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こんばんは / かべちゃん [関東] [ Mail ]
下の書き込みをみてさらにイシさんはステキなヒト
なんだろうな〜ってあったかい気持ちになりましたです。

実は昨日、私も9日の落選でメールを頂いて
参加するはずだったのです。
でも風邪をひいてしまってやむなく・・・・。
家で静養しながらイシさんの大塚女子の写真を再びみて
さらにザンネンな気持ちでいーっぱいになっていました。
また機会があったら次こそはって思っています。
No.750 - 2002/09/19(Thu) 22:35:48
モミモミお疲れ様でした… / kai [ Home ] [ Mail ]
残念な結果になってしまいましたね…
でも、人は皆いつか死ぬのですものね…こんなにみんなに愛されて幸せな一生…まさに大往生。
モミモミは無駄じゃなかったと思いますよ。
最近、心が荒れていたのでシミジミしてしまいました…。
人間っていいなぁ…とか思ったり…
No.749 - 2002/09/18(Wed) 01:06:02
虫の知らせ? / 山ヤギ
 イシさん。いろいろ大変でしたね。
 私も、以前、大学院の映像ゼミでお世話になった先生と、二人で飲んでる夢を見た翌日、先生の死の知らせが入ったことがあります。そういうことってあるんですね。
 その先生は、「ナショナルキッド」「七人の刑事」などのTVドラマを監督した人(若い人はそんな番組知らんよなあ)で、かっこいいおじいさんだったけど。
 でもナショナルキッドは今見ると笑える。ビデオを見ると昭和30年代ののどかさが伝わってきます。主人公の家が畑の中の一軒家なんですが、いかにも当時のジャパニーズレイトモダーン風です。
 ところで、私の幼稚なホームページにリンクしていただいた上、過分な賞賛をいただきありがとうございます。冷や汗ものです。
 知り合いから「今時、なんのギミックもないホームページは貴重だ」とからかわれてるんですが、まあ、田舎の役場の作ったHPみたいでしょ。しかも更新しようと思ったら、データを全部完全に消去していたことに気付いた。逆にサイトから取り込んだりしてますけど、(ばかみたい)更新できるのは何時のことか?
No.747 - 2002/09/17(Tue) 15:36:27
でもまあ、 / 管理人・イシ [地球外] [ Mail ]
こんなこと↓書いてますけど、15日には長い間休止状態だったあるサイトさんが復活してるのを偶然発見、つい嬉しくて「♪」とか「☆」とか多用してお祝いカキコなんかしてます。どっ…どこまでも軽いイシ…。
No.746 - 2002/09/16(Mon) 23:47:14
いい旅立ちでした! (←泣かせるつもりはありませんが、涙もろい方は読まないほうがいいかも;;;) / 管理人・イシ [地球外] [ Mail ]
えー、敬老の日にこんな話ですみません。

イシの知人のおじいさん、天寿を全うされました。今朝がた、家族全員に見守られながら、眠るように息をひきとられました。遠くにいるお孫さんたちも、意識があるうちにみんな間に合って顔を見せられたし、痛みも無かったようだし、85歳だし、大往生だと思います。

その少し前、朝5時頃でしたか、イシは眠れなくて、ベッドへ横になりながら「今日はどのツボを揉もうかな?」なんて考えていました。うつらうつらしだしたとき、ふと、おじいさんが座ってこちらに会釈しているイメージが、目の前に浮かびました。その姿が向こうへ行ってしまいそうだったので、あ!っと手を伸ばし、イメージを打ち消そうと「これは自分の不安が作り出したイメージだ。わざわざ不安を増幅するな!」と、強く念じました。奇妙な後味で気にはなったのですが、布団を掛け直して寝てしまいました。

お昼前、ご家族から電話があって、亡くなられたことを知りました。一方イシ母は、「腕時計の針が軸からバラバラに外れて壊れたので、おじいさんの娘さんと一緒に買い物へ出かけた」という夢を見ました。買い物先には98年に亡くした愛猫ミーコがテクテク歩いていたという、デキすぎのシチュエーション…。

これはおそらく、意識下の交流というものが、レム睡眠時や半覚醒時に起こりやすいのだと思います。意識下の交流、などと言っても、その実態は確かめようも無く、再現性も無く、科学の対象にはなりえないのですが。突然むこうからやって来るだけの現象ですから、実験的にどうこうはできませんよね。それに、こういうケースを「実験」したらエライことに;;;

