ヨッシーの八方掲示板(小中高の算数・数学 質問掲示板)
since 2008/03/25
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質問される方は学年(質問する問題の対象学年)を書いて下さいね。
「答えはわかっているんですが・・・」という場合は、その答えを書いてもらえると、回答しやすいです。
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★
(No Subject)
NEW
/ やり直しメン
引用
算数です1番です
なぜ丸3×丸4=丸12=300㎤
でとけないのですか?
No.90198 - 2025/04/26(Sat) 07:03:43
☆
Re:
NEW
/ X
引用
これは〇1を計算上で、できるだけ使わないように
しているので、却って分かりにくくしているようですね。
中学数学流に説明すると以下のようになります。
条件から
a=3×k (A)
b=4×k (B)
(k>0)
と置くことができます。
(kが添付写真の〇1に当たります。)
このとき、Aの底面積は
a×b=3k×4k=12×k×k
この12×k×k(12ではありません)
が添付写真の□12に当たります。
(添付写真をよく見ましょう。〇12ではなくて
□12になっていますよね。
この□は単に底面積の対象が長方形だから
この形にしたのではなくて
〇3と〇4をかけられたことにより、
値の性質が変わっていますよ、ということです。)
つまり、添付写真流に書くと、
(〇3×〇1)×(〇4×〇1)=〇12×〇1×〇1
=□12
ということです。
よって断面積について
12×k×k=300
これより
k×k=25
k=5
(A)にこれを代入して
a=15[cm]
となります。
No.90199 - 2025/04/26(Sat) 12:34:09
★
(No Subject)
NEW
/ やり直しメン
引用
算数です
5番です
問題文に形も大きさも同じとあるので合同なのでBは240㎤ではないのですか。
答えは144㎤でした。
No.90196 - 2025/04/25(Fri) 22:21:52
☆
Re:
NEW
/ やり直しメン
引用
後なぜこの問題は比例式で解けるのですか。
No.90197 - 2025/04/25(Fri) 23:12:27
★
全微分可能性について
/ ブレジョン1
引用
写真は多変数関数についての「連続微分可能ならば全微分可能である」という命題(定理)の証明を記したものですが、
赤線部の式において、o(|(h,k)|がどこから出てきたのか、つまりどのように計算すれば
lim(h,k)→0
{f(a+h,b+k)-f(a,b)+hfx(a,b)+kfy(a,b)}/√(h²+k²)=0
という形にできるのでしょうか?
No.90190 - 2025/04/24(Thu) 13:35:30
☆
Re: 全微分可能性について
/ IT
引用
εδ方式で評価するとよいのでは?
f[x](a',b)→f[x](a,b)などでは、あいまいなので
f[x](a',b)=f[x](a,b)+s, f[y](a,b')=f[x](a,b)+t などとおいてみるといいのでは?
No.90195 - 2025/04/24(Thu) 19:20:33
★
(No Subject)
/ やり直しメン
引用
算数です
10番(1)です
三角形EDA 3+三角形BED2 +三角形FCE4
三角形ABC1 合計で10なので
10÷1=10倍ではないのですか?
No.90186 - 2025/04/24(Thu) 00:10:16
☆
Re:
/ やり直しメン
引用
訂正します
三角形FDA=3です
また解説書では三角形FDA=(2+1)×3=9とありました。
なぜこうなるのですか。
No.90187 - 2025/04/24(Thu) 00:29:18
☆
Re:
/ ヨッシー
引用
まず、三角形ABFが三角形ABCの何倍かはわかりますか?
No.90189 - 2025/04/24(Thu) 10:09:47
☆
Re:
/ やり直しメン
引用
3倍です
No.90191 - 2025/04/24(Thu) 14:25:14
☆
Re:
/ ヨッシー
引用
では、三角形FDAは三角形ABCの何倍ですか?
No.90192 - 2025/04/24(Thu) 14:27:55
☆
Re:
/ やり直しメン
引用
9倍です
三角形ABFの面積比3ですが
DB:BA=2:1なので三角形ABFの面積比は1となりますが大きさが違うので最小公倍数してそろえてあげます。
なので三角形FDAは9です
No.90193 - 2025/04/24(Thu) 14:52:06
☆
Re:
/ ヨッシー
引用
では、上に書かれた
>訂正します
>三角形FDA=3です
は、誤りですね?
