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カサの許可について / yukie
こんにちは。
ひとつ質問があるのですが?
無許可の家に泊まるにはイミグレの許可が必要とのことなのですが
結婚していなければ取れないのでしょうか?
どなたか取った経験がある方いないでしょうか?
No.874 - 2005/01/19(Wed) 17:06:27
Re: カサの許可について / mimi
泊まるおうちの方がやり方を知っていれば問題なく取れると思います。
これは泊まる人がすることではなく、泊める人がすることなので、お任せするしかない。
聞いた話によると、まず(極小さい、たぶん1ブロックくらいの範囲の)地域の係りの人にパスポートナンバーなど泊める人の申請をして、それからイミグレーションかどこかに手続きに行くのだと思います。
その手続きには、$40かかるそうです。
ただし、これは「友人を無料で泊める」届出なので、たとえ yukie さんが宿代を支払ったとしても、そのことは誰にも知られてはなりません。

・・・ということだと思います。
No.887 - 2005/01/21(Fri) 01:09:47
今気がついたんだけど / ceria
 キューバ写真館、更新されてましたね。
 リスバニア、かわゆいかわゆい、超かわゆい!
 ニーニョ、しっかりした眉毛が何とも頼しゅうございますな。
No.862 - 2005/01/18(Tue) 02:10:39
Re: 今気がついたんだけど / りーど
遅ッ。

>リスバニア、かわゆいかわゆい、超かわゆい!

ceriaさん命名の「太陽みたいな子」ってのがホントにピッタリですね。
No.866 - 2005/01/18(Tue) 03:49:53
Re: 今気がついたんだけど / 更新待ちファン
> 遅ッ。

てか、更新したら「更新」て教えてよね(^^)
子供達みんなとってもかわいいです。
りーどさん子供好きですね。
モノ欄のリスバニア氏の絵画に愛情を感じました。
No.871 - 2005/01/18(Tue) 22:38:07
Re: 今気がついたんだけど / りーど
いちお「×月×日更新」とは表示しておいたんだが。一週間後くらいに消しましたが。ボニータのほうが子ども好きですよ。家族だけではなくて、友人の子どもとかも非常にかわいがります。ハバナ旅行中、こっちは俺達の大事な時間(ボニータが帰る数時間前)と思ってるのに、カサの子どもを部屋に誘ったので、俺はいらついて外に飛び出した、なんてこともあった。あとから考えるとボニータの子ども好きな心、気持ちがよくわかる。リスバニアはボニータを「ティア」と呼ぶ(まあ、そうなんだけど)。二人のやりとりは非常におもしろいです。
No.881 - 2005/01/20(Thu) 04:24:50
本当の小ネタ集(随時追加あり) / りーど
1、サンティアゴの映画館。以前は1ペソで統一だったが、今回は、ビデオ2ペソ、35mm1ペソという区分けになっていた。通常の上映は大半がビデオなので料金は倍にはねあがったことになる。また切符売り場の壁には「短パン・Tシャツ・サンダルお断り」という表示が貼ってあった(これはハバナも同様だった)。

2、サンティアゴのメリア近くを歩いていたら、前にいる人たちがなぜか立ち止まっていた。妙な感じがして俺もなぜか同じように立ち止まった。道路を横断しようとして止まっているのか、それとも単に立ち話して止まっているのか。それらのどれも違うとわかったのは、そのとき近くのイベント会場から流れていた国歌が終わった途端、みんな歩き始めたからだ。

3、ハバナビエハから小さな船に乗ってハバナ湾を渡った。行き先はレグラとカサブランカの二ヶ所。料金は一人10センタボス(ペソ)。どちらも15分程度で着く。レグラには船を降りてすぐのところに教会があった。カサブランカには階段をずっと上っていくと巨大なキリスト像があった。「ハバナのキリスト」と名付けられていた。

4、ハバナでソロジコ(動物園)に行った。ビアスールのターミナルの向かいにある。入場料がいると思っていたが、係員が「入って入って」というのでそのまま入った。平日昼間だったが意外と人は多かった。動物の種類はそれほど多くないが、広い園内、自然の中を悠々と歩けて気持ちがよい。チンパンジーが最も我々の興味をひいた。何かくれと檻の中から手を差し出している、誰かがお菓子を投げるが必ず檻に当たって下に落ちる、見えていれば手や棒を使って取り寄せるところ、たまに手前に落ちすぎて見えないときがある、そのときはいったん立ち上がり上から眺めて、またしゃがみこみ目星のついた場所に腕を差し出し食べ物を探る。この上から眺める仕草がなんとも愛らしく、ボニータと腹をかかえて笑った。

5、マスターカード(デビット)を使ってみた。お店での支払には使えた。たまに(機械に)拒否されるときがあったが、もう一回やってもらうとできたことが何度かあった。またクレジットカードの表示があるところでも、機械が壊れていたりして現在扱ってないというところも多々あった。一方、現金キャッシングがどうしてもできず、ハバナリブレ左脇にあるクレジットカード本部で調べてもらったところ、デビットカードによるキャッシングはキューバではできないと言われた。トホホ。

【以下6〜10、1月17日追加】

6、安全カミソリ(女性の顔そり用)を探したが見つからなかった。自分でも使いたかったし、ボニータも俺が夏にあげたやつをまだ使っていて、もう切れが悪くなっていた。ホテルの売店にもない。置いてあるのはすべて通常男性が髭剃りにつかう刃の大きいやつばかり。「ここにカミソリがあった情報」募集中。今回の荷物でボニータには送っておきました。

7、安いピサが食べたい。サンティアゴでは、繁華街から少し離れたところだと3ペソ、繁華街近く(プラサデマルテ⇔パルケセスベデス間)だと4ペソからある。プラサデマルテ近くのピサ屋によく通う。ここの店主は寡黙で、注文しても黙ってうなづくだけだが、とても親切だ。1ペソのレフレスコだけを注文して、1CUCコインを(1ペソコインと勘違いして)支払ったときも、だまってお釣りをくれた。それ以来彼を信用して足が向うようになった。ハバナでは(あまり探してはいないが)安いのは6ペソくらいで、しかも見事にまずかった(ほとんど味無し)。ほかはたいてい10ペソぐらいからしかない。ハバナの安くてうまいピサ募集中。そういえばサンティアゴからハバナに向うバスの休憩時間に食べたサンクティ・スピリトゥスのピサ(5ペソ)は見事にうまかった。ピサを食べている俺の姿を目にした他の客が何人も、店の場所を俺に聞いては買いに走った。

8、キューバ人の結婚について。ボニータがいうには、女性は9歳から可能、ただし男性は相手の女性より年上でなければならない。エルマーノがいうには、casar(同居)は男女ともに8歳から可能、firma(契約婚)は男女ともに17歳から可能。両者とも、未成年?は両親との同居が必要ということでは共通していたが、もうわけがわかりましぇん。

9、バリオ・チノで初めて食事をした。意外と安くてびっくりした。大体一品3CUCくらい。店内にカメラ屋がインスタントカメラを持ってやってきた。1枚3CUC。高いが、バリオチノに来た記念になるのと、写りを確認したかったので頼んだ。次に別のカメラ屋がやってきた。今度はここで写した写真とアニメーションとを合成させるというサービスだった。1枚2CUC。ニーニョをとってもらった。数日後店に引き取りにいった。そこは普通の家だった。できあがった写真の山から自分の写真を探しだした。持ち帰ってボニータに渡すととても喜んでくれた。

10、カルロス・テルセーロに大きなティエンダ(というかデパート)がある。いつも多くの人でごったがえしている。電化製品、化粧品、家具などの専門店はもちろん、1ドルショップ・3ドルショップ・5ドルショップ・10ドルショップもあり、地下はファストフード店になっている。建物のつくりも斬新だ(筒抜けで螺旋通路。説明が難しい)。何かモノを探していてどこに売ってるかとハバナ人に聞いたら大体ここを教えられた。

【以下11〜12、1月18日追加】

11、リスバニア家の前の家の庭(やたら広い)で子どもが凧揚げしてた。全く日本と同じ感じ。凧は白の無地ですけど。その後他の場所でも見た。キューバでも凧揚げやるんだぁと思った。

12、ティエンダでVCD(ビデオCD)専用のプレイヤー売ってた(4月、8月にはなかった)。確か2〜300ドルぐらいした。ハバナの友人が闇でビデオデッキを400ドルで買ってた。日本でいえば1万以下程度のもの。近所のカサが映画ビデオをレンタルしていて、そこに借りにいった。リスト(タイトルだけだからよくわからん)から選べる。
No.852 - 2005/01/16(Sun) 03:01:22
Re: 本当の小ネタ集(随時追加あり) / YM [ Home ]
3、カサブランカの船着場の前に、鉄道の駅があり、そこからマタンサスまでの路線があります。これは、キューバで唯一電化された路線(電気で列車が走る)です。なかなか風情があります。

