ヨッシーの八方掲示板(小中高の算数・数学 質問掲示板)
since 2008/03/25
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質問される方は学年(質問する問題の対象学年)を書いて下さいね。
「答えはわかっているんですが・・・」という場合は、その答えを書いてもらえると、回答しやすいです。
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★
極限
NEW
/ もんもん
引用
この計算過程でなぜこうなるのかわからないです。教えていただきたいです類題八の7番です
No.89399 - 2024/11/24(Sun) 13:43:10
☆
Re: 極限
NEW
/ IT
引用
どの行が不明ですか?
No.89400 - 2024/11/24(Sun) 14:05:57
☆
Re: 極限
NEW
/ GandB
引用
一部隠れている上右隅の解説をじっくり読み、有理化をすればすぐわかる。
No.89401 - 2024/11/24(Sun) 14:26:17
☆
Re: 極限
NEW
/ IT
引用
模範?解答のように、与式の分母分子をnで割って2行目に変形するよりも、
与式の分母を有理化する方が分かり易いかも知れません。
このことについてもGandBさんの御指摘の通り、上右隅の解説に書いてあるようですね。
No.89402 - 2024/11/24(Sun) 14:41:37
★
(No Subject)
/ 有栖川
引用
両方とも真だと思うのですが、どうやったら示せるのか分かりません。解説して頂けますか?
No.89388 - 2024/11/23(Sat) 17:09:06
☆
Re:
/ IT
引用
何年生ですか?
有界な単調数列は収束列である。という定理を使って良いですか?
この定理の証明が必要ですか?
No.89389 - 2024/11/23(Sat) 18:16:58
☆
Re:
/ 有栖川
引用
高3です。大学数学は全然理解していません。
No.89390 - 2024/11/23(Sat) 18:20:37
☆
Re:
/ 有栖川
引用
高校数学範囲で説明できるならお願いしたいです。
No.89391 - 2024/11/23(Sat) 18:23:27
☆
Re:
/ IT
引用
極限を扱う場合は、厳密な議論が必要なので「高校範囲で説明」は、私には出来そうもありません。
参考までに、上記の大学1年レベルの定理は、既知として書いておきます。
1 Lim(n→∞) b[n]=βより、自然数Nがあって,n≧Nならば b[n]<β+1
任意の自然数nでa[n]≦b[n] なので、n≧Nならば a[n]<β+1
・・・
したがって、数列a[n]は、単調増加で上に有界なので収束する。
2 Lim(n→∞) a[n]=αとおく。
自然数Nがあってn≧Nならば α-0.1<a[n]<α+0.1…(1)
任意の自然数mについて a[N+m] はa[N] 以上の自然数(帰納法で証明)
(1)よりα-0.1<a[N]≦a[N+m] <α+0.1
α-0.1とα+0.1の 間には、たかだか1つの自然数しかないのでa[N]=a[N+m]
よってn≧Nならばa[n]=a[N]
・・・
No.89392 - 2024/11/23(Sat) 18:51:38
☆
Re:
/ IT
引用
下記でどうでしょうか? 2も下記の途中からを少し書き換えるだけです。
Lim(n→∞) b[n]=βより、自然数Nがあって,n≧Nならば b[n]<β+1
β+1以上の最小の自然数をMとする。
任意の自然数nでa[n]≦b[n] なので、n≧Nならば a[n]<M
数列a[n]は、単調増加なので 任意の自然数nについて a[n]<M
すなわち,任意の自然数nについて a[n]≦L となる自然数Lが存在する。
このような自然数Lのうち最小のものが存在する。これをAとする。
このとき 自然数mが存在して,a[m]=A である。(要証明)
m≦n について、A=a[m]≦a[n]≦A なので a[n]=A である。
したがってLim(n→∞) a[n]=A
No.89393 - 2024/11/23(Sat) 20:31:11
☆
Re:
/ 有栖川
引用
なるほどありがとうございます。自分が正しく理解できているかの確認なのですが、
β+1でなくてもβ+0.01などでも構わないという事ですか?
Nは十分大きいNに対してという事ですか?
No.89394 - 2024/11/23(Sat) 22:03:35
☆
Re:
/ 有栖川
引用
εN論法を高校数学的に書き換えたという感じでしょうか?
No.89395 - 2024/11/23(Sat) 22:04:56
☆
Re:
NEW
/ IT
引用
そうですね
No.89397 - 2024/11/24(Sun) 08:47:42
★
複素数平面 反転写像
/ Higashino
引用
複素数平面
東京大学過去問
なにとぞよろしくお願いします
以下の答案が分かりません
2カ所あります
どなたか教えてください。よろしくお願いいたします。
以下わからないところ
No.89387 - 2024/11/23(Sat) 00:50:37
☆
Re: 複素数平面 反転写像
/ Higashino
引用
追伸
点Aが,単位円に関する反転をして,点A'に移った と言うのは,
・ A'が半直線OA上にある
・ OA×OA'=1
これを満たすことです。
このことと、?Aの質問は関係があるのでしょうか?よろしくお願いいたします。
No.89396 - 2024/11/24(Sun) 04:01:00
☆
Re: 複素数平面 反転写像
NEW
/ Higashino
引用
おはようございます
自分なりに答案を作成しました
反転と言うことも、資料不足で全くのお手上げ状態ですが
人の手も3分の1ほど借りて、残りは自力で考えました
数多多くの間違いがあると思いますが
ドンドンとご指摘ください
どうにか反転と言う数学の技を身に付けたいのです
お力をお貸しください
何卒よろしくお願いします
以下、不十分な答案
No.89398 - 2024/11/24(Sun) 09:39:25
★
(No Subject)
/ ringo
引用
三角形ABCにおいて、AB=3、BC=4、AC=5とする。 ∠BACの二等分線と辺BCとの交点をDとする。 また、∠BACの二等分線と三角形ABCの外接円Oとの交点で点Aとは異なる点をEとする。
三角形ABCの2辺ABとACの両方に接し、外接円Oに内接する円の中心をPとする。円Pの半径をrとする。 さらに、円Pと外接円Oとの接点をFとし、直線PFと外接円Oとの交点で点Fとは異なる点をGとする。
添付画像の黄色ラインの部分が、なぜ点Oと接するのかがわかりません。ご回答のほど、よろしくお願いします
No.89383 - 2024/11/22(Fri) 20:38:07
☆
Re:
/ IT
引用
> 添付画像の黄色ラインの部分が、なぜ点Oと接するのかがわかりません。ご回答のほど、よろしくお願いします
何も「点Oと接する」 などとは書いてないと思いますが?
何が何とどこで接すると書いてあることについての疑問ですか?
