GARDEN TERRACE

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★ 立ちあがって・・！ / みや

もんぶらんさま
おはようございます

「おり返し地点」
拝読致しました．
オスカルさまとアンドレが，どれほど強い絆で結ばれていたかがよく判りました。
今まで自分を導いていた手を離される不安に立ちすくむオスカルさま。
マラソンで苦しくなるのは，おり返し地点を過ぎてからだと聞いたことがあります．本当に辛いのはこれから．
がんばって・・！と，思わず声に出してしまいました．

もんぶらんさま
ちょびっとでいいから，オスカルさまにご褒美を・・！（おねだり）

No.157 - 2004/07/24(Sat) 06:19:17

☆ 応援していてください / もんぶらん

みやさま
毎日覗いていただいて有難うございます。子供は母親と基本的信頼が築けて初めて、母を離れて好奇心に導かれて探求を始めると言われます。なんて、単純に同じ線上で二人の絆を考えていいのか悪いのか分かりませんけれど、『絆』を感じていただけたとのこと。とても嬉しいです。

＞ご褒美
え、ちょびっとでいいのですか？そんなこと言わないで景気良くどど～んといきましょうよ！（無責任）

No.161 - 2004/07/24(Sat) 23:15:41

★ バカへの道 / 成宮

もんぶらん様

「進路」を何度も繰り返し拝読させて頂きました。
いきなり余談ですが、「しんろ」を変換する時、「針路」「新路」という言葉もあることに改めて気づきました。
35歳にならんとする盲目の彼の行く道に、光（さいわい）あれ！

バカ以前のフランソワ、というアランの云い回しに大受けです！
いやぁ、わたしにしたところでまだまだ、「バカ以前」なので、早くバカに昇格してアランに同等扱いしもらいたいな～なんて思っちゃいました♪
道は遠いですが、もんぶらん様、よろしくお導き下さいませ！

No.156 - 2004/07/23(Fri) 23:23:43

☆ バカへの道は遠い？ / もんぶらん

成宮さま

何度も…。有難うございます。
進路と針路。辞書を開いて見ました。どちらも方向を現す言葉なのですが、針路の方は磁石の示す方向。より具体的でピンポイントなのですね。比喩的に使うことが出来るのは両方とも同じです。アンドレなら、ピンポイントで突き進むような気もしてきました。新路もいいですね。あらたに切り開いた道。あと、もう少しで新郎になれるといいのですが。

＞バカ道
えっ、私が導くということは…やっぱり？

No.160 - 2004/07/24(Sat) 23:08:42

★ 私までさみしくなってしまう・・ / がーこ

もんぶらんさま、もう大河ドラマですね。
すっかり、乗せられてしまっている私。

オスカルさま、仕事の間もひとり、眠ってる間もひとりだなんて、どんなにかさみしく心細いことでしょう・・。
アンドレに抱きしめてももらえない今の状況、早く二人でひとつの姿になれますように。
オスカルさまの心の栄養は、アンドレなのですから。

No.149 - 2004/07/22(Thu) 23:14:50

☆ セーヌ川ドラマ？ / もんぶらん

がーこさま
がーこさまを乗せてしまったとは、大きな収穫でしたわ～。かなり切ない状況ですよ、今までのベタな過ごし方が当たり前になっていればいるほど、寂しさ倍増です。でもだからこそ、発見する宝物も多いのではないでしょうか。それを見つける力を二人は持っていると信じている私です。

No.155 - 2004/07/23(Fri) 21:13:07

★ 少しでも休養を得られれば…（ＴＴ） / 色　夢虫

もんぶらん様

ものの本を読んだところによると、革命期のフランスは、対外的にも国内事情的にもかなりの損失が多かったと聞きます。そんなしんどい時期が、Ｏ様＆Ａ君をかなり疲れさせてしまう…でも、何とか二人には、様々な問題を克服して行って幸福な時間を得て欲しいです。ここでは二人は、折角生き延びられたのだし（苦）

お話の流れも少しずつ、光明が見えて来る事を願っておりますね。お二方に、「恋人達の時間」として過ごせる時が来るのは何時になるか…待ち遠しいです（TT）

No.148 - 2004/07/22(Thu) 15:38:48

☆ ホントですね / もんぶらん

色　夢虫さま
おっしゃる通りです。私はかじっただけでちっとも詳しくないんですけど、でも悲惨な政権交代と戦争を重ねるこの時代、人間の持つパワーに圧倒されます。凄いパワーですよ。自分の意思を正直に示すのも命がけなのに怯まぬ人々。

