THE SLICKS BBS

ザ・スリックスの次のライブ
☆9月29日(土)
浜松キルヒヘア 《上空の中村 クッツク》
O/S 18:00/18:30 A/D 共に2000円(1d付)
出演:
stripper
タオル
パピコ
マサルエクスプロージョン
THE SLICKS
DJ F山(PHONOSICS)










日曜日よりの使者か?な話 / 淳吉郎
日曜日なのにめずらしく4月1日は早起きした。『しゅんみんあかつきを・・・』なんて言葉と正反対のことをしてこましたのは、件の自治会業務の初日だから。団地内に4ヶ所あるゴミ捨て場に行き、《ゴミ捨て年間カレンダー》の貼り替え。燃ゴミ・不燃ゴミ・分別ゴミ等の廃棄日が色つきで記載されてるやつね。4ヶ所のうち2ヶ所は公園の南側と東側だった。どちらも桜の木の下。そしてそこは満開。風もそよそよ吹いてるからちょっぴり桜吹雪。カッコいい。

そんな風情あふれる舞台設定の中、新役員は威風堂々と行進していった。するとB.G.M.が聞こえてきた。♪ブンブンブンブン♪「おっ!ジョン・リー・フッカーみたいだぜ!俺にお似合いじゃねーか!ドゥー・ザ・ブギー!イェイ!」。ノリノリな新役員が感極まりながら顔をあげると羽根虫が何匹もぶ〜んぶ〜ん舞っていた。丸くて大きな虫「アブだな」彼はそう思った。刺されると痛いから、用心した。でも、桜の花びらの周りを舞ってる光景、それは春の到来を心待ちにしていた生き物の喜び、そのものだった。いいね。

サニー・スカイの下、ピンクの花びらがひらり舞う中、毒針を所有する昆虫が浮遊する、そんな中の業務。新役員の奥様は先日、三寒四温って言葉に対し「山の中にたたずむシオン」なんてな発想をする人なので「ジュンちゃん、気をつけてね、アブないから」とかなんとか言ってくれると思ってたが、振り返ると「きゃァ〜恐い」って言ってる。70年代アメリカン・ニュー・シネマの主人公ふたりがギリギリな場面でもジョークを交わしている、あんな感じになれればいいなあ、と新役員は思ったのさ。

夕方からはキルヒヘア名物企画『上空の中村』でDJをするためお店に向かった。出演順にSWERVE、せんべい、パピコ、Anonism、そのひぐらし。世の中にはいろんな人がいるから。仕事や家事や学業をしながらそれぞれの趣味を持っているから。そんな中「音楽」という極めて個人的な存在、かつユニバーサルな世界の中に身を置いている人々がいて。そんな輩がちっちゃなライブハウスに会(かい)するのは奇跡的だが必然的。たゆたう音の中、人生における様々な出来事のはざまをふわふわと浮遊してるんだ、我々は。あの日の午前中の羽根虫みたいに。いいじゃん。この日のキルヒも、いい夜でした。集まってくれたたくさんのお客様、企画のポテティ中村さん、出演のみなさん、お疲れさまでした。ありがとう。

【役員業務終了の日まであと362日】

B.G.M.「DAVID BOWIE/ROCK & ROLL SUICIDE」

☆★☆★☆★☆★
ザ・スリックスの次のライブです。

〜 AVANTI presents 〜
2018年4月21日(土)
☆豊橋市二川 AVANTI
☆open 18:00/start 19:00
☆前売 2,000円 当日 2,200円(共に1drink付)
☆出演
KYOW-YA
MACA
THE SLICKS

DJ やったか

ライブハウス AVANTI
〒441-3114
愛知県豊橋市三弥町元屋敷128-3
Tel & Fax (0532) 41-5554
E-mail info@avanti-music.com

