09894

GARDEN TERRACE

ここは黒い瞳亭とっておきの特等席です。思う存分お喋りいたしましょう!

Happy Birthday Andre! / もんぶらん
いろいろ尽きない話題が目白押しのところ、お喋りもしたいのですが、とりあえず今日はハピバアンドレ!を言いたくて、「いのち謳うもの」の5をUPしました。これが最終章のはずでしたが…すみません、まだ続きます(殴)。

とりあえず今日はこれでおやすみなさいまし
No.3306 - 2016/08/26(Fri) 03:22:40
Re: Happy Birthday Andre! / オランジーナ♪
もんぶらんさま、「いのち謳うもの」5 ありがとうございます。

溶け合うような美しいハーモニー。清らかであたたかいのに、この胸の焦燥感はなんなのでしょう…。
デュポール執事が感じ取ったもの…。私は心拍数がドキドキと上がってきました。
今日という日が、ふたりにとって ジャルジェ家の人々にとって特別な意味を持つのでしょうね。
No.3307 - 2016/08/26(Fri) 07:03:34
Re: Happy Birthday Andre! / もんぶらん
オランジーナさま

早速のコメントをありがとうぎざいます!
私は朝は一分でも余計に寝ていたい口なので
この時間にコメントを頂くだけで感激です。

はい、12日は二人だけの特別な日」11日は家族との特別な日、として書きました。
No.3315 - 2016/08/27(Sat) 00:20:13
いのち謳うもの 後編 / Ray♪
もんぶらん様

興味ある問いの中にまぎれそうですが、7月にアップされた命謳うものがまた好きすぎて、いまだに毎日読んでいます。

音楽!歌。 そうきたか〜。

二人の歌が本当に聞こえてくるよう。

声は人・経験・スピリット、そのときのそのひとの
あらわれそのものですもの。
それを解放しちゃうオスカルと、2人の関係に、
私は、かなり艶やかな変化を感じでしまいました。

そう、「何も言葉の要らない」二人の機微をこうまで
あらわしてくださとは、感激です。
この「何も言葉がいらない」の奥が深い。


ところで、中編・後編の後編は、3と4がどちらも
「後編」が拝読できるのですが、
3のお話、伝令がきて、「今を愛おしむように」
過ごして、音楽室に向かうふたりの話が、
確かあったはずですが・・。
4とリンクがくっついていて、読めないのですが、私だけでしょうか。読みたいです〜。ああ。飢えます。



もんぶらん様には、これからもどうかどうか、
ご健康にお気をつけられて、ぜひぜひ暁シリーズの続きを描いていただきたいと、切に切に願ってます。



No.3291 - 2016/08/14(Sun) 23:42:41
Re: いのち謳うもの 後編 / もんぶらん
Rayさま

ありがとうございます。
すみません、実は頂いたメールに返信していたのですが、届いていなかったようですね。先ほど再送しました。今度は届いたでしょうか。

>声は人・経験・スピリット、そのときのそのひとの
あらわれそのものですもの。
それを解放しちゃうオスカルと、2人の関係に、
私は、かなり艶やかな変化を感じでしまいました。

鋭いですね。わかっちゃいましたか。
お察しの通り、これは7月12日の夜の前哨戦と言いますか、フィジカルではなく精神的な融合のつもりで書きました。

そのつもりだったのですが、書いているうちにもう一つの意味合いも生じて来まして、それは次の章で明らかになる予定です。予定が狂うのもいつ予定通りなんですが…。

リンクの件、ご指摘ありがとうございました。
先ほど直しました。こういったご指定は本当にありがたいです。

暁シリーズ、頑張ります。今は準備のための読書中です。これがまた楽しくて横道にそれまくるのでなかなか先に進めないんだなあ。とにかく、頑張ります(#^^#)
No.3296 - 2016/08/16(Tue) 03:10:16
Re: いのち謳うもの 後編 / もんぶらん
Rayさま

昨夜と別メアドから別媒体でメールを再送してみましたが、
やはりエラーが返って来てしまいました。
ここでお知らせするのはどうかとも思いましたが
他の方法がありませんので、お知らせします。
申し訳ありません。
No.3297 - 2016/08/16(Tue) 15:16:34
Re: いのち謳うもの 後編・ありがとうこざいます。 / Ray♪
メール届いていました。私の返信したメールに不具合のあることを、送信してから気づいて、お手数かけさせてごめんなさい。私の返信届きましたでしょうか(このお返事はいりません)

何より3が見れて感激です。3のふたりの表現ひとつひとつが、こころに響いて、よりエロティックでもあり、ふたりの魂のありようにに泣けてしまいました。ああ、好き。

ありがとうございました。
そして、次章を、待ってます〜。
No.3301 - 2016/08/20(Sat) 06:55:47
Re: いのち謳うもの 後編 / もんぶらん
Rayさま

返信届きました!ありがとうございます。

純愛だけではなく、エロテイズムも感じていただけて嬉しいです。そこはかとなく感じられる程度にそれを入れ込むことが出来たらいいいなと思っていましたので、フィードバックいただいてほっとしました。ありがとうございました!
No.3314 - 2016/08/27(Sat) 00:14:16
お大事に… / ぶうとん
フロントページのメッセージ、拝読しました。きっと、コンサートまでの長い間の無理がひびいたのでしょう。くれぐれもご無理なさらず、もんぶらんさんご自身が楽しいと思われるペースで、お進め下さいますよう。何をおいても、御身大切に。
No.3300 - 2016/08/19(Fri) 09:25:54
ありがとうございます / もんぶらん
ぶうとんさま

お騒がせしています。
ちょっとスケジュール詰め込み過ぎて一時目を回しましたが、今は至って元気です。ご心配ありがとうございます。

二週間程は調子が底付きしていましたが、その後は我が家の人口密度がMaxになるお盆ウィークに忙殺されると同時にオリンピック開催。

スキマ時間にはつい目がオリンピックに。

だって、水泳選手を見てはA君の胸元を探したり、バレーボール女子を観ては178センチってこの中では小さいんだわ、と感慨に耽ったり、オスカルボディは体操選手かしら、陸上選手かしら、と私的ドンピシャを探すのに忙しくて(笑)。

それに、ベルキャラが出場するとしたらどの競技かしら?と妄想したり。オスカルさまなら、フェンシングとか乗馬が'「らしい」ですけれど、彼女のストイックさが発揮されるのは100メートル短距離かな、などともうこんな妄想してること、周囲の誰にも言えません(^◇^;)

ただ、吉田沙保里選手の銀メダルとっての「ごめんなさい」と「お父さんにおこられる」には涙が出ました。どれほど自分を追い込んで試合に臨んだのでしょう。ご家族のがっつり厚いサポートには安心しましたが。

お見舞いのメッセージを頂いて、妄想話をするのもなんだかなですけれど、それだけ元気です。と言う事で。

作文の方もボチボチと再開します。

ありがとうございます。
No.3302 - 2016/08/20(Sat) 09:47:07
Re: お大事に… / 咲羅
ぶら下がり失礼いたします。
先日のもんぶらんさまのコメント、西本智美さんが西村知美さんになっていましたよ、とつっこませていただいて(笑) ←私もよくこの変換ミスやります。

ベルキャラオリンピックいいですね。ここは妄想ですので、オスカルさまは100m走も団体競技も出場で。オリンピックにない競技もねつ造しちゃいましょう。飛び込みや馬上アーチェリーも格好いいと思います。
ロザリーが射撃、ベルナールが走高跳、ばあやは蹴鞠。
F伯は馬上射撃(ポリニャック一味に狙われたロザリーとオスカルさまを助けるシーンから)で、コースから外れるのでしょう。
お姫様抱っこ競走とか…運動会ですね。

ところで、惣領冬実先生の漫画『マリー・アントワネット』が、モーニングにて今週号から連載です。マリー・アントワネット展と同じくヴェルサイユ宮殿が監修です。
モーニングhttp://morning.moae.jp/news/3131
惣領先生公式サイトhttp://www006.upp.so-net.ne.jp/kotama/WorksInfo.html 
なにかとマイナスイメージだったアントワネットとルイ16世の性格が、違ったものになるようです。ルイ16世がダンディで格好いい!!
「21世紀に発表された衝撃の事実」というのは、ルイ・シャルルのことなのか、なんなのか。

池田先生が帯に寄稿している『イノサン』も、『マリー・アントワネット』も青年期のルイ16世は美男子ですし、お二方の絵も美しい。
(イノサンは処刑人サンソン一家が主役なので、残酷なシーンが苦手な方にはおすすめできませんが。http://youngjump.jp/innocent/ )
同誌連載・休載中の惣領先生の『チェーザレ』は、今では残っていない建物や装飾を描くためにたびたび休載になっているので、ヴェルサイユやプチ・トリアノンなどの建物の様子も楽しみなものになりそうです。
チェーザレと従者ミゲルのタメ口関係もまたツボなのです。

熱中症、先日私もやりました。弱るまでなかなか自覚症状がないのですよね(個人差にもよりますが)。
お元気ということで安心いたしましたが、どうぞご自愛ください。
No.3303 - 2016/08/21(Sun) 23:54:16
Re: お大事に… / ぶうとん
もんぶらんさんのお忙しくもお元気そうな様子,拝読してほっと致しました。実は私も,欧米のどこかの国の女子棒高跳び選手の後ろ姿がテレビ画面に映った時,そのすっと伸びた項と適度に筋肉がついたバランスの良い肩・背中を見て,これぞまさにオスカル様…と胸をときめかせておりました(髪の毛は若干茶色がかっていましたが,そこは黄金の髪へと脳内変換!)。もっとも,2秒後にはその選手の顔が映り,私の妄想は突如遮断されましたが…。

東日本への台風直撃と共に,お盆もオリンピックも終わってしまいましたね。そして,次の一大イベントは,…Aくんのお誕生日! あ,プレッシャーをかけているわけではないのです。かけているわけではないのですが,ちょっとだけそわそわしております(笑)

追伸:このコメントを送信しよう「黒い瞳亭」にアクセスしましたところ,咲羅さんのコメント発見。惣領冬実と言えば,大〜むかし,まだ私も子どもだった頃,『ボーイフレンド』の高刀くんにのぼせて,一時オスカル様から浮気してたなあ,と懐かしく思い出しました。『マリー・アントワネット』,読んでみますね♡
No.3304 - 2016/08/22(Mon) 15:46:44
Re: お大事に… / 咲羅
ぶうとんさま
『ボーイフレンド』、同級生に借りて読みました。バスケのシーンが迫力でしたね。
クールな高刀くん(今でいうツンデレキャラ?)が、かなこの手術のときには試合中もうわの空になってしまうシーンで涙しました。
そういえばかなこが教室で倒れたシーンでお姫様抱っこするシーンがありましたね。高刀くんもベルリンピックにゲスト出演で!
No.3305 - 2016/08/23(Tue) 19:45:29
変換ミスやっちゃいました / もんぶらん
咲羅さま

オリンピックにない競技もねつ造しちゃうんですか?