No.89384 - 2024/11/22(Fri) 21:50:26
☆
Re:
/ ringo
引用
ご返答ありがとうございます
「直線FPは2円P、Oの中心どうしを結んだ直線」という部分が理解出来ていません
円Oの中心のことを点Oと記載してしまっていました。すみません😣
No.89385 - 2024/11/22(Fri) 22:15:18
☆
Re:
/ ringo
引用
接する2円の中心は一直線上にあるというやつですか!!解決しましたありがとうございました
No.89386 - 2024/11/22(Fri) 23:55:17
★
一次分数変換
/ Higashino
引用
複素数平面
質問がありますので、よろしくお願いします。
以下、質問
No.89375 - 2024/11/20(Wed) 12:36:41
☆
Re: 一次分数変換
/ X
引用
単に分母分子に-1をかけているだけです。
No.89377 - 2024/11/20(Wed) 17:33:30
☆
Re: 一次分数変換
/ らすかる
引用
「z=(dz-b)/(-cz+a)が、成り立ちます。」は
「z=(dw-b)/(-cw+a)が、成り立ちます。」の間違い、
「z={(-1)w+(-2)}/{(-1)z+1}」は
「z={(-1)w+(-2)}/{(-1)w+1}」の間違いですね。
これらが正しければ、
w=(1z+2)/{1z+(-1)} から
a=1,b=2,c=1,d=-1 なので
z=(dw-b)/(-cw+a) にそれらを代入して
z={(-1)w-2}/{(-1)w+1}
となります。
No.89378 - 2024/11/20(Wed) 19:02:14
☆
Re: 一次分数変換
/ Higashino
引用
ラスカル先生、こんにちは
ご回答ありがとうございます
スッキリしました。本当に助かります。
これからも何卒よろしくお願いいたします
No.89379 - 2024/11/20(Wed) 20:37:40
★
中3 相似
/ un kn0wn
引用
問題 平行四辺形ABCDがあり、ADの中点をE,CDを3等分する点のうちCに近い方をFとし、Af,ECの交点をGとする。三角形GFCの面積は平行四辺形の面積の何倍ですか?
この問題の解き方を教えてください。AFとBCを伸ばすと相似な三角形が2つできるのはわかります。
No.89363 - 2024/11/19(Tue) 15:17:39
☆
Re: 中3 相似
/ un kn0wn
引用
平行四辺形の面積の何倍ですか?は平行四辺形ABCDの面積の何倍ですか?の間違いです。
No.89364 - 2024/11/19(Tue) 15:18:27
☆
Re: 中3 相似
/ ヨッシー
引用
AFとBCの交点をHとすると、
△ABH∽△FCH
であり、相似比は AB:FC=3:1。
また、
△AEG∽△HCG
であり、相似比は AE:CH=1:1
線分AH上において、
AG=GH=1:1
AF:FH=2:1
より、
AG:GF:FH=3:1:2
△GFCと平行四辺形ABCDの面積を比較するのに、CD、CFを底辺とすると、
底辺比は 1:3 高さ比は FG:FA=1:4
一方が三角形、一方が平行四辺形であることを考慮すると、面積比は
1:24
答え 1/24
No.89365 - 2024/11/19(Tue) 16:08:48
☆
Re: 中3 相似
/ un kn0wn
引用
「△AEG∽△HCG
であり、相似比は AE:CH=1:1」
1:1はなぜいえるのか教えてください?
No.89366 - 2024/11/19(Tue) 17:09:35
☆
Re: 中3 相似
/ ヨッシー
引用
△ABHと△FCHの相似比が3:1なので、
BH:CH=3:1
から
BC:CH=2:1
つまり、CHはBCの1/2倍 ということが言えて、
AEとCHは等しいことがわかります。
No.89367 - 2024/11/19(Tue) 17:18:14
☆
Re: 中3 相似
/ un kn0wn
引用
わかりました!ありがとうございました!
学年の正答率6%…
No.89382 - 2024/11/21(Thu) 21:04:08
★
慶応大学過去問
/ Higashino
引用
慶応大学過去問
複素数平面
なにとぞよろしくお願いします
以下問題
No.89346 - 2024/11/18(Mon) 06:43:51
☆
Re: 慶応大学過去問
/ ヨッシー
引用
z=x+yi と置きます。
(1)
0≦|z|≦1
より、
|z|^2≦1
|z|^2=x^2+y^2≦1 ・・・(i)
同様に
|z−1|^2≦|z|^2
(x−1)^2+y^2≦x^2+y^2
1−2x≦0
x≧1/2 ・・・(ii)
グラフは省略しますが、
円 x^2+y^2=1 の周囲を含む内部のうち、
直線x=1/2 より右側にある部分(x=1/2 上の点も含む)
となります。
(2)
半径1、中心角 120°の扇形から
底辺√3、高さ 1/2 の三角形を引いたものなので、
π/3−√3/4
(3)
(i)(ii) ともに等号が成り立つときなので、
z=1/2±(√3)i/2
No.89353 - 2024/11/18(Mon) 11:23:25
☆
Re: 慶応大学過去問
/ Higashino
引用
ヨッシー先生、おはようございます
お久しぶりです
ずいぶん寒くなってきました
今回の私の答案は、先生とほとんど同じだと思います
ご指摘アドバイスなどをいただければ幸いです
以下答案
No.89371 - 2024/11/20(Wed) 09:03:47
★
数列の問題
/ たかし
引用
この問題、教えてください。
6番の問題です。
No.89338 - 2024/11/17(Sun) 22:27:26
☆
Re: 数列の問題
/ たかし
引用
以下の添付ファイル確認ください。
No.89339 - 2024/11/17(Sun) 22:32:45
☆
Re: 数列の問題
/ T.I
引用
私、質問させてもらった本人ですが、n=1の時とすること自体、意味のないこと、やってはいけないことと理解するべきなのでしょうか?
但し、数学的にはn≧2の条件を付してあげることで解決しそうです。後でn=1の時の検証も付け加える形で良いと考えます。いかがでしょうか?
No.89349 - 2024/11/18(Mon) 08:52:28
☆
Re: 数列の問題
/ ヨッシー
引用
これは、
3+3^2+・・・+3^(n-1)
という書き方が誤解を生むのであって、数の規則性としては問題ありません。
T=3+3^2+・・・+3^(n-1) とおくと、
n=4 のとき
T=3+9+27=39
n=3 のとき
T=3+9=12
n=2 のとき
T=3
と減らしていくと、n=1のときは、何も足すものがなくて
T=0
となります。
ただ、ここまでの吟味をする時間があるなら、n=1は一旦横に置いておいてやるというのも、安心感のある方法ではあります。
No.89351 - 2024/11/18(Mon) 09:47:32
☆
Re: 数列の問題
/ T.I
引用
解説頂いて、ありがとうございます。
n=1の時は3^0=1とい考え方ではないということになる
ので、s-3sの前にn≧2の時と条件を付して最後にn=1の時の
に問題ないか確認するという方針でもよいといういことでしょうか?
No.89352 - 2024/11/18(Mon) 11:00:59
☆
Re: 数列の問題
/ ヨッシー
引用
そのように考えるのであれば、n=1の場合は意味がない、と捉えたほうがしっくり来るかもしれません。
3+3^2+・・・+3^(n-1) を、
3^k を k=1からk=n−1まで足す
と捉えるか
3^(k-1) を k=2からk=nまで足す
と捉えるかによって、違ってきます。
後者だと、n=1は意味を持ちません。
前者と捉えたうえで、
k=1からk=0まで足す = 何も足さない
と捉えられるなら、n=1のときも含められます。
No.89354 - 2024/11/18(Mon) 12:25:24
☆
Re: 数列の問題
/ T.I
引用
k=1からk=0まで足す = 何も足さない
ということはよくわからないです。
何も足さないとは3ということでしょうか?
