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(No Subject) / ルーシャルロ
もんぶらんさま、勝手に盛り上がってしまってすみません。
ランチタイム終わってるのに水だけでねばる有閑マダム達(失礼みなさま!)みたいですね。ギャルソンの冷たい視線をものともせず、しゃべりまくるんですよねー。もういっぱいカフェでも頼もう。

じょせふぃ〜ぬさま
病気にはなんといってもショック療法だと私も思います。時には、オスカルさまの様にアンドレを突き放してみるとか・・・。これで見えるようになるとか・・・。まさかね。

Vanillaさま
旦那とアンドレとの重なり・・、ベルばらファンのみなさまの前ではとても言えません。すみません(赤面)。ちなみにうちの旦那もオスカルさまと身長同じ。ということはVanillaさまダーリンとも同じですわね。
オスカルさまの貴婦人の口説き、私もだ〜〜い好きです。もうほれぼれ。
No.257 - 2004/08/06(Fri) 21:17:29
まちがい / ルーシャルロ
すみません。レスのつもりが・・・別にたってしまいました。もう自棄でデザートもうひとつ。
No.258 - 2004/08/06(Fri) 21:20:35
プロ集団? / もんぶらん
ルーシャルロさま

まあ、うちのギャルソンはプロですから、冷たい視線など流しませんわ。「お得意様への心ばかりのサービスです」ともう一杯カフェなどお持ちします。それにしても、とても言えない重なり…。ってもしや…?きゃ〜っ!
No.264 - 2004/08/07(Sat) 18:37:41
思い出してしまいました / がーこ
もんぶらん様、猛暑ですけど、お元気ですか?

夏休み、もう息切れ状態の私です。
北海道育ちの私には、本州!?の40日間の夏休み、子供の頃は「いいな〜、羨ましい〜〜」でしたが、親の立場になってしまうと、「早く9月にならないか!」と真剣に考えてしまいます・・・。

「再会」ばあやのことはなんとなく察しはついていたのですが、あらためて読みますと、もんぶらん様の文章力の素晴らしさもあり、ほんとうに、身を切られるような永遠の別れの辛さがかんじられました。(アンドレ、がんばって!!)

ここ4年の間に、母、伯母(私にとってはまさにばあや的存在でした)義父とたて続きに亡くした喪失感が、甦ってきました。
私は、亡くなった者を思い出すことが何よりの供養と考えています。
ここのところ、日々忙しくしていましたが、
私にとっての心の故郷を思い出したような気もしました。
私が思い出すのは、いつも楽しかった時のこと。
アンドレとオスカルさまも、ばあやからたくさんの愛情を注がれて育ったのですから、ばあやの死を受け入れて、きっと心の糧として歩き出していくと思います。(で、いいでしょうか?もんぶらん様・・)

さきほど、こちらのカフェを入店しましたら、「12345」人目の客でした。これって、ラッキーナンバーになる?でしょうか??
No.251 - 2004/08/05(Thu) 23:32:44
Re: 思い出してしまいました / ルーシャルロ
がーこ様

まあ、12345番はがーこさまだったのですね。失礼しました。そしてはじめまして。
お詫びと言ってはなんですが、ガトーショコラにお紅茶でもいかがでしょうか?
ギャルソン!シィル・ヴ・プレ。
No.253 - 2004/08/06(Fri) 00:40:39
メルシー! / がーこ
ルーシャルロさま、紅茶ごちそう様でした。
暑いので、ここのところ麦茶とアイスコーヒーばかり・・、体冷やしてはいけないのですよね。
冷夏のヨーロッパで紅茶いただきますわ。

我が家は、だんなのアンドレ化計画、挫折しました・・・。(私もオスカルさまとまったく違うことだし!)
No.259 - 2004/08/07(Sat) 00:27:22
供養は誰のため? / もんぶらん
がーこさま

息切れ状態…お察ししますわ〜。子沢山のうちも家は難民キャンプ、子供公害警報連日発令中。しかも子供は夏ばてをしない!(確か、自分が子供の頃夏ばてって何?と聞いたことがある)がーこさまは道産子なのですね。
一度だけ行ったことがある北海道。どこへ行っても綺麗で雄大で美味しくて、でも一番北海道を恋しがるのは私の胃袋です。

>アンドレとオスカルさまも、ばあやからたくさんの愛情を注がれて育ったのですから、ばあやの死を受け入れて、きっと心の糧として歩き出していくと思います。(で、いいでしょうか?もんぶらん様・・)