すると、射撃の的は黒い騎士人形ですかね。それとも走り高飛競技とドッキングして、選手の足が地面から離れている間にシュートするとか。レーザーgunならヴィデオ判定で結果が出せます。アナログにペイントがつくやつ(なんだっけ?戦争ごっこに使うやつ)でもいいかも。

草むしり競争とか、ぬるいショコラぶっかけ競争とか、陛下の錠前開錠競争とか…ああ、緊張感ゼロ。

オスカルさまにマジで出場して頂きたいのはサッカー。なでしこじゃなくて、男子チームガルド・フランセーズチームのフォーワードでガンガン攻めまくって頂きたい。キーパーはA君。

オリンピック、終わりましたね。時々観戦しながら日本のメダルよりも別方向の妄想を楽しみました。

モーニング連載中の「マリー・アントワネット」しっかり購読しています。美しくも正確に再現された建造物や衣装の絵は圧巻ですね。圧倒されました。今日、二回目の連載を拝見しました。「21世紀に発見された衝撃の事実」とは、ルイ・シャルルのことではないと思います。

今まで一般的にルイ16世の身体的欠陥のために夫婦として不完全なままなアントワネットが、その満たされない思いを贅沢三昧で紛らわそうとしていた、という通説の嘘のことではないかと個人的には踏んでいるのですが、二回目の連載ではまだ明らかになっていませんでしたね。

私はチェーザレとイノサン、まだ未読なんです。大人買いして温泉旅館に一人で数泊し、上げ膳据え膳で漫画三昧しあいなあ。

咲羅さま、いつも旬な情報をありがとうございます。
No.3312 - 2016/08/26(Fri) 23:59:20
ベル変換病 / もんぶらん
ぶうとんさま

やっぱり、オリンピック選手見てベル変換やっちゃいましたか。
病気ですから仕方ありません。諦めましょう(;^ω^)

A君お誕生日用ストーリー、途中まで書いてありました。が、間に合わず、こんなのになっちゃいまして…すみません。ところで今日(8月26日)は人権宣言記念日でもありました。227年後の今、まだまだ道のりは遠く続いているようです。それでも、個人レベルでも何が出来るかを考えたいです。
No.3313 - 2016/08/27(Sat) 00:07:46
私だけ?! / あーる
もんぶらんさん
お忙しい中のUP、ありがとうございます。
少し不具合を見つけましたので、お知らせを・・

いのち謳うもの中編の本文下のNEXTをクリックすると”後半そのニ”に飛んでしまいます。
それと、新メニューの方ですが、いのち謳うもの1がそもそもクリックできません。

こちらに通わせていただいて10年近くなります。
一時はもう新作を望めないだろうと絶望しておりましたが、SSの再開!なんと嬉しい事でしょう。
本当にありがとうございます。
No.3298 - 2016/08/17(Wed) 08:29:27
Re: 私だけ?!いいえ、私もでした(^^ゞ / もんぶらん
あーるさま

ホントだ!
それこそお忙しいところご指摘ありがとうございました。
二点とも修正しました。どちらも他の不具合があって
修正したのですが、その時にまた違うヘマをやらかしたのでしょう。

10年もの間、途中の長い長いブランク超えてお付き合いくださっていたのですね。私こそありがとうございます。マイペースにんんびりと行く予定ですが、よければお付き合いくださいませ。
No.3299 - 2016/08/18(Thu) 22:22:52
暁シリーズ改訂読みました / パット
もんぶらん様

数ヶ月ぶりに暁シリーズを読み返しました。
(何度目だろう…。)
いくつか改訂されていますね。
もんぶらん様の歴史的考察と人間洞察の奥深さのためと思いますが、まるで今自分がそこにいるかのような錯覚をしながら毎回読ませて頂いています。

ジャルジェ家に呼ばれる前の2人の口論ってどんな様子だったんだろうと自分なりに想像してましたが…、そうですか〜。
そんなやりとりがあったんですね。
想像以上に激しく悲しいバトルでした。
その後オスカルのアンドレに対する恋慕が爆発的に高まって、ベルサイユまで追いかけてしまったのもうなづけます。
その位大きな反動だったというわけですね。

内科医を回って情報収集する場面も少しニュアンスが違ってますね。
願わくば、オスカルの命が永らえ、アンドレにも感染しませんように。あの死刑執行人のお医者様が頼みの綱、かな、などと勝手に膨らませてます。すみません💦

それからmoonlight overtureの後半‼
これまでのでも十分すぎるくらいロマンチックだったのに、更に輪をかけてロマンチックになりましたね。
やだやだ、もう〜〜💓
読み手の私まで、心に大交響楽が鳴り響きました。

暁シリーズは何度も読み返しても、やっぱりマイベストワンです。
(猫またぎ部屋も含む)

これからも素晴らしい作品を楽しみにしております。
No.3290 - 2016/08/09(Tue) 14:53:27
Re: 暁シリーズ改訂読みました / もんぶらん
パットさま

ありがとうございます。
私としてはまだまだ恥ずかしくてそれこそ身悶えしちゃうような稚拙な部分をもっともっと改訂したいのです。読み直すならその後にしてください!とひれ伏したい気分でもあるのですが(>_<)

なかなか時間貧乏でままならないところもありましてそのままになっています。ですから、読み返しました!のご報告にはいちいち飛び上がって冷や汗をかいているのが現状なのでございます。

改訂は基本的には言葉を削って簡易にすることをメインにしておりまして、ストーリーや基本的な表現を変えることはしていません。

そんなに印象が変わったでしょうか。
今後は、説明的なセリフをもっと削って、説明部分はまた別のストーリー仕立てににして、より分かりやすく出来たらと考えています。

>読み手の私まで、心に大交響楽が鳴り響きました。

うれし泣き中です。ありがとう!
No.3295 - 2016/08/16(Tue) 02:43:00
お題と、衝撃的?な事実について / もんぶらん
スレッドが長くなりましたので、こちらで新たにしますね。

マイエルリンクさま

核心に繋がる会話のきっかけとして、A君が口火を切る役割を引き受けた。うん、A君優しいですね。と言うより、そういう視点で見るマイエルリンクさまの優しさが見えます。素敵。

でも、そうすると後のA君の驚きの表情は何?と頭を抱えてしまうという矛盾が生じてしまうと言うことですね。では、A君は「妻」の部分に驚いたのかも知れません。A君は「いちどでいい…おまえのすべてが欲しい」と望んでいましたけれど、夫婦になることまでは望んでいなかった。そこまで望めるとさえ考えていなかった。そこへOさまが「いや、夫婦になるんだよ」と言うものですから驚いた。のかも。

またここで新たなお題登場ですね。「なぜ、A君は妻にしてくれと望まれてあんなにも驚愕したのか?」キリがありませんね(^^ゞ


pompom さま

お子さんのお加減はいかがですか?自分の不調よりも、お子さんの発熱の方が辛いですよね。どうぞお大事にされてください。そんな中でのお返事をありがとうございます。

>そして、これはどのシーンの事なんだろう💖ワクワク😆
一つは『何か用でも、、、』のA君のセリフでしょうか?

御名答!パチパチ!何も出なくてごめんなさい。

>お坊さんのように悟りきった大人故のセリフか、…強がりのセリフか、どっちかだと思ってます。はい🤗

おおっ?両極端に旗を振ってますね?だから複数の脳みそを合わせると面白い。

みさきさま

穴掘って自分を生き埋めにしたい。思いやりに満ちた美しい表現を見た時など、ヤラレタ―、ワタシナンカおバカみたい、って私もよくそう思います(^^ゞ

>皆様、あの夜アンドレは、すべてを与えられると予感していた、とお考えでいらっしゃるようですね。実は私、ベルSSに出会うまでそういう発想がまるでなかったのですよ。

どっち派もいらっしゃるはずです(#^^#)。自分にない発想に出合い、おお、その見方もあったのか〜と自分の固定概念がぶっ壊れる音を聞くのが私は好きです。M入りなんでしょうかね。

>確信犯前提で読んでみると

あの勝負シャツと呼ばれる開襟シャツは頷けるけれど、あの驚きようは解せない…となりますよね。そんなことをかなり「真剣!」に討議しているええ年の私たちも相当オカシイですけれど、これが楽しいんだから仕方ありません。悩みましょう。

おれんぢぺこさま

taichou→隊長 やってみたら私のPCもそうなりました(#^^#)お察しします。お陰様で何とか出勤しています。

例題1に対するおれんぢぺこさま説は、OさまがA君を呼び寄せた既成事実を周知しておくことで彼の安全を確保する、A君がOさまの部屋に入るのに誰も不審に思わない状況を作る、という点では私と同じですが、Oさまの部屋を訪問するのは勤務終了後であることを状況から導き出した上で考察しているあたり、緻密だと感動しました。(自分のアバウトさも実感)