写真は我が家の庭に咲く芝桜。この桜は渋くてカッコいいんだ。ギターがふたりいるロックンロールバンドのリズム・ギター弾きの雰囲気かな。

No.1379 - 2018/04/03(Tue) 23:11:33
温度差と春の到来の話 / 淳吉郎
ようやく春になった。今冬もインフルエンザが世間(せけん)を席巻(せっけん)した。運悪く病魔に取りつかれてしまった人々。彼らは回復後、口々に自分のその死闘を、それぞれの言葉で第三者に伝えた。会社や、趣味の集まりや、インターネット上で。A型、B型というスタイルの話はもとより「今年は熱がそんなに上がらない感じだった」とクールに語るヒトもいれば「次の日、イッキに40度までいっちゃって体温計がブンブンとフル回転。THE WHOのピート・タウンゼントの右腕も顔負けだったに」なんて熱っぽく申す者もあり。「まったくもって人間っつーのはそれぞれの温度で生きてる生き物なんだなあ」と感じる冬の終わりの日々であった。

『温度差』という言葉がある。絶妙な言い方だと思う。赤道直下と両極の凍土地帯。ヒマラヤ山頂とあなたやぼくが住んでる地帯。そんな場所で生活を営(いとな)む場合の温度の違いを指すこともあるが、ナニか共通なモノをするにあたっての「(やる気などの)熱量の差」を表現するときにも多用されます。「今後のバンド活動におけるメンバー間の温度差を感じたので解散を決めました」みたいな。でも、そのリーダーの言葉、それは事実であると思う。ヒトの心の中って、そう簡単には改ざんできないのさ。

木曜日の夜、わたしは21時30分過ぎまで部屋でギターを弾いてた。家内はバンドの練習で22時過ぎに帰宅。彼女は部屋に入るとファン・ヒーターのスウィッチをオンにした。「おい!なによ!こんな暑いのに。もう春だに」「えーっ!だってまだ寒いじゃん!」まあ、わからんでもない。だって、さっきまで、俺はTHE WHOのピート・タウンゼントよろしく右腕をブンブン振り回しながらTHE SLICKSの曲を演奏してたんだ。身体が熱いのさ。
「寒かないら」
「え〜〜〜だって三寒四温だに」
「あ、うん、そうだね。3時間遊んで4時間寝るネコもいる」
「山の中にたたずむシオンさん」
「・・・?」
「山間シオン」
「・・・3拍子のワルツで踊ったあとは4ビートのジャズで酒を飲もう」
「アメリカの16代目の大統領」
「・・・?」
「リンカーン(林間)」
「・・・ありがとうございました〜! 自分、明日、早いんで先に失礼させていただきま〜す!」

【役員業務終了の日まであと366日】

☆★☆★☆★☆★
今週末はこちらへどうぞ! どんな体温の方でも熱くなるイベントです!

2018年4月1日(日)
上空の中村《良い宵》
☆浜松キルヒヘア
☆open 17:00/start 17:30
☆料金 2,000円 (お飲み物1杯付き)
☆出演
そのひぐらし
SWERVE
Anonism
せんべい
パピコ
☆DJ 淳吉郎(THE SLICKS)

写真は家内との会話のあと、寝室へ行った際の先住者。あ〜〜〜ゴッホが俺んちにいたら『春の到来』ってタイトルでサイコーな絵の具の匂いあふれる作品を描いてくれたと思う。

No.1378 - 2018/03/30(Fri) 23:37:03
引継ぎにまつわる話 / 淳吉郎
先日の投稿で記したとおり、数日後にたたずむ4月1日からわたしは全187世帯をたばねる自治会役員。きゃあ。25日(日)の午前中は今期と来期両方の役員を集めての役員総会が開催された。100人を超す人々が参加。カーペットが敷かれた公民館のかたい床へ直接に座るみなさん。わたしは壁ぎわに設置された折りたたみ式のイスにちょこんと座る。だって、もうじき187世帯をたばねる人だから。

総会が進行してゆくにつれ、床に座ってる下々(しもじも)の衆の顔面に苦痛の表情を見て取ることができた。「ははあん、きっとみんな、おしりが痛いんだろうなあ」と思った。いや、ぼくは痛くないよ。だってイスに座ってるもん。ヒマラヤ登頂に成功した人たちは、きっとこんな気持ちで下界を見下ろしてるんだろう。

