久しぶりに団体での全国出場権を手にすることができました。選手達はよく頑張ってくれたと思います。ここに至るまでは、様々な苦闘がありました。しかし、たくさんの人に支えていただき、この結果を得ることができました。感謝の言葉しかありません。次は全国大会に向けてより高いレベルを求めてやらなければならないし、インターハイに向けた新しい戦いもすでに始まっています。まだまだ課題はたくさんあります。それがクリアできなければ、最後に笑うことはできない。

No.1556 - 2014/01/24(Fri) 05:30:36

今年も間もなく終了する。１年間を通して、１月の自分と１２月の自分は違う人間になった気がする。簡単に言うと前よりも「良い人」ではなくなったということ。勝負の世界は甘くないことや自分のスケールがまだまだ小さいことがとてもわかった１年であった。逆に今の自分のモチベーションをこれほどまでに上げてくれている選手達に本当に感謝している。来年の結果は今後の自分を決めていく大きな１年になる。選手ではなく自分にどれだけ厳しくなれるかしかない。

No.1555 - 2013/12/30(Mon) 22:34:29

毎日の練習を集中する環境を意識しながら過ごしているつもりでも、周りはその先をいくつもりでやっている。自分を変える力がそれぞれに必要だが、競争力に欠けている現状打開の鍵は顧問にある。

No.1554 - 2013/11/18(Mon) 20:53:24

昨日、教え子のＴ内先生が登場。声の出ない生徒に指導する姿に感慨深いものがありました。先週はＴ也がうちの合宿に参加してくれて、生徒の心をガッチリつかんで帰って行きました。自分も年齢が４０歳を超えて、教え子達が自分が柏葉にいた時と同じぐらいの年齢になっているという現実を目の当たりにして、あの頃の自分はどうだったのかとすごく気になりました。ただ、これからの北海道のバドミントンを支えていく若手の活躍を期待すると同時に自分も負けてられないという気持ちが強くなってきました。今後も若い指導者達との交流が増えることを願っています。

No.1553 - 2013/10/06(Sun) 22:11:12

今回、初めて北海道選手権で全道優勝という結果を残すことができた。しかし、自分の学校全体で見ると、もっと勝って欲しかった選手達がたくさんいた。その選手に次こそは納得いく結果を残させたいという気持ちが溢れている。

No.1552 - 2013/08/27(Tue) 14:57:27

新チームになり最初の全国を狙う大会が終了した。シングルスは中３の選手達の強さに全く歯が立たず、高校生の情けなさが際立ってしまい、指導者の責任を感じざるを得ないこととなった。ダブルスは勝負強さのみを理由に組ませたペアが３年ぶりにタイトルを奪還し、全国への出場権を獲得した。予選を抜けるのも決して楽ではないが、全国での結果にこだわってこれからも頑張っていきたい。

No.1551 - 2013/08/17(Sat) 06:04:25

今年の大勝負も終了した。選手達はよく戦っていた。しかし、２年ぶりの団体優勝はならず、全国の出場権も１つだけに終わり、再び満足の行く結果は得られなかった。今回実感したのは、実力とは他人の手によって作られたものであればあるほど真の実力にはならないということである。周囲の支えに大きく頼りながら自分で追い込み、自分と向き合うことが不十分なまま作られた実力は大事な場面でメッキがすぐに剥がれる。最後の大会は真の実力を持つものだけが喜びを得られる大会であった。ただ、その中でも今までよりも大きな一歩を踏み出した選手がいたことに明日への希望を感じた。今回インハイ個人戦の出場権を２年生で唯一、手に入れた選手がまさにそれである。常に誰よりも指導内容をものにしようとする姿勢が強かったことが結果に結び付いたのだと思う。チームメイトにも大きな刺激となっている。この１年が大きな勝負になる。

No.1550 - 2013/06/30(Sun) 07:27:28

戦いの準備を整える段階に来ています。ケガを防ぐことを重視するとパフォーマンスのレベルが落ちるし、追い込みだけでは疲労感だけが残る。この時期は人それぞれの面もあり、難しい。

No.1549 - 2013/06/02(Sun) 07:00:06