例題2 単に従者としての用の有無を聞いている→つまり、「あとでわたしの部屋へ」はオフィシャルな呼び出しと考えていたから。と言うことですよね。なぜベル友の皆さんが私ほどに憤慨していなかったか。その訳はこれかあとストンと納得しました。そうだったのか!ありがとうございます!すっきりしました(`0´)ノ

いやあ、楽しいですね。本当にSSネタがいっぱい!さて誰が書いてくれるでしょうね。私的には「A君の外せない用事」が気になります。


さて、咲羅さまご提供のマリー・アントワネット展のWEBページ内に、アントワネットがF伯に書いた手紙の塗りつぶされた部分が解読され、そこには情熱的な愛の言葉が書かれていた。その手紙のレプリカも公開される、という記事が載っていました。その関連を検索していましたら、こんなものを見つけました。


http://www.dailymail.co.uk/news/article-3380115/Secret-love-letters-reveal-Marie-Antoinette-s-daughter-Sophie-illegitimate-love-child-Swedish-lover.html

Evelyn Farrという歴史家の出版した最新の本によると、解読された手紙をリサーチした結果、ルイ16世の三女(ソフィー、一歳で夭折)とルイ・シャルルの生物学的父親はF伯であると確信した、というのです。

決め手となった手紙は、1791年8月3日にF伯の友人英国首相ウィリアムピットにあてた手紙で、国王一家の救出を嘆願する内容です。その中に、F伯こそが王太子の父であると断言している一文があるということなのです。

一番決め手になったのがその手紙、と言うことで、他にも根拠はあるようですが、やっぱりわかりませんよね。

確かに、ルイ16世の日記にはルイ・シャルルが誕生した日に不可解な記述があります。うろ覚えで申し訳ないのですが、「余の息子と同じように扱う」といった内容だったと思います。何とも言えませんが。

ルイ・シャルル殿下と言えば、2004年にDNA鑑定によって生存説に終止符が打たれました。牢獄で亡くなった子供は確かに王太子であったことが保存されていた心臓のDNA鑑定結果で証明されたのでしたよね。

個人的には、どれも、やっぱり可能性は半々だろうなと思うのが正直なところです。公式発表というものは必ずしも真実を発表できるものではないですから。
No.3285 - 2016/07/29(Fri) 01:10:54
訂正 / もんぶらん
すみません。

F伯の友人英国首相ウィリアムピットにあてた手紙で=✖
F伯の友人が英国首相ウィリアムピットにあてた手紙で=◎

でした。が が抜けただけで意味が全然違いますものね。失礼しましたm(_ _)m
No.3286 - 2016/07/29(Fri) 09:22:38
Re: お題と、衝撃的?な事実について / マイエルリンク
もんぶらん様

衝撃的な記事ですね。
手紙という、個人の作為的な意向が反映されるものだけでは、多くの第三者が客観的な目で起こった事柄を評価をすることが不可能である時代に起こったことを詳らかにするのは難しいですし、 生物学的と言っても、当時はDNA鑑定なんてありませんものね。


アントワネットの行動を考えるに、もともと、敵国にたった一人で放り込まれたような立場だった彼女。 自覚が乏しかったとはいえ、自分が国民に、いや、貴族達からも愛されていない空気は少なからず感じていたと思えるのに、そのような危険を自ら犯すのだろうか?
ただ、当時の貴族社会は性的にはある意味寛容というか、ルーズであっただろうから、本当に愛し合っているのであれば、プラトニックな恋愛というのは考えにくい。 と見るのが普通なのでしょうね。
もし、この記事が事実であれば、アントワネットはどんな心境で二人の子供を産んだのか、 考えるだけで震えが来る思いです。



オスカル様に「アンドレ・グランディエの妻に・・」と言われ、茫然とするアンドレ。
やはり、アンドレにとっては『結婚』という言葉は、自分とオスカルの中には存在していなかったのでしょうね。
先日、この頃のジャルジェ将軍は二人の関係を黙認していた空気を感じると書きましたが、私もそれイコール“完全に屋敷内での二人の親密な関係を許す。” と思っていた訳ではありません。 ただ、12日の夜に関しては、例え雰囲気を察しても踏み込むことはしなかったのではないか? 私の希望的想像ではありますが、 “ 自分の横暴とも言える判断で、愛しい娘の人生を捻じ曲げてしまった事への後悔と、明日の命が保証されない今、せめて女としての幸せな時間を過ごしてほしい。”
それが親としての真意ではないかと、私は思いたいのです。

そう考えるのは母親的発想かもしれないですけどね^^;



貴重なお話を伺って、ますますアントワネット展が楽しみになってきました。
ありがとうございます。(*^◯^*)



マイエルリンク
No.3287 - 2016/07/29(Fri) 09:40:00
Re: お題と、衝撃的?な事実について / おれんぢぺこ
もんぶらん様、皆様こんばんは。
またまたお邪魔します。

実は……。
>確かに、ルイ16世の日記にはルイ・シャルルが誕生
>した日に不可解な記述があります。うろ覚えで申し訳
>ないのですが、「余の息子と同じように扱う」といっ
>た内容だったと思います。何とも言えませんが。

これ! 私も何か調べ物をしていてリンク⇒リンクってして行った先で読みました、確かに!!
出所が不確かなのが悔しいのですが(-_-;)
で。思い出したのですが、ルイ・シャルルの親子鑑定って確か、アントワネットの子だという確定がされただけ(しかも骨から取れず一緒に埋葬されたガーターベルトか何かから採取したDNAで、とか何とか)で、父親については未確認だかできなかったか……。はたまた敢えて“行わなかった”のか???

史実としてF氏が父親だったと仮定すると、父親自身が自分の息子だと知っていた事になるのでしょうか…。だとしたら、もし革命が失敗していたら、歴史も変わっていたかも(+_+)
なかなか興味深いですね。。。 

原作者様は『Fは実在したA』と言う意味の発言をされていますよね。ただひたすら一人の女性を想い続け、その上、マメ(^◇^)。肖像画とかを見ると原作ほどハンサムっていう感じがなく少々ザンネンなのですが……。

アントワネットは好きとは言い難いのですが展覧会、全国を回ってくれると嬉しいな♪
No.3288 - 2016/07/29(Fri) 21:16:43
Re: お題と、衝撃的?な事実について / 咲羅
もんぶらんさま、みなさま、こんばんは。
帰ってきたらバタンキューでついていけてないのですが、私もSSなどを読み漁るまでは勝負服には気にも留めずでした。
が、そういう目で見てみると、もうそうとしか思えなく(笑)

「なぜ、A君は妻にしてくれと望まれてあんなにも驚愕したのか?」なのですが。
少なくとも素人童貞で、「一回だけでも!!」と身悶えてるところから察するに、開襟も「もしかして効くのかな?いや、気づいてないかも…でももうちょっと開けておこう」と自信のないまま、腕立て伏せや腹筋をしてのチェレンジで。
デートの際には可能性が低くても万全の用意をしていく世間一般の男性(女性もですね)のように、涙ぐましい準備をして、でも何もないだろうと自分を言い聞かせて。
だと、びっくりするのもわからないではないのかも??
これだと「なにかようでも?」は、違う平静さを装っていることになりますね…。なんだかみなさまの感動的な妄想とはかけ離れた貧相な妄想です。
「なにかようでも?」は、従僕としての日常用語かと思っていました。ジャルパパにすら呼ばれても「なにか?」ですし。

解読できたというF伯の手紙、どんな内容かと思っていましたら!翻訳ありがとうございます!(号泣)
捨てられていない手紙にもこんなものがあったとは驚きです。
父親とのDNA確認は、していないのか、隠しているのか謎ですが、このままでいいような気がします。
おれんぢぺこさまの「肖像画とかを見ると原作ほどハンサムっていう感じがなく」は、思いました(笑)
むしろ、ルイ16世の若いころは太ってもいないし、そんなにブサイクでもなかったですね。そして↓

>「余の息子と同じように扱う」
どんな葛藤があったのかわかりませんが、なんと太っ腹な…!!(体型ではなく)
かなり株が上がりました。


ところで、子どものころから大ファンの玉置浩二さんが、西本智美さん指揮のオーケストラで歌うというので、先週の金曜に初めてコンサート遠征してきました。
競うと書いて、まさに競演!互いが互いを高め合う演奏で、これまでの玉置さん×オーケストラでのコンサートとは一味違って、主役が2人いらっしゃるようでした。
バレエでいうと第4ポジションをキープし、頭から足もとまで中心に芯が通った姿勢の西本さん!舞のように指揮棒を振ってらっしゃいました…(まだうっとり)
両手を挙げるときの指先を跳ね上げるときのしなやかな動きは、そのまま飛んでいきそうで。武道を極めると舞のようになると言いますが、指揮も極めると舞になるのだと実感しました。
テレビでは主に前からの表情でもちろん素敵なのですが、背中もとても素敵でした。

そこで演奏されていた「SOS」という曲が、もんぶらんさまの暁シリーズとダブってしまいました。
「隠してた過ちも、自分についた嘘も この空の下で あなたがしたことならその罪をください」というくだりは、タイトルまで「同じ空の下で」とかぶって、その場にいた他の観客とは違う涙を流していました。
どこにでも萌え要素を探してしまいます。

歌詞リンク→http://j-lyric.net/artist/a001ce2/l029c0c.html
動画→http://www.dailymotion.com/video/x1ddj94_%EF%BD%93%EF%BD%8F%EF%BD%93_music

