08316
Raining On The Moon BBS
音楽の事は勿論、音楽以外の話題も歓迎します!
HOME
|
お知らせ(3/8)
|
記事検索
|
投稿回数
|
携帯用URL
|
フィード
|
ヘルプ
|
環境設定
※現在、管理者の都合により閲覧のみとなっております。
★
お知らせ
/ Kyota(管理人)
♂
[関東]
引用
近日、この掲示板は撤去し新しい掲示板を設置予定です。
恐れ入りますが、書きこみは少々お待ち願います。
No.227 - 2008/08/03(Sun) 00:10:03
★
Pudle Of Mudd
/ ctot
引用
Kyotaさん、こんばんは。
私のお気に入りのバンドの1つでもあるパドル・オブ・マッドのライブに昨日行って来ました!!未だチープ・トリック後遺症が残る中それほど期待せず、まったりとした気分で会場へ向かったのですが、いざライブが始まると体にズンズン響く音でテンションは上がり、ヴォーカルのウェスが「今日は喉の調子が悪いのでゴメン」と言うような事を言ってましたが、なかなか良い声でした!
とても楽しかったです。久しぶりにチープ・トリック以外で「また行きたい!」と思ったライブでした^^
No.225 - 2008/05/28(Wed) 22:47:23
☆
Re: Pudle Of Mudd
/ Kyota@携帯・会社帰り
引用
ctotさん、こんばんは。そうですか〜今POM来日しているんですね。楽しめたようで良かったです!正直申しますと、私、彼らの1st、2ndアルバムの音楽性は好きでないのですが、3rdアルバムがかなり評判いいようですので今度聴いてみたいて思っています。私は、今年は都合で恒例のサマソニも行けず(ToT)、次のライヴは秋のJudas Priestになりそうです。
No.226 - 2008/05/28(Wed) 22:53:50
★
(No Subject)
/ よたろう
♂
[関東]
引用
4/24の武道館に向けての話題があまり載っていないな、と思ったら、ここはCT専用なのではないようで。XTCもビートルズの申し子ですが、CTファンには、ELOもお勧めです。私はELOも大好きですが、良い影響を受けているようです。CTファンも気に入ると思いますが。ELO Pt2がやっていたKiss me redをCTも、(しかも先に)Doctorアルバムでやっていたとは驚きです。4/24は頑張って電話予約&ネット予約の2本立てで頑張ったものの、2階席になってしまいました(笑)。でも楽しみ。
No.223 - 2008/03/09(Sun) 09:13:53
☆
Re: (No Subject)
/ Kyota(携帯)
引用
よたろうさん、はじめまして。あぁ、これは痛いところ突かれました。このサイトでも何度か書きましたが、私ELO…ジェフ・リンの作る音苦手なんですよf^_^; Moveとロイ・ウッドはCTのカヴァーのお陰もあり昔よりずっと親しみを持てるようにはなったのですが…。あと、ELO 2のアルバムはお友達にコピーして貰ったものを所有しています。こちらのKiss Me Redもなかなかですが、やっぱり私はCTバージョンの方が好きかな…
No.224 - 2008/03/09(Sun) 21:32:00
★
この掲示板は
/ Kyota
♂
[関東]
引用
特に、書く音楽のジャンルについて制限はありません。ここ暫く議題がちょっと偏った方向にいっていましたが、今後は変えていこうと思います。※余談ですが、背景にしている女性はジュリアナ・レイというシンガー・ソングライターです。
No.199 - 2008/01/25(Fri) 21:54:27
☆
Re: この掲示板は
/ Kyota
♂
[関東]
引用
おぉーjerryさん、あのアンディのプロモ来日見に行かれたのですね!羨ましい。私もあれ参加したかったんですよ! ちょっとあの頃は事情で出かけられなかったんですけど…確か、アコースティック・ライヴをしたんじゃなかったですか?
ライヴ活動を停止した…つまりは日本でのライヴの予定も全くないXTCのブレインが来日ということで、アンディが滞在している間、何かと落ち着かなかったのを覚えています。特に、当時はネットもなくほとんど情報が入ってきませんでしたので…
XTCは、アルバムによってかなり音楽の方向性が違うので、お勧めは非常に難しいのですが、これまでのjerryさんの音楽趣味のお話を聞くと
*Nonsuch(1992)
*English Settlement(1982)
*Oranges And Lemons(1989)
以上3つのどれかから入ることをお勧めします。
どのアルバムにも、これぞXTC!という名曲が数多く収録されていますよ。
No.222 - 2008/02/22(Fri) 22:11:12
☆
Re: この掲示板は
/ jerry
♂
[関東]
引用
XTCですか! 実は、アンディ・パートリッジからサインを直でもらったことがあります。確か、92年でプロモ来日でした。場所は横浜のヴァージン・メガストアです。友達の付き合いで観に行ったのですが、150人くらいはいたでしょうか。 トークショーだったのですが、アンディがいきなり「ここに来ているみんなにサインをすると!」言い出して、係員&レコード会社の担当者らしき人も苦笑いの中、ひとりひとりイラスト付きでサインをしていました。
CDを持参していた友人は大喜びで、私といえば、ただの付き合いで来ただけ、当然なにも持っていませんでした、が!当時の愛用していた、ビートルズのロゴ入り、バスドラ型の小銭入れのロゴの裏にサインをしてもらいました。 「What?」とオモテを見たアンディ、ゲラゲラ笑っていましたよ(笑)気難しいとか言われていますけど、ファンには優しい笑顔で接してくれました。
XTC、お好きなんですね。
私はいまだに1枚も持っていません。
おススメを是非とも教えてください。
すいません、CTもXTCも全く無知でして…。
No.221 - 2008/02/20(Wed) 00:16:37
☆
すみません
/ Kyota
♂
[関東]
引用
↓夜中にちょっとうとうとしながら書いたものだから、改めて読んだらだらだらした長文で読みにくいこと…失礼しました。
No.220 - 2008/02/15(Fri) 10:46:36
☆
Re: この掲示板は
/ Kyota
♂
[関東]
引用
>彼らを中心に、10代でビートルズとメンバーのソロアルバムとその周辺を聴き倒し、The Who、ポール・ロジャース、ZEP、パープル、サバスとくれば、エアロ、スコピー、LIZZY、シェンカー、ゲイリー・ムーアといきまして、このあとプログレもいきました。
jerryさんは、本当に幅広く、バランスよくロックを聴いていらっしゃいますね。素晴らしいです! The Whoは私は中途半端なコレクションしかありませんが、特に好きなのは「Who's Next」です。ベタですね(^_^;) ZEPは、どのアルバムも好きですが最も回数を聴いたのは「Presence」高校生の時は、1日に4、5回連続で聴いたこともよくありました。暇な学生ですねー(汗) 20代以降、聴くうちにどんどん好きになって結果的にフェイバリットになったのは「Houses Of The Holy」…これが、近年私の最も聴いたZepのアルバムかもしれません。
ポール・ロジャース関連は、ソロは全然聴いていませんがBad CompanyとFreeは好きです。でも、実はBad Companyのアルバムをはじめて聴いたのは昨年です。バド・カンは1stが好きですね。Deep Purpleは昔はあまり良いと思わなくて、20代までは「In Rock」しかもっていなかったですが、ここ4、5年で好きになってかなり揃えました。好きなアルバムは「In Rock」「Burn」「Stormbringer」「Come Taste The Band」「Machine Head」...70年代はほとんどですか(笑) いきなりとびますが近年だと「Bananas」が結構好きです。スコピは、それぞれの時代に好きなアルバムがたくさんありすぎるので省略します。ファンからかなり評判の悪かった「Eye 2 Eye」もとても好きです。昨年の来日公演に足を運べなかったのは残念でした。エアロは、突出して回数を聴いたのが「Pump」です。今でも最も好きなアルバムです。他に好きなのは「Rocks」と…「Nine Lives」あたりかなぁ。ファンに非常に評判がいい「Get A Grip」は私だめなんです。Thin LizzyとM・シェンカー関係は、すみません私ちゃんとアルバム聴いたことないので代表曲しか知りません…。プログレは、過去最も良く聴いていたのは自由な時間がたっぷりある高校生の時でした。King Crimson, Yes...部屋にひとり籠ってプログレを聴き倒す、暗い学生でした。
No.219 - 2008/02/14(Thu) 01:58:36
☆
Re: この掲示板は
/ Kyota
♂
[関東]
引用
jerryさん、どうも有難うございます。
なるほど!jerryさんの音楽の源流はBeatlesだったんですね。
僭越ながら(珍しく)自分のことも話しますと、私の音楽趣味の基礎をつくり、また転機となった3大バンドはCheap Trick、XTCそしてPixiesでした。
Cheap Trickだけなら、こんな異常な洋楽マニアにならなかったのに…よよよ(涙)
閑話休題
私にBeatlesの前期を教えてくれたのがCTで、後期を教えてくれたのがXTCでした。
CTとXTCの音楽のルーツを遡ってBeatlesの各アルバムを聴くようになりました。
>リンゴが一緒に連れてきた、ジョー・ウォルシュ(イーグルス)、ニルス・ロフグレン(E・ストリートバンド)、リヴォン&リックのThe Band組、ドクター・ジョンに、ビリー・プレストン、ジム・ケルトナーは、その全ての人脈を追及しました。また、ポールは、89年当時、エルヴィス・コステロをパートナーとして共作をしていましたが、当然、コステロ→ニック・ロウ→デイヴ・エドモンズといきました。後は。、ジョージのウィルベリーズですよね。奇跡とも言える、この5人も全て網羅しました。
上記のアーティスト達(ポールとエルヴィス・コステロ除く)は、私は"名前は知っている" "アルバムは持っていても数枚"程度の人ばかりなので、是非 jerryさんに色々教えていただきたいです。あっ、Eaglesも再結成以降は聴いてませんが、70年代のアルバムはほとんどありますね。ただ、私は世代的なものもあると思いますがEaglesよりドン・ヘンリーのソロ(特に1st〜3rd)の方が断然思い入れが強いんです。 高校生の時、聴きまくりましたので。ニルス・ロフグレンはソロに関しては「Flip」というアルバムしか持っていない…。
Band関係もロビー・ロバートソンの「Storyville」くらいか…。ジム・ケルトナーは、All Music Guideでクレジットを調べたら、凄いですね。驚きました。私の好きなアルバム優に50枚以上に参加していました(笑) ポールが「Flowers〜」アルバム(1989)の時に言っていたのが、確か僕の周りのスタッフは僕の曲について意見をはっきり言わないと。しかしコステロはダメな曲はこれはゴミだ(ゴミだ、だか忘れましたがとにかくキツい言葉を言った)とはっきり進言してくれるので良い、と。私はコステロって、ポールにこれだけ強く言えるなんてなんちゅー凄い人なんだと思いましたが、同時期に出た「Spike」を聴いて納得しましたね。このアルバムも聴きまくりましたが、当時 XTCにハマっていた私にはあの練り込まれた、且つ多彩で複雑なアレンジがとても好みだったんです。ああ、でも私コステロもまともに聴いたのはデビュー作から「Brutal Youth」まででした。その後、最近のアルバムは全くわかりません。パブ・ロック系は私は昔から×なのですが、最近ぽちぽち中古で集めるようになりました。一番最近ですと、デイヴ・エドマンズの「A Pile Of Rock Live」かな?
そうそう、Cheap Trickはデイヴのバージョンをアレンジした"Sabre Dance"をやっているんですよ。1994年の「Woke Up With A Monster」というアルバム(の日本版のみ)に収録されています。ただ、個人的意見では"Sabre Dance"はデイヴのバージョンの方がよりエキサイティングでいい気がしますが。
長くなりそうですので、レスの続きはまた後日にさせていただきます。ごめんなさい。
No.216 - 2008/02/09(Sat) 01:36:50
☆
Re: この掲示板は
/ jerry
♂
[関東]
引用
興味を持っていただいてありがとうございます(笑)
もともとはですね、やっぱりビートルズなんです。
ビートルズが「全て」です。特に多感だった10代でリンゴ、ポール、ジョージのソロ公演を観れたこと、この間にストーンズやクラプトンも観ました。
リンゴが一緒に連れてきた、ジョー・ウォルシュ(イーグルス)、ニルス・ロフグレン(E・ストリートバンド)、リヴォン&リックのThe Band組、ドクター・ジョンに、ビリー・プレストン、ジム・ケルトナーは、その全ての人脈を追及しました。また、ポールは、89年当時、エルヴィス・コステロをパートナーとして共作をしていましたが、当然、コステロ→ニック・ロウ→デイヴ・エドモンズといきました。後は。、ジョージのウィルベリーズですよね。奇跡とも言える、この5人も全て網羅しました。
彼らを中心に、10代でビートルズとメンバーのソロアルバムとその周辺を聴き倒し、The Who、ポール・ロジャース、ZEP、パープル、サバスとくれば、エアロ、スコピー、LIZZY、シェンカー、ゲイリー・ムーアといきまして、このあとプログレもいきました。
大学生になると、仲間がHR/HMばかり聴いていたので、その影響もあり、少しずつ聴かせてもらったり、自分で買ったりしていました。
ロックの基本をビートルズか教わり、勿論、彼らがカバーした50年代のアーティストもしっかりと聴きました。
偏見をなく、メジャー、マイナー問わず色々と聴ける柔軟さを持っていたことが大きいです。 後は、追求心でしょうか、より深く理解するための…、まぁ、ただ音楽が好きなだけです。
チープトリックを初め、今まで全く縁の無かったアーティスト、バンドもたくさんあります。まだまだ、欲しいレコードも一杯ありますよ、リストを作っているくらいです。今は、新しい音楽を求めるより、過去の聴いてこれなかったアルバムを中古の(出来れば)アナログで探すのが楽しみです。結局は、偶然な出逢いなのです。
今回の、ロビン・ザンダーのソロアルバムしかりです。
音楽って素晴らしいですよね。
こちらこそ、管理人さんに出会えて光栄です。
No.215 - 2008/02/08(Fri) 19:51:29
☆
Re: この掲示板は
/ Kyota
♂
[関東]
引用
>jerryさん
まさかPRTとマンティス・カップとCheap Trickとウィルべりーズとトム・ペティについて、同時に話せる方にお会いできるとは、私感激しています。
>しかしながら、リスナー代表(キャプテン)に選ばれて、後日、伊藤さんのラジオで電話で5分くらい生出演しました。このとき録音したMDも青春の大切な想い出です
この回の放送は、私間違いなく聴いております。というか、90年代前半はほぼ毎週間違いなくPRT聴いておりました。3時くらいまでリアルタイムで、3時以降の濃い時間帯(笑)は録音しておいて後日聴くようにしていました。因みに、2回ほどFAXを伊藤さんに放送で、またFAX情報の「Power Rock Today Club」でライヴ・リボを載せてもらったこともあったなあ(^_^;)
>伊藤さんのこだわりで2000枚ほど限定でリリースされたと思います。
やっぱりこのロドニー・マシューズのジャケットは大きな絵でみないと…と伊藤さんよく言ってましたよね。
>また、このとき知り合った仲間とはいまだに付き合いがあります。その中の1人とは、来週、アイアン・メイデンの横浜公演を観に行くのです。
それは素晴らしい! そういった共通の趣味をきっかけに知り合いになると、結びつきも深くなるでしょうね。
私は、結局今回のメイデンパスしてしまいました…
生"Aces High"を拝みたいところもあるのですが、いまいち気が乗らず…でも、行くべきだったかなあ。
最近、いや、というか10年前からですが(笑)
NWOBHM出身勢ではSaxonに突出してハマっている私です
ところで…jerryさんがどうしてこんなに幅広い音楽嗜好をお持ちなのか実に興味があります
No.214 - 2008/02/08(Fri) 00:30:38
☆
Re: この掲示板は
/ jerry
♂
[関東]
引用
ウィルベリーズの『VOL1』は、当時、私が最後に買った日本盤のアナログレコードです。今も、帯が綺麗についています。アルバムからのシングル3枚も12インチのアナログで買いました(外盤)。
マンティスですが、サードのツアーなので第2回マンティスカップです(笑)。『プレデター〜』も日本盤アナログレコードで持っているから、ウィルベリーズじゃないですね(笑)伊藤さんのこだわりで2000枚ほど限定でリリースされたと思います。まさか、管理人さんが、この企画をご存知だとは更にビックリです。
ちなみに、ファーストもアナログで持っていますよ。
私は、サッカー選手ではないです、全くの素人です。
しかしながら、リスナー代表(キャプテン)に選ばれて、後日、伊藤さんのラジオで電話で5分くらい生出演しました。このとき録音したMDも青春の大切な想い出です。
また、このとき知り合った仲間とはいまだに付き合いがあります。その中の1人とは、来週、アイアン・メイデンの横浜公演を観に行くのです。ちょっと、話ずれてきましたけど、掲示板の趣旨にそむきませんでしょうか?
でしたら、控えます。つい、嬉しくて…。
No.212 - 2008/02/07(Thu) 22:42:29
☆
なんと!
/ Kyota
♂
[関東]
引用
jerryさん、あのサッカー大会参加されていたのですか!
私は、正則さんのラジオ番組で選手募集していたのもよく覚えていますし、某B!誌でその試合の様子が記事になったのも覚えていますよ。「プレデター〜」アルバムが出た時と、その次の来日と、サッカー大会2回やってなかったですか? セミプロみたいな凄いサッカー経験者が集まって、かなりレベルの高い試合になった、という記事を読んだ覚えがあります。もしかして、jerryさんも元サッカー選手ですか?
No.211 - 2008/02/07(Thu) 22:09:34
☆
Re: この掲示板は
/ Kyota
♂
[関東]
引用
>jerryさん
ジュリアナ・レイは当時日本版もリリースされて、評論家筋の評価も悪くなかったと記憶していますが(某雑誌では10点満点がついていました)、プロモーションが悪かったのか大して話題になりませんでしたね。彼女はまだ活動を続けているようですが、私が所有しているのはこのアルバムだけです。トム・ペティは私も今年少しづつ揃えて、10年以上の空白を埋めようと思います。先ほどアマゾンを覗いたら、輸入盤も凄く安かったですし…。
You Tube画像どうもありがとうございました! ジェフがロイ・オービソンのパートを歌うところは、思わず涙がこぼれそうになりますね。ウィルベリーズというと、やはり私はこの"Handle With Care"です! 当時、シングル・チャート(Billboard)でトップ40にも入らなかったのには未だに納得していませんが…(笑) no.1シングルになっておかしくなかった名曲だと思います。
No.210 - 2008/02/07(Thu) 22:02:57
☆
Re: この掲示板は
/ jerry
♂
[関東]
引用
ジェフが手掛けたアルバムは、結構持っているのですが、この掲示板のジュリアナ・レイは、持っていません。管理人さんとは、不思議な縁ですね。
チープトリックのサイトをお持ちで、私がたまたま、ロビンのソロアルバムをマイク・キャンベル目的に買って、ジェフ・リンが手掛けたジュリアナ・レイがバックにいるわけですからね…。私も、このアルバム探してみます。
ジェフは、2006年のトム・ペティの『Highway Companion』のツアーのLA公演で飛び入りして、ウィルベリーズのこの曲をやりました!
http://www.youtube.com/watch?v=viSTbCEI_9c
トム・ペティの魅力は「全て」ですが、あえていうと
やはり「声」でしょうね。
掲示板の下のほうを見てきました。
プレイング・マンティスもお好きなようですね。
彼らとは、管理人さんのお好きなアルバムのツアーで日本にやってきたときに、葛西臨海公園でサッカーをしたことがあります。その時、アルバムのジャケットにメンバー全員のサインも貰いました。ベースのクリス・トロイは、わざわざ名前まで聞いてくれて、私の名前まで入れてくれました。ギターのデニス・ストラットンには、ピックを手渡しで頂きました。ティノ・トロイとのツーショット写真は宝物です。とても、好感の持てるメンバーだったですよ。
No.209 - 2008/02/07(Thu) 21:48:10
☆
Re: この掲示板は
/ Kyota
♂
[関東]
引用
>ちなみに、初期イーグルスのバニー・レドンの弟であるトム・レドンとは、高校の同級生でハートブレイカーズ結成前に一緒にバンドを組んでいたんですよ。
調べました。Mudcrutchというバンドで、トム・レドンがマイク・キャンベルとギターを分け合っていたんですね…これも初耳です。それも、なんと最近Mudcrutchはリユニオンしたとのことで!
>Jimmy Iovineは、スプリンスティーンが楽曲を提供したパティ・スミスの大ヒットで気を良くして、もうひとつ思いついたのが、トム・ペティとスティーヴィー・ニックスとのコラボだったようです。
これはかの"Because The Night"ですよね(^u^)
しかし、あのデュエットが"Because The Night"がきっかけになっていたとは、これも初耳でした。
私は、スティーヴィーのデュエットだと、どちらかというとドン・ヘンリー との"Leather And Lace"の方が好みなんです。トム絡みのデュエット…じゃないんですれど、ゲスト客演でお気に入りにドワィト・トゥイーリーの大ヒット"Girl"があります。数秒聴けば分る、あのトムの特徴的な声! jerryさんにとって、トムの一番の魅力は何ですか?
