16266

+++放課後 +++

○ 初めて来た学生さんは、ぜひ過去ログ読んでください ○
●   質問したらその分質問されたりもします     ●
○  自己紹介をはじめ自分の考えも書いてください   ○
●    質問だけの書き逃げはマナー違反です     ●
○     投稿パスワードは「@ots」ですよ      ○
実習の思い出。 / もも
下の方の投稿を読んで、私も思い出しだす歌があります。

精神科の実習中に患者さんがときどきカラオケをするのですが、やはり実習生の私にもすすめてきました。何か歌って!と言われましたが、安易な理由から頑なに断り続けました。

そして最後のカラオケの時間、最後だから何か歌って!と患者さんからすすめられましたが、結局断ってしまいました。

最後の1曲となったときに、ある患者さんが、これをあなたのために歌います、歌を聞いてがんばってくださいねといい、贈る言葉をうたってくださいました。

私はずっと人前で何かするのが恥ずかしいという理由だけで、断っていたので、その状況に胸が痛みました。

私はセラピストの学生としているんだ、と気付きました。

今はへたなりに歌を利用者さんの前で歌ってます。昔の歌もだいぶ覚えました。
今となってはあの時に歌っていればよかったと思います。恥ずかしいとか失敗とかって実習の時にたくさん経験したほうがよかったと後悔しています(苦笑)

No.3130 - 2010/06/05(Sat) 00:42:56
Re: 実習の思い出。 / 【katz】
ももさん、こんにちは。
為になるお話ありがとうございました。
振り返りから学ぶのはとても大切ですよね。
今度の講義で学生さんたちに伝えてもいいでしょうか?(^^;

患者さんがスタッフを育ててくれるというのは本当ですよね。
我々に様々な気づきをもたらしてくれます。

現在、そういった場面で頑なに歌わない学生は増えてきているように思います。
「避けられることは極力避ける」「恥はかきたくない」。そんな実習を強迫的にしかとらえられない学生さんたちです。

学校の教育・指導も関係あるのかもしれませんが、最大の原因は義務教育で「間違った個性の尊重」をされた為と考えています。
「嫌なことはやらなくてもいいんだよ」「恥ずかしい思いをする必要はないんだよ」。現実から目を逸らすかのような子供扱いした教育は結果として後々本人が困りますよね。

僕もももさんと同じように人前で歌うのは苦手でしたが、実習では悩みましたが歌いました。
患者さんの笑顔が見られる為なら、ちっぽけな自尊心や羞恥心などはどうでも良くなったんです。
もちろんその場の雰囲気などの理由もありますが、到らない自分を受け入れてくださる患者さんたちへの、せめてもの感謝の気持ちという意味合いなどもありました。

実習を強迫的にしか捉えられない学生さんは「バイザーのご機嫌をとるために歌う」のでしょう。大間違いですが。

飲み会や食事会を丁重にお断りする学生さんたちも同様です。「行きたいのですがレポートがあるので・・」なんて愛想笑いをしながら言っちゃったり。
そんなことだから、低い到達点で終わるんです。
お宝を持ち帰るチャンスを見す見す逃しているんです。
もったいない。

学生さんたち。
歌うことで自分が得られるもの、そして自分が歌うことでどういった影響をその場にいる人々に与えられるのか。あるいは歌わない場合は?そんなことをよく考えておいてくださいな。
その上でどうしても歌わない場合は「歌った時を上回る素晴らしい何かを患者さんたちに与えること」があなたの責任です。
頑張ってください♪

あー。いつの間にか学生さんへの話になってしましました。すいません。
ももさん、またぜひ書き込んでくださいね。
No.3131 - 2010/06/06(Sun) 17:57:27
Re: 実習の思い出。 / けん1
当施設への実習生さんにはたいていカラオケを歌っていただきます。
その理由は、顔を覚えていただく事と歌ったことに対する利用者様からのリアクションがあり、利用者様とのコミュニケーションが増えるからです。

実習生さんの反応も様々で「歌わせていただきます」と言える子もいれば「歌わされた」という子もいます。
前者は何事も経験と思って歌っているでしょうし、後者は恥かかされるとか思っているのでしょうか。

