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★
これは何でしょう、
/ ishizaki
引用
掲示板に載せてあります。
これは何でしょう。
いろいろな角度から撮影してあります。
No.972 - 2011/04/02(Sat) 19:05:18
☆
Re: これは何でしょう、
/ 狛太郎
引用
何だろうと思ってじっくり眺めてみましたが、これという考えは浮かびませんでした。強いて言えば古墳ではないかと・・。
和爾賀波、鰐河の両神社は掲載させていただきました。
興味深い由緒と、興味深い狛犬でした。
No.973 - 2011/04/03(Sun) 16:05:22
☆
Re: これは何でしょう、
/ ishizaki
引用
地域の人が管理している薬師如来の御堂だそうです。
しかし、どこにも何も書いてありません。
結構大きな神社なのに社名が書いてなかったりするのが
良く有ります。
No.974 - 2011/04/10(Sun) 18:27:51
★
阿吽の位置
/ Ishizaki
引用
今日の某国営の日曜美術館で、阿吽という絵が出てきましたが、
狛犬とは阿吽の並びが逆です。
狛犬は、左がうんのようですが、、
並びが逆のものもあるんでしょうか。
No.968 - 2011/03/20(Sun) 20:06:24
☆
Re: 阿吽の位置
/ Ishizaki
引用
縦書きでは右から左に行くから、
これは、単に、横書きの習慣でしょうかね、
自問自答でした。
No.969 - 2011/03/20(Sun) 20:56:14
☆
Re: 阿吽の位置
/ 狛太郎
引用
狛犬や仁王では、アウンが逆のものは寡聞にして知りません。(置き間違いとかはたまにありますが)
反対側から見た構図ということはありませんか。
天皇や御神体から見ると、通常我々が見ているのとは反対になりますが…
雛人形の左大臣は向かって右側にいます。
右大臣は左です。
左に高位の人がいるべきなので、反対のように思えますが、これは内裏様から見た左右なのでこれでいいのです。
京都の左京区と右京区も、北が上の地図で見ると反対のような気がしますが、「天子南面す」の思想により天皇は南面しているため、その天皇からみた左手の方角に左京区があるわけです。
日曜美術館のものは、これとは関係なかったでしょうか。
No.970 - 2011/03/20(Sun) 21:27:17
☆
Re: 阿吽の位置
/ Ishizaki
引用
阿吽という題名の絵です。
中川一政で検索すると絵が色々あります。
テレビで出ていたのは検索しても有りませんが、、、
何枚か阿吽の絵もあるようですが。
狛犬のような油絵ですが、配置が逆です。
日本画の絵の具を混ぜたりしている画家です。
阿吽、という言葉が、縦書きは右から左へ進むので、
順序が決まっているのかと思いましたが、、、、
No.971 - 2011/03/20(Sun) 22:55:30
★
鰐河八幡です
/ Ishizaki
引用
三木町、鰐河八幡です。
典型的岡崎型とは違うようですが、
あまり古いものではないような、、、
何か彫ってあるようですが石の年号は読めませんでした。
No.961 - 2011/03/14(Mon) 15:25:18
☆
Re: 鰐河八幡です
/ Ishizaki
引用
見ていると岡崎型とは関係ないようです。
他の画像との勘違いです。
うんの顔が面白いですね、、、
No.962 - 2011/03/14(Mon) 15:46:44
☆
Re: 鰐河八幡です
/ 狛太郎
引用
いい表情です。
確かにこまわり君を思い出します。
あの漫画で「きょん」という動物がいるのを知りました。
さて、この狛犬の相手の画像をお願いします。
鰐河神社は先日の和爾賀波神社と同じく、式内社の
論社と思われます。調べてみます。
No.963 - 2011/03/16(Wed) 16:10:47
☆
Re: 鰐河八幡です
/ Ishizaki
引用
流れてしまって、一枚だけ載せたものです。
もっと奥に神社の全体などと載せてあります。
石は新しそうな感じがしますが、
字が読めないので、意外と古いのかもしれません。
No.964 - 2011/03/16(Wed) 18:31:54
☆
Re: 鰐河八幡です
/ Ishizaki
引用
今のところ掲示板の7−8ページ目です。
4枚あります。
No.965 - 2011/03/16(Wed) 18:33:36