「Highway Companion」今度買って聴いてみます! 聴いたらまた感想を書きたいと思います。お勧め有難うございます。
No.208 - 2008/02/07(Thu) 17:50:51
☆
訂正
/ Kyota
♂
[関東]
引用
1987年に読んだ→1987年に発刊された
No.207 - 2008/02/07(Thu) 17:31:12
☆
Re: この掲示板は
/ Kyota
♂
[関東]
引用
ところで、私が最初にトムのことを知ったのは、1988年頃だと思いますが、
記憶が確かなら1987年に読んだ「FM Fan」のインタビューでした。
"気難しいという噂のあるトム・ペティの話を聞いてきた…云々"という導入部で、ちょっとどきどきしながら読んだ覚えがありますが、実際はそんな気難しいということもなく、トムが丁寧に受け答えをした良い内容だったと記憶しています。
No.205 - 2008/02/07(Thu) 17:28:02
☆
Re: この掲示板は
/ Kyota
♂
[関東]
引用
jerryさん、書きこみどうも有難うございます。
そういえば、久々に「Full Moon Fever」を聴いていて思い出したんですが"Free Fallin'"はCheap Trickの"Invaders Of The Heart"(「Next Position Please」(1983)収録)という曲に影響を受けている…という話があったんですよ。私は、トムがこの曲を聴いていたとは思えないですけれど(笑) でも、確かに"Free Fallin'"のギター・リフは"Invaders Of The Heart"のテンポを早くしたような感じもあります。あと、昔わからなかった"Running Down A Dream"の後のトムのコメントが全て聞きとれるようになっていたのが嬉しかったですね。大したことはしゃべってないんですけど(●^o^●)
No.204 - 2008/02/07(Thu) 17:17:26
☆
Re: この掲示板は
/ jerry
♂
[関東]
引用
管理人さんは、スーパーボウル(NFL)ご覧になりましたでしょうか。 日本でも生放送されましたが、ハーフタイムショーは、トム・ペティ&ハートブレイカーズでした。(私は、アメリカン・プロ・スポーツファンでもあります)
物凄く、かっこよかったですよ。
4曲、13分でしたが、『Full Moon Fever』からの3連荘は、マジでしびれました。
ディランの30周年コンサートでMy Back Pagesを、ロジャー・マッギン→トム・ペティ→ニール・ヤング→エリック・クラプトン→ディラン→ジョージ・ハリスンの順番で歌うのですが、私はこのメンバーが大好きで、トム・ペティは一番好きなのですが、彼のLIVEだけは観れていません。死ぬまでに1度はLIVEが観たいです。今回の衛星を通じてのLIVEに心底感動しました。
ちなみに、初期イーグルスのバニー・レドンの弟であるトム・レドンとは、高校の同級生でハートブレイカーズ結成前に一緒にバンドを組んでいたんですよ。
Jimmy Iovineは、スプリンスティーンが楽曲を提供したパティ・スミスの大ヒットで気を良くして、もうひとつ思いついたのが、トム・ペティとスティーヴィー・ニックスとのコラボだったようです。
彼女とは、いまだに仲良しで最新ツアーのオープニングアクトを勤めていました。勿論、デュエットありです。
ジェフ・リンと15年ぶりに組んだ、2006年の3枚目のソロアルバムは、キャリア最高の大傑作だと断言します。
ジェフの作る音が苦手でも、昔とは全然違いますよ。
凄く、生音を大事にしてます。ジョージ・ハリスンの遺作のような仕上がりです。是非とも、聴いてください。
No.203 - 2008/02/06(Wed) 20:37:01
☆
Re: この掲示板は
/ Kyota
♂
[関東]
引用
>そのほか、私の大好きなDr.ジョンも参加していたり、ディヴ・スチュワートやスティーヴィー・ニックスは、Jimmy Iovineつながりですね。
ドン・フェルダーは、トム・ペティの高校の先輩だったりします。(不思議な縁ですね)
jerryさん、凄いお詳しいですね! 驚きました。
そういえば、トムとスティーヴィーのデュエットで""Stop Draggin' My Heart Around"もありましたけれど、アニメ映画「Heavy Metal」のサントラではスティーヴィー、ドン・フェルダー、Cheap Trickが顔を合せていますね。今、改めて80年代のスティーヴィーのアルバムを引っ張り出してみたら、Jimmy Iovineの大きさを改めて実感しました。「The Other Side Of The Mirror」を除く全てのアルバムでプロデュースを担っているんですものね。
No.202 - 2008/02/06(Wed) 02:21:32
☆
Re: この掲示板は
/ Kyota
♂
[関東]
引用
jerryさん、こんばんは。
書きこみどうも有難うございます。
"勉強"なんて恐縮です。少しでも弊サイトがお役にたてれば嬉しく思います。
なるほど!ロビンのCDを購入されたのはそのような理由があったのですね。確かに、「Robin Zander」はゲスト陣が豪華なので、様々な音楽ファンにアピールする要素を持っているといえますが、こうやってjerryさんのような方に関連でCheap Trickにも興味を持っていただけるのは大変嬉しいです。
>?@Jimmy Iovineのプロデュースだったこと。
?A大好きなハートブレイカーズのマイク・キャンベルも参加していることがアルバムの裏にクレジットされていたこと。
Jimmy Iovineは、スプリングスティーンの名盤『Born To Run』のエンジニアで、トム・ペティのアルバムのプロデューサーにJimmy Iovineを推薦したのはスプリングスティーンでした。おかげでトム・ペティは大ヒットアルバムを連発しました。(トム・ペティ、私は大ファンで彼の曲をバンド組んで歌っていたほどです)
Jimmy Iovineは私もかなり信頼しているプロデューサーです。この人のクレジットを見つけるだけで食指が動きますね。今、All Music Guideでこの人の手がけたアルバムを検索したら、山の用に好きなアルバムが出てきたのでこの件はまた後日…(笑) (<<トム・ペティのアルバムのプロデューサーにJimmy Iovineを推薦したのはスプリングスティーン>>は知りませんでした! デビューはブルースの方がトムよりちょっと早くて、年齢はブルースが4つ上…と思ったら、あらっ。AMGを見るとトムの生年は1950年になっていますね。私はずっと1953年と記憶していたのですが。どっちが正しいのでしょう!? トム・ペティは私あまり詳しくないのでjerryさんどうぞお勧めを教えてください。私はオリジナル・アルバムを4枚(「You’re Gonna Get It!」 「Damn The Torpedos」 「Let Me Up」 「Full Moon Fever」)と、「Greatest Hits」しか持っておりません。ちょっと話が逸れます。私の"苦手"なミュージシャンの一人にジェフ・リンがいる(彼のつくる音がどうも肌(耳)に合わないのです…)のですが、彼の手がけたアルバムで例外的に大好きなアルバムが「Full Moon Fever」と、今この掲示板の背景になっているジュリアナ・レイの1stアルバムなんです。この2枚は本当に良く聴きました。
ちょっとレスが長くなりそうなので、続きはまた改めて書きますね。ごめんなさい。
No.201 - 2008/01/27(Sun) 00:52:20
☆
なぜ? ロビンのソロアルバムを買ったのか…
/ jerry
♂
[関東]
引用
私はチープトリックのアルバムを1枚も持っていません。
全くの素人です。こちらで勉強させてください。
で、なぜに、ロビンのソロアルバムを買ったのかというと、
?@Jimmy Iovineのプロデュースだったこと。
?A大好きなハートブレイカーズのマイク・キャンベルも参加していることがアルバムの裏にクレジットされていたこと。
中古外盤CDで200円でした。
Jimmy Iovineは、スプリングスティーンの名盤『Born To Run』のエンジニアで、トム・ペティのアルバムのプロデューサーにJimmy Iovineを推薦したのはスプリングスティーンでした。おかげでトム・ペティは大ヒットアルバムを連発しました。(トム・ペティ、私は大ファンで彼の曲をバンド組んで歌っていたほどです)
キャンベル/ロビン/JDサウザーの楽曲が最高です。
この2曲、ほんとにウィルベリーズみたいですね。
そのほか、私の大好きなDr.ジョンも参加していたり、ディヴ・スチュワートやスティーヴィー・ニックスは、Jimmy Iovineつながりですね。
ドン・フェルダーは、トム・ペティの高校の先輩だったりします。(不思議な縁ですね)
私がチープトリックで知っていることは、
?@同郷である、イナフズナフが尊敬していること。
リック・ニールセンが彼らに曲を提供し、自らアルバムに参加していること。
?A昨年、来日した際、帰りに成田のハードロックカフェでアコースティックライヴをした事。そこで飾ってあったリックのオセロギターにサインをしていったこと。
?B成田のハードロックカフェにはオセロギターのピンパッチが売っている事。
コレくらいです。こちらを参考にさせていただいて
コツコツとアルバム買って生きたいと思います。
よろしくお願いいたします。
No.200 - 2008/01/26(Sat) 05:37:02
★
レヴュー拝見しました
/ ばっはー
引用
Kyotaさん、Hootersのニューアルバムのレヴュー拝見しました。
とりあえずは、Kyotaさんが高評価をされていることにホッとしました(笑)
あちこちで色々な評価を見ていると、高評価もあれば、なかには厳しい評価もありました。
厳しい評価をされている方の、だいだいの一致した意見は、初期Hootersの頃の溢れんばかりのパワーがないというような趣旨だと思います。
新譜はフォークロックやルーツロックの要素が増えたことで、初期Hootersの音を期待した人にとっては期待はずれに感じるであろうことは予想できましたし、それは仕方の無いことだと理解してます。
私の感想はといえば、現在のメンバーが年齢とともに成熟し、それがバンドとしての新生面を出しつつも、素晴らしいアルバムを出してくれたと思ってます。
No.217 - 2008/02/10(Sun) 20:09:30
☆
Re: レヴュー拝見しました
/ Kyota
♂
[関東]
引用
ばっはーさん、書きこみどうも有難うございます!
レビュー、読んで頂いて恐縮です。言いたいことがきちっと全て伝えられたかというと自信はないですが…。
事前にマイスペで聴いてはいましたが、改めて"I'm Alive"を聴いて、涙が出るほど感動しました。紆余曲折を経て、再び結集した大ベテランが、こんなにピュアでストレートな曲を歌えるという凄さ…。溢れんばかりのパワー…気持は分りますが、やはり経験を経た「今」の彼らを見て聴いてあげないと。ばっはーさんの<<年齢とともに成熟し、それがバンドとしての新生面を出しつつ>>に全く同意です。Hootersのアルバムはどれも大好きですが、「Time Stand Still」も、それに匹敵する大好きなアルバムで有ることは間違いありません。後半、少々地味めですが"Ordinary Lives"も"Free Again"も素晴らしい!
No.218 - 2008/02/10(Sun) 23:44:25
★
Retlospect Records
/ Cream
♂
[北海道]
引用
今、レコード・レーベルのネット・サーフィンをしていたら、Retlospect Recordsという再発専門のレーベルを見つけました。
支払いはPaypalが可能だということで、4枚ほど購入しました。
RPM / Revolutions Per Minute (2 CD)
Stranger / No Rules
Stranger / No More Dirty Deals
Defcon / Defcon
の4枚です。
RPMは最近MTMから1stがリ・イッシューされ、今回購入したのは、この1stと2ndのカプリング物らしいです。
Strangerは、1stはアメリカ・ソニーで出たものと日本のアルファから出た1994年の"Hit & Run"、1993年にマイナー・レーベルから出た"We Be Live"は持っておりますが、今回購入したものは3rdと4thだと思います。
値段は12ドルから15ドルと結構安めです。
また、このレーベルのComing Soonのコーナーを見ると
Fury (1985年のLeBlanc兄弟のあの名作)
Alliance (1982年のTOTO風アルバム)
なんかもあります。
この2枚は是非手に入れたいアルバムです。
Kyotaさん、ゆさん
興味は湧かないですか?
URLを書き込むとうまくいきませんが。
No.23 - 2007/08/06(Mon) 00:08:35
☆
Re: Retlospect Records
/ ゆ
♂
[関東]
引用
なんとここで、BILOXIの3rdアルバム、その名も“?V”が発売されたようです。Melodicrock.comの掲示板で知りましたが……僕は2ndも結構良い作品だと思えたので、これもそのうち必ず買うつもりです。
Creamさんは買ったかな……。
No.198 - 2008/01/20(Sun) 02:23:52
☆
Re: Retlospect Records
/ Kyota
♂
[関東]
引用
まあ、中には38 Specailのように、思い切ってコマーシャルな方向性に走って(ちなみに誤解を招かないように前もって書きますが、私38 Special好きです)セールス的に大成功したバンドもいるわけですが、私にとっては(そして恐らくゆさんにとっても?)、そのPoint Blankのポップ過ぎない、洗練されすぎない中庸なサウンドも愛しかったりするんですよね。その音の"微妙さ"は、カテゴライズ重視のアメリカのマーケットでははじかれてしまう訳ですが…。一時期のMolly Hatchetもそうですが、ある意味、70年代後期〜80年代初期という"時代が生んだ音"という気もします。例え2007年の今意識的に作ろうと思っても作れない音なのではないかと。Point Blankが初期のピュアなサザン・ロックに回帰したのはわかります。"大売れ"することはなくても、いつの時代でもアメリカで必ずある程度受け入れられる音楽ですものね。
続く(…?)
No.54 - 2007/08/13(Mon) 00:13:51
☆
SPYは/“The Fourth Decade”/707
/ ゆ
♂
[関東]
引用
> > 「ヴァイオリンの入っていないSPY」
> 当初の売り込みはKANSASの弟的バンドみたいな紹介でしたが、私にとっては、KANSASよりプログレ・ハード(この言葉はもう死語かな?)していたと思っております。
僕の場合は逆ですね。
KANSASはまともに“プログレ・ハード”だったのに対し、SPYの方はそれこそ「色んな楽器の音が聴こえる」ものの、まともに“プログレ”っぽい長尺の曲はなく……多彩なアレンジで聴かせる良質の「プログレっぽい味付けのメロディアス・ロック」と解釈していましたね。
同じヴァイオリンでもKANSASの音とはまた違って、「上品/優美な響き」とでも言えば良いのか、「軽やかに舞う」メロディが絶妙でしたね。
そして何よりも曲そのもののメロディが素晴らしく、2人いるリード・ヴォーカリストの絡みも良く、僕にとってはまさに「ストライク」の作品。
このグループも、「突如再結成して新作発表!」なんてことになったら相当喜ばしいんですが……。
あ、新作といえば、707の“The Fourth Decade”ね……僕、買いましたよ、つい最近。
Creamさんのblogで紹介されていた1stのプロト・タイプ集“Magic”を調べていたときに見つけて、一緒に注文したんです。
でも、Kevin Russellの単独作に近い作品で、音楽性も……思ったほどレイドバックしてはいなかったものの、「期待通り!」とは言えませんでしたね。
Burrn!最新号にも輸入盤レビューのところで採り上げられていました。「音質が古臭く、80年代の音源なんじゃないの?」というようなコメントが載っていました。
僕は同様にKevin Russellが何年か前にやはり単独で“Trip To Heaven”を707名義で出したことをBurrn!輸入盤レビューで知っていて、その内容が「往年の音楽性とは懸け離れたブルース・ロック」と書かれていたことで「チェック対象」からは外していました。
どうやらこの“The Fourth Decade”に近いアルバムのようです。
ですが、“Magic”注文に際してチェックしたオフィシャル・サイトのDiscographyには“Trip To Heaven”がなかったので、僕はKevinが前作はやはり「707本来の音楽性ではない」との見解で、改めて「707らしい」新作として“The Fourth Decade”を作ったのだ、と理解したのです。
恐れていたほど「ブルース寄り」ではなかったので“Trip To Heaven”よりは幾分メロディアス・ロック寄りなのかもしれませんが、彼一人で707を名乗るのはちょっと無理があるのかもしれませんね。
※その点、(ちょっと純然たるメロディアス・ロックとは異なりますが)CAMELのAndrew Latimerは偉いです。あの人は立派に一人でCAMELの看板に相応しい音楽を作り続けていましたから。
No.51 - 2007/08/12(Sun) 00:12:39
☆
Re: Retlospect Records
/ Cream
♂
[北海道]
引用
> 「ヴァイオリンの入っていないSPY」
SPYって懐かしい名前ですね。
当初の売り込みはKANSASの弟的バンドみたいな紹介でしたが、私にとっては、KANSASよりプログレ・ハード(この言葉はもう死語かな?)していたと思っております。
私はこのアルバムに納められていた"Crimson Queen"に一発でいかれてしまいました。
No.50 - 2007/08/11(Sat) 22:39:47
☆
Re: Retlospect Records
/ Cream
♂
[北海道]
引用
> 音に関しては、Creamさんも彼らのレア音源に手を出すほどですから、彼に説明していただいた方がよいでしょう……。
707は私も1stと2ndの2in1のCDをお薦めします。
1stからの大ヒットシングルの"I Could Be Good For You"と2ndの"Tonite's Your Nite"という最高にカッコ良いナンバーが収められております。
それとこの707ですが、2006年に"The Fourth Decade"というアルバムが発売になっております。
私はまだ所有しておりませんので、その内購入したいと思っております。
No.49 - 2007/08/11(Sat) 22:31:35
☆
Re: Retlospect Records
/ Cream
♂
[北海道]
引用
Duke Jupiterは、1982年の"White Knuckle Ride"と2001年のベスト・アルバム"The Band Played On ... Twenty Years Of Duke Jupiter"を持っております。
"I'll Drink To You" "Little Lady"の2曲ともベスト・アルバムに入っております。
でも、殆ど聴いていない状態で、どんな曲だったか思い出せません。
その内聴いてみよう。
No.48 - 2007/08/11(Sat) 22:21:40
☆
STORMの2ndは、
/ ゆ
♂
[関東]
引用
国内盤では音飛びが直っているんですよ、実は。
707は、1st & 2ndはピアノの軽快な音も入っていたりする爽やかなメロディアス・ロックで、リード・ヴォーカリストも複数いるためコーラスも素晴らしく、アレンジが多彩でそれぞれの曲はコンパクトながら、なかなかドラマティックに演出されています。
今僕の頭にふと浮かんだのは、
「ヴァイオリンの入っていないSPY」
……全然参考にならないかな。
その後レーベル消滅のせいで(?)お蔵入りになった3rd“The Bridge”……これは近年CD化されましたが……Kevin Chalfantを迎えて心機一転、“Megaforce”は乾いたギターの音が目立ってハード・ロック的な音に変化していました。
それまでの彼らはもっと「色んな音が鳴っている」という感じだったのですが、キーボードはシンセサイザーの音が目立つようになり、それこそ“JOURNEY路線”になっていましたね。JOURNEYよりもストレートなハード・ロック、という感じではありましたが。
少なくとも僕は1st & 2ndをお勧めしますね。見つけたら是非、手に入れてみてください。Kyotaさんなら間違いなく気に入るはずですよ。
音に関しては、Creamさんも彼らのレア音源に手を出すほどですから、彼に説明していただいた方がよいでしょう……。
No.45 - 2007/08/11(Sat) 00:50:32
☆
POINT BLANKのオフィシャル・サイトの、
/ ゆ
♂
[関東]
引用
“BIOGRAPHY”のところに
“BANDS OF DIXIE MAGAZINE”なる雑誌における
“TOP 50 SOUTHERN ROCK ALBUMS”というランキングで選ばれた彼らのアルバムの順位がありますが……
# 6 – Second Season
#11 – Point Blank
#32 – Airplay
#47 – The Hard Way
……となっておりました。
おそらく(←「アルバム持っている」って言ったくせに)1stと2ndはよりまともな(=ストレートな)サザン・ロックなんでしょう。
続く3rd“Airplay”“The Hard Way”は骨太のハード・サウンドにポップな要素を加味した内容で、僕にとっては後者に収められたライヴ・トラック、DEEP PURPLEのカヴァー“Highway Star”のツイン・ギターのソロが最も記憶に残っています。これ、お勧めですよ。
話題にしたら、また聴きたくなってうずうずしてきました。引っ張り出して、早速mp3化しようと思います。
勿論、1st & 2ndや最新作“Reloaded”も!
……彼らのオフィシャル・サイトは情報量が少なくて詳しいことが分からないのですが、さっきよく見たら“Reloaded”にはKyotaさんも触れていた“Nicole”が入っているんですよね。
サンプル音源を聴いてみても“American Exce$$”のページでも同一の音が流れてきて、しかも冒頭にはライヴ会場でのものと思しき歓声が。
もしかしたら、“Reloaded”はライヴ・アルバム?
……サンプル音源聴いてみたら、全部ライヴでした。
やはり、1stと2ndからの選曲が主で、3rd以降の曲は各アルバムから1曲ずつ。でも、ヒット曲“Nicole”も、次のアルバム“On A Roll”からの“Let Her Go”も演奏しているのが嬉しい。
おそらくそこで歌っているのが当時在籍していたメンバーなんでしょう。参加メンバーとして記載されていますから。
……ということで、音楽性は「初期に戻った」が正解のようです。サンプル音源聴いてみましたが、やはり「純粋なサザン・ロック」的な音です。
僕にはやっぱり、3rdと4thの音が「ヘヴィ&ポップ」で『彼ら独特の音楽』という感じがします。以降、特に6thの“On A Roll”ではかなり「ポップ」になって初期の彼らの音楽性とは掛け離れてしまっていますが(僕の場合、それはそれで魅力的なんですけど)。
まあ……もう一度ちゃんと聴き直してみることにします。
No.44 - 2007/08/11(Sat) 00:39:25
☆
Re: Retlospect Records
/ Kyota
♂
[関東]
引用
※新規コメントが上にくるように、設定で変えてみました。見難ければまた元に戻します。
707は、聴こう聴こうと思いつつ、結局今まで聴かずにきてしまったのですが曲はやはり"Journeyっぽい"のでしょうか?
これも完全な余談ですが、The Stormの2ndが出たとき
(輸入版。日本版は確か輸入版にかなり遅れて出た)
1stが好きだったのですぐ入手したら、新品にも関わらず1曲めで音飛びし、クレームも面倒なのでもう一枚輸入版を(別の店で)買ったら、やはり同じ箇所で音飛びした、ということがありました(!)
