本業以外の仕事でもそれなりの結果を残すし。「つまんねーなぁーあいつばっか」だよ。そしてなによりもスゴい人が羨ましい。憧れちゃうんだ。「いいなぁーあいつばっかり」だよ。もしかして僕らは「自分らが平凡である事を肯定する」ために「スゴい人を天才と呼ぼう」って事にしたのかも。安心したいんだ。言葉は武器にもなるしシェルターにもなるんだ。
スゴい人と、そうでない人がいる。こっち方面ではそうでもないけどあっち方面ではスゴいかもしんない、その人は。人間は誰一人として同んなじじゃないなんて。神様は「ユーモアのセンス」の持ち主だ。

小学生から中学生へ進んだ時、授業に英語が加わった。外国語なんて別世界。文字通りに。「なんでこんな言葉を覚えなきゃなんないの」って。んで「英語の先生はどうやってこんな言語を覚えたんだろ」そう思った。先生には、やっぱり、先生がいて。その「やっぱり、先生」には「やっぱり、やっぱり、先生」がいて・・・やっぱり、やっぱり、やっぱりと山脈は過去へと続いてゆくのでした。ちなみに、通称:やっぱり山脈の頂上では「ヤッホー」じゃなくて「やっぱー」って言うんだよ。しかしなんで通常の山では登頂に成功すると「ヤッホー!」って言うのかね。意味が無さそうだし「ヤッホー!」。歯切れの良さだったら「ミックー!」とか「チャーリー!」とかの方がいいぜ。だって、東京ドームのストーンズ・ライブでは、みんな客席から向こうにある遠いステージに向かってそう叫んでるら。その事からもそれは立証されている。
英語の先生に英語を教えたのはもっとスゴい英語の先生なんだ。こうやって、さかのぼってゆくと最後に行きつく人がこのニッポンで最初に英語を覚えた人って事になる。はず。んじゃぁ、そのニッポン人は誰から英語を教えてもらったの?って事さ。“ALL THE YOUNG DUDES”を「すべての若き野郎ども」って訳した奴は誰だ?って事さ。英語圏の外国人から教えてもらったとしても外国人もニッポン語を知らないからね。「ALLはすべて」とか「YOUNGは若い」とかって誰も照合できなかった。はず。

明治時代の初頭。一攫千金を夢見て年末ジャンボ宝くじを何枚も買ったサラリーマン達がいました。大晦日が抽選日。宝なんてそんな簡単に手に入るもんじゃないぜ。やっぱり当たらなかった。奥さんから「あんた、そんな紙切れを何枚も大枚はたいて買ってどーすんのよ!当たるわけないっしょ!安い給料なんだからお金の使い道をちょっとは考えてよ!このうすらトンカチ!」なんて言われちゃって。しょげ返りながら紅白歌合戦を見ているサラリーマン達でした。
当時、黒船ならぬ黄色い潜水艦で英国からニッポンに来日したジョンという若者がいました。潜水艦で来たけどJALのハッピを着ていたんだって、彼は。ジョンはニッポンが気に入ったらしく。それは、のちに彼がゲージュツ家のニッポン女性と恋に落ちた事からも推察できる。ジョンはワーキング・クラスのサラリーマン達にシンパシーを抱いていた。宝くじが外れ、奥さんからもダメ出しされてしょげ返るドリーマー達に。そして、彼はドリーマー達の前に現れてこう言ったんだ“POWER TO THE PEOPLE”って。
「ジョンはPOWERって言った時に腕を曲げて力こぶを作ったぜ。パワーは力って意味かもしんない」「ジョンはTOって言った時にこっちを指差したぜ。トゥーはあっちに向けてって事だな」「レノンはPEOPLEって言った時に俺たちみんなを指差したぜ。ピーポーって人々とかみんなって意味だよね、きっと」。
こうやって想像力やアイデアにあふれる天才的な人たちの言葉と解釈のやり取りがニッポン語と英語を結びつけたのさ。

中学生時代から始まった英語とのお付き合い。親しむにつれ面白い言葉の存在がある事にビツクリした。
“Hi !”「はぁ〜い!」。あいさつの言葉は同んなじだった。
“Oi !”「おい!元気?」威勢のいいダチ言葉は同んなじだった。
“I THINK SO”「そう思います」。「SO」は「そう」だった。
英語と日本語。同んなじ発音で同んなじ意味を持つなんて。そんな粋な計らいをした「ユーモアのセンス」の持ち主はどんな人だったんだろう。

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No.1038 - 2013/01/27(Sun) 14:05:43
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