☆
Re: 鰐河八幡です
/ 狛太郎
引用
ありました。
貴殿の掲示板は猛スピードで進行するので、
ちょっと見ないとはるか遠くに行ってしまいますね。
ところで、岡本綺堂をごらんになる気がおありなら、
青空文庫にたくさん掲載されていますよ。
ご参考まで。
No.966 - 2011/03/16(Wed) 22:03:56
☆
Re: 鰐河八幡です
/ Ishizaki
引用
確かに書き込み量が今週は多いです。
今回はテレビが災害情報だらけなのが影響しています。
岡本綺堂を青空文庫で、秋の修善寺、麻畑の一夜、穴、と読んでみましたが、横書きですね、、
近松半二の死だけが旧字ですね、
少し前の段に岡本かの子と一平がありました。
岡本かの子はすごい人ですね。
書いたものよりも本人の行動の方が小説になりそうです。
文章を書くというのは難しいもので、
書いているものがあるんですが、
以前からの草稿が1200ページあったんですが、、
取っていったら、300ページになりました。
それを弁理士の先生にさらに推敲してもらって、
と思っているんですが、、、
これを推敲しようとすると、いつの間にか、
私のところの掲示板の くまさんが豆腐の角に頭をぶつける話とかがどんどん書けてしまいます。
日本の昔の文学が横書きばかりというのは変ですね。
No.967 - 2011/03/17(Thu) 01:51:09
★
和爾賀波神社
/ Ishizaki
引用
香川県三木町の神社です。
載せてあります。
狛犬は、三組ありました。
昭和、平成、嘉永です。
No.958 - 2011/03/11(Fri) 14:11:32
☆
Re: 和爾賀波神社
/ 狛太郎
引用
延喜式に載っている神社を式内社といいますが、歴史の波間に没し去ったものも多く、現在まで連綿として続いているものはそんなに多くはありません。
往時の式内社ではないかと目される神社を、「論社」と呼んでいますが、この和爾賀波神社もその一つです。
嘉永の狛犬はさすがの風格です。
幕末ではありますが、もう明治だって十分に古いですからねえ。最近、明治に心ひかれています。
岡本綺堂の随筆を読んでいますが、本当の古き良き時代が活写されています。
No.959 - 2011/03/13(Sun) 22:01:15
☆
Re: 和爾賀波神社
/ Ishizaki
引用
この神社は参道も長くて大きいのですが、
近いのに、道が細いので一度も行ったことありませんでした。
江戸末期のものが面白い形をしていますが、
今の時代には岡崎型が一般的になってしまって、
それ以外のものを作ったら、受け入れられない
んじゃ無いのかと思います。
岡本綺堂で検索してみました。
半七捕り物帳と修禅寺物語だけタイトルは知っています。
それにしても、文化がどんどん軽薄になっていってしまって、
本も有りますが、中身がありません。
今はマンガばかりになっていると思います。
それも、最近、日本語すら意味不明なものがありました。独特の若者文化になっています。
No.960 - 2011/03/14(Mon) 06:27:44
★
香川の狛犬の傾向
/ Ishizaki
引用
香川の狛犬の傾向を約五年間調べましたが、
昭和50年から平成の岡崎型ばかりです。
その他特徴的なものは撮影していますが、、、、
白山の地魂坊はなんなのか良くわかりませんが、
どう考えても、素人の作ですが、
大きい神社にはいくつか、小さいのが付属しているのが多いのはどういうことなのかといつも思います。
中東とか西欧の神と違いが大きいです。
No.949 - 2011/02/24(Thu) 19:22:55
☆
Re: 香川の狛犬の傾向
/ 狛太郎
引用
江戸期の狛犬が次々に耐用年数を超える中、それに代わる新作は殆どが岡崎型を元にした画一的な「商品」であり、かつ中国などで加工された安価なものです。
かつてのように一体一体手彫りで造るとすると、恐らく数百万円もかかってしまうので、やむを得ないことではあるのですが、鑑賞の対象にはなり得ません。
今後ともその傾向は続くので、貴重な古い狛犬たちの姿は画像で残すしかありません。
せめて記録と記憶に残そうと考えているのです。
大きな神社に小さな祠が集められているのは、区画整理や開発などで、田や辻や屋敷に祀られていた神々を移転したものが多いです。過疎化で神社を維持できなくなって、合併したものも相当数あるようです。