いいも悪いも…、有り難うございます〜(泣いて喜ぶ)
亡くなった方は、生者が思い出すたび、心で呼びかけるたび、もうその瞬間には傍にいるんだそうです。それを聞いてから、私もよく困った時に「おばあちゃ〜ん」をやります。別に何も手伝ってはくれないけれど、そう思うとほっとしてちょっと元気が出ます。供養ってきっと生きている者のためにするんですよ。人生の大仕事を終えた先輩方は、もう何も必要なく満ち足りて愛に溢れているんだと思います。(あくまでもおめでたい私)

>12345番…
やっぱVIPルームご案内でしょう、それは…!
No.262 - 2004/08/07(Sat) 15:45:11
泣いちゃいました・・・ / りしぇんぬ
もんぶらん様、「再会」読ませていただきました。
アンドレのお母さんとの別れ、情景が目に浮かんでくるようで涙が止まりませんでした。まだ8歳なのに・・・。
「妹」の死をお母さんに知らせないようにするアンドレがけなげで、ますます涙を誘いました。

そしておばあちゃんとの別れ。
やさしく、そして厳しいばあやがもういないなんて、お話とわかっていてもつらいです。オスカルさまも悲しむでしょうねえ・・・。

この先どんな展開になっていくのか、ますます目がはなせませんね。楽しみにしています。
No.239 - 2004/08/03(Tue) 22:17:04
(No Subject) / もんぶらん
りしぇんぬさま

アンドレの、幼少時の私のイメージってこんな感じなんです。うんと愛されて真っ直ぐな少年。だからどうしても別れは辛いものになっちゃう。でもいっぱいいっぱい愛されていなかったら、この後待っている厳しい人生を、屈折することなく明るく(時には躓いたとしても)生き抜けないし、しょうしょう危なっかしいオスカルさまを支えることもできないでしょう。
この先は…のんびりお待ちください(ペコ)
No.247 - 2004/08/04(Wed) 20:54:08
くっつかせてください / 海風
モンブラン様 今晩は えっつ!!!! のんびり? うっそ〜〜 と催促したいのですが 「夏休み」母にとっては本当にいつもの何倍も疲れますよね 子供の頃母が「早く学校始まってくれないかな」といったいたのが今になって理解できます のんびり待つことにします。
逝ってしまった人には 後悔の念しかありません
母をなくしたとき 本当はもっともっとしてあげられることが有ったのに、自分の忙しさ 楽しみ等いろいろなことを口実に逃げていたのではないか 年数がたてばたつほど自分を攻める毎日です。
「再開」アンドレの気持ちがたまらなく ばあやの死を知ったとき オスカル様の受ける衝撃を思うと胸が痛いです でも きっと二人で乗り終えていきますよね
続き のんびりまっています
No.250 - 2004/08/05(Thu) 00:14:24
ハンカチをどうぞ / もんぶらん
海風さま

このくそ暑い(失礼)のに、世の中の人々の真面目さに日々頭が下がります。ラジオ体操なんて嫌いだ!ちゃんと子供を起こして行かせているお母さん方の方が断然メジャーなんですもの。子供の日記や自由研究のために職場の日誌から天気を写し取ってくる人とか。はあ〜。私はなまける方が断然好きです。

>逝ってしまった人には 後悔の念しかありません

どうぞ、ご自分を責めないでください。私もしばしば失敗するのですが、あまり自分を責めるといつの間にか、それを第三者にも向けてしまって、あっちゃ〜と思います。(私だけか)必ず何かの形で自分に向けた負のエネルギーがどこかへ跳ね返っていっちゃうんですね。で、同じことが正のエネルギーにも起こりまして、自分を好きになると人もより好きに愛しくなるんですよね。(やっぱ、私だけかしら、そんなおめでたいのって)私の母はおかげさまで元気で、日々お互いに腹を立て合っていますが、親子って一番自分の抱える問題を写してくれる対象なので、いろいろささくれ立っていて当たり前、おお正常じゃってくらいに割り切っても良いかもしれません。どうも、おめでたくてすみません。

続き、今週末頑張ります〜。
No.261 - 2004/08/07(Sat) 15:16:15
こんばんは / 祐
もんぶらん様

「再会」拝読致しました。母の死を受け入れるまでの子供時代のアンドレに胸が締め付けられました(T_T)
そして、祖母を一人で逝かせてしまったことを悔恨するアンドレにも・・・

