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トホホ / りーど [ Home ] [ Mail ]
トップページ電光の設定を間違っておった。ホントはこれが言いたかった。あと記紀も結構おもしろいよね(他人事)。ちょっとホノボノだけど。直接書けない部分もありそれらを省いてああいう形になってるんで、そこは想像という人間に通常備わった武器で補ってくださいな(難しい)。あとから思い出すこともあるので、それは付け加えていくかもしれません。
No.524 - 2004/09/28(Tue) 03:02:49
Re: トホホ / Aleida
>トップページ電光の設定を間違っておった。

 簡潔な文章で何を言おうとしているのかと、ナイ頭で必死にアレコレ考えちゃったじゃないの(ーー;
No.526 - 2004/09/28(Tue) 21:16:52
スペイン語辞書関連 / りーど [ Home ] [ Mail ]
ぐらんではぽねすさんからこんな本を紹介してもらった。

「スペイン語による日本語会話 Si hablo en japones… もし、日本語で話せれば…」(平野和彦、金園社、1992)
スペイン人とスペイン語系中南米人のために編集された本
http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=18641405

これはよさそうだ。早速注文した。日本語を覚えてもらうには、日本語がローマ字読みで載っている本が便利だ。俺がすでに持っている本でいうと、「スペイン語会話練習帳」(笠井鎮夫編、大学書林、1954→1985)がその形。

電子辞書。
すでに7月末に発売されているカシオのエクスワードXD-H7500をネット通販で調べてみたら、現在の最安値は28,660円(税込。送料・手数料無料)であった。
http://search.shopping.yahoo.co.jp/search?p=%a5%b9%a5%da%a5%a4%a5%f3%b8%ec&pf=25000&pt=35000

ただ、今月末に同じカシオから音声機能付の上位機種が出ますな。
http://www.casio.co.jp/exword/product/product/xd_l7550/
少しは高くなるけどどうせならこっちかなやっぱり。
No.433 - 2004/09/12(Sun) 05:13:59
Re: スペイン語辞書関連 / ぐらんで はぽねす [ Mail ]
ビギナーながらお邪魔しまふ

>今月末に同じカシオから音声機能付の上位機種が出ますな。

高っ!!!! 欲しっ!!!!!!!

¥28660でも高いと思ったのに5万はきついなあ
ヤフオクなんかじゃ出ないだろうなあ、、、電気店のポイントためて買うか、、、

年末に向けて節約節約
No.436 - 2004/09/12(Sun) 10:32:38
Re: スペイン語辞書関連 / りーど [ Home ] [ Mail ]
>¥28660でも高いと思ったのに5万はきついなあ

定価が54,600円(税込)なので、実売は一番安いところで33,500円ですね。といっても確かに安くは無い。これだけあればカサ1ヵ月分使えるなとかいった考えが頭をよぎります。節約はホント大事。日本での節約はキューバで大きな効果を発揮するでしょう。オホホ。
No.438 - 2004/09/13(Mon) 04:06:24
Re: スペイン語辞書関連 / りーど [ Home ] [ Mail ]
「Si hablo en japones…」届きますた。もう何冊か買うだろうたぶん。「し」は全部「schi」なのね。「si」じゃダメなの? 「じ」は「dsi」か、これまで「じ」にあたるのが無いなーと思っていたが、なるほど。読めるんだろうか・・・。「ら」行は「r」を使っているが、「L」の方が巻き舌にならずに済むのではないかとか。勝手なこと言ってますが。読ませるのが楽しみです。
No.489 - 2004/09/21(Tue) 18:49:57
Re: スペイン語辞書関連 / ぐらんで はぽねす [ Mail ]
だうも
ちなみに私はアマゾンでカバー付を¥900で買ったのを手紙と一緒に送って、
紀伊国屋で売ってた中身同じカバー無し¥860を買ってとりあえず自分用にしました(あげるものとして所有)

でもEMS無事ついたのか心配だなあ。ついても返事はいつ来るのやら。
3通目準備するかな
No.492 - 2004/09/21(Tue) 19:22:16
Re: スペイン語辞書関連 / YM [ Home ]
うちにも、「Si hablo・・・」あります。アマゾンで買ったような気がします。でも、本人に勉学意欲がないので、完全に宝の持ち腐れになっています。
No.493 - 2004/09/21(Tue) 21:42:15
Re: スペイン語辞書関連 / りーど [ Home ] [ Mail ]
>でもEMS無事ついたのか心配だなあ