というわけで、私にはThe Stormの2ndの1曲め"Don't Give Up"は"そこで音飛びが入る曲"として頭に刷り込まれてしまっています(笑)
No.43 - 2007/08/11(Sat) 00:08:05
☆
Re: Retlospect Records
/ Kyota
♂
[関東]
引用
>いや、勿論CDで聴けること自体は嬉しいんですけど、こういうことって結構ありますね。「貴重なLPを手に入れた!」と思っていた矢先に突然CD化されてしまう作品って。
ありますね〜(笑)
私は、LPではないですがCheap Trickの"Everything Works〜"のEPを何年もかかって発見して飛び上がって喜んでいたところ、暫くして"Everything Works〜"がベストCDに初収録されたということがありました(苦笑)
No.42 - 2007/08/10(Fri) 23:54:53
☆
Re: Retlospect Records
/ Kyota
♂
[関東]
引用
>ゆさん
そうそう!先日新○堂でPoint Blankの日本版再発CD(1st、2nd)を見つけて驚いたんですが、私初期のPoint Blankは音が全く予想できなくて入手はしておりません…もしかしたら、地味めでドライなサザン・ロックなのかな、とか思って…。今はCreamさんに推薦していただいた「Airplay」の方が興味ありますね。
ところで、Point Blankで思い出しましたがお2人は
"I'll Drink To You" "Little Lady"の小ヒットを持つ
70年代〜80年代に活躍したDuke JupiterのCDはお持ちですか? もしご存知でしたら推薦アルバムを教えてください。Amazon等ではアルバムは買えないようですが、オフィシャル・サイト経由ではまだアルバムを買えるようですが…
No.41 - 2007/08/10(Fri) 23:52:20
☆
おっと!
/ ゆ
♂
[関東]
引用
POINT BLANKの1st“Point Blank”と“Second Season”がなんと、去年暮れに国内盤で発売されていました。
No.40 - 2007/08/10(Fri) 23:07:41
☆
僕の場合は、
/ ゆ
♂
[関東]
引用
POINT BLANKは3枚目以降4枚のアルバムが日本で「世界初CD化」(←確か)されたわけですが、僕は1stアルバムを中古LPで買いました。
「CD化なんてされないだろう」と思ったので……。
結局2nd共々CD化されてしまいました。
いや、勿論CDで聴けること自体は嬉しいんですけど、こういうことって結構ありますね。「貴重なLPを手に入れた!」と思っていた矢先に突然CD化されてしまう作品って。
僕にとっては707の1stもそうですね。このグループ、僕が知ったのは「THE STORMのKevin Chalfantが参加したグループ」としてだったので、彼が参加した3rd“Megaforce”が『代表作』で、それ以前の1st&2ndは「垢抜けない作品」かと思い込んでいたのですが、実のところこちらの方がメロディアス・ロックとして作品の出来は良かったですよね。
ですから1st&2ndがカップリングで先にCD化されたのも、順当な扱いだったと思います。
POINT BLANKに関しては、オリジナル・メンバー中心に再結成された彼らの新作には中途参加のメンバーも関っているので、音楽性が「どっち」方面なのか気になるところです。
(CDは届いたものの、まだ聴いていないので……)
彼らのオフィシャル・サイト(↓)
http://pointblanksouthernrock.com/
No.39 - 2007/08/10(Fri) 20:29:46
☆
Re: Retlospect Records
/ Kyota
♂
[関東]
引用
Creamさん、アナログ盤所有とは凄いですね!
私の「American Exce$$」は日本版CDです。
実は、私はピュアなサザン・ロックは苦手なバンドがほとんどなのですが、Molly HatchetやPoint Blankのように"ハード"な面があったり"ポップ、産業ロック風味"だったりプラスαがつくととたんに好きな音楽になります(笑) 「Airplay」気長に探して聴いてみますね!
No.38 - 2007/08/09(Thu) 23:38:07
☆
Re: Retlospect Records
/ Cream
♂
[北海道]
引用
Kyotaさんの仰るとおり、「POINT BLANKのサウンドはサザーンロックと産業ロックの中間のような」という表現がピッタリの音です。
このバンドはアナログ盤を所有しており、"Airplay"というタイトルのアルバムが最も好きです。
"American Esce$$"は、ルネッサンス・レーベルの2in1のCDを買いましたが、中身はCD-Rでした。
国内盤CDはネットでもそこそこの価格が付いておりますが、"Airplay"は是非、聴いてみると良いと思います。
No.36 - 2007/08/08(Wed) 18:12:22
☆
Re: Retlospect Records
/ Kyota
♂
[関東]
引用
おっ、やっと私の知っているバンドの名前が出てきました(笑) Point Blankは彼ら唯一のメジャー・ヒットである"Nicole"を収録した「American Exce$$」のみ所有しております。大幅なメンバー・チェンジをした後のアルバムですが、サザン・ロックと産業ロックの中間のようなメロディアスでタフなサウンドが心地よいです。
No.35 - 2007/08/08(Wed) 01:17:53
☆
Re: Retlospect Records
/ ゆ
♂
[関東]
引用
>Stan Bushの1stの"It's Hot"タイプの曲です。
あぁ……僕はまだStan Bushの1stアルバムも聴いていませんね。“LA Records”の再発盤があまりにチープなのにショックを受けて、そのまま一度も聴いていなかったはず。Creamさんのblogの文章を読んで聴いてみようと思ったので、すぐ手元に置いてあるのですが、まだ再生していません……。
POINT BLANKはDEEP PURPLEの“Highway Star”のカヴァーが気に入ったことを覚えていますが、彼らのオリジナルの曲名を出せるほど「馴染んで」はいないのが正直なところ。でも、気に入ったのでその後海外で再発された1stと2ndも手に入れています。
新譜も買ってみたことだし、また一通り聴き直してみようかな……というところ。
POINT BLANKの国内盤と一緒にCD化されたものでは、既に挙げたアーティスト以外にもカナダのTROOPERの“Flyin' Colors”というアルバムがありました。
僕はこの中の“Drive Away”というバラードがお気に入りです。このバンドも気に入ったので、他のアルバムも大体揃えましたね。
No.34 - 2007/08/08(Wed) 00:26:59
☆
Re: Retlospect Records
/ Cream
♂
[北海道]
引用
Stranger
の1stは1982年からCBSから出されたセルフ・タイトルのものです。
これは、CD化された時にすぐ購入しましたが、収録曲の"Jackie's So Bad"というナンバーがロックンロールしたかなり生かしたナンバーで、Stan Bushの1stの"It's Hot"タイプの曲です。
アルバム全体も産業ロックの香がするアルバムでした。"Hit & Run"はアルファの国内盤を持っておりますが、確かこれも産業ロック風だと記憶しております。
マイナーレーベルから出た"We Be Live"は仰るとおりあまり良い内容ではなかったと思います。
Furyは仰るとおりBlanc Facesの前身です。アナログ盤もかなりの値段が付いております。
Defconは知らないバンドでしたが、取り敢えず購入してみました。
昨日、ネット注文したので、現物は届いておりませんが、届きましたら感想などを述べたいと思います。
Point Blankは私も国内CD化された時に何枚か購入しましたが、今手元にあるには、1979年の"Airplay"と最近ルネッサンス・レコードから再発された"American Exce$$ / On A Roll"だけです。"Airplay"に収められている"Mean To Your Queenie"はご機嫌な産業ロックナンバーです。
No.32 - 2007/08/07(Tue) 23:18:12
☆
サイトを覗いてきましたが、
/ ゆ
♂
[関東]
引用
直接関係ないんですが、JESTERというグループ名を見て、間違いなくここにあるグループとは別なのですが、かつてゼロ・コーポレーションから発売された(確かカナダの)JESTERの“It's Time”というアルバムは「往年の“プログレ・ハード”」という感じで気に入っていましたね。(久しぶりに聴き直してみたくなりました。近いうちにmp3化しようっと)
知っている人、いませんかね?
このサイトで扱っているアルバムを全て見てみましたが、いくつかはBurrn!で目にした覚えがありますが、アルバム・レビューで「チェック対象者」にしようと思ったアルバムはほとんど(全く?)ありませんでした。
DEFCONって、いかがでしたか?
早速注文したということは、Creamさんは元々知っているグループだったんですか?
No.31 - 2007/08/07(Tue) 22:39:25
☆
Re: Retlospect Records
/ ゆ
♂
[関東]
引用
> RPM / Revolutions Per Minute (2 CD)
> Stranger / No Rules
> Stranger / No More Dirty Deals
> Defcon / Defcon
> の4枚です。
> RPMは最近MTMから1stがリ・イッシューされ、今回購入したのは、この1stと2ndのカプリング物らしいです。
僕はRPMのMTM盤をつい最近手に入れたところなので(例によってまだ聴いていないのですが……)、その2枚組も是非欲しいですね。MTM盤収録曲が全て収められているのだとしたら、2枚組の方だけ手に入れれば済んだんですね……。
> Strangerは、1stはアメリカ・ソニーで出たものと日本のアルファから出た1994年の"Hit & Run"、1993年にマイナー・レーベルから出た"We Be Live"は持っておりますが、今回購入したものは3rdと4thだと思います。
僕もSTRANGERはアルファ盤を持っています。その後のアルバムもBurrn!の輸入盤レビューで紹介されていましたが「よし、手に入れよう!」という内容ではなかったような気がします。
“Hit & Run”は「ポップで豪快」という感じのロックだった「ような気がする」のですが、このキーワードは(STRANGERの音楽性と直接似ているかどうかはともかく)38 SPECIALやPOINT BLANKにも当てはまると思います。
これを機に“Hit & Run”も聴きなおしてみたいと思いますが、これって本当に1stアルバムだったんですか?確かこのアルバムが出るまでにもある程度のキャリアのあるグループだった「ような気がする」のですが……確か当時「他のアルバムも聴いてみたいけど」という状況だった「ような気が」しますが……実際はどうなんでしょう?
また、他の作品の出来も含め、Creamさんはどのような感想をお持ちですか?
(※POINT BLANKは3rd以降の4作がNEW ENGLANDやDixon House BAND、WRABIT、ALEXISなどとともに国内盤で再発された時に知りましたが、これもなかなか良いグループで、昨日<インターネットで発売されていたことを知った>再結成作が届きました)
> また、このレーベルのComing Soonのコーナーを見ると
> Fury (1985年のLeBlanc兄弟のあの名作)
> Alliance (1982年のTOTO風アルバム)
> なんかもあります。
この2作は僕も欲しいです。
LeBlanc兄弟って、BLANC FACES(でしたっけ?)の人たちですよね?アルバムはまだ持っていませんが、コンピレーションで聴いて気に入ったので買うつもりでしたから、前歴についても「チェック対象」になっております。
(※勘違いでないならば……)
No.29 - 2007/08/07(Tue) 22:16:39
☆
Re: Retlospect Records
/ Kyota
♂
[関東]
引用
http://www.retrospectrecords.com/index2.html
CREAMさん、こんばんは。
申し訳ありませんでした。CREAMさんに代わりまして
Retrospect RecordsのURLを書きこんでおきます。
見てきましたが、どうも私の知っているバンドが
ほとんどないのですが(汗…ただ、そのCREAMさんの仰る
FuryとAllianceはちょっと聴いてみたいですね。
No.25 - 2007/08/07(Tue) 00:33:45
★
AIRTIME→VON GROOVE/Rik Emmett & TRIUMPH
/ ゆ
♂
[関東]
引用
【Kyotaさんの「アルバム個人ベスト」について】
Part4まで拝見した中で僕の「チェック対象」と重なるもの。
PRIDE OF LIONS、RUSH、AIRTIME、Ann Wilson……あ、ここでコメントするためにAIRTIMEのアルバム評を改めて読み返そう……と思ったら、これは新たに加えたんですね。
(※トピックを分けないと他の人もどう話に入ってよいのか混乱しそうですし、ここではとりあえず「AIRTIME→1)Michael Shotton→VON GROOVE/2)Rik Emmett→TRIUMPH」関連の話を……)
No.133 - 2007/12/19(Wed) 06:34:28
☆
TRIUMPH再結成については、
/ ゆ
♂
[関東]
引用
僕もmixiのコミュニティで知ったのです。
Melodicrock.comのニュース・ページでは同フェスティヴァルに彼らが出演することがほのめかされていたものの、それがTRIUMPHであることを見当付けられるほどのヒントがあったわけではなく……ここの“Noticeboard”でも19日付で話題が出ていますが、どちらにしても現在はフェスティヴァルのオフィシャル・サイトやTRIUMPHのオフィシャル・ブログ、そしてRik Emmettのオフィシャル・サイトでも報じられていますね。
KyotaさんはBurrn!のインタヴューは読んでいませんか?あの時点で既にその話は出ていたのですが、それが感じられる内容でしたよ。彼自身よりもむしろミュージシャンからは“足を洗ってしまった”他2名の方が再結成には「壁」だったようですから。
既に昨年、カナダ版の“Hall Of Fame”に殿堂入りした時の表彰式(?)に3人揃って出席していましたから、「遂に!」という期待は多くのファンが抱いていたはずです。
しかし、僕はやっぱり「今」の音楽が聴けるAIRTIMEの活動もしっかり続けて欲しいですね。
TRIUMPHが新作を作ってくれるなら大歓迎なのですが、Michael Shottonとの活動が今後どのように発展するか……これも見届けてみたいですから。
No.197 - 2008/01/20(Sun) 02:16:20
☆
!!
/ Kyota
♂
[関東]
引用
恥ずかしながら、このオリジナル・メンバー再結成、ゆさんに教えていただくまで知りませんでした。(あんなに互いにいがみ合っていたのに…) これは楽しみですね。ギル・ムーアは1993年以来、ドラマーとしてプレイしていない(ウィキペディアより)とのことで、これがちょっと心配ですが…。
No.195 - 2008/01/20(Sun) 01:20:29
☆
TRIUMPH再結成
/ ゆ
♂
[関東]
引用
TRIUMPHが今年のSweden Rock Festivalに参加することに決まったとか。
その他の予定はまだ明らかではありませんが、漸く再結成が実現しました。おそらくこの再結成ライヴの音源も出回るでしょうから……楽しみですね。
No.190 - 2008/01/19(Sat) 06:52:05
☆
“Manager”は
/ ゆ
♂
[関東]
引用
僕は有料で登録していますが、ソフトはインストールしていません。アップロードする場合はあると便利なようですが、ダウンロードだけする分には特に利点もないのではないでしょうか。
とにかく、なくても大丈夫です。
3つのアルファベットを入力してしばらく待てばダウンロードのボタンが出てきますから、それをクリックすればよいのです。
No.188 - 2008/01/19(Sat) 06:47:02
☆
Re: AIRTIME→VON GROOVE/Rik Emmett & TRIUMPH
/ Kyota
♂
[関東]
引用
このファイル、「Megamanager」というのをダウンロードしないと聴けないのでしょうか?(汗
一度インストールしたのですが、調べたら何かと不具合がいろいろありそうなソフトなのですぐアンインストールしてしまいました。というわけで、まだ聴けてません…。
No.187 - 2008/01/18(Fri) 21:23:23
☆
こちらは2007年5月25日のライヴです
/ ゆ
♂
[関東]
引用
http://www.guitars101.com/forums/f90/rik-emmett-live-in-whites-westport-ma-we-are-canadian-boys-25-05-2007-a-59302.html
こちらもどうぞ。
No.186 - 2008/01/16(Wed) 11:36:32
☆
Re: AIRTIME→VON GROOVE/Rik Emmett & TRIUMPH
/ Kyota
♂
[関東]
引用
>ゆさん
すみません! どうも有難うございます。
明日もう一度行って聴いてきます!
No.185 - 2008/01/16(Wed) 02:04:36
☆
guitars101.comは
/ ゆ
♂
[関東]
引用
メンバー登録?
いや、それはしなくてもダウンロードできますよ。
コメント入れるためには必要ですが。
あそこはあくまで「アップロードの紹介」みたいなものですから(中には登録しなくてはダウンロードできないものもありますが、ごく一部です)。
No.184 - 2008/01/15(Tue) 06:11:09
☆
Re: AIRTIME→VON GROOVE/Rik Emmett & TRIUMPH
/ Kyota
♂
[関東]
引用
ゆさん、リックのライヴのリンクどうも有難うございます! 聴くにはメンバー登録がまず必要のようですから、今度の休みにゆっくり聴いてみますね。あと、マイケルのインタビューも有難うございます。今、前半だけざっと読んでみましたがやはり大体"予想通り"でしたね。マイケルは、ミュージシャンにしては珍しくエゴが少なくて、プロデュース能力に長けている人のようですね。私も久々に「Rainmaker」聴いてみましたが、良いアルバムですね。こういった重厚で、少し陰りのあるメロディはマイケルの声質にとても合っていると思います。特に、今更ながらバラードの"Nobody"は隠れた名曲であると気づきました。
No.183 - 2008/01/13(Sun) 23:39:45
☆
Rik Emmettの初期ソロ・ライヴ音源
/ ゆ
♂
[関東]
引用
1990年発表の初ソロ“Absolutely”のツアー音源です。
(Westwood Oneのラジオ放送)
http://www.guitars101.com/forums/f90/rik-emmet-live-westwood-1-absolutely-tour-66616.html
これでも分かる通り、彼の初期ソロ作3枚はどれも優れたメロディアス・ロック・アルバムです。最近改めて聴き返してみたのですが、やっぱり良かったです。
もう一つ。
AIRTIMEのMichael Shottonのインタヴューを読みました。
http://www.classicrockrevisited.com/Interviews/07/michael_shotton_interview.htm
今回Rik Emmettが全てのリード・ヴォーカルを歌ったのは……久々に「ロック・アルバム」で歌う彼を披露したかった、ってことだったんですね。自分のリード・ヴォーカルは既にVON GROOVE他でアピールしている、ということで。
……ということは、“次”は二人で歌ってくれるのかな?そうだといいんですが。
ちなみに、VON GROOVEのアルバムも全て揃いました。これも1stから聴き返しているのですが、やはり僕は2nd“Rainmaker”が好きですね。これ、すごくかっこよいロックだと思います。「路線変更」と言っても「メロディアスでハードなロック・アルバム」であることは間違いありませんし、僕はこのシリアスなロックが好きですね。
改めて聴いてみてもすごくよかったです。
No.182 - 2008/01/13(Sun) 07:43:34
☆
リッチー・ズィトー
/ Kyota
♂
[関東]
引用
リッチー・ズィトーは、最初はギタリストとして名を上げた人らしく、私の私有している最も古い彼の参加アルバムである(と思う)マーク・タナー・バンドの「No Escape」でもギタリストとして参加していますね。でも、彼のプロデュースしたアルバムを聴くと、ギターの録れ方もいいですが、個人的に最も印象に残るのはヴォーカルのパートなんですよね。Cheap TrickもHeartもBad Englishも…。エディ・マネーは決して巧いシンガーではないですが、「Can't Hold Back」に収録されたヒット・シングル"Endless Nights"などがあれだけ"メロディアス"な仕上がりになったのはリッチーの力が大きいと思います。「Can't Hold Back」はう〜ん、ゆさんには"必聴"とはいえないですね。非常にクオリティの高い(大ヒットした)アルバムであることは確かです。「Nothing To Lose」は1stシングルの"Walk On Water"とREO Speedwagonの"All Heaven Broke Loose"、Heartの"Fallen From Grace"を、似ているな〜と楽しむ為に
中古で300円以下でしたらゲットしてください(笑)
No.160 - 2007/12/31(Mon) 00:40:53
☆
TYKETTO〜Richie Zito〜Danny Vaughn〜Steve Augeri〜Brooke St. James
/ ゆ
♂
[関東]
引用
TYKETTOは、彼らのファンにとっては2ndも評価が高いですよね。1stはとにかく“Forever Young”のインパクトが強く派手なイメージがありますが、それに比べると「地味」なイメージの2ndはじっくり聴いて良い曲が沢山入っていますよね。
1stのプロデューサーは“あの”Richie Zitoですよね。彼が最近自身のプロジェクトAVALON名義でアルバムを出しましたが、ここにはDanny Vaughnも参加していましたね。他にも豪華メンバーが参加していて、当然ながらそのうち買うつもりです。
彼がプロデュースしたアルバムをallmusicというサイト(↓)で調べてみたんですが……
http://wc08.allmusic.com/
僕の持っているアルバムも結構ありましたね(Eddie Moneyはまだ手に入れていませんが……)。
“Can't Hold Back”(86)/Eddie Money
“I'm Only Fooling Myself”(87)/Eric Martin
“Gringo”(88)/Gregg Rolie
“Lap Of Luxury”(88)/CHEAP TRICK
“Nothing To Lose”(88)/Eddie Money
“BAD ENGLISH”(89)/BAD ENGLISH
“Brigade”(90)/HEART
“Busted”(90)/CHEAP TRICK
“Von Groove”(92)/VON GROOVE
“Open Skyz”(93)/OPEN SKYZ
“Actual Size”(01)/MR. BIG
VON GROOVEの1stも彼のプロデュースだったんですね。すっかり忘れていました。
また、80年代半ば以降流行だった「メロディアス・ロック満載のサウンド・トラック」の中心的存在であったことも窺えますね。僕が持っているものだけでもこれだけありました。
“Teachers”(84)
“Iron Eagle”(86)
“Top Gun”(86)
“Caddyshack 2”(88)
“Iron Eagle 2”(88)
“Tequila Sunrise”(88)
“Over The Top”(87)
“Say Anything”(89)
“Golden Child”(90)
特に“Top Gun”と“Over The Top”。後者は(確か“Rocky ?W”のサントラと共に)僕が中学の同級生に借りて一番最初に聴いたロック・アルバム(LP)でもありました。(ですから、Robin Zanderの声も僕の“原体験”に含まれているわけですね。)
CHEAP TRICK、HEARTとも繰り返し関わっているのが分かりますね。
しかしまあ、Danny Vaughnは本当に良いヴォーカリストですね。メロディアス・ハードには最適の声と言えるでしょう。僕にとってはHARDLINEのJohnny Joeliに並ぶ存在ですね。
(前にも言いましたが)CHEAP TRICKの例のカヴァー・アルバムでは彼の歌の素晴らしさに改めて唸らされました。
TYKETTO脱退後の彼のアルバムは全て持っているわけではないし、持っていたにせよろくに聴いていないのですが、プロジェクトのFROM THE INSIDEのアルバムは優れた“メロディアス・ハード”作としてソロ関連作よりも受け入れられているようです(といってもまだ聴いてはいません……)。確かこれは2作目が出る予定とか。
TYKETTOの後釜としては後にJOURNEYに入ることになるSteve Augeriが入りましたが、ここでは間違いなく「劇的に」変わりましたよね。
僕はこのアルバムもかなり好きです。それまでのTYKETTOとはほとんど別物で僕はこれを「TYKETTOの」ではなく「Steve Augeriの前歴」という視点で聴きましたが、やはりAugeriも良いヴォーカリストです。勿論、JOURNEYとも全く異なるサウンドですが、Augeriの守備範囲の広さが窺える興味深いアルバムです。中でも“High”は理屈抜きに盛り上がるパーティー・ロックン・ロールで最高です。
僕がわざわざBrooke St. Jamesを追いかけてLIONSHEARTの3rd“Under Fire”を聴いてみようと思ったのは、このTYKETTOの3rdアルバム“High”が気に入ったからなんです。1st、2ndのメロディアス・ハードも良かったけれど路線変更後の3rdも良かったのは中心人物のこの人の才能によるもので、それなら彼が全面参加したLIONSHEARTのアルバムも楽しめそうだ……と。それまでのLIONSHEARTのことについても僕はBurrn!で記事は読んでいたので知っていましたが、それは「彼らの音楽を聴いてみたい」という関心の持ち方ではなく……つまり、1stが日本で話題を呼んでいた、ということとは全く関係なく彼らの3rdアルバムを買ってみた、というわけです。
路線変更がいろいろあるアーティストだと、どの時期から聴き始めたかでファン層が結構分かれたりしますよね。初めに思い入れを持った対象というのは後々までその視点にかなり影響を残しますし。
そういう意味では僕のようにほぼ完全に「後追い」で関心を持つ人間は、比較的どの時代のアルバムも楽しめる人が多いような気がします。
まぁ、これはあくまでも「比較的」ですけど。最初の思い入れが強過ぎるばかりに「それ以外」が受け入れられない人が相手だと、僕のような“いい加減”なファンはあまり楽しく話が出来ない、ってこともよくありますし……。
No.154 - 2007/12/29(Sat) 03:08:40
☆
Re: AIRTIME→VON GROOVE/Rik Emmett & TRIUMPH
/ Kyota
♂
[関東]
引用
あーそういえば、Tykettoも劇的ではないにしろ、2ndアルバム(「Strength In Numbers」(1994))で方向性を変えましたよね。まあ、プロデューサーを変えた影響が大きいと思いますが。日本では2ndアルバムは1stアルバムほど盛り上がらなかったと記憶していますが、私はむしろ2ndアルバムの方が音は好みでしたね。特に"The End Of The Summer Days"の仄かな哀愁が気に入っていました。
Lionsheartは、近年の私の趣味とは離れる(&CDがどこかへいってしまった・汗)ので長いこと聴いてませんが、音はNWOBHMではないですね。スティーヴが昔在籍したGrim ReaperハNWOBHM系統の音楽性だと思いますが…。
Lionsheartの1stは、オーソドックスなブリティッシュHRに、インギー的なフラッシーなギター・リフ/ソロを要所に加味したもので、スティーヴがインタビューで語っていたようにブルージーなWhitesnake的要素も持っていましたが、私的見解ではそれはあくまでおまけ的要素でした。スティーヴの声、好きですが私は「ブルージー」とか「ソウルフル」には思わないですね。上手いシンガーですけどね。
NWOBHM、私も大半のバンドには興味無いですが(メイデンとかDef Leppardとか大物を除いて) "その系列"でSaxonの「Destiny」とかPraying Mantisの「A Cry For The New World」のようなメロディックHRの秀作もありますが、ゆさんはこの辺は如何ですか? Saxonの"I Can't Wait Anymore"なんて、ビルボードのシングル・チャートでTop 10入りしてもバチは当たらなかったであろう産業ロックの名曲と思いますが(ただ、この曲のプロモ・ビデオはダサい…)
No.149 - 2007/12/27(Thu) 20:33:59
☆
LIONSHEARTって、
/ ゆ
♂
[関東]
引用
Steve Grimmettのバンドですよね?