何にせよ歌を歌って(うまい下手は別として)失敗することなんてありませんから学生さんにはぜひ歌っていただきたいと思います。

そういえば私は実習地でバイザーから明日何かやれと言われ、トラジハイジのファンタスティポを踊った記憶があります。職員受けは良かったですが、患者様にはどう映っていたのだろうか…
No.3132 - 2010/06/06(Sun) 22:19:35
Re: 実習の思い出。 / もも
>katzさん
ほとんど為にならない話ですが、講義で伝えてくださいm(__)m
私もバイザーに嫌われたくなかったですね。
その想いが強いためにバイザーと会話するのがこわかったです。
不合格レベルと最後の日に言われました(;^_^A
バイザーは合格にしてくれたのは、深い意味があったんだと思いました。
あの時歌ってたらなぁ………なんて。バイザーとの関係も変わってたかもしれないですね。


>けん1さん
実習生に歌ってもらうのはいいですね。コミュニケーションが広がりそうです。歌わされたと思う実習生が臨床にでたら少しは考え方をかえてくれたらいいですね。

No.3133 - 2010/06/09(Wed) 21:25:56
Re: 実習の思い出。 / 【katz】
>けん1

そうですよね。失敗しても何でもチャレンジすることが大切です。
そういった姿勢が利用者さんにも伝わるんですよね。

次回会った時に踊ってください。

>ももさん

ありがとうございます。
ももさんは実習生を“育てる”指導をしてくれそうですね(^^
やっぱり指導者は実習生に大きな愛情を持ちつつ、自分の学生時代を思い出しながら接してほしいですよね。
No.3134 - 2010/06/12(Sat) 10:03:13
私の実習体験記(これから実習へ向かう学生さんたちへ) / MOTS
「星影のワルツ」
この「曲」知ってますか〜?
きっと「70〜80年代の方々」はわかるでしょう(笑) この曲は1966年3月に千昌夫が発売したシングルである。『北国の春』とともに千昌夫の代表曲とされる。

何でこんなこと言い出したかって??
そう,この曲には「忘れられない思い出」いや,「忘れてはいけない思い出」があります. そう,あれは『大学4年』のとき.「作業療法の臨床実習」での思い出です.2ヶ月ある病院に実習に行ったが「初日からガチガチに緊張しまったく動けず」「圧倒された」
どういう風に「人間関係をつくていけばいいんだろう?」

働く職員とも「自分から人間関係をつくる」ことが出来なかった. 自分は「なんで関係を作れないのか」のか「理由」をまったくわかっていなかった.まったく相談せず,すべて「自己判断」「自己解決」し,「何のために実習」に来ているのか「振り返る」こともなかった.さらに自分はできないことをすべて「指導者」や「環境」のせいにしていた.

そのまま,「対処もせずに2ヶ月」の時期だけ流れた.このときの表情を親に聞くと「死んだような顔をしていたよ」「地獄に行くような顔だったよ」.いまとなれば「指導者」や「職場の方々」は「ヒント」をいくつか示してくれ,導いてくれようとしていたが,自分がまったく「気付かなかった」.じぶんは「いっぱいいっぱい」だとか,「しんどい」「はやくやめたい」ばかり考えていた.
他人の話を「素直」に聞いて,「相談」する.立ったことだけのことができなかった.きっと人のことを信頼したり,尊敬する気持ちがなかったんだと,今は思う.
「支えられながら生きている」ことをわかっていなかった.

・・・時は過ぎ・・・

忘れもしない実習最終日.不合格だろうなぁ〜とうすうす感じながら,実習に行く...これで,「留年かぁ..」なんともいえない無力感を感じていた.そんななか最後の「彼女への作業療法」が始まる.

彼女が「先生,最後に別れの歌を歌ってあげる」「これからも頑張ってね」と. 沈黙後「え?」,指導者は「彼女のすきなようにさせてあげて」と.彼女は立ったほうが「声が出る」といい,いつもは30秒しか立てない平行棒で3分ほど立って「大きな声で歌ってくれた」

歌を聴きながら,「自分の不甲斐なさ」と「嬉しさ」が入り混じっており,素直に喜べなかった....「ごめんなさい」と心の中で言っていた...「自分のことしか考えていなかった自分」「私のことを考えて別れの曲を歌ってくれた彼女」 なんて自分はちっちゃいんだろう.なんて彼女は「おっきいんだろう」.「あったかいんだろう」. 「不合格」は頂いたが,その代わりに「宝物」を頂いた.