＞「恋人達の時間」
二人を取り巻くこの時代と二人の状態があまりにも厳しくて、くらくらしそうな甘美な響きです。

No.154 - 2004/07/23(Fri) 21:06:57

★ (No Subject) / AKIKO

もんぶらん様
連日のアップが待ち遠しく、朝一番にこちらに伺ってしまう私です。
Vanillaさまと同じく、私も作品を書かれるに当たって費やされたであろうリサーチを思うと頭が下がる思いです。SSを楽しませて頂いてるだけでなく、「革命後のフランス」という歴史講座に出ている気分です。
想いが通じ合っているのに状況が状況なだけに一線をおかなくてはいられない二人に同情してしまいました。
でもつらいけれどそんな判断ができる二人って大人ですね。現状を忘れて二人だけの時間も過ごしたいけれど、そこにはまってしまってはオスカル様はオスカルでなくなってしまう。
そんな綱渡り的な状況の中で何気なく二人を守るかのように振舞う衛兵隊員達に、オスカル様は部下でなく仲間を得たのね、と思います。
SSとしては滅多にない(？)オスカル様の軍に対する考えを伺えてうなるのもまたしかり。
読み応えのある作品を有難うございます。

No.147 - 2004/07/22(Thu) 14:13:26

☆ 良いお目覚めになりましたか？ / もんぶらん

AKIKOさま

毎朝覗いていただいているのですか。有難うございます。それでは目覚めの悪くなるようなものはおけませんね。精進します。リサーチは少々はしていますけど、家事と仕事の合間に、近所の図書館や本屋、ネットなど、特別な資料探しをしなくても手に入る情報の範囲でやっています。頭なんか下げる必要はないですよ。この年になって先が見えてくると、余暇はしたいことしかしませんから。つまりやりたくて楽しんでやっているのですもの。加えて皆様にこうしてお付き合いいただいている方が感謝です。

＞オスカルさまは部下ではなく仲間を得たのね
そう感じてくださって嬉しいです。すっと崇拝されるばかりで孤高の人でしたから、私もオスカルさまに仲間との時間を経験して欲しいです。

No.153 - 2004/07/23(Fri) 20:58:13

★ ドン！ / Vanilla

もんぶらんさま
もはやＳＳを超えた歴史ドラマですね。これを書くために費やされた準備を思うと「おなじファンなのに・・・な・・・。」とただＰＣ前に張り付くだけの自分が恥ずかしくなっちゃいます！せめてせめて心からの声援を送ります。「わたしにはまだ読みたいものがある！」
ところで今日のふたりはせつない！私はこっそり屋敷に忍び込みオスカルさまの背中をドン！と押したくなりました～。

No.146 - 2004/07/22(Thu) 08:55:42

☆ Re: ドン！ / もんぶらん

Vanillaさま、

早速ご覧頂きましてありがとうございます。歴史ドラマなんて、大層なものではありませんよ～。歴史を理解するには、政治、経済、思想、宗教　文化、地理…全て必要ですもの。私なんかもうお手上げです。

＞「押したい背中」
心からの声援に押されましたわ～。さあ、がんばろう！
あ、私の背中じゃなかったんだけ。（粗忽者）

No.152 - 2004/07/23(Fri) 20:49:26

★ ぶあついカーテンを… / さわらび

もんぶらんさま、酷暑の夏、清涼剤となるメニューをとりそろえてくださりありがとうございます。
理性と戦う二人に、分厚いカーテンをプレゼントし、これで隠してあげるから、存分に二人の時を過ごしてちょうだい、と言ってあげたい…。
人肌のぬくもりでしか救われないことだってあるんですものね。
つらい現実から一瞬でも逃避することを、二人は卑怯と思うのでしょうか。
だからこそ二人らしいのではありますが。
せめて声も姿も外に漏れないカーテンをあげたい…。

No.145 - 2004/07/22(Thu) 07:00:54

☆ Re: ぶあついカーテンを… / もんぶらん

さわらびさま

いつも読んでくださって有難うございます。清涼剤になったかどうか…。理性との戦いも、誰から強制されたものではなく、自分で決めた結果であればこそ、貫こうとするんでしょうね。ちょっと理屈っぽい出来になってしまいました。ぶあついカーテンはきっとふたりが自力でゲットすると思います。