もう少し説明をお願いいたします。
No.89355 - 2024/11/18(Mon) 13:35:29
☆
Re: 数列の問題
/ ヨッシー
引用
例えば、次のような処理を考えます。
(少しプログラミングっぽくなりますが)
a[k]=3^k とします。
<初期設定>
Tは最初0とします。
kは最初1とします。
0以上の整数nの値を決めます。
<手続き>
kがn以下のときは Tに a[k] を足し、kに1を加え、<手続き>に戻る
kがnを超えたときは、手続きをやめる。
<手続き終わり>
n=0と決めると、Tはいくつになりますか?
T=3になるのは、n=1のときです。
少し回りくどかったですが、何も足さないということは0ということです。
No.89356 - 2024/11/18(Mon) 13:47:43
☆
Re: 数列の問題
/ T.I
引用
数列の和の問題を解きました.
先日、質疑を上げさせていただいた件の解答の添削をお願いいたします.
No.89359 - 2024/11/18(Mon) 23:52:21
☆
Re: 数列の問題
/ たかし
引用
すいません、先程の資料は間違いです。
再度載せますので、確認ください。
No.89360 - 2024/11/18(Mon) 23:54:47
☆
数列の問題
/ T.I
引用
私自身で解答させていただきましたのて
添削をお願いします。
No.89368 - 2024/11/19(Tue) 18:06:10
☆
Re: 数列の問題
/ ヨッシー
引用
それでいいですが、丸1のあとは、
これはn=1のときも成り立つ。
よって、すべての自然数nについて、
S=・・・
で良いと思います。
No.89372 - 2024/11/20(Wed) 09:05:12
★
三角比
/ あ
引用
(2)の問題でなぜ50の2乗でくくるのかがわかりません
50でくくるのはだめなんでしょうか?
よろしくお願いします。
No.89333 - 2024/11/17(Sun) 21:14:43
☆
Re: 三角比
/ IT
引用
50で括ってもいいですが、
最後にPQ^2 の平方根を計算するのに、できるだけ平方数で括っておく方が、計算が楽になるということだと思います。
No.89336 - 2024/11/17(Sun) 22:07:48
★
集合論
/ 山田山
引用
赤矢印の部分がわかりません。回答宜しくお願いします。
No.89326 - 2024/11/17(Sun) 13:25:55
☆
Re: 集合論
/ IT
引用
「写像fが単射である。」:「単射」の定義は分かりますか?
「単射」の定義を書いてみてください。
No.89327 - 2024/11/17(Sun) 14:22:59
☆
Re: 集合論
/ 山田山
引用
空でない集合X,Yに対して、f:X→Yを写像とする。
Xの元x1,x2について、x1≠x2 → f(x1)≠f(x2)
若しくは f(x1)=f(x2) → x1=x2
を満たすときfを単射という
ですよね?
No.89332 - 2024/11/17(Sun) 21:01:06
☆
Re: 集合論
/ IT
引用
そうですね。
後の方の「単射」の定義の記述を踏まえて、ご質問の箇所を見直したときに
何が疑問ですか?
No.89334 - 2024/11/17(Sun) 21:32:12
☆
Re: 集合論
/ 山田山
引用
x1,x2 がA1,A2の共通部分の要素となる事に引っかかりました。
No.89340 - 2024/11/17(Sun) 22:58:03
☆
Re: 集合論
/ IT
引用
今も分かりませんか?
No.89348 - 2024/11/18(Mon) 07:10:52
☆
Re: 集合論
/ 山田山
引用
単射の定義上、y=f(x1)=f(x2) → x1=x2 より f(x1) かつ f(x2)を満たすXの元はA1かつA2に存在するという事で大丈夫でしょうか?
No.89358 - 2024/11/18(Mon) 21:49:04
☆
Re: 集合論
/ ast
引用
なんだろうなあ……. 結局のところ矢印の部分は
「x_1∈A_1 が x_1(=x_2)∈A_2 をも満たす ⇔: x_1∈A_1∩A_2」
(まあ x_1 と x_2 の役割は入れ替えてもいいが) という話をしているだけですし, これ自体は "∩ の定義" そのものであり, 引っかかるようなところではありません (定義を知っているかいないかでしかない).
# 仮に ∩ を定義も分からず使っているとしたら, この問題に取り組む以前の問題ということになるので,
# それは考慮しないでも構わないはずです.
> という事で大丈夫でしょうか?
上の話はもちろん単射性とは無関係です (単射性は x_1=x_2 を言うことのためだけに用いています) から, もし「単射性が絡むからわからない」と考えているのであればもうその時点で「読めていない」と考えるのが妥当でしょう.
No.89369 - 2024/11/20(Wed) 04:16:44
☆
Re: 集合論
/ 山田山
引用
ITさん、astさん回答ありがとうございます。
「x_1 = x_2 → x_1∈X_2 」は完全に盲点でした。
本当にありがとうございました。
No.89374 - 2024/11/20(Wed) 09:06:58
★
一橋大学過去問
/ Higashino
引用
一橋大学過去問
複素数平面
なにとぞよろしくお願いします
以下問題
No.89322 - 2024/11/17(Sun) 03:50:10
☆
Re: 一橋大学過去問
/ Higashino
引用
以下問題となります
No.89323 - 2024/11/17(Sun) 03:52:16
☆
Re: 一橋大学過去問
/ Higashino
引用
こんばんは
私の答案が作成できましたので、投稿させていただきます
大変怪しい答案ですので、ご指摘ご指導のほどよろしくお願いいたします
以下答案
No.89345 - 2024/11/18(Mon) 02:05:37
☆
Re: 一橋大学過去問
/ X
引用
所々に誤字がありますが、方針に問題はありません。
但し、βの定義をどこかに書いておきましょう。
No.89357 - 2024/11/18(Mon) 18:10:14
★
極限値の問題
/ ひろし
引用
極限値の計算で質問があります。よろしくお願いします。
<問題>
lim[x→0]{f(2-cosx)-f(1)}/x^2をf'(1)で表せ。
<解答1>
g(x)=f(2-cosx)-f(1)とおくと、
g(0)=f(2-cos0)-f(1)=0
g'(x)=f'(2-cosx)sinx
g'(0)=0
lim[x→0]{f(2-cosx)-f(1)}/x^2
=lim[x→0]{g(x)/x^2}
=lim[x→0]{g(x)-g(0)}/x・1/x
=lim[x→0]{g(x)-g(0)}/(x-0)・1/x
=lim[x→0]{g(x)-g(0)}/(x-0)・lim[x→0]{1/x}
=g'(0)×(±∞)
=0×(±∞)
不定形
<解答2]>
g(x)=f(2-cosx)-f(1)とおくと、
g(0)=f(2-cos0)-f(1)=0
g'(x)=f'(2-cosx)sinx
g'(0)=0
lim[x→0]{f(2-cosx)-f(1)}/x^2
=lim[x→0]{g(x)/x^2}
=lim[x→0]{g(x)-g(0)}/x・1/x
=lim[x→0]{g(x)-g(0)}/(x-0)・1/x
=lim[x→0]{g(x)-g(0)}/(x-0)・lim[x→0]{1/x}
=g'(0)・lim[x→0]{1/x}
=f'(2-cos0)sin0・lim[x→0]{1/x}
=f'(2-cos0)sin0・1/0
=f'(2-cos0)・(sin0/0)
=f'(1)・1
=f'(1)
正解は参考書ではf'(1)/2 です。
<解答1]>と<解答2>のどこが誤りですか。
よろしくお願いします。
No.89317 - 2024/11/16(Sat) 22:53:48
☆
Re: 極限値の問題
/ らすかる
引用
どちらも「解き方がまずくて答えにたどりついていない」ということです。
例えば
lim[x→∞]1=1ですが、これを
lim[x→∞]1=lim[x→∞]x・1/x
=lim[x→∞]x・lim[x→∞]1/x
=∞・0
=不定形
としているのと同様です。
具体的なまずい点は、
lim[x→a]f(x)g(x)=lim[x→a]f(x)・lim[x→a]g(x)
のように変形できるのは
lim[x→a]f(x) と lim[x→a]g(x) がいずれも収束するときであって、
どちらかが発散するように分けたら成り立ちません。
(つまり分けた結果どちらかが発散したらその分け方は誤りです。)
それと、最後の方でsin0/0を1としていますが、これも誤りです。
lim[x→0]sinx/xは1ですが、sin0を0で割ることはできません。
(その前の1/0も誤りです。)
No.89318 - 2024/11/16(Sat) 23:46:17
☆
Re: 極限値の問題
/ ast
引用
> 正解は参考書ではf'(1)/2 です。
質問の趣旨からは外れているとは思いますが
(f(a+(1-cos(x))-f(a))/x^2
=(f(a+h)-f(a))/h * (1-cos(x))/x^2 (by h:=1-cos(x))
=(f(a+h)-f(a))/h * (sin(x/2)/(x/2))^2 / 2 (半角公式)
→ f'(a) * 1^2 / 2 (as x → 0). (∵h→0 as x→0)
あたりが参考書の想定解答なのではないですか?