おじいさん、一昨日は、ご家族に臨死体験を語ったそうです。なんだかきれいなところにいると、あっちからお迎えが来て引っ張られたので、「まだ行かねえぞ!!」と怒鳴って、追い返したのだとか。付き添っていた娘さんによると、かなりの大声を出したそうです。話を聞いて、「追い返したんなら当分大丈夫だな」とみんなで笑いました。そういえばウチの祖母も亡くなる前に、「きれいなお花畑が見えたんだよ」なんて言ってました。

残された者としては、虫の知らせや臨死体験があることによって、とても気持ちが安らぐと思います。昔の人があの世や霊魂を信じ込んだのも、頷けます。私も、気持ちはわかる。来世は信じないけど(笑)。脳が機能停止するときの安全回路みたいなシステムかな、と。

イシは霊感とかいうものは皆無です。霊やあの世にも興味がありません。だから心霊スポットにも全く関心を持たない。なにしろニブイ奴ですんで。虫の知らせは何回かあるけど、映像で見えたのは今度が初めてです。

今日は車をぶっ飛ばして、一家でお悔やみに行きました。イシ家とそのお宅とは親の代からの、40年ほどのおつき合いでして、イシはまるで孫のように可愛がっていただいたもので。娘さんたちから「イシちゃん毎日揉んでくれてありがとう」と感謝されたけれど、ぜんぜんお役に立てなかったし。もっとなんとかできればなあ、と悔やむばかりです。

ちなみに「娘さん」と言っても、みなさん50代なのですが(←ごめんなさい;;;;;;;;;;)。そうじゃなくて。お孫さんは20代から高校生だし、数ヶ月の闘病の果ての結果だから、みんな号泣はしないため、なんとなく静かな、長寿のお祝いのような感じでした。次々に訪れるご近所のお年寄りも、「うん、よく頑張った! 後から俺が行くからな!」「おじちゃん、ゆっくりでいいよ!」なんて言いあってて。涼しい風のなか、まだヒグラシが鳴いていて、日が暮れていく田んぼの景色が目に焼き付きます。

この数日、ご家族はあまり寝ていない状態でしたから、イシ、おばあさんの背中を揉みました。そのあと、ずっと付き添っていたおじさんのことも。みんな疲れています。お孫さんも。イシ、まだまだモミモミしないと(笑)。

お通夜・お葬式が終わったころ、皆様のカキコにお返事いたします。こんなこと長々と書いて、アレでしたが、なんとも、気持ちの整理がつきませんで。どうもすみません。それにしても、フラリと入ったコンビニで「おじいさんの時計〜」なんて流れていると、いたたまれません! なんというバッド・タイミング。どこに行っても流されているし。流行っちゃってて(T-T) (←うわ〜、最後にこんなオチか;;;;;) それでは皆様、来週にはお会いしましょう!
No.745 - 2002/09/16(Mon) 01:36:51
お疲れ様でした。 / 悠宇 [ Home ]
書き込みは控えていましたが、相変わらず殆ど日参しておりました。
そのように慕われるというのは、とても素敵な方だったのだろうと思います。

私はあまり「大往生」という言葉に相応しい死に方は見ていないので、ああ良かったなと、本当にそう思います。
「充実した一日が安らかな眠りをもたらすように、充実した人生は安らかな死をもたらす」以前書いたことがある気がしますが、もう一度この言葉を思い出しました。

おじいさまの記憶が、これからのみなさまの、良き伴侶となりますように。
No.748 - 2002/09/17(Tue) 20:08:35
もみもみの日々… / kai [ Home ] [ Mail ]
更新の感想を…と思ってきたのですが
イシさんの「モミモミの日々」の話を読んで
ちと泣けてしまいました…お忙しい毎日…頑張ってください。
No.743 - 2002/09/14(Sat) 02:01:04
Re: もみもみの日々… / 管理人・イシ [地球外] [ Mail ]
うひゃ〜、わざわざカキコありがとうございます〜;;;
この前はせっかく感想いただいたのに、「一晩待てぃ!」みたいなこと書いてしまい、大変失礼しましたm(-_-)m