5、キューバでは「TRANSCARD」というデビットカードが普及しています。キューバ国民はもちろん、外国人も、www.cash2cuba.comで申し込むことが出来ます。カード発行は無料。ただし、ネットでカード発行を申し込んだ後、キューバ国内のTRANSCARDのオフィスに行かないとカードはもらえませんが。カードが出来たら、現金を持って窓口に行ってデビットカードに入金しておくか、cash2cubaのサイトで自分自身に送金して、残高を確保しておけば、買い物が出来ます。クレジットカードより、使える場所が多いようです。一部銀行窓口では現金を引き出すことも出来ます。
なお、クレジットカード、デビットカード、銀行口座いずれも、停電すると一切使えなくなるので要注意。地方では年中停電し、その間は現金を持っていないと何も買えません。
No.853 - 2005/01/16(Sun) 09:53:38
Re: 本当の小ネタ集(随時追加あり) / りーど
YMさん「TRANSCARD」情報グラーシアす。これはどこがやっているものなんですか。ハバナの友人が、米国の親類からの送金受取にカナダの銀行を使っている(銀行名は本人も忘れており聞かずじまい)と言ってたんですが。

3、>「ハバナのキリスト」と名付けられていた。

これ正確には「ハバナのイエス」でしたねたぶん。jesus de la habana、だったような気がする。

4、>チンパンジーが最も我々の興味をひいた

これもホントはオランウータンか・・・
No.854 - 2005/01/16(Sun) 22:52:23
Re: 本当の小ネタ集(随時追加あり) / YM [ Home ]
TRANSCARDは、カナダの会社です。www.cash2cuba.comに詳しく説明があります。とりあえず、ボニータさんにこのカードを持っておいてもらうと、送金が簡単に出来ます。りーどさん自身が、cash2cubaのサイト内で、ボニータさん用カードを申し込むことが出来ます。申込み後、受け付け確認のメールが届き、それから14日後に、キューバ主要都市にあるTRANSCARDのオフィスにボニータさんが行くと、カードをもらえます(無料)。そして、日本からそのカードの口座に送金で出来ます。りーどさん本人用のカードも、同様に作ることが出来ます。
 うちの場合、村田さん、村田母、村田兄がそれぞれTRANSCARDを持っています。私も先日、自分用のカードを入手したので、次のキューバ行きの際には、これに入金しておき、持ち歩く現金を最小限にしようと思います。
No.869 - 2005/01/18(Tue) 22:25:03
Re: 本当の小ネタ集(随時追加あり) / りーど
まず次回自分のカードをつくって使ってみるかな。現金下ろせるところがどこにあるか、どれくらいあるかも知っておきたいし。本当はカードだけで過ごせれば一番いいんだけど、何が起きるかわからないから、結局現金も同じくらい持っていく(手元に置いておく)ことになるんですよね。
No.880 - 2005/01/20(Thu) 04:17:58
携帯電話を買ったというお話。 / りーど
ボニータの家には電話がない。日本に戻ってからも会話できるように、どうしても電話がほしかった。エルマーノに調べさせたが、近くまで電話線がきておらず、固定電話をすぐひくのは難しいということだった。

そのうち我々はハバナ旅行に出た。ホテルのレストランで、携帯を持ってる人をよく見かけた。ボニータは横のテーブルで携帯を使っていた外国客に声をかけて質問したりしていた。俺は日本でも携帯を使ったことがなく、通話料も高いだろうし、はじめはあまり本気ではなかったが、今回の滞在中に用意するなら携帯しかなく、だんだんありかなと思うようになっていた。カサの主人も持っていたので二人でいろいろ話を訊いた。安くで中古機種を売るという若者も呼んできてくれたが、他の機種も見たかったので断り、数日後セントロのETECSAに向った。しかしそこは携帯を扱っておらず、ミラマールのCUBACELという会社を教えてもらった。貿易センタービルにあったその会社前には行列ができており、横で売っていたマンサナを二人でかじりながら1時間ほど待った。次は俺たちの番となったところで、警備員が「いま携帯は置いてないみたいよ」という。中にはいって係の女性に訊いたところ、その通り携帯は置いてなかった。明日以降入荷するかもしれないが、はっきりはわからないということだった。通話可能な範囲や料金などを訊き、パンフレットをもらってそこを出た(その後すぐ近くにある日本大使館にも行ってみたが、当日は午前中で終了で、入れなかった)。

翌日、自由行動から戻ってきた俺にボニータが言った。「携帯見にいきましょう」。まず電話して、入荷してるか確認しなさい。「もうしたわ(ニヤリ)」。きのうもらったパンフレットを手にボニータが説明する。「きのうのミラマールはもう年内は閉まってるらしいの。でも空港にあるCUBACELには今携帯があって夜11時までやってるって」。それではいくしかない。タクシーをかっ飛ばして向った。空港地下1Fにそれはあった。すぐ中にはいり確認すると機種は2種類、米国製とヨーロッパ製だという。念のため両方とも実際に触らせてもらい、ヨーロッパ製のほうを選んだ。即支払。本体115ペソ・コンベルティブレ(以下CUCと略)、契約料120CUC、通話カード30CUC、合計265CUC。・・・カードでおながいします。ところがうまくいかないらしい、NGのプリント用紙を見せられる。しかし旅行中いろんな店で同様の体験をしていた俺は落ち着いて言った。もう一回やってみそ。・・・「あら、できたわ」。・・・即契約。よくわからなかったが、ボニータに確認しながら、二人でサインした。

このときボニータは自分のボールペン(俺があげたやつ)を使ったが、帰るとき係の女性にどうぞと渡していた。よほどうれしかったのかな。カサに戻ってからボニータに、キミ、ボールペン渡してたよね、彼女はたくさん持ってるよ、自分のがなくなるのになんで渡すの?大事でしょ、と言うと、おどけて敬礼しながら「ディスクルパ」と笑ってた。ああボニータに会いたい。翌日午後までにハバナ市内に数回とサンティアゴに1回通話し、残り料金を確認したら19CUCだった。1日もたたないのにもうこんなに使っちゃったよと二人であせり、俺が日本からかけたとき話せるように、緊急の時以外は使わないことを取り決めた。毎月1回づつかけるから、と言うと「いや、2回!」とボニータ。

ボニータは急遽一足先にサンティアゴに戻ることになった。見送りにいったテルミナルのバスの入り口で別れ際「明日電話して」とボニータが言った。ETECSAでプロピアを買い、公衆電話を転々としながら、繰り返しかけたが通じなかった。俺も日本に戻ることになった。出発前、カサの主人に電話をかしてもらうが、やはり通じない。携帯なので特別な番号を使うのではと思い、調べてもらったが、それはないということだった。

日本に戻ってからもすでに数十回かけているが、呼び出し音が鳴るのが精一杯で、まだ通話できていない。ちゃんと電源いれてるかなボニータ。というかサンティアゴに無事戻って元気なんだろうか。少し心配になってきた。手紙を書いて荷物を早く送ろうとおもってたところに、きょう、KDDIから国際電報が届いた。まさかと思い開けてみると、そこには「×月×日×時に電話して。恋しいワン。ボニータ」と書かれてあった。
No.808 - 2005/01/09(Sun) 23:59:24
Re: 携帯電話を買ったというお話。 / YM [ Home ]
おめでそうございます。
 ご存知と思いますが、キューバの携帯電話は、電話を受ける側も通話料金がガンガンかかるそうです。りーどさんが国際電話する時は、もちろん、地元の友達からの通話、間違い電話など、とにかく電話に出ただけで料金がかかるということです。私の知人(キューバ人に奥さんが居る日本人)は、奥さんに携帯持たせているのですが、その携帯の通話料が毎月10万円かかっていると言っています(奥さんにそんな収入はないので、日本から送金です)。もちろん、日本でも国際電話料金を払っているので、電話料金だけで年間200万円コースです。
 そんな状態なので、毎回日本から電話した際、次の電話の日時を決め、その時以外は携帯の電源を切っているそうです。
No.813 - 2005/01/10(Mon) 11:58:39
Re: 携帯電話を買ったというお話。 / ぐらんで はぽねす [ Mail ]
私とこも彼女が携帯ほしいと言われたのですが、受ける側も払うの知っていたし、何より下宿先のTIAの所には電話があるから「ここでは必要ナシ!」と言うことで、「日本に来たら!」で納得させました。その場合「携帯からはCUBAにかけれない」と言っておきました(爆)まあ国際電話のかけ方は私でもいつも躓くから一緒に居るときだけにしないとね。
(あと繋がるとも限らないしね)
No.815 - 2005/01/10(Mon) 13:15:09
Re: 携帯電話を買ったというお話。 / りーど
BGMはマーク・アンソニー「Tu Amor Me Hace Bien(君の愛が僕を幸せにする)」でお送りしております。

