>ダブルさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
受験前に教員免許が必要かというと、各自治体でバラツキはありますが「持っているほうが望ましい」と実施要項に載せる自治体が増えてきていることは確かです。 採用後には、一部の教科を除いて実習免許などの教員免許を取得できる道が用意されていることからも、免許取得を前提とした「教育職」としての働きぶりが期待されているのだと考えます。
といっても、私の知る限りでは高卒採用も少なくありません。元々は高卒職場のはずですから。 ただ、実際に大卒・免許持ちであったり、現場での講師経験のある人物のほうがより仕事内容を熟知しているでしょうし、面接や論作文においてもそれを好評価されやすいことは否めないのではないでしょうか。 (4年前に私の所属で実施された試験では、採用者13人中全員が大卒・免許持ちでした。)
免許をお持ちでない、学校職場にコネもツテもないから全然見込みがない、というと絶対そんなことはないと思いますよ。 しっかりと、誰よりも試験対策できて、実習助手の仕事に向いていると評価された方が採用されているのだと思います。
民間企業の新規・中途採用選考試験と違って、年齢などの条件さえ合えば何度でもチャレンジできるのが公務員・教員(実習助手)採用試験ですよね。自由度があるからこそ、競争倍率も高くなるのでしょう。 でも、そんな厳しい試験でも、やっぱり選ばれている方はそれなりに準備を重ね、努力されていると思うんです。 (逆に根拠のない自信や、準備のない受験、どうにかなるさ、はどうにもなりません。)
あと一歩、が続いていればいつかきっと報われますよ。 本気でしたら迷わずがんばってください。 No.2204 - 2010/01/31(Sun) 22:48:23 [eaoska265118.adsl.ppp.infoweb.ne.jp] Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X 10_4_11; ja-jp) AppleWebKit/530.19.2 (KHTML, like Gecko) Version/4.0.2 Safari/530.19
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