| もんぶらん様、
初めまして、AKIKOと申します。 ギャルソンの微笑みにつられて連日のようにお邪魔させて頂いております。 もんぶらん様のお書きになられる人物像はいづれも私が抱いていた原作のイメージとぴったりで、まるで原作の続きを読んでいるような気分にさせてくれます。 オスカルが馬車の国王を見ても何の感慨ももてないところとか、オスカルの側にいられないアンドレが悩むところとか、描写がとてもリアルでひきつけられます。 (ちなみにアンドレの失血による眩暈の描写はつられて眩暈がしそうな位リアルです) 「進路」ではアランが彼らしく立ち回ってくれましたね。 アンドレに面と向かってこういうことが言えるのはやっぱりアランなんですね。 加えて周りの衛兵隊員達のアンドレへの思いやりが暖かいですね。 一人で抱え込むことが多かったアンドレには彼等の存在が必要なのだとつくづく感じてしまいます。 同室のフランソワの存在もなかなか良いです♪ 病気の進行を防ぎつつオスカルの信念も貫かせる、なんて難しい決心をしてしまったアンドレの今後が気になります。
連日のアップ、読む側には嬉しい限りですがあまり無理をせず、どうかご自愛くださいませ。 |
No.130 - 2004/07/20(Tue) 13:58:53
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