台風と重なったりするとたぶん大変だよね。いまハイチは大変なことになってるけど、もう来ないことを祈るのみ。俺も今月中には向こうから届く予定なんだけど、先日のイバンに引っかかってる可能性もあってちょっと心配。こちらから先に何か送っておこうかなとか思ってきょうは細かいものいろいろ買ってきた。バンダナ(これ老若男女問わず人気。俺がしてるのを見ていろんな人から「これイイね〜」っていわれた)、折りたたみ傘(ボニータ用日傘。いつもボロボロの傘引っさげて出かけてたので。折りたたみってあまりキューバでは無いような気もして)、懐中電灯と替電球、歯ブラシ(赤と青、ボニータと俺用)、そして扇子。最近、お店でいろんなモノや食べ物を見るたびに、ああボニータならどれが欲しいだろとか、ああこれを使わせたいとか、そんなことばかり頭にうかぶ。

>でも、本人に勉学意欲がないので、完全に宝の持ち腐れになっています

うん、俺も正直たぶんそうなる確率が高いだろうと思ふ・・でもYMさん、「schi」とか「dsi」で村田さんがちゃんと読めるかって確認できます?
No.494 - 2004/09/22(Wed) 02:03:22
Re: スペイン語辞書関連 / YM [ Home ]
>でもYMさん、「schi」とか「dsi」で村田さんがちゃんと読めるかって確認できます?<

残念ながらダメです。
例えば、「ジ」とか「ツ」は発音出来ず(本人は同じ音を出しているつもりのようですが)、「シ」「ス」と聞こえます。また、ローマ字などで「sha、shi」と書かれていると、「シャ、シ」と読まず、「チャ、チ」と発音します。でも、前後の関係や雰囲気で分かるので、会話は成り立ちます。

因みに、村田さんが1人で外出する時は、この本(別の本だったかも)を持ち歩き、困った時には該当する文例が出ているページを開いて人に見せているようです。「指さし会話帳」みたいな使い方です。
No.499 - 2004/09/23(Thu) 10:55:20
Re: スペイン語辞書関連 / りーど [ Home ] [ Mail ]
やっぱりそうですか。もともとの発音に無いんですよね。俺の名前に「ジ」が入ってるんで彼らはかなり鍛えられてるはずですが、でも単独で「ジ」はまだ難しいかも。なるほど、指さしとしての使い方もありますね。
No.506 - 2004/09/24(Fri) 09:27:17
お元気ですか?たまに遊びにきてくださいね。お仕事は? / KIKI
本日の格言:
なんと大洋の美しいことよ!なんと大空の澄んでいることか!点のような太陽!
何事が起ころうと、この瞬間、生きていることでたくさんだ。
byリンドバーグ

リンドバーグ [Charles Augustus Lindbergh]

(1902-1974) アメリカの飛行家。
1927年ニューヨーク〜パリ間において史上初の大西洋横断単独無着陸飛行を成功
させた。著「翼よ、あれがパリの灯だ」
No.504 - 2004/09/23(Thu) 22:57:08
Re: お元気ですか?たまに遊びにきてくださいね。お仕事は? / りーど [ Home ] [ Mail ]
キューバは空が広いと思った記憶あり。
No.505 - 2004/09/24(Fri) 09:23:21
ボートピープル / りーど [ Home ] [ Mail ]
ヒスパニック・ビート・フィルム・フェスティバルにて「ボート・ピープル」見てまいりました。筏で海を渡り亡命を企てるところから始まり、その後の米国での生活の様子までを、詳細に撮っています。大体家族と離れ離れになるので、亡命者と、残った家族と、両方に取材しています。いったん米国の警備隊に捕らえられグアンタナモ基地で暮らす様子や、またそこから選別されて米国に入国し、各地域に配属される様子など、今まで知らなかった場面がやたら出てきます。また現地での生活もなかなか具体的です。生活に困り麻薬の売人になったり、郷愁を振り切るために新しく妻を見つけたり(本来の妻はキューバに残したまま)、車を買う買わないで揉める男女がいたり(男に完全に同意です。ゴホゴホ)。あくまで、それぞれ一人の人間の生き方というところにポイントを置いて撮りきっており、なかなか優れたドキュメンタリーだと感じました。
No.485 - 2004/09/20(Mon) 17:56:35
Re: ボートピープル / コミローナ
私も見てきました、『ボート・ピープル』。予想を越えて(内容は予想通りの展開でしたが)本当によくできたドキュメンタリー作品でしたね。キューバでは劇場公開は禁じられたようですが、闇ではすでにビデオが出回っていてハバナでは結構レンタルしてみている人たちもいるとの事です。見れているのはビデオを持っている比較的恵まれた生活をしているキューバ人に限られてしまいますが、次回の旅では彼らとの話題の一つになりそうです。小さい娘をキューバに残して単身で亡命した母親が、たくさんの商品が並ぶデパートで語っていた言葉が印象的でした。『こんなに溢れるほどのものを最初に見た日には本当に驚いたけど、残してきた娘やキューバの事を思って、すぐになんだか虚しく悲しく思ったわ。』色々な思い、意味が含まれていた言葉でした。
リードさんが近くでみてらしたんですね(笑)。
No.488 - 2004/09/21(Tue) 02:41:58
Re: ボートピープル / りーど [ Home ] [ Mail ]
あの場にいらしたんですね。面白かったですよねこれ。「故郷に帰りたい。あの海がなつかしくてたまらない」という女性の言葉も忘れられません。ぜひ次回行かれたら、どんな話をされたか聞かせてください。
No.491 - 2004/09/21(Tue) 19:20:03
最近のこと / りーど [ Home ] [ Mail ]
最近はオークション始めまして、毎日せっせと出品作業をしております(といってもキューバ関連は無いからね)。そのためなかなか更新やらできなくなっています。オークションは、まあ貴重品を出せば結構金にはなるんだけど、部屋の整理・物量を減らすことも大きな目的だったりもするので、まずは今時間もあるし数で勝負と言う感じでやってます。1ヶ月で10万が目標。次の飛行機代ということで。いま1週間で2万ほどいってるのでまあいい調子ですわ。適時チェックしてはオホまた入札されたウヒヒという感じで楽しんでます。また出品前のチェックで、おおこんなキューバネタが、と気付くこともあり、資料の確認にも役立っています。