受けてもお金がかかるから、自分の番号をあまり人に教えるな、家族と限られた親友だけにしろと釘をさしてはおきました。携帯がいいと思った理由のひとつに、メールが見れる(送れる)というのがありまして(もちろん通常通話よりは断然安い)。ただ、ふたりとも携帯初心者ということもあり(マニュアルも英語版でボニータ理解できず)、メールの送受信・閲覧方法を確認する時間がないままでした。サンティアゴで詳しい人に教えてもらっていればいいんですが。

昨日届いた国際電報は、7日の夕方に地元の電報局から発信されていました。丸二日で届いています(といってもボニータが局に申し込んだのはそれ以前かもしれませんが)。地元から日本に電報送れるとは知らなかった。こちらからも送ろうと調べてみたんですが、日本からキューバには、一単語207円で、宛先(住所・氏名)も計算されるので、住所だけで(かなり短縮して書いても)2000円以上になります。必要日数は現地での郵便配達になるので正確には不明、1週間かかることもあるかもしれないとのことでしたが、向こうから2日だったということは、大体おなじくらいで届くのではないかと楽観しています。

ぐらんではぽねすさん、ということは今チミは電話で彼女と話せてるわけですかね。その場合つながり具合はどうですかん?それから早く続きもお願いします。
No.816 - 2005/01/10(Mon) 18:28:49
電報なら / YM [ Home ]
前に別の板に書いたような気がしますが、急ぎの文書連絡を出すなら、
www.escriba.com
あるいは
www.correodecuba.com
の方がずっと低価格でおすすめですぜ。電報、はがき、手紙のような種類があり、価格設定が違いますが、一番割安な手紙タイプで、シエゴ・デ・アビラ州モロンの例で、2〜3日で届きます。
No.817 - 2005/01/10(Mon) 20:22:09
Re: 携帯電話を買ったというお話。 / りーど
実は今朝がボニータ指定の時間だったわけだが熟睡していたわけで。きのうやっと荷物を送った(パンペル=紙おむつ、ニーニョの靴、写真、服=パパへの誕生日プレゼント、安全カミソリ、子どもたちへの小物、手紙同梱、以上で4キロを超え7500円グハッ)ので、つい油断してしまった。ボニータスマソ。

>前に別の板に書いたような気がしますが

いやここで教えてもらっていたんですが料金見てませんでした。安いですね。というわけで、www.escriba.com、登録しました。スタンプをとりあえず1セット購入の手続きとったんですが、まだ「君はスタンプを持っとらんから買いなはれ」と表示されてます。これすぐには反映しない(入手できない)んですかね。支払はクレジットカードですが。引き落とし完了してから、とか?こういうのなれてないので全くわかりましぇん。
No.850 - 2005/01/15(Sat) 18:29:33
Re: 携帯電話を買ったというお話。 / りーど
www.escriba.com、先ほどスタンプ購入が反映したので、早速Letter(500単語以内=1スタンプ=1ドル)を追加オプションなしで送ってみました。できるだけ書こうと頑張りましたが270単語で力尽きました。というかこれどれくらいで届くんだろう。YMさん、2〜3日で届いたというのは、オプションのエクスプレス・サービスとか使ってですか?これでオプションなしで2〜3日で届けばすごくお得だと思うんだけど(まあオプション付きでも安いか)。
No.855 - 2005/01/17(Mon) 06:03:46
Re: 携帯電話を買ったというお話。 / YM [ Home ]
実は、僕はwww.correodecuba.comの方しか使ったことがないのですが、一番安いやつで、何もオプションを付けずに送って、2〜3日で届きました。
No.868 - 2005/01/18(Tue) 22:17:24
Re: 携帯電話を買ったというお話。 / りーど
エスクリーバコムからは「17日に国内郵便にて投函されました」というメールがきました。国内どれくらいで届くんだろうか。楽しみ楽しみ。
No.879 - 2005/01/20(Thu) 04:09:13
僕は「ヤキちゃん」 / YM [ Home ]
僕がキューバに行くと、突然通りががりの人に「ヤキちゃん」と呼ばれることが時々あります。今回の滞在中は特にそれが多く、中には「お前はヤキちゃんか?」と尋ねる人まで居て、一体何なんだ?と気になっていたのですが、やっと分かりました。「ヤキちゃん」は、ジャッキー・チェンのことだったのです。もちろん私はジャッキー・チェンに全然似ていませんが、キューバ人から見ると、チノはみんなそっくりで、最も有名なチノがジャッキー・チェンなので、とりあえずそう呼ぶみたいです。
皆さんも「ヤキちゃん」と呼ばれませんでしたか?
No.824 - 2005/01/12(Wed) 23:13:17
Re: 僕は「ヤキちゃん」 / りーど
呼ばれたことはありませんが、よくジャッキー・チェンの話は出ますね。テレビや映画でよく知られていてかなり人気があるようでした。ブルース・リーもたまに名前は出ますが、やはり新しいせいかジャッキー・チェンのほうをよく聞きます。今回はハバナの友人家族がジャッキー・チェンのビデオを借りてきていたので、一緒に見ました。
No.827 - 2005/01/13(Thu) 02:39:25
Re: 僕は「ヤキちゃん」 / Aleida
YMさんが呼ばれてりーどさんが呼ばれないのは、何となくわかります(^^)
No.830 - 2005/01/13(Thu) 08:06:31
Re: 僕は「ヤキちゃん」 / ceria
 ところで、りーどサンは「チーノ」と呼ばれたこと、あります??
No.834 - 2005/01/13(Thu) 12:41:12
Re: 僕は「ヤキちゃん」 / りーど
4月前半はサンティアゴ市内を歩くたびに呼ばれました。後半から(見慣れたのか、俺が無視するからか)だんだんなくなり、前回と今回はほとんどありませんでした。たまに俺がしゃべったりしたときに「チノ?」と訊かれるときはあります。必ず「ノー。ハポン、ハポネス」と答えるようにしています。
No.837 - 2005/01/14(Fri) 02:39:18
Re: (。。) / ceria
 言われてましたか。
 キューバ人の「彼、ドミニカ人ぽいね」というセリフがあまりにも印象的だったので・・・。
 人種ネタになってきたので、最近のスペイン語教室での一件を少々。
 反意語を言いなさいという先生の設問で「caro→barato」「gordo→delgado」という練習をしてるとき、「rubio」という設問に「negro」と答えた人がいて、先生(アルゼンチン出身)が「negroはイケマセン、それは絶対に言ってはイケマセン」と大慌て。内心「キューバではアリみたいだよ」と思ったのですが、ま、それは置いといて・・・。
 先生は日系人なので、見た目日本人なのですが、「私も、Amarillaと呼ばれることがあるけれど、いい気持ちがしない」とおっしゃてました。
 アマリージャは言われたことはないですが、言葉の響きとしてはかわいらいしので、ステキなキューバ人に「Mi amarilla」なんて呼ばれたら、結構、ときめいちゃうかもっ(@^▽^@)
No.840 - 2005/01/14(Fri) 09:57:53
Re: 僕は「ヤキちゃん」 / りーど
キューバでは中国を主としたアジア人一般への「愛称」として「チノ」を使ってる感じですね。言われた側としては確かにあまり「いい気持ち」はしません(実際中国と日本は違う国だよといいたくなるのと、通りで連発されるとだから何よという気持ちになる)が、そこに悪意や蔑視は通常ありません(ハバナのママも最近まで俺に対して「チノ」と呼んでたくらいですから。名前をやっと覚えてもらえた)。negroがありなのも、肌の色による差別意識が一般的には無いからかな。

「rubio」の正解はなんですか?
No.841 - 2005/01/14(Fri) 13:24:53
Re: 僕は「ヤキちゃん」 / Aleida
> 「rubio」の正解はなんですか?