他の部分についても同様に考えれば、答えが出ると思います。
No.90194 - 2025/04/24(Thu) 15:19:15
★
(No Subject)
/ やり直しメン
引用
6番です
質問は2つあります。
三角形APQの面積比は4/5
ですがこれは1ではダメですか?
三角形ABQで底辺の比が1:1だからです
後は三角形PBQは4/5ですがなぜこれが三角形APQと同じ面積比になるのですが
底辺が同じで高さが同じ場合にだけ底辺の比が面積比になりますので。
よろしくお願いします
No.90185 - 2025/04/23(Wed) 22:16:36
☆
Re:
/ ヨッシー
引用
三角形APQの面積比ではなく、三角形OAB(などの正三角形)の面積を1としたときの
面積ですね。
>ですがこれは1ではダメですか?
>三角形ABQで底辺の比が1:1だからです
三角形ABQの面積が2であれば、三角形APQは1になりますが、
三角形ABQの面積は2ですか?
>三角形APQと同じ面積比になるのですが
は
三角形APQと同じ面積比になるのですか
の誤植だとして、すぐ上で、
>三角形ABQで底辺の比が1:1だからです
とそれらしいことを書いておられますが、まさにそれが理由です。
また、
>底辺が同じで高さが同じ場合にだけ底辺の比が面積比になりますので。
は、誤りではありませんが、正確には
高さが同じ場合にだけ底辺の比が面積比になります
です。
No.90188 - 2025/04/24(Thu) 09:08:43
★
微分
/ Higashino
引用
何卒よろしくお願いします
以下問題
No.90179 - 2025/04/22(Tue) 06:08:54
☆
Re: 微分
/ X
引用
条件から
f'(x)=1-asinx
∴f'(x)=0のとき
sinx=1/a (A)
ここで
a>1
0<x<2π (B)
より、(A)の解は
x=α,π-α(但し、0<α<π/2)
と置くことができます。
さて、このとき(B)における
f(x)の増減表を考えると、f(x)は
x=αで極大、x=π-αで極小
となるので、条件から
f(π-α)=π-α-acosα=0
∴α+acosα=π (C)
(C)より、求める極大値は
f(α)=α+acosα=π
となります。
No.90182 - 2025/04/22(Tue) 19:48:41
☆
Re: 微分
/ Higashino
引用
先生
こんばんは
ご回答ありがとうございました
スマートな回答です
ありがとうございます
以下私の答案にあります
ご指導のほどよろしくお願いいたします
No.90183 - 2025/04/23(Wed) 02:14:37
★
(No Subject)
/ やり直しメン
引用
算数です
6番です
解説よんでも分かりませんでした
理解したいです。よろしくお願いします
No.90178 - 2025/04/21(Mon) 23:29:29
☆
Re:
/ ヨッシー
引用
一度書いて消されていますが、BAとEFの交点をGとします。
△GAFは下の正六角形の 1/6 の大きさです。
これを、GA方向に3/2倍、GF方向に8/5倍したのが、△GPQで、
その面積は、△GAFの
3/2×8/5=12/5 (倍)
そこから△GAFを取り除いたのが四角形APQFなので、
四角形APQFは、△GAFの
12/5−1=7/5 (倍)
正六角形から見ると、
7/5÷6=7/30 (倍)
となります。
No.90180 - 2025/04/22(Tue) 08:54:36
★
微分
/ Higashino
引用
何卒よろしくお願いします
以下問題
No.90177 - 2025/04/21(Mon) 16:09:31
☆
Re: 微分
/ X
引用
条件から
f'(x)=-1/x^2+ae^(-ax)
∴f'(x)=0のとき
{e^(ax)}/x^2=a (A)
ここでa≦0のとき、(A)を満たす実数xは存在しないことから
a>0 (B)
そこで
g(x)={e^(ax)}/x^2
と置き、(B)に注意して
直線
y=a (C)
が
y=g(x) (D)
のグラフと、(C)の上下に(D)のグラフが