そんな「彼女」に今日会ってきました.相変わらず元気に「民謡」を歌ってました.「あんちゃんきてくれたんや〜.うれっしゃ〜」「こんなばぁばなのにありがとう」 まさか重度記憶障害と注意障害があってまさか覚えているとは思ってなかったので びっくりし,言葉にならないほど嬉しかった.

「ありがとう」.あなたがいなければ私はここまで変われませんでした.
No.3127 - 2010/05/16(Sun) 22:53:54
Re: 私の実習体験記(これから実習へ向かう学生さんたちへ) / 【katz】
MOTSさん、素敵なお話ありがとうございました。

早速知り合いの学生さんたちにも読んでもらいました。
彼らが何を感じているのかはわかりませんが、この話をタネに時間をかけて熟成していってくれると思います。
No.3128 - 2010/05/24(Mon) 20:37:57
Re: 私の実習体験記(これから実習へ向かう学生さんたちへ) / MOTS
Katzさん、こちらこそありがとうございます。
自分の体験を通して学生が何を感じるか、非常に興味があります。活用していただきありがとうございます。
自分も『秋』からサブバイザーとして実習生を担当することになります。学生さんが方向を見失った時には『使って』みようかなと思います。

このスレッド見た学生さんも気軽に書き込んでくださいね。ではMOTSでした。
No.3129 - 2010/05/25(Tue) 20:07:38
新人教育参考資料 / 【katz】
新入社員が入社し、職場がフレッシュな雰囲気に包まれる4月。毎年この時期にはその世代の特徴が話題になるが、今年の新人にはどのような傾向があるのだろうか。
2010年3月に入社直前の内定者に向けてマイコミフレッシャーズが行った意識調査がある。この調査結果から見える、新人のいくつかの特徴と彼ら・彼女らへの接し方について、数々の企業で若手社員研修を行う株式会社ファーストキャリアの代表 若鍋氏に伺った。

「言われたことだけをやっていれば成長・昇進するでしょ」タイプ
このタイプの特徴として、間違うことや、人からできないと思われることを恐れるため、言われたことはしっかりやるが、それ以上を自分からはやろうとしないことが挙げられる。
言われたことをそつなくこなしていけば、周囲が認めてくれて、順当に成長し出世していけると思っている。

「このタイプの新人には、いつどういう役割が求められているのかという、明確な目標を示してあげることです」(若鍋氏)
「7月までに仕事を覚え、10月までに独り立ち。1年後には、新しいやり方を自分で考え効率を上げるのがあなたの役割ですよ」と、具体的な目標をステップで示していくことが重要。言われたことをきっちりとこなす彼らなら、1年後にはしっかりと目標を達成しているはずだ。

「怒らないで指導してください」タイプ
意識調査で理想の先輩像の1位に“いつも笑顔を絶やさない人”がランキングされていることからも分かるように、このタイプは、周囲の雰囲気を乱したり、あつれきを生じさせてしまったりすることを恐れる特徴がある。
怒られると、取りあえず相手の怒りを静めることだけを考え、指摘されていることは分からなくても、素直に「すみません!」を連呼する。

「このタイプには、感情面はともかく、自分の言葉をどう受け止めてほしいかを伝えることです」(若鍋氏)

「怒っているのではなく、どういう状況なのかを把握しないと次に進めないから確認させてほしい」と新人に伝えることが重要。
彼ら・彼女ら自身を否定しているのではなく、共に目指したい方向に向かっていることが分かれば新人も安心し、ようやく指摘されたことの意味を考え始める。


「考えるってどうすればいいんですか?」タイプ
言われたことはできるが、自分で考えて何かを生み出すことができないタイプ。「聞く前に自分で考えてみて!」と指示すると、すぐに「すみません、分かりません。答えを教えてください」と言ってくる。

教えたことを発展させることができないため、10教えないと10の行動につながらない。

「このタイプには、一つひとつ、“考える”とは何をしていくことかのプロセスを示すことが必要です。そして、できたときはほめることを忘れずに」(若鍋氏)