9月19日にテレビ東京系で放送されます。
玉置さんは好き嫌いが分かれるところなので書いていいものか迷いましたが、西本さんだし、書かずにはいられなく、失礼しました。
No.3289 - 2016/08/04(Thu) 23:45:13
Re: お題と、衝撃的?な事実について / もんぶらん
マイエルリンクさま

お返事遅くなりましてすみません。

>手紙という、個人の作為的な意向が反映されるものだけでは〜起こったことを詳らかにするのは難しい

全くその通りですね。
アントワネット始め、宮廷人の生活に関する膨大な忘備録を残したカンパン夫人の記述もその内容は非常に主観的であると言われています。この言い方が適切であるかどううかは分かりませんが、現代人よりはるかに信仰に基づいた物の見方が当たり前であった時代、物事を客観的に俯瞰して見るということは、今現代よりもずっと困難だったのではないかと推察します。

そう考えると、アントワネットの恋愛観も私たちの常識を通してしまうと理解不能ですよね。夫婦は神の契約→離婚しさえしなければ(カトリックは離婚禁)神様とのお約束OK。従って離婚を伴なわない不倫もOK、という図式。最もアントワネットは十代の頃、デュ・バリー夫人を目の敵にした潔癖さを持っていましたけれど、それは終生続いたのか?という疑問も出てきます。

リスクを踏んでもF伯と通じたか、二人の子供がF伯の子であったら、どんな気持ちで出産したのか…。DNA鑑定どころか血液型すら分からない時代、父親の可能性が複数ある出産についての感覚も、私たちが持つそれとは全く違うのでしょうね。やはり主観が大きく関与したのではないかと思うのですけれど、やっぱり計り知れません。

>先日、この頃のジャルジェ将軍は二人の関係を黙認していた空気を感じると書きましたが

はい、本音はどうあれ、建前はきっちりと筋を通したと私も思います。で、その本音ですが、「オスカルはおまえなしには生きられん…影となれ…頼んだぞ」これに尽きるのではないでしょうか。父親視点からしても。形としては主従をキープしながらも、実状は主従を超えた繋がりであることをむしろ゛頼んで”いる。アンドレなしには生きられない、と娘を評しているのだから、つまり一生涯添い続けろ、と命じていることになります。それがプラトニックであるか否かは当人同士に任せている、と言うのか私の受け止め方です。
No.3292 - 2016/08/16(Tue) 00:11:03
Re: お題と、衝撃的?な事実について / もんぶらん
おれんぢぺこさま

お返事が遅くなって申し訳ありません(>_<)

>これ! 私も何か調べ物をしていてリンク⇒リンクってして行った先で読みました、確かに!!

これでしょうか?

http://www.marieantoinettej.com/people/fersen.html

このサイトの「ルイ17世の出征の謎」の章に書いてあります。
ですが、私はどこか紙媒体で見たことがあるような気がして少し手持ちの書籍をひっくり返して見たのですが、見つかりませんでした。図書館本で見たのかな…。

ルイ17世のDNA鑑定は確か母系で遺伝するミトコンドリアDNAを用いたので、母系の鑑定しかできない、と私は理解しています。(私の理解なので、要注意!)なぜ父系の鑑定が出来なかったのかはよくわかりませんが、ミトコンドリアDNAは非常に丈夫で壊れにくい特質があるようで、それが理由かなと勝手に推測(NO EVIDENCE注意です!)

こんなのもありました↓

http://www.afpbb.com/articles/-/3013579

こちらの血液からのDNA鑑定では、本人特定ではなく人物の特徴しかわからないみたいですね。また、古い骨や歯からの検体抽出は成功率が低いみたいです。アントワネットとルイ17世の親子関係を鑑定した時は母系の髪と王太子の心臓を使いましたが、じゃあそれは大丈夫なのか?

難し過ぎてわかりません(T_T)

>史実としてF氏が父親だったと仮定すると、父親自身が自分の息子だと知っていた事になるのでしょうか…。だとしたら、もし革命が失敗していたら、歴史も変わっていたかも(+_+)
なかなか興味深いですね。。。 

「もし」「仮定」
妄想の出番ですよ!ネタでございますよ!
ワクワクドキドキ!

血液型すら知り得ない時代に、確実に父親自身が自分の息子だと知っていたならば、それはつまりルイ16世との夫婦生活からはありえない時期に懐妊した、と言うことであり、F伯のみならず、ルイ16世にとっても事実は明白であったという事ですね。
No.3293 - 2016/08/16(Tue) 01:12:07
Re: お題と、衝撃的?な事実について / もんぶらん
咲羅さま

お仕事再開して疲れが溜まっている頃ですね。大丈夫ですか?産休明けのあの頃を思い出すと…あれはトライアスロン時代でした。どうぞ、ご自愛してください。

で、あの…
笑っちゃってまともなお返事が出来るかどうか…!
もう、「素人童貞」とか「腕立て伏せや腹筋」とか!腕立て腹筋は一日してならずでしょう、A君。

>父親とのDNA確認は、していないのか、隠しているのか謎ですが、このままでいいような気がします

そうですね。
ルイ・シャルル生存説もDNA鑑定で公式に否定されましたが、私は本当の事実が明るみに出ることはないのだろうな、と思っています。鑑定結果は当事者の知の探究欲を満たしたところで封印され、公式発表は大人の事情優先というところではないでしょうか。ルイ・シャルルが生存していたとなると、引き続き我こそは子孫であると名乗りを上げる人物が登場したり、遺産相続の問題が生じたり(?)、解決し難い問題が生じてしまうので、公式には死亡説を採択したのではないかな、と。

>>「余の息子と同じように扱う」
どんな葛藤があったのかわかりませんが、なんと太っ腹な…!!(体型ではなく)
かなり株が上がりました。

これ、フツーのサラリーマンのお父さんだったらまさしく太っ腹!大器人物!ですよね。

ルイ16世は国王なので、国王であるが故の理由もありそうです。ルイ・ジョゼフは生まれた時から病気がちだったそうです。どうしてももう一人王太子が必要だった。国王に庶子がいるのは当たり前でも王妃の庶子など許される時代ではなかったので、とにかく平和的に波風立てたくない国王にとって、自分の息子にしておくことが一番無難な選択肢だった、とか。あくまでも妄想ですけれども。

西村知美さん!

私も舞台を拝見したことがあります!
あの格好良さは一体何なの!とそれこそ身悶えしてしまうほどのカッコいい指揮でした。宝塚の男役が醸し出す、リアル男性には出せない男らしさに通ずる所があるのですが、西本さんの場合は、ナチュラルヘアメイク、地味なスーツ。その肢体の躍動だけで魅了してくれるところが凄いですよね。一時期和製オスカルと呼ばれていたのが頷けます。

「SOS」
聞いてきました。美しい歌詞ですね。この曲を聞いいて拙作を思い出してくださったなんて、光栄の至りです。9月19日TV東京ですね。付箋にメモってPCに張り付けました。必ず拝見します。咲羅さま、いつも素敵な情報をありがとうございます!
No.3294 - 2016/08/16(Tue) 02:31:10
はじめてコメントを送らせて頂きます。 / ぶうとん
もんぶらんさま、はじめまして。この欄にコメントをお寄せになった何人かの方同様、私も今年になってからベルばらSSの世界を知った「ニュー・カマー」です(ベルばらそのものは、アニメ本放送以降、リアルタイムですが…)。10年以上前に花盛りだった多くのサイトが閉鎖(または保管庫化)した後を、寂しく辿っておりましたところ、もんぶらんさんのサイトに出会い、暁シリーズ、一気に読了致しました。バスティーユ後の複雑な社会背景の中に、思いやり溢れる人物たちを生きいきと描かれていて、何度拝読しても、引き込まれ続けております。
 また、「二つ目の北極星」、「いのち謳うもの」のちびOAも可愛くて、何度も読み返しておりましたところ、“三が日”には「いのち…」の後編をアップして頂き、心躍る思いで拝読いたしました。今日まではコンサートに心血を注がれて、今頃、お疲れがどっと出ていらっしゃることと拝察致しますが、お疲れを十分にお取りになった後には是非、後編の後編も! 楽しみにお待ちしております。
 …実は私、今日、急に思い立って、日伊国交150周年のガラコンサート、聴いて参りました! 職場が比較的、コンサート会場に近かったこともあり、ついでを言うと、今日は一日、職場が会議日で、意識を逃避させるには絶好のタイミングに恵まれていたこともあり、えいやーと携帯でチケットをゲットして(まるで授業中に机の下で携帯を操作する学生になったような気分…)、仕事後にふらっと池袋まで参りました。合唱はいずれも、一般の方とは思えない素敵な、そしてドラマチックなハーモニーで、2時間があっという間でした(ソリストの方々も素晴らしかったですし、曲も有名どころが多く、とても魅力的なコンサートでした)。合唱の曲では「この中にもんぶらんさんもいらっしゃるのね」と、ちょっとドキドキ気分も。…できれば、アンコールの「乾杯の歌」も合唱付きならよかったなあ、なんて…(笑)。きっと長い時間練習に励まれたことと思います。素敵な時間を、本当にありがとうございました。
 ベルばらのSSも、去年あたりから、新しい方のサイトがいくつか出始め、また、今年の「三が日」は様々なところでハッピーなストーリーアップが続き、ニュー・カマーとしてはとてもうれしく思っているところです。その上、もんぶらんさんの“復帰”宣言。ぜひ、ライフワークとして暁シリーズをお続け頂けますよう。楽しみにしております。
No.3269 - 2016/07/20(Wed) 23:22:55
初めまして! / もんぶらん
ぶうとんさま

初めまして!このような辺境のベルサイトを探し当ててくださいましてありがとうございます!お返事が遅れまして申し訳ありませんでした。

>私も今年になってからベルばらSSの世界を知った「ニュー・カマー」です
ここ数年、ベルばらとコラボする新しい企業がお目見えし、エピソードが発表され、MCコミックに12巻が登場するなど、当時の乙女(今は○×△(;^ω^)?)の心の中に眠っていたベル熱のタネを発芽させるに十分な刺激が出回っていましたから、きっとぶうとんさまのような方が増えているだろうなと嬉しく思っていました。お声をかけて頂いて光栄です。

『暁シリーズ』を一気読みしました、と仰られるお客様にはいつも恐縮するばかりです。熱に浮かされた状態で書きなぐってしまったので、あまりにも読み手への配慮がない出来具合のお粗末さはお恥ずかしいの一言でして。それを読破してくださいましてありがとうございます。

>日伊国交150周年のガラコンサート、聴いて参りました!