あとはそうだな、映画「スイート・ハバナ」見ました。従来のよくある陽気な明るい元気のある、といったイメージへのカウンターにはなっていると思います。ほとんど会話(というか会話音というか)すらなく、静かな、そこまで無表情かよっみたいな、そんなほぼドキュメンタリーに近いような、人々や街の様子が淡々と描かれています。実際に行かれた人にとっては、特に街の様子など、ああこんな感じとうなづける場面も多いかもしれません。で実は最後にテロップが出て何か書かれてあるんですが、それが字が小さくて肝心なところがうまく読めない(泣 確か「もう夢は無い」とか最後に出るんだけど。眼鏡かけて見ればいいかな?(最初からかけて見ろよ)。トホホ・・・
No.482 - 2004/09/20(Mon) 06:38:22
Re: 最近のこと / ぐらんで はぽねす [ Mail ]
だうも
キューバ記紀更新楽しみに待ってます(日ごとコーナーの方が好きれす)

映画の話出たけど、「スイート・ハバナ」って現在公開ですか?ビデオですか?
リードさんは「For Love Or Country: The Arturo Sandoval」(日本未公開、ビデオDVDは輸入品のみ)は見ましたか?アンディガルシアが主演でトランペッタ−役で出ています。 私は運良くWOWOWで見て、サントラも買いました。舞台はハバナとなっていて、マレコン通りらしいところも出ていますが、なんせアメリカ映画だから判りません。 でも内容、音楽は好きです。

あともうここの皆さんご存知だろうけど、「キューバフェリス」は「ブエナビスタ」よりキューバ全土な音楽ロードムービーだから好きです。DVDもサントラも買いました。 サンチェゴも出てるしね。

ヤフオークションでキューバ関係などたまに落札していますが、
映像関係だと高岡早紀主演の「KYOKO」落札して見ましたがイマイチ
津川雅彦の「キューバの恋人」ってのはどうでした?
No.483 - 2004/09/20(Mon) 09:32:33
Re: 最近のこと / りーど [ Home ] [ Mail ]
記紀。考えてはいるんですけどね。日ごとコーナーのほうがね。

スイート・ハバナはビデオです。現地で買ってきた(映像欄を見よ)のを今頃見ました。なんかサイトもあるようで。
永遠のハバナ
http://www.action-inc.co.jp/suitehabana/index.html
来年日本公開するとかしないとか。まだ正式発表はしてないようです。

「For Love Or Country」は「愛と哀しみのキューバ」というやつですよね。まだ見たことないです。これ言葉はスペイン語ですか?サントラは誰の音楽が入っているんでしょうか?