# もちろん本問は a=1 というはっきり決まった値が相手ですが, 敢えて a と暈しました.
## (一般的には相応に具体的であるべきですが) 具体的過ぎるとときには話の筋を見失いかねないので.
No.89319 - 2024/11/17(Sun) 03:10:45
☆
Re: 極限値の問題
/ ひろし
引用
lim[x→a]f(x)g(x)=lim[x→a]f(x)・lim[x→a]g(x)
のように変形できるのは
lim[x→a]f(x) と lim[x→a]g(x) がいずれも収束するときであって、
どちらかが発散するように分けたら成り立ちません。
(つまり分けた結果どちらかが発散したらその分け方は誤りです。)
この内容とお二人の説明で<解答1><解答2>の誤りは理解できましたが、1つ質問させて頂きます。
「分けた結果どちらかが発散したらその分け方は誤りです。」はわかりましたが、
例外として、以下の<例1>ように
lim[x→a]f(x) が0以外の値で収束して、lim[x→a]g(x) が発散するときは、
im[x→a]f(x)g(x)=lim[x→a]f(x)・lim[x→a]g(x)
のように計算できるのですか。
<例1>
lim[x→0](1+3/x^2)
=lim[x→0](x^2+3)・(1/x^2)
=lim[x→0](x^2+3)・lim[x→0](1/x^2)
(=3・∞)
=∞
No.89325 - 2024/11/17(Sun) 09:56:26
☆
Re: 極限値の問題
/ らすかる
引用
それは結果は合っていますので問題ないという人もいるかも知れませんが、
基本的に「発散するもの」に何かを掛けるという操作は
四則演算では定義されていませんので、
lim[x→a]f(x)・lim[x→a]g(x)
の形にはしない方がよいと思います。
# 本当は結果が発散した場合は途中の「=」が「同じ数値」を意味しませんので
# それもイマイチだと思いますが、それをダメにするとかなり不便なので
# それだけは許されているということだと思います。
No.89328 - 2024/11/17(Sun) 14:47:24
☆
Re: 極限値の問題
/ ひろし
引用
# 本当は結果が発散した場合は途中の「=」が「同じ数値」を意味しませんので
# それもイマイチだと思いますが、それをダメにするとかなり不便なので
# それだけは許されているということだと思います。
↑
すみません。わかっていませんので、具体的な例などを入れて説明して下さい。
No.89331 - 2024/11/17(Sun) 17:38:58
☆
Re: 極限値の問題
/ らすかる
引用
例えば
lim[x→1](x-1)/(x^3-3x^2+3x-1)
=lim[x→1](x-1)/(x-1)^3
=lim[x→1]1/(x-1)^2
=+∞
のような計算式があったとき、どの行も「発散」であり数値ではないので
本来「=」で結ぶことはできないはずですが、
「=」で結ばないと非常に不便なので
特別に許されているのだろう、という意味です。
No.89335 - 2024/11/17(Sun) 21:40:09
☆
Re: 極限値の問題
/ ひろし
引用
わかりました。
最初に書いていただいた、
lim[x→∞](x・1/x)=lim[x→∞]x・lim[x→∞]1/x
は誤りのようですが、逆に
lim[x→∞]x・lim[x→∞]1/x=lim[x→∞](x・1/x)も誤りですよね。
それから、
lim[x→∞]x・lim[x→∞]1/xの答えはどのように書いたらいいですか。
No.89337 - 2024/11/17(Sun) 22:22:44
☆
Re: 極限値の問題
/ らすかる
引用
その二つの掛け算は未定義で計算できませんので、そういう問題は出ないはずです。
もし出たら「lim[x→∞]xは発散するので、積は定義できされていません」とでも書いておきましょう。
ちなみに
lim[x→∞](x+1)/x・lim[x→∞]x/(x+1)
を
lim[x→∞]((x+1)/x・x/(x+1))
にするのも誤りです。
No.89341 - 2024/11/17(Sun) 23:30:02
☆
Re: 極限値の問題
/ ひろし
引用
ちなみに
lim[x→∞](x+1)/x・lim[x→∞]x/(x+1)
を
lim[x→∞]((x+1)/x・x/(x+1))
にするのも誤りです。
↑
lim[x→∞](x+1)/x=1、lim[x→∞]x/(x+1)=1
で両方とも有限の極限値を持つから
lim[x→∞](x+1)/x・lim[x→∞]x/(x+1)=lim[x→∞]((x+1)/x・x/(x+1))
も
lim[x→∞]((x+1)/x・x/(x+1))=lim[x→∞](x+1)/x・lim[x→∞]x/(x+1)
も
正しいと思いますが、なぜ誤りですか。
No.89342 - 2024/11/17(Sun) 23:39:29
☆
Re: 極限値の問題
/ らすかる
引用
lim[x→∞](x+1)/x のxと
lim[x→∞]x/(x+1) のxは別物だからです。
よって「同じ速度で無限大に行く」と考えてはいけないので
一つのx→∞にまとめることはできません。
もし一つの式にするならば
lim[x→∞](x+1)/x・lim[x→∞]x/(x+1)
=lim[x→∞,y→∞](x+1)/x・y/(y+1)
のように別の変数にする必要があります。
(よって一つにまとめても意味がありません)
No.89343 - 2024/11/17(Sun) 23:54:59
☆
Re: 極限値の問題
/ ひろし
引用
lim[x→∞](x+1)/x のxと
lim[x→∞]x/(x+1) のxは別物だからです。
よって「同じ速度で無限大に行く」と考えてはいけないので
一つのx→∞にまとめることはできません。
もし一つの式にするならば
lim[x→∞](x+1)/x・lim[x→∞]x/(x+1)
=lim[x→∞,y→∞](x+1)/x・y/(y+1)
のように別の変数にする必要があります。
(よって一つにまとめても意味がありません)
↑
例えば、lim[x→0]((x+1)=1(有限)、lim[x→0]((x+3)=3(有限)だから
lim[x→0]((x+1)・(x+3))=lim[x→0](x+1)・lim[x→0](x+3)=1・3=3……(1)
のように計算できるはずですが、
im[x→0](x+1)・lim[x→0](x+3)における
lim[x→0](x+1)のxとlim[x→0](x+3)のxは異なるのですか?