先日のような炎上は無く、今回の総会はとどこおりなく終わった。ザ・スリックスでどかどかとドラムを叩きまくってるスカも今期の役員として参加してたので「おつかれ」って声を掛けた。いろいろ彼と会話をした。来期に向かう自治会のゆくえではなく「先週の練習音源、けっこう良かったに」なんてなスリックスの話に始まるあれやこれやについて。

総会終了後、帰宅。そのまま今期の役職における書類等を持参し来期担当者への引継ぎ業務のためネイバース(隣家)へ訪問。ひと通り業務説明を終えると隣家のご主人がこう言う「ところでナカムラさんが飼ってるあのネコって、あれなに?この前、うかがった時に玄関で見たけどドデカイら。ネコに見えなかったに」「あははは、うちのミックはね・・・」自慢の息子をほめられてイヤな気持ちになる親なんているはずがない。サンデー・モーニングとサンデー・アフタヌーンのちょうど真ん中にあるそんな正午の出来事だったのさ。

サンデー・アフタヌーンは来期の187世帯たばね業務の引継ぎで現職の方(女性)のおうちへ家内とふたりで訪問。もともと今期の役職中でのなんやかんやで会話をよくしてたんでその女性とは気心が知れた仲。ここ最近は「ジュンちゃん」ってぼくに話しかけるくらい。だがしかし、引継ぎしながら知るその業務内容は想像を絶するモノだった。書類その他の業務用備品もスゴイ量。うわあ。ひとしきり引継ぎをしたあと「ジュンちゃん、奥さん、がんばってね」って言いながら彼女は豆ひきコーヒーとおいしいクッキーをごちそうしてくれた。

こんな大役(たいやく)、大丈夫か、ぼくらで。でも、まあ、なんとかなるだろう。そんな感じ。だって、いっつもそうやってきたから、今まで。♪ギュウィ〜ン♪ってチャック・ベリーのあのダブル・チョーキングの感じでドライブしてくのさ。

【役員業務終了の日まであと370日】

B.G.M.「ビリー・ジョエル/プレッシャー」
ねらったわけではなくホントにこれが流れてます。

☆★☆★☆★☆★
ザ・スリックスの次のライブです。

〜 AVANTI presents 〜
2018年4月21日(土)
☆豊橋市二川 AVANTI
☆open 18:00/start 19:00
☆前売 2,000円 当日 2,200円(共に1drink付)
☆出演
KYOW-YA
MACA
THE SLICKS

写真はペットボトルが発明される前の時代の産物。なつかしい清涼飲料の1リットル瓶。
どーゆーいきさつかは忘れたが、ライブやスタジオ・ワーク等でギターを弾いてて、削れちゃったギター・ピックをぼくは捨てずにコツコツと瓶に投入し続けてきたんだ。30年以上のあいだに渡って。それが先日、ついに満杯になった。
音は流れてないけど、ピックの形や種類、そしてその削れ方を瓶の外から眺めてると「それぞれの時代の俺の音」が聞こえてくる気がします。実は俺って、俺自身で、その時の俺から次の俺への引継ぎをしてるのかもね。なんちゃって。はい!ととのいました(笑)。

No.1377 - 2018/03/26(Mon) 23:08:47
べんがたつはなし / 淳吉郎
ちょうど一年ぐらい前、「来年度は自治会の役をやることになった」という内容の文章を投稿した記憶がある。「ぼくのバンド、スリックスでドラムをどかどか叩いてるスカは近所に住んでるのだが、実は(ブロックが違う)彼もおんなじ役をやることになった」とか「キースとチャーリー・ワッツがロンドンのとある町の自治会で一緒に役をやったとか、ニューヨークのとあるブロックでジョーイ・ラモーンとジョニー・ラモーンが自治会の幹部同士で、自治会に対するそれぞれの見解の相違からもめてたらしい、等のこぼれ話を聞いたことはない。つまり平成29年度におけるザ・スリックスは世界レベルでの希少なバンドと呼んでもさしつかえないであろう」という内容の文章も投稿した記憶がある。

