BooさんKen君と共に小松基地航空祭を見物してまいりました。 ちょっと心配な天気予報でしたが、ブルーの前までは持ちこたえてくれました。
さて、今年は「脚立エリア」なるポジションに陣取ってみました。 大多数の航空祭では禁止されている脚立を自由に使って写真を撮ってもよいという異例の措置です。 禁止しても多数の観客の真ん中で、ひどい場合には最前列でも脚立を使用して他のお客さんの迷惑となる例が多数見受けられましたので、 「禁止しても無くならないのなら隔離してしまえ!」 ってな感じでしょうか。 極めて寛大な措置だと思います。 そして、この脚立エリアは旧滑走路に設けられており、メイン会場のエプロン地区よりも滑走路に近くて障害物の少ない所で撮影を楽しむ事ができます。 但し、メイン会場から離れている故に地上展示を見たり買い物を楽しんだりということが難しいということもありますので今までは足を踏み入れずにおりました。 しかし、今年は新しいカメラを買ったこともあって挑戦してみることにしました。 初めて入ってみたその場所は、見晴らしが良くて滑走路に近く、今まで見たことの無い角度からの撮影も出来る素晴らしい所でした。 展示や買い物だけでなく、トイレと喫煙所も遠くて結局一歩も離れられなかったのは困りましたが・・
まずはオープニングフライトの撮影です。 弁慶さんが従者を連れて入場の図。 例年より開催時期が遅く、やや赤みを残す光線を受けてゆっくりと近づいてきます。 まるでニュータのようなアングル。
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No.1050 - 2009/11/01(Sun) 20:35:56
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