今年は全国大会で今までにない好結果を残しただけでなく、自分の指導DVDが発売されるなど、恐ろしい流れとなっている。必ず苦難や大きな壁がやってくるのだと思うが、流れが止まらないための更なる努力が必要だと感じる。

No.1605 - 2018/05/02(Wed) 18:08:08

結果にともなう実力にまだ至ってないことは指導者にも本人たちにもよく理解できている。だから練習への姿勢は何も変わらない。１つ１つの技術を身に付けていかなければならない。しかし、周りの状況や視線は違ってくる。そこから見えない敵との戦いが始まる。

No.1604 - 2018/04/13(Fri) 05:39:10

ベスト８を達成してからもう７年近く経っていた。達成後の１年半は全国大会に行くのが厳しい状況だった。その後は、全国大会に出場してもそこで勝つことは難しかった。１つ勝つのが精一杯だったし、勝ってもベスト１６の壁が常に立ちはだかった。自分の力量不足を感じるしかなかった。ただ、不思議なことに諦めるような気持ちになったことは１度もなかった。そのことはとても大きかったと思う。そして今回３位になった二人には今までの選手と違う大きな特徴がある。バドミントンのセンスや技術で行けば、過去に全道優勝を果たした３つのダブルスよりも勝っているとは言えず、むしろラケットワークなどからいけば劣っている。しかし、毎日の練習を誰よりも大事にする姿勢があった。その姿勢こそが本当に勝つ選手に必要な「センス」なのだろうと思う。当然、３位で満足するためには練習していないので、どうやって頂点をめざす選手になれるかを考える時がすでに始まっている。

No.1603 - 2018/04/01(Sun) 05:14:14

最近は機会に恵まれ、様々な選手と対外試合が増え、ほとんど負けないようになってきたが、内容としてはあまり良くない。簡単にいうと敵失で勝たせていただいてることが多い。このままではダメである。勝つことは自信にはつながるが本番の相手はもっと強い。心を鍛え、体を鍛え、技術を磨かなければいけない。

No.1602 - 2018/02/15(Thu) 12:36:40

今回は大会前にかなり警戒していた相手達の不調により全てを優勝することができた。しかも予想もしないぐらいの少数失点で。これが意味するものは何か。自分たちが強いと勘違いしてしまいやすい危険性をはらむ。次に相手は倍返しを期しているに違いない。今こそ、気を引き締める時。

No.1601 - 2018/01/15(Mon) 16:53:20

今年はよい年だったのか、悪い年だったのか、それともどちらでもないのか、判断が難しい。とにかくはっきりしてるのは、色々な物が一新されたということ。自分の考え方もかなり変わった気がする。より狭い人間になっている感じは否めない。広い心には様々なところに隙間が生じる。それが甘さとなるのも事実。難しい。

No.1600 - 2017/12/30(Sat) 19:02:31

選手によって勝たなければいけないタイミングがある。後がない上級学年の立場であれば、目の前の試合に勝たなければならず、下級学年の場合は、今後の活躍を考えれば、経験値を高めるために出ておかなければならない。そして、その両者が安易に出られるレベルであってもいけない。勝負の世界は難しい

No.1599 - 2017/12/11(Mon) 03:25:34

負けても腐らず頑張り続けていることが、少しずつ結果として実を結ぶようになってきた。何よりも選手にはモチベーションが上がる大事な要素となる。油断せずに精進あるのみ。

No.1598 - 2017/11/29(Wed) 16:47:37