その後の来日公演の出来が酷かったことも人気低迷に響いた、とか……。
でも、彼らの「路線変更」は2ndアルバムの次、3rdアルバムでも「さらにまた」行われたんですよね。
実は、僕は彼らの3rdアルバム“Under Fire”のみ持っているんですよ。僕の場合はアメリカのTYKETTOのギタリスト、Brooke St. Jamesがプロデューサー&ギタリストとして全面参加したから……なんですけど。
彼の参加でこれまた変化したLIONSHEART。でも、これはこれで悪くないアルバムだったはずですよ。1stのLIONSHEARTこそ……というファンには受け入れられないのかもしれませんが、「Steve Grimmettのファン」にはそれなりに楽しめる作品に仕上がっていたのではないでしょうか。
GRIMMETT名義で出されたつい最近のアルバムもなかなか良い作品に仕上がっているようですが、僕はとりあえず“Under Fire”のみに止めています。僕は基本的にNWOBM関連の「メタル」には興味がないので……。
それでもLIONHEARTのアルバムは持っていますけどね。“S”の入っていない方、です。
No.148 - 2007/12/26(Wed) 04:55:52
☆
Re: AIRTIME→VON GROOVE/Rik Emmett & TRIUMPH
/ Kyota
♂
[関東]
引用
>ゆさん
いつも興味深いコメント、そして情報どうも有難うございます。今日のレス、簡潔になってしまうことをお許しください。後日またこちらも長文レスを(笑)返させて頂きます。まず、Von Groove新作! これは楽しみです。日本版もリリースされると良いのですが。EyewitnessとSHOTGUN SYMPHONYは、残念ながら私名前しか知らないので、機会があったらチェックしたいと思います。1990年代半ば、グランジ/オルタナティヴの台頭で路線変更(問題作リリース)したバンドはたくさんいたと思いますが、"2ndアルバムで"変わったHRバンドというと以外に思いつきませんね…。今バっと思いついたのはマイナーですが…Lionsheart
あのバンドは、ほとんどの楽曲を書いていたギタリストが脱退してしまったから致し方ない面もあるのですが…。1stは昔良く聴いたなあ。
No.143 - 2007/12/23(Sun) 01:01:47
☆
あら、AIRTIME→VON GROOVEの話をしているはずだったのに……
/ ゆ
♂
[関東]
引用
……脱線しました。僕が言いたかったのは、デビュー作で認められながらもそのファンを裏切り、2作目で早くも無謀な「路線変更」をするアーティストがいる、という話でした。
まあ、できるうちに「やりたいこと」をやっておきたい、ということなのかもしれませんが、端から見て「脈絡がない」と思われるような路線変更はやっぱり「浅はかだ」と思っちゃいますよね。ある程度キャリアを積んで……ならともかく。
いや、僕はそれでも最大限「変化」を楽しめる、という話でしたね。ええ、僕はNELSONの“Imaginator”のような「チャレンジ精神に溢れた」アルバムも好きですね。あれは彼らの「潜在能力」の一端を表す良いサンプル、とも言えるでしょう。
VON GROOVE、およびAIRTIMEの話に戻りますが、先月号のBurrn!でRik Emmettのインタヴューを読んだところ、期待以上に中身が濃く興味深い内容でした。Kyotaさんの仰るとおり、Michael Shottonが意図したのはRik Emmettのバックアップに徹することで、Rikは当初Michaelも歌うべきだと思っていたそうですが、Michael自身が意図的にプロデューサーとしての役割に回ったようですね。
でも、既に他のバンド・メンバーも決まっており、今後は「グループ」として活動していくつもりのようです。
ですから2nd以降では「ツイン・ヴォーカル」も期待できるかもしれません。僕はTRIUMPHのように曲ごとに「担当ヴォーカリスト」を変えるのではなく、1曲の中で共に歌う、又は交互に歌う……つまりPRIDE OF LIONSスタイルがよいと思いますね。Michaelがフロント・マンのVON GROOVEとは異なり二人のヴォーカリストを擁し、しかも主役がRik Emmettのヴォーカル&ギターであるのなら、Michaelはドラム兼ヴォーカルでやった方がヴィジュアル的にもむしろアピールするような気がします。
彼らの場合はそうやって「順当な変化」を経てもっと多くのファンに認められると良いですね。まぁ、彼らの場合は少なくともファンを裏切る「路線変更」はないでしょうが。
とにかく、AIRTIMEの今後には期待できそうなので、これによってVON GROOVEの再始動やTRIUMPHの再結成にも繋がれば……とも思います。VON GROOVEの相棒、MladenはFINAL FRONTIERが予想以上に好調で既にアルバムも4枚出ていて今や単なる「サイド・プロジェクト」とは言い難い存在になっているようですが、どうやらVON GROOVEの方も解散した、というわけではなかったようです。
彼らの所属レーベルであるZ Recordsのオフィシャル・サイトには「来年3,4月に行われるヨーロッパでのライヴに合わせてニュー・アルバム“Live It Up”が発表される予定」だそうです!
それぞれが相乗効果を生んでより多くの関心を集めるようになれば……ここでまた、認知度も大きく上がるのではないか、と期待できます。
……というわけで、僕も改めてVON GROOVEの過去の音源を聴き直してみようという気になってきました。
No.142 - 2007/12/22(Sat) 07:09:16
☆
「2ndでいきなり路線変更」と言えば、
/ ゆ
♂
[関東]
引用
【EYEWITNESS】
これに近いケースはEYEWITNESS……メロディアス派ギタリストとして一部では評価の高いRalph Santollaが最初に注目を浴びたグループですが、彼らの2ndアルバムはまさにこのパターン。最近海外では2in1(じゃなく
て2枚組?)で再発されましたが、2枚のアルバムはかなり趣が異なりますね。
【SHOTGUN SYMPHONY】
もう一つ、すぐに思い浮かぶのがニュージャージーのメロディアス・ロック・バンド、SHOTGUN SYMPHONYの2nd。これも1stの明朗快活なメロディアス・ハードがいきなりほぼ正反対のイメージの音になってしまい、このアルバムにはさすがの僕も(?)かなりがっかりした覚えがあります。コンセプト・アルバムのようで、アルバム全体がそういう感じ。あれは確かに「それまでのファンを裏切った」と言われても仕方がないのでは……と感じました。
【NELSON】
彼らよりもずっとメジャーな存在であったNELSONもそう。彼ら自身が最初に意図した2nd“Imaginator”も……ポップで華やかなメロディアス・ハードでいきなり大ヒットをとばした1stアルバムのイメージに反して、これまたそこで獲得した多くのファンを無視したかのような「ダーク、へヴィなコンセプト・アルバム」を目指した作品でした。
結局このアルバムはレコード会社に認められず……それでも彼らはアルバムそのものの路線変更は拒み、新たに「ポップで親しみやすい」“Because They Can”を作り上げました。
レコード会社の姿勢は「マーケティング」の視点から考えれば当然でしょう。後に“Imaginator”も3rdアルバムとして発表されましたし、Burrn!のアルバム評などでは「それほどハード・へヴィというわけでもない」などという論調も見られましたが、それは「へヴィ・メタル/ハード・ロック専門誌」の見方であって、やはり1stで獲得した大多数の「NELSONをアイドル視しているファン」に提示するには「へヴィ&ダーク過ぎる」という見方の方が妥当であったでしょう。
……とはいえ、2ndアルバム発表に関するごたごたと、それによって不可避となった“ブランク”のせいで彼らに対する世間一般の……特に彼らの「大ヒット」を支えた「ミーハーなファン」達の関心は既に消え失せていました。
アルバムそのものの出来は1stに匹敵する程の……いや、若干アコースティック寄りに“落ち着いた”サウンドにシフトしていたという「変化」はあったものの、作品としての質は前作を上回る素晴らしさでした。これがもっと早く出ていれば、彼らの立ち位置もまた違っていたはず。
結局、自分で自分の首を絞める結果になった彼ら。2ndアルバムは全くの鳴かず飛ばずでそのまま彼らは“アンダーグラウンド”な存在に。……その後の作品も一定の質は保っているし……特に現時点での「最新作」“Life”はハード・ポップ寄りの傑作なのに……。
No.141 - 2007/12/22(Sat) 07:05:57
☆
必ずしもそういうわけでもないのですよ
/ ゆ
♂
[関東]
引用
僕は結構2nd“Rainmaker”も楽しんで聴いていましたよ、特にがっかりすることもなく。
メロディアス・ハードの王道的サウンドだった1st“Von Groove”で高評価を得て「その筋」のファンに注目を浴びた彼らが、にもかかわらず唐突に次の2ndで行った路線変更。
これに対して「期待を裏切られた」と感じたファンは決して少なくなかったのでしょうが、僕は元々一度好きになった対象に関してはかなりしつこく追い回す性質(たち)でして……。このような“賛否両論”のアルバムについても作品そのものの出来さえ良いと思えれば、「前と違う」という理由で端から拒絶したりはしませんね。そういう意味ではかなり寛大なファンと言えるでしょう。
……というか、やはり僕は「しつこい」「執拗」なんでしょうね。でも、その方がいろんなものを楽しめると思うんですよ。一方的な見方で「端から拒絶する」のは「フェアな態度」とはいえない、というか……。つまり、僕の姿勢は趣味に関しても一貫しているのです。「Steve PerryのいないJOURNEYは認めない!」みたいな物言いは好きになれいんですよね。要するにこれは「人それぞれ」を認めない態度、ってことですからね。
No.140 - 2007/12/22(Sat) 06:51:44
☆
リック・エメット
/ Kyota
♂
[関東]
引用
リック・エメットのソロ作は、中古やさんででぼちぼち集めよう…とのんびり構えていたのですが結局中古CDショップでは1度も見つからぬまま今まできてしまいました。あまり出回っていないみたいですね。そのうちまずは1枚聴いてみようと思っています。あ、私もヴォーカルはリックよりギルの方が…と思うことあります。2人が対照的な声を持っていたこともTriumphの魅力の1つでしたよね。しかし、私が最も好きなのはリックのギターです。この人は本当に上手い!
No.137 - 2007/12/20(Thu) 18:26:15
☆
Airtime
/ Kyota
♂
[関東]
引用
私の勝手な想像なのですが、マイケル・ショットンは今回は"自分を出そう"という気はほとんどなくて、"Triumphファン"としての立場でどうしたらリックの良さをHRのグラウンドで活かせるか、ということだけ考えていたのではないでしょうか? アルバムを聴くと、憧れだった人と仕事できて嬉しい、とそんなマイケルの一歩も二歩も引いた姿が浮かんでくるようです。後は、自身もギル・ムーアと同じ"抜群の歌唱力を備えたドラマー"ということで(ただ、マイケルはライヴではギルと異なり、サポート・ドラムにドラムはお任せしていたようですが)、あまりに"Triumph化"し過ぎてメディアに非難されるのを避けたのかも、などと想像しました。でも、やっぱりマイケルにも歌って欲しかったなあ。ただ、リックとギルの曲が完全に分かれていたTriumphと違い、Airtimeなら、リックとマイケルのスタイルがもっと"融合"した曲が書ける筈ですよね。Airtimeは2ndが勝負かな…。
No.136 - 2007/12/20(Thu) 18:11:12
☆
Von Groove
/ Kyota
♂
[関東]
引用
ゆさん、こんにちは。
トピック立てどうも有難うございます。
Von Grooveは、個人的には理想に近いハード・ロックを体現してくれるバンドです。多彩かつ適度にアグレッシブなギター、ポップさとメロディアスさのバランス。パワフルなヴォーカル。アルバム毎に新機軸にトライしているのも素晴らしいです。Final Frontierはまだチェックしていないのですが、確かもうアルバム4枚はリリースしていますよね。24Kというプロジェクトは知りませんでした。後で調べてみます。マイケル・ショットンも忙しそうですし、もしかしたらもうVon Grooveは解散してしまったのでしょうか…。ゆさんは、Von Groove恐らくアルバム単位では1stや3rd気に入られていることと思いますが、それ以外のアルバムで私からお勧めすると今のところのラスト・アルバム「The Seventh Day」です。これは1stと並んで最も"わかりやすい"アルバムではないでしょうか。ポップ且つ叙情性も多分に含んだメロディは実に良く書けており、超キャッチーな2曲めの"Lily"1曲だけでも元がとれると断言させていただきます。その他、メロディ・センスがCheap Trickあたりにも通じるアルバム・タイトル・トラックや、バラードの"Heaven Knows Your Name"等、聴きどころは多いですよ。余談ですが、私の所有しているCDで唯一の「チェコスロバキア」産がこのアルバムです。
No.135 - 2007/12/20(Thu) 17:52:33
☆
【(1)AIRTIMEについて】
/ ゆ
♂
[関東]
引用
僕も勿論VON GROOVEも“チェック対象”です……と言いながら、近作は今年になってから(=Kyotaさんからの“刺激”「以後」)漸く手に入れた、というのが本当のところで当然のようにまだ一度も聴けておらず……。いや、まだ持っていないのがあったかな。
……僕が聴いたのは3、4作目ぐらいまでで結局のところそれほど“馴染んで”いる……とも言えないのですが、既に彼らは解散してしまったんですかね?随分前にベーシストのMatthew Gerardは脱退して、残っているのはMichakel ShottonとMladenのみだったような気がしますが、相棒のMladenはFINAL FRONTIERに予想以上に力を入れていますし……あ、そういえば24Kなんてプロジェクトもありましたね。これも2枚のアルバムを「以後」に手に入れました。Phil Naroがヴォーカル担当のやつ。
とにかくまずは手持ちのVON GROOVEのアルバムをmp3ファイル化して、聴き直してみることにします。
Rik Emmettのソロに関しては、僕はこれまでに初期3枚のメロディアス・ロック作と次のアコースティック・ギターによるインストゥルメンタル作、ジャズ・ロック作……までは手に入れていて、初期3枚はTRIUMPHよりも滑らかなメロディアス・ロック的で質の高さは言うに及ばず、なのですがインストゥルメンタル作“Ten Invitations From The Mistress of Mr. E”が素晴らしくて……「休日の朝、トーストを食べながら聴くのにぴったり」(?)な感じの暖かな/和めるアルバムなんです。
その後も僕の知らない間に結構な数のアルバムが出ていたのですが「以後」にあらかた手に入れました。
AIRTIMEは僕もKyotaさんの仰るとおり、Michael Shottonのリード・ヴォーカルが聴けないのが不満。「勿体無さ過ぎる!」と思いますよね、普通……その点、「PRIDE OF LIONSでも見習え!」とでも言いたいです。
そう言えば、今年だか去年だかにJim Peterikの(確か)WORLD STAGE名義のライヴでRik Emmettが参加したんですよ。僕は今まで彼らに接点があることを知らなかったので、結構びっくりしました。
ま、AIRTIMEに関しては最新号のBurrn!のインタヴューでRikが語っている通り、今後の活動継続も期待できそうですからダブル・ヴォーカルについてはこれからを楽しみに……というところでしょうか。今回のアルバムも出来自体は期待に違わず素晴らしかったですからね。僕はこのアルバム、“ハイテンションなメロディアス・ハード”という印象でRikのテクニカルなギターが効いていて、僕が持っているアルバムの中では似ている対象が思い浮かびませんでしたね。これは独特のスタイル、と言えるのでは?と思いました。
普段聴いているのがAOR寄りだからなのかな……と思ったりもしますが、全体のサウンドはあくまでも「メタル」ではなく「ハード・ロック」「メロディアス・ロック」の範疇だし……Kyotaさんは似ているアーティスト、って思いつきましたか?