実は私は仕事で何人もの死を看取ってきているのですが、「たった一人で旅路の準備をさせてしまった」というくだりに、思わず家族に見守られることなく一人でひっそりと亡くなっていった患者様に思いを馳せてしまって、とても切なくなりました。
「たとえ僅かでも傍にいて・・・」という部分に、自分のこれまでの看取りへの関わり方を振りかえさせられる思いです。
納得できる看取りは本当に少ないです・・・看取った者にはたいがい何かしらの後悔が残りますね。

そして私も2年前に義母を亡くして、「いつか」を失ってしまいました。
それに気づいたからには、もう後悔することのないように親孝行をしようと思うものの、毎日の生活や仕事、また個人的な楽しみにかまけて日々が過ぎていってしまうのが現実です。
同じようにアンドレも、自分の失明やオスカル様との関係の変化などで精一杯の日々だったでしょうに、そしてその後、自分も死線を越えてきたというのに、そのうえで祖母を一人で逝かせてしまったことに涙する・・・辛いです(;_;)

こんな真摯に切なくさせるモンブラン様の文才、ただ者ではありませんね(笑)
このあとに控えているジャルジェ将軍のお話が暗いものでありませんように・・・と願わずにいられません。
No.249 - 2004/08/04(Wed) 23:35:53
(No Subject) / もんぶらん
祐さま

「再会」読んでいただいてありがとうございました。祐さまは日常の中で死を身近に経験する立場におられるのですね。一歩引いた場所から、仕事上客観的に見る死と、ご自分の身内で経験する死では、全く感じ方が違うのではありませんか?乏しい私の経験ですら、その違いに驚愕したことがあります。どうちらがどう、ということではなく、両側面を知っていると別れの際に自分を見失うことなくいられ、かつ悲嘆にくれる人に心を添わせることが出来るような気がします。祐さまはきっとそんな方なのでしょうね。

>毎日の生活や仕事、また個人的な楽しみにかまけて日々が過ぎていってしまうのが現実です。

基本的に、人はその時々をその人に出来るベストで生きていると私は思っちょりますのですが。(そんな心の甘えをいつも自分に許している人間だ)先に逝かれた人も自分の人生を振り返りしな、後に続く者へ慈しみのエールを投げていると思います。あっまた転んだ、ほれ、起きれ、とか、そんなん頑張らんと、先は長いでちと休まんか、とか。アンドレにはそう言わせましたが、「いつか」はいつでもあると個人的には思っている、ただ者のおばはんです。
No.260 - 2004/08/07(Sat) 14:50:48
(No Subject) / じょせふぃ〜ぬ
もんぶらん 様

2度目の投稿となります。
今日まで、まだかまだかと次作のアップを心待ちにしておりました。
(日に何度も訪問させていただいておりました)

「再会」拝読させていただきました。
ばあやはどんなにお二人の身の上を案じて逝ったか、
思うと私までも胸が痛みます。
アンドレにご自身の命を移し込むように逝かれたばあや。
「生きよ、生きてオスカル様をお守りして」ということでしょうか。
いいえ、それだけではないはずです。
この世の生を受けたもの全ては「生かされている」と言う事なのではないでしょうか。
この作品には充満ちたる生きる力を感じます。

なんという大作に出会ってしまったのでしょうか。
子供らにとうもろこしと金時芋を茹でながらも、この大作への思いは果てることはありません。
し、失礼いたしました(^^;
No.236 - 2004/08/03(Tue) 19:48:44
わたしもです / ルーシャルロ
じょせふぃ〜ぬ様
ルーシャルロと申します。はじめまして。
以前、3ヶ月前からSSにはまられたと拝見しましたのでくっきました。まさに私もなのです。ベルサイト、SS、同人誌など、この世に存在することさえ知りませんでした。今では、いろんな形で生きているベルばらキャラ達を拝見、拝読することができる幸せに陶酔する日々です。
特にもんぶらん様の描かれるSSは、細部の心の描写が胸に突き刺さるほどズキッときますよね。史実も詳細で、リアリティがあって読み応えがあります。タダでおじゃましてすみませんって感じです。
これからの展開、ほんとに楽しみですね。

