| 中尾さま コルシカ島とオーストリアの旅、大変充実した旅だったようですね。無事のお帰り、安心しました。 また猛暑の中、撮影お疲れさまでした。 ずっと楽しみにしていましたので早速今朝、中尾さまのTOPページを拝見しました。 バラーニュの旧型ディーゼルカー、今年も快調なようで安心しました。 それにしても、素晴らしい撮影ポイントを見つけられましたね。 青い海とバラストの白の鮮明さに、古色蒼然とした色彩の車両。 すばらしい取り合わせです。 山から下りてきた列車の車窓から青い海が見えたとき、車内で「オーッ」と声が上がったのを覚えています。 私の訪問時は、当日中にアジャクシオとカルヴィを往復しなければならない日程のため、あの素晴らしい海岸線とクラシックなディーゼルカーをあわせて撮るチャンスも限られておりました。 再訪の機会があれば、リルルースで途中下車し、1日以上かけてあの旧型ディーゼルカーを撮ったり、未訪問のバスティアにも行ってみたいと思いました。
> 思ったよりは時刻も正確で、遅れも最大15分程度で運転されていました。ただ、幸い私は大丈夫でしたが、車両運用に余裕が無い様で車両故障で急遽バス代行というのも見ました。
線路の更新作業、全線で終わったのでしょうか。 私が参考にしたウェブサイトや本によれば、CFCはよく揺れ、どんどん遅れる列車だと書かれていましたが、その記載のような揺れなどなく、予想以上に快適だったのが印象的でした。ただし、3,40分の遅れは発生していましたが。。
> 新型の気動車は1編成が陸揚げされ、夜にアジャクシオ〜バスティア間で試運転が行われていました。
新車、ついに来ましたか。これも楽しみです。 列車本数が少なくのんびりダイヤ。現実問題、のんびりバカンスを取る余裕がない私のような駆け足旅行客には厳しい旅行先ですが、少しでも旅の足が便利になればと思います。
ペストリングベルグ鉄道、あのゆっくりと急勾配を上り下りするさま、現代離れした時間が流れる場所ですね。 夕刻と朝方訪ねたのですが、当時足を怪我しての撮影だったため、広範囲に動けませんでした。そんな理由から、改めてじっくり撮影したい鉄道です。
> リンツのロカールバーンは始発駅がOBBと同じ中央駅になっていました。旧始発駅は、駅舎は近くで建設中のビルの建築事務所に、構内は資材置き場と駐車場になっていました。また、車両は全て新しいものになっておりました。
そうでしたか。。。私の訪問時には既に役目を終えていたようですが、LILOの駅舎の写真を撮ることはできました。 出入りは自由で、構内に古い電気機関車が留置されていましたが、その後どうなったのでしょう。。。
S&H社のローカル私鉄、どこも楽しかったことと思います。 私の場合、イメージ的にこの鉄道会社と琴電がダブってしまいます。(古い車両を大事に使う点とか。) グムンデンのトラムも乗車されたとは。。。離合不可能な狭く古い道を抜け、市街地の外れにある急勾配を登るところも、印象深い撮影ポイントでした。
> アッターガウ鉄道は旧型電車の運転日に合わせて訪問し、客車を牽いて走る単車の姿も撮影できました(沿線で撮影しているのは私だけでした)。 S&Hの旧型車、グムンデンのトラムだけでした見たことがありませんので、こちらは中尾さまの写真を心待ちにしております。 |
No.1241 - 2007/07/24(Tue) 21:41:22
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