存在するような交点を持つ条件を考えます。
(D)より
g'(x)={(ax^2)e^(ax)-2xe^(ax)}/x^4
={(ax-2)e^(ax)}/x^3
∴g(x)は極小値
g(2/a)=(1/4)(ae)^2
を取り、更に
lim[x→+0]g(x)=∞
∴求める条件は
(1/4)(ae)^2<a
これを解いて、求めるaの値の範囲は
0<a<4/e^2
となります。
No.90181 - 2025/04/22(Tue) 19:28:50
☆
Re: 微分
/ Higashino
引用
先生
こんばんは
ご回答いただきありがとうございました
今私の答案です
何卒よろしくお願いいたします
https://imgur.com/a/HEHSu5K
No.90184 - 2025/04/23(Wed) 02:21:13
★
平面の方程式について
/ ブレジョン1
引用
写真の赤線部についてですが、
確かに図11.19のようにd=n|OH|と表されるのはわかるのですが、OHの長さはP0の取り方で変わる、つまり同時にdの値もP0によって変わると思うのですが、なぜdはP0に依らない定数であるということが言えるのでしょうか?
No.90173 - 2025/04/21(Mon) 12:11:09
☆
Re: 平面の方程式について
/ _
引用
ここで扱っている平面をαとします。
また,原点を通りベクトルnを方向ベクトルとする直線をLとします。
図11.19で, Hは『平面α と 直線L の交点』になります。
(これは『原点Oから平面αに下した垂線の足』と言い換えてもよい。)
つまり,平面αが与えられればその時点で点Hは自動的に定まり,よってそれは
P_0の取り方に依りません。
なお蛇足かもしれませんが…
コピーの本では
(P_0から)原点を通り法線ベクトルの方向の直線(つまり直線L)に下した垂線の足をH
と書いています。
このHを作図するには,
P_0を通りベクトルnに垂直な平面 と 直線L の交点
をとればよいわけですが,
この「P_0を通りベクトルnに垂直な平面」とは,平面αそのものです(そもそもP_0は平面α上の点でした)。
なのでHは平面αと直線Lの交点になるわけです。
No.90174 - 2025/04/21(Mon) 15:41:46
☆
Re: 平面の方程式について
/ ヨッシー
引用
例えば、点P0(1,2,3) を通り、ベクトル(2,3,4) に垂直な平面を考えます。
この平面上の任意の点(x,y,z) に置いて、
2(x-1)+3(y-2)+4(z-3)=0
が成り立ち、
2x+3y+4z=20
となり、d=20 です。
一方、別の点 (6,4,-1) も、この平面を通るので、
2(x-6)+3(y-4)+4(z+1)=0
であり、展開すると、やはり
2x+3y+4z=20
となり、dは変わりません。
点P0 として選ばれる点は、
2x+3y+4z=20
を満たすので、どう変形しても 2x+3y+4z=20 に戻ってきます。
とりあえず、
>dの値もP0によって変わる
は、そんなことないよ、ということを示してみました。
なお、Hは原点から平面におろした垂線の足なので、
>OHの長さはP0の取り方で変わる
これも違います。P0 が動いても、Hはじっとしています。
No.90175 - 2025/04/21(Mon) 15:49:43
★
(No Subject)
/ やり直しメン
引用
算数です
5番についてです
No.90166 - 2025/04/19(Sat) 22:37:35
☆
Re:
/ やり直しメン
引用
分かりませんでした
No.90167 - 2025/04/19(Sat) 22:38:02
☆
Re:
/ X
引用
辺AFと辺DEとの交点をI
辺AFと辺BGとの交点をJ
とします。
今、△AEIを点Eを固定して回転させ、
点Aが点Bに重なるようにします。
このときIの元の位置の点を
改めてI'とすると
四角形IBJI'は斜線部分と合同な正方形
になることはよろしいですか?。
(よろしくないのであれば、その旨のレスを下さい。)
上記の三角形を回転させる操作は点Bに対応していますが
同様の操作を点C,D,Aに対して行うと
結局、正方形ABCDは、