下の??742も、泣かせるつもりで書いた訳じゃないんですけど、K君のノンキさと比べて強烈すぎたかなあ、と反省してます。すみません〜;;; 今晩遅く、K君を駅まで見送る予定です(笑)。

さて、おじいさんは農村の人なんですが、いまは県内随一の設備を誇る医療施設に入っています。かなり大規模で、よその県からも患者がくるほど。で、それはイシの家から車ですぐのところにあるのです。ホスピスだから、24時間いつでもお見舞い可。ホスピスだから、患者さんはタバコを吸ってもいいし、お酒を飲んでもオッケーです。でも家族や付き添い、見舞い人は禁煙・禁酒です(笑)。

初めてお見舞いに行ったときよりも、状態がずっといい感じですから、イシは悲観的な気持ちにはなっていません。「これなら治るんじゃないのかな〜?」と思っています。でもまあ、85歳だから、天寿と言えば天寿でしょうか。それでも、退院してもっと長生きしてほしいのですけど。

モミモミするとご家族がすごく喜ばれますし、家も近いしで、仕事前に今日も揉みに行きました。ちょいっと行けるから、楽です。イシのような素人がツボ刺激をして、ある程度効果が出るということは、つまり自力がまだあるということではないかな〜、と楽観視してます。お家でご馳走になったタラの芽・シロキの天ぷらやタケノコご飯、山盛りになった草餅のことなんかを思い出しながらツボを押すイシ。(←食い物のことばっかり振り返る;;;) やや、他にもずいぶんお世話になったものですから、素人のツボ刺激で役に立てるんだったらいくらでもしますぜ!と、モミモミしてます。

こんな感じでして、イシ自身は泣きながら押してるわけでもなく、けっこうノンキに病室へ通ってます。ですからkaiさんも悲しまないでくださいね。って、あんなこと書いといてアレなんですが;;;

今は仕事の中休みですけど、明日明後日は珍しく連休になりました。それで、お待たせしてる皆様にもお返事できることに! どうぞお待ちを☆ kaiさんも、またどうぞ〜♪ それでは!
No.744 - 2002/09/14(Sat) 20:06:30
よたび…ご…ごめ… / 管理人・イシ [地球外] [ Mail ]
どどどどうも〜皆様;;;
今日はあのK君がまたやってきまして、イシ家に土曜まで滞在することになりました。買い物に連れて行ったら「あ! ハンペンは煮る前から柔らかいのですね!」などとほざいておりました。くうぅ。ρ(ゝ_< )q

それはともかくとして。前からお見舞いに行っていたご老人がホスピスに入られて、この二・三日、イシはホスピス通いをしてます。炭焼きや無農薬野菜のことなどで大変お世話になった方でして、なんとか回復してほしかったのですけど、とうとうそんなことに。場所としては、明るくて、清潔で、静かで、看護婦さんはとても優しくて丁寧。でもホスピスって場所は、「待つ」ための場所ですから。それで昨夜は「あああ、待つという現実は辛いなあ」と思いながら、おじいさんのツボを押したり揉んだりしました。意識も無くて腎機能が低下し、今夜がヤマだ、と言われたそうでして。でも、一夜明けると、お○水も出て、水も飲めて、会話も少しできました。やった〜!と家族は喜び、看護婦さんはえええ!?と驚いたそうです。今日もお見舞いに行ったのですが、明らかに顔色が良くて、病室の変な臭いも消えていました。それで、ご家族の方は「イシちゃんが揉んでくれたおかげだ!」とおっしゃるのですけど、イシ自身は「ぜってー違うぜ!!!!!」と思っております。おじいさん、自力で回復したのでしょう。でも、イシが揉むことで、ご家族の安心が増しているみたいでして、今日も揉んできましたし、これからも毎日揉みに行くつもりです。「おじいさんを揉むことでご家族が安らぐ」という、極めて家族関係論的な状況に興味を覚えつつ、モミモミの毎日。(←ヒトんちを観察するなコラ;;;)

ととと、いうわけでして(←長い)、ちょっと気持ちの余裕と時間がとれませんで、お待たせしております;;;;;
TOSHIさん、山ヤギさん、binocheさん、akiさん! すみません〜(T-^) だんだんにレスやメールいたします。このまま回復されて、退院できたらいいな〜。ではまた。 
No.742 - 2002/09/13(Fri) 01:58:07
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