ちなみに、とうもろこしとさつまいも、うちの子も大好きです!
No.238 - 2004/08/03(Tue) 21:58:35
くっつかせてください。 / Vanilla
ジョセフィーヌさま、ルーシャルロさま、
私もなのです。私もつい二ヶ月ほど前夢に傷ついてパリの街角に佇むオスカルさまが現れ(美しかった)気になって何気なく検索してみたらベルばらのサイトがい〜っぱいある事に気づきそれ以来夢中です。
本当はサイトとかなければいいのにと思っていたんです。だって色んなメディアに扱われ過ぎて原作が遠くにいってしまったようで。でもベルサイトで出会ったのは私なんかよりもずっと深く原作を愛する方たちでした。その中でももんぶらんさまのサイドは気品があって奥が深くて素晴らしいですよね。しかもあの戦闘を生き抜いた二人の今後を読めるなんて幸せです、ホント。
No.240 - 2004/08/03(Tue) 22:33:17
おはようございます / じょせふぃ〜ぬ
おはようございます。
部活に燃える長女の弁当作り終え急いで参りました。(笑)

ルーシャルロ 様

はじめまして、ご返信いただき恐縮です。

> 特にもんぶらん様の描かれるSSは、細部の心の描写が胸に突き刺さるほどズキッときますよね。
本当にそう思います。
そして表現力の豊かさ、目の前にその世界が広がるようです。
さらに、この3ヶ月間、私もいくつものベルばらSSサイトを彷徨い続けましたが、
どの作品も素晴らしく陶酔するに重々の時を重ねて参りました。
そして、もんぶらん様の作品。
原作の正規続編かと思い違う程と思うのは私だけでしょうか。

> タダでおじゃましてすみませんって感じです。
ああ、ホント、そうですね。
私、もんぶらん様の大ファンになりました。
力及ばずながら、もんぶらん様を支えていく気持ちは大いにありますので頑張って頂きましょうね(笑)
(完全なるオンブに抱っこです、ごめんなさい!)

> ちなみに、とうもろこしとさつまいも、うちの子も大好きです!
さつまいもは年ごろの娘達に、とうもろこしは1歳半になる息子のために茹でました。
とうもろこしの食べっぷりは天下一品の息子です。


Vanilla 様

はじめまして、こんにちは。

> 私もつい二ヶ月ほど前夢に傷ついてパリの街角に佇むオスカルさまが現れ(美しかった)
それは羨ましいことです!
私は残念ながら夢はあまり見ないたちで、けれども寝る前に、「お休み、アンドレ♪」
と、妄想ふけりがちに眠りに落ちるのですが、そんな寝入りばなに限って
ベッドの隣人の足が私のアンドレを追い払うのです。(怒)

実はこの連れ合い、数年前に左目を失明しかけて、2ヶ月以上もベッド上で安静を強いられ、
奇跡的に失明を免れたという強運の持ち主です。
(アンドレとは似ても似つかぬ容姿で非常に残念)

その時、この連れ合いが暗黒の恐怖と向き合い、耳が聞こえない、声が出せない、手足がないほうが
きっとまだマシだと言い情緒不安定に陥り私や家族の手を焼きました。
私のアンドレは強い!
No.241 - 2004/08/04(Wed) 09:35:27
うろうろ、まごまご / もんぶらん
じょせふぃ〜ぬさま

うちの娘は部活はしないで、他の何かを究めると宣言し、今のところ昼寝道を究めております。
>奇跡的に失明を免れたという強運の持ち主であるじょせふぃ〜ぬさまのアンドレ。
良かったですね!人はどんな辛い出来事からも学ぶことが出来ると思いますけれど、やっぱり健康であるに越したことはありませんよ。強運もまたしかり!

ルーシャルロさま

えっと、史実はですね、本当はもっと複雑で奥があると思うのですけれど、私はまったく素養がありませんので、ふつーのおばさんが主婦と親業と仕事の合間の読書で得られる程度の内容の抜粋くらいに思ってくださいね〜(ああ、大恥)
あ、それから、タダではありません。こういう交流が何よりの心の栄養になっていますもの。体の栄養は少し控えた方が良さげなんですが。

Vanillaさま

私も1年半ほど前にベルサイトに出会った時は、寝不足と戦う日々でした。(あ、でも今は暑いですから体力消耗しないよう、しっかり睡眠はとってくださいね)いろいろなメディアに扱われたくなるだけの魅力的な作品なんですね。ベルは。でもどんなに様々な媒体を通して生まれ変わっても、原作は燦然と輝いていますよ。大丈夫。

もろこしと芋

家も子供が大好きなのでよくゆでます。古典的なギャグで、よく料理の時に砂糖と塩を取り違えることがありますが、実際にはそんな馬鹿なことはあるめえ、と思っていました。が、この間SSの続きを考えながらもろこしとえだまめ(家は手抜きと資源の節約のため?同時にゆでます)を大量の砂糖でゆでてしまいました。もろこしは後で塩をふって何とかいけましたが、えだまめは・・・。
No.248 - 2004/08/04(Wed) 21:23:41
はじめまして / せい
もんぶらん様
 はじめまして。いつも楽しく拝読しています。仕事から帰ってきてからの楽しみ&日課になっています。次作が待ち遠しい!楽しみにしています!!