斜線部分と合同な正方形5個に分割できる
ことがわかります。
よって求める面積は
10[cm]×10[cm]÷5=20[cm^2]
となります。
No.90169 - 2025/04/20(Sun) 07:32:27
☆
Re:
/ やり直しメン
引用
ありがとうございます
なんとか理解しようと図を書きました。
でもよく分かりませんでした
No.90170 - 2025/04/20(Sun) 11:00:43
☆
Re:
/ やり直しメン
引用
大丈夫でした
No.90171 - 2025/04/20(Sun) 11:49:01
☆
Re:
/ やり直しメン
引用
これ比とか使うのではなくて移動して気づきさえすれば解けたのですね。
No.90172 - 2025/04/20(Sun) 11:53:54
★
微分
/ Higashino
引用
何卒よろしくお願いします
以下問題
No.90163 - 2025/04/19(Sat) 18:51:15
☆
Re: 微分
/ X
引用
(1)
条件のとき
f'(x)=cosx+1/(cosx)^2-9/2
f"(x)=-sinx+2(sinx)/(cosx)^3
=-sinx{1-2/(cosx)^3}
=-sinx{(cosx)^3-2}/(cosx)^3
ここで
0<x<π/2 (A)
∴f"(x)>0
更に
f(0)=-5/2<0
lim[x→π/2-0]f(x)=∞
∴中間値の定理により(A)において
f(x)は極小値をただ一つ持ちます。
ここでf'(x)=0のとき
cosx+1/(cosx)^2-9/2=0
2(cosx)^3-9(cosx)^2+2=0
(2cosx-1){(cosx)^2-4cosx-2}=0
(2cosx-1)(cosx-2+√6)(cosx-2-√6)=0
(A)より<cosx<1ゆえcosx=1/2
∴x=π/3
∴f(x)は
x=π/3のときに極小値(3/2)√3-3π/2
を取ります。
(2)
条件のとき
g'(x)=cosx+1/(cosx)^2-α
g"(x)=-sinx{(cosx)^3-2}/(cosx)^3>0
ここでαの値によらず
lim[x→π/2-0]g'(x)=∞
∴題意を満たすためには
g'(0)=2-α<0
∴2<α
No.90164 - 2025/04/19(Sat) 19:30:04
☆
Re: 微分
/ Higashino
引用
ご回答ありがとうございました
以下私の答案になります
何卒よろしくお願いします
No.90176 - 2025/04/21(Mon) 16:06:50
★
(No Subject)
/ やり直しメン
引用
なぜ2つの三角形の3辺がそれぞれ平行ですと相似になるのですか。
No.90159 - 2025/04/19(Sat) 10:55:47
☆
Re:
/ らすかる
引用
三つの角度が同位角によりそれぞれ同じ角度になるからです。
No.90160 - 2025/04/19(Sat) 14:22:49
★
高2数学
/ りか
引用
車の排ガスには8億2000万種類の有害物質が含まれておる。
車に乗らない人が他人の車の排ガスで健康被害を受けることを
受動排ガスと呼ぶ。
問
80000^2000を133で割った時の余りを求めよ。
教えてください。
No.90157 - 2025/04/18(Fri) 23:12:54
☆
Re: 高2数学
/ らすかる
引用
もしフェルマーの小定理を使ってよければ
133=7×19
フェルマーの小定理により
80000^6を7で割った余りは1なので
80000^1998=80000^(6×333)を7で割った余りは1
また
80000^18を19で割った余りも1なので
80000^1998=80000^(18×111)を19で割った余りも1
従って80000^1998を133で割った余りは1
133×3=399=400-1なので
80000=400×200=(133×3+1)×200を133で割った余りは
200を133で割った余りと等しく、67。
67^2=4489=400×11+89=(133×3+1)×11+89から
67^2を133で割った余りは11+89=100を133で割った余りと等しく、100。
