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☆“ライプチヒ・バッハフェスト”で世界合唱団の一員として歌うチャンス☆ <第1回国際バッハ&ヘンデル・ワークショップ開催のご案内>
世界的に有名な“ヘンデル・フェスティバル”と“バッハ・フェスト”がヘンデル生誕の地ハレおよびバッハ縁の地ライプチヒで今年も6月に開催されますが、そのバッハ・フェスト行事会場の1つニコライ教会でオルガニストをしているユルゲン・ヴォルフ氏が第1回国際バッハ・ヘンデル・ワークショップをライプチヒ・バッハ協会の協力を得てバッハ・フェスト行事として6月13、14日にライプチヒでも最も古い教会の1つにニコライ教会に世界各地からアマチュア合唱員を集め開催します。概要は下記の通りです。
オーケストラ: メンデルスゾーン・カンマーオーケストラ 指揮: ユルゲン・ヴォルフ 合唱練習:6月13日(金)19:00 ニコライ教会近くの練習会場にて 本番: 6月14日(土)18:30 ニコライ教会 (バッハ・フェストプログラムNo.14) 曲 目: J. S. バッハ ●バッハ「ロ短調ミサ曲」より サンクトゥス Sanctus (aus Messe h-moll BWV 232) ドナ・ノービス・パーチェム Dona nobis pacem (aus Messe h- moll BWV 232) ●カンタータ第147番より コラール Choral „ Jesus bleibet meine Freude“(aus BWV 147) ●カンタータ第76番より 合唱曲 Chor„Die Himmel erzählen die Ehre Gottes“(aus BWV 76) ●マニフィカートより „Sicut locutus est“ (aus d. Magnificat BWV 243) G. F. ヘンデル ●デッティンガー・テ・デウムより 第1番 „We praise Thee, oh God“ (Nr.1 aus Dettinger TeDeum) 同第2番 „All the earth“(Nr.2 aus Dettinger TeDeum) ●「メサイア」より „Halleluja“ (aus d. Messiah)
日本からも参加しませんかと、この度ヴォルフ氏から参加要請が届きましたので特別に参加ツアーを企画いたしました。渡航期間:6月11日〜17日 7日間
個人でも団体でも参加できます。ワークショップに加え、両フェスティバルのコンサートも時間が許す限りお楽しみいただけます。コンサート・チケットはものにより必ず入手できるとお約束はできませんが、お手伝いさせていただきます。
ユルゲン・ヴォルフ氏はオルガニストだけでなく作曲、オーケストラ指揮、オルガンやチェンバロについての世界的権威であり、ラジオ、テレビ、CDで活躍しております。 ニコライ教会は昔からライプチヒで最も有名な教会の1つで創建はライプチヒの町がつくられた1165年頃。バッハのSt.John Passionは1724年にここで初演されています。またニコライ教会はバッハが聖歌隊先唱者を務めた5つの教会の1つでもあります。 ヘンデル・フェスティバは1922年から開催されています。10日間で40ほどのプログラムがあります。一方、バッハ・フェストは1904年に始まり、1999年からは毎年実施されています。 100にもおよぶプログラムで5万人のバッハファンを世界中から集めています。ゲヴァントハウスとトーマス教会でも行事が繰り広げられます。
ご興味をお持ちの場合は、資料をお送りいたしますので、郵送先アドレスをお知らせください。 なお、ライプチヒ・バッハ協会へ参加名簿提出の期限があるため、参加申し込み締め切りは3月21日(金)になります。それではよろしくお願いいたします。
ジョイントコンサート国際委員会 事務局 事務局長 垣沼佳則 jointcon@vesta.ocn.ne.jp |
No.586 - 2008/02/19(Tue) 16:16:18
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