私も知りたいです。
辞書によると「rubio」は「金色の、金髪の」の次に「(煙草が)香り・味が軽い」という意味があり、その反対語として「negro」が載っているので、その生徒さんは真面目に辞書の通りに答えたのでしょうね。
先生は「plateado」(銀色の)を期待したのかな?
No.842 - 2005/01/14(Fri) 14:10:06
Re: 僕は「ヤキちゃん」 / ceria
 正解は、「例えば、モレノ」だそうです。
 髪が黒くて、肌もちょっと黒いかなぁ〜という、つまりキューバで言うところの、ムラータみたいな説明でした。
No.848 - 2005/01/15(Sat) 17:43:03
Re: 僕は「ヤキちゃん」 / りーど
ルビー・モレノ。えーと、ミニ辞典を漁ったところ、モレノ(モレナ)ってのは、褐色も黒色もひっくるめて使える言葉なのかな。ちなみにnegroの項には、cabello negro(黒い髪)、黒人、と載っています。
No.849 - 2005/01/15(Sat) 18:19:23
Re: 僕は「ヤキちゃん」 / ぐらんで はぽねす [ Mail ]
私も「チーノ!」「チーノ?」とかなんか呼ばれたことありましたが、
そのたびに「ノー!ハポネス!」と言っておきます。
ただなかには「いやお前は日本人でもないだろ?日本人はそんな背が高くないぞ」と言われました。これは昔行ったインドネシアでも言われました(爆) 確かに彫りも深いけどさ、純粋な日本人だ!(祖先はわからんが)
No.857 - 2005/01/17(Mon) 17:43:59
Re: 僕は「ヤキちゃん」 / YM [ Home ]
普通、「チーノ」とは、中国人を指すのではなく、アジア系の人全般を指して呼びます。なので、「No soy chino! Soy japones!」と以前言っていた私のことを、村田さんが今でも思い出して大笑いします。
もちろん、中国人を限定して「チーノ」と呼ぶこともない訳ではありませんが。
慣れて来ると、「チーノ」と呼ばれるのに違和感がなくなります。
また、親しみを込めて「チニート」とも言います。「ベソ」が「べシート」になるのと同じ原理の活用です。女性の場合、「チーナ」→「チニータ」となります。語尾に「ito/ ita」を付けるのは、大変使える用法です。こんなの皆さん周知だったらごめんなさい。
人名でも、例えば「ナンシー」さんが「ナンシータ」となります。ナンシーちゃんっていう感じなんでしょうね。日本人でも、「ゆみき」さんがキューバ人の友達に「ミユキータ」と呼ばれています。
そう言えば、ビジャ・クララ州の某カサの娘ナンシータに以前「私、日本人の彼氏が欲しいから、友達を誰か紹介して!」と頼まれていたのを思い出しました。誰か立候補者しませんか?
No.860 - 2005/01/17(Mon) 22:18:31
Re: 僕は「ヤキちゃん」 / ceria
 慣れてるわけじゃないけど、私は「チーナ」と呼ばれるのが好きです。語感がかわいらしいのと、ハポネサには「日本→金持ち→何かくれ」というイメージがあり(私の勝手な妄想だけど)、ハポネサ?と呼ばれたら、チョット警戒しちゃいますね。
No.861 - 2005/01/18(Tue) 00:16:43
Re: 僕は「ヤキちゃん」 / りーど
俺は毎回「いや俺は日本人だ」と言います。いつかキューバ人の友人が「そのあたり(中国・韓国・日本など)みんな(俺達にとっては)いっしょなんだよ」と言ったので、「いや日本と中国は別の国だ。キューバとメキシコが別の国であるのと同じように。例えばキューバ人である君がメヒカーノと人に呼ばれたらどんな気がする?」と説教したことがあります。ここまで言うのは親しい友人が相手で、少しでも日本のこと、自分のことを知って欲しい(詳しくなってほしい)からです。それが特に中国だけを意味しない「愛称」であることをわかったうえで、その次の段階に進みたいと思います。せめて自分の周りだけでも。ちなみにボニータの家族や親類が俺のことを「チノ」と呼んだことは一度もありません。ハバナのママだけは悪気がなく使っていたので、「名前で呼べ」と何度か言っていたら、「チノ、チニート」とは呼ばなくなりました。

>ハポネサ?と呼ばれたら、チョット警戒しちゃいますね

通りでのかけ声は、「チノ」から「ハポネス」に変わろうとも、どちらにしてもイヤです。
No.865 - 2005/01/18(Tue) 03:45:20
Re: 僕は「ヤキちゃん」 / YM [ Home ]
なるほど。こちらがキューバ人の感覚を理解することも大事だけど、こちらがどう感じるかを相手に理解してもらうことも、同様に大事ですね。あなたは偉い!
No.867 - 2005/01/18(Tue) 22:14:06
よく耳にしたスペイン語2 / りーど
1、como anda?
挨拶。「どんな調子?元気?」。ボニータが言うには、男性にはanda、女性にはandasを使うらしい。今回はcomo estas?よりも、これでよく声をかけられた。よく本で見かけるque tal?は一度も聞いたことがない。ちなみにボニータとは朝起きた時一言、buenas、と挨拶を交わします。

2、dejame ver・・
「ちょっと見せて」。例えば、誰かが持っている本を見せてほしいとき、お店で商品を見せてほしいとき、などにボニータが使っていて覚えた。俺はそれまでensenameを使っていて通じてはいたが、たまに商品の説明をされるときがあって、そういうときはdejame verとダメを押すと見せてくれた。

3、dime
自分の名前を(遠くから)呼ばれて応答する場合これを言う。「なに?」。単にque?や、digame(少し丁寧)も可。でも名前を呼ばれて「dime」と大声で答えるのは妙に気恥ずかしかった。dime、digame、は電話を受ける場合も使えます。電話をかける側がoigaと言うのはよく本にも載ってますが、受ける側がoigoというのはご存知でしたみなさん?

4、cuentame algo
そのまんま、「何か話して」。dime algo、も同様。よくこれを言われた。俺はキューバでも変わらず無口なのよ(とここでこっそりレス)。

5、cola
「順番待ちの列」の意。イミグラシオンに入って係員に声をかけたら、一言この単語を言われ、最初飲み物を連想したが、辞書を引いてみてわかった。順番を守らず飛び入りしてくる人がいたら、これを言ってあげましょう。

6、permiso
人の間を通り抜けるときや、ちょっとよけてもらいたいときに使う。または、日本的に「ちょっとすみませんが」と声をかけるときにも使える。大人は小声で、子供たちは「ペルミッソー」と声をあげます。

7、todavia
料理が出てくるのが遅い時、「まだ?」。早朝バスのターミナルに行こうとする人に向って、「まだ(バスはないよ)」。ただ一言todavia?、todavia・・・、で大体通じます。

8、asi
写真を撮ろうとポーズをつけていて、又は、テレビの画像を調整していて、、「asi,asi」(あ、そんな感じ)。いろんな場面で使えます。
No.821 - 2005/01/12(Wed) 00:33:47
Re: よく耳にしたスペイン語2 / ceria
私のイチオシ★かわいいスペイン語
Venga aca.=「ココニキテ」(発音は「べんがかー」)
 こう言われたらすご〜く嬉しいみたいよん(≧▽≦)
No.825 - 2005/01/13(Thu) 00:32:44
Re: よく耳にしたスペイン語2 / りーど
それはすでに本シリーズ1の書き込みにおいて、ven acaとボニータに呼ばれたらすっ飛んでいく、と書いておるです。これもまだ自分が言うのは妙に気恥ずかしい。
No.826 - 2005/01/13(Thu) 02:34:19
Re: よく耳にしたスペイン語2 / YM [ Home ]
これが変化し、「Ven para aca.」となることがあり、村田さんが良く使います。「ベンパカ」と聞こえ、はじめは何が言いたいのか全然分かりませんでした。
また、同じ意味で「Dale para aca.」というのもあり、これは「ダレパカ」と聞こえるので、もっと訳が分かりません。
No.832 - 2005/01/13(Thu) 12:25:16
よく耳にしたスペイン語3 / りーど
「ほほぅ」と思った言葉を忘れないうちに記しておこう。(俺は白水社ミニ辞典を使っているので、他の大きな辞書にははっきり出ているのかもしれない、その場合は流浪の記録ということでご容赦を)

1、maquina
マキナ。一般的には「機械」のことで、いろんなモノに使える。例えば、maquina de cortar(バリカン)、maquina de afeitar(カミソリ。これをどこかの辞書は「電気カミソリ」と記していたが、普通の安全カミソリでもこれを使う)等々。さらにはカジェにいる乗合タクシーを指して一言「maquina」と呼んでいて、ほほぅと思った。馬車などとの対比ですかね。