え〜〜っ!来て下さっていたんですか!ありがとうございます!合唱団の出番は少なかったですけれど、最前列におりました(恥)。カーテンコールで出ていらした黒い服の日本人女性を覚えていらっしゃいますか?ソリストの1人、ロベルト・ボルトルッツィ先生の唯一の愛弟子で今回5か月にわたって合唱指導をしてくださった峯川先生です。8年かけて学んだ正統派ベル・カント唱法を惜しげもなく教えて下さるオトコマエなカッコいい方でした!コンサートを創る裏側のしくみとスタッフの努力に一部なりとも触れさせて頂いたり、フルオーケストラと同じ舞台に立つという初めての経験も含め、大変に貴重な経験をさせて頂きました。

私は地方在住なので、毎週末ごとに夜遅くまで続く練習に参加しては夜行バスで地元に戻り、朝到着してそのまま出勤するという生活を続けていまして、正直体力的に限界を超えていたみたいです。コンサート翌日は気を張って出勤しましたが、その翌日朝目覚めたら9時17分(始業は9時!)という失策を犯した挙句、仕事の手順でも初めての大ポカをやらかし、いつもなら持ち上げることの出来るものが持ち上がらないわ、変だわと思ったら、帰宅後39度発熱していたことが発覚しました。子どもみたい。

子どもなら熱出しても元気ですが、さすがに(今は○×△(;^ω^)なので、今日になってようやく人心地ついたところです。

三が日とかぶっちゃったのはちょっと計算外でした(^^ゞ

暁シリーズ、とりあえず1stシーズンの完了を目指します。のんびりとお付き合いくださいましたら嬉しいです。
No.3271 - 2016/07/24(Sun) 20:32:35
Re:Re: はじめてコメントを送らせて頂きます。 / ぶうとん
しんどい中、ご丁寧なお返事をありがとうございました!

そ、それにしても、39度のお熱とは!そんな高熱、子どもか、(大人なら)インフルエンザしか想像がつきません。よほど根を詰められたのですね。マイエルリンクさんもおっしゃっているように、どうぞご自愛専一に、体力の回復にお努めくださいませ。

…そう思いつつ、バタバタしてなかなかお返事が書けないまま、先ほどちょっとだけ久しぶりに「黒い瞳亭」にお邪魔しましたところ、もんぶらんさんからはもうすでに何人かの方へのレスや新たなお題が…! さすが、週末ごとにお地元と東京を夜行バスで行き来しておられたバイタリティは並みではない!モンブランさんのエネルギー量に敬服致すと同時に、もんぶらんさんのお題や皆さんからのお返事に、目を開かされる思いでした。

(以下、スレッド違いで恐縮ですが、流れで、こちらに書かせて頂きます)
私自身、「あとで私の部屋へ」も、以前は特に何も考えずに読み流していたのですが、ほんと、色々な発想での解釈があり得るのですね。皆さんのご意見に「あー、確かにそんな考えもあるなあ…」と納得させられることしきり。中でも、最近、色々な方のベルばらSSに触れ、オスカル様の思慮深さや優しさを再認識しましたことから、「万々が一の場合、自分がアンドレを誘い込んだ」ことをお父上や周りの人たちに知らしめておくとのもんぶらんさんの解釈、胸に染みてきました。

それから、アンドレの「何か…用でも?」ですが、こちらは私、昔から切なくて胸が痛くなるところなんです。オスカルにとっても、アンドレにとっても、様々な意味でその晩が特別な、そしてそれまで親しんできた世界を手放す最後の晩であることは嫌っていうほど分かっていて、その張り詰めた空気の中、それでもアンドレは「普通」を装う…。それまでのアンドレの人生は、常に、様々な心の葛藤をぐいっと落ち着いた振る舞いの中に押し込んできたわけで、「何か…用でも?」のセリフは、そんなアンドレの人生を象徴するような気がしています。

…おっと、すみません。もう仕事に行かねばならない時間になってしまいました。中途半端ですが、ここで送信させて頂きます。 もんぶらんさん、くれぐれもお大事に!
No.3277 - 2016/07/26(Tue) 11:19:14
Re: はじめてコメントを送らせて頂きます。 / マイエルリンク
ぶうとん様

『何か用でも?』

ぶうとん様のコメントを拝見して、思わず涙が出そうになりました。
どんな時も平静を装い、穏やかな従僕であり続けようとしてきた、彼の人生を象徴するような言葉・・・
本当にそうですね。

私、自分のコメントで“意味のない”なんて言葉足らずな表現してしまっておきながら、 自分のあまりにも拙い言葉を恥じ入るよりも先に、ぶうとん様のご意見にも超が付くぐらい納得してしまっております。
この日の2人の一言一言には、長い時間を過ごしてきた中での複雑な感情が凝縮して・・・ 考えれば考えるだけ切なくなります。

マイエルリンク
No.3278 - 2016/07/26(Tue) 18:08:57
Re: はじめてコメントを送らせて頂きます。 / ぶうとん
マイエルリンクさま、

共感のコメント、ありがとうございました♡ 

> この日の2人の一言一言には、長い時間を過ごしてきた中での複雑な感情が凝縮して・・・ 考えれば考えるだけ切なくなります。

ほんと、あの空間、あの時間には、2人が共に生きてきた四半世紀が凝縮しているのですよね。

昨夜は思わず、久しぶりに「アンドレ、あとでわたしの部屋へ…」からバスティーユまで、読み返してしまいました。私ももんぶらんさん同様、MC8巻はボロボロ(進撃後、「フランスばんざい…」までのページが、背表紙から外れてしまってます)なので、完全版の方で読みました。最近はSSの世界で妄想を膨らませており原作はご無沙汰だったのですが(苦笑)、久しぶりに読んで、やっぱり号泣…!
No.3279 - 2016/07/27(Wed) 09:57:45
感動しました / もんぶらん
ぶうとんさま

心のこもったお返事をありがとうございます。こういうお人柄が滲み出るようなメッセージを頂くと、普段の自分のおちゃらけを恥ずかしく思ってしまいます。ですが、こういうカラーの持ち主ですからこのまま突き進みたいと思います。そして、一見エネルギッシュに見える行動もしますが、エンスト(うちの子供らはエンストを知らない…)も無駄な逃げも往生際悪い抵抗もするのでエネルギーただ漏れ状態にもしょっちゅう陥りますのです。

それにしても、わたしはあの「何か…ようでも?」に対してはひたすらコレ→(。-`ω-)/(; ・`д・´)でした。もちろん、マジではないですけれど(^^ゞ

そして、ぶうとんさまの
>その張り詰めた空気の中、それでもアンドレは「普通」を装う…
>様々な心の葛藤をぐいっと落ち着いた振る舞いの中に押し込んできたわけで…アンドレの人生を象徴するような気がしています

参りました。こんな風に受け止める方がいるんだ、なんて素敵なハートの化学反応だろう、と感動しました。ハートで何を感じるにしろ、それは化学反応なんですよ。ベル原作が素晴らしいだけでは何も起こらない。それを受け止めるハートの感度と融合して初めて作品が生きるんですよね。

私のハートと融合したら(`・ω・´)が出来ましたが…。

ありがとうございます。わたしもマイエルリンクさまと同じように涙出ました。

原作読んで号泣…素晴らしい。ハートの瑞々しさが伝わって来ます。
No.3283 - 2016/07/28(Thu) 00:53:54
Re: 感動しました / ぶうとん
もんぶらんさま、

再度のお返事、ありがと〜ございました。

>原作読んで号泣…素晴らしい。ハートの瑞々しさが伝わって来ます。

ああ、なんて優しいベル友のお言葉! うちのツレなんて、私が鼻をずるずるすすりながら食い入るように(しかし、完全版は、折れ線等をつけるのがもったいないのでそ〜っと)ベルばらを読んでいたら、いい歳こいて何やっとるんじゃって、冷たい視線を向けてましたもの…(涙)。

>こういうカラーの持ち主ですからこのまま突き進みたいと思います。

私からすれば、噴火寸前の小さな活火山となったチビOも、「○○袋の××つくろってから出直して来な!○○なしじじい!」と啖呵を切るヴィルナちゃんも(あ、他サイト様のSSでごめんなさい。でも、カオルさまもこのコメント欄にいらっしゃっているようですし、どうぞお許しを…)、はたまたばあやが誂えたドレス姿で颯爽と馬にまたがり(ついでにユラン伍長の顎を蹴り)、元衛兵隊員たちに徒手信号を送るオスカル様も、生き生きとした躍動感溢れる“もんぶらんワールド”! ぜひ、この世界でず〜っと私たちを魅了し続けて下さいませ(何せ、1795年まではまだ長い!)。

あ、でもお互い○×△(;^ω^)?の身、体調管理が先ですね(笑)。まずはご自愛専一に!
No.3284 - 2016/07/28(Thu) 19:38:33
(No Subject) / みさき
『何かようでも?』
やはりそこなのですね。

私もこれにはもやっとしてました。
用が無ければ恋人を部屋に呼んではいけないのか!と突っ込みたくなるセリフです。
アンドレは呼ばれない限り、自分の方からオスカルの部屋に行くことは無かった?なんて思ったりもしますが…
でもでも、それはあまりにもあまりなので、相思相愛になって以来、就寝前の一時を共に過ごしているのに、わざわざ呼ばれたので外せない用があるのだと思った、ということにしています。
まあ、一緒に過ごしたら過ごしたで、アンドレにとってはある意味拷問とも言えますが(^^;;
No.3274 - 2016/07/26(Tue) 04:58:33
外せない用ですって!? / もんぶらん
みさきさま

はい、そこです。昔からその該当コマを見るたびに突っ込みたくなりました。恋人に対してのセリフと考えれば『あんまりじゃない』だし、従僕としてのセリフだとしても『それ言う従僕がいる?』です。

でも、
>相思相愛になって以来、就寝前の一時を共に過ごしているのに
これって私たちファンが原作の余白に勝手に見ている情景ですよね。

>アンドレは呼ばれない限り、自分の方からオスカルの部屋に行くことは無かった?

