今年は平成の時代までは苦しいながらも何とか流れを保っていたが、令和になった瞬間から矢継ぎ早に様々な苦境やショックな出来事に襲われている。普通に考えれば、昨年が今までにないほどの輝かしい１年だったため、その反動と考えれば当然とも思える。そして、今までの恵まれた環境や状況に甘えていたことも忘れてはいけない。苦境や逆境の中に自分の本当の力を見ることができるはずではないかと思っている。

No.1623 - 2019/06/24(Mon) 04:08:37

結果を得るために全てをかける。それは当たり前のこと。しかし、そのためには悔いなく戦いきるための準備が必要。コンディションづくり、戦術、戦略、ショットの精度を上げるなどのより細かい作業が必要となる。監督としてその段階まで持っていけるかどうかが全てである。

No.1622 - 2019/06/01(Sat) 02:38:41

大会に負けて言い訳はないし、良いわけもない。敗北の責任は監督が全て飲み込むものだし、辛いのは当たり前。こういう時だからこそ浮上するチャンスの機会が眠っている。本人達の心意気の問題。眠れる猫は目覚めた虎となれるのか。

No.1621 - 2019/05/12(Sun) 05:27:50

自分のいつも考える参加基準のレベルには至ってはいなかったが、今回は勇気を持って国内最高峰レベルの合宿に参加した。そして、予想通りに全てを粉砕されて終えた。強豪相手校にとっては迷惑をかけ、申し訳ない限りだが、自分の選手達にとっては自分のメンタルレベル、技術レベル、体力レベルが全国レベルどころか、全道レベルにも至ってないことを痛感させられていた。これは選手の責任ではない。選手に対して過保護な教育をしていた監督の責任しかない。今年のインターハイ出場はかなり厳しい状況となっている。少しでも可能性を上げるためにできる限りの努力をするしかない。

No.1620 - 2019/05/06(Mon) 06:20:31

勝たせるためには、戦う姿勢や戦術が必要であり、さらに経験値が必要になってくることもある。しかし、そこばかり見てしまって、基礎的な土台をないがしろにしてしまってる場合がある。速く動く力、強く打つ力、動き続ける力など根本的な力が無くして戦術や技術のバリエーションが増えることはない。時間はないもののそこに大事な積み上げがあると感じる。

No.1619 - 2019/03/27(Wed) 05:49:41

大事な全国大会が近づいている。昨年よりもダブルスの決定力は全然ない。シングル力はより力がない。ただ、本人たちの大会に向けての意識や取り組む姿には大いに期待したいものがある。

No.1618 - 2019/03/20(Wed) 07:26:18

来るべき全国大会に向けて日々努力しているところだが、今までよりも「柱となる存在」がないことでチームは苦しい状況にある。エースダブルス、エースシングルスが強くないレベルの相手に普通に負けてしまう。何を頼りに戦うのかが作りきれていない。そのため、受け身のラリーに終始して主導権がとれない状況が目立つ。個人個人に主体性と勝敗に対する強い責任感が薄い。まだまだ人間力の成長が課題である。こちらの強い言葉が本人たちにとってはただ叱られてるだけの重圧になっている。そこを「試練」という前向きな考え方にできなければいけない。熟慮が続く。

No.1617 - 2019/02/11(Mon) 06:27:43

２年間北海道では最強を誇ったエースの引退後、初の全国選抜北北海道予選会に参加した。総合力や過去の実績からすれば、かなり厳しい戦いが予想されたが、際どいところで団体戦とダブルスで優勝し、全国の出場権利を得た。うちとしては、昨年達成できなかった団体ベスト８を達成すべくこれからの１日１日を頑張っていかないとならない。

No.1616 - 2019/01/20(Sun) 18:22:59