2、alquiler
アルキレール。賃貸(レンタル)の意。例えばビデオレンタルでも衣装レンタルでも使う。賃貸の宿泊施設という意味では、よく知られている「カサ・パルティクラル」(これは言葉としては単に「個人の家」という意味か。一度も現地では聞いたことがない)ではなく、「casa de alquiler」と言っておって、ほほぅと思った。ちなみに今学校のノート見てたら、ちょっと借りるのがdejar、しばらく借りるのがprestar、お金を払って借りるのがalquilar、とありますた。

3、jaba
ハーバ。綴りは確認していないがたぶんこれ(オイラのミニ辞典には載ってない。情報乞う)。買い物時のビニール袋を指す。bolsaとは言わない模様。ティエンダ(いわゆるドルショップ)以外では、買ったものを持ち帰るために袋を自ら持参しないといけない(特に米や肉、野菜などの場合は必須)。一般の家でも1ペソで売っていたりする。一般家庭は当然ティエンダでの買い物はさほどしないから、ビニール袋は貴重だ。ティエンダでももらえないときがあり、そういうときは「dame una jaba(ビニール袋ちょーだい)」と言ってみたりして(でも小物で不要のときはもちろん遠慮しましょう。またホントにモノ不足で切れているときがあるのでご理解を)。

4、plata
プラタ。「お金」を指す。指をこすり合わせてのジェスチャーあり。この動作がどうも下品に思えてボニータにはそれやめろと何度か言った。最初意味がはっきりわからず、「dineroのこと?」「そうそう」というやりとりを繰り返した。dineroはあまり使わないようだった。

5、pasaje
パサへ。「乗り物の切符」を指す。俺はこれまでboletoやbilleteを使って通じてはいたが、現地で見聞きするのはすべてこのpasajeだった。

6、saya
サージャ。綴りはこれまた確認していないがたぶんこれ。「スカート」の意。ボニータが欲しがったので何のことかと追及してみてわかった。falda、polleraよりこっちを使うようであった。今思い出したが結局ボニータにはサージャ買わずじまいだった。ボニータ次回必ず買います。
No.843 - 2005/01/14(Fri) 19:42:47
Re: よく耳にしたスペイン語3 / Aleida
3、 jaba
白水社現代スペイン語辞典
<中南米>シュロで編んだかご;<南米>貧困、貧窮(←ドッキリ!)

これより大きいはずの研究社新スペイン語辞典には載ってません。
No.844 - 2005/01/14(Fri) 21:32:16
Re: よく耳にしたスペイン語2 / りーど
書店で見てきたところ、小学館の「西和中辞典」が非常にすぐれておった。なんと〈キューバ〉という表示がいたるところにあった。高い(6000円以上)ので中古探して買おうと思います。
No.847 - 2005/01/15(Sat) 05:29:33
Re: よく耳にしたスペイン語2 / ぐらんで はぽねす [ Mail ]
ここは単語勉強になりまする。メモメモ

>小学館の「西和中辞典」が非常にすぐれておった

私は小学館の「ポケットプログレッシブ」とexワード使ってます。
とりあえずこれで今のところいけてますが、大きいのも中古で探そうっと。

あ、あと語学学校で得た情報ですが、渋谷の丸井の斜めのところにある店に面した坂をNHK方面に登っていくところにあるビルの所にスペイン語専門の書店があります(もう皆さん知っているかもしれませんが)行きましたら親切なお姉さんも居ましたし、語学学校もやっているそうです。名前は忘れました。
No.858 - 2005/01/17(Mon) 17:49:57
Re: よく耳にしたスペイン語2 / YM [ Home ]
↑それ、インタースペイン書店というような名前だったと思います。以前自由が丘にあったのが渋谷に移転しました。
No.859 - 2005/01/17(Mon) 22:02:13
Re: よく耳にしたスペイン語2 / りーど
インタースペイン、俺もそこで学校の教科書かいました。

>exワード使ってます。

エクスワードいつの間に。俺やっぱ機械はむいてないな。旅行ではこれまで同様ミニ辞典一本、家では今度入手する小学館西和中辞典(2004年度版中古4000円ですた)でいこうかと。

あと買っただけで見てなかったイーストウッドの「許されざる者」のDVD日本盤のジャケットを眺めていたら、なんと8ヶ国語の字幕機能があり、もちろんスペイン語も含まれていることを初めて知った。ちょっと見てみたら、例えば音声は日本語、字幕はスペイン語とやると、こりゃいいやね。こういうスペイン語字幕がある日本語盤DVD募集中(って前にも書いた記憶が・・)。
No.864 - 2005/01/18(Tue) 03:22:52
ボニータとの会話その1 / りーど
朝、顔を洗っていると、ボニータが寄ってきて、
「もっとたくさん水をつけて洗うのよ(と実演)」

歯をみがいてると、ボニータが寄ってきて、
「奥までちゃんと磨くのよ(と実演)」

一緒に食事してると、ボニータがじっと俺の顔を見て、
「ズズズ・・・って音立てて食べるのやめて」

一緒に歩いてると、ボニータが俺の方を振り返って、
「音立てないようにかかと上げて歩いて」

わしゃ子供か・・・(ああ、ボニータに会いたい
No.829 - 2005/01/13(Thu) 03:08:30
Re: ボニータとの会話その1 / Aleida
年下の人に子供扱いされるのって、イヤじゃないです。
ただし、好きな人の場合だけね(#^^#)
No.831 - 2005/01/13(Thu) 12:10:54
Re: ボニータとの会話その2 / りーど
俺「(ゲップ)・・・」
ボニータ「それやめて」
俺「これは自然なものだから」
ボニータ「だめ」
俺「君もたまにするっしょ」
ボニータ「しないわ」

(数十分後)

ボニータ「(ップ)・・」
俺「ん?なに?」
ボニータ「いや別に」
俺「ップって」
ボニータ「ニーニョが」

これは繰り返し俺らのネタになった。ああ、(
No.839 - 2005/01/14(Fri) 03:04:14
帰還 / ぐらんで はぽねす [ Mail ]
皆様あけましておめめとうございます!
帰国しました!
リードさん、YMさん、皆さん相談アドバイスありがとうございました
年末年始幸せでした!(^0^)

今日は帰りたてなのでご挨拶まで
ネタとしては
ブタの丸焼き作るの手伝いました!31日1日両方

明日続く
No.784 - 2005/01/07(Fri) 00:16:24
Re: 帰還 / りーど
お帰りなさい!楽しく過ごせたようで、よかったよかった。ブタの丸焼きの手伝いは、サンティアゴっぽくて、これまた良いですね。ウチも、ブタ、ニワトリ、イヌ、ヒツジなどを料理しますが、すべてエルマーノがやり、俺は非常に苦手なのでただ見ているか、あるいは俺が寝ているうちに行われております。続きの話楽しみに待ってます。
No.785 - 2005/01/07(Fri) 03:33:35
Re: 帰還 / ぐらんで はぽねす [ Mail ]
時差ぼけなのか年なのか?(爆)ていうか向こうでも早起き状態でしたけど。
まあ今日から仕事なんで頑張らないと(皆さんもうとっくにでしょうが)

 え〜27日にエアカナダ便で出発しトロントにて予約したHolidayinnにとまり次の日HAVABA〜サンチェゴと行きました。
初のカナダは以前の話題に上がったように地獄の寒さでした、でもそれはバスに乗る瞬間降りる瞬間のみで、室内はどこも暖かく確かにTシャツだけだとキツイけどあとは快適でした。今度は夏に寄りたいな。
飛行機エアカナダは初めてでしたが前回のDELTAより格別に快適、アメリカ〜メキシコ経由はもう使わなくてもいいかな。て感想でした。
 HAVANAで国内線に乗るために面倒ながらもタクシーにて待ち合わせのHavabalibleへ前回会ったボデギタの佐々木さんに再会しチケット受け取り情報収集後、空港に戻り夜の便で思い出の地サンチェゴへ。 空港に着いて荷物受け渡しの所で外を見渡すと、TIOを発見ジーンときちゃって、じれったい荷物を受取、挨拶後迎えに来てくれていたタクシーに乗り久しぶりのスペイン語、結局「指差し会話集」に少し頼り皆の状況を聞く。飲み物を買っていこうと言われ、すぐ会いたいのを押さえ買物に付きあう(やはり出すのは私)。 そして頭から離れない街並の後到着
はしゃいで喜んでくれている大きいTiaとベシートの後、
Mi novia...
お互い超笑顔ながらも言葉が出ないで抱擁、何度も思った再会ができました。