新人があいさつや、名刺交換が一通りできるようになったら、そこで終わりにせず、“できることは率先してやった方がよい”ことを学ばせる。どんな場面でそれを活用できるかを考えさせ、電話も待ち合わせも自分が主体となって行動できることをイメージさせるのだ。この『振り返り→学びの抽出→ほかへの応用』を繰り返し考えさせることで、徐々に自分で考えられるように成長する。

厳しい就活戦線をくぐり抜けてきた優秀な人材をどのようにして成長させていくかは先輩、上司の指導力の見せどころ。一つひとつどのように考え、行動していくかをさし示し、頭ごなしに注意することはせず、多少面倒と感じてもじっくりと向き合い時間をかけて成長を促すしかないのだろう。

そして、若鍋氏は新人を自主的に動かすカギは“これができたら、かっこいいかも”と思わせることと言う。新人は思う以上にスマートにかっこよく働きたいと思っているようだ。

http://news.livedoor.com/article/detail/4728073/
No.3119 - 2010/04/20(Tue) 22:49:46
Re: 新人教育参考資料 / MOTS [北陸]
>Katzさん
興味深く読ませていただきました.
今年当院はOTは新人さんを採用しませんでしたが,10月ごろに採用する予定はあるそうです.今年から「新人教育プログラム」の一部を任されるようになり,さらに3年目ということもあり,実習指導者のデビューが秋〜冬あたりできます.

>新人を自主的に動かすカギは“これができたら、かっこいいかも”と思わせることと言う。
新人さんが見て「かっこいい」ことって何なんでしょうね.私の思う「かっこいい」とは違うのかな.きっと学生さんや新人さんと「交わる」,「教える」ことで,自分もいろいろ振り返り,考え直すことがたくさんあるのでしょうね.どんな世界が「見える」のか楽しみです.
No.3120 - 2010/04/26(Mon) 23:59:14
Re: 新人教育参考資料 / 【katz】
遅RESすいません。

新人さんについて。
いろいろマイナスもあるでしょうが、3,4年も違えば文化も違ってくるわけで・・。
最近の学生さんや新人さんは多くの場合、我々の情報量とはケタ違いの情報が溢れる社会に育っています。
しかもバブルを経験していない=不景気で希望のない社会と、無能な政治家に代表される言い訳と建前ばかりの大人たちを見てきた人たちです。
そんな中、生き抜いてきた・・、言うなればサバイバーなわけです。
溢れる情報から取捨選択する能力を幼いころから求められざるを得ないわけですから、感性もオシャレでセンスの良い人が多いようです。
ただし先輩OTや職場も早々と見限るかもしれません。

でもまぁ、そもそもこの親記事のようにカテゴライズされること自体「むかつく」人も多いでしょう。

MOTSさんは良い新人教育をしそうですね。
楽しみです♪
No.3125 - 2010/05/08(Sat) 23:40:33
Re: 新人教育参考資料 / MOTS [北陸]
>Katzさん
興味深いキーワードですね.
「情報量を選択する」「数年の差で文化が違う」
確かに「バブル期」から比べたら情報量はケタ違いですね.そんななか我々は「見抜くチカラ」や「選ぶ知恵」を身につける必要があると思ったりします.そのためには「知らないことがあまりにも多すぎ」ますが,裏を返せばまだまだ,「知れる」わけなので楽しいです.

カテゴライズ(分類)されることを嫌う方はいますね.自分で自分のことを無意識にカテゴライズしてしまうこともあるなぁと思います.

おそらく秋に中途採用の新人+学生さんが来るので楽しみです.またいろいろご教示ください.
No.3126 - 2010/05/10(Mon) 00:18:16
ぬりえと近況報告 / はるみん
お久しぶりです☆
ゴールデンウィークの関係もあり、しばらくはほぼ毎日スタッフ2人休みというハードな勤務が続き、ちょっとしんどいなぁ…と思い始めた今日この頃です。
そんなこと言っている今日はお仕事休みで、雨も続いているため自宅にてのんびり過ごしてます。
そんな中、佐藤先生の大人の塗り絵のコトを思い出し、いただきに来てしまいました(人-ω-)☆