神社信仰は、イスラムやキリストのような一神教とは根本的に違いますね。仏教も本来は一神教でしたが、ヒンズー教や道教などと習合して、すっかり多神教的になってしまいました。アジア人のメンタリティは、一神教の排他的な規律とは相容れなかったようです。
No.950 - 2011/02/25(Fri) 16:25:05
☆
Re: 香川の狛犬の傾向
/ Ishizaki
引用
どうも年代を考えると、日本が景気の良かった時代に作ったものばかりのようです。
近くには昭和60年の連歌、俳句会という俳句の書いた大きい石碑が有ります。
高校の同級生で真壁の石材をやっているのもいますが、
その当時からもNC加工だったようです。
狛犬のようなものが彫れたかどうかはわかりませんが、
この辺りでは、庵治石で、レーザーで模様をつけられるというのをローカルテレビでやっていました。
その他、色々なキャラクターの石像まで作るようですが、、
江戸時代後期の石の狛犬の風化が激しいというのも
問題ですね。
西欧の神は、教会は神の存在を論理的に証明するというのを何回も繰り返しているんですから、
何か、相当別物の世界です。
No.951 - 2011/02/27(Sun) 07:24:23
☆
Re: 香川の狛犬の傾向
/ 狛太郎
引用
さすがに狛犬はNCでは困難なようですが、
狛犬の需要が今後とも続くなら、そういう
機械が開発されないとも限りません。
そうなると、ますます狛犬の画一化ないし
無個性化が進むでしょう。
そしてそんなにしてまで狛犬を奉納する
必要性に疑問が生じ、やがてなくなって
しまうのではないかと危惧しています。
解決策も見当たらない中、杞憂であること
を願うばかりです。
No.952 - 2011/03/01(Tue) 20:17:09
☆
Re: 香川の狛犬の傾向
/ Ishizaki
引用
やはり、日本の神話がどういうわけなのかタブーにされてしまっているのが問題だと思います。
某党ホームページを見て驚きました。
日本の神話は間違っている、、、と
神話は神話なので、欧米でも真偽を追求していません。
タイトル見ただけで、中身は読んでいません。
都市化で無縁社会だとかいうようになって、ますますへんなことになるようです。
田舎の共同体はプライバシーも何も無い状態で、
いやで出て行ってしまうのも多いようですが、
都市部では、民生員が、住んでいる人のことを知らないので何をしていいのかわからないとか、
田舎でも今の団塊の世代の人たちくらいから、
地区の行事に参加しないと文句言っている一回り上の世代の人がお説教していました。
どちらにしても、地区をまとめるシンボルだとは思うんですが、
社稷を守るなんて言葉はどれほどの人が知っているのかと疑問に思います。
No.953 - 2011/03/02(Wed) 07:02:02
☆
Re: 香川の狛犬の傾向
/ 狛太郎
引用
建国記念日は根拠がないという反対意見がありますが、歴史が浅くて建国の日がはっきり分かっている国々と同列には論じられない問題です。
それをいうなら中国四千年の歴史というのも全くおかしい。あの地域の歴史は四千年でも、それは中国ではない。中華人民共和国60年の歴史というべきである。
ギリシャにも同じことがいえるのであって、今のギリシャ人はソクラテスの子孫ではないのです。
No.954 - 2011/03/03(Thu) 10:11:17
☆
Re: 香川の狛犬の傾向
/ Ishizaki
引用
宮崎県に住んでいる者が言うには、
高千穂の周辺などで、オレは世界一だ、とか、
2600年前にやっていたんだろうというんです。
だから、うそではないと。
神武天皇の父親の鵜戸神宮へ行ったことありますが、
あそこの穴に入れると、、、というのをやってきました。
江戸というのが、家康の時代に作られたものなので、
それより北の茨城、栃木南部までは古い社とかありますが、それより北には余りありません。
四国はかなりの山奥へ行っても人が住んでいた何らかの痕跡があります。
よく言われることですが、幾つかの人種、民族のごちゃごちゃですね。
蘇民祭というのが全国にあるというのも興味深いものです。
神社へ写真を撮りに行ったら、偶然、ちのわくぐりをしていて、飛び入りで参加してきました。
No.955 - 2011/03/03(Thu) 18:36:32
☆
Re: 香川の狛犬の傾向
/ 狛太郎
引用
蘇民将来は有名ではありますが、なんかしっくりこないものがあります。口碑伝説というより、創作神話のような違和感を感じるのです。
妙に説教臭いでしょう?