続く(独りよがりでスミマセン、NGなら言ってください(爆)
No.787 - 2005/01/07(Fri) 07:27:38
Re: 帰還 / りーど
エアカナダいいですよね。飛行機から空港へ向うバスに乗ったときに、うわ雪だ、周りを見渡すと皆防寒具重装備でした、俺だけなぜ?あとはホテル行きのリムジンを外で待っているとき風がかなりきついですが、あとは快適です。空港のインフォメーションセンターの人も親切だし。

空港に出迎えにきてくれてたのはうれしいですね。ちゃんと連絡も問題なくとれてたんですね。うらやましい。再会のとき言葉が出ないってのもよくわかるなあ。もう何もいらなくなるんですよね。

というわけで早く続けてください。
No.788 - 2005/01/07(Fri) 14:19:13
Re: 帰還 / ぐらんで はぽねす [ Mail ]
ご主人リードさんから許可でましたので一人よがり&ノロケ続けます

感動の再会で安心と確信を持てた私たちは
懐かしのTiaの長屋で一息した後、お土産大会(笑)
メインデッシュの前に小物を少々、最初に空港で買ったショコラーテ(甘いもの好きなんで)TIA&TIOにはシャツTシャツや帽子(実は貰い物や自分の物)AUで貰った仲間ユキエ卓上カレンダー(爆)そうしていたら「私には?」とじれったそうだったのでラッピングしたものを…実はスペイン語→日本語の教科書(ドリル型)少し苦笑い。「メインのプレゼントはは明日、君の部屋で二人の時に」と言っても「なんで!今がいい」というので仕方なくメインの黒の肩出しワンピを渡すと凄く嬉しそうな笑顔、買って着てよかったと実感(実はヤフオクで格安)着たら思っていた以上に似合いこっちまで嬉しい。
なんだかんだでもう深夜2時過ぎ、今夜はまた前回と同じ所に泊めてもらえる(室内での鶏は無し)。久々の二人の夜(すぐ隣部屋にはTia夫婦)

で…あの日だったので無しでした(モノ確認済)

続く…(次回は「さあどうなる実家、親戚全員集合!」編)
No.789 - 2005/01/07(Fri) 17:36:07
Re: 帰還 / YM [ Home ]
おかえりまさい。スペイン語→日本語の教科書(ドリル型)ってどんなものですか?どこで売ってますか?大変興味があります。
続きをよろしく。
No.795 - 2005/01/07(Fri) 20:49:55
Re: 帰還 / ぐらんで はぽねす [ Mail ]
今日3回目の書き込みです(すみませんここって気持ち維持する場所なんで爆)
 YMさんおひさです本はドリル式と言っても公文みたいのではないです
「はじめのいっぽ」
http://www.3anet.co.jp/nihongo/text_ns_ippo.html
彼女は日本でファッションの仕事をしてみたいと夢見ているから、「それには日本語喋れないと周りの日本人はまったくスペイン語喋れないから、勉強しないと駄目だよ」と毎回言いきかせています、仕事したいと本気なんだかは次回までのその本の成果でね

 CUBA29日、久々の見たことある天井と隣に寝ている彼女、そして喧しい鶏達すべてが嬉しい朝。起きて皆(TIA、TIO、その娘と彼女+犬)でタクシーに乗り一路、パルマソリアートとパルマリートの間の実家へ
見る風景すべてまだ明確に記憶に残っている。アウトピスタの乗せてくれる車を待つ人々を横目に見ながら1時間半くらい道を過ぎたら通りから少しそれて到着。周りは砂糖キビ畑、少し手入れされたサボテン塀にミカンらしき木が幾つかある中、木で作られた掘っ立て小屋が2つ、タクシーから降りて料金を支払う(最初に値切って50チェビ、チョイ高この後これが問題)
一つの離れに連れて行かれ荷物を置く、家は木でできていて、木と木の間は隙間が見える、窓も木でできていて閉めるのはツッカエ棒。カーマに付いた写真入れに幼い頃の彼女の写真がある。彼女のエルマーナと超可愛いその娘アイマーラを紹介される。マードレが帰ってきたといわれ外にでて対面、緊張しながらも笑顔でベシート、他のファミリアも紹介、母方の叔父さん叔母さんら、そして我が祖母と同い年87歳のアマブレがカーマに笑顔で横たわっているベシート。そして15歳には見えないの弟(チョイふけ顔)全員紹介される皆、田舎の人特有のホンワカした素朴な人々でした

続く(次回は「パルマリートでの年末祭りは道のど真ん中」)
No.797 - 2005/01/08(Sat) 01:53:02
Re: 帰還 / りーど
家のつくり非常に似てます。家族含め、育ってきた環境に直に触れると、また新たな感慨がありますよね。ボニータは自分の名前と国籍と年齢だけ日本語で言えます。「少しづつ」と言い合って、まずこの三つだけ覚えました。真剣に勉強すれば結構できると思うんだけど、いかんせん時間がありません。「はじめのいっぽ」注文しました。
No.799 - 2005/01/08(Sat) 05:00:17
Re: 帰還 / YM [ Home ]
私も「はじめのいっぽ」を注文しました。アマゾンにありました。
次々と家族を紹介する、キューバ人が親しくなったひとにやるパターンですね。一度に何人も紹介され、誰が誰だか覚えられましたか?
キューバで民家に宿泊するのって、結構ヤバイことがあるから、気を付けてね。
では、続きをお願いします。
No.800 - 2005/01/08(Sat) 10:09:19
Re: 帰還 / ぐらんで はぽねす [ Mail ]
こんばんわ
東京の寒さに慣れつつも心は行くときよりも穏やかに暖かいです(なんつって) 実家に帰って母の車VIVIOに久々に乗った、CUBAてなぜかスバルVIVOが多いんですよね何でかな、安くて小回り利くからかな(ちなみに母の車は15年目)

>キューバで民家に宿泊するのって、結構ヤバイことがあるから、気を付けてね。
では、続きをお願いします。

有難うございます。樋口聡さんの本にも書いてあり、前回泊まるときにCDR気になりましたがTIAたちが大丈夫だと言うのでびびりながら泊まりました。今回はこれから書く、彼女の下宿している母方のTIAの団地に泊まったこと書きますが、そのTIAの旦那がパルマソリアノの警官らしく、問題無しでした(それに彼女の実家は人どおりがない)

 29日午後、彼女の家族全員紹介され、お土産も渡して、遅い昼食が終ったら寝てしまい、起きたらまた食事だと言う…さっき食べたやん、と言っても食べ切るのも愛(爆)オレンジジュースが美味い、彼女の家に生っているミカンを絞ったと言う。豚肉も鶏肉も家で取れたもの全て生活自然体。 食事が終ると「バーニョ」と言われ、連れて行かれる、台所の隣板で仕切っただけ、ドラム缶から汲んだ水に沸いたお湯を入れたのを渡され、自分の手ぬぐいと石鹸持って入る水汲みで湯を浴びて身体洗い出る。学生のときインドネシアの田舎に行って泊まったのを思い出した。
 彼女がプレゼントした黒いワンピに着替え、「良い服に着替えて、フィエスタに行く」と言われ、着替え、TIA&TIOエルマーナ、エルマーノ、彼女+犬、でデカイアメ車に乗る。数分真っ暗な道を走ると、街に近づく「パルマリート」と言うエルマーナ夫婦が住んでいる町らしい。
音楽が聞こえてきて車を降りて歩いていくと、T字路の道のど真ん中でステージができて人が集まって露天も出ている。年末のお祭りらしい。なにも道の真ん中でやらんでも…。曲は色々、皆で踊ったり飲んだり、ステージにての出し物を見たり彼女の友達を紹介されたりでのあっという間。その間やはり田舎の所為か、皆珍しそうに見たり話しかけたり来る(まあ日本の田舎でも背が大きい所為かオバちゃん等に「大きいねえ」と言われるけどさ)