従って80000^2を133で割った余りは100なので、
(80000^2000を133で割った余り)
=(80000^1998を133で割った余り)×(80000^2を133で割った余り)
=100
フェルマーの小定理を使えなければ
(80000^2000を133で割った余り)
=({(133×3+1)×200}^2000を133で割った余り)
=(200^2000を133で割った余り)
=(40000^1000を133で割った余り)
=({(133×3+1)×100}^1000を133で割った余り)
=(100^1000を133で割った余り)
ところで
1÷133=0.007518796992481203 007518796992481203 …
のように循環節が18桁の純循環小数になるので
1/133=7518796992481203/(10^18-1)
つまり
10^18-1=7518796992481203×133なので
10^18を133で割った余りは1
よって
100^1000=(10^18)^111×100を133で割った余りは100
なので、80000^2000を133で割った余りも100
No.90158 - 2025/04/19(Sat) 03:21:26
★
(No Subject)
/ やり直しメン
引用
算数です
例題の所が分かりませんでした
特に三角形ABCと三角形ACDの面積の比です
No.90150 - 2025/04/17(Thu) 22:41:09
☆
Re:
/ やり直しメン
引用
写真です
No.90152 - 2025/04/17(Thu) 23:19:43
☆
Re:
/ ヨッシー
引用
高さが同じなら、面積比は底辺比
底辺が同じなら、面積比は高さ比
をまず押さえましょう。
下の図のようにACが底辺になるように置くと、
アとイは高さが同じなので、面積比はAE:CE=4:2
BDを底辺とすると、
アとエは高さが同じなので、面積比はBE:DE=5:3
再び、下の図のようにACが底辺になるように置くと、
三角形ABCと三角形ACDとでは、底辺が同じなので、
面積比は高さ比で 5:3 となります。
下の右の方の図を見ると、
斜辺が5:3のとき、高さも5:3であることは、三角形の相似から言えます。
No.90153 - 2025/04/18(Fri) 09:49:35
☆
Re:
/ やり直しメン
引用
ありがとうございます。
>>>再び、下の図のようにACが底辺になるように置くと、
三角形ABCと三角形ACDとでは、底辺が同じということに気づけばすぐに5:3が出せるということですか。
No.90155 - 2025/04/18(Fri) 12:06:22
★
(No Subject)
/ ネバラン
引用
任意の自然数nに対して
f(a_n) <= R が成立するとき
lim[n->∞] f(a_n) <= R
は成立しますか?
成立するなら証明を教えてください。
No.90149 - 2025/04/17(Thu) 22:23:39
☆
Re:
/ らすかる
引用
例えばf(a_n)=(-1)^nのとき
R=1とすればf(a_n)≦Rは成立しますが
極限が存在しないため
lim[n→∞]f(a_n)をRと比較することができません。
No.90151 - 2025/04/17(Thu) 22:48:25
☆
Re:
/ ネバラン
引用
極限が存在するという条件も加えると成立しますか?
No.90154 - 2025/04/18(Fri) 11:07:34
☆
Re:
/ らすかる
引用
成立します。
もし極限がRより大きいR+ε(ε>0)という値になったとすると
f(a_n)はR<f(a_n)≦R+εという範囲の値を取り得ない
(もちろんf(a_n)>R+εという範囲の値も取り得ない)はずなので、矛盾しますね。
No.90156 - 2025/04/18(Fri) 16:54:06
☆
Re:
/ ネバラン
引用
ですが、それは任意の自然数について成立する条件であって、n->∞となるときは、無限は自然数集合に属するわけではないので、必ずしも成立するとは限らないのではないでしょうか?
