どうも、お久しぶりです。
「蒟蒻ルンバ」の舞台美術でお世話になりました松本です。
実は、以下のような舞台美術展をやることになりました。
なにげに明日仕込みです。
「蒟蒻ルンバ」からも、床材と木箱を出展します。
あと美術記録写真とか図面とか、打合せとかではあえてふれなかった意図とかの解説(予定)も。
飾ってみたら、もう少し木箱が欲しくなるかもしれないんですが、手元にあるのが今一箱なんですよ。
(3箱、桜美林大学に行ったきり・・・)
校倉さんに連絡とりたくも、実は携帯なくして、変えてわかんなくなってます。
よかったら、メールにて返信ください。
なんて私信はこれくらいにして。
以下、美術展情報です。
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1999年〜2000年にかけて行った突貫屋─TEN Exhibitionから5年ぶり、青年団本公演中期間のアゴラ劇場をロビーを借りて、以下のような舞台美術展を行います。
今回は劇団青年団が所有する、ひとつの倉庫=たたき場(創作のためのアトリエ)を間借りし、共同管理・運営するという形で、製作現場を共有して、そこから舞台美術作品を生み出しているメンバーによる展覧会です。
個性が強く、 グループと呼ぶほどの結束力や集団性はありませんが、ひとつの倉庫のもと、技術や方法、プランニングの手法等まで、様々な事柄を共有してきた足跡と、このような創作形態の今後の可能性をお見せできれば幸いです。
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舞台美術展「ひとつの倉庫と12人展」
http://www.letre.co.jp/tokkan-ya/12ex/出展者 (50音順) / 大津英輔・尾崎智紗・加藤真由子・鎌田朋子・小林奈月・近藤麗子・杉山 至・鈴木健介・杣谷昌洋・袴田長武・松本謙一郎・山下昇平
日時 / 2005年11月18日(金)〜12月4日(日)
(青年団本公演「砂と兵隊」期間中) 10:00-22:00
*劇場の公演にあわせて終了時間が前後する場合があります
「ギャラリートークとバックステージツアー」
11月27日(日)15時〜16時(青年団公演のマチネとソワレの間)
場所 / こまばアゴラ劇場1Fロビー
料金 / 無料
問合せ / こまばアゴラ劇場 03-3467-2743 担当・鈴木健介
主催 / 一つの倉庫と12人展事務局 共催 / アゴラ劇場 PSLABO 突貫屋
こまばアゴラ劇場 京王井の頭線「駒場東大前」駅東口から徒歩3分
東京都目黒区駒場1-11-13 TEL.03-3467-2743