今回の試験について、お寄せいただいた貴重なお話を私なりにまとめました。 ご協力ありがとうございます。
◆1次試験 <工業の場合>(★工業では高校生が多数受験されていたそうです。) ○筆記試験(専門のみ) 工業共通(工業数理基礎、情報技術基礎) 工業専門(機械・建築土木・工業化学・電気電子から1つ選択)
○集団面接(面接官1〜2人、受験者4〜5人での集団面接15分程度) <共通の質問>(各グループで2題程度) ・なぜ、実習助手なのか?どのように指導していくか?(1分間時間を与えられる。) ・最近、気になったニュースは? ・ここだけは他の人より実習助手として優れていると思う点
<個別の質問> →それぞれの経歴を見ながら、質問があります。 ※集団面接でありながら、個人情報丸出しの質問に違和感を感じている受験者の方もおられました。
◆2次試験 <工業>・・・受験者8名(♂6♀2、高校生らしき人物見受けられず。)
○作文(下書き用白紙も配布、回収) 「実習助手にかける私の夢」(600字)
○個人面接(面接官4人、15〜20分) ・長所・短所 ・志望動機 ・どのような指導をしていくか? ・実習助手の職務とは? ・課題研究等で、あなたが作ったものは? ・他に受けた試験は? ・趣味・特技 ・私語の多い生徒への指導法 ・教員免許が実習助手にどう役立つか ・最近の話題で気になったこと ・実習助手と教諭との違い ・仕事内容と学生時代の研究内容 ・問題をかかえている生徒が多いが、どう接するか? ・実習助手としての夢 ・ここだけは他の人より実習助手として優れていると思う点 No.1974 - 2009/01/05(Mon) 00:32:57 [eaoska223042.adsl.ppp.infoweb.ne.jp] Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X 10_4_11; ja-jp) AppleWebKit/525.27.1 (KHTML, like Gecko) Version/3.2.1 Safari/525.27.1
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