これも可能性(余白)の中の一つですし、余白には何を見てもいいのだから、たまには私たちベルファンが最大公約数的に見ているステレオタイプから飛び出た妄想をしてみるのも面白いですよね。

例えば、「あとでわたしのへやへ」の中には特別な暗号コードが組み込まれていて、『極秘任務を与える』というメッセージがアンドレにだけ伝わるようになっていた。

なにかようでも?=何か特別な仕事でもあるのか?

極秘任務=夫になれ

過去の極秘任務に『黒い騎士の偽物になれ』ってありましたし。…あんまり、ステレオタイプ的発想からかけ離れていない気がしますが(#^^#)
No.3282 - 2016/07/28(Thu) 00:11:59
またお題が・・・! / もんぶらん
皆様のメッセージにお返事を書いているうちに、また頭の中でお題が持ち上がりました。

「なぜ、オスカルさまはわざわざ家族や使用人のいる晩餐の席でアンドレを部屋に呼んだのでしょう?」

教えてくださいm(_ _)m
No.3256 - 2016/07/16(Sat) 01:39:00
Re: またお題が・・・! / みさき
またもや難題!!

アンドレも「?」な表情してますよね。
その言葉を、彼はどう受け止めたのでしょう?

ふたりきりの時に面と向かって告げる勇気が無くて、何度も何度もタイミングを逃しての晩餐の席だった。
今夜はもうアンドレに屋敷の仕事をさせないようにと、使用人たちにそれとなく釘を刺した。
私の乏しい想像力ではこの程度の妄想しかできません(^^;;

皆様のお考え、楽しみにしています!
No.3257 - 2016/07/16(Sat) 04:37:01
Re: またお題が・・・! / 咲羅
またまたもんぶらんさまからの楽し難しいお題が♪

1.普段から食事の席でアンドレに後で来るよう言っていたので、特に人前など考えてなかった。
2.両親の前でなら平静さを保って呼び出せる。
3.部屋から怒鳴りつけて呼ぶのもムードがない。
かといって、アンドレを探し回って、使用人エリアまで行くのは躊躇われる。
4.これまでかんがえてなかったですが、まさかの周囲への「夫婦になる」宣言!
「アンドレは私のもの」「今から邪魔するな」。
もしかしてアンドレの背中を見てると思ってたけど、ハートを飛ばすメイドにはにらみつけてたりして(笑)

食はエロスと申しますし、ここからがさわさわナイト!
(止まらない)
No.3259 - 2016/07/16(Sat) 16:40:26
Re: またお題が・・・! / もんぶらん
> ふたりきりの時に面と向かって告げる勇気が無くて、何度も何度もタイミングを逃しての晩餐の席だった。

ぜんっぜん思いつきませんでした。ほぉ〜なるほど!
崖っぷちまで追い詰められて、此処で言わなきゃ後がない状態、ですね。

> 今夜はもうアンドレに屋敷の仕事をさせないようにと、使用人たちにそれとなく釘を刺した。

ありそう、ありそう。この場合は、ほぼ恋人公認状態でしょうか。

> 私の乏しい想像力ではこの程度の妄想しかできません(^^;;

トンデモナイ。私はどれも思いつかなかったです。
ありがとうございました!
No.3263 - 2016/07/17(Sun) 02:34:55
Re: またお題が・・・! / もんぶらん
> 1.普段から食事の席でアンドレに後で来るよう言っていたので、特に人前など考えてなかった。

うん、まずは正攻法、ですか。

> 2.両親の前でなら平静さを保って呼び出せる。

さすがのオスカルさまでもドキドキが顔に出ちゃうので、環境の力を借りたのですね。形から入るってやつかしら?

> 3.部屋から怒鳴りつけて呼ぶのもムードがない。
> かといって、アンドレを探し回って、使用人エリアまで行くのは躊躇われる。

じゃあ、両親の前でヘーゼンと呼ぶのはムードがあるのか?って後でアンドレにつっこまれたら何とお答えになるかしら(≧∇≦)

> 4.これまでかんがえてなかったですが、まさかの周囲への「夫婦になる」宣言!

おお!これは斬新!
(すみません、また吹きました)
> 「アンドレは私のもの」「今から邪魔するな」。

誰も取らないって。命惜しいもの。

やっぱり脳みそは複数合わせると面白いです。
ありがとうございました!
No.3264 - 2016/07/17(Sun) 02:48:12
Re: またお題が・・・! / もんぶらん
みさきさま
咲羅さま

ありがとうございます!

私はお二人の仮説(?)のどれも思いつかなかったので、へえ〜とかほおお〜〜、と唸りながら拝読しました。

私も前出した仮説以外、という条件で考えてみました。

1 万が一誰かに踏み込まれた場合、オスカルさまの方がアンドレを呼びつけたと言う実績がアンドレを救う。

2 アンドレがコッソリお部屋に忍んで行くところを見られたら、いかにも夜這いという印象を与えてしまうが、両親の前で呼びつけられたアンドレがまさか契るとは誰も思わない?裏かき戦法。

それにしても、就寝のお支度をする係の侍女には何と言ったのでしょう。

あー、私の発想は此処で限界。

他にアイディアありませんか?
No.3265 - 2016/07/17(Sun) 03:09:26
Re: またお題が・・・! / 咲羅
みさきさまの「釘を刺した」には、それ大事!と納得。
もんぶらんさまの「踏み込まれた場合の実績」「裏かき戦法」。
あー!それも大事!なるほどなるほどと声を出してしまいました。
これからGOのオスカルさまの勢いしか考えてなくて、アンドレを守ることをおろそかにしていました…。まだまだ愛が足りません。

>後でアンドレにつっこまれたら
吹きました。これではピロートークが夫婦漫才になってしまう。
みさきさまともんぶらんの発想だと感激したアンドレから熱いキスをもらえそうなのに。

あ、今思いつきました。「アンドレがばあやと夕食…その隙に湯あみなどの準備ができる!誘うのは今だ!」って、これまたアンドレを守ることとは関係なかった…。
それにしても、自分の夕食前に部屋に来なかったあたりも、アンドレはヤル気まんまんの確信犯だと思うのですが。
まだまだ他にあるなら聞いてみたいです。

就寝係へのお言葉は思いつかないのですが、部屋を出ていく時のアンドレは、しっかりベッドメイクしてシーツを伸ばしてたんでしょうね。

ところで、セリーヌ・ディオンver.も、ナタリー・コールver.も、ぴったりな曲とYouTubeを聴きながらうっとりしていたのですが。続けた出てきたディズニーのシンデレラの When I fall in love には、ブラビリならぬドレスビリが出てきました。破いたのはお姉さまがたですけど。
No.3266 - 2016/07/17(Sun) 15:13:17
Re: またお題が・・・! / pompom
えーっと💦ど素人ですが、初めてベルばらを読んだ頃から、オスカル様は誰にも聞こえてないと思っていたのでは😅しかし、そこが恋する乙女の詰めの甘い所😆いかにジャルジェ家の食卓が馬鹿広いとしても、ご両親や一部の侍女さん達には聞こえていたかもですよね😅しかし、皆んな二人の見方✨もしかしたら二度とお屋敷には戻らないかも…。そんな風にも予感して、皆さん暖かく見守っていたのかもですよね💖
だけど呼ばなくてもアンドレは出動を翌日に控えて、必ず仕事が終わればオスカル様の私室を訪れたはず‼でもそこはやっぱり絶対に来て欲しいが為に告げてしまった乙女心ですよ😉なんちゃって😆失礼いたしました。
No.3267 - 2016/07/17(Sun) 20:47:59
シンプル イズ ベスト / もんぶらん
pompomさま

ありがとうございます!
何かすっごく基本に立ち返ったような感動で思わず正座してしまいました!
『A君にだけ聞こえる声量でタイミングで伝えた』
シンプルで素晴らしい!


『その場に居合わせ人間全てに聞こえる状況だった』という前提そのものを覆す、コロンブスの卵発想です。つまり何が言いたいかと言うと、

『なあんだ、そうだったのか』(*^^*)

ちなみに、おふたりの関係性の変化を使用人一同に秘密にしておくことは不可能だったと個人的には思います。ジャルジェ家では倒錯趣味の乱痴気騒ぎはなかったでしょうが、当時のお貴族様宅では主人のいかな行動も見て見ぬふり透明人間に徹することが使用人のお約束ですから、Oさまもことさら隠そうとはしなかった様な気がします。

>アンドレは出動を翌日に控えて、必ず仕事が終わればオスカル様の私室を訪れたはず‼

そりゃあ、もうそうでしょう!