「キューバ・フェリス」も俺まだちゃんと見たことないです。少しだけ、若者がラップやってるところを、少し前にNHKのスペイン語講座で見ましたが。あまりスターというわけではなくて生っぽいわけかな。一度は見ないといけませんね。

ああ、「KYOKO」ね・・・「キューバの恋人」は面白いかもしれませんよ。俺はちょっとハードルを高くして「どっちらけ」と書いたことがあるんですが、まあ普通に見れば見れますよ(よくわからないコメント)。当時の、まだ確か革命10年目頃ですから、当時の様子が、わかって興味深いです。なにより主人公のキューバ女性がキレイだし。
No.484 - 2004/09/20(Mon) 17:31:58
Re: 最近のこと / Aleida
 「キューバの恋人」、私はけっこう良かったです。
 りーどさんの酷評を読んで期待しなかったせいかもしれませんが。はじめは日本人男性のお馬鹿さが情けなかったですが、日本が作った映画なのに日本人を道化役に徹してキューバ革命の崇高さを際立たせているのもいいんじゃないと思い直しました。ロードムービーとして各地の風景も楽しめます。プラヤヒロンが出て来たのも嬉しかったし。
 津川雅彦がスペイン語を話すのもなんか面白いです。
No.486 - 2004/09/20(Mon) 22:10:38
Re: 最近のこと / ceria
「For Love Or Country」=「愛と哀しみのキューバ」
 CSで「さらば、愛しのキューバ」というタイトルで放映されていて、それを見ました。実は、別モノかな?と思ってたんですが、アンディ・ガルシアサイトで確認したら同じものだとわかったので、お話に混ざれます♪
(参考→)http://www.cinema-cat.com/garcia/
 言語は、確か英語。
 ハバナの街並みやマレコン通りの波しぶきなど、うまく作ってるなぁ、と思いました。 
 内容は、亡命トランペッター(実在する人=アルトゥーロ・サンバドルさん)の、「私はこういうわけで亡命しました」的な物語です。
 印象に残ったセリフは、幼い頃、ハバナに凱旋した「あの」パレードを見た妻が回想して語る「私は彼らに恋したわ」。

「キューバ・フェリス」
 そうそう。スペイン語講座で取り上げられてましたね。
 テキストには映画評も載っていて、これがなかなか興味深い。
 スペイン人のProfesora Begonaは「路地や交通機関、家々など、貧しさや人の名に値しないような生活が浮き彫りになっている・・・自由を制限された独裁体制のもとで生活していることを思えば『キューバ・フェリス』というタイトルは言い過ぎであるだけでなく世間知らずだと思える」。
 一方コロンビア人Hectorは「困窮した日々の暮らしは『キューバ・フェリス』には見られません」と、なぜか断言(見られないこたぁないと思うが)。「『キューバ・フェリス』を見れば、幸福はきっとあると確信するでしょう。もちろん存在しますとも。それは音楽という名を持ち、この映画ではキューバ・アクセントで話しているのです」という楽天的なコメントを載せていて、不思議な対象をなしています。
 価値観というか、環境の差でしょうか。
 環境がコロンビアよりスペインに近い日本人も、多分前者の感想を持つ人が多いんじゃないかな。
 私は、というと、このガジョおじさん、どこから収入を得て音楽に埋没した放浪生活(?)をしているのか、そっちの方が気になりました。(こういう観点しか持てないのも、経済主義最優先の日本人的価値観かもしれません)

「キューバの恋人」
 これは、何というか、異色ですね。
 後援が「キューバ共産党」「CDR」などが名前を連ねていて、その辺の意外性からも五つ星です。
 津川雅彦(若い!)のスペイン語、確かに面白い。
 相手役の女性がすごく綺麗。女優さんではなく、民兵としての訓練を受けているそうで、射撃訓練の場面も手慣れた感じ。リアリティがあります。
 フィデルの演説シーンの実写も入っていて、得した気分でした。
 「アキラくん」のお馬鹿さですけど、ちょっと酷すぎ?かも。
 あれでは、なぜマルシアさんが彼を愛するに至ったのか、甚だ不明です。私だったら・・・バカはイヤっ。
No.487 - 2004/09/21(Tue) 00:08:12
Re: 最近のこと / りーど [ Home ] [ Mail ]
「キューバの恋人」の「お馬鹿さ」については、当時高揚されていた国家や革命やイデオロギーといった社会性(当時の日本も革命の季節でした)に対して、それに価値を置かずあくまで個人の愛に生きる男を登場させ、当時の風潮に問い掛ける意味合いがあった、と監督は述べていました。ただ、あそこまで軽くなくてもいいとは思うんですが・・・