No.151 - 2004/07/23(Fri) 20:42:55

★ 眠れない・・！ / みや

もんぶらんさま　みなさま
こんばんは

「混迷の剣と鞘」
拝読してしまいました。
まるでバスティーユ陥落直後の混迷のパリに，オスカルさまと一緒に立っているようなリアルな描写。
シェフの腕もいよいよ冴え渡ってきましたね！
オスカルさまとアンドレ，生殺し状態．
でも，やっとオスカルさまも前向きになってきたし．
アンドレの失明の事実を受け入れるのは辛いことですが．

No.144 - 2004/07/22(Thu) 03:13:43

☆ 休んでください～ / もんぶらん

みやさま

今回のはちょっとごしゃごしゃとしつこかったかなあ、とちょいと反省しています。史実がもうちょっとシンプルにすっきり書ければ良かったのですが、それって結構難しい。よくよく理解してないと、シンプルに出来ないのですよ～。シェフは山のような食材を前に何をどう料理していいのか、右往左往しています。

＞生殺し状態
これが続くと反動が出るんですよね。ブラビリとか。

No.150 - 2004/07/23(Fri) 20:35:46

★ 二度よび / ルーシャルロ

Vanillaさま、もんぶらんさま、toktokさま

カフェ１杯でねばっていたら、ああ、もう「進路」が・・。
Vanillaさま、toktokさま、はじめましてルーシャルロと申します。オスカルさまのアンドレ二度呼びに１票投じたくて書き込みました。ぶらさげようかと思ったのですが、時間が経ってしまったので新しくしました。二度呼びいいですよねぇ。
私も軍人として、男性として育った凛々しいオスカルさまが好きで、でも恋する女でもあるという、ここのところをうまく表現するって、とっても難しいと思うんです。もんぶらんさまはみごとですよね。アンドレ見てる時は女で、振り返ると軍人になってる。
それに「進路」では、アンドレがそんなオスカルを壊さずに（女としてだけでも軍人としてだけでもなく）進もうと決意しているし。
アランがいい役やってて泣けます。
お互い絶望の淵から蘇り、希望をたたえていく心の変化が痛いほど伝わってきます。
ああ、長生きしてよかったです。

もんぶらんさま、本日までのごちそうでみなさましばらくは満腹状態なのではないかと思います。
お仕事頑張ってください。

No.128 - 2004/07/20(Tue) 03:28:51

☆ Re: 二度よび / Vanilla

ルーシャルロさま、はじめまして。そうなんです。Ｇ線切れた時とか７月１２日とか銃弾に倒れた時とかオスカルさまが「アンドレ、アンドレ」と二度呼びかける時は彼女の女性としての内面が滲み出てくる感じがします。toktokさまもおっしゃっていた様にほんとうにもんぶらんさまの人物の描き方は立体的で映像が浮かんでくる様です。
もんぶらんさま
オスカルさまが銃弾に倒れた時お姫様だっこするアランに怒りを感じていた私も30年たった今はアラン大好き、ありがとね！って素直に言えます。（はあ？）衛兵隊に入ってからのアンドレは仲間ができたって感じで彼らのからみは楽しいですよね。でも、でもせっかくアランが「俺の為に死んでくれ」って言えって言ってくれて、そうだ、そうだ、その通り！とＰＣの前で小躍り？していたのにアンドレったら～。でもすがりつくアンドレも無人島に行くふたりも見てみたいけど、ストイックに体を鍛える彼が一番彼らしいのかもしれませんね。

No.129 - 2004/07/20(Tue) 07:18:18

☆ こんな二度よびも… / もんぶらん

ルーシャルロさま

オスカルさまがアンドレを呼ぶ機会は公私共に他の誰よりも多かったでしょうけれど、二度呼びする時は、完璧にパーソナルな呼びかけになっていて、素直～になっちゃっている時ですね。まさしく「わたしのアンドレ」への呼びかけ。オスカルさまの魅力は、普段の表向きの姿と、二度呼びする様な素になっちゃった時とのギャップが激しく大きいところじゃあないかしら。