私の担当の利用者さん♂なんですが、大人の塗り絵はたぶん全部やり終えて、最近はデイケアにある本の中から自分で選んで『ここコピーして〜』と持ってきてくれます。
治療プログラムとしてやっているというわけではありませんが、ご本人さんの趣味であり、活動性の向上を図るためにとても良い道具でもあります☆
ついでに他の利用者さんやスタッフなどとの良いコミュニケーション材料にもなっています(o>∀<*)
次の通所日は私が休みということもあり、今回コピーさせていただいた作品に手紙を添えて先輩スタッフに渡してもらおうと思います♪゛
完成した作品は持参してくれるので、その度にいろんなところに飾り、毎週のように交換しています。
5月人形の片づけが終わったら、作品展3も計画中です☆

利用者さんとの関係は悩むこともありますが、だいぶ信頼関係もでき、なんとかうまくいっているのかなぁなんて思っています。
でも最近、いろんな場面で自分の不甲斐なさに凹むことばかりです(o>ω<o)
4年目を迎えた今でもまだまだ頼りないOTだし、まわりのスタッフに迷惑や心配をかけてばかり…
上司からはもっと貪欲になったらいいと言われますが、なかなか(⊃ω・。`)頭では分かっているんですがね↓

でもそんなコト言っても何も変わらないし、利用者さんや自分のためにも1つでも多くのことを吸収できるように気分新たにがんばるしかないですねッ(o/∀`o)ノ

何を言おうとしていたのかよくわからなくなってしまいましたが、お礼と近況報告(?)でした。
No.3121 - 2010/04/27(Tue) 17:31:40
Re: ぬりえと近況報告 / 【katz】
はるみんさん、こんばんは。
素敵な書き込みありがとうございます。

4年目にして相変わらず謙虚ですね。
日々沢山の失敗をしているのですが、悪い意味で失敗に慣れてしまったりします。フォロー慣れするというか・・。
私もその謙虚さを見習わねばと思います。

大人の塗り絵使って下さってるのですね。
ありがとうございます。
佐藤先生にもお伝えしますね。
もし余裕があったら作品展の画像を送っていただけないでしょうか。
佐藤先生に見せたいのです。

また書き込み待ってますね。
No.3122 - 2010/05/01(Sat) 01:59:16
Re: ぬりえと近況報告 / はるみん
作品展3はどの作品たちを展示するのか利用者サンと相談中デス☆
佐藤先生の作品に、巷で流行っているものに、月刊デイのものなどなど‥

たくさんありすぎて、まだちょっとどうなるかわかりませんが、佐藤先生の作品展をやる時には写真を撮って送りたいと思います((o(。・ω・。)o))

だいぶかかってしまうと思いますが、お送りしたいと思いますので、気長に待っていてくださいo(_ _*)o
No.3123 - 2010/05/03(Mon) 19:12:29
Re: ぬりえと近況報告 / 【katz】
ありがとうございます〜♪
No.3124 - 2010/05/03(Mon) 22:56:58
作業のチカラ / akiko
つい先日、上司からの「使ってないなら、作業用の物品を処分。色鉛筆とか絵具とか、そんなにたくさんいらないでしょ!籐細工だって革だってほとんどやってないじゃない」
と言われてしまいました。

そういう追い立てられての結果ではありましたが、
今まで自分の中で「この人には作業は無理かな…」と思っていた人に
半ば見切り発車でしたが、色々試してみました。

歩けるけど自発的な動きのほとんどない男性には革細工を、
覚醒レベルあやしいけど、簡単な手指の従命なら出来る、経管栄養の2人にはベッドサイドで顔彩の塗り絵をやってみてもらいました。

革細工はもちろん介助が必要なのですが、でも今まで見たことのない表情で、いつもより目の動きも活発に。
木槌の感触を楽しめているような感じでした。

ぬり絵は、絵筆を持たせたら全指握りから鉛筆もちに必ず持ちかえてから塗りだし、
どこを塗るか探して決める、という過程があるように見えました。
もう一人もそうでした。

3人とも、その人が何かまとまりのあることを達成できた、つまり作業を遂行できた、ということが
その人やその家族にとって、とても大きな意味を持つのだと思いました。
それによって機能回復とか、そういうのは結果として出てくればいいんだろうけど
作業遂行によって、寝たきりで「この人、こっちの言ってることのどのぐらいを理解しているのだろう?」
と思われるぐらい表出の少ない人たちが
作業を遂行することで、自己表現が達成できたのだと思うのです。