 30日朝やはり早起き状態4時頃だろうか起きて尿しに外に出てしようとすると彼女もついて来たドアのところでしてたら押された。「もっと離れてしろ」とらしい。トイレは無くともドア先では許されないスマソ
尿しながら思ったが空が凄い明るい、いや暗いんだけどドア開けた瞬間、「雪?!」と思うくらい星が綺麗で庭を照らしている。星座はやはり日本の反対側違う感じでした。ちなみにその間一緒にツレションでした(爆)
また寝て起きたら、もう9時頃、デサユノを食べる卵もミルクも近所原産で特別なメニューじゃないのに美味しいのは旅行中の感覚だけじゃない
。 荷物も小さく纏めろと言われ、纏めてアブエラ、マードレとベシート後、昨夜のメンバーでタクシーに乗り、パルマソリアーノへ、パルマリートよりは街で日本の団地みたいな所に到着。降りて上に上がると昨日会った母方のTIAが居た、彼女は学校のある時ここに下宿しているらしい。ようやく前回帰国して判らなかったことが全て解決した。送っていたEMSは彼女に直接手に届いていた。部屋は造りのちゃんとした民宿のような部屋の造りで電気も電話も通っている。彼女の部屋へ入る物が少ないながらも鏡が大きい鏡台は女の子らしい。女の子の部屋へ通されるのはこの歳になっても(と言っても若いつもり)嬉しいけど今回は感動。
壁には残念ながら私の写真は貼っては無いけどアルバムにして持ち歩いているらしい(爆)

なんか長くなったのでまた次回
続く(次回は「発覚!サンチェゴのTIAは親戚じゃないじゃん!」)
No.802 - 2005/01/09(Sun) 00:00:57
Re: 帰還 / りーど
バーニョも同じ感じだなあ。

宿泊の件、結婚したあとですが、インミグラシオンに訊いてみた。「オイラは結婚してるんでつが彼女の家に泊まるには何か手続きがいるのん?」「奥さんと、その家の所有者と、あなたと、3人でここに来てください」「来て何するの?書類とか何か必要かい?」「何もいりません。来ていただければ結構です」「ほほう、ただ申告するだけで終わり?」「そうです」「ふーん、あとさ、例えば他の地域(ハバナとか)の親類の家に泊まりたいというときはどうよ」「おなじように申告していただければ結構です」

カルネ(IDカード)もいらないといい、なんだか、訊かれたので形式的に答えた、という印象も残りましたが、よくわかりません(係官は皆親切な人でしたよ)。また最初に、家はサンティアゴのどこ?と確認してから答えてくれたので、同じプロビンシアでも、各地域によって決まりが違うのかもしれません。
No.805 - 2005/01/09(Sun) 13:34:19
Re: 帰還 / ぐらんで はぽねす [ Mail ]
こんばんわ
1日休んでたのはまあ年末年始にできなかったことと、今日ようやく「モーターサイクルダイアリー」見に行きました。
出発前も行こうと思っていましたがやはり土日祝は連日満席で、今日は1時間前にチケ購入して前から3列目と前でしたがBESTな席で見れました、感想は自分には凄い良かったです。若きゲバラの気持ちが感じれたしロードムービーて好きですから。ゲバラの恋人役のミア・マエストロはアンディガルシアの主演監督のキューバが舞台の映画「For love or country」、サルマ・ハエックの「フローダ」でチェックしていた女優ですが、今回の役は出番少なくあまり魅力が感じられなく残念。

て横道それましたが、また公開キューバ日記の続き
 30日午後、パルマソリアーノの彼女の下宿先の彼女の部屋で休んでいたら、続々友達らしい子が入ってきて紹介&ベシート、ムラータ、ブランカ、インデァと様々、ていうかここは友達以外も近所のおばちゃんらも出入り多い、さすがキューバ。
 今回はカメラはデジカメとデジタルビデオだけにしてあり、デジカメはフイルムの心配ないのでバンバン撮ったり撮らせたりした。友達撮っていたら、彼女が白いレース見たいのを頭にかぶり手を合わせインド女性風にして撮り始めたら、続々友達皆同じカッコをして撮れ撮れと言われ写真大会になってしまい、最後には家の主人のTIAまで撮る事になってしまった。
 その後買い物に行くことになっていて準備していたら、彼女がサンチェゴのTIO&TIAとは行かないと言った。「なんで?(確かに2人で行きたいが)」と聞いたら「彼らは行くと余計な買い物や余計に支払わさられるよ」と、「まあ確かにタクシー代とか少し高いと思ったけど(パルマリートまでタクシ50チェビト)、親戚のオバサンじゃん」、「親戚のオバサンじゃないよ」、「へ?母方のオバサンじゃないの?」「違う親戚じゃない、アミーガ、サンチェゴでの家族」「?!?!?!」
どうやら血の繋がったオバサン、じゃなく「仲良くなって、サンチェゴに遊びに行った場合泊まるところが無いから泊まらせてもらえる仲の良いオバサン」(しかもヒネテーラ&ヒネテーロ夫婦)だったらしい
前回の時はそんなに気にしない(というより仲の良かったタクシードライバがヒネテーロ気味に集られた)でいたが、今回は確かに空港からTIA宅、TIA宅からパルマまでのタクシー代が高い。「まあ彼女のオジサンオバサンだから」と気持ちで居たけど、そんななら関係ない、二人の買い物に邪魔しないでほしいてな気持ちで「自分らだけで行く」と言い、家を出た。2人で行くのかと思ったら、エルマーナ(既婚25歳)も来て、家の窓が見なくなりそうな所でエルマーノ(ふけ顔15歳)も付いて来た。
まあ本当の姉妹だからいいか、てな感じで4人で馬車に乗る、数キロ経つと中心地らしく、店や公園が見えて、降りたらプラザDEマルテ、何処にでもあるんね。ドルショップに入り、約束していた、ネグロサパート探すが良いのが無い。2階に上がると電化製品専門売場、これも約束のCDラジカセを見る、SONY、フィリップス、SANYOとあるがどれもモデルは古い、とりあえず値も形も丁度良いSANYOのCDラジカセを買う196チェビ、これで音が無い実家でも聞けるね。その後町並みにある露天店でブタ肉やトマトを購入して帰宅、TIA&TIOはあまり良い顔していない、部屋に戻り、ラジカセを出しながら彼女がニヤリ「ブローボ」そりゃ当てが外れりゃ機嫌も悪くなるだろ。彼女は機嫌は良く、CDは無いのでテープをかけて大音量、まったく俺も音楽は大好きだけどこれを日本に来て遣られたらご近所迷惑。 あ、先に書き忘れましたが、ここの母方TIA宅、電話ありまして、「電話あるじゃん!なんで番号教えてくれなかった?」と言ったら何か言い訳していましたが、即座に訳せずどうやらTIAに遠了していたのでしょうか、とりあえず番号は教わりました。 まあでも話すと余計会いたくなるから、メールで連絡取れるのだから会えるまで我慢するほうが良いのでしょうか。あと「何で手紙送ってくれなかった?何でメールいつも短い?」と聞いたら「手紙は苦手だ、NAO(名前出しちゃった)は何でそんなに話せないのに沢山かける?」なんて会えないから文字にするんだろ!とまあ読むのは好きなくせに書かないのね「君の書いた手紙が欲しい、何でもいいから書いて」と言ったら「わかった、今度ね」
ほんとに書けよ!

で続く…次回は「今夜こそは彼女の部屋で…」
No.818 - 2005/01/10(Mon) 21:43:13
Re: 帰還 / りーど
>話すと余計会いたくなるから、メールで連絡取れるのだから会えるまで我慢するほうが良いのでしょうか

ぜいたくな悩みでつね。プンプン

>何でそんなに話せないのに沢山かける?

わはははは。

「ブローボ」ってなんですか?
No.819 - 2005/01/11(Tue) 10:19:23
Re: 帰還 / ぐらんで はぽねす [ Mail ]
こんばんわ
リードさんの「ボニータ」、YMさんの「村田さん」と皆さんの愛しい人のスクリーンネーム?がありますので、うちのは「リンダ」にします笑
なぜかって? 彼女とかエルマーナ等が可愛いモノ、素敵なモノに「リンダ」って言ってました。今度ブルーハーツの「リンダリンダ」をダビングして送る予定です

>「ブローボ」ってなんですか?