TRIUMPHの場合はGil Mooreの“熱い”ヴォーカルによる「ハード・ロックンロール」曲があるせいでしょうか、AIRTIMEほど「磨き上げられたメロディアス・ハード」という印象はなく……いや、僕はGil Mooreのヴォーカルが気に入らない、というのではなく、むしろRik Emmettの細いヴォーカルよりも好みと言えるかも知れません。彼の力強いパワフルなヴォーカルは素晴らしいと思います。
Rikの声は特にTRIUMPH時代の彼の声はちょっと甲高過ぎる、という印象もあって……でも、AIRTIMEでの彼のヴォーカルは良かったです。不満に思う点は「彼ら二人のヴォーカルが楽しめるであろう……という僕の期待通りではなかった」ことについてであって、アルバムの出来そのものは文句なく「期待通り」と言えますから。
No.134 - 2007/12/19(Wed) 06:38:14
★
CHEAP TRICKのライヴ音源
/ ゆ
♂
[関東]
引用
こちらのBBSがもうちょっと“入り乱れる”といいな、ということで……。
まずは昨年暮れの最新ライヴ音源を。
所謂“オーディエンス録音”ですが、……実はまだ聴いていません……でも、他の人のコメントだと、
>Nice AUD recording
>this is an incredible-sounding boot
>great sounding boot
……ということですから。
CHEAP TRICK-2007 12-30 Live At The Canyon, Agoura Hills, CA(Audience)
http://www.guitars101.com/forums/f90/cheap-trick-agoura-hills-ca-12-30-07-a-66493.html
No.191 - 2008/01/19(Sat) 07:06:15
☆
Megaupload自体は怪しいところではないと思いますよ
/ ゆ
♂
[関東]
引用
また、Guitars101.comというこの掲示板で扱われているファイルには基本的に問題はないと思っています。
悪意を持った危険なファイルなどを紹介しようものなら、すぐに指摘されてしまうでしょうから。アップロードするにはユーザー登録しなければなりませんし……少なくとも、あそこでまともに“活動”している
>凄い人
たちに関しては心配ないでしょう。
……というわけで、前に紹介したREO SPEEDWAGONの1990年の音源も是非聴いてみてください。
No.196 - 2008/01/20(Sun) 01:43:17
☆
Re: CHEAP TRICKのライヴ音源
/ Kyota
♂
[関東]
引用
ゆさん、いろいろ気を使っていただいて有難うございます
m(_ _)m これはCTファンにとっては垂涎ものの音源ですね。というか、このサイト(掲示板)は凄い人が集まっていますね。Megamanagerをアンインストールして(実は、ちょっとした不具合がまだ残っているのですが・汗)2007年のNYEのショウの音源はダウンロードできました。しかし、1980年のライヴをダウンロードしようとしたら私のアンチウイルスソフトが稼働し、これは危ないサイトです、と…慌てて引き返してきました。大丈夫でしょうか…? あと、昨年の「sgt Pepper's」再現ショウは、某所で既に入手して聴いていたのですが、正直これ
私それほど面白いと思いませんでした…やっぱり、"オリジナル"聴いていた方がいいなと。Beatlesのカヴァーって、難しいですね本当に。
No.194 - 2008/01/20(Sun) 01:07:14
☆
1977 Live In Chicago/1980 Live In London/1981 Live In Chicago/1998 Live In Hollywood/“In Color(Albini Sessions)”
/ ゆ
♂
[関東]
引用
僕はやはりこの“guitars101.com”で“In Color”のアルビニ・プロデュース・ヴァージョンを手に入れる事が出来ました。
これは今年になって新たに書き込まれたものですが、他5つのライヴ音源と一緒にリンク先があります。
まだ持っていない人は是非。
http://www.guitars101.com/forums/f90/cheap-trick-6-bootlegs-66673.html
No.193 - 2008/01/19(Sat) 07:28:26
☆
CHEAP TRICK-2007 08-11 A BEATLES Celebration-Sgt Pepper's At 40-Live At The Hollywood Bowl, Hollywood, CA
/ ゆ
♂
[関東]
引用
このライヴについては前にKyotaさんのblogでも話題がありましたね。
昨年8月11日に行われた、THE BEATLESの“Sgt Pepper's〜”の40周年記念ライヴの模様です。
……といっても、これも僕、ダウンロードはしたものの実際にはまだ聴いていません……これも“オーディエンス録音”なのかな?
http://www.guitars101.com/forums/f90/cheap-trick-live-at-the-hollywood-bowl-a-beatles-celebration-sgt-peppers-at-40-a-65802.html
No.192 - 2008/01/19(Sat) 07:23:11
★
意外な顔合わせ?
/ ゆ
♂
[関東]
引用
Kyotaさんの挙げたWESTLIFEはRIOTもTNTも「対象外」の僕にとってはよく分かりません(が、アルバム評やインタヴューは読んでいた)のですが、悪く言う人が見当たらないぐらい、好意的に評されていましたよね。
僕の「対象」ではVON GROOVEの話題でも触れたFINAL FRONTIERですね。MORATTIよりも、VON GROOVEよりも広くメロディアス・ロック・ファンから受け入れられているような気がします。
実際、CDの売り上げがどのぐらいなのかは分かりませんが、国内盤の発売がなくなってしまったVON GROOVE、それに対して予想以上にコンスタントに発表されるFINAL FRONTIERのアルバム・リリースのことを考えると、売り上げも「そう」なのではないかと。
……ということでここで「そういう」話題を。
No.166 - 2008/01/02(Wed) 22:21:40
☆
VAN HALENの場合は、
/ ゆ
♂
[関東]
引用
David Lee Roth時代にはほぼ全くといってよいほど興味はありません。僕にとってはLAメタルみたいなものですね、Daveは。
まぁ、再結成VAN HALENのライヴのチケットがあるから一緒に行かない?と誘われたら行くでしょうけどね。そういう意味での興味はあります。(VAN HALENもDavid Lee Rothも)インタヴューなんかは常に楽しく読んでいますから。
音楽的には“VAN HAGAR”のアルバムはそのうち全て手に入れるつもりです。FOREIGNERのMick Jonesが共同プロデュースした“5150”だけは既に持っていますが(Billy Joelも同じ理由で“Storm Front”だけは随分前から持っていました)。
次にGary Cherone時代唯一の“?V”も手に入れてみたいですね。在籍当時のライヴ映像は“MR-X”でダウンロードして持っていて、少し観たことがあります。
EXTREMEはアルバム買うほどは好きではありませんが(BOSTONのBrad Delp追悼コンサートには彼らも出演していて、ブートレグの音源は聴きましたが/そういえば、BOSTONのライヴにはSTRYPERのMichael Sweetが参加していて、その音源も聴きましたよ。STRYPERもLAメタルの中ではそのうち手に入れてみたいアーティストで、彼のソロ作は何枚か持っています)……僕の高校時代は彼らEXTREMEやSKID ROW、GUNS N ROSES、そして“For Unrawful Carnal Knowledge”を出したVAN HALEN、NIRVANA……って感じでしたね。僕は2nd“Don't Tread”発売時のDAMN YANKEESぐらいで他には無関心でしたが。FIREHOUSEの2ndもそうかな。僕が彼らのアルバムを手に入れたのはしばらく後になってでしたけど。
ああ、NELSONの“Too Many Dreams”や“Only Time Will Tell”がコマーシャルで流れて「アイドル人気のくせにやけにいいな」と思って「そのうち聴いてみよう」と決めたのもその頃でしたね。
やはり当時は聴いていませんでしたがRUSHの“Roll The Bones”も。
その頃僕はまだSURVIVORやSTYX、JOURNEY、CHICAGO、TOTO、KANSAS、BOSTON、FOREIGNERなどの「基本アーティスト」の過去の作品を集めていた最中でしたから、同時代のアーティストはほとんど興味がありませんでしたね。大体、メロディアス・ロックで活躍していたのはDAMN YANKEES、NELSONやFIREHOUSEぐらいでしたから。
よりマイナーなアーティストまで手を出すのはまだまだ先のことでしたね。
No.181 - 2008/01/05(Sat) 04:32:10
☆
あ、そうでした
/ ゆ
♂
[関東]
引用
“Prisoners In Paradise”、そうでしたね。
多分僕はこのアルバムも気に入るんじゃないかな……と。
No.180 - 2008/01/05(Sat) 04:12:03
☆
QUEEN + Paul Rodgersは、
/ ゆ
♂
[関東]
引用
「FREEやBAD COMPANYのPaul Rodgersが?」と最初聞いた時は耳を疑いましたが、なかなかどうして、世間一般での評判は意外に良かったですよね。
まず、名義を“QUEEN + Paul Rodgers”としたQUEEN側(Brian MayとRoger Taylor)の判断は賢明でしたよね。最大限従来のファンを尊重した選択だと思いました。但しその人選に関しては……まぁ、どこか海外のサイトで「STYXのDennis DeYoungを!」なんて声もありましたが、僕自身は観てみたかったですけど、もし実現したら却ってまともに「Freddieではない!」と批判されそうな気もしますし、どうなんでしょうかね?
実際のライヴ音源はちゃんと聴いていないのでなんとも言えませんが、スタジオ作まで作っているのですから、まあ、彼ら自身その組み合わせに「意義」を感じているんでしょうね。
僕は肯定派ですね、やっぱり。どんな形にせよ、元のメンバーが「遺志」を継いで欲しい、と考えます。「そのまま終えていれば伝説で終わっていたのに」という考え方はしませんね、絶対に。
昔AEROSMITHのJoe Perryが「若く美しいまま
CENSORED
」みたいな発言をしたらしいですが、僕はそういうのは大嫌いなんですよ。体重が増えようが、頭が禿げようが、冴えない音楽をやろうが……僕は「挑戦し続ける」姿勢の方がよっぽど「格好良い」と思う人間ですから。
……ちょっと脱線しましたが。
No.179 - 2008/01/05(Sat) 04:10:14
☆
Re: 意外な顔合わせ?
/ Kyota
引用
>ゆさん
ハイ、いや、むしろ「Out Of〜」の後の「Prisoners In Paradise」的存在ですかね(笑) ただ、アルバムのクオリティは「Prisoners〜」より断然上ですけど。TNTのメンバーはプロデューサーの仕事にかなり不満持っており、「Realized〜」クオリティには満足とはいかなかったようですが、それでもあの内容なんですから大したものです。
No.178 - 2008/01/05(Sat) 04:05:43
☆
なるほど、“Realized Fantasies”というのは、
/ ゆ
♂
[関東]
引用
EUROPEの“Out Of This World”的存在でしょ?
僕はEUROPEも“Final Countdown”だけしか聴いたことないのですが、その辺が興味ありますね。
確かに僕が興味を持ちそうな路線ですよね。
No.177 - 2008/01/05(Sat) 03:56:01
☆
MR. BIGの“Actual Size”は、
/ ゆ
♂
[関東]
引用
僕にとっても最も好きなアルバム、と言えるでしょうね。その前の“Get Over It”は最も気に入らないアルバム、でしたけど……。
Richie Kotzenは特に追いかけようとは思いませんね。
MR. BIGではEric MartinとPaul Gilbert(のハード・ポップのソロ作)ぐらいですかね。あ、Pat TorpyのOdd Man Outの2作は最近インターネットで状態の良い中古を手に入れましたね、そういえば。
意外な組み合わせといえば、Eric Matinと先程話題に出たJack Blades(NIGHT RANGER、DAMN YANKEES)が参加したTMG(Tak Matsumoto GROUP)がありましたね。アルバムとEPは“押さえて”あるものの、まだ聴いていませんね。彼らのアルバムはMelodicrock.comでもかなり高得点でしたね。
POISONは……WARRANTも、その前のLAメタルも僕は“対象外”ですね。Paul Laine在籍当時のDANGER DANGERは興味ありますが、Ted Porlyの声は駄目なんですよ。彼のMELODICAってプロジェクト作は買ったんですが、彼の声には絶えられませんでした。でも、最新ソロ・アルバムは「メロディアス・ロック」としてすごく評判良いみたいので興味があります。
彼は元々ドラマーとしてPROPHETにいましたけどね。ああ、ARCARAやMESSAGEは好きですが……。
LAメタル界隈での“対象”はWHITE SISTERとBLACK 'N BLUEぐらいですかね……。
No.176 - 2008/01/05(Sat) 03:52:02
☆
Re: 意外な顔合わせ?
/ Kyota
引用
※TNT続き
また「Tell No Tales」と「Intuition」には凄い曲がある反面、印象の薄い曲も結構あるのですが、「Realized〜」は全曲が平均以上のクオリティで、また歌詞がかなり思慮深くシリアスな内容になったのに伴い、トニーの歌唱も中音域を重視したぐんとパワフルなものに変わりました。このアルバムの欠点はジャケット・デザインが酷いことでしょうか(苦笑)
No.175 - 2008/01/05(Sat) 03:31:58
☆
Re: 意外な顔合わせ?
/ Kyota
引用
確かに、TNTはその透明感と叙情性あるメロディの、言わば北欧メタルのひとつの「型」を作り上げた「Tell No Tales」と「Intuition」が名高く、私も非常に好きな2枚ではあるのですが、個人的に最も好きで聴きこんだ、そしてゆさんにお勧めしたいのはその後…1992年リリースの「Realized Fantasies」なんですね。ここではトニー・ハーネルの持つアメリカン・ロック的要素が強まり、またサウンドもややラフになったので、それ以前の繊細なサウンドを愛する多くのファンから拒否されたのですが、私は寧ろこのアルバムの音楽性こそが「TNTにしかなしえない」アイデンティティを作り上げていると思います。(携帯より)
No.174 - 2008/01/05(Sat) 03:22:30
☆
Ritchie Blackmore's RAINBOWは、
/ ゆ
♂
[関東]
引用
RAINBOWでは僕は確か“Rising”と“Stranger In Us All”はまだ持っていないんですよね。彼らのアルバムはいつでも手に入るでしょうから、別に急いでもいません。プラケース版で本当に音質が良くなっているリマスター・シリーズでも出たら改めて全部揃えたくなるでしょうが、僕の場合は“Rising”よりもむしろ“Stranger In Us All”の方が興味があったりして(ファンには怒られそうですけどね)。
Doogie White関連は、何故かゼロ・コーポレーションから出ていたMIDNIGHT BLUEのアルバムだけ“押さえて”ありますけどね。前にも触れましたがPRAYING MANTISはそのうち聴くことになるでしょう。
No.173 - 2008/01/05(Sat) 03:17:31
☆
TNTですか……?
/ ゆ
♂
[関東]
引用
彼らの音楽は、ヴィデオ・クリップで何曲か知っていますが、それこそヴォーカルが甲高過ぎて全然良いと思えませんでしたね。“10000 Lovers”っていう曲でしたっけ。
でも、最近SHYのTony Millsが後任ヴォーカリストで入りましたよね。SHYは一応“対象”ですよ。最近のSHYやソロ作のアルバムなどは持っていませんし旧作も「網羅している」とは言えませんが、音楽的にはまともに“対象”ですからね。
でも、だからTNTまでに手を伸ばすかというと……あんまり興味ないですね、アルバムの評判が良ければ分かりませんが、少なくとも今のところは。
……と思ったら、そういえば彼を含む新作は出ていましたね、既に。そうだ、Burrn!やMelodicrock.comのレヴューを読んだ限りでは「買ってみよう」とは思えなかったんだ……。
でも……“Tell No Tales”と“Intuition”は名盤として評判良いですよね。再結成後もMelodicrock.comでほぼ100点もらっていたアルバムもありましたし……。
そのうちちゃんと聴いてみたら印象変わるのかな?
No.172 - 2008/01/05(Sat) 03:05:33
☆
Ted Nugentは欠かせませんよ
/ ゆ
♂
[関東]
引用
彼のリード・ギター、ギター・ソロによって、DAMN YANKEESは「アメリカン・ハード」としての“インパクト”が得られたのだと思いますね。
彼の“図太い”ギターの音があのグループを「唯一無二の存在」に決定付けていた、というか。
僕は1stでは“Mystified”が大好きです。あの曲におけるTommy Shawの歌唱は……なんて言えばいいんですかね、単なる「ハイトーンの綺麗なシンガー」ではなくて、歌そのものが表情豊かで、それによって曲全体に起伏を作り出している、という感じがします。
2ndではやはりTommyが歌う“Silence Is Broken”が一番好きかな。Kyotaさんの仰るとおり、アルバム全体の印象としては、Tedのギター・サウンドを活かした“アメリカン・ハード”の度合いが高まっていますよね。より「いろんなことをやっている」というか、遊び心を感じさせるというか……そして、Tedのギター・サウンドがより前面に出ていることでスケールも大きくなり、「DAMN YANKEES独自のサウンド」をしっかりと打ち出すことに成功しています。
さらに“次”はどのようなアルバムを聴かせてくれるのだろう……と期待し続けているんですけどねぇ、今でも。
彼らはメンバー同士の関係は今も良好で「その気」はないわけではないんでしょうが、それぞれ活躍して忙しそうですから、いつになったら実現するのやら。
最近でもライヴで顔を合わせたようですけどね。Alice Cooperのアニヴァーサリー・ライヴかなんかでしたね、確か。
去年は“Influence”の発売に伴ってShaw Bladesのツアーは結構やったみたいですね。今年もやるんだったっけかな。
No.171 - 2008/01/05(Sat) 01:38:01
☆
Re: 意外な顔合わせ?
/ Kyota
♂
[関東]
引用
意外な顔合わせ、たくさんありますが、ここで出ているハード・ロック〜産業ロック系統に絞りますと、最近ではポール・ロジャース+Queenとか。あれは私は正直良いとは思いませんでしたが。
あと、ゲイリー・シェローン+Van Halenなども意外な組み合わせで、アルバムそのものも"意外な内容"になりましたね。「Van Halen 3」は凄く良いとは思いませんでしたし、"That's Why I Love You"みたいな名曲がアルバムから漏れたのは残念でしたが、明らかにピーター・ゲイブリエルから影響を受けた"Once"のような傑作が生まれたのは収穫でした。
スティーヴ・ヴァイ+Whitesnake.....あれも私は好きじゃなかったな(汗)
リッチー・コッツエンはPoison、Mr.Bigと大物バンドに"意外な"加入をしていますけれど(ていうか、Mr.Bigはオリジナル・メンバー編成が既に"以外"か・笑)、Poisonの「Native Tongue」は私あまり印象に残らなかったですけれど、Mr.Bigのラスト「Actual Size」は意外な収穫でしたねぇ。当時バンド内は既にぎくしゃく"しまくり"だったみたいですけど、プロデューサーのリッチー・ズィトーのディレクションが良かったのか、楽曲重視のキャッチーな内容になっていてMr.Bigでは最も好きなアルバムになりました。
あと、驚くほど良かった意外な組み合わせとしてはex.Praying Mantisのドゥギー・ホワイト+Rainbow、というかリッチー・ブラックモアでしょうか。ドゥギーはRainbowでヴォーカルの新生面を見せたのみならず、ルックスも垢ぬけましたよね。
No.169 - 2008/01/04(Fri) 11:37:08
☆
Re: 意外な顔合わせ?
/ Kyota
♂
[関東]
引用
あっ、ゆさんがRiotはともかくTNTが対象外とは以外でした…。Damn Yankeesは、デビューした時私は4人関連のCDはStyxのベストしか持っていなかったので、それほど凄さが分りませんでした。最初に見た(聴いた)のは"Coming Of Age"のPV でもCDを買ったのは"High Enough"をラジオで聴いてから。ホントに、1日に何十回と聴くほど大好きでしたね"High Enough"は…。失礼ながらテッド・ニュージェントがこのバンドに必要なのか疑問だったのですけど、ややアグレッシブな作風になった2nd「Don't Tread」を聴いて、そして再び1stに戻ってテッドが担っているものを認識しました。「Don't Tread」は1stほど売れませんでしたし、メディアの評価も低かったですが私は大好きでした。"High Enough"みたいな強力な曲はなかったですが、アルバムのトータルとしてのクオリティは1stに負けていなかったと思います。
No.168 - 2008/01/04(Fri) 11:12:35
☆
他には……
/ ゆ
♂
[関東]
引用
まずはDAMN YANEES。僕が彼らを知ったのは1stアルバムのツアー後でしたが、(今の知識があったとして)結成当事にそのニュースを聴いていたら驚いたことでしょう。まぁ、Ted Nugentは実際にはそれまでのソロ作でも専任ヴォーカリストに歌わせて結構メロディアス・ロック志向も持っていた人だと思うので、それ程「信じられない組み合わせ」でもないような気がするのですが……それでも「驚くような組み合わせ」であることは間違いありません。
BAD ENGLISHもそう。彼らを知ったのが活動停止後だったのも残念なことでした。
最近では「SHOOTING STARにKevin Chalfantが加入」とか、「今年発表予定のJimi Jamisonのソロ・アルバムにJim Peterikが全面参加(?)」とか……。
……となると、「SURVIVORがMSG(=McAurey Sullivan Group)に」もそうですかね。これに関してはニュース自体が「残念なこと」でしたが……。
最近のメロディアス・ロック界は所属バンドや活動拠点の垣根を越えた交流が盛んになっていますから、ますます『意外な顔合わせ』は増えていくでしょう。
中でもSURVIVORのリーダーであったJim PeterikやNIGHT RANGERのJack Bladesなどは積極的にそういう活動をしていますね。
TENのGary Hughesが作ったロック・オペラのような作品もたくさん企画されていますし。
インターネットの発達も大きいのでしょう。
遠く離れた場所にいてもファイルで音源をやり取りできるので、実際に顔を合わせることなしに「一緒にアルバムを作る」なんてことも出来るんですから。
別のところで話題にしましたが、JOURNEYやSAGAのシンガー探しのようなこともありますね。伝手やコネを頼らずとも世界中から新しいメンバー候補を探すことだって出来るのですから。
「JOURNEYにアジア人のシンガーが加入!」これも本当に今まで予想もしなかった『意外な組み合わせ』ですよね。
No.167 - 2008/01/02(Wed) 22:35:15
★
「祈、再結成!」のアーティスト
/ ゆ
♂
[関東]
引用
TYKETTOは現在Farewell Tourを行っていて、今月号のBurrn!には彼らが出演したフェスティヴァルのライヴ・レポートが載っていたのですが、ブランクを感じさせない貫禄十分のステージだったようです。
やはり今年「最後の来日公演」を行ったHARLEM SCAREMなどもそうですが、こうして活動停止を選択するグループもいるわけですよね。
かつて大ヒット曲をたくさん出した「往年のスター」は現在でもツアーをすれば欧米ではかなりの集客が期待できて結構活発にライヴ活動を続けているようですが、80年代後半、80年代末に活動を始めた同系統のグループはそこまでの認知度がないのでメロディアス・ロック・ファンの中では評価されている中堅アーティストも
活動を続けていくのは難しいのでしょう。
……ということで、ここでは
「○○は今?」というアーティストや再結成して欲しいアーティスト、そして再結成の情報が流れたアーティストなどの話題を。
No.155 - 2007/12/29(Sat) 03:13:00
☆
Re: 「祈、再結成!」のアーティスト
/ Kyota
♂
[関東]
引用
"再結成"というのとは正確には違いますし、ここでのテーマであるメロディアスロック/HRからは離れますが、今ぱっと思いついたのはマーティ・フリードマンとデイヴ・エレフソンが在籍していた時代のMegadethです。Megadethはあの時代が一番良かった…。アルバム単位では「Rust In Peace」〜「Youthanasia」のどれかをフェイバリットに選びますが、私は大幅な方向転換をしてファン、メディアから酷評された「Risk」(1999)がまた好きでした。"Breadline"なんて、スラッシュ・メタル、Megadethに興味がなくとも聴いておくべきメロディック・ロックの傑作ですし、ほとんど1960年代のSearchersの"Love Potion no.9"的世界に足を踏み入れた"Ecstacy"もポップ・ロックの名曲と思います。
まあ、まずこのメンバーで再編成することはないでしょうし、Megadethが今後こういった音楽を再びつくることも考えられないですが…。
No.170 - 2008/01/04(Fri) 11:49:26
☆
Re: 「祈、再結成!」のアーティスト
/ Kyota
♂
[関東]
引用
ゆさん、New England情報どうも有難うございます! 今度ゆっくりチェックしてみます。しかし、彼らもビッグ・ヒットはない、且つ解散したのはとうの昔なのに、未だ多くのファンによって支えられていますね。それだけアルバム、楽曲が時を越えて愛されているんですね。私も1st、2ndは一時期浴びるように聴いていました(トッド・ラングレン・プロデュースの3rdも好きですが)
ハード・ロック関連で再結成希望というと…う〜ん、今まずぱっと思いついたのは……Westworld。
あのバンドの音楽性〜サウンド、メロディ、歌詞は実に私好みでした。まさかトニー・ハーネル(TNT)とマイク・リアリ(Riot)があんなに相性がいいとは思いませんでしたよ。またいつかアルバムを作ってほしいです。
No.165 - 2008/01/02(Wed) 01:24:49
☆
FM(UK)
/ ゆ
♂
[関東]
引用
彼らもTYKETTOが出演したフェスティヴァルに参加していたんですが、彼らの場合は新作を出す予定なんですって。
Steve Overlandも、本当に惚れ惚れするような歌を聴かせてくれる素晴らしいヴォーカリストですよね。
新作はどういう路線で行くのか気になります。“メロディアス・ロックの祭典”という色合いの濃い上記フェスティヴァルでは初期のレパートリーもかなり演奏したようですが……まぁ、彼らの場合はどんな方向性を志すにせよ、優れた作品を作ってくれるでしょう。
これまた非常に楽しみです。
No.157 - 2007/12/29(Sat) 06:02:02
☆
NEW ENGLAND
/ ゆ
♂
[関東]
引用
http://www.newenglandrocks.com/
上記、彼らのオフィシャル・サイトによると……
2004年にメンバー全員がスタジオに入ってレコーディングを始めた……ようなんですが。
そして、昨年2006年の5月13日に解散後初めての再結成ライヴが行われ、今年2007年の夏になって再び新曲に取り掛かり、ツアーも視野に入れている……ということのようですね。
遂に!