「キューバ・フェリス」のベゴーニャのコメントには少々驚愕。「人の名に値しないような生活」って?見てないのでなんとも言えないのですが。
No.490 - 2004/09/21(Tue) 19:12:30
インターネットen Cuba / コミローナ
はじめまして。情報満載で充実した素晴らしいページなので仕事中にも関わらずしょっちゅう拝見させていただいております。リードさんは最近キューバに行かれていたようですね。私も年末にはキューバ行きを考えているのですが、ハバナ市内のホテルやエテクサなどで日本語入力のできる場所をご存知でしたら教えてください。数年前はハバナリブレに1台、イングラテーラに1台あったと記憶してるのですが。それとカサからのインターネット接続に関してもご存知でしたらお願いします。2年前までは電話回線をもつ一般家庭からもエテクサのプリペイドカードで接続できていたのですが昨年夏にノートパソをキューバに持込んでカード購入にエテクサに行ったらプリペイドカードでのネット接続は廃止されたとのこと。現状はどうなっているのでしょうか。
No.471 - 2004/09/17(Fri) 14:53:42
Re: インターネットen Cuba / りーど [ Home ] [ Mail ]
はじめまして。俺も経験が浅いこともあり、日本語入力できるところを知りません。ハバナでは今年4月に一度だけハバナリブレでインターネットしましたが、そのとき使った台はできませんでした。他の台がどうかも調べていません。伝聞では以前行った人から、カピトリオ(旧国会議事堂)とホセマルティ空港にあると聞いたことがありますが、確認できていません。

サンチャゴでも見当たらないので、これは自分の備忘録として記しておきますが、次回はこれでいこうと思っていたところでした。
ローマ字ネット http://www.romaji.net/
Global IME http://www.microsoft.com/windows/ie/downloads/recommended/ime/install.mspx

カサからの接続についてもわかりません。次回いったとき調べてこようと思います。なんだかお役に立てずすみませぬ。
No.474 - 2004/09/18(Sat) 01:24:42
Re: インターネットen Cuba / コミローナ
いいえ、ご親切にありがとうございました。
こちらでも何かわかりましたらまた書き込みさせていただきます。
No.480 - 2004/09/19(Sun) 19:44:08
Re: インターネットen Cuba / りーど [ Home ] [ Mail ]
ぜひよろしくお願いしまっす!
No.481 - 2004/09/20(Mon) 03:55:06
語録集 / ヒョノン★パーク [ Mail ]
 実は管理者たるりーどさんにあつかましい提案があります。キューバの声明文等とともに、ゲバラ、カストロをはじめとする著名人をはじめとするキューバにゆかりのある人達の「魂の叫び」を集めた語録集なぞを作っていただけないでしょうか。
 語録といっても、毛沢東語録や金日成語録のように教条主義的・政治的なものだけでなく、もっとくだけた人間臭漂う語録といいましょうかセリフといいましょうか(例えば「女はなぁ…」「男はね…」「酒はなぁ…」みたいなもの)、そんな彼ら・彼女らの生き方を象徴するような範囲の広いものです。
 勿論、りーどさんの主観で選んでいただいてかまいません。僕みたいな「にわかキューバフリーク」が「本物」になれるような、そんな熱い「叫び」がかの国にはたくさんあるはず。どうか、お忙しいし手間もかかると思いますが考慮してみてくださいな。
No.470 - 2004/09/17(Fri) 10:43:03
Re: 語録集 / りーど [ Home ] [ Mail ]
提案ありがとうございます。実はこれ以前からやりたいと思ってました。コメントつけるのが大変だったりしますが、まあ語録だけ並べてもいけるかなと。ちょっとゆっくり準備します。みなさんからも、こういうのもあるよと教えてもらえるとなお幸い。
No.476 - 2004/09/18(Sat) 01:39:51
Re: 語録集 / ceria
 コンテンツが増えるのは楽しいですね!
 早速ですが
【こういうのもあるよ・第1号】
 酒は飲まない。タバコは吸う。
 女を好きにならないくらいなら、男をやめる。
 だからといって、あるいはどんな理由があっても
 革命家としての任務をまっとうできないならば、
 僕は革命家であることをやめる。

(「the Che handbook」P.258)

