>makoさん、はじめまして。 私は九州の某県で実習助手(実習教諭)をしております。
私は単独で授業をすることがあります。(表面上は教諭とペアですが。) 定期考査の監督に入っています。 自習の監督に入ることもあります。
その他にも、クラス正担任する以外では、教諭職とまったく差異がありません。 講師(1級)の先生方よりも、高い2級の給与をもらっていますので、雑多の仕事をむげに断ってしまうのも気が引けるのかもしれません。(なにぶん私自身、気が弱いので・・・。)
ここ数年で、おそらくどの自治体でも給与は目減りしていますね。 それは実習助手に限ったことではなく、教諭の先生方も同じように昇級カーブを押さえられています。
減額される前の給与保証を望まれるなら、教諭(2級)は主幹教諭(準2級)に、実習助手(1級)は2級格付けされるように頑張るしかないのでしょう。 (その点、鳥取県はそれまでの2級格付け(ワタリ)ではない、新しい職種「実習教諭」をつくられて、他県にはおそらく例を見ない、素晴らしい試みだと私的には感じています。)
また、普通科の高校も、忙しい学校はそれなりに忙しいみたいですよ。 実験・実習以外にPTAや生徒会活動の仕事をされていたり、理科・家庭科・情報科などの複数の補助に入っていたりと、結構大変そうな方もおられるとか。
それでも専門科を経験されていると、物足りなさを感じてしまうのでしょうか。 またお時間がありましたら、いろんなご意見をお聞かせください。 No.2074 - 2009/07/02(Thu) 22:51:14 [eaoska222092.adsl.ppp.infoweb.ne.jp] Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X 10_4_11; ja-jp) AppleWebKit/525.27.1 (KHTML, like Gecko) Version/3.2.1 Safari/525.27.1
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