もちろん、どんな状態の人でも全部分かってるという前提で接するべきですが
そこになんらかの向こうからの表現があることとないことは、
実感として大きな差があると思います。

実感として、この辺は、PTよりもNSの方が、理解してくれますね。


ちゃんと物品使ってるよ!というアピールと、他スタッフにも作業遂行の過程を知ってほしいので
作りかけの作品を、ファイルに入れて、「OTで作ってるものです、完成まで待っててね!」ってメッセージカードをつけて、ベッドサイドに置いてきました。

何かするって、大きいですね。


作業を大切にしたいと思っていたのに、色々と諦めていたんだな、と反省中です。
No.3115 - 2010/04/11(Sun) 22:56:17
Re: 作業のチカラ / 【katz】
akikoさん、こんばんは。
素敵な書き込みありがとうございます。

作業療法士としての作業への思いや、他職種との連携・理解促進など示唆に富む書き込みですね。いつか学校で講義する際にこの書き込みを使わせていただくかもしれません。宜しいでしょうか?

作品は、言葉であり感情であり表現ですよね。

他スタッフへのアピールもしっかり兼ねている辺り、akikoさんは仕事のやりくりが上手なのですね。
アピールが上手いスタッフは、結局は患者さんの利益にも寄与できる気がします。
スタッフばかりでなく時には家族へのアピールも大切ですよね。そんな時もakikoさんならきっとしっかりアピールして、家族のその人への思いや見方をプラス方向へ持っていくのだろうなと思います。

宜しかったらまた書き込んでくださいね。待ってます。
No.3116 - 2010/04/14(Wed) 01:38:20
Re: 作業のチカラ / akiko
こんばんは。
学校での講義、どうぞ使ってください。
そんな風に言っていただけると嬉しいです。

ベッドサイドに置いておいても、中々すぐには反応が無いものですが
見てくれてる人は見てくれている、と思って続けていきます。

仕事のやりくりは、あんまりうまくなった実感はないですねw
特に件の上司とは、中々…(^^;

家族へのアピール、ということですが
家族関係が良いおうちだと、患者さんが作業をすることを喜んでくれることが多いです。
その時に大切なのが、ぱっと見て「おっ」と声が出るようなもの、ということだと思います。
塗り絵でも、顔彩を使って、パステルとかラメのりで装飾して、色画用紙で台紙を付けて、飾りひもでつるせるようにして、と
ここまでやると結構きれいなものが出来ます。
でも、大人がやるものですから、ちゃんと「作品」に仕上げることは大切だと思います。
No.3117 - 2010/04/14(Wed) 20:00:57
Re: 作業のチカラ / 【katz】
ありがとうございます。

見栄えって大事ですよね。

芸術にはハンディキャップは必要ありません。
子供だとかハンディを持ってる方が描いたからという理由で「素晴らしい」と言う人々が嫌いです。
そこじゃないだろうと思うのです。
ご家族や間近でその方の努力を見ているなら、そこに思い入れが加わるのも当然です。
また、無関係な人間でもエピソードを聞いて感動したりすることもあるかと思います。

でもそれは作品自体の持つ芸術性とは無関係ですよね。

長い時間かけてやっと完成した作品にはそこに描かれた色や線それ自体が力を持っていることが多いように思います。
感動エピソードだけに翻弄されると、本来の作品の素晴らしさを理解できなくなってしまうこともあるのがもったいない。

akikoさんのやられていることは、ダメな作品を装飾することでメイクアップすることではなく、作品を見た人々がその作品が持っている素晴らしい部分に気づきやすくするためのものだと思いました。
今後もご本人やご家族に素敵なサプライズを届けてあげてくださいね。
No.3118 - 2010/04/18(Sun) 20:58:23
以下のフォームに記事No.と投稿時のパスワードを入力すれば
投稿後に記事の編集や削除が行えます。
200/200件 [ ページ : << 1 ... 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 ... 40 >> ]

- HOME - お知らせ(3/8) - 記事検索 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - メール - 環境設定 -

Rocket Board Type-LK (Free) Rocket BBS