 特に2行目が、いかにも人間臭くて好きです(*-.-*;照
No.478 - 2004/09/18(Sat) 21:53:46
Re: 語録集 / りーど [ Home ] [ Mail ]
彼女にせがまれて会社を遅刻するような奴に革命家は無理なわけですな。
No.479 - 2004/09/19(Sun) 00:11:39
究極の選択 / ヒョノン★パーク [ Mail ]
 どうも初めまして、在京都コリアン(ルパン)三世のヒョノン★パーク(26歳)といいます。りーどさんにはこれからお世話になる予定です(笑)。
 実はカストロに関する書籍についてみなさんにお聞きしたいことがあります。今、僕は?@「カストロ革命を語る」(同文館出版)、?A「冒険者カストロ」(集英社)、?B「カストロ 銅像なき権力者」(新潮社)の三冊のうち、どれを購入しようかという究極の選択を迫られております。
 ちなみに、僕は資格受験生の身でありまして資金も時間も余裕があるとはいえません(ほんなら本読まずに勉強しろ!というお叱りはごもっとも…)。なので、三冊について詳しい知識・感想をお持ちの方に、amazonのレビューよろしく、それぞれの特色なんかを教えていただき、それを参考にしつつどれか一冊をまず購入しようと思ってます。読んだ感想を簡単でいいので教えてください。よろしくお願いします。
 p.s. 都合上返事がすぐに打てない場合がありますが、ご勘弁ください。
No.458 - 2004/09/15(Wed) 15:42:25
Re: 究極の選択 / りーど [ Home ] [ Mail ]
なんか★入ってるし!

うーん、まさに究極の選択。一日バイトして全部買え!と言いたいところですが、それはグッと我慢してと。いや、と言うのは、この三冊それぞれ違う特色があったりします。まず大雑把に一言で言うと、?@「カストロ革命を語る」は対談記、?A「冒険者カストロ」は伝記、?B「カストロ 銅像なき権力者」は旅行記、です。

「カストロ革命を語る」は、三部構成になっていて、第一部は著者による「独立から今日までの歴史」の概要が60ページにわたり、特に革命後の経済状況・政策を中心に書かれています。第二部はブラジルの修道士フレイ・ベトによるカストロへの詳細なインタビューです(160ページ)。生い立ちから思想的変遷、革命闘争時の思い出、現在の社会運営などに対する考え方が詳細に述べられており非常に貴重な内容になっています。第三部は「経済危機からどう脱出するか」と題して、1991年共産党大会におけるカストロ演説(70ページ)を収録しています。

「冒険者カストロ」は、日本人著者によるカストロの伝記で、生い立ちからキューバ危機(つまり1962年)までをメインに扱っています(本編全271ページ)。特に革命に至るまでの社会的歴史的背景や、革命時の具体的な行動経緯などが、時系列で平易に書かれていますので、キューバ革命(前半)及びカストロの一通りの歴史の流れを知るのに適しているかと思います。

「カストロ銅像なき権力者」は、カストロとの会見を目指してキューバに向った著者のキューバ旅行記、そしてカストロとの会見記という内容です。どれも第三者的な内容ではなく、著者の個人的なキューバ、カストロへの思いが全編にわたって語られています(本編248ページ)。特に会見時のカストロの様子を描いた章は非常に興味深いです。

というわけで、どれか一冊ならばこれ!と言いたいのをこれまたグッと我慢し、ヒョノン★パークさん自身の選択に委ねます。
No.460 - 2004/09/16(Thu) 11:38:17
Re: もう一つの選択肢 / ceria@昼休み

 ども、はじめまして(^▽^/
 早速ですが、悩んでいらっしゃるところにもう一つ、選択肢を加えちゃってヨイですか??(鬼!と呼んでね♪)
 「カリブ海のアンチヒーロー/フィデル・カストロ」
 伝記とかインタビューとか、結構多方面から攻めているみたいな。
 トータルにみて、なかなかヨサゲじゃないか、と♪
No.461 - 2004/09/16(Thu) 12:27:47
Re: もう一つの選択肢だよん / ceria@昼休み

 ども、はじめまして(^▽^/
 早速ですが、悩んでいらっしゃるところにもう一つ、選択肢を加えちゃってヨイですか??(鬼!と呼んでね♪)
 「カリブ海のアンチヒーロー/フィデル・カストロ」
 伝記とかインタビューとか、結構多方面から攻めているみたいな。
 トータルにみて、なかなかヨサゲじゃないか、と♪
No.462 - 2004/09/16(Thu) 12:29:25
Re: あら、ごめん / ceria@昼休み
 1発目、不発だったんで、再度送信しちゃました。
 ご、、、、ごめん。
No.463 - 2004/09/16(Thu) 12:30:17
Re: 究極の選択 / りーど [ Home ] [ Mail ]
Amazonで見たところ、いま新刊で手に入るカストロ本(和書)
は上記4冊だけなんですね。古本・洋書なら他にもあるでしょうが。ceriaさん、上記本に関する現在の感想も書いてもらえるとうれしい(お仕事終わってから)。
No.464 - 2004/09/16(Thu) 12:55:15
Re: 究極の選択 / ceria
 流れはざっと以下の通り。
第一章 その青春時代
第二章 そのゲリラ戦
第三章 その革命
第四章 その壮年期