+
No.90161 - 2025/04/19(Sat) 16:22:36
☆
Re:
/ WIZ
引用
横から失礼します。
∞が自然数ではないというのは正しいですが、
lim[n→∞]f(a[n])がf(a[∞])などという物を表しいる訳ではありません。
極限lim[n→∞]f(a[n])が存在し、その値がAであることは以下の数式で表します。
lim[n→∞]f(a[n]) = A
上記は以下の論理式で定義されます。自然数全体の集合をNとします。
∀ε > 0, ∃m ∈ N s.t. ∀(n ∈ N) > m ⇒ |f(a[n])-A| < ε
# 任意の正実数εに対して、ある自然数mが存在して、
# 自然数nがmより大きいならば、f(a[n])とAの差はεより小さい
上記には∞は出てこず、よってa[∞]などというものも相手にしていません。
|f(a[n])-A| < εというのは、A-ε < f(a[n]) < A+εと同値です。
nはmより大きい「自然数」ですので、前提条件のf(a[n]) ≦ Rが成立します。
もし、R < Aと仮定すると、ε = A-R > 0と取れば、R = A-ε < f(a[n]) < A+εとなって
前提条件に矛盾します。よって、A ≦ Rでなければなりません。
No.90165 - 2025/04/19(Sat) 20:40:37
☆
Re:
/ 黄桃
引用
>それは任意の自然数について成立する条件であって、n->∞となるときは、無限は自然数集合に属するわけではないので、必ずしも成立するとは限らない
いいたいことは、例えば a[n] が有理数だからといって lim a[n]が有理数とは限らない、というようなことでしょうか。
しかし、極限については、実数の範囲で考えれば、極限が存在すれば、それは必ず実数になります
(実数の完備性といいます;無限小数で表せるものは実数、といってもいいです)。
なので実数の範囲で考えればあふれることはないので、成立します。
#以下、元の質問で、単なるa[n]でなく、f(a[n])になっているのがちょっと気になるので
#忖度してみます。外していたらごめんなさい。
なお、lim_[n→∞] a[n]=a が成立し、lim_[x→a] f(x) が存在するのであれば、
lim_[n→∞]f(a_n)= lim_[x→a] f(x) となります
(fがx=aで連続なら、どんな飛び飛びの近づき方をしても同じ値に収束する、というようなこと)。
が、特定の数列{an}について、lim_[n→∞]f(a_n)が存在するからと言って、lim_[x→a] f(x)と等しいとは限りません
(f(x)=sin(xπ), an=n とおけば、f(an)=0 だからlim_[n→∞]f(a_n)=0ですが、lim_[x→∞] f(x)は存在しません)。
#大学数学の内容ですが、、特定の数列ではなく、どんな数列についてもいえるなら、逆もいえます。
#https://mathlandscape.com/seq-func-conv-iff/
#あたりでも眺めてみてください。
No.90168 - 2025/04/20(Sun) 07:24:48
★
微分
/ Higashino
引用
何卒よろしくお願いします
以下問題になります
No.90143 - 2025/04/16(Wed) 09:28:50
☆
Re: 微分
/ X
引用
f'(x)=2+a{(x^2+1)-2x^2}/(x^2+1)^2
={2(x^2+1)^2-a(x^2-1)}/(x^2+1)^2
={2(x^2+1)^2-a(x^2+1)+2a}/(x^2+1)^2
∴問題はxの4次方程式
2(x^2+1)^2-a(x^2+1)+2a=0 (A)
が異なる4つの実数解を持つ条件を
求めることに帰着します。
ここで
x^2+1=t
と置くと、1<tなるtの値一つに対し
xの値は2つ対応し、(A)は
2t^2-at+2a=0 (A)'
∴tの二次方程式(A)'が
1<t
において、異なる二つの実数解を
持つ条件を求めればよいので
(A)'の解の判別式をDとし、
f(t)=2t^2-at+2a
と置いて、横軸にt、縦軸にf(t)を
取った、グラフを考えると
f(1)=2-a+2a>0 (B)
a/4>1 (C) (∵)グラフの軸の方程式はt=a/4
D=a^2-16a>0 (D)
(B)(C)(D)を連立で解いて、
求めるaの値の範囲は
16<a
No.90146 - 2025/04/16(Wed) 18:29:07
☆
Re: 微分
/ Higashino
引用
X先生
お久しぶりです
ご回答いただけて幸いです
わたくしは以下のように考えたのですが
正しいでしょうか
ご指導ください
よろしくお願いいたします
No.90147 - 2025/04/16(Wed) 20:06:01
☆
Re: 微分
/ X
引用
f'(x)=0から、a=…の形にもっていくまでの
過程に無駄が多すぎます。
単にf'(x)=0をaについて解くだけでよいのでは?