すみません間違えました"bravo" ムカついている と言う意味です。

>>何でそんなに話せないのに沢山かける?
>わはははは。

まあ事実だから、っていうか筆まめなの(へなちょこスペイン語でも)

 30日夕買ったラジカセをガンガンに音楽かけても苦情が来ないのはもうキューバらしく、団地のベランダでくつろいで外を見る限りは日本の団地にも思える。そしてそこらじゅうで音楽が聞こえる。夕食ができ食べる。相変わらずブタか鳥の煮込んだやつとサラダとパサパサゴハン、キューバって独自な料理ってあまり見たこと無いけど食材は日本より農薬とか促進剤とか使ってない分自然で美味しいと思う。TIAの味付も美味しく食後感謝のベシート。食事終了後、小さいリビングで皆でドラマ見る。スペインの舞台学校のドラマ。
バーニョの後、リンダのベッドで寝る実家よりは寝心地が良い。しかし夜…蚊がうるさい、何で殆ど外だった実家では蚊が居なく、夏のゲストハウスでも蚊がいなかったのに、1月のしかもパルマソリアノの団地の上の方で蚊がいるんだ!二人ともシーツを被って寝るが翌朝数箇所刺されている。
 31日朝、持ってきたオロナイン軟膏を塗り塗ってあげ、実家に戻る準備をしTIAにベシート、またタクシーに全員乗り込み、実家へ。
昼前についてまた離れのマードレのカーマへ。外ではTIO達がブタを捌き始めブタの鳴き声が聞こえる。リンダとエルマーナがパルマリートに買物に行く。自分も行きたいと思ったがどうも腹の調子が悪、横になって待つことにした。 すぐ帰ると思いきや、3時過ぎても戻らない。だんだん寂しく思えてきた。 エルマーノ(通称パンディンゴ)が「どうした?来なよ」と言い、付いていくと台所の裏の庭で焚き火でブタを丸焼きで串刺しの棒を回している。 近づいてブタを指で触ってみる、油が滴り落ち良い匂いがしている。TIOが「ここに座って回せ」と言っている様で(声が篭っていて発音聞き取れず)棒をゆっくり回す。他のTIOがラム酒のビンを遣す、匂いを嗅ぐとちょっとキツイ、エルマーノが「NO!」と言って首を振る相当キツイのだろうか、飲むのをやめて笑顔で返す。
数分回した後、また交代してビデオを持ってきて庭やブタ料理を撮る。
ようやくリンダとエルマーナがセルベーザや野菜を持って帰ってきた。
ホッと安心した。今回会ってから5分以上離れてないから(夜の尿も一緒(爆)
またラジカセでリンダの好きな曲のテープに変わった。音楽だけはさっきまでかかっていたソンやワワンコーの方が良いんだけどな。
夕食の準備もでき、キューバの2004年も終わりに近づいてきた。

まだ続く…次回は「気づいたら2005年Felicidades!nuevo ano」
No.820 - 2005/01/11(Tue) 23:41:07
Re: 帰還 / りーど
命名おめでとうございまそ。「リンド」「リンダ」というのはキレイなもの、素敵なものによく使いますね。ぐらんでさんの彼女は正真正銘の「美形」ですから、ぴったりだと思います。

蚊はボニータ家でも多かったです。服は上下きて、シーツにくるまって寝るんですが、わずかに空いている手足を狙われます。足はpieの側面やら、なんだったらplanta(足の裏)もいかれます。手の平もいかれました。でもひどいのは俺だけで、他の家族はそれほどでもないのです。

連れションはしませんが、ボニータもバーニョに座りながら俺を呼んで一緒に話したりします。そのヘンのフランクさが心地よかったりもします。
No.822 - 2005/01/12(Wed) 01:38:01
Re: 帰還 / YM [ Home ]
「リンダ」というと、ヘソ出して「ウララーウララー」と歌う山本さんを思い出してしまいます。
No.823 - 2005/01/12(Wed) 23:05:31
結婚したというお話。 / りーど
結婚した。

サンティアゴに着いて翌々日の11月3日、ボニータとブフェッテ・インテルナシオナル(国際法律事務所)へ向った。エルマーナ(次女)と、ボニータのアミーガが同行した。しばらく担当者が来るのを待って、室内にボニータと二人で入る。まず日本で用意してきた書類一式を提出。ボニータも必要書類を提出。書類の確認が無事終わった。テスティーゴ(証人)が一人必要とのことで、念のため家族ではダメなのを確認し、同行したアミーガを呼び、登録してもらう。このとき初めて、ああこのために来てくれたのか、と気づく。そして支払。625ドル(当時はまだドルが使えた)払う。領収書受領。この日はこれで終了。

11月9日、午前中にボニータがブフェッテに電話。きょう手続きができるという。実はそれまで服装をどうするかで相当もめたが、結局ボニータはGパンにシャツという軽装で出発した。エルマーナ(長女)と、エルマーノのノビア(現在はアミーガ)、そして証人になってくれたアミーガが同行。今回は全員で室内に入る。式がはじまった。担当者が聖書を朗読しながら進める。途中、ボニータが「Si」と答えたので、あ今度は自分だと思い、何を言われてるかはわからんが「Si」と答える。俺は、ついに結婚かとかなり感慨深いものがあり、ここで泣いてもいいかなとさえ思い、ボニータを見ると、意外とあっけらかんとしているので、少し気が抜ける。が今考えると結構神妙な面持ちだったなとも思う。最後に二人で署名し、証人も署名し終了した。終わった後、仮の証明書のような書類を一部もらった。俺はすぐ正式証明書がもらえると思っていたので、ボニータに訊いたら、その後ハバナへの確認などがあって、数日後にもらえるという。証人のアミーガが確認して連絡してくれるという話だった。

11月15日カサにボニータから電話があった。明日証明書がもらえるという。翌16日、ボニータがカサにやってきた。部屋に入ってきたボニータの手にはすでに証明書が握られていた。早速ベッドで横になって二人で証明書を隅まで読んだ。うれしくてたまらなかった。その日、俺たちは初めて愛し合った。

11月20日、自宅でフィエスタをした。親族・友人が20名ほど集まった。その日までに食材などを用意した。最も高価なものが、オベホ(羊)一頭で30CUC。これは近くの農家から買ってきた。ドゥルセ(ケーキ)は近所の夫人の手作りで、450ペソ。その他、セルベッサ、レフレスコ、ロン、アロスなどを買ったが、たぶん全部で100CUCくらいしかかかってないだろう。

ボニータは式では白いドレスを着たがっていたが、フィエスタでは俺が日本から持っていった赤のドレスを着てくれた。今度は白いドレスをレンタルして、記念写真を撮りたいとボニータは言っていて、実際にレンタルしてくれる家に見にいったりもしたが、結局今回の滞在中には実現しなかった。俺は自分のトラヘ(スーツ)をあえてボニータの家に置いてきた。

12月8日、ついに念願のハバナへ向うことになった。ハバナでは彼女の友人が紹介してくれたカサに泊まった。最初は1週間の予定だったが、ニーニョをハバナの医者に見てもらいたいというボニータの希望もあり、俺が日本に戻る28日まで一緒にいることにした。結局、27、28日の予約がとれずボニータは一足先に26日にサンティアゴに戻ったが、それでも20日近くボニータとニーニョと3人だけで過ごしたことになる。彼女との生活を体験し、これは家族が同居しなくても平気かなと、かなりの自信になった。お互いを深く知り合う機会にもなった。今度は別の地域(バラデロなど)にも行こうと話している。
No.812 - 2005/01/10(Mon) 06:07:20
Re: 結婚したというお話。 / ぐらんで はぽねす [ Mail ]
再度おめめとうございます!
う〜ん勉強になるメモメモ…

りーどさんネタも続々聞かせてください。
No.814 - 2005/01/10(Mon) 13:08:34
パドリーノになった!(小ネタ集その3) / りーど
8月に約束していたオフェリータの洗礼をしに教会へいった。受付で関係者氏名等の登録をした。パドリーノとして俺の名前も記録された。マドリーナにはボニータがなってくれた。このとき言われるままに1CUC払ったが、これが申込費用なのか寄付なのかは不明(たぶん後者か?)。中に入り大聖堂で待つ。数枚写真を撮る。神父がやってきた。洗礼がはじまった。神父に向かい合う形でオフェリータとその弟ダビが立ち、その後ろにボニータと俺が立った。神父が聖書を読みはじめる。途中、パドリーノ、マドリーナに同意を求める場面があり、あわてて「Si」と答える。聖水をかけられダビが怖がって泣き始める。ギャーギャー泣いて母親にしがみつき戻ってこなくなる。オフェリータの祖母に抱かれていたニーニョも泣き始め、神父は洗礼を続けるが、収拾がつかなくなる。ニーニョを呼び寄せボニータがあやし、その間オフェリータはだまって聖水を浴びる。ホントにオフェリータはしっかりしてる。号泣するダビをなんとかじっとさせ聖水を強引にかけ、おそらくは我々が「Si」と答えるところを神父が自分で答えて進め、ようやく儀式は終わった。ボニータはこの日初めてオフェリータに会ったが、相当気にいったらしく、その後繰り返し「あの子はかわいいわ」と言い、プレゼントにワンピースを買ってくれた(しかしまだ渡せずじまい)。
No.811 - 2005/01/10(Mon) 04:22:32
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