 オスカル様はどこで何を思っているんでしょうか・・
No.237 - 2004/08/03(Tue) 20:54:47
はじめまして、ようこそ! / もんぶらん
せいさま

ようこそお越しくださいました。そしてここに足を止めてくださって有り難うございます。まだまだこれから、始まったばかりの、内容寂しいサイトですが、どうぞよろしくお願いいたします。
次作…、頑張ります…。
No.246 - 2004/08/04(Wed) 20:48:32
いもうと / ルーシャルロ
もんぶらんさま

夕べから「再会」を読みながらぞろ目をねらっていたのですが、ちょっと目を離したらもう11,150を過ぎてました。みなさま素晴らしい!
「再会」にはなんと3人の死が描かれているのですね。死者になると眼球や頬が落ちくぼむ様がリアルで、何度か遭遇した知り合いの死を思い出してしまいました。ばあやの死を前に、もっとこうしていればと、後悔だけしか残らない我が身を責めるアンドレがさらに痛々しい。おかあさまも、昔の出産は今よりもずっと命がけだったでしょうから、命を落とすことも珍しくなかったんですよね。女性で出産を経験している人にとっては、身につまされるシーンです。もしかしたら私だってと・・。
アンドレってそういえば不幸な境遇だったってこと思い出しちゃいました。アンドレに妹がいたらと思うと・・切なさ倍増!
でもでも、だからアンドレにはオスカルさまが必要なのですよね?今までもこれからも。言うまでもないですが。
あーん、ジャルパパのご用事ってなに?オスカルさまはどんな思いでいるの?もんぶらんさま、続きを、、続きを、、、お茶しながら待ちますいつまでも。

蛇足ですが、アンドレの妹になってみたい。
No.235 - 2004/08/03(Tue) 19:21:09
いもうとよ? / もんぶらん
ルーシャルロさま

狙うと取れないのがキリ番ですよね(経験者)
当時の乳幼児と、分娩時の死亡率について読む機会がありまして、大変に厳しいものだったようです。また、人の命についての概念も、現在とは全く違って、魂の救いを重要視するあまり、生まれた赤ちゃんが生きながらえるよりも、洗礼を受けることの方が重要で、結果無理に受けさせた洗礼のために命を落とすことも多かったとか。

>蛇足ですが、アンドレの妹になってみたい。
あっずるい〜。私の方が先です〜。(って姉になるにしたって行き過ぎのくせに)
No.245 - 2004/08/04(Wed) 20:45:13
(No Subject) / Vanilla
もんぶらんさま
10,000Hit!おめでとうございます。

昨夜「再会」を読ませていただきすぐに感想をと思ったのですがその前に在りし日のばあやを偲んで原作のマロンさん登場シーンをかいつまんで読み返し、改めて彼女の存在の大きさを感じました。「愛しているよ、ばあや」とオスカルさまに言われ「どうかパリからお戻りになってもう一度その言葉を聞かせてくださいまし」のところを読むと涙が溢れてしまいました。わ〜んオスカルさまは約束を守らなかった〜。(スミマセン)でもばあやさん初回なんて若くて細い!このばあやの血を引くからこそのアンドレの性格の良さでしょうか。でも青年期の彼のふっきれたような明るさやその後の包容力は幼い頃にこんなにも辛い母、そして会うことも叶わなかった妹との別れがもたらしたものかもしれませんね。アンドレがおにいちゃんになってたらきっとアラン以上に妹思いでオスカルさまが嫉妬しそう!
ああ世界がぐらりとゆれてしまったオスカルさまは今ごろどうしてらっしゃいますか?
No.234 - 2004/08/03(Tue) 15:55:46
暑中お見舞い申し上げます / もんぶらん
Vanillaさま