 最も印象的なのは訳者によるまえがきだったような気がする。
 経済封鎖の強化によって、カストロは引退か国外亡命以外に路はないと断言していたりする(その後のことはご周知の通りですね)。
 アメリカのノンフィクションによる原著もまた「いかがわしい反カストロ的読み物のタネ本」にしばしば引用された(訳者)というシロモノで、そう言われてみると権謀術策に長けたフィデル・カストロの姿が随所に見られる・・・ような気もする。
 でも、そうした後ろ暗さをも凌ぐカストロの人間的な魅力もまた随所に見られる。
 その辺りのコントラストがなかなか面白くて、記録的な速さで一気に読み切った一冊。
 ただ、ちょーっとこれはマユツバだなぁ・・・と思えるようなことも書かれてますので、他の本と併せてお読みになることをオススメします。
No.468 - 2004/09/16(Thu) 22:49:01
Re: 究極の選択 / ヒョノン★パーク [ Mail ]
ceriaさんにりーど(僕にとってはreadじゃなくてlead)さん、こんなに詳細なレビューを載せていただきありがとうございます!めちゃめちゃ役に立ちました!僕はゲバラについてはそこそこ知識はあるのですが、カストロについてはゲバラを通して間接的にしか知らないんですよね。以前から興味はあったのですが。
 だけど、このホームページに載ってたカストロのブッシュに対する演説文を読ませていただき、「おぉー!「老いてますます盛ん(by三国志)」とはこのことだぁー!ここまで的を得た批判をする国のトップは他には無いぞ!」と老司令官の魂の叫びに感銘を受けまして、彼のことを知ろうと決意しました。
 しかし、どの書籍も知れば知るほど魅力的☆ですねぇ。究極の選択がさらに「究極」になりました。よしっ!決めた。全部買う!(笑)。ただし、最終的にですけども…。
No.469 - 2004/09/17(Fri) 10:19:58
Re: 究極の選択 / りーど [ Home ] [ Mail ]
ceriaさん、どうも。まあ「後ろ暗さ」はどんな人にもどんな社会にもあるわけで、そのあることだけを問題にしてもしょうがないんだけど、それがわからない人も世の中にはいますな。まあいいんですが。

ヒョノン★パークさん、お役に立てて光栄。古本サイトはご存知ですか?ちょっとあたったら結構安くで出てるようですよ。また読めた暁には感想など聞かせていただけると幸い。
No.473 - 2004/09/18(Sat) 01:02:55
Re: 究極の選択 / ceria
ヒョノン★パークさん
 多少お役に立てたようで嬉しいです♪
 一大決心されたようで、これもまた嬉しいです♪
 私も、ゲバラ方面から入ったので、親近感が湧きます。
 忙しい方みたいですが、読みながら感じたこととか、たまにでもお聞かせ下さいね。

 りーどさん
 「後ろ暗さ」はどこにでもあるでしょうけど、キューバ乃至フィデルに関しては特にクローズアップされますね。いわゆるダブルスタンダードってやつで。
 
 蛇足ですが、日本の入管が「密告制度」を実際に取り入れていることを最近知って、今さらながら驚きました。
 (参照)↓
http://www.immi-moj.go.jp/cgi-bin/datainput.cgi
No.477 - 2004/09/18(Sat) 21:43:08
ノートパソ / ぐらんで はぽねす [ Mail ]
だうも
Newパソからの書き込みです

他のbbsでも見かけた話ですが、cubaにノートパソを持ち込むのは難しいですかね?
見つかったら学生ビザビジネスビザじゃない限りは取り上げられますか?
ポータブルdvdプレイヤーはどうですか?(本にはさんでデイパックに入れるか)

やはりビデオデッキはサンチェゴのドルショップだと高価ですか?