Vanillaさま
おお、アランがオスカルさまを抱っこするのが許せなかったのですか。ロザリーの「オスカルさまを連れて行かないで」を我侭だと言っていた友人もいました。確かにアランって初めてベルに出会った幼い時よりも、いいおばさんになった今の方が遥かに魅力を感じます。やっぱ青さかしら？アンドレに仲間が出来たっていうのは私もとっても嬉しかったです。特にアンドレの水臭さに泣いて憤慨した後、粋な計らいを申し出る彼ら。いいです。

二度呼びといえば、これ！
「愛している　愛している」
あ、

No.134 - 2004/07/20(Tue) 22:25:05

☆ Re: 二度よび / ルーシャルロ

Vanillaさま

アランがオスカルさまをお姫様だっこするところ、私も怒り、というより嫉妬にじりじりしたの覚えています。アンドレはともかく、あなたにそんな権利あるの！！とか思った１０代でした。
３０年後の今は、アランはじめ衛兵隊のみんなもパワーアップしてみえます。特にすてきになったのがアンドレです。これでもかってくらい優しくてたくましくて男らしくてオルカル命で。これってSSの読み過ぎ？ベルばらの主役はアンドレ？だったかと思ってしまいます。
これでオスカルさまと結ばれるのが、ベルナールだっ
たら・・・・この座は彼に奪われていたのかしら？

No.138 - 2004/07/21(Wed) 11:10:44

☆ Re: 二度よび / Vanilla

わかります・・・。肩を貸すとかでいーじゃん、とか思っていました。アランだってオスカルさまを庇って腕を撃たれていたのに。おこちゃまだったのですね。なにしろ7月12日の夜「アンドレグランディエの妻に・・・」を見て、えっこれから結婚するのかな？なんて思ってたくらいですから。（次の号を読んだ衝撃は・・・。）
ベルナールとオスカルさまですか？だめでしょうね。だってオスカルさまは彼のママンに似ていませんから。

No.140 - 2004/07/21(Wed) 19:54:31

☆ Re: 二度よび / ルーシャルロ

>なにしろ7月12日の夜「アンドレグランディエの妻に・・・」を見て、えっこれから結婚するのかな？なんて思ってたくらいですから。
か、かわいい時代でしたよね。押し倒されたり、妻になったりするシーンを読みながら一歩づつ大人になっていった記憶があります。

そう、オスカルさまのお相手は最初からアンドレに決まっていたのではなく、ベルナールも候補の一人だったと知った時は、へ～、へ～、へ～、でしたが、彼とだったらもっと革命に燃える二人ってお話になっていたんでしょうね。ベルナールは影にはなれないだろうし。「オル窓」３部、ベルばらバージョンという感じか。アンドレにして大正解でしたね、理代子先生。

ってところで「進路」に戻りますが、ただ俺ものにするのではなく、オスカルの志も尊重して共に生きる決意をし、体を鍛えるアンドレというのが彼本来の姿。さすがもんぶらんさま、頭さがります。しかして今後の展開は・・・。

No.141 - 2004/07/22(Thu) 00:26:36

☆ 困ってます / もんぶらん

ルーシャルロさま、Vanillaさま

「オスカルさまは彼のママンに似ていませんから」
ぶ～～っと吹きました！今日のUPの小品の中にもそれに繋がるコメントが…。偶然？

＞今後の展開
はて、困ったというのが本音…

No.143 - 2004/07/22(Thu) 02:08:29

★ 郁です。 / 郁

もんぶらん様、こんにちわ。
「勝利の夜』読ませてもらいました。
バスティーユを生き残っていったという設定ですね？
なんだか嬉しいです。
隙間時間を利用して少しずつ読みます。
相互リンクの件。お話を読んでしまったあとでもいいですか？
その方が、きちっと貴サイトの紹介ができます♪

ではでは。

早く『進路』までたどり着かねば・・・（笑）
今日はさわやかにハーブティにしとこvv

No.139 - 2004/07/21(Wed) 16:36:53

☆ こんばんわ / もんぶらん

郁様、
いろいろお気遣い有難うございます。大層お忙しそうですのに。もう慌てずゆっくりとお願いします。私もゆっくりと行きますので。

猛暑猛暑でなかなか爽やかに過ごせませんね。
熱射病には注意してください。これから恐怖のプール当番もありますし。（特大ため息）私はラジオ体操も苦手です～。

No.142 - 2004/07/22(Thu) 02:04:50

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