その後の一年間、折りにつけ自治会ネタを投稿してきた。やっと一年が経った。ふうぅ。そんなわけで18日(日)は今年度の自治会総会だった。だがしかし、ぼくが住んでるブロックは団地であり、我が国のありし日の高度経済成長を支えてきた世代の方々がギンギンに働いていた30代前半に「それじゃあマイホームを」つって集まってできた団地なのだ。つまり会社でも、いわゆる「できるひとたち」の集まりなのだろう。たとえば、話し合いをしたら相手を論破したい方々。なのさ。ということで昨年同様、今年も総会は炎上した。団地がここ数年かかえてるとある案件で。笑えてくるぐらい盛り上がった。ううーん、弁が立つひとたちってすごいなあ。もしかしてあの衆らはトイレでも、うんこが立ってるのかもしれない。そう思わずにはいられなかったんだ。

サラリーマンとして働きながら、自作曲でバンドを演りながら、週末はライブを観に行きながら、ネコを飼ってる反面、ネコに服従しながら、自治会の役を一年間だなんて、世界中にある「お疲れさま」の声をひとり占めしたい気分。が、そう簡単には行かないんだ。実は、来年度も自治会の役をやることが決まってるのさ。今年の役のひとつ上のランク。合計187世帯のまとめ役なんだよう。ひゃああ。ということで、とりあえず便器にうんこを立たせることから練習し始めた次第でござります。うまくしゃべれるようになるかなあ。

B.G.M.「PHONOSICS/SUNNY SKY」
盟友でありライバルのフクちゃん率いるフォノシックスが1stアルバムを発売した。浜松市内のレコード屋:sone recordsで購入。帯にこう書いてある「疾走感あふれるリズム、突き抜けるギターとメロディ、胸を突く日本語ソング。パンクパワーポップバンド、フォノシックスが放つファーストアルバム!」。まさに、その通りのアルバムだと思う。言葉を失う作品さ。俺はこの作品について、なんにもしゃべりたくないんだ!フクちゃんたちがこんな作品を発表したことが、うれしくて、そして、くやしくて。

☆★☆★☆★☆★
187世帯をたばねる自治会の役員である淳吉郎、来期の仕事始めはこれから!
まずはゴキゲンなレコードでDJします。スワーヴを始めとする出演バンドも楽しみ!

2018年4月1日(日)
上空の中村《良い宵》
☆浜松キルヒヘア
☆open 17:00/start 17:30
☆料金 2,000円 (お飲み物1杯付き)
☆出演
そのひぐらし
SWERVE
Anonism
せんべい
パピコ
☆DJ 淳吉郎(THE SLICKS)

No.1376 - 2018/03/19(Mon) 22:22:13
ミック近影 / 淳吉郎
ステージにたたずむ男、1匹。
No.1375 - 2018/03/18(Sun) 19:48:31
HE'S A RAINBOW / 淳吉郎
バンドによっては自分たちの演奏開始直前に音楽を流す。S.E.(サウンド・エフェクツ:音響効果)というやつだ。ライブへの景気づけやお客さんの気分高揚をねらった演出でもあったり。歌声なしの映画音楽が選択されることもある。そこはバンドのセンスの見せどころかもしんない。

京都のバンド、スキマノザラシがぼくは大好きだ。楽曲の多彩さとバンド・アンサンブルの響き方、日本語詞の世界観とその歌声、そしてバンド・メンバーのたたずまい。数年前、友達のお勧めがきっかけでCDをバンドのHPから買った。「入金しました」ってメールを送った翌日に我が家に音源が届いた。あれは絶対に入金確認をせずに現物を(ツアー先の郵便局から)発送してたと思う。そんな人情あふれるアホさも気に入った。