ちなみにサンチェゴのドルショップでラジカセ(cdmd無論なし)で$23、扇風機で$35です(なぜか扇風機は買ってあげました(色気無いプレゼントだなあ)

年末CUBA行きエアカナダ予約しますた
No.466 - 2004/09/16(Thu) 20:14:48
Re: ノートパソ / りーど [ Home ] [ Mail ]
ノートパソコンは持ち込みOKということになってます。DVDドライブ付でもOKです(大使館の方に確認済)。それでも税関でいちゃモンつけられたという人もいるようですが、まあ何事もチャレンジです(無責任)。というか俺も近い将来持ち込むかも。

一方、DVDデッキ、ビデオデッキは持ち込み不可です。現地のドルショップでも売ってません。ただ、ビデオデッキならいわゆる闇で買うことができます(DVDは無理)。ハバナで複数尋ねた限りでは相場350ドルみたい。次回買ってサンチャゴに持っていこうかと。ちょっと重いが。

CD無しのラジカセはそんなに安かったですか。俺実はCDラジカセ買いました。家族のラジカセが壊れていて、俺もエンリケ聴きたかったので。ソニーのやつで174ドル(他の日本以外のメーカーだともう少し安いのもあった)。扇風機は俺も買いたかった(というか俺が使いたかった)んですが、店が近くにないので持ってくのに大変でちょっと買えなかった。彼らも何も言わないし。でも意外と安いし次回はと思っています。彼女も暑い中助かってるんじゃないですか。

エアカナダもう予約しましたか。早ッ。でも年末は混むんでしょうね。俺もちょっとあたっておこう。
No.467 - 2004/09/16(Thu) 21:06:37
Re: ノートパソ / ぐらんで はぽねす [ Mail ]
だうも
そうかコミロ−ナさんのカキコにもあるけど、ノートパソ持ってても繋げられなかったら意味無かった(汗)
まあフツーに電話無いし、モジュラージャック完備なわけじゃないからやっぱり高級ホテルか、ETECSA行かないとダメですな、まあ日本語打ち、読み出来たり、ハードディスクに映像入れたりDVD見せたり出きるけど、、、。

ポータブルDVD持ってて繋げられると思います?空港で上手く隠して取り上げられないと思います?
ちなみに初ハバナ空港でバゲッジクレーム出る時、留められなかったけど、今までに無い緊張感有りました。(ちなみに今まで空港で留められて、カバン隅々調べられたのはアメリカ入国と日本入国のみ(何故?)

年末年始便はやはりすでに予約満席らしいです。
キャンセルは11月頃からあるそうだから確実性は無いけどキャンセル待ち予約は入れた方が良いそうです。(ボデギタ情報)

あと10月下旬にNHKハイビジョンにて(日時未定)1時間半のキューバ音楽の特番有るそうです。さながら映画”キューバフェリス”並みに全土で音楽活動を記録した内容だそうです。トラベルボデギタの現地駐在の佐々木さんコーディネータ関わった番組だそうです。ハバナに行った時本人から聞きました。(7〜8月時期撮影したそうです)
No.472 - 2004/09/17(Fri) 23:11:28
Re: ノートパソ / りーど [ Home ] [ Mail ]
DVD取り上げられると思います。DVD使うならノートパソコン持っていったほうがいいと思います。まあネタづくりにやってみるというのもありですが。緊張感俺もありますので、できるだけ余計なことはせず静かに通過できるよう心がけます。日本入国で調べられましたか。単なるサンプルチェックでしょうか。俺もカナダで思い切りやられて牛乳回収されました。

エアカナダ11月から冬にかけては他より安いんですね。知らなかった。俺は日にちが確定せず決めかねています。

残念、ハイビジョンは見れない。誰か見れる人いたらよろしく。
No.475 - 2004/09/18(Sat) 01:34:43
昨夜のNステ / ceria
 ちょっとだったけど、「イワン」の被害状況と被害を受けたキューバ人(けっこー二枚目だった!)へのインタビュー、それに現場を訪れたカストロ議長が登場しました。
 しかし…キューバ人のコメント=「旨いラム酒があればハッピーさ」には脱力。巷で言われる外国のマスコミ向けの検閲があるなら、もちっと気の利いたコメントになるかと思うが…
No.459 - 2004/09/16(Thu) 09:28:14
Re: 昨夜のNステ / りーど [ Home ] [ Mail ]
見た。いきなりだったので録画できなかった。せっかくフィデルの生声が聞けたのに。「経費が節約できてよかった」みたいなコメントに、そこだけ抜き出してるのかもしれないが、ちょっとひっくり返った。今回の一連のニュースをたくさん見たが、その中で対応しているフィデルが元気そうで安心した。実はキューバで見たガデス追悼コンサートのときの様子を見て少し心配してた。
No.465 - 2004/09/16(Thu) 13:02:23
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