ホントにもう、ゆだるような連日の猛暑に見舞われております今日この頃、皆様におかれましてはいかがお過ごしのことで御座いましょうや?
や〜、懐かしいですねこの口上(^-^)ここんとこ、まったくもってネット活動できないイシですが、今日は頑張ってカキコするですよ。…う、しまった、日付がかわっちゃったい;;; ま、いいや、まだ30分だし。
無条件降伏記念日だった昨日15日、えーと、NHKで午後6時から
証言記録 兵士たちの戦争 ??特攻の目的は戦果にあらず??
という番組をBSで放送したのですが、イシ録画したけど時間が足りなくてまだ見てないのさ。それでこの番組内容については知らないのだけれど、どうなんだろう、そこで真相は語られているのだろうか?
??特攻の目的は戦果にあらず?≠ニの題名に触れて思い出したんですけど、前にイシが何人かのお年寄りから聞いた話をここに要約して載せます。
−−−以下要約−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 特攻隊と学徒出陣は戦後処理のために行われた。 戦後に新しい指導層となるはずの有能な学生をCENSOREDこと。 戦地から戻ってきて戦時指導者を弾劾するだろう、復員兵を減らすこと。 この二つが主目的である。 つまり戦時指導層の保身のために彼らは殺されたのだ。 戦略的に無謀きわまりないインパール作戦、そして大本営陸軍参謀・瀬島龍三が同胞を売り渡したシベリア抑留も、同様のたくらみである。 そして原爆投下は、戦後のソ連対策として実行された。原爆なんか使わなくても当時の日本は降伏寸前だったのだから。広島・長崎は、戦時指導部が連合国と取引するための材料にされたのだ。 −−−−−−−−−−−−要約オワリ−−−−−−−− ↑こういうふうに感じている元兵士の方は、けっこう多いようで、10年くらい前でもネット上でこのような意見を述べている方を見たことがあります。
イシは8月6日に放送された「原爆投下 活かされなかった極秘情報 」を見たのですけど、なるほど、原爆搭載機の情報を持ちながら握りつぶした大本営は、連合国側と何らかの取引をしていたのだろうと考えざるをえません。
「原爆投下 活かされなかった極秘情報 」に登場した、九州で紫電改による防空を担当していた元パイロットは、事前に原爆搭載機の接近情報が得られていた事実を番組スタッフから初めて知らされて絶句し、
「…これが日本の姿ですかね。こういうことは二度起きるんじゃないですか?」
と嘆いておられました。正力松太郎などの、戦時に利益をため込んだ奴らが、戦後、原発を推進してきた事実は今ひろく知られています。福島の事故で、残念ながら「こういうことは二度起き」てしまいました。事実! 事実!! 事実!!! 美談じゃなくて、もっと事実を!!!
と言うわけで、永久に戦争反対〜!!! |
No.1341 - 2011/08/16(Tue) 01:08:54
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