つまりlim[x→0]((x+1)・(x+3))=lim[x→0](x+1)・lim[y→0](y+3)ということですか?
(1)の計算で
lim[x→0]((x+1)・(x+3))=lim[x→0](x+1)・lim[x→0](x+3)のどれも
(x+1)と(x+3)のxは同じで、このxは同じように増加して(同じ速さで)
∞になっていくと思っています。
No.89344 - 2024/11/18(Mon) 00:56:52
☆
Re: 極限値の問題
/ らすかる
引用
> lim[x→0]((x+1)・(x+3))=lim[x→0](x+1)・lim[x→0](x+3)のどれも
> (x+1)と(x+3)のxは同じで、このxは同じように増加して(同じ速さで)
> ∞になっていくと思っています。
この認識は正しくありません。
式を二つに分けたらxが別物になりますので、変化速度の関連性はなくなります。
左辺はxは一つですから(x+1)と(x+3)のxは同じもので、当然同じ速度で変化しますが、
右のように分けるとそれぞれのxはそのlim内だけに通用するものですから、
同じ文字ですが無関係な変数となります。
例えば lim[x→0](x+3) と lim[y→0](y+3) は同じ意味ですから
lim[x→0](x+1)・lim[x→0](x+3)
と
lim[x→0](x+1)・lim[y→0](y+3)
は全く同じ意味です。後者は文字が異なり別々に変化するものですから、
前者も同様に別々に変化します。
No.89347 - 2024/11/18(Mon) 07:10:24
☆
Re: 極限値の問題
/ ひろし
引用
im[x→0]f(x)・lim[x→0]g(x)の2つのxは一般的に異なり
im[x→0]f(x)・lim[y→0]g(y)であることを初めて知りました。
そうすると、im[x→0]f(x)とlim[x→0]g(x)がともに有限な極限値をもつとしても
im[x→0]f(x)・lim[x→0]g(x)=im[x→0]{f(x)・g(x)}は誤りですね。
im[x→0]f(x)・lim[x→0]g(x)=im[x→0]f(x)・lim[y→0]g(y)=im[x→0,y→0]{f(x)・g(y)}
になるのですね。
とても勉強になりました。らすかるさん、astさんの丁寧な説明でよく理解できました。
本当にありがとうございました。
No.89361 - 2024/11/19(Tue) 00:20:48
☆
Re: 極限値の問題
/ ひろし
引用
<すみませんlimのlが消えてましたの書き直しました。>
lim[x→0]f(x)・lim[x→0]g(x)の2つのxは一般的に異なり
lim[x→0]f(x)・lim[y→0]g(y)であることを初めて知りました。
そうすると、lim[x→0]f(x)とlim[x→0]g(x)がともに有限な極限値をもつとしても
lim[x→0]f(x)・lim[x→0]g(x)=lim[x→0]{f(x)・g(x)}は誤りですね。
lim[x→0]f(x)・lim[x→0]g(x)=lim[x→0]f(x)・lim[y→0]g(y)=lim[x→0,y→0]{f(x)・g(y)}
になるのですね。
とても勉強になりました。らすかるさん、astさんの丁寧な説明でよく理解できました。
本当にありがとうございました。
No.89362 - 2024/11/19(Tue) 00:28:05
☆
Re: 極限値の問題
/ ast
引用
んむむ……
No.89319 は (質問に関係ないと書いた通り) "説明" ではなくて「参考書にそういう論法が (もしかしたら本問でではなくて類題でかもしれないが) 用いられていないか」という "確認" をしたくて問いかえしたものだったのだが…….
# これを気にするのは, 何をさせたい (気付かせたい) 問題なのか把握できるならそのほうがいいから.
## たとえばロピタル使ってもいいなら, なんてことない計算問題でしかないし.
No.89370 - 2024/11/20(Wed) 04:34:17
☆
Re: 極限値の問題
/ ひろし
引用
astさんの例も参考になりました。
ありがとうございました。
No.89380 - 2024/11/21(Thu) 08:09:07
★
岡山大学過去問
/ Higashino
引用
岡山大学過去問
複素数平面
なにとぞよろしくお願いします
以下問題
No.89312 - 2024/11/16(Sat) 13:26:28
☆
Re: 岡山大学過去問
/ X
引用
(1)
条件から
|w|≦a|z|^2+b|z|+c (A)
(不等号の下の等号は
a|z|^2=b|z|=c (B)
のとき成立)
ここで
f(x)=ax^2+bx+c (0≦x≦1 (C))
を考えると、a,b,cが正数であることから
y=f(x)のグラフは
軸がx<0の領域にある下に凸の放物線
∴f(x)は(C)において単調増加 (D)
(A)(B)(D)から
∴|w|≦f(|z|)≦f(1)=a+b+c=1
(不等号の下の等号は、(B)かつ|z|=1
、つまりa=b=c=1/3のとき成立)
(2)
(1)の過程から、|w|=1のとき
|z|=1
∴求めるzの値は
z=cosθ+isinθ
(θは任意の実数)
No.89313 - 2024/11/16(Sat) 13:57:44
☆
Re: 岡山大学過去問
/ IT
引用
Xさん>
> (1)
> 条件から
> |w|≦a|z|^2+b|z|+c (A)
> (不等号の下の等号は
> a|z|^2=b|z|=c (B)
> のとき成立)
なぜ、(B)のとき等号が成立すると言えますか?