2ヶ月後、京都の老舗ライブハウス:磔磔(たくたく)を訪れ、初めてライブを観た。2時間のワンマン・ライブ。磔磔は近隣の一般市民との共存のなか、ライブ終了時間は午後9時ぴったりというお店です。午後7時ジャストでS.E.が流れ始めた。曲を聴いてビックリした。THE ROLLING STONESの「SHE’S A RAINBOW」だった。バンドが持ってるその“センス”に完全にやられた。ライブ自体もすさまじい内容だった。曲が多彩だから聴いてて飽きないんだ。春夏冬って感じ。はい、すんません。

バンドの活動はインターネットSNS上でアップされ続けたし、ぼく自身が実際にライブを幾度か観ても「こりゃスゲぇな。早く3枚目のアルバム聴きたいな」って感じだった。おそらく多くのスキマ・ファンがそうだったと思う。そんな中、昨年2月終わりに悲しい知らせが届いた。リード・ギターでありバンマスのイトちゃんこと糸魚川さんが急逝された。バンドは活動を止めた。

昨年の秋口に浜松の友人から「スキマが磔磔でライブを演るらしい」というメールを受けた。そうか。そうなんだ。いいじゃん。そう思った。

先日、3月10日(土)はスキマの通算66回目になる磔磔ワンマンだった。500人近い満員のお客さんだった。ぼく自身がいろんな思いを胸に京都へ訪れたように、全国各地のスキマ・ファンがそれぞれの思いを胸に集まったんだと思う。午後7時になった。シーズ・ア・レインボウが流れ始めた。いつもとおんなじさ。

アンコール2曲を含む2時間ぴったりのライブだった。「えっ!?もう終わり?2時間経ったの?」って感じ。そうさ、誰かが小細工(コザイク)をして磔磔と近隣の一般市民のみならずニッポン全国の時計の針を、ちょっとばかし後ろにずらしときゃ、もう数曲、俺たちはスキマを聴けたはず。イトちゃんはいなかったけど、そんな気持ちにさせるようなスキマノザラシがいた。たしかにそこにいた。圧倒的なライブだったんだ。

虹の橋を渡って1年を過ぎた彼はどんな気持ちでこの日のライブを聴いていたんだろう。ぼくに言えることはたったひとつ。イカしてるくせに、いっつも酒を飲んでて、だけどライブ前は絶対に酒を飲んでいない、音楽絶対主義の男。
ヒーズ・ア・レインボウ。

☆★☆★☆★☆★
ザ・スリックスの次のライブです。

〜 AVANTI presents 〜
2018年4月21日(土)
☆豊橋市二川 AVANTI
☆open 18:00/start 19:00
☆前売 2,000円 当日 2,200円(共に1drink付)
☆出演
KYOW-YA
MACA
THE SLICKS

写真は昨年末から今年になって読み終えた会社の昼休みでの読書本。
友人が経営する浜松市浜北区のフェイバリット・ブックスLへ昨夏訪問したときに「あまりにもスタンダード過ぎて読んでなかったけど、この際だでいいら」つって購入。やっぱりスタンダードって、読み続けられる(レコードだったら聴き続けられる)理由があるんだな、って思った。素晴らしかった。でも、野坂さんの小説って戦争という出来事に対する強烈なメッセージを感じるんだけど、出版社が帯に書いてる「感動をありがとう」ってなんだよ、って思いました。“感動”って単語の引用方法ね。ぼくだったら「言葉を失うストーリー」って書くかもな。

No.1374 - 2018/03/12(Mon) 23:20:34
某日日記 / 淳吉郎
3月某日。風が強い日だった。雲が流れてゆく、そんな風景を眺める余裕なんてこれっぽっちもないほどの繁雑業務。いちなん去って、ふっと一息いれて。するとピピピ、また社内の内線電話さ。窓の外はぴゅうぴゅう荒れ狂う風。風よ吹け吹け。風よ吹け。俺をどこかへ飛ばしておくれ。できれば自分ちによろしく。ネコが待ってる部屋へ。レコードが回ってる部屋へ。数本のギターが並んでる部屋へ。だって、ぼくはあたらしい曲をつくりたいのさ。