No.90148 - 2025/04/17(Thu) 06:54:25
☆
Re: 微分
/ Higashino
引用
ご指摘アドバイスありがとうございました
No.90162 - 2025/04/19(Sat) 18:50:13
★
高校数学
/ よしぞう
引用
r[n]=cos(π/3)cos(π/4)…cos(π/(n1))
とすると,r[n]→0.1149…
となるらしいんですが、どうやって示せばよいかわからないです。
No.90139 - 2025/04/14(Mon) 17:09:04
☆
Re: 高校数学
/ よしぞう
引用
r[n]=cos(π/3)cos(π/4)…cos(π/(n1))
↓訂正です。
r[n]=cos(π/3)cos(π/4)…cos(π/(n+1))
No.90140 - 2025/04/14(Mon) 17:11:27
☆
Re: 高校数学
/ らすかる
引用
値については具体的に計算するしかない気がします。
Π[k=3〜∞]cos(π/k)
<Π[k=3〜10000]cos(π/k)
≒0.1149988
<0.115
Π[k=3〜∞]cos(π/k)
=exp(log(Π[k=3〜∞]cos(π/k)))
=exp(Σ[k=3〜∞]log(cos(π/k)))
=exp(Σ[k=3〜15000]log(cos(π/k))+Σ[k=15001〜∞]log(cos(π/k)))
>exp(Σ[k=3〜15000]log(cos(π/k))+Σ[k=15001〜∞]-(π/k)^2)
(∵k≧3でlog(cosx)>-x^2)
=exp(Σ[k=3〜15000]log(cos(π/k))-(π^2)Σ[k=15001〜∞](1/k^2))
=exp(Σ[k=3〜15000]log(cos(π/k))-(π^2)(ζ(2)-Σ[k=1〜15000](1/k^2)))
=exp(Σ[k=3〜15000](log(cos(π/k))+(π/k)^2)+5π^2/4-π^4/6)
≒0.114904
>0.1149
∴Π[k=3〜∞]cos(π/k)=0.1149…
No.90141 - 2025/04/14(Mon) 23:55:12
☆
Re: 高校数学
/ よしぞう
引用
解答ありがとうございました。
No.90144 - 2025/04/16(Wed) 17:30:07
★
高校数学(数3)
/ 314
引用
この問題の答えが(1)=2√3+3/8π, (2)=12, (3)=3/2√3+2πになる理由を詳しく教えてください。
滑らないと書いてあることから、サイクロイドを使うらしいですが、どのように使うのかがわかりませんでした。
No.90137 - 2025/04/13(Sun) 21:01:55
☆
Re: 高校数学(数3)
/ ヨッシー
引用
最初の状態で、円Kと△OABのOA上における接点をQ、OAの中点をMとします。
(1)
OQ=OP=√3
であり、また、QM=優弧PQ=(4/3)π
よって OM=√3+(4/3)π
OA=2OM=2√3+(8/3)π ・・・答え1
(2)
半径1の円によるサイクロイドの式は
x=θ−sinθ、y=1−cosθ
これの、θ=2π/3 から θ=2π までの長さを求めます。
L=∫[2π/3〜2π]√{(1−cosθ)^2+sin^2θ}dθ
=∫[2π/3〜2π]√(2−2cosθ)dθ
1−cosθ=2sin^2(θ/2) より
L=∫[2π/3〜2π]√(4sin^2(θ/2))dθ
=2∫[2π/3〜2π]|sin(θ/2)|dθ
2π/3≦θ≦2π のとき、2π/6≦θ≦π であるので、sin(θ/2)≧0
よって、
L=2∫[2π/3〜2π]sin(θ/2)dθ
=2[−2cos(θ/2)][2π/3〜2π]
=4(1+1/2)=6
求める長さはこれの2倍なので、
6×2=12 ・・・答え2
(3)
サイクロイド
x=θ−sinθ、y=1−cosθ
において、点Pに当たる点の座標は(2π/3−√3/2, 3/2)、
点MMに当たる点の座標は(2π, 0) です。
求める面積は
S=∫[2π/3−√3/2〜2π]ydx
これに、面積 3√3/8 の直角三角形を加えたものです。
。これをθの積分に置換すると、