BIOのところにはYoutubeへのリンクもあって、プロモーション・ヴィデオが観られるようです。
再結成ライヴの音源“Don't Ever Wanna Lose Ya”のmp3ファイルもダウンロードできます。
「30日間だけ」と書いてありましたが、僕が9月に初めて訪れた時から変わらず、今もダウンロードできました。
……これ、mixiの某コミュニティで書いた内容なんですけど、全然反応なかったんですよ。
No.156 - 2007/12/29(Sat) 04:38:35
★
Eddie Moneyは、
/ ゆ
♂
[関東]
引用
僕の場合、“Ready Eddie”(1999)が初めて手に入れたオリジナル・アルバムです。
この作品にはSURVIVORのギタリスト、Frankie SullivanがCurt Cuomoと共にプロデュース、ソングライティング、ギター、バック・コーラスでも全面的に参加していたので手に入れたのですが……(別のトピックでも触れましたが)彼の歌も洋楽を聴き始めた最初のきっかけであった“Over The Top”のサントラにも彼の歌が入っていたんですよね。
ですから、僕の頭には彼の名前もインプットされていて、常に気にはなっていたのです。
……とはいっても、彼の乾き“過ぎた”スモーキー・ヴォイス(?)は正直なところあんまり僕にはアピールしてはいなくて……はっきり言って“Over The Top”で最も気に入っていなかったのが彼の曲でした。まぁ、そういうわけでその後彼のアルバムに手を出してみることもなかったわけですが、それでも心の奥底には彼の名前が……何故だかよく分からないんですけど。
とにかく、SURVIVORから直結してよい「きっかけ」が出来たのを幸いに早速このアルバムを聴いてみたのですがこれが思いのほか素晴らしい内容で……SURVIVORとはかなり趣の異なる“乾いた”アメリカン・ロックだったんですが、たっぷり盛り込まれたギターが程よくハード・ロックしていて、何よりリーダー・トラックの“Don't Say No Tonight”が「ヒット」でした。
アルバム中ではこの曲が目立って良い出来だったような気もするのですが、とにかくこれは今でも僕のお気に入り。
このアルバムのおかげで、Eddie Moneyの株は急上昇しました。彼の声にも“免疫”が出来た、とでも言えばよいのか、なかなか良い声だと思えるようになりましたし。
……なんて言いながら、他には彼のベストとアンプラグド、ライヴDVDぐらいしか持っていないんですけれどね。
でも、とりあえず彼の一般的な代表曲は最低限押さえてあるので、次は“メロディアス・ロック”期の数作を手に入れてみようかな……などと考えています。
No.161 - 2008/01/02(Wed) 00:28:55
☆
Re: Eddie Moneyは、
/ Kyota
♂
[関東]
引用
エディのアルバムで最も"AOR度"が高いのは1995年リリースの「Love And Money」かと思います。このアルバムでもリッチー・ズィトーとカート・クオモが関わっていますね。しかし、このアルバムは正直私は好きじゃないなあ…。当時かなりがっかりしたのを覚えています。「Ready Eddie」で、"おっ、エディもまだ少し期待できるかな"と思い直しましたが。このアルバムはゆさんと同じく"Don't Say No Tonight"と、"It's Gotta Be Love"が個人的ヒットでした。
No.164 - 2008/01/02(Wed) 01:15:09
☆
Re: Eddie Moneyは、
/ Kyota
♂
[関東]
引用
あと、これはサイトのレビューでも書きましたが、80年代のエディは外部のソングライターが書いたヒット・シングルで語られることが多いのですが、実は"ヒット曲以外の地味な存在の曲"に隠れた名曲が多いのです。そして、それらの殆どをエディ自身で書いて(若しくは共作して)います。例えば「No Control」(1982)の"Runnin' Away" "Hard Life" "My Friends, My Friends" 続く「Where's The Party?」(1984〜恐らくエディがキャリア上最も"底辺"にいた時期のアルバムでしょう)の"Backtrack"とか。特に"Backtrack"はエディには珍しいダークなメロディとドラマティックなアレンジを持った曲ですが、この曲を聴くと当時のエディは精神的にかなり"ヤバかった"のかもしれない、と想像できます。次の「Can't Hold Back」でがらっと方向転換してHeartやCheap Trickに先駆けて見事に"復活"するわけですが。
No.163 - 2008/01/02(Wed) 01:07:54
☆
Re: Eddie Moneyは、
/ Kyota
♂
[関東]
引用
ゆさん、明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
エディ・マネーは、私も正直"フェイバリット・シンガー"ではないので、アルバムの好き嫌いは大部分楽曲の良し悪しに左右されてしまいますね。前にも書いたと思いますが、私の最もお気に入りのアルバムはロン・ネヴィスンのプロデュースした「Playing For Keeps」(1980)です。どの楽曲も押しは強くないもののしっかりコマーシャルさも備えて、そのバラエティもエディのアルバム中随一なのですが、全体的に地味めな印象で3曲のシングル・ヒットを出したものの結局1st、2ndと比較するとセールスもいまいちでした。しかし、このアルバムに収録された"When You Took My Heart"は、エディの曲で最も"メロディアス"という言葉が似合う曲として、個人的に特に印象に残っています。哀愁のあるメロディが実に魅力的です。
No.162 - 2008/01/02(Wed) 00:53:49
★
“トピック”いくつか作ってみました
/ ゆ
♂
[関東]
引用
やっぱり、とりとめなく“脱線に次ぐ脱線”を繰り返すと分かりにくくなってしまいますよね。
今までそう思いつつも長々と一つの話題が続いてしまって個々の“トピック”が埋もれてしまうような気がしていたので……それに、
『一対一でなく、いろんな人が“入り乱れて”やりとりをしたい』
というこちらの趣旨にも反してしまう。
そう思い、AIRTIME/VON GROOVEからの“脱線”先を小分けにしてみました。
でも、実際にいくつも作ってみて思いました。
「見出しだけ並べた目次のような表示(あるいは別ページ)があればいいのに」と。
いかがですか、Kyotaさん?
No.158 - 2007/12/29(Sat) 06:20:55
☆
Re: “トピック”いくつか作ってみました
/ Kyota@携帯
引用
おぉ、ゆさんトピ立てどうも有り難うございます。申し訳ございません。私のレスは今晩以降ということで…毎度ながら忙しい年末です"(ノ><)ノ
No.159 - 2007/12/30(Sun) 08:06:43
★
“老いて尚盛ん”な現役アーティスト達
/ ゆ
♂
[関東]
引用
SAXONはBurrn!の記事を見てもインターネット上のいろんな紹介記事を見ても、とにかく「現在も現役第一線」というに相応しい新作の充実振り……と言われていますよね。
Kyotaさんが彼らについて何度か書かれている文章を読んだこともあって僕も少し興味が湧いていて、Burrn!のアルバム評やインタヴュー記事などを気にするようになって、インターネット上ではブートレグ音源は少し手に入れてみました(が、まだ聴いてはいませんね、やっぱり)。とにかく、彼らのような「老いてなお盛ん」な活動は頼もしい限りですね。
……ということで、ここでは
『“老いて尚盛ん”な現役アーティスト達』
をテーマにいろいろ話が出来れば。
No.151 - 2007/12/29(Sat) 02:31:18
☆
僕の好きなアーティストでは、
/ ゆ
♂
[関東]
引用
TOTOやSAGA、RUSH、Lana Lane、TEN(Gary Hughes)、Rick Springfieldなどはコンスタントに新作を出し続けていますね。MAGNUMも再結成後はコンスタントに新作を出していますね(新作は昨日届きました)。
HEARTLANDはアルバムはコンスタントに出していますが、ライヴを全然していないのが残念。
あとは日本先行で固定ファンを獲得している(というか元々日本で企画された)LAST AUTUMN'S DREAMは、毎冬にアルバムを出し続けていますからライヴ活動はほとんどしていないものの、これもかなりのハイペース。
今年は初の来日公演も実現できましたし、ヨーロッパ方面でもアルバム発売、フェスティヴァルへの参加など今後の活動もかなり期待できそうです。
Lana LaneはブレーンのErik Norlanderはとにかく多作な人ですね。カヴァー企画にも頻繁に取り組んでいますが、彼はうまく自分達のカラーを織り込んでいて選曲も興味深いので、毎回楽しみです。
そういえば、彼はASIA featuring John Payneのキーボーディストになったんですよ。オリジナル・バンドが正式にASIAの名義を得る代わりに後期John Payneの「残党」もASIAを名乗れることになったとかで、お蔵入りだった未完成の「ラスト・アルバム」“Architect Of Time”は彼を加えて完成させるそう。
John Payne時代のASIAもコンスタントにアルバムを出し続けていましたし、先頃来日公演も果たした別バンドGPSの活動も期待大ですが、こちらの(Payne/Norlanderヴァージョンの)ASIAも活動を続けて欲しいですね。
No.153 - 2007/12/29(Sat) 02:42:04
★
メロディアス・ロック注目の若手アーティスト達
/ ゆ
♂
[関東]
引用
ヴェテラン・アーティストに対して、新人、若手アーティストの話題はこちらで。
Kyotaさんは「今現在注目を浴びている若手アーティスト」もいろいろ聴いていますよね。僕は局地的には「新しく登場してきた若手アーティスト」も聴いていますが、お世辞にも「今現在注目を浴びている」とは言えませんからね。
伝統的な“メロディアス・ロック”の括りの中で世間一般で注目を浴びるような新人/若手アーティスト、ってなかなか(全く?)いませんが、少なくとも「その筋」のファンにとって注目に値する人たちは沢山出てきていますよね。
実力は認められながらも長く活動を続けるためには“逆風”が強いでしょうが、それでも頑張っているアーティストはたくさんいるのです。
No.152 - 2007/12/29(Sat) 02:38:18
★
NWOBHMにおける“メロディアス・ロック”
/ ゆ
♂
[関東]
引用
NWOBHM、ちょっとずれていましたね
NWOBHMは、LIONHEART(これはIRON MAIDEN関連ですよね)の方に掛かるぐらいですかね。GREM REAPERが特に“そっち”という感覚があったわけでもないし……。
PRAYING MANTISやGASKINなど、“メロディアス・ハード”の分野に入るグループには興味ありますが、まだ音源は手に入れていませんね。
SAXONはBurrn!の記事を見てもインターネット上のいろんな紹介記事を見ても、とにかく「現在も現役第一線」というに相応しい新作の充実振り……と言われていますよね。
Kyotaさんが何度か書かれている文章を読んだこともあって僕も少し興味が湧いていて、Burrn!のアルバム評やインタヴュー記事などを気にするようになって、インターネット上ではブートレグ音源は少し手に入れてみました(が、まだ聴いてはいませんね、やっぱり)。とにかく、彼らのような「老いてなお盛ん」な活動は頼もしい限りですね。
……ということで、ここでは
『NWOBHMにおける“メロディアス・ロック”』
を語ることにしましょう。
(僕はまだほとんど未開拓なんですけど、お勧めアーティストがあれば誰か紹介してください)
No.150 - 2007/12/29(Sat) 02:24:22
★
マイク・ケネリー
/ shiva
♀
[関東]
引用
こんばんは。
kyotaさん、マイク・ケネリーは聞きましたっけか?
2月に来日決まったらしいのですが。
20日チケット売り出しだったのが、今日ローソンに行って買ったら、整理番号6と7って。。。まあ、宣伝もないですし、しょうがないのかなー。上にURL張っておきますので、興味ありましたらよろしゅうに。。。
下に、Rik Emmett&TRIUMPHの名前が出てたので、ちょいと興味…。
自分も大好きで、一時アルバム集めてました。ライブを見てみたかったバンドの一つです。
Rikのソロは、しばらく買ってないです。結構好きだったのが、クリスマスアルバムだったりして。ああ、今年は聞いてません〜。(爆)
No.144 - 2007/12/24(Mon) 02:54:13
☆
Re: マイク・ケネリー
/ Kyota@会社
引用
整理番号なんと9番でした! ああぁ、喜んでばかりはいられない。まさか公演中止などならなければいいのですが。
No.147 - 2007/12/25(Tue) 14:29:37
☆
Re: マイク・ケネリー
/ shiva
♀
[関東]
引用
ああ、良かった♪
チケットも買ってくださったようで。と、自分が言うのも変ですが。(苦笑)
そうなんですよ、自分も買ったときに不安になって。会場、埋まるのかなー、って。一ヶ月ちょいしかないですし。それで公演中止は勘弁して欲しいですしねぃ。
で、興味ありそうな友人にメールしたり。(苦笑)
せめて新聞広告出してくれてればなー、とか。(朝日はなかった、多分ですが)
No.146 - 2007/12/25(Tue) 00:39:48
☆
情報感謝します!
/ Kyota
引用
たまたま目覚めたので、一言だけレス…マイクさん行きます!何と、私1/30〜2/1と3日連続ライブですわ…貧乏人なのに贅沢(゜∀゜;ノ)ノ
No.145 - 2007/12/24(Mon) 03:16:07
★
もう聞きましたかな?
/ shiva [関東]
引用
またクリスマスシーズンがやってまいりまして。
Jonatha BrookeのサイトでKevinとJonathaの"O Come Emmanuel"が聞けますよ。 ↑
あ?もしかしていつも聞けるのかなぁ。
いつもは見てないの、ばればれですな。(苦笑)
No.138 - 2007/12/20(Thu) 21:23:29
☆
情報有難うございます!
/ Kyota
♂
[関東]
引用
おぉーshivaさん、これはグッドタイミング!(^u^)
今週、私ジョナサの「Live」とジョナサが在籍していたStoryのアルバムを手に入れて、ジョナサ関連の基本アイテム全てゲットしたところです。後でチェックしてきますー
No.139 - 2007/12/20(Thu) 21:27:07
★
OKです。
/ Cream
♂
[北海道]
引用
Kyotaさん、ご提案OKです。
こちらのBBSでは、お初です。
よろしくお願いいたします。
ゆさん、
Bostonのリアクション、とても嬉しかったです。
やっぱり、Brad Delpは最高でしたよね。
David Sykesといえば、Boston参加後に、Innocentというバンドを組んでセルフ・タイトルのアルバムを1997年に発表しておりますが、ご存知ですか?
このバンドもメロディアスな音を聴かせる結構良いバンドで、収録曲の"Love Is No Stranger"はとてもメロディアスなナンバーでお薦めです。
Kyotaさん、
早速私のブログを見ていただき、また、書き込みをしていただきありがとうございます。
私のいろいろなジャンルを聴いておりますが、Kyotaさんの幅の広さ知識の豊富さには感服しました。
フランスの女性ヴォーカリストSHEILAの1981年のアルバムは本当に良いですよ。
Tom Kellyが全面でバック・アップしており、モロ、i-TENという感じです。
今後とも、よろしくお願いします。
No.7 - 2007/08/04(Sat) 10:54:10
☆
Love Is A Rock
/ Kyota
♂
[関東]
引用
はい、ゆさんのその考えに全く同意します! 素晴らしいです。"Love Is A Rock"はそれ以前のREOにありそうでなかった曲ですね。メンバー・チェンジがあり、音楽シーンも様変わりして、新しい世紀に突入したREO(ケビン)のポジティヴィティがよく表れていますね。いやぁ、良い曲だ。来日して、ライヴでプレイしてくれないかなぁ…。
No.132 - 2007/11/13(Tue) 23:45:12
☆
“Love Is A Rock”は
/ ゆ
♂
[関東]
引用
この曲には穏やかな中にも芯のある「力強さ」を感じますね。当時の彼らには大きな変化を乗り越えた/乗り越えつつあるバンドの状況があったわけですが、これは将来に向けての決意表明というか、「それでも変わらない」ものの存在を歌った、そんなふうにもとれます。
あの曲調は歌詞の内容がそのまま反映されているような……穏やかな、でも力強さのある“ロック・ソング”だと思いますね。
正直なところ、僕は今までこの曲の歌詞の内容は全くと言ってよいほど気にも留めておらず、単に「優れたメロディアス・ロック」として楽しんでいたに過ぎなかったのですが、今回改めて聴いていたらふとそのメッセージが響いてきて……これは僕が「そういうもの」を必要としていたタイミングだったのかな、なんて思ったりもします。
僕は彼らの……というか「Kevin Croninの」ですかね……そういう“まっすぐ”なところが好きです。
当時のインタヴューなど、アルバムやバンドを取り巻く状況について、彼ら自身がどう考えていたのか、僕は全く知らないのですが、そんなものがあれば是非読んでみたいですね。
……そういうわけで僕にとっては個人的評価が今まさにぐっと上がった、「赤丸急上昇中」の曲、と言えますね。
No.131 - 2007/11/13(Tue) 22:15:34
☆
Love Is A Rock
/ Kyota
♂
[関東]
引用
>ゆさん
そうなんですよね! 私も最初この1stシングルを聴いたとき、やっぱり"Can't Fight This Feeling"とか"Keep On Loving You"と比べるとメロディにインパクトが足りないなぁ…小ヒットしかしなかったのもさもありなん、とか思っていたのですがいやいやどうして。聴くほどにその完成度の高さが伝わる素晴らしいパワー・バラードですよ。個人的にもREOで最も好きな曲の1曲です。このアルバムは"重さ"と"甘さ"のバランスが実に秀逸。90年代初頭だからこそ生まれたサウンド、かもしれませんね。
No.130 - 2007/11/08(Thu) 20:42:03
☆
残念です……
/ ゆ
♂
[関東]
引用
>NHKの番組の解説をしていたのは確か矢口清治さんだったと記憶しているのですが、その解説も聴きたくなってきました。
僕も聴いてみたかったですね、その解説。
ここで話題にした事もあり最近このライヴ音源を繰り返し聴いていたのですが、本当に“Love Is A Rock”はよい曲ですよね。今までほとんど歌詞の内容は気にしていなかったのですが、今回聴き返していたらそれが自然に入ってきて……改めて「良い曲だなぁ」と思いました。
No.129 - 2007/11/07(Wed) 06:11:49
☆
Re: OKです。
/ Kyota
♂
[関東]
引用
おぉーー! ゆさん、いつも情報どうも有難うございます! どうもこの音源のようです。今度の休み(木曜日)にじっくりチェックします。NHKの番組の解説をしていたのは確か矢口清治さんだったと記憶しているのですが、その解説も聴きたくなってきました。今度押入れを漁ってテープを探そう…。あっ!でも、もしかしたら私解説部分はカットしたかも。そうだ、60分の番組で、解説部分をカットして編集したら50分テープに納まったんだ、きっと…。
話はまた逸れますけども「The Earth〜」は、最初オープニングがミディアムの"Love Is A Rock"で始まるというのはちょっと違和感があったのですが、聴き込むうち逆にその方が良く思えてくるようになりました。オープニングがミディアムで、全体的にもミディアム〜スロウの曲が約半数。しかし、トータル面では凄くロックしていて腰の据わったサウンドという感触が得られるのがあのアルバムの特徴でありカッコよさだと思っているんです。
No.128 - 2007/11/06(Tue) 02:21:51
☆
1990 Live In Grand Rapids, Michigan(Westwood One Live)
/ ゆ
♂
[関東]
引用
http://www.guitars101.com/forums/f90/reo-speedwagon-1990-fm-50717.html
この音源です。
“Westwood One”のラジオ放送音源ですから、これで間違いないでしょう。
>50分ぐらい
というのが正しいのだとすると、それはダイジェスト版だったのかもしれませんね。セット・リストは以下の通り。
01)Intro
02)Don't Let Him Go
03)Take It On The Run
04)Love Is A Rock★
05)That Ain't Love
06)Keep Pushin'
07)Live It Up★
08)Guitar solo〜Go For Broke★
09)Can't Fight This Feeling
10)Band introduction〜Back On The Road Again
11)Keep On Loving You
12)Roll With The Changes
13)Ridin' The Storm Out
14)Time For Me To Fly
10の冒頭が
>ドラム・ソロ
に当たる部分だと思うのですが……いかがでしょう?
key×2の今となっては貴重なライヴですよね。
新作からの3曲(★)はどれもアルバムの雰囲気を壊さずに演奏されていて……欲を言えば“All Heaven Broke Loose”や“The Heart Survives”辺りの曲も…というか僕の場合、本当アルバム全曲やって欲しかったぐらいなのですが……とにかく良いライヴでした。
No.127 - 2007/11/04(Sun) 01:11:38
☆
NHK-FMかな…?