例えば a=b=c=1/3 ,z=i のとき(B)が成立しますが
w=i/3 となり不等号の下の等号は成立しません。
複素数の三角不等式について勘違いをしておられるようです
No.89314 - 2024/11/16(Sat) 19:18:00
☆
Re: 岡山大学過去問
/ X
引用
>>ITさんへ
ご指摘ありがとうございます。
>>Higashinoさんへ
ごめんなさい。ITさんの仰る通り
(B)が間違っています。
それに伴って、大幅な修正が必要ですので
改めて回答をアップします。
(1)
条件から
|w|≦a|z|^2+b|z|+c (A)
(不等号の下の等号は
az^2=bz=c (B)
のとき成立)
ここで
f(x)=ax^2+bx+c (0≦x≦1 (C))
を考えると、a,b,cが正数であることから
y=f(x)のグラフは
軸がx<0の領域にある下に凸の放物線
∴f(x)は(C)において単調増加 (D)
(A)(B)(D)から
∴|w|≦f(|z|)≦f(1)=a+b+c=1 (E)
ここで(B)と
|z|=1
a+b+c=1
を連立して解くと
(a,b,c,z)=(1/3,1/3,1/3,1)
∴(E)の2つの不等号の下の等号が
同時に成立する条件は存在するので
|w|≦1
(2)
(1)の過程から、|w|=1のとき
z=1
No.89316 - 2024/11/16(Sat) 21:17:15
☆
Re: 岡山大学過去問
/ Higashino
引用
^_^こんにちは
ご回答ありがとうございます
私は複素数の三角不等式を用いて解きました
ご指導ご指摘のほどよろしくお願いいたしま
以下答案
No.89320 - 2024/11/17(Sun) 03:19:28
☆
Re: 岡山大学過去問
/ Higashino
引用
^_^
補足2
1部間違っておりました
三角不等式の等号が成り立つ時です
失礼しました
何卒よろしくお願いいたします
No.89321 - 2024/11/17(Sun) 03:33:58
☆
Re: 岡山大学過去問
/ IT
引用
Xさん>
> (1)
> 条件から
> |w|≦a|z|^2+b|z|+c (A)
> (不等号の下の等号は
> az^2=bz=c (B)
> のとき成立)
不等号の下の等号はzが負でない実数なら成立するのでは?
No.89324 - 2024/11/17(Sun) 09:13:42
☆
Re: 岡山大学過去問
/ X
引用
>>ITさんへ
z,w,uを複素数とするとき
|z+w+u|≦|z|+|w|+|u|
(等号成立はz=w=uのとき)
であることをそのまま使ったのですが。
(B)で済ませたのが、計算がやり足りなかった
ということでしょうか?
No.89329 - 2024/11/17(Sun) 17:12:05
☆
Re: 岡山大学過去問
/ IT
引用
Xさん>
> z,w,uを複素数とするとき
> |z+w+u|≦|z|+|w|+|u|
> (等号成立はz=w=uのとき)
> であること
間違いです。 反例|1+2+3|=|1|+|2|+|3|。
等号成立はarg(z)=arg(w)=arg(u)のとき の間違いでは?
(z=0などの場合は除いて)
No.89330 - 2024/11/17(Sun) 17:32:22
☆
Re: 岡山大学過去問
/ X
引用
>>ITさんへ
ご指摘ありがとうございます。
>>Higashinoさんへ
こめんなさい。ITさんの仰る通りです。
Higashinoさんが既にNo.89320で正しい解答を
出されていますので、修正した回答は
控えさせていただきます。
No.89376 - 2024/11/20(Wed) 17:32:14
★
(No Subject)
/ やり直しメン
引用
算数です
濃度算の問題についてです
(3)です
解説では天秤算を使っていました。
なぜ天秤算を使って解けるのでしょうか
その理由について教えてください
No.89311 - 2024/11/16(Sat) 01:06:47
☆
Re:
/ ヨッシー
引用
ご質問の意図は、
なぜ、濃度の問題が天秤算で解けるのか?
ということか、それとも
単純でないこの問題で、なぜあえて天秤算に挑戦したのか?
ということのどちらでしょうか?
前者であれば、
こちら
などに説明があります。
No.89350 - 2024/11/18(Mon) 09:15:41
★
数3
/ ふつく
引用
(3)からわかりません、お願いします
No.89307 - 2024/11/13(Wed) 17:33:16
☆
Re: 数3
/ ふつく
引用
あ
No.89308 - 2024/11/13(Wed) 17:34:40
☆
Re: 数3
/ _
引用
(3)は
P_k からx軸に下した垂線の足をH_kとすると、題意の面積は
△OP_(n+1)H_(n+1) - △OP_nH_n - ∫[a_n→a_(n+1)]x*log(x)dx
と書ける。ここから差分形の簡単な漸化式が得られ(a_n)^2 が求まる。
(a_n)^2 = (4/3)n^3 - (なんたらかんたら) となるかな。
(4) は普通に区分求積。
(5) は直接は計算できなさそうだから挟み撃ちにして(4)の利用か。(k-1)^3<★<k^3の形に。
No.89310 - 2024/11/15(Fri) 15:42:40
★
熊本大学過去問
/ Higashino
引用
熊本大学過去問
複素数平面
何卒よろしくお願いします
汚い画像ですが、申し訳ございません
以下問題
No.89291 - 2024/11/12(Tue) 05:26:54
☆
Re: 熊本大学過去問
/ ヨッシー
引用
z[3]=z[2]^2/z[1]=(z[1]^2/z[0])^2/z[1]
=z[1]^3/z[0]^2=(z[0]^2/z)^3/z[0]^2
=z[0]^4/z^3=1/8
z=2{cos(π/3)+isin(π/3)}
より
z^3=8{cos(π)+isin(π)}=−8
よって、
z[0]^4=−1
z[0]^4=cosπ+isinπ
z[0]^4=cos3π+isin3π
z[0]^4=cos5π+isin5π
z[0]^4=cos7π+isin7π
が考えられ、
z[0]=cos(π/4)+isin(π/4)
z[0]=cos(3π/4)+isin(3π/4)
z[0]=cos(5π/4)+isin(5π/4)
z[0]=cos(7π/4)+isin(7π/4)
このうち、0<α<β<π を満たすのは
z[0]=cos(3π/4)+isin(3π/4)
=−√2/2+(√2/2)i
このとき、
z[1]=z[0]^2/z={cos(3π/2)+isin(3π/2)}/2{cos(π/3)+isin(π/3)}
=(1/2){cos(7π/6)+isin(7π/6)}
=√3/4−i/4
No.89296 - 2024/11/12(Tue) 10:07:19
☆
Re: 熊本大学過去問
/ Higashino
引用
ヨッシー先生、こんにちは
いつも驚かされる回答です。ありがとうございます。
私も答案を作成いたしました
ご指摘アドバイスなどいただければ幸いです
No.89299 - 2024/11/12(Tue) 14:59:08
★
証明です
/ 理科大
引用
理科大の公募制です。
模範解答がないので是非よろしくお願いします。
No.89285 - 2024/11/11(Mon) 15:59:11
☆
Re: 証明です
/ ヨッシー
引用
まず (iii) から。
APとBCの交点をD、BPとCAの交点をE、CPとABの交点をFとします。
△PBC,△PCA,△PABの面積から、
BD:DC=γ:β
CE:EA=α:γ
AF:FB=β:α
とわかり、さらに、6つの小さい三角形の面積は、右の図のようになります。
※左の図の辺上のα、β、γは辺の比を表すもので、実際の長さではありません。
右の図の分数は、実際の面積です。
このとき、点Pは、BCをγ:βに内分する点をDとするとき、
ADをβ:αβ/(β+γ)=(β+γ):α に内分する点、となります。
OD
=(β
OB
+γ
OC
)/(β+γ)
OP
={α
OA
+(β+γ)
OD
}/(α+β+γ)
=(α
OA
+β
OB
+γ
OC
)/(α+β+γ)
と表せ、等式(1)は成り立ちます。
No.89292 - 2024/11/12(Tue) 07:16:44
☆
Re: 証明です
/ ヨッシー
引用
(i)です。
上の図のD,E,Fを使うと、角の二等分線の定理より、
BD:DC=c:b
CE:EA=a:c
AF:FB=b:a
より、a:b:c=α:β:γ が成り立ちます。
0以外の実数kについて
α=ka、β=kb、γ=kc
とおいて、(1) に代入すると
OI
=(a
OA
+b
OB
+c
OC
)/(a+b+c)
を得ます。
No.89293 - 2024/11/12(Tue) 09:02:42
☆
Re: 証明です
/ ヨッシー
引用
(ii)です。
外接円の半径をrとすると
α=△JBC=(1/2)r
2
sin∠BJC
β=△JCA=(1/2)r
2
sin∠CJA
△JAB=(1/2)r
2
sin∠AJB
また、円周角の性質より
∠BJC=2A
∠CJA=2B
∠AJB=2C
さらに、正弦定理より
2r=a/sinA=b/sinB=c/sinC
以上より
α=(1/2)r(a/2sinA)sin(2A)
=r(a/2sinA)sinAcosA
=(r/2)acosA
同様に
β=(r/2)bcosB
γ=(r/2)ccosC
これらを(1) に代入すると
OJ
={(acosA)
OA
+(bcosB)
OB
+(ccosC)
OC
}/(acosA+bcosB+ccosC)
を得ます。
No.89294 - 2024/11/12(Tue) 09:34:59
☆
Re: 証明です
/ 理科大
引用
ありがとうございます!勉強になりました!
