最優先は何か。勝利とモラル。競争と公平性。当然の矛盾の中でのバランスを問われる時期にきている。

No.1548 - 2013/04/22(Mon) 06:08:20

何か新しいものを掴もうとすれば、何かが手からこぼれ落ちるリスクがあり、今までのこだわりを守ろうとすれば、時の流れに置いていかれる危険がある。常に勝ち続ける人には、きっとその様な迷いはないのだろう。

No.1547 - 2013/02/26(Tue) 21:07:04

今年初めての合宿は、意識レベルを根本的に見直さなければならない合宿となった。とにかく泣き虫が多く、下のレベルの選手の中には全く追い込む姿勢に欠ける選手がいたり、上のレベルの選手には追い込まれて過呼吸になる人間も数名いた。とにかく褒められる場面は皆無であり、今までと違いすぎる極端すぎる展開を心配して、緊急ミーティングをおこなってくれたコーチもいました。参加いただいたコーチ陣も全員が真剣に限界まで生徒のために力を尽くしてくれた印象の強い合宿となりました。特別な練習はなく、シンプルな内容のみの合宿でしたが、今まで以上に印象深いものになったということが全てを象徴しているのだと思います。この気持ちを大会で表現できるかが鍵です。

No.1546 - 2013/01/09(Wed) 03:18:32

今年も終わりが近づいている。予想通りといえば予想通りだが、昨年が最高の年だっただけに、その反動が思い切り出てしまった年とも言える。しかし、簡単にいえば、一部の選手に長期間、チームの勝利を託してしまいすぎたというのが実際のところであり、他の選手をきちんと伸ばしきれていなかったにすぎない。油断がなかったとしても、それが監督の実力である。ただ、その分、やる気ある選手達とじっくり向き合う時間が増えたので、すぐにその芽が出るかはわからないが、期待して毎日をすごせていることに感謝したい。

No.1545 - 2012/12/25(Tue) 21:55:52

自分の信念をつらぬくためには、様々なものをクリアーしなければ前には進まない。最近はそう感じる毎日のような気がします。

No.1544 - 2012/11/25(Sun) 01:53:37

秋合宿を終えてわかったことは、頑張りがうまくいかされてないということ。自分達のやるべきことが見えていないということだった。簡単にいうと、自分が見えておらず、当然周りも見えていないということ。ただ、それは無駄なことではない。無駄から新しい何かも生まれる。無駄をカットしすぎれば新しい何かを生み出す素地もなくなる。今は苦しい日々が続くが、みんなの力を信じるしかない。

No.1542 - 2012/10/01(Mon) 21:22:55

合宿お疲れ様です.
丁度良い時期に北海道にいたので, 1日だけでも
参加すれば良かったと少し後悔していますｗ
また, 機会があれば参加させて下さい☆
色んなネタ(練習)を仕込んでおきたいと思います.

No.1543 - 2012/10/01(Mon) 23:13:03

屈辱的な敗北にばかり見舞われる大会が続き、自らの指導方法に大きな欠陥があると思わざるを得ない状況にある。何かを始めなければならない。

No.1541 - 2012/08/12(Sun) 06:29:23

学校の名前を全国区に導いた今の３年生がインターハイ出場を逃し、誰しも予期しなかった６月で引退となりました。彼女達に対する申し訳ない気持ちでいっぱいです。選手たちの諦めない頑張りを見ると、勝てる練習をできてなかった監督の責任の重さを痛感しました。今回は粘りや我慢がなかなか通用しない戦いが多かった。とにかく最後のポイントを分けたのは決定力でした。これは次回に向けて、うちが身に付けなければならない課題と言えます。４年ぶりにインターハイを逃してしまいましたが、選手達に対してこんなに後悔しない大会はありません。それだけ今までの活躍が素晴らし過ぎたと思います。負けるということには原因が必ずあって、そこを受け止める精神的な強さがなければ、うちのチームの復活はありません。ただ、負けても誇れる選手に出会えたことは幸せです。今の３年生のために絶対に次は勝ちます。

No.1540 - 2012/06/17(Sun) 04:49:13