せいぜい遡っても中世あたりかと。
No.956 - 2011/03/03(Thu) 21:01:16
☆
Re: 香川の狛犬の傾向
/ Ishizaki
引用
良くわかりませんが、
そこで聞いたのは、助けてもらったお礼に輪を持っていると後から来る軍に殺されずに助かるという、話で、、
鳥居に大きな輪が作ってあって、
みんなで行列して、最初は、右に、左に、ここで回って、さらに戻って、、、とぞろぞろと行列して宮司さんについていって、、、パンパンとか言うもので、、、
岩手の蘇民祭とかなり違います。
No.957 - 2011/03/03(Thu) 22:39:39
★
(No Subject)
/ ねこおばさん
♀
[九州]
引用
こんにちは。
コメントありがとうございました。
高千穂神社の狛犬さんの元写真を確認しました。
台座に皇紀2664年と刻まれていました。
狛太郎さんがこられた3年後に高千穂神社に座したようです。
若いのに、個性的で素敵な狛犬さんですね。
No.947 - 2011/02/16(Wed) 13:23:42
☆
Re:
/ 狛太郎
引用
いやほんとに、若いのに感心な狛犬さんです(笑)
こういう狛犬が今後も造られることを願っています。
高千穂の神楽は、一度見られることをお勧めします。
夜通し繰り広げられる33番の舞と、単調ながら心に染み入る囃しの音色は、実に感動的です。
ただし防寒対策だけは絶対にお忘れなく。
No.948 - 2011/02/17(Thu) 20:55:27
★
白山神社と頂上の、、、
/ Ishizaki
引用
白山神社と頂上の石に彫ったものを載せています。
あちこちみていると狛犬の制作年代が同じような
時期に作られているような気がします。
狛犬と言うのは、宗教上のものなので、
飢饉とか災害にあわせて作られているからでしょうか。
No.943 - 2011/02/09(Wed) 07:03:03
☆
Re: 白山神社と頂上の、、、
/ 狛太郎
引用
こんばんは。
頂上の旗の話が、良い感じです。
この神社の所在地を教えて下さいませんか。
狛犬は愛媛風です。
個性のある、良い狛犬だと思います。
狛犬の奉納理由は非常に様々なので、何かで一斉に造られるということはないように思います。
仏教遺跡ですと、仰るようなものが多いようです。
板碑とか地蔵のようなものがそうです。
No.944 - 2011/02/09(Wed) 23:11:12
☆
Re: 白山神社と頂上の、、、
/ Ishizaki
引用
近所で有名なものだと、名前も何も言わなくなるんですね。私もそういう風になっていました。
香川県三木町の白山の白山神社です。
町起こしと言って、歩道を付けたらハゲ山になって、
哀れだという人もいるんですが、
上りやすくなったのは確かです。
観光と言う言葉を呪文のように信じている人たちが、全国何処にでも多いですね。
狛犬の奉納時期ですが、大雑把に、江戸時代後半以降、
近年では、昭和50年代、平成、、、と
何かかたまっているような気がするんですが、、、
No.945 - 2011/02/10(Thu) 06:46:58
☆
Re: 白山神社と頂上の、、、
/ 狛太郎
引用
現存している狛犬は、古いものでも江戸後半です。
ですから、その頃に偏っているように見えるのだと思います。
昭和50年以降は工具の発達や輸入品の普及によって、規格品が多く見られるようになりました。
平成以降は、その傾向が更に強まりました。
そういうことで、何となく時代が偏っているように
見えるのではないでしょうか。
No.946 - 2011/02/11(Fri) 14:30:18
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