/ Kyota
♂
[関東]
引用
あっ、ゆさん、前に書いたかもしれませんが
実は私がREOハマるきっかけになったのって"One Lonely Night"のPVと、確か1990年にNHK-FMで放送された「The Earth〜」ツアーのライヴだったんですよ。私「Dacade 2」は持っていないので同じか確認は出来ないのですが。
あれだけ聴きこんだラジオのライヴ音源はそうないですね(当時暇だった?というのもありますが・汗) 私、テープにとった音源押入れのどこか隠れている筈ですが、ゆさんのにはドラム・ソロとギター・ソロ入ってますか? 私の聴いたのはそれぞれのソロ・パートがかなり長くフィーチュアされていた記憶があります。トータルで50分くらいで、ラストが"Ridin' The Storm Out"だったと思うんです…
No.126 - 2007/10/26(Fri) 19:17:00
☆
“The Earth,〜”ツアーのライヴに関しては、
/ ゆ
♂
[関東]
引用
>あの時のツアー、生で観たかったですよ
ライヴ「音源」は聴きました?
僕は愛聴していますよ。
やはりFMで放送された音源があるんですよ。
“Decade ?U”に“Live It Up”のライヴ・ヴァージョンがあるんですけど、それのフル(?)・セットの音源が。
No.125 - 2007/10/26(Fri) 18:56:46
☆
Re: OKです。
/ Kyota
引用
>ゆさん
そうですね。「Find Your Own Way Home」は、これだけのヴェテランが、まだあれだけハードにロックしているというそれだけで嬉しかったのは確かですが、実際はもっとアルバムにバラエティ持たすことのできる力を持った人たちですものね。確かに、ケヴィン以外のメンバーにももっと力を発揮してもらいたいものですが…。
そういえば、「The Earth〜」ではジェシ・ハームズは実にいい仕事をしてましたねー。あのアルバムが"過去のREOの音楽性を受け継ぎながらも、どのアルバムとも違う独特のサウンドをもっていた"のはジェシの貢献度がかなり大きかったと思います。あの時のツアー、生で観たかったですよ、本当…。
No.124 - 2007/10/25(Thu) 21:31:43
☆
そうですね
/ ゆ
♂
[関東]
引用
“Wheels Are Turnin'”の魅力については、まさに「ヴァラエティに富んでいる」ということに尽きますね。ポップあり、バラードあり、コミカルなロックンロールあり、ロック・ソングあり……そして、“One Lonely Night”“Thru The Night”のような“変化球”があり……。
間違いなく良い意味で「ヴァラエティ豊か」というのがこのアルバムの魅力でしょう。
僕はこういう作品をもう一度聴いてみたいのですが、今のメイン・ソングライターは完全にKevin Croninで、そこにBruce Hallが「おまけ」程度に自作曲を提供する……ぐらいですよね。
彼らの近作に“喰い足りない”印象を禁じ得ない原因はここにあるのではないでしょうか。
最近では同じ“メロディアス・ロック・アーティスト”同士の交流も盛んなんですから、Jim Peterikと数曲一緒に書くだけでなく、もっと積極的に外部のライターとも曲を書いてくれたら……と思うのです。
大体、Neal DoughtyやBruce Hallはもう曲が書けないんでしょうかね?彼らがもうちょっと“変化球”を加えてくれればそれだけで幅が広がりそうなものですし、ハード・ロック・ギタリスト的な曲をDave Amatoが作ってくれないものか……と望みたいのですが。
>“You Get What You Play For”
これは、CD-DriveとCDの相性なんでしょうかね?僕の外付けドライヴお貸ししましょうか?……なんて。
No.123 - 2007/10/21(Sun) 06:34:11
☆
REOのベスト…
/ Kyota
♂
[関東]
引用
>ゆさん
ゆさんの書きこみを読んで、今日改めてREOのアルバムを聴きながら考えたのですが、う〜ん、私も80年代だと1枚選ぶなら「Wheels〜」ですね。この軽いサウンドはやはり好きではないですが、これだけバラエティに富んだ(若しくは独特の…私のフェイバリットの"One Lonely Night"も凄く個性的な曲だと思います)曲を揃えながら、どの曲もキャッチーさを備えていて、しかもアルバムとしてまとまりがあるのが良いです。曲、一部外部ライターの力を借りているものの、ほとんど自分たちで書いてるんですものね。売れ線でどうのとか非難されることないですよね。「The Earth〜」と「You Can〜」字数が同じ! 全く気が付きませんでした!(笑)
この続きはまた改めて書きます。今日はお休みなさい…
あ、その前にひとつだけ。最近「You Get What You Play For」(新品)をゲットしたのですが、このCDだけ何故かどうしてもパソコンに音を取り込めません…(泣)
No.122 - 2007/10/21(Sun) 01:19:11
☆
REOの全盛期のアルバムに関しては、
/ ゆ
♂
[関東]
引用
Kyotaさんのblogの方で既にやり取りしていましたね。久し振りに読み返したら、「全盛期だと“Wheels Are Turnin'”がフェイヴァリット」だとか、同じようなことを言っていました……。
Kyotaさんはそこで“Good Trouble”“Wheels Are Turnin'”“Life As We Know It”の3作を「曲単位では好きなものも沢山あるがアルバム単位では……」というようなことを仰っていましたね。
僕にとってはやはり“Hi Infidelity”以降の(=“ポップ・サイドに振り切れた”)4作が名実共に彼らのキャリアの頂点=「全盛期」だと思いますのでその全てが「名盤指定」されて然るべき……という扱いになるのですが、Kyotaさんのフェイヴァリット・アルバムは“You Can Tune A Piano, But You Can't Tuna Fish”なんでしょうかね。
……となると、お気に入りは
“You Can Tune A Piano, But You Can't Tuna Fish”
“The Earth, A Small Man, His Dog And A Chicken”
似ているな、と思ったらここで2作のタイトルを表記して大発見!なんと字数が全く同じです!!!
これに気付いたのって、もしかして僕が初めてでしょうか?
KyotaさんはREO SPEEDWAGONのフェイヴァリットを尋ねられたら「45文字分のタイトルのアルバム2作がお気に入りなのさ!」と答えればいいんですね……。
あ、でも“Hi Infidelity”がありましたね。
実際、どう答えますか?
No.121 - 2007/10/20(Sat) 23:24:56
☆
僕の場合、“Good Trouble”は
/ ゆ
♂
[関東]
引用
むしろ“Hi Infidelity”よりも好みなんですよね。
勿論、まさに「モンスター・アルバム」とも言うべき爆発的な売れ方をした“Hi Infidelity”は曲も粒揃いで「文句なしの傑作!」と呼ばれるに相応しい出来……それは認めるのですが、僕にとってはサウンド面で「物足りない」との思いが拭えないのです。
妙にこじんまりした……というか、整いすぎて起伏に欠ける……というか、とにかくあのアルバムは非常に優れた「ポップ・アルバム」とは思うのですが、「ロック・アルバム」としては物足りないサウンドです。
現に、オープニング・トラックの“Don't Let Him Go”などは、アルバムで聴くよりもライヴ・ヴァージョンの方が遥かにパワフルで、僕が「ロック・ソング」として楽しめるのは間違いなくこっちの方ですから。
やっぱり僕にとってREO SPEEDWAGONの魅力はあくまでも「ロック・バンド」の範疇にあるので、そういう意味では次の“Good Trouble”の方に軍配が上がります。
ソングライティングの方向性としてはむろん、前作の延長線上……つまり、「ポップ&ロック」をさらに推し進めた、とも言えるのでしょうが、こちらは適度なラフさ、というか「ロック・サウンド」もしっかり感じられ、僕にはずっと「彼ららしい」サウンドと思えます。
軽快なピアノ・サウンドや、分厚いコーラスもたっぷりフィーチャーされ、バラード、ハード・ポップ、そしてハード・ロックも含まれたコンパクトながらも彼らの魅力がたっぷり詰まった素晴らしいアルバム。
Kyotaさん仰るところの「マンネリ」は、僕にとっては「気負いのない」「リラックスした」ととれるのです。
または、「余裕が感じられる」というか。
彼らならではのハード・ポップ・サウンドが存分に楽しめるアルバムとして、僕は“Good Trouble”が大好きなのです。
……と書いて、改めて2枚のアルバムを聴き比べてみたのですが、サウンドそのものはほとんど変わらないような……それなのに何故、「違う」と感じるんでしょうかねぇ。
とにかく僕は、“Good Trouble”も大好きなアルバムです。
Kyotaさんの仰るとおり、次の“Wheels Are Turnin'”はまた「一皮向けた」素晴らしいアルバムですけど。
何を隠そう、僕が最も好きなREO SPEEDWAGONの(全盛期の)アルバムはこれですから。
(“The Earth, 〜”はこれとはまた別のフェイヴァリット、ってことで。(往年の)REO SPEEDWAGONとしては、“Wheels〜”がベストですね。)
No.120 - 2007/10/20(Sat) 07:55:10
☆
Re: OKです。
/ Kyota
♂
[関東]
引用
>ゆさん
80年代以降、バラードをフィーチュアした音楽性への転換でREOはセールス面での成功を成し遂げる反面、産業ロックの代表として祭り上げられてしまった訳ですが、本当はこれについて彼らが非難されることはないと思います。"最初に"やったバンドの1つがREOだったわけですし、時代の流れに合わせて変化できる柔軟性と作曲能力があったからこそ成功できたのでしょうし。
ただ、問題はREOは「Good Trouble」アルバムで早くも ややマンネリ化をみせていることでしょうか。(次の「Wheels〜」ですぐ挽回しますが) "Keep The Fire Burnin'"の50 倍"Roll With The Changes"の方が私好きです。
No.119 - 2007/10/19(Fri) 03:00:40
☆
“Nine Lives”は
/ ゆ
♂
[関東]
引用
Mike Murphyに代わ
りKevin Croninが出戻り、1)“R.E.O.”→2)“You Can Tune A Piano, But〜”→4)“Hi Infedelity”
2)→4)の間に実は3)“Nine Lives”があるんですよね。
かなりハード・ロック寄りのサウンドで……「確かに初期とは明らかに異なるポップ・サウンドが前面に出てもいるのですが、完全にポップ志向に“振り切った”次の『全米大ヒットアルバム』の前にこのアルバムがあった、ということに興味を覚えます。
ロック→ポップへと変化していく過程の「揺り戻し」のようなものだったんですかね。
なんにせよ、このアルバムも彼らの魅力の一端を表した作品であることは間違いないでしょう。
No.118 - 2007/10/14(Sun) 01:09:38
☆
Re: OKです。
/ Kyota
♂
[関東]
引用
あぁーゆさん、すみません。ご察しの通り、私「Lost In A Dream」と「This Time We Mean It」聴いていません。マイク・マーフィはREOで3枚アルバム残してるんですものね。しかし、今アマゾン覗いたら、この2枚は廃盤で凄い値段ついてますね(汗) でも、両方とも過去CD化はされていたみたいですね。「Ridin'〜」と同時に入手したのは「Nine Lives」で、これもはじめて聴いたんですが、かなり気に入りました。全編ロックしていて凄くカッコいいです。
No.117 - 2007/10/13(Sat) 23:38:39
☆
それはちょっと早計かもしれませんよ
/ ゆ
♂
[関東]
引用
>マイク・マーフィは悪くないシンガーですが、やはりちょっと個性不足ですね。
このアルバムでの彼はあくまでも「歌わされただけ」ですから。
彼に対する評価は以降の参加作“Lost In A Dream”“This Time We Mean It”を聴いてからでないと。
この2作もかなりの力作だと思いますよ。曲作りにも積極的に参加しているMike Murphyの個性も反映されているのでしょう、これはこれで凄く魅力的な作品です。
これまた機会があれば、是非。
>70年代のロックは良い意味で素朴でいいです…
本当に、「これはこれでいい」ですよね。
「80年代のロックは良い意味で煌びやかでいい」ですけどね。
受け入れられない人にとっては前者が「古臭い」、後者が「作り物」という解釈になってしまうのでしょうが、両者をそれぞれ楽しめる自分は幸せ者ですね。
No.116 - 2007/10/13(Sat) 05:10:24
☆
Re: OKです。
/ Kyota
♂
[関東]
引用
>ゆさん
実は、私"先週"はじめてREOの「Ridin' The Storm Out」聴いたんです! それも、この時点でケヴィンが脱退していることすっかり忘れていたもので"Ridin' The Storm Out"のイントロのキーボード〜あの有名なギター・リフが刻まれてヴォーカルが聴こえてきたところで、あれ! この声だれだっけ?!、と(汗) CDジャケット裏表紙で思わずメンバー写真を確認してしまいました。マイク・マーフィは悪くないシンガーですが、やはりちょっと個性不足ですね。ただ、このアルバムその分ゲイリーのギターによくも悪くも耳が行きます。その昔「Guitar」誌で過小評価されたギタリスト・ベスト○○という特集で彼の名前も挙がっていましたが、派手さこそないものの味わい深いギターを弾く人ですよね。
確かに、ケヴィンが歌ったアウトテイクを聴いてみたいものです。しかし「Ridin' The Storm Out」はそんなトラブルに見舞われた状況で作られたアルバムにしては、まとまりも良くかなり聴き応えのある内容ですね。70年代のロックは良い意味で素朴でいいです…
No.115 - 2007/10/13(Sat) 01:52:27
☆
僕はとにかく、
/ ゆ
♂
[関東]
引用
長らく廃盤状態だった1stアルバムが欲しかったので、2ndとのカップリングであることとは関係なく、即座に「買い」と判断しましたよ。
ですから僕も勿論、
>既に2nd持っていた
のですが、一応こちらも“リマスター”されているそうですから、僕にとってはこれが「ボーナス・トラック」みたいなものでしたね。
言うまでもなく、レア音源が含まれていたら……とも思いますが。Kyotaさんがblogでアップ(リンク)していたYouTubeのライヴ音源のようなものはいくらであるだろうに……ってね。オリジナル・シンガーのTerry Luttrellが歌った2nd用の音源とか、逆にKevinの歌った1st収録曲なんて、存在しないんですかね?
……というと、ファンにとっては3rdアルバムの話へと
繋がるでしょう。
2ndアルバムを製作したメンバーで(=Kevin Croninを含めて)一度は完成させた“Ridin' The Storm Out”はリリース前にKevinが離脱したことで後任ヴォーカリストのMike Murphyが歌い直して発表されたそうですが、
……ということは、Kevinの歌った“オリジナル”の音源が残っているはずで、いつかそれが陽の目を見るのでは……という期待がかかるのも当然ですよね。
収録曲の1曲“Son Of A Poor Man”だけは後に“A Decade Of Rock And Roll”に収録されましたし、今でも必ずライヴで演奏されるアルバム・タイトル曲“Ridin' The Storm Out”はファンの間にもKevinの歌で定着していると言えますが、やはりスタジオ・ヴァージョンでも聴いてみたいし、他の曲も……という思いはあるわけです。
今回、こうして1st/2ndのカップリングCDが発売されたのですから、次は3rdの再発を、Kevinヴァージョンとのカップリングで……実現したらすごく嬉しいのですが。
No.114 - 2007/10/12(Fri) 21:13:01
☆
Re: OKです。
/ Kyota
♂
[関東]
引用
先日、このスレッドでのゆさんの書きこみをふと思い出して私もREOの1stと2ndのカップリング、オーダーかけました。丁度両方とも持っていなかったから良かったと思って…が、CDラック見たら私既に2nd持っていた(汗) ボーナス・トラック入れてくれたら嬉しかったんだけど…
No.113 - 2007/10/11(Thu) 12:44:03
☆
そうそう、RTZのライヴ音源ですが、
/ ゆ
♂
[関東]
引用
昨日家でチェックしてみました。
3つ音源がありましたが、91年と92年のライヴでした。
そこではBarry Goudreauのセルフ・タイトルのソロ……そこではBrad DelpとFran Cosmoが半々ずつ歌っていましたが、Bradが歌っていた“Dreams”やORION THE HUNTERの“All Those Years”、そしてBOSTONの“Let Me Take You Home Tonight”と“Long Time”を演奏していました。
BOSTONは1stで唯一バンド演奏されているのが“Let Me〜”で、他はTom Scholzがほとんど一人で録音した音源で「オリジナル・メンバー」は全く関っていませんし、“Long Time”では(確か)Barryのギター・ソロもフィーチュアされていたから……そういう理由もあって“More Than A Feeling”や“Peace Of Mind”ではないのでしょう、多分。
それはともかく、バンドの演奏は素晴らしく、アルバムをほぼ完璧に再現できていた上にライヴの激しさが加わっていて十二分に楽しめました。
コーラスで女性ヴォーカリストもいたようです。“All Those Years”ではBradとデュエットしていて、これがまた素晴らしかったです。
ちなみにこの音源は“guitars101.com”経由で手に入れました。
ここで僕は最近、KANSASの最新ライヴ、そしてREO SPEEDWAGONの最新ライヴの音源も手に入れましたよ。
昨日新着のREOのライヴをまた手に入れましたが、ちょっと前のライヴでは“Dangerous Combination”だけしか演奏していなかったのが、今回のものでは加えて
“Find Your Own Way Home”
“I Needed To Fall”
“Smilin' In The End”
も演奏しているのです!
随分前にTHE SIGN(Live At The Gods)のライヴ音源も手に入れましたし、Creamさんがご自身のblogで採り上げたTOTOの“Papa Was A Sexy Dancer”もありましたし……。
とにかく、とんでもない音源が目白押しです。
ご存知でなかったのなら、是非。
http://www.guitars101.com/forums/f90/
そうそう、BON JOVIの“I Want You To Want Me”も聴けましたよ!
CHEAP TRICKと言えば、このサイトのお蔭で、ちょっと前にようやく“In Color”のSteve Albiniヴァージョンも手に入れることが出来ました。
No.46 - 2007/08/11(Sat) 01:25:57
☆
Re: OKです。
/ Kyota
♂
[関東]
引用
>ゆさん
他の閲覧者が会話に入ってきてくれる…ということを考慮すると、やはり"最新の"且つ"盛り上っている"スレッドがすぐわかる(ように設定できる)という点で掲示板はブログより(特に会話が長くなると)良いと思うんです。まあ、暫く様子見てみましょう。
またいろいろ情報どうも有り難うございます。
いやーRTZのブートが出ていたとは! ところで、RTZはライヴではBostonの曲はプレイしていたのでしょうか…?
No.27 - 2007/08/07(Tue) 03:56:08
☆
Brad Delp
/ Cream
♂
[北海道]
引用
ホント、惜しい人を亡くしました。
Brad Delpはロック界最強のヴォーカリストだと思っております。
Bostonのヴォーカリストは誰になるのでしょう。
Fran Cosmoが順当だと思っておりましたが、お二人の話を聞くとそうでもないようですね。
紙ジャケ・リマスターは、本当に音質が良くなっておりました。
3rdも4thも早くリマスターした音源で聴いてみたいですね。
No.21 - 2007/08/05(Sun) 21:11:48
☆
Kyotaさんのコメント(No.16)について
/ ゆ
♂
[関東]
引用
RTZの1stアルバムのツアーのライヴ音源は、僕が知っているもので(確か)91年、92年のものがそれぞれ“出回って”いますよ。僕はどちらも所有しています。
どちらもラジオ音源だったのような気がしますが、出回っていたのはステレオじゃなかったかな?のちほど確認してみます。
>RTZの1stのプロデューサー/エンジニアを務めているクリス・ロード・アルジェ
この人、僕はRick Priceの1stに関っていた人として認識していますね。
インターネットで調べてみたら、なんと(というほどでもないかもしれませんが)サントラ“Rocky ?W”にもエンジニアとして関っていたんですね。
ここで見る限り、サントラへの参加が多いですね。プロデューサーというよりはミキサーのようです。
あ、Kyotaさんの触れていたLIFEHOUSEの“Who We Are”にもミックスで。
あれ?僕はRick Priceの1st“Heaven Knows”ではプロデュースをしていたのかと思っていましたが、ここだと“Created Role: Mixing”としか書いてありませんね。
No.20 - 2007/08/05(Sun) 01:13:02
☆
Re: OKです。
/ Kyota
♂
[関東]
引用
※投稿と表示のテスト
No.18 - 2007/08/05(Sun) 00:37:03
☆
BOSTONの近況、Wikipediaによると
/ ゆ
♂
[関東]
引用
“Tribute to Delp”のコンサートは今月19日開催予定だとか。参加ヴォーカリストは他にMicky Thomasもいましたね(僕は彼の参加が一番嬉しいです)。
また、やっぱりFran Cosmoは“ex-member”のようです。これは息子のAnthony Cosmoが(じゃなくて「Fran共々」でしたっけ?)Tom Scholzとトラブルを起こしたことも原因なのでしょうか?
