>ふくしまさん、はじめまして。
まずは1次試験突破、おめでとうございます!
2次試験のことは私もほとんど情報を持ち合わせていないのですが、この掲示板に寄せられている情報も参考にしていただければ幸いです。
(小論文について)
http://www2.rocketbbs.com/200/bbs.cgi?id=assist&mode=pickup&no=1186面接について、講師経験のある方でしたら、とくに教員免許(理科免許?)をお持ちということで、なぜ実習助手をやりたいのか?なぜ理科教諭ではないのか?という話は当然出てくるでしょう。
その場面で、説得力のある志望理由は必要だと思われます。
将来的に、教諭職を視野に入れているかどうかにつきましては、ふくしまさんの今の正直なお気持ちを話されることが一番だとは思いますが、これも面接官の心証次第ですけれど、もしも近未来にふくしまさんが自県他県で教諭になられたら、当局教委はまた欠員補充のための採用試験を実施しなければなりません。
その点で考えますと、余計に人事担当部局の業務を増やすことになりますので、長期的に実習助手を続けてもらえる人を採用したいと思うことは自然だと考えます。
ただ、難しいのは面接官の方がそういった行政側の方ばかりとは限りませんし、なかには一定の学校経験があり、実習助手の仕事内容を教諭への通過的な職務であると考えている面接官であると、そのあたりの実状に理解を示してくれる場合もあるでしょう。
つまるところ、その時々の面接官の持っている、実習助手に対する知見や事前情報に左右される内容だとも考えます。
その場の雰囲気で、言葉を選ばれたほうが得策ではないでしょうか。