積分範囲は 2π/3−√3/2≦x≦2π → 2π/3≦θ≦2π
dx/dθ=1−cosθ
より
dx=(1−cosθ)dθ
これらより
S=∫[2π/3〜2π](1−cosθ)(1−cosθ)dθ
=∫[2π/3〜2π](1−2cosθ+cos^2θ)dθ
cos^2θ=(1+cos2θ)/2 より
S=∫[2π/3〜2π]{1−2cosθ+(1+cos2θ)/2}dθ
=∫[2π/3〜2π]{3/2−2cosθ+(cos2θ)/2}dθ
=[3θ/2−2sinθ+(sin2θ)/4][2π/3〜2π]
=3π−π+√3+√3/8
=2π+9√3/8
よって、求める面積は
2π+9√3/8+3√3/8=2π+3√3/2
No.90138 - 2025/04/14(Mon) 12:03:00
☆
Re: 高校数学(数3)
/ 314
引用
ありがとうございます。
No.90142 - 2025/04/15(Tue) 15:11:42
★
(No Subject)
/ あ
引用
この問題の⑴を解いてください
No.90133 - 2025/04/13(Sun) 00:42:23
☆
Re:
/ X
引用
(1)
図1から問題の直方体の容器の容積は
30[cm]×40[cm]×60[cm]=72000[cm^3]
ここで
1[l]≡1000[cm^3]
ですので、直方体の容器の容積の単位を
lに変換すると
72000[cm^3]÷1000[cm^3/l]=72[l]
図2から、直方体の容器は18分で一杯になるので
水を入れる速度は
72[l]÷18[分]=4[l/分]
となります。
No.90136 - 2025/04/13(Sun) 09:40:01
★
(No Subject)
/ やり直しメン
引用
算数です
◻︎4です
とりあえず図だけは書きました。
よろしくお願いします
No.90127 - 2025/04/11(Fri) 22:36:11
☆
Re:
/ X
引用
のりこさんが21[m]進んだとき、洋子さんは
のりこさんのスタート地点から
21[m]+94[m]=115[m]
進んでいるので、洋子さんは自分のスタート地点から
115[m]-100[m]=15[m]
進みます。
よって、のり子さんと洋子さんの速さの比は
21:15=7:5 (A)
ここで
のり子さんのスタート地点をA
洋子さんのスタート地点をB
のり子さんが洋子さんに追いついた地点をC
とすると、(A)から
AC:BC=7:5
よって
AC:AB=7:2
よって比の値からACは
ABの7/2倍
となりますので、求める距離は
100[m]×7/2=350[m]
となります。
No.90130 - 2025/04/12(Sat) 07:15:53
☆
Re:
/ IT
引用
(別解)
のりこさんが21[m]進んだとき、2人の距離は 100-94=6[m] 縮まった。
100[m] 縮まるのは 21×(100/6) = 350 [m]のりこさんが進んだとき
No.90131 - 2025/04/12(Sat) 20:37:01
☆
Re:
/ やり直しメン
引用
> のりこさんが21[m]進んだとき、洋子さんは
> のりこさんのスタート地点から
> 21[m]+94[m]=115[m]
> 進んでいるので、洋子さんは自分のスタート地点から
> 115[m]-100[m]=15[m]
> 進みます。
> よって、のり子さんと洋子さんの速さの比は
> 21:15=7:5 (A)
この解き方はのり子さんと洋子さんが走った時間が同じときに速さの比と距離の比が同じというのを使ったということですか。
No.90132 - 2025/04/13(Sun) 00:02:11
☆
Re:
/ IT
引用
余談ですが、2人がそれぞれ「一定の速さで走る」という(現実にはあり得ない)前提条件が書いてないので、解答不能ではありますね。
算数の問題としては、暗黙の了解なのでしょうが。
No.90134 - 2025/04/13(Sun) 07:58:53
☆
Re:
/ X
引用
>>やり直しメンさんへ
その通りです。
No.90135 - 2025/04/13(Sun) 09:33:49
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