3月某日。数人の音楽仲間で酒を飲む。店内はぼくら以外にも大勢のお客さん。ぎゅうぎゅう満席状態。店員も対応に大わらわなんでビールはピッチャーで注文。時速150キロ越えの剛速球をミットに収めるキャッチャー。たまにカキーンと木製バットでフル・スウィングするバッター。そんな野球場の風景のように昔話と最近の話が行き交(か)いながら、ビールのグラスも行き交う。気づくと店内はぼくらだけになっていた。バンドを演ってる人たちの典型的な風景のひとつがそこにあった。

3月某日。静岡のライブハウス:UHUへライブ観戦。柳茶屋でGt.&Vo.を担当する古木路子さんのソロ。全部で5つの出演者のうち彼女は2番目に登場。独特な日本語詞とメロディ、ギターや鍵盤を使っての楽曲。感嘆した。まるで満月の夜に黒アゲハ蝶が青白い月光を浴びながらゆらゆらと舞っている。そんな情景だった。すべての出演者の演奏が終わったあと、彼女を含め浜松在住の5人で飲んでいた。気づくと店内はぼくらだけになっていた。浜松でバンドを演ってる人たちの典型的な風景のひとつがそこにあった。路ちゃん、お疲れさまでした。

3月某日。浜松のライブハウス:キルヒヘアへライブ観戦。キルヒヘアでスタッフをやってる鈴木ちゃんや以前ルクレチアというライブハウスでスタッフをやってて現在はノイズ・グループ:庭で打楽器を担当するわっち君を始めとするヤング・ジェネレイション4組が出演。ぶっちゃけ、ぼくのバンドでの楽曲と接点があるかどうか、つったらまーったくないであろう。そんなみなさんの演奏だった。だがしかし、ぼくは楽しんだ。だって、もし、ぼくが彼らとおんなじ世代だったら、おんなじこと演ってる可能性もないわけではない。あるかもしれないかもしれないかもしれないかもしれない(以下同文)。鈴木ちゃん、わっち、お疲れさまでした。

B.G.M.「THE MUFFS/KABOODLE」
☆★☆★☆★☆★
簡単ですが今後のTHE SLICKSやぼく個人の予定を。

☆4月1日(日) 浜松キルヒヘア《上空の中村》
O/S 17:00/17:30 2000円(1d込)
出演:そのひぐらし,SWERVE,Anonism,せんべい,パピコ
DJ:淳吉郎

☆4月21日(土) 豊橋AVANTI
O/S 18:00/19:00 A/D 2000円/2200円(1d込)
出演:KYOW-WA,MACA,THE SLICKS

☆4月28日(土) 浜松キルヒヘア《MODERN PLOT vol.13》
O/S 18:30/19:00 2000円(1d別)
出演:BOYS ORDER,Suicide TV.,PHONOSICS,820光線☆,BEATSEEKER
DJ:PUJARI,淳吉郎

☆6月17日(日) 浜名湖弁天島WEST HOUSE《FOOLISH HEART》
詳細後報,THE SLICKSにて出演。

☆7月28日(土) 浜松G-SIDE《BAD MOON RISING vol.7》
O/S 18:00/18:30 A/D 2000円/2500円(1d別)
出演:THE PRIVATES,Ryochan&The RichBuzz(Feat.Sally from Baby It’s you),DJ ABE(over lord 65),PHONOSICS,THE SLICKS

☆8月26日(日) 浜松メスカリンドライブ
詳細後報,THE SLICKSにて出演。

写真は本日、自治会のお手伝いで公民館へ行ったときに発見。消防庁による消防団員の勧誘ポスター。ホントか?ってビツクリした(笑)
おんなじ名前ですが、俺や俺のレスポール・カスタムはTHE SLICKSのステージ上で燃えてるしー。

No.1373 - 2018/03/05(Mon) 21:16:30
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