……と思ったら、これもWikipediaを読むと書いてありました。Cosmo親子のBOSTON脱退と「トラブル」は無関係のようです。ここでの記述によると彼らはCOSMO名義の活動に専念するためにBOSTONを辞めたようです。
今後のBOSTONはTomが“Greatest Hits”のリマスターに取り組んでいること(これも期待大ですが、どうせなら“Third Stage”“Walk On”丸ごとやってほしいところ)、(随分前から出る出る、という話は出ていましたが)初の公式ライヴ・アルバムの準備中であること、そしてその先は無名の新人ヴォーカリストを据えてバンドを続けていくつもりで、新しいスタジオ・アルバムの製作にも着手していること……が書いてありました。
RTZについてのコメントでも言ったとおり、僕は今後のBOSTONの活動も応援するつもりです。
No.17 - 2007/08/05(Sun) 00:35:57
☆
Re: OKです。
/ Kyota
♂
[関東]
引用
Creamさん、Sheilaゲットする予定です。丁寧な解説どうも有り難うございました。
また話が少し逸れてしまいますが、RTZの1stアルバムがリリースされて暫く後…というと1992年頃か? FEN(と今は言わないのかな?)で、たまたまRTZのライヴ音源を放送していて、驚いて椅子からずり落ちそうになったことがあります。FENなので勿論モノラルの汚い音なのですが、"There's Another Side"等1stアルバムの曲がクオリティの高いプレイで披露されくいいるように聴き入りました。何だったんだろう…あれは? ところで、TZの1stのプロデューサー/エンジニアを務めているクリス・ロード・アルジェはとても優れた才能を持っていますね。恐らく、今年の私のno.1アルバムになるでありましょうThe Rocket Summerのニュー・アルバムでも実に良い仕事をしていました。
No.16 - 2007/08/05(Sun) 00:32:40
☆
そうそう、I-TENのCD!
/ ゆ
♂
[関東]
引用
僕はこの再発CD、買い逃してしまいました。
今ではとんでもないプレミア価格がついていますよね。
>もし、探し物のCDがあればそれとなく探しますよ。
Creamさんのこの嬉しい申し出、できればこのアルバムに適用していただきたいのですが……いや、これはいくらなんでも「レア」過ぎますよね。
でも、「探し物」のリストを互いに交換する、というアイディアは凄く良いと思います。
互いに「探し物」をしている機会を活かせば、「良い買物」ができるはずですよね?
探しているCD、上限の価格などをリスト化して交換しておけば良いのでは?
Kyotaさんの
>探しているときに限って見つからない
が本当だとすれば、かなり有効なはずですよね?
No.14 - 2007/08/05(Sun) 00:22:21
☆
Brad Delpは、
/ ゆ
♂
[関東]
引用
単に「高い声が出る」というのではなく……あのような“温かみのある”ハイ・トーン・ヴォイスは、まさに唯一無二の魅力溢れる名ヴォーカリストでした。
彼の声の魅力というと、僕はRTZの2nd“Lost”の冒頭2曲“When You Love Someone”“Turn This Love Around”を挙げたいですね。このアルバムは一般的にはほとんど注目を浴びなかったようですが、僕はかなり気に入っています。
かっちりしたロック・サウンドの1stとは異なりかなりアコースティカルな響きが目立っていますが、メロディは光るものがあって、全体的に一定の質は保っていると思います。
後にもう1枚、未発表曲集の“Lost And Found”が出ていましたが、こちらは「余った曲」そのものという感じで、期待はずれでした。また、Goudreau & Delp名義のアルバムも出ていますが、これは「枯れ過ぎ」というか、曲自体にもあまり(ほとんど)魅力が感じられず、残念な出来でした。
今amazon.co.jpでRTZのアルバム・レビューを読んでいたのですが、今年初めのコメントで「Brad Delp抜きだが再び活動を始めた」というような記述がありました。
僕は「Brad Delpがいなければ意味がない」というよりは残ったメンバー達が「魅力的な曲を演奏し続けて欲しい」「新たに素晴らしい曲を産み出して欲しい」という考えなので、新しいヴォーカリストともども頑張ってほしいです。
> David Sykesといえば、Boston参加後に、Innocentというバンドを組んでセルフ・タイトルのアルバムを1997年に発表しておりますが、ご存知ですか?
> このバンドもメロディアスな音を聴かせる結構良いバンドで、収録曲の"Love Is No Stranger"はとてもメロディアスなナンバーでお薦めです。
勿論(?)、知っていますよ!
でも、僕の場合はそこでただBassを弾いている(曲も書いていましたっけ?)のDavid Sikes目当てで、ではなく「(NIGHT RANGERに一時keyboardistとして在籍していた)Jesse Bradmanがヴォーカリスト(兼keyboardistだったかな?)として参加しているから」ですけれど。
でも、アルバム自体には全くと言っていいほど印象はありません。これもろくに聴いていなかったですね。
“Love Is No Stranger”を含め、そのうち聴き直してみようと思います。
……話はBOSTONに戻りますが、去年出たTom Scholz直々にリマスターされた1st & 2ndのCDは素晴らしかったですよね。
あれは、あきらかに元のCDよりも格段に「良い音」になっていました。
少し前のTOTOのリマスターも良かった(特に元々音の悪かった“Turn Back”“Isolation”は飛躍的に向上!)ですが、匹敵するぐらいの出来。
……あ、そういえば今日“到着”したCDは
“Equinox”“Crystal Ball”/STYX(2 in 1)
<2006年のリマスター>
“R.E.O. Speedwagon”“R.E.O./T.W.O.”/REO SPEEDWAGON(2 discs)
<2007年のリマスター>
です。STYXの……特に全盛期のアルバムはこのCDが初でしょう。“Cornerstone”や“Paradise Theatre”でさえリマスター・ヴァージョンが出る気配がありませんが、これは唯一イギリスのBGO Recordsというところが発売したものです。
(以降のアルバムも出ないのかな?)
REOの方もこの会社が先月発売したCDなのですが、これはリマスター云々はともかく、まず長らく廃盤で入手困難だった1stアルバムが再発されたことに意義があります。10数年前に横浜の大手海外店で見かけて「そのうち買おう」とラックに戻したのをずっと後悔していたのですが、やっとこれで気持ちの整理(?)がつきました。
中古LPでは持っていたけど数えるほどしか聴いていないので、ベスト・アルバムに収録されていた“Sophisticated Lady”以外はライヴ音源のある“Lay Me Down”“157 Riverside Avenue”以外はほぼ初めて聴くに等しい状態。
(まぁ、それはそれで「今まで楽しみをとっておいた」という喜びもありますけどね。これはSTYXの1stアルバムがなかなかCD化されなかったこと/近年初めてレア音源“Unfinished Song”がCD化されたことに匹敵する嬉しい出来事です)
このアルバムのみで脱退したヴォーカリストのTerry LutrellはSTARCASTLEに参加しましたね。
→そういえば、STARCASTLEの驚くべきニュー・アルバム(!)“Song Of Times”も今年発売されましたがなかなか良いアルバムで、Terryも1曲のみですが参加して歌っていました。
……と、やっぱり次から次へと“脱線”してしまうのですが、そんな僕でもこのBBSなら許してもらえるのでしょうか……だったら今回のBBSへの“移転”は歓迎すべきことなのかな……なんて。
No.10 - 2007/08/04(Sat) 22:21:19
☆
そもそもblogって?BBSって?
/ ゆ
♂
[関東]
引用
元々、Kyotaさんが自らのblogでつらつらと書いた文章に対して「突っ込む」のが良かった……僕はそのような気持ちがあるので、そうではなくて
「じゃ、これについて話し合いましょうか」
という感じになるのでしょうか?
それはまたちょっと感覚が違うような気もするのですが。
Kyotaさんのblogを眺めている他の閲覧者が新たに「突っ込」んでくれることを期待していた僕としては、新たに「お話しましょう」というところに場を移してしまうと、『そういう機会』も(完全に、ではないにしろ)失われてしまうような気がして、ちょっと残念に思います。
ま、blogであのように延々と話が続いてしまうと「重くなる」原因になり、「本来のblogの存在意義」とは懸け離れてしまうのでしょうか?
僕はあんまり(というか全然?)「blogとは」が分かっていないのかもしれませんが。だとすると「気がする」というのも勘違いなのかも。
こちらでのやり取りも、慣れてくれば「本来の存在意義」が分かってくるのかな?
Creamさんのような「新たな参加者」がたくさん加わってくれる余地/可能性があれば……別に『嫌だ』というわけではないんですけどね。
こちらで別個にやり取りすることになると、blogでのKyotaさんの記事に則って、という感じではなくなるのでしょうか。いや、勿論「blogであんなこと話されていましたが、」という話題をこちらで作ればよろしいのでしょうが……うーん、blogというのは本来「ちょこちょこ」程度のコメントのやり取りで済ませるもの、なのでしょうかね?
いや、決して『反対』というわけではないんですよ。まあ、単に僕は「そう思った」というだけです。
とにかく、しばらくやり取りしてみれば「馴染んで」くるでしょう。では、よろしくお願いします。
No.9 - 2007/08/04(Sat) 19:49:23
★
(No Subject)
/ ctot
♀
[近畿]
引用
ズーターズ、昨日AMAZONで購入しました!Next Position Pleaseも大好きなアルバムです!と言うかチープトリックに関しては特に嫌いなアルバムは無いのですが、私のチープトリックへの入り口はAll Shook UPでOne On Oneでロビンの声のトリコになりました。もちろんチープトリックの曲が気に入ったという事が前提になりますが!話はそれましたが、ズーターズのCDはまずはNot Quite at Budokanを注文しました。楽しみです。
No.110 - 2007/09/26(Wed) 19:58:19
☆
Re:
/ Kyota
引用
>ctotさん
そうですかー!気に入っていただけると良いのですがSzutersは、ヴォーカルは流石にロビンほど凄くはないですが、楽曲のクオリティは素晴らしいですよ「Not Quite At Budokan」には多くのアップ・テンポの名曲に加え、CTの"Voices"その他の名バラードに何ら引けを取らない"You're The One"という素晴らしいバラードも収録されています。勿論ジャケット・デザインも注目ですよ!
No.112 - 2007/09/27(Thu) 22:43:32
★
Producers
/ Kyota
♂
[関東]
引用
>……やっぱり、音楽を聴き始めた当初はまず自由になる時間が多かったのと、今のようにあれもこれもとやたらにCDを買うお金も、知識もなかったために、手に入れたアルバムを何度も何度も“聴き込む”のが当たり前でした。
>今は既に思い入れのあるアーティストの新作(旧作)や前評判の高い作品など、あらかじめ注目度が高い作品でない場合は一聴してその良さに“ピンとくる”ということがない限り、なかなか“聴き込む”までには至らず……というよりも買ったはいいが「再生」まで至らないCDが溜まっていく一方、という状態。
>こういうやり取りで他の人から「あれはよい」「これはよい」と別のインプットがあると、また別の“縁”が生まれると言うか、新たな視点を持って聴き直すきっかけになるのがすごくありがたいです。
ええ、もうこれは私ゆさんに100%同意です! このサイトを開設してから、ゆさんはじめ皆さんのお陰でいくつ「再発見」したバンドがあったことか。本当に感謝していますよ。
Point Blank、今週ディスク・ユニオンを覗いたらはやくも1stの再発CDが中古で並んでいたのですがパスしてしまいました…
また話は変わりますが、ゆさん81年に"What She Does To Me"のヒットを飛ばしたThe Producersは如何ですか?
私は、叙情味こそ少ないものの、あの爽快感があってポップなメロディがとても好きなのですが。その昔、アメリカ人のメール友達に教えてもらったバンドです。
No.92 - 2007/09/17(Mon) 00:36:24
☆
Re: Producers
/ Kyota
引用
>ゆさん
なるほど、やはり「Life」入手してしっかり聴いてみないといけませんね! 私がNelsonの1stを聴きこんでいるのは、単純に1stが出た時が自由な時間が多かったからというのが大きいです(苦笑)
SCRAP METAL存じませんでしたが、凄いメンバーですね! 面白そうです。メンバーの中にSlaughterがいますが、最近私の中でSlaughterがミニ・ブームというか再評価されてます。Slaughterはヒット曲以外にもたくさん良い曲あるんですが、SCRAP METALはやはり1stのヒット曲が中心になるんでしょうね…
No.111 - 2007/09/27(Thu) 22:22:47
☆
僕の場合、NELSONの1stは
/ ゆ
♂
[関東]
引用
「シングル曲とそれ以外」のような感じで、アルバム全体を聴き込んだ、とは言えないのです。
そこへ行くと、“Because They Can”と“Life”は僕にとって、文句なしに「名盤」なのです。
他方、“Imaginator”のようなシリアスで緊張感のある重厚な音や、“Life”の前作“Silence Is Broken”のように硬軟織り交ぜたカラフルなアルバムも彼らの幅広い才能を示していて好きです。
それにしても、ハード・ポップに的を絞ったアルバム“Life”の素晴らしさを聴くにつけ、「もっと沢山の人たちに知って欲しい」と願わずにはいられないのです。
近年、彼ら兄弟は僕の好きな“第一世代”のメロディアス・ロックのアーティスト達との交流が増えているので、この辺りで今一度、表舞台で活躍してもらえないかと……。
SCRAP METALってプロジェクト、ご存知ですか?NIGHT RANGERのKelly Kagey、MR.BIGのEric Martin、SLAUGHTERのMark Slaughterらでやっているバンド(でYouTubeにもいくつか動画が……)なんですが、今度melodicrock.comの10周年を記念したライヴ・フェスティヴァルに出演、SURVIVORのJim Peterik & Jimi Jamison、NIGHT RANGERのJack Blades、そしてJoe Lynn Turnerも参加して彼らの過去の代表曲を演奏することになっています(以下を参照のこと)。
http://melodicrock.com/southbend/index.html
No.109 - 2007/09/25(Tue) 23:38:49
☆
そうだったんですか!
/ Kyota
♂
[関東]
引用
>ゆさん
そうでしたかー!! なんとNelsonのアルバムに…
何で私CD持っているのに気がつかなかったんだろ、
と思ってみたら私「Life」持っているつもりが持っていませんでした(汗) あれ〜?早く手に入れなくちゃ!
「Because They Can」は所有しており気に入っています。
Nelsonは、聴きこんだ回数は1stが圧倒的ですが、1stと「Imaginator」はプロダクションがちょっと暑苦しく感じる場面がありますね。「Because They Can」の方がナチュラルなサウンドでネルソン兄弟の声とメロディが活かされていてプロダクションは良いと思います。
No.108 - 2007/09/24(Mon) 23:22:46
☆
やっぱりこの出会いは、
/ ゆ
♂
[関東]
引用
必然だったようです。
彼らに関する下記のサイトでいくつかヴィデオ・クリップがダウンロードできましたが、そのうちの1曲“She Sheila”のタイトルを目にした時、気付きました。
この曲、NELSONの99年のアルバム“Life”でカヴァーされていたんです。他の9曲は彼ら自身のオリジナルでしたが、この曲のオリジナルは誰なのか、気になりながらもそのことについて言及しているインタヴューその他の情報は当時なく、結局知ることができないままでした。
それが……このTHE PRODUCERSの曲だったんですね。
NELSONのカヴァーも原曲にかなり忠実で、オリジナルを知っている人にも好感の持てる出来なのではないでしょうか。
Kyotaさんは“Life”はご存知ですか?
僕はアコースティック・ギターの効いた2ndの“Because They Can”とコンパクトなハード・ポップ作“Life”が最も気に入っていて、メロディアス・ロックを好む人にはどちらも自信をもってお勧めできます。
……ということで、Kyotaさんのおかげでずっと気になっていたことが分かりました!
No.106 - 2007/09/24(Mon) 17:36:04
☆
レビューの方も
/ ゆ
♂
[関東]
引用
早速読みましたよ。
やっぱり、何とかして手に入れたいですね。
尚更そう思いました。
No.105 - 2007/09/22(Sat) 07:18:00
☆
そのサイトを見ていて驚きましたが、
/ ゆ
♂
[関東]
引用
オリジナル・メンバーの多くがKANSAS/Kerry Livgrenとの活動歴があるのですね。
別のところでKANSASがPhil Ehart以外のドラマーを助っ人として起用していたことが実は何度かある……ということを知ったのですが、このTHE PRODUCERSのBryan Holmesが“その人”(のうちの一人?)であったようです。
No.104 - 2007/09/22(Sat) 07:16:21
☆
Re: Producers
/ Kyota
♂
[関東]
引用
ゆさん、
突然思い立ってサイトの方に2in1について書きました。宜しければご覧ください。もし2in1入手難しいようでしたら私焼きますよ! サイトのリンクどうも有難うございます。昔このサイトよく見ていました!
No.103 - 2007/09/22(Sat) 02:11:57
☆
そうそう、それです
/ ゆ
♂
[関東]
引用
今、レビューを読みましたが、なるほど……。
でも、
>厚みのあるキ−ボ−ドをフィ−チュアした、メロディアスなAOR〜産業ロック寄りの音楽性
これはこれで楽しめそうなアルバムですね。
ですから、1st/2ndが廃盤だからといって
>申し訳ありませんでした
なんてことはありませんよ。
そのうち……いつか手に入れられることでしょう。それに、以前ヴィデオ・クリップを観て気になっていたアーティストのことが分かったし……これまた良い情報をありがとうございました。
ちなみに、こんなサイトがありましたよ。
既にご存知かもしれませんが、ここで興味を持った人のためにも、リンクを。
http://www.theproducers.org/index.html
No.102 - 2007/09/21(Fri) 21:56:44
☆
Re: Producers
/ Kyota
♂
[関東]
引用
ゆさん、
なんと!!Producersの2in1廃版になっていたんですねしかも、そんな値段がついているとは(悲)
調べてから書けば良かったです。申し訳ありませんでした。あんなに素晴らしいアルバムが…。しかし、恐らくゆさんのお求めになったのは「Coelacanth」(
http://yakiudon.fc2web.com/sherylcrow_producers_coelacanth.htm
※こちらで地味に書いています)と思いますが、こちらはまだ生きているんですね。「Coelacanth」も良いアルバムなんですが、サウンドが1st、2ndとはかなり異なって、まるで別のバンドになってしまったかのような場面もあります…
No.100 - 2007/09/20(Thu) 22:41:35
☆
1st/2ndのカップリングCDは、
/ ゆ
♂
[関東]
引用
既にレア・アイテム化していて、プレミア価格がついていますね。
とりあえず、「未発表だった4thをリリースしたもの」というアルバムを(これなら安かったので)注文して見ました。
あ、そうそう、ヴィデオ・クリップは、Kyotaさんのいうヒット曲ではなく“Certain Kinda Girl”という曲でした。1stアルバムからのシングルのようですね。
久しぶりに聴き直しましたが、うん、良いですね。軽快なポップ・ロックで。
確かこれはMR-Xにユーザー登録して間もない頃にダウンロードしたクリップで、当時聴いた時には、メインで歌っているギタリストと、ところどころ掛け合いで歌うベーシストの絡みがあるのも気に入って、「いいな」と思った覚えがあります。
1st/2ndも是非手に入れたいのですが、どこも100ドル以上の高値がついていてちょっと手が出ません。
再発されないかな……。
No.99 - 2007/09/19(Wed) 17:41:17
☆
Re: Producers
/ Kyota
♂
[関東]
引用
>ゆさん
One Wayレーベルから「The Producers」(1981)「You Make The Heat」(1982)という1stと2ndをカップリングしたCDがリリースされていますが、Producersで先ず1枚といったらこれしかないと思います。改めてここ数日聴きかえしてみましたが、キャッチーな親しみやすい音なんですが同時に比較対象のない独創性も凄く持っていると思いました。
No.98 - 2007/09/19(Wed) 02:44:11
☆
PRODUCERSって、
/ ゆ
♂
[関東]
引用
やはりMR-Xでヴィデオ・クリップをダウンロードして、ほんの数曲(1曲?)だけなら聴いた事があります。
ええ、ポップでメロディアスな良い曲だと思いましたよ。今は職場にいるのでチェックできませんが、帰宅したらもう一度聴いてみますね。
ヒット曲がどれだとか、アーティストに関する情報は全く知りませんでしたが。
No.93 - 2007/09/17(Mon) 18:39:04
以下のフォームに記事No.と投稿時のパスワードを入力すれば
投稿後に記事の編集や削除が行えます。
記事No.
パスワード
記事編集
記事削除
画像削除
38/300件 [ ページ :
1
2
>>
|
画像リスト
]