でもね、それなのに何でこうなの?って昔から釈然としないワンシーンがあります。でも、これ以上は黙っておこうかな。

>ど素人ですが

みんなど素人ですよ(#^.^#)
No.3270 - 2016/07/24(Sun) 19:31:43
Re: またお題が・・ / マイエルリンク
もんぶらん様。

本当にお疲れ様でした。
まさかもんぶらん様が地方にお住まいだとは想像もしていなかった能天気な私は、 ここまでハードスケジュールの中“いのち謳うもの”を更新して下さっているとは露知らず、 只々幸せな想いに浸らせて頂くばかりで・・・

体調のほうは、ご回復されましたでしょうか?
夜行バス→仕事なんて、無謀過ぎます。 お若い方でも、そんな生活続けられたらぶっ倒れます。
まずは、体力回復に専念なさってくださいませ。

それにしても、もんぶらん様の描く世界に魅了された方との絆、素晴らしいですね。


そうそう、本題のお題ですが・・
私、『ベルばら』との初めての出会いが宝塚だった為、原作を読んだのは、その後。 しかも、8巻7巻6巻5巻、それから1巻→4巻の順に読んだという小学5年生。(恥ずかしい!)

ーー 後で私の部屋へーー

好きな台詞ではあるものの、余り深く考えたことはありませんでした。
皆さんのご意見を拝見しながら、“なるほど〜” と、 どの見方にも納得できる いろいろなニュアンスを含んだ一言だなぁ〜〜 と、もんぶらん様の着眼点にも感服。
私も又、日々、考え続けておりました。

ーー 将軍の成敗をアンドレが阻止したあの日から、決して表向きはそうではありませんが、ジャルジェ家の中では将軍が二人の仲を容認した様な空気が流れていた。 ーー
そんなイメージを何処かに抱きながら、何度も何度もこの時期の二人の様子を頭の中に絵描き続けて来たように思います。
刹那に燃えが上がる二人の愛は、あくまで秘めたる仲ではあるけれど、オスカル自身も、少なくとも屋敷内では、二人の関係を隠すことにまでに神経を使っていないように見えるのです。(と言うか、それをする余裕すらなくなっているように)

ジャルジェ家での最後の夜になるかもしれない。
誰もがそんな不安を抱きながら迎えた晩餐の席で、オスカルがあえて言葉に出してアンドレを自室に呼んだのは、
「最後の時間はアンドレと過ごす」のだと、公言するような
、彼女の女性としての想いが現れていたのではないでしょうか。 声に出しては言えないけど、彼女の中では〈結婚〉の日なのですから・・・



さりげない一言に秘めたる想い
やはり、『ベルばら』は深いですね〜〜

そして、改めてそれを再認識させて下さる皆様にも本当に感謝。




















マイエルリンク
No.3272 - 2016/07/25(Mon) 10:14:35
Re: またお題が・・・! / もんぶらん
マイエルリンクさま

>ここまでハードスケジュールの中“いのち謳うもの”を更新して下さっているとは露知らず

いえいえ、それは私の勝手。自分で決めたことですから。旬のものが二つ同時に来ちゃったので欲張りましたけれど、今後はもうちょっと計画性を持ちなさい、30代と同じスケジュールを組むのは止めなさい、と言う天のお告げもしっかり受け取りました。はい。反省中です。

ところで。最初はヅカばらでベルにひっかかったところがマイエルリンクさまと同じと思いきや、その後MCを読んだ順番が7巻8巻6巻5巻1〜4巻と酷似です。勿体ない読み方ですけど、衝動に負けました。7巻8巻はボロボロになって買い換えました(#^.^#)

>「最後の時間はアンドレと過ごす」のだと、公言するような
、彼女の女性としての想いが現れていたのではないでしょうか。 声に出しては言えないけど、彼女の中では〈結婚〉の日なのですから・・・

う〜ん、最後をばっちり締めてくださいましたね。壮絶な覚悟の夜だったのですね。と、するとですよ、これ以上は黙っておこうと思った疑問をどうしても言いたくなっちゃいました。

それほどまでの覚悟でアンドレを自室に呼んだのに・・・

『何かようでも?』

(。-`ω-)(; ・`д・´)/!

どー思いますよこのセリフ!
これは思いっきり有罪でしょう!

それなのにオスカルさまったら余裕で笑い飛ばす(フリ?ここで喧嘩して台無しにするわけにはいかない背水の陣)。他にもいろいろありますが、このシーン。私にとって突っ込みたいTOP3にランクインします。

あ〜結局言っちゃった(ぜいぜい)。

でもね、このシーン、このセリフに怒っているベル友、いないんですよ。何でかなあ。

と、そういう事をお喋りできるお仲間をベルを通して得られたこと、仰る通り、感謝してもしきれないです。ありがとうございます。
No.3273 - 2016/07/26(Tue) 00:22:48
Re: またお題が・・・! / マイエルリンク
もんぶらん様

う〜〜ん! 又難問!

『何か用でも?』
アンドレもオスカル様の心は分かっていただろうけれど・・・
あくまで私の勝手な想像ですけど、
核心に繋がる会話のきっかけというか、口火というか、 きっとオスカル様は、最初の一言を発するのさえ、ドギマギしてしまって、そのタイミングがつかめないのではないか?
それを察して、アンドレから言葉を発した。
だから、内容自体はあまり意味のないもの的な・・

如何でしょうか?


悩ましい・・・







でも、アンドレ君!
その後のオスカル様の言葉で驚きの表情ですもんね〜〜(ーー;)
内心物凄く期待してるのに、 “期待しちゃいけない! 期待しちゃいけない!” って、自制の現れの一言ですかね〜〜


う〜〜〜〜ん。
No.3275 - 2016/07/26(Tue) 09:25:58
恐縮です(≧∇≦) / pompom
お久しぶりです🤗
返信をいただいていたのに、すみませんでした💦実は我が家の子供も39℃の熱を出してまして💦もんぶらん様は復活されましたか?本当に色々お疲れ様でした。

さてこのような返信を頂き、恐縮しております💦とともに、もんぶらん様にこんな風に言っていただき素直に嬉しかったです💖
> 何かすっごく基本に立ち返ったような感動で思わず正座してしまいました!
> シンプルで素晴らしい!
> コロンブスの卵発想です。

本当に読み手によって色々な想いが詰まっている作品なんだと改めて、ベルサイユのばらの凄さを感じましたね😊

> でもね、それなのに何でこうなの?って昔から釈然としないワンシーンがあります。でも、これ以上は黙っておこうかな。
そして、これはどのシーンの事なんだろう💖ワクワク😆
一つは『何か用でも、、、』のA君のセリフでしょうか?
私は、あれは陵辱未遂&心中未遂を経て、お坊さんのように悟りきった大人故のセリフか、はたまた恋愛には意外と不慣れなA君の期待とドキドキを隠す為の強がりのセリフか、どっちかだと思ってます。はい🤗
No.3276 - 2016/07/26(Tue) 11:13:08
Re: またお題が・・・! / みさき
もんぶらん様、皆様こんにちは。

皆様のご意見を拝読させていただくにつけ、自分はなんという単純な発想を上げてしまったのだろうと、恥ずかしさでいっぱいでございます。穴掘って暫く籠っていたいくらいです。

皆様、あの夜アンドレは、すべてを与えられると予感していた、とお考えでいらっしゃるようですね。
実は私、ベルSSに出会うまでそういう発想がまるでなかったのですよ。
望んではいたけれど自分からは触れられず、いつかはと待ち続けていたけれど、あの晩は用があって呼ばれたものと思っていたと…
でもでも、オスカルの用を果たす為に部屋へ行くにしては、お仕着せではなく胸開きシャツだし、というもやもやはありましたが。
確信犯前提で読んでみると、『妻に』と告げられた後の驚愕の表情に新たなもやもやが湧き出てきます。
マイエルリンク様もおっしゃるように、本当に悩ましい…
あれこれ悩むのも、またひとつの楽しみではありますね。
悩んで妄想する楽しみを、与えてくださる皆様に感謝です。
No.3280 - 2016/07/27(Wed) 13:30:54
Re: またお題が・・・! / おれんぢぺこ
もんぶらん様、皆様こんばんは。

もんぶらん様、隊長(私のPCはtaityouと入れると、ここっちが先に出ます)じゃなくて体調、いかがですか?

夏休みに突入するタイミングでの難儀な課題にう〜んと唸っておりました。
なぜO様はわざわざ両親も同席する晩餐の場でAに声を掛けたのかという事に関しては、私も以前考えた事があります。

O様が「後で…」と言う前の段階でAはジャルパパからの晩餐への同席を許可されたにもかかわらず断っていますよね。「おばあちゃんの部屋で…」という事は(その時行っていた給仕とかの)仕事が終わり次第、自分は引き上げます、という意味が含まれていたのではないかと思っていました。でも、その一方で、恋人同士という視点から見れば、AがO様のお部屋を訪れるのは(主にO様にとっては)当然の筈。だから、仮にも勤務が終わり引き上げた筈の使用人が、用もないのに家人の住まいをウロウロしていたら訝しく思う者もいるだろう、と踏んでO様はAが家人の居住区内にいるのは当然だという状況を作りたかったのでは??? 何しろ、この時既にO様は“そのつもり”だったのだから(^^♪
当主とかが女性使用人を自室に連れ込むのとは違って『お嬢様の部屋に男の使用人が入り込んでナニヤラしている』のがバレたら、即刻打ち首だったでしょうから、やはりそんな事を避ける為にもO様がAを呼んだという事実は必要だった気がしてなりません。

「何か…用でも?」については「何か(俺に従者として明日の出動の事で言っておかなければならない)用でも?」と、長いことシンプルにそう解釈しておりましたが……。

それにしても、面白い!!
原作で言うとほんの数ページの内容なのに、皆様の色々なご意見拝読していたら、幾通りものSS出来上がっちゃいますねΣ(・□・;)

ではでは…。
夏休みの宿題終わったので、思いっきり遊びます🎶🎶
No.3281 - 2016/07/27(Wed) 23:58:05
あと3分! / もんぶらん
こんばんは、もんぶらんです。
先ほど、更新しました。何と7月12日終了3分前。あ、今はもう二分前です。何んという体たらくでしょう。
No.3224 - 2016/07/12(Tue) 23:59:27
Re: あと3分! / take
おはようございます!

