スイッチパネルに大満足したのでラジオパネルも猛烈に欲しくなって買ってしまいました(^^ゞ 2つ合わせて\38,800ナリ。
さて、こちらは「おや?」と思う症状が少し出ております。 FSXでは問題なく説明書通りの動作をしますが、2004ではNAV1のACT/STBYスイッチ押した時にACT/STBYが入れ替わるのではなく、STBYがACTに送られるだけでSTBYの数値はそのままです。 (その後ツマミ回して次の周波数を入力することはもちろん可能です。ちなみにNAV2は正常に動作します。) これでも役目は果たしてくれますから、まあ我慢できないことはないですが、残念。 単純なプログラムミスではないかと思うのですが、こういう時に2004はサポート対象外というのが痛い。
あと、スコークの入力時もノブに対する反応が説明書とは違う動きをしますがこれはケタの切り替えのタイプが違うだけなので実用上問題なし。
各周波数の視認性は抜群に向上するし、何よりやっぱり雰囲気が出ますから気に入りはしました。 2004での使用時に多少不便があるのも初めからサポート外と明示してあるのだから致し方無いでしょう。
但し、FSX使用時、2004使用時共ダイヤルが非常に敏感で、「カチカチ」とは行かないまでも「こりこり」という位のクリック感があるのですが、その「こり」の頂点部分に当たる場所に自分の合わせたい数値が合致する場合・・例えば「2」としましょう。・・1と3は容易に止まるのに、中々「2」に合わせることが出来ずにイラっとする瞬間があります。 安くないんだし、気分を盛り上げる為のデバイスなんだからこの辺の味付けはもうちょっとこだわって欲しいなあ。
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No.1206 - 2010/02/09(Tue) 20:18:02
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