No.89295 - 2024/11/12(Tue) 09:45:24
☆
Re: 証明です
/ 黄桃
引用
小論文の出題意図がよくわかりませんが、(ii)で、△ABCが、直角三角形や鈍角三角形の場合も含んでいるのだとすると、Jは△ABCの内部にあるとは限らないので、注意が必要かと思います。
どうすればいいか、に対して、うまい考えはないのですが、
鋭角三角形でない場合は、∠Aが鈍角または直角としてよく、その場合は△BPCの面積が0または負と考えるように拡張して(1)を証明する、
というのも1つの解ではないでしょうか。
拡張した(1)の証明も、ほとんど同様にできると思いますが、PがBC上、あるいはBCの下側(直線BCに関してAと反対側)に来る場合も考慮して記述しないといけません。
#外心の場合をわざわざ例示しているので、もしかすると
#このことに気づくかどうか、気づいたときにどう判断するか、
#が出題意図なのかも。万一そうだとすると、かなり意地悪ですが
#システム工学では、例外処理が重要ということなのかもしれません。
No.89304 - 2024/11/13(Wed) 06:49:24
☆
Re: 証明です
/ ヨッシー
引用
>黄桃さん
この問題の場合は、「鋭角三角形ABC」とあるので、その点は問題ないかと思います。
No.89306 - 2024/11/13(Wed) 08:20:04
☆
Re: 証明です
/ 黄桃
引用
失礼しました。私の目が節穴でしたね。
#小論文にするほどの問題なら、と邪推しすぎました。
No.89309 - 2024/11/13(Wed) 22:35:51
★
増減表について
/ ぴーたろ
引用
こんにちは。
(2)の増減表なのですが、f'(x)=0になる点は自分で書けるのですが、赤く色を付けたところはどう考えて表に登場しているのでしょうか。教えてください。
No.89281 - 2024/11/11(Mon) 10:26:28
☆
Re: 増減表について
/ らすかる
引用
sinx+(1/3)sin3x と sinx-(1/3)sin3x を場合分けしている切れ目の値が
π/3, (2/3)π, π, (4/3)π, (5/3)π
であり、ここでは微分不可能なのでf'(x)は書けませんね。
No.89283 - 2024/11/11(Mon) 13:07:19
★
明治大学過去問
/ Higashino
引用
明治大学過去問
複素数平面
なにとぞよろしくお願いします
以下問題
No.89276 - 2024/11/09(Sat) 15:41:21
☆
Re: 明治大学過去問
/ X
引用
z[1]z[2]=-1 (A)
(z[1]^2)/z[2]=i (B)
とします。
(A)×(B)より
z[1]^3=-i
これより
z[1]^3=cos(3π/2)+isin(3π/2)
∴z[1]=cos(π/2)+isin(π/2),cos(π/2+2π/3)+isin(π/2+2π/3)
,cos(π/2+4π/3)+isin(π/2+4π/3)
z[1]=cos(π/2)+isin(π/2),-sin(2π/3)+icos(2π/3)
,-sin(4π/3)+icos(4π/3)
z[1]=i,(-√3-i)/2,(√3-i)/2 (C)
ここで(A)(B)の両辺の絶対値を取ることにより
|z[1]|=|z[2]|=1
更に(A)より
z[2]=-1/z[1]
∴zの共役複素数を\zと書くことにすると、
z[2]=-\z[1] (D)
(C)(D)より
(z[1],z[2])=(i,i),(-(√3+i)/2,(√3-i)/2),((√3-i)/2,-(√3+i)/2)
No.89279 - 2024/11/10(Sun) 17:42:48
☆
Re: 明治大学過去問
/ Higashino
引用
x先生、おはようございます
なんだかお久しぶりです
ご回答ありがとうございました
先生の考え方の方がずっとスマートなのですが
私なりの答案も作成しましたので
ご指摘アドバイスいただけると幸いです
以下答案
No.89280 - 2024/11/11(Mon) 09:55:30
☆
Re: 明治大学過去問
/ Higashino
引用
いただいた回答で
質問があります
教えてください
>zの共役複素数を\zと書くことにすると、
z[2]=-\z[1] (D)
z[2]=a+bi と置くと z[1]はどのように表されるのでしょうか?
教えてください
何卒よろしくお願いいたします
No.89282 - 2024/11/11(Mon) 10:56:42
☆
Re: 明治大学過去問
/ らすかる
引用
・zの共役複素数を\zと書く
・z[2]=-\z[1]
としたとき
z[2]=a+bi ならば
-\z[1]=a+bi
\z[1]=-a-bi
z[1]=-a+bi
のようになると思います。
No.89284 - 2024/11/11(Mon) 13:10:12
☆
Re: 明治大学過去問
/ Higashino
引用
ラスカル先生
ご回答ありがとうございます
的外れな質問かもしれませんが
z[1],z[2]は共役な関係なんでしょうか?