お祝いの言葉を有り難うございます。そして早速お読みくださって有り難うございました。
>おにいちゃんアンドレ
って私の妄想ポイントの一つでして…。実は生き別れた兄弟がいた!とか(笑)。だとしたら妹がいいなあ、など妄想をふくらまかしているんです。オスカルさまがジェラシーってのもいいですね。妹じゃね、正面きって妬くわけにもいかないし、かといってやっぱり面白くない…あ、だめ、妄想が…!
アンドレの性格をつくったものにもよく思いはせます。確信しているのは、幼少期、いっぱいいっぱいに愛されていたということ。これは財産です。引き換えに別れは辛いものになったとしても。
No.244 - 2004/08/04(Wed) 20:36:07
涙・・・涙 / AKIKO
もんぶらんさま
1万ヒットおめでとうございます。
そして今日のアップは・・・涙がとまりません。
身内の葬式を体験していないわたしでも肉親を失った時の喪失感、憤り、悲しみがびんびん伝わってきて涙してしまいました。
母を失った時のアンドレ少年がただただ可哀想で。
必死に語りかける様子が胸を打ちました。
ああ、でもばあやは皆に愛され看取られながら逝けたのですね。氷の山にジャルジェ夫妻のばあやに対する愛を感じます。逝ってしまったけどこんなに愛されて逝けて幸せですね。でもこれを知ったらオスカル様はきっと悲しむでしょうね。アンドレと同じように自分を責めるのではないかしら。
悲しいけれど強いハーブティーのように清涼感のあるお話でした。
No.233 - 2004/08/03(Tue) 14:22:34
Re: 涙・・・涙 / もんぶらん
AKIKOさま

お祝いの言葉、有り難うございます。辛い話が続いてしまって、申し訳ありません。肉親の死や喪失などの辛い出来事に直面する時、子供の強さに驚くことがあります。うまく言えないのですが、ものすごくフレキシブルな受け止め方をできる子供の方が、固定観念に縛られた大人よりも、立ち直りが鮮やかなことってありませんか。勿論大人には経験と言うまた強い武器がありますから、単純に並べて比較できることではありませんけれど。アンドレ少年、柔軟で素直で強いのだ!
No.243 - 2004/08/04(Wed) 20:25:21
あっという間の1万ヒット! / さわらび
もんぶらんさま
おはようございます。
しばらく留守しますので、見納めに参りましたら、再会が…。
家路で覚悟していましたが、(それ故、感想が書けずにおりました。)、つらい現実が待っていたアンドレに、それでも先にあなたが立ち直らないとオスカルさまが生きてはいけないのだから、と背中をさすってあげたい。
でも、アンドレのおばあちゃんなんだから、ここはオスカルさまがアンドレをなぐさめてくれてもいいかも…など、一人で悶々と二人の心の衝撃を緩和する手だてを考えてしまいました。
ここもやはり手をとりあって乗り越えるしかないのでしょう。
五日後に帰宅したときはカウンタがどれほど進んでいるのか楽しみです。
No.231 - 2004/08/03(Tue) 06:03:40
Re: あっという間の1万ヒット! / みや
さわらびさま
くっつかせてくださいませ。

もんぶらんさま
覚悟していたとはいえ,やはり・・。
「再会」がこんな辛いものになってしまった.
アンドレは母親だけじゃなく妹まで一緒に亡くしていたのですね・・.そして最後の肉親も今また見送らなくてはならない現実.言葉はいつも間に合わない。つらいです。
>母はもう母と母じゃないものを区別する境界がない
死がそういうものだったら少しは慰めになるでしょうか.アンドレ。ジャルジェ家の大きな愛情に包まれて、なんとか立ち直って欲しい・・。あのマロンおばあちゃんですもの、きっと今も貴方のそばにいて,
「しっかりおしよ!このばかむすこ!」って言ってるんだから.
No.232 - 2004/08/03(Tue) 08:07:21
Re: あっという間の1万ヒット! / もんぶらん
さわらびさま

お気をつけて行って来て下さい。TVでは熱中症の報道や気象庁のコメントなどなど、猛暑への注意が溢れんばかり。あまり神経質にはなりたくないですけれど、やはり注意は必要ですね。5日後、お帰りになったときに何か進展があればよいのですが(って人事の様に言っている)

みやさま

>「しっかりおしよ!このばかむすこ!」
ええ、もうびんびんに。
アンドレの家族との別れのくだりは私の創作(あたりまえか)ですので、賛否いろりろあるでしょうが、たとえ亡くなっていても、アンドレに家族の影のようなものを持っていて欲しくて、妹、でっち上げてしまいました。
No.242 - 2004/08/04(Wed) 20:15:58
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