って、ことは 真っ先に読むことの出来た
1人でしょうか?
光栄です!!!

更新、心から 嬉しいです。
まさか 続きが読める日が来るとは。。
初めてサイトに お邪魔させて頂いた感動
以上のものを 感じます。

じつは、足りないもの から読んだんですよ。
サイトの構成が よく解っていなくて ( ; ; )
二次創作、初心者だったあの頃。。
以来、暁シリーズが 心の糧となりました。
いずれ 暁シリーズの完結を。。。
いつまでも いつまでも 待っております。
No.3225 - 2016/07/13(Wed) 09:09:59
合唱月間♪ / 咲羅
お忙しいところのUPをありがとうございます!
暁シリーズに続くのでしょうか。そうあって欲しい。
濃密な恋人たちの空気の中から垣間見える、アンドレのドMさに、クスッと笑ってしまいました。

王妃の描写も印象的で。恋に生きながらも、最期まで自らの立場に誇りを持ち振る舞う二人の共通点。
オスカルさまの恥じらいや戸惑いは、もんぶらんさまにも共通するものかな、と思っていました。
と言いながら、いつの日かR指定を、と期待していたり♡

イタリアオペラ、検索してみました。合唱参加曲の「行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って」。タイトル萌えですわ、もう。
行きたいけど行けないけれど、動画を見ながら妄想します。
No.3228 - 2016/07/13(Wed) 12:30:17
Re: あと3分! / もんぶらん
takeさま

多分そうです。12日22時57分にアップしました。
早速読んでいただき、コメントをありがとうございます。

>まさか続が読めるとは
まさか、ここまで間を開けてしまうとは!もう生きられない、恥ずかしくて!ですね。

>じつは、足りないもの から読んだんです。
えええ。それは訳わからなかったですね。
Topページ、もう少しわかりやすく整理すること!
やることリストに加えました。
暁シリーズ、頑張ります。ありがとうございました。
No.3230 - 2016/07/14(Thu) 00:59:07
Re: あと3分!、 / もんぶらん
咲羅さま

早速のご訪問をありがとうございます!
アンドレってM入っていると思いませんか(笑)
私のベル気に入りキャラはダントツOA二点セットなんですが、
年齢を経るごとにアントワネットさまに対する感覚の変化が大きいです。
中学生の時は目にすら入っていませんでしたし、若い時は王妃のくせに何やってんのよ、なんて思っていました。

今は大分変わりました。王妃が、と言うよりは人間を政治の駒に使うことが当たり前であることが悲劇なんだな、と。

ガラ・コンサート検索して頂いたんですか?
そうです、その合唱曲歌います。もうね、毎晩夢に出て来るんですよ、歌い出しが。
題名萌えしますけど、この歌は故郷を奪われ奴隷になった人々が
いつか故郷をに帰ろう、心は故郷に飛ぶよ〜と歌っているものです。
その割にはメロディがあかるいんですけれどね。
あとは、トスカのデ・デウムと、誰も寝てはならぬの合唱部分にも出ます。

チケットいっぱい残っているみたいなので、来てください〜。
No.3232 - 2016/07/14(Thu) 01:12:46
Re: あと3分! / take
お返事 ありがとうございます。

こちらで、返信させて頂きます。
当時は ベルばら二次創作 で 片っ端から検索しておりました。
の、中に 引っかかったのが 足りないものだったのです。
もちろん 訳は わかりましたよ 笑
14日以降 OA生存に 小躍りいたしました。
充分 わかりやすいTOPページでございます!!

私は iPadから 訪問させて頂いてます。
そのせいか 読めなかった箇所もありでした。
この度の 更新により 読めなかった箇所も読めるようになりました。
そのせいでしょうか?
暁シリーズに手直し箇所? か、追加箇所があるように思うのですが
気のせいでしょうか?
何はともあれ、幸せでございます。 *\(^o^)/*

他の方へのカキコミですが。。
アンドレは なぜ 歌ったのか??
私なりに 考えてみました。
もちろん 答えは 出てないのですが。。
そんなワンシーンで 想像が膨らむ。
ベルばらは 宝の宝庫ですね。

カオル様のカキコミなどなど
目福で あります。 ホント、幸せです。
これからも お忙しいとは思いますが、ご自分のペースで
更新を楽しんで下さい。


(ダラダラと お目汚し m(_ _)m)
No.3241 - 2016/07/14(Thu) 20:05:12
あと10分で三が日が… / 咲羅
フランス時間だともう少し三が日ですね。

アンドレはMです。(断言)
悶え苦しみ、草をむしり、愛を乞うアンドレが良いのですわ。はい、ドSです。

もんぶらんさまお題の最期の歌ですが。
辞世の句のようなものなのかなと解釈してました。ただひたすらオスカル大好きで生きてきたから、「フランスばんざい」ではないのですよね。原作中、アンドレが政治についてどう思ってるかはぼぼ出なくて、身分に悩んだのもオスカルさまが大貴族だからだし。その集大成の歌というか。
それとも残していくオスカルさまへの慰めやメッセージとか?最期はオスカルさまに笑いかけて「わが想いをはこべ」だし。みなさまのいろいろな考え方を知るのは楽しいですね。

アントワネットさまの評価も変わってきましたよね。贅沢と言ってもルイ16世のお小遣い内でやりくりしていたとか、むしろ賢い王妃とまで言われることも。
私も大人になるにつれて三が日後も好きになりました。アントワネットさまがバルコニーでおじぎをする場面が好きで。勇気や誇りや優雅さ、子どもたちを守るために必死な様子など、いろんなものが詰め込まれているように思います。なによりかっこいい!
謎なのは「臆病者よ」の指輪なのですが。フェルゼンに「逃げてんじゃねーよ!」ってつもりで贈ったのならすごいなあと。

お誘いとてもとてもうれしいのですが、1年以上休職してたのに、翌7/21から復帰の予定で体力をつかうわけにいかず…(。>д<)
200人とは、迫力あるコンサートなのでしょうね。影ながら応援しています〜。
長々と失礼しました。
No.3243 - 2016/07/14(Thu) 23:50:10
もうひとつ… / 咲羅
マリー・アントワネット展のお知らせもこっそりと。
http://www.ntv.co.jp/marie/sphone/
No.3244 - 2016/07/15(Fri) 00:08:06
Re: あと3分! / もんぶらん

takeさま

お返事ありがとうございます。

> 私は iPadから 訪問させて頂いてます。
> そのせいか 読めなかった箇所もありでした。
> この度の 更新により 読めなかった箇所も読めるようになりました。
> そのせいでしょうか?
> 暁シリーズに手直し箇所? か、追加箇所があるように思うのですが
> 気のせいでしょうか?

気のせいではありません(^^ゞ
往生際が悪いもので、後に見直した時にこりゃたまらんほど酷いものには修正を加えています。一度放ったものを修正するのは邪道かな、とも思いますが、所詮は素人のお遊びなので、好き勝手にやっています。ストーリーを変えない範囲ですけれども。

> アンドレは なぜ 歌ったのか??
> 私なりに 考えてみました。
> もちろん 答えは 出てないのですが。。

もちろんって(笑)

正解があるような問いじゃないでうよね、もちろん(^^)
No.3249 - 2016/07/16(Sat) 00:17:00
Re: あと3分! / もんぶらん
咲羅さま

> 悶え苦しみ、草をむしり、愛を乞うアンドレが良いのですわ。はい、ドSです。

!(#^.^#)!


> 辞世の句のようなものなのかなと解釈してました。ただひたすらオスカル大好きで生きてきた
>その集大成の歌というか。
> それとも残していくオスカルさまへの慰めやメッセージとか?

成る程〜。ぜーんぶありな気がして来ました。つまり言い尽くせない程の想いがあった(おわりなき我が想い)のでそれを全部詰め込むには歌だった…とか?

> アントワネットさまの評価も変わってきましたよね。思います。

そうですね。時代の変化により、価値観も多様化したために、ステレオタイプ的な解釈から自由な解釈が出来るようになったのですね。革命直後に書かれた歴史本は、革命擁護と批判派にパキッと分かれていますけれど。

> 謎なのは「臆病者よ」の指輪なのですが。フェルゼンに「逃げてんじゃねーよ!」ってつもりで贈ったのならすごいなあと。

ちょっと!吹いちゃったじゃないですか(;^ω^)

私は、メモ魔日記魔だったというF伯の日記(手紙だったかな?)からF家によって削除されたという箇所がとっても気になります。どんな秘密が隠されていたんだろう。F家が公表したくなかった事実、ですよね。その中に指輪の真実も隠されているかも?ドキドキ。

>翌7/21から復帰の予定で体力をつかうわけにいかず…(。>д<)

一年ぶりのお仕事復帰ですか!緊張しますね。どうぞ、お気をつけてくださいね。お返事、ありがとうございました。
No.3250 - 2016/07/16(Sat) 00:45:56
咲羅さまへ追伸 / もんぶらん
マリー・アントワネット展の情報をありがとうございました!これは「行き!」ですね。特に再現されるというアントワネットさまの浴室が気になります!
No.3253 - 2016/07/16(Sat) 01:00:26
お邪魔致します。 / take
早速 買いましたYO! 早得チケ。
サイト入ると カウントダウンが 目に入ります。
楽しみ過ぎです。
みなさま、足を運ばれますよね。
すれ違った あの方が もしかしたら。。。
私だけでしょうか? 妄想が 尽きません。

お題最中、失礼致しました。 m(_ _)m
No.3268 - 2016/07/19(Tue) 07:34:47
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