なにとぞよろしくお願いします
No.89286 - 2024/11/11(Mon) 16:48:29
☆
Re: 明治大学過去問
/ らすかる
引用
z[1]と-z[2]が共役ですから、z[1]とz[2]は共役ではありません。
No.89287 - 2024/11/11(Mon) 17:58:40
☆
Re: 明治大学過去問
/ X
引用
No.89280の添付写真について。
方針の流れに問題は無いのですが
指数の比較で、〇A"と〇B"を導く点について。
〇A"と〇B"の右辺の第二項ですが、パラメータは
独立していますので、一方を
2nπ
とするのであれば、他方は例えば
2mπ(mは整数)
とする必要があります。
No.89288 - 2024/11/11(Mon) 19:11:11
☆
Re: 明治大学過去問
/ Higashino
引用
ラスカル先生
おはようございます
教えてもらいたいことがありますのでよろしくお願いいたします
いただいた回答で
>z[1]と-z[2]が共役
とあるのですが 条件から z[1]と-z[2]が共役までの過程を教えてください
全く理解できませんので、詳しく教えていただけると幸いです
お忙しいところ申し訳ありませんが
何卒よろしくお願いいたします
No.89289 - 2024/11/12(Tue) 05:23:30
☆
Re: 明治大学過去問
/ Higashino
引用
x先生
おはようございます
貴重なご指摘ありがとうございました
こうやってご指摘いただける事は本当に嬉しいです
これからも何卒よろしくお願いいたします
今回はありがとうございました
No.89290 - 2024/11/12(Tue) 05:25:07
☆
Re: 明治大学過去問
/ らすかる
引用
> いただいた回答で
> >z[1]と-z[2]が共役
> とあるのですが 条件から z[1]と-z[2]が共役までの過程を教えてください
> 全く理解できませんので、詳しく教えていただけると幸いです
Xさんの回答にある通り
> z[1]z[2]=-1 (A)
> (z[1]^2)/z[2]=i (B)
> ここで(A)(B)の両辺の絶対値を取ることにより
> |z[1]|=|z[2]|=1
> 更に(A)より
> z[2]=-1/z[1]
> ∴zの共役複素数を\zと書くことにすると、
> z[2]=-\z[1] (D)
ですが、この中でどこがわかりませんか?
No.89297 - 2024/11/12(Tue) 11:28:44
☆
Re: 明治大学過去問
/ Higashino
引用
ラスカル先生、こんにちは
解決しました
念のため確かめてもらえると幸いです
以下答案
No.89298 - 2024/11/12(Tue) 14:57:38
☆
Re: 明治大学過去問
/ らすかる
引用
# ○にA,B,Cは書けませんのでA,B,Cと書きます。
・「a=0,b=1」と「a≠0,b≠1」という場合分けはすべての場合を尽くしていませんので問題があると思います。
(というか、その場合分けは不要では?)
・(1±3)/4 と (1-3)/4 をイコールで結ぶのは問題があると思います。(後に∵b≠1と書いてあるから良いということにはなりません)
・故にの後にCは書かない方が良いと思います。
・あと、z1をzと書き間違えている箇所が多数あります。
z1=a+biとおいて解答を作るなら
CをBに代入してa^2-b^2+b+a(2b+1)i=0
∴a^2-b^2+b=0…(1), a(2b+1)=0…(2)
(2)から a=0 または b=-1/2
a=0 のとき (1)に代入してb=0,1だがb=0はz1z2=-1を満たさず不適なのでb=1
b=-1/2 のとき(以下略)
のように進めた方が簡単かと思います。
No.89300 - 2024/11/12(Tue) 15:59:00
☆
Re: 明治大学過去問
/ Higashino
引用
ラスカル先生、こんばんは
返信が遅くなり申し訳ございませんでした
ありがとうございます
ご指摘は本当に嬉しいことです
先生の言われる通り もう一度書き直します
その際は再度またご指摘ください
何卒よろしくお願いいたします
No.89301 - 2024/11/13(Wed) 00:12:42
☆
Re: 明治大学過去問
/ Higashino
引用
ラスカル先生、おはようございます
先生の言われた通りにやってみたら 計算がずいぶん楽になりました
ありがとうございます
まだ答案に不安がありますので、ご指摘いただければ幸いです
以下答案
No.89302 - 2024/11/13(Wed) 05:03:14
☆
Re: 明治大学過去問
/ らすかる
引用
b=-1/2のときにa^2+b^2-1=0を使って出したaの値は○1に代入して確認する必要があります。
例えば○2から出たa=0のときにこれをa^2-b^2+b=0でなくa^2+b^2-1=0に代入して
b=±1とするとb=-1は○1を満たさず不適解ですよね。
b=-1/2の場合は「たまたま」適解しか出てきませんが、a^2-b^2+b=0を
満たすことの確認が必要です。(「これは○1を満たす」の一文でもOK)
a=0の場合は「(∵A)」と書いてありますのでかろうじてOKですが、こちらも
「a=0のとき、Aからb=±1、○1からb=0,1なのでb=1…○3」
ぐらいの方が「∵A」の中身が明確になって良いと思います。
あと、「a=±√3/2=干√3/2」というのは
+√3/2=-√3/2 かつ -√3/2=+√3/2
という意味になってしまって正しくありません。
a=+√3/2のとき(z1,z2)=(√3/2-i/2,-√3/2-i/2)、
a=-√3/2のとき(z1,z2)=(-√3/2-i/2,√3/2-i/2)
なのですから、a=±√3/2だけで十分です。
No.89303 - 2024/11/13(Wed) 06:37:24
☆
Re: 明治大学過去問
/ Higashino
引用
ラスカル先生、おはようございます
答えの書き方まで、親切の教えてくださり、心から感謝いたします
ここから先は、私でも出直してきますので、正しい答案を自分で作っておきます
これからも色々と教えてください
今回は最後までお付き合いいただきありがとうございました
No.89305 - 2024/11/13(Wed) 06:50:26
★
(No Subject)
/ 有栖川
引用
xyz空間において、yz 平面上の放物線z =y^2, x=0をz軸のまわりに一回転して得られる曲面上を動く点Aと、点(2, 3, -1)を通りベクトル(1, 0, 2)に平行な直線上を動く点Bがある。
ABの長さの最小値と、その時のA、Bの座標を求めよ。
この問題の解説をお願いします
No.89274 - 2024/11/08(Fri) 17:43:49
☆
Re:
/ らすかる
引用
直線上の点は (2,3,-1)+k(1,0,2)=(k+2,3,2k-1)
この点とz軸を含む平面で切ってその平面をtz平面とすると
放物面の断面は放物線z=t^2
(※tz平面の向きはkによって変化していく)
直線上の点はt>0として(√(k^2+4k+13),2k-1)となるので
この点の軌跡はtz平面上ではt=√(z^2+10z+61)/2
t'=(z+5)/(2√(z^2+10z+61))なので
t=√(z^2+10z+61)/2上の点(√(k^2+4k+13),2k-1)における接線の傾きは
2√(k^2+4k+13)/(k+2)
放物線z=t^2においてz'=2tなので
この放物線上の点(s,s^2)における接線の傾きが2√(k^2+4k+13)/(k+2)となるとき
s=√(k^2+4k+13)/(k+2)
よってそのときの接点は
(√(k^2+4k+13)/(k+2),(k^2+4k+13)/(k+2)^2)
この点と(√(k^2+4k+13),2k-1)を通る直線の傾きは
{(2k-1)-(k^2+4k+13)/(k+2)^2}/{√(k^2+4k+13)-√(k^2+4k+13)/(k+2)}
=(2k^3+6k^2-17)/{(k+1)(k+2)√(k^2+4k+13)}
これが接線と直交しなければならないので
(2k^3+6k^2-17)/{(k+1)(k+2)√(k^2+4k+13)}・2√(k^2+4k+13)/(k+2)=-1
これを解いて k=1
k=1のとき直線上の点は(3,3,1)
s=√(k^2+4k+13)/(k+2)=√2なので放物線上の点は(√2,2)
k=1のときの断面はx=yなので放物面上の点は(1,1,2)
よってABが最小となるとき A(1,1,2), B(3,3,1), AB=3
No.89